JPS62259465A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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- JPS62259465A JPS62259465A JP61102835A JP10283586A JPS62259465A JP S62259465 A JPS62259465 A JP S62259465A JP 61102835 A JP61102835 A JP 61102835A JP 10283586 A JP10283586 A JP 10283586A JP S62259465 A JPS62259465 A JP S62259465A
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Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10B—ELECTRONIC MEMORY DEVICES
- H10B12/00—Dynamic random access memory [DRAM] devices
- H10B12/30—DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells
- H10B12/31—DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells having a storage electrode stacked over the transistor
Landscapes
- Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は半導体基体上に所定の単結晶半導体領域等の半
導体領域を形成してなる半導体装置に関し、特に高密度
にメモリセルを配設してなる例えばDRAM等の半導体
袋F’Zに関する。
導体領域を形成してなる半導体装置に関し、特に高密度
にメモリセルを配設してなる例えばDRAM等の半導体
袋F’Zに関する。
本発明は、半導体基体上にゲート7j極及び素子分離領
域を有してなる〕1−導体装置において、ゲート電)瓶
と素子分離領域の間の基体主面に不純物領域を形成し該
基体主面上に囁結晶半n体領域を形成すること己こより
、高密度化を図り且つ工程を簡略化し更に信頼性の高い
構造の半導体装置としたものである。
域を有してなる〕1−導体装置において、ゲート電)瓶
と素子分離領域の間の基体主面に不純物領域を形成し該
基体主面上に囁結晶半n体領域を形成すること己こより
、高密度化を図り且つ工程を簡略化し更に信頼性の高い
構造の半導体装置としたものである。
一般に、DRAM等の情報(3号を記[a保持ずろ半導
体装置として、スタノクトキャバノタセル購造の半導体
装置が知られている。
体装置として、スタノクトキャバノタセル購造の半導体
装置が知られている。
このようムスクノクキャパノタセル構造の1′、導体装
置は、多層ポリシリコン技術を用いて形成され、例えば
、ソリコン等の半導体基体上に第1層のポリシリコン層
でワード棉となるスイッチングトランジスタのゲート電
極が形成され、第2層のポリシリコン層で上記スイノチ
ングトランジスタの不純物領域からの取り出し電極とも
なるキャパシタ下部電極が形成されている構造になって
いる。
置は、多層ポリシリコン技術を用いて形成され、例えば
、ソリコン等の半導体基体上に第1層のポリシリコン層
でワード棉となるスイッチングトランジスタのゲート電
極が形成され、第2層のポリシリコン層で上記スイノチ
ングトランジスタの不純物領域からの取り出し電極とも
なるキャパシタ下部電極が形成されている構造になって
いる。
そして、該第2層のポリシリコン層上に誘電体層を介し
て第3層のポリシリコン層がキャパシタの上部電極とし
て形成され、ビット線は開口部を介して上記スイッチン
グトランジスタと接続される構造となっている。
て第3層のポリシリコン層がキャパシタの上部電極とし
て形成され、ビット線は開口部を介して上記スイッチン
グトランジスタと接続される構造となっている。
また、半導体基体に形成したスイッチングトランジスタ
の不純物拡散領域をそのままキャパシタ下部電極とする
ような構造の半導体装置も知られており、例えば、シリ
コン等の半導体基体上にポリシリコン層でワード線とな
るスイッチングトランジスタのゲート電極が形成され、
半導体基体に形成されたスイッチングトランジスタのソ
ース・ドレイン領域の一方が延在されてキャパシタ下部
電極として用いられ、更にその領域上に誘電体層及びキ
ャパシタ上部電極が形成される構造の半導体装置が知ら
れている。
の不純物拡散領域をそのままキャパシタ下部電極とする
ような構造の半導体装置も知られており、例えば、シリ
コン等の半導体基体上にポリシリコン層でワード線とな
るスイッチングトランジスタのゲート電極が形成され、
半導体基体に形成されたスイッチングトランジスタのソ
ース・ドレイン領域の一方が延在されてキャパシタ下部
電極として用いられ、更にその領域上に誘電体層及びキ
ャパシタ上部電極が形成される構造の半導体装置が知ら
れている。
しかしながら、上述のように、半導体基体にソース・ド
レイン領域の一方を延在させて咳半導体基体をそのまま
キャパシタ下部電極として用いるJ’i5造のものは、
不純物を拡散さセて形成した領域であるため面積の縮小
化を図ることが容易でなく、素子の微細化(噴量に反し
、集積度を高めることが困Xkである。
レイン領域の一方を延在させて咳半導体基体をそのまま
キャパシタ下部電極として用いるJ’i5造のものは、
不純物を拡散さセて形成した領域であるため面積の縮小
化を図ることが容易でなく、素子の微細化(噴量に反し
、集積度を高めることが困Xkである。
また、上記多店ポリシリコン技術を用いて形成する構造
のものは、表面酸化により誘電体層の形成を行ったとき
に、当該誘電体層の膜質が悪いことから、容量としての
i能に悪影習を及ぼすことがある。また、キャパシタの
各電極等の薄膜化や表面積を大きく取ることが困難であ
り、工程が複雑となり、その寸法の制御1口性から信頼
性をf5ることか容易でない等の問題が住する。
のものは、表面酸化により誘電体層の形成を行ったとき
に、当該誘電体層の膜質が悪いことから、容量としての
i能に悪影習を及ぼすことがある。また、キャパシタの
各電極等の薄膜化や表面積を大きく取ることが困難であ
り、工程が複雑となり、その寸法の制御1口性から信頼
性をf5ることか容易でない等の問題が住する。
そこで、本発明は、素子の面積の縮小化を図り、かつ高
信頼性を実現すると共に工程を簡略化し得る構造の半導
体装=の提供を目的とする。
信頼性を実現すると共に工程を簡略化し得る構造の半導
体装=の提供を目的とする。
本発明は、半導体基体上にゲート電)覆と素子分離領域
とが互いに隔離形成され、上記ゲート電極と上記素子分
離領域間の半導体基体主面に不純物領域が形成され、該
不純物領域上であって上記ゲート電極の側壁絶縁膜と上
記素子分離領域の側壁部にそれぞれ接して単結晶半導体
領域が形成されてなる半導体!ji置により上述の技術
的課題を解決する。
とが互いに隔離形成され、上記ゲート電極と上記素子分
離領域間の半導体基体主面に不純物領域が形成され、該
不純物領域上であって上記ゲート電極の側壁絶縁膜と上
記素子分離領域の側壁部にそれぞれ接して単結晶半導体
領域が形成されてなる半導体!ji置により上述の技術
的課題を解決する。
本発明は、隔離形成されたゲート電極と素子分^1f領
域の間でセルファラインで単結晶半導体領域を形成し、
この単結晶半導体領域を用いて容1等の素子を形成する
。このため確実に一定の占有面積の容量等の素子を形成
することができ、高集積化を図ることができ、また、工
1呈の簡略化を図ることができる。
域の間でセルファラインで単結晶半導体領域を形成し、
この単結晶半導体領域を用いて容1等の素子を形成する
。このため確実に一定の占有面積の容量等の素子を形成
することができ、高集積化を図ることができ、また、工
1呈の簡略化を図ることができる。
また、単結晶半導体領域を形成しており、このfi′L
結晶半導体領域は結晶性が良好であるため、当該jiL
結品上品半導体領域いた構造とすることによって、信頼
性の高い半導体装置となり得る。
結晶半導体領域は結晶性が良好であるため、当該jiL
結品上品半導体領域いた構造とすることによって、信頼
性の高い半導体装置となり得る。
本発明の好適な実施例を図面を参■qシながら説明する
。
。
本実施例の半導体装置は、第1図に示すように、1トラ
ンジスター1セル型のDRAMの例であり、ゲートTL
極14の側壁絶縁11り15と素子分離領域12八、1
2Bの側壁部20との間で選択成−長させられた単結晶
半導体領域l0123を有し、該単結晶半導体領域lO
にキャパシタ下部電極となるN型の高濃度不純物可成2
1及び表面酸化による誘電体1322を形成したことを
特徴とする+トシ造になっている。
ンジスター1セル型のDRAMの例であり、ゲートTL
極14の側壁絶縁11り15と素子分離領域12八、1
2Bの側壁部20との間で選択成−長させられた単結晶
半導体領域l0123を有し、該単結晶半導体領域lO
にキャパシタ下部電極となるN型の高濃度不純物可成2
1及び表面酸化による誘電体1322を形成したことを
特徴とする+トシ造になっている。
先ず、P型のシリコン基板等の半導体基体ll上には、
各素子の分離のために例えば酸化シリコン等の材it+
で形成されてなる素子分Wall領域12 A、12B
が底部にそれぞれチャンヱルストノバー領域13A、1
3Bを有して形成されている。そして、この素子分、も
II頭領域 2 A、12r3とは隔△■して、スイッ
チングトランジスタの上記ゲート電極14がソリコン酸
化膜等の材料からなる側壁絶縁膜15、ゲート酸化膜1
6及びゲート上部酸化膜17に被覆されて形成されてい
る。このようなゲート電極14を有するスイッチングト
ランジスタは、後述のように上記ゲート電極14及び上
記素子分離領域12A、12Bとセルファラインで形成
され上記半導体基体ll主面に臨む領域であるN型の不
純物領域18.19をソース・ドレイン領域の一部とし
て有しており、ワード線の選択信号に基づいてオン・オ
フ動作し、キャパシタとビット線の断続を制?ffDす
る。
各素子の分離のために例えば酸化シリコン等の材it+
で形成されてなる素子分Wall領域12 A、12B
が底部にそれぞれチャンヱルストノバー領域13A、1
3Bを有して形成されている。そして、この素子分、も
II頭領域 2 A、12r3とは隔△■して、スイッ
チングトランジスタの上記ゲート電極14がソリコン酸
化膜等の材料からなる側壁絶縁膜15、ゲート酸化膜1
6及びゲート上部酸化膜17に被覆されて形成されてい
る。このようなゲート電極14を有するスイッチングト
ランジスタは、後述のように上記ゲート電極14及び上
記素子分離領域12A、12Bとセルファラインで形成
され上記半導体基体ll主面に臨む領域であるN型の不
純物領域18.19をソース・ドレイン領域の一部とし
て有しており、ワード線の選択信号に基づいてオン・オ
フ動作し、キャパシタとビット線の断続を制?ffDす
る。
そして、上記半導体基体11主面の領域である上記N型
の不純物領域18上であって、上記ゲート電極14の上
記側壁絶縁膜15と上記素子分離領域12Aの側壁部2
0にそれぞれ接するように単結晶半導体領域10が後述
するような例えば選択成長法によりセルファラインで形
成されている。
の不純物領域18上であって、上記ゲート電極14の上
記側壁絶縁膜15と上記素子分離領域12Aの側壁部2
0にそれぞれ接するように単結晶半導体領域10が後述
するような例えば選択成長法によりセルファラインで形
成されている。
この単結晶半導体領域10はその断面形状が略台形形状
とされ、その側壁部及び上面部に亘ってキャパシタ下部
電極となるN型の高濃度不純物領域21が形成され、さ
らに表面酸化等の方法により、上記N型の高4度不純物
領域21を被覆するようにキャパシタの″/1同電極電
極間される誘電体層22が形成されている。
とされ、その側壁部及び上面部に亘ってキャパシタ下部
電極となるN型の高濃度不純物領域21が形成され、さ
らに表面酸化等の方法により、上記N型の高4度不純物
領域21を被覆するようにキャパシタの″/1同電極電
極間される誘電体層22が形成されている。
上記N型の高濃度不純物領域21は、その端部が上記N
型の不純物領域18に接続されており、このスイッチン
グトランジスタのソース・ドレイン領域とキャパシタ下
部電極とは電気的に接続している。このN型の高濃度不
純物領域21は上記略台形形状の単結晶半ぶ体領域IO
の上方部のみならずその側方部にも形成されており、こ
のためキャパシタ下部電極の表面積を大きく取ることが
でき、従って、情報信号として蓄積される電荷里を維持
したまま、セルの占有面積の縮小化を図ることができる
。
型の不純物領域18に接続されており、このスイッチン
グトランジスタのソース・ドレイン領域とキャパシタ下
部電極とは電気的に接続している。このN型の高濃度不
純物領域21は上記略台形形状の単結晶半ぶ体領域IO
の上方部のみならずその側方部にも形成されており、こ
のためキャパシタ下部電極の表面積を大きく取ることが
でき、従って、情報信号として蓄積される電荷里を維持
したまま、セルの占有面積の縮小化を図ることができる
。
また、上記N型の高4度不純物領域21は、単結晶半導
体9■域10に不純物を導入してなる領域であるため、
その結晶性が良好なことから、特性上、電極として用い
た場合に好適である。また、更にこのように結晶性の良
好なN型の高濃度不純物領域21を基礎に誘電体層22
を形成したときには、その膜質が優良なものとなり、特
性の向上を図ることができる。
体9■域10に不純物を導入してなる領域であるため、
その結晶性が良好なことから、特性上、電極として用い
た場合に好適である。また、更にこのように結晶性の良
好なN型の高濃度不純物領域21を基礎に誘電体層22
を形成したときには、その膜質が優良なものとなり、特
性の向上を図ることができる。
ところで、このような上記N型の高濃度不純物領域21
と、上記半厚体基体11の主面にじnんで形成されてい
るN型の不純物領域18.19の濃度の関係については
、例えばN型の高濃度不純物領域21の濃度を1×10
加 (cm′9)程度にし、一方、N型の不純物領域1
8.1つの不純物濃度をI X I O” (an″
3)程度に制御しても良い。このように不純物濃度を制
御したときには、所謂LDD若しくはDDD構造となり
得る。
と、上記半厚体基体11の主面にじnんで形成されてい
るN型の不純物領域18.19の濃度の関係については
、例えばN型の高濃度不純物領域21の濃度を1×10
加 (cm′9)程度にし、一方、N型の不純物領域1
8.1つの不純物濃度をI X I O” (an″
3)程度に制御しても良い。このように不純物濃度を制
御したときには、所謂LDD若しくはDDD構造となり
得る。
なお、上記N型の高/店度不純物?■域21上に形成し
てなる誘電体層22の端部は、確実に上記ゲート電極1
4の側壁絶縁膜15及び上記素子分離領域12 への側
壁部20と接する構造になっており、この部分における
電流のリーク等の弊害はない。
てなる誘電体層22の端部は、確実に上記ゲート電極1
4の側壁絶縁膜15及び上記素子分離領域12 への側
壁部20と接する構造になっており、この部分における
電流のリーク等の弊害はない。
このようにキャパシタ下部電極として用いられる上記N
型の高濃度不純物領域21の上部には、上記3M N体
層22を介してキャパシタ上部電極25が形成され、更
に層間絶縁膜26を介してAρ等の配線材料からなるビ
ット線27が形成されろ構造になっている。ここで、上
記キャパシタ下部電極25は、例えば多結晶シリコンを
材料として形成され、例えば図に示すように平坦化処理
が胞された構造とすることができる。また、上記l)1
結晶半導体?JI域10上に上述の各層を配し、その上
に形成される上記ビット線27は、次に述べるように、
当該昨結晶18導体領域10と共に形成される単結晶半
導体領域23が形成される開口部に接続するように形成
されている。
型の高濃度不純物領域21の上部には、上記3M N体
層22を介してキャパシタ上部電極25が形成され、更
に層間絶縁膜26を介してAρ等の配線材料からなるビ
ット線27が形成されろ構造になっている。ここで、上
記キャパシタ下部電極25は、例えば多結晶シリコンを
材料として形成され、例えば図に示すように平坦化処理
が胞された構造とすることができる。また、上記l)1
結晶半導体?JI域10上に上述の各層を配し、その上
に形成される上記ビット線27は、次に述べるように、
当該昨結晶18導体領域10と共に形成される単結晶半
導体領域23が形成される開口部に接続するように形成
されている。
本実施例の半導体装置は、さらに、上記半導体基体ll
主面の領域である上記N型の不純物1域19上であって
、上記ゲート電(]14の上記側壁部83膜15と上記
素子弁^11領域12Bの側壁部20にそれぞれ接する
ように単結晶半導体領域23が、上述のJl【結晶半厚
体領域10と共に形成5.7′してなる構造を存してい
る。
主面の領域である上記N型の不純物1域19上であって
、上記ゲート電(]14の上記側壁部83膜15と上記
素子弁^11領域12Bの側壁部20にそれぞれ接する
ように単結晶半導体領域23が、上述のJl【結晶半厚
体領域10と共に形成5.7′してなる構造を存してい
る。
この単結晶半導体領域23も上述の単結晶半導体領域l
Oと同様に、その断面形状が略台形形状とされ、従って
、半導体基体11と接しない上部に亘って接続のための
N型の高濃度不純物領域24が形成された場合には、接
続のためのコンタクトホールを充填することになり、さ
らにそのコンタクト面積は大きいものとなって、この部
分での上記ビット線27との接続は確実かつ良好なもの
となり得る。また、このようなスイッチングトランジス
タのN型の不純物領域19の取り出し電極としても機能
する上記N型の高濃度不純物領域24は、上記単結晶半
導体領域10のN型の高濃度不純物領域21の形成と同
時に行うことができるため、上記1【結晶半導体領域2
3が上記単結晶半導体領域lOと共に形成されることと
共に、工程上もその簡略化を図ることができる。
Oと同様に、その断面形状が略台形形状とされ、従って
、半導体基体11と接しない上部に亘って接続のための
N型の高濃度不純物領域24が形成された場合には、接
続のためのコンタクトホールを充填することになり、さ
らにそのコンタクト面積は大きいものとなって、この部
分での上記ビット線27との接続は確実かつ良好なもの
となり得る。また、このようなスイッチングトランジス
タのN型の不純物領域19の取り出し電極としても機能
する上記N型の高濃度不純物領域24は、上記単結晶半
導体領域10のN型の高濃度不純物領域21の形成と同
時に行うことができるため、上記1【結晶半導体領域2
3が上記単結晶半導体領域lOと共に形成されることと
共に、工程上もその簡略化を図ることができる。
以上のような構造を有する本実施例の半導体装置は、上
述のような単結晶半導体領域10を有しており、該単結
晶半導体?IN域10を用いてキャパシタ等の形成を行
っているため、セルの占有面積の縮小化や特性安定化或
いは膜質の向上環を図ることができる。そして、さらに
次に説明するような工程で半導体装置を装造することに
より、当該工程の簡略化等を実現することができる。以
下、工程に従って第2図a〜第2図dを参照しながら説
明する。
述のような単結晶半導体領域10を有しており、該単結
晶半導体?IN域10を用いてキャパシタ等の形成を行
っているため、セルの占有面積の縮小化や特性安定化或
いは膜質の向上環を図ることができる。そして、さらに
次に説明するような工程で半導体装置を装造することに
より、当該工程の簡略化等を実現することができる。以
下、工程に従って第2図a〜第2図dを参照しながら説
明する。
(a)先ず、第2図aに示すように、シリコン基板等の
P型の低濃度の半導体基体ll上に、選択酸化等の方法
により素子分離領域12A、12Bを形成する。これら
の素子骨、?Il[領域12A、12Bのそれぞれ底部
には、高7二度のP型の不純物領域であるチャンネルス
トッパーRJ[hli13A、13Bも形成される。
P型の低濃度の半導体基体ll上に、選択酸化等の方法
により素子分離領域12A、12Bを形成する。これら
の素子骨、?Il[領域12A、12Bのそれぞれ底部
には、高7二度のP型の不純物領域であるチャンネルス
トッパーRJ[hli13A、13Bも形成される。
そして、ゲート酸化膜16を所定の膜厚に被着し、例え
ば多結晶シリコン、ポリサイド、シリサイド、或いは高
融点メタル等の材料でゲート電極14を被着し、さらに
その上部をPSG若しくはシリコン酸化膜等で被覆して
ゲート上部酸化膜17を形成して、所定のゲート?J’
i14の形状となるようにパターニングする。ゲート上
部酸化膜17をPSGとした場合には、PSGによりゲ
ート拡散が可能である。
ば多結晶シリコン、ポリサイド、シリサイド、或いは高
融点メタル等の材料でゲート電極14を被着し、さらに
その上部をPSG若しくはシリコン酸化膜等で被覆して
ゲート上部酸化膜17を形成して、所定のゲート?J’
i14の形状となるようにパターニングする。ゲート上
部酸化膜17をPSGとした場合には、PSGによりゲ
ート拡散が可能である。
ゲート電楕14等のパターニングの後、該ゲート電極1
4等と上記素子分離領域12A、12Bとをマスクとし
て、イオン注入芳しくは拡散等により当該ゲート電JI
i 4にかかるスイッチングトランジスタのソース・
ドレイン領域の一部となるN型の不純物領域18.19
を形成する。N型の不純物領域18.19の・濃度を上
述のように1×1018 CCm’ )程度に制御し
ても良く、この場合には、当該スイッチングトランジス
タをLDD若しくはDDD構造とすることが可能である
。
4等と上記素子分離領域12A、12Bとをマスクとし
て、イオン注入芳しくは拡散等により当該ゲート電JI
i 4にかかるスイッチングトランジスタのソース・
ドレイン領域の一部となるN型の不純物領域18.19
を形成する。N型の不純物領域18.19の・濃度を上
述のように1×1018 CCm’ )程度に制御し
ても良く、この場合には、当該スイッチングトランジス
タをLDD若しくはDDD構造とすることが可能である
。
(b)第2図すに示すように、スイッチングトランジス
タのソース・ドレイン領域の一部となるN型の不純物領
域18.19を形成した後、全面に所定の厚みでシリコ
ン酸化膜を被着形成し、さらにRIE法等によりエツチ
ングして所謂サイドウオールである側壁絶縁膜15A、
15Bを形成する。この側壁絶縁膜15A、15Bは、
後述するJ■結晶半専体領域の形成に際し、所定の領域
に形成するためのマスクとしてi化する他、上記N型の
不純物領域18.19の濃度を上述のように1x i
o+’t (CI114 )程度に制御した場合にお
ける当該側壁絶縁膜15A、15Bの下部での電界集中
緩和のための領域の形成や、側壁絶縁膜15 、Aにあ
ってはキャパシタ上部電極とのη通を防止するために用
いられる。
タのソース・ドレイン領域の一部となるN型の不純物領
域18.19を形成した後、全面に所定の厚みでシリコ
ン酸化膜を被着形成し、さらにRIE法等によりエツチ
ングして所謂サイドウオールである側壁絶縁膜15A、
15Bを形成する。この側壁絶縁膜15A、15Bは、
後述するJ■結晶半専体領域の形成に際し、所定の領域
に形成するためのマスクとしてi化する他、上記N型の
不純物領域18.19の濃度を上述のように1x i
o+’t (CI114 )程度に制御した場合にお
ける当該側壁絶縁膜15A、15Bの下部での電界集中
緩和のための領域の形成や、側壁絶縁膜15 、Aにあ
ってはキャパシタ上部電極とのη通を防止するために用
いられる。
(c)側壁箱uTI915 A、15Bの形成後、第2
図Cに示すように、いわゆる選択成長法等により、単結
晶半導体領域10.23を、それぞれ上記側壁絶縁lI
215Aと上記素子分離領域12Aの間の上記半導体基
体ll上面に接して、上記側壁箱t()1り15Bと上
記素子分離領域1213の間の上記半導体基体ll主面
に接して成長形成する。iK択成畏法は、例えば102
0 ’C程度の温度、3it+4ガス及びHC1ガスを
用いた選択エピタキシャル成長法を用いて行われ、上記
半導体基体11王面の結晶性を反映してfil結品半専
体領域10.23が同工程で形成される。このとき、i
Q結結手半導体領域1023を周辺回路のCMO3部に
も適用することができるように、高砥抗エピタキシャル
成長とすることが可能である。
図Cに示すように、いわゆる選択成長法等により、単結
晶半導体領域10.23を、それぞれ上記側壁絶縁lI
215Aと上記素子分離領域12Aの間の上記半導体基
体ll上面に接して、上記側壁箱t()1り15Bと上
記素子分離領域1213の間の上記半導体基体ll主面
に接して成長形成する。iK択成畏法は、例えば102
0 ’C程度の温度、3it+4ガス及びHC1ガスを
用いた選択エピタキシャル成長法を用いて行われ、上記
半導体基体11王面の結晶性を反映してfil結品半専
体領域10.23が同工程で形成される。このとき、i
Q結結手半導体領域1023を周辺回路のCMO3部に
も適用することができるように、高砥抗エピタキシャル
成長とすることが可能である。
このように上記′+導体基体11の主面を利用し更に側
壁絶縁膜15A、15B及び素子分離領域12A、12
Bをマスクとして、セルファラインで成長形成するため
、上記単結晶半導体領域1O123は確実に所定の領域
に形成され、その位置及び寸法の精度が高いものとなる
。そして、この高1ii43品半導体領域IOを用いて
キャパシタ等を形成したときには、セルの面積の縮小化
やその寸法の安定性から特性の維持を図ることが可能と
なる。
壁絶縁膜15A、15B及び素子分離領域12A、12
Bをマスクとして、セルファラインで成長形成するため
、上記単結晶半導体領域1O123は確実に所定の領域
に形成され、その位置及び寸法の精度が高いものとなる
。そして、この高1ii43品半導体領域IOを用いて
キャパシタ等を形成したときには、セルの面積の縮小化
やその寸法の安定性から特性の維持を図ることが可能と
なる。
また、微細化によってはトランジスタのコンタクトが問
題となるが、上記単結晶半導体領域23により解決でき
る。
題となるが、上記単結晶半導体領域23により解決でき
る。
(d)第2図dに示すように、選択成長された単結晶半
導体領域10.23のそれぞれに不純物の導入を行い、
キャパシタ下部電極となるN型の高濃度不純物領域21
及び上記スイッチングトランジスタのN型の不純物領域
19の取り出し電極となるN型の高濃度不純物領域24
を形成する。上記N型の高濃度不純物領域21及び上記
N型の高濃度不純物領域24は、それぞれ断面形状が略
台形形状とされる!1)−結晶1”−J1体領域10.
23の全表面に亘って形成され、その面積はτILに平
面形状のものに比べて大きなコンタクト面積となる。こ
のため電極として用いた場合に有効である。また、上記
単結晶半導体領域IQ、23の断面形状が略台形とされ
るため、不純物を4人し1こときに(よ、その端部にお
いて上記半導体基体11の主面に形成されたN型の不純
物領域18.19と接続することになる。このため上記
N型の高濃度不純物領域21.24は、それぞれ半導体
基体II工面のN型の不純物領域18.19と導通する
ことになり、しかも上述のように濃度の調整から所謂L
DD若しくはDDD構造とすることができる。また、こ
のような不純物の導入は、屯結晶の半導体領域1O12
3に対して行われるものであり、特性上有効となる。
導体領域10.23のそれぞれに不純物の導入を行い、
キャパシタ下部電極となるN型の高濃度不純物領域21
及び上記スイッチングトランジスタのN型の不純物領域
19の取り出し電極となるN型の高濃度不純物領域24
を形成する。上記N型の高濃度不純物領域21及び上記
N型の高濃度不純物領域24は、それぞれ断面形状が略
台形形状とされる!1)−結晶1”−J1体領域10.
23の全表面に亘って形成され、その面積はτILに平
面形状のものに比べて大きなコンタクト面積となる。こ
のため電極として用いた場合に有効である。また、上記
単結晶半導体領域IQ、23の断面形状が略台形とされ
るため、不純物を4人し1こときに(よ、その端部にお
いて上記半導体基体11の主面に形成されたN型の不純
物領域18.19と接続することになる。このため上記
N型の高濃度不純物領域21.24は、それぞれ半導体
基体II工面のN型の不純物領域18.19と導通する
ことになり、しかも上述のように濃度の調整から所謂L
DD若しくはDDD構造とすることができる。また、こ
のような不純物の導入は、屯結晶の半導体領域1O12
3に対して行われるものであり、特性上有効となる。
次に、上記N型の高)震度不純物領域24の方のみマス
クを行い、キャパシタ下部電極となる上記N型の高濃度
不純物領域21側のみ誘電体層22を形成する。ここで
、例えばこの誘電体層22を表面酸化法によって形成し
た場合には、基礎となる半導体領域が単結晶であるため
、酸化膜の膜質を良好なものとするごとができる。なお
、単結晶半導体領域23上にも同様に誘電体層を形成さ
せ、ビット線等の接続のための開口部の形成等の後の工
程で同時に除去するようにしても良い。
クを行い、キャパシタ下部電極となる上記N型の高濃度
不純物領域21側のみ誘電体層22を形成する。ここで
、例えばこの誘電体層22を表面酸化法によって形成し
た場合には、基礎となる半導体領域が単結晶であるため
、酸化膜の膜質を良好なものとするごとができる。なお
、単結晶半導体領域23上にも同様に誘電体層を形成さ
せ、ビット線等の接続のための開口部の形成等の後の工
程で同時に除去するようにしても良い。
このような工程の後、第1図に示すように、例えば多結
晶シリコンを材料としキャパシタ上部電極25が上記誘
電体層22を介して上記N型の高7届度不純物領域21
と対向するように形成される。
晶シリコンを材料としキャパシタ上部電極25が上記誘
電体層22を介して上記N型の高7届度不純物領域21
と対向するように形成される。
このキャパシタ上部電極25は第1図に示すように平坦
化処理されてなるものであっても良い。このキャパシタ
上部電極25上には、さらに層間絶縁膜26を介してA
1等の配線材料からなるビット線27が形成される。こ
のビット線27は、上記単結晶半導体領域23に形成さ
れてなる上記N型の高濃度不純物?in域24と接続し
、このとき該N型の高7二度不純物領域24は表面積が
大きくかつ半導体基体II主面より突出した領域である
ために確実な接続となり、特にコンタクトバリアメタル
等の形成は不要なものとなる。
化処理されてなるものであっても良い。このキャパシタ
上部電極25上には、さらに層間絶縁膜26を介してA
1等の配線材料からなるビット線27が形成される。こ
のビット線27は、上記単結晶半導体領域23に形成さ
れてなる上記N型の高濃度不純物?in域24と接続し
、このとき該N型の高7二度不純物領域24は表面積が
大きくかつ半導体基体II主面より突出した領域である
ために確実な接続となり、特にコンタクトバリアメタル
等の形成は不要なものとなる。
なお、上述の実施例における導電型は例示であって、反
対の4電型の不純物領域等であっても良い。また、単結
晶半導体領域の形成は、Sit!4ガス、5ilr2C
12ガス等とト1(Jjガスを使用するような選択エビ
クキンヤル成長法に限定されず、他の方法でも良い。
対の4電型の不純物領域等であっても良い。また、単結
晶半導体領域の形成は、Sit!4ガス、5ilr2C
12ガス等とト1(Jjガスを使用するような選択エビ
クキンヤル成長法に限定されず、他の方法でも良い。
本発明の半導体装置は、上述のように、ゲート電極の側
壁絶縁膜と素子分離領域の間の′lt導体導体基体外面
選択成長してなるJ)1結晶半導体領域を有しており、
この単結晶半4体領域に電極等を形成することにより、
高富度化、コンタクト面積のb=大、素子特性の安定化
等を容易Sこ実現することができる。また、工fヱ」二
もマスク等を不要としJll。
壁絶縁膜と素子分離領域の間の′lt導体導体基体外面
選択成長してなるJ)1結晶半導体領域を有しており、
この単結晶半4体領域に電極等を形成することにより、
高富度化、コンタクト面積のb=大、素子特性の安定化
等を容易Sこ実現することができる。また、工fヱ」二
もマスク等を不要としJll。
結晶半導体領域を形成するため、その簡略化を図ること
ができ、更に、′G度のj周丁!等によって素子O高性
能化も実現できる。
ができ、更に、′G度のj周丁!等によって素子O高性
能化も実現できる。
第1図は本発明の半導体装置の構造の一例を示す断面図
、第2図a〜第2図dは本発明の半導体装置にかかる製
造工程を説明するための半導体装置のそれぞれ断面図で
ある。 10・・・単結晶半導体領域 11・・・半導体基体 12A、12B・・・素子分離領域 14 ・ ・ ・ゲート電極 15・・・側壁絶縁膜 18.19・・・N型の不純物領域 20・・・側壁部 21・・・N型の高1度不純物領域 22・・・誘電体層 23・・・準結晶半導体領域 24・・・N型の高濃度不純物領域 27・ ・ ・ビット線
、第2図a〜第2図dは本発明の半導体装置にかかる製
造工程を説明するための半導体装置のそれぞれ断面図で
ある。 10・・・単結晶半導体領域 11・・・半導体基体 12A、12B・・・素子分離領域 14 ・ ・ ・ゲート電極 15・・・側壁絶縁膜 18.19・・・N型の不純物領域 20・・・側壁部 21・・・N型の高1度不純物領域 22・・・誘電体層 23・・・準結晶半導体領域 24・・・N型の高濃度不純物領域 27・ ・ ・ビット線
Claims (1)
- 半導体基体上にゲート電極と素子分離領域とが互いに隔
離形成され、上記ゲート電極と上記素子分離領域間の半
導体基体主面に不純物領域が形成され、該不純物領域上
であって上記ゲート電極の側壁絶縁膜と上記素子分離領
域の側壁部にそれぞれ接して単結晶半導体領域が形成さ
れてなる半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61102835A JPS62259465A (ja) | 1986-05-02 | 1986-05-02 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61102835A JPS62259465A (ja) | 1986-05-02 | 1986-05-02 | 半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62259465A true JPS62259465A (ja) | 1987-11-11 |
Family
ID=14338055
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61102835A Pending JPS62259465A (ja) | 1986-05-02 | 1986-05-02 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62259465A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01270272A (ja) * | 1988-04-20 | 1989-10-27 | Fujitsu Ltd | Mis形半導体装置の製造方法 |
JPH02143456A (ja) * | 1988-11-24 | 1990-06-01 | Nec Corp | 積層型メモリセルの製造方法 |
JPH02297273A (ja) * | 1989-03-20 | 1990-12-07 | Hitachi Ltd | 電子化情報作成装置 |
US5336922A (en) * | 1990-07-31 | 1994-08-09 | Nec Corporation | Device comprising lower and upper silicon layers as capacitor electrodes and method of manufacturing such devices |
WO2007091316A1 (ja) * | 2006-02-08 | 2007-08-16 | Fujitsu Limited | pチャネルMOSトランジスタおよび半導体集積回路装置 |
JP2009021356A (ja) * | 2007-07-11 | 2009-01-29 | Elpida Memory Inc | 半導体装置及びその製造方法 |
-
1986
- 1986-05-02 JP JP61102835A patent/JPS62259465A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01270272A (ja) * | 1988-04-20 | 1989-10-27 | Fujitsu Ltd | Mis形半導体装置の製造方法 |
JPH02143456A (ja) * | 1988-11-24 | 1990-06-01 | Nec Corp | 積層型メモリセルの製造方法 |
JPH02297273A (ja) * | 1989-03-20 | 1990-12-07 | Hitachi Ltd | 電子化情報作成装置 |
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US5411912A (en) * | 1990-07-31 | 1995-05-02 | Nec Corporation | Method of making a semiconductor device comprising lower and upper silicon layers as capacitor electrodes |
WO2007091316A1 (ja) * | 2006-02-08 | 2007-08-16 | Fujitsu Limited | pチャネルMOSトランジスタおよび半導体集積回路装置 |
US8072031B2 (en) | 2006-02-08 | 2011-12-06 | Fujitsu Semiconductor Limited | P-channel MOS transistor and semiconductor integrated circuit device |
US8222701B2 (en) | 2006-02-08 | 2012-07-17 | Fujitsu Semiconductor Limited | P-channel MOS transistor and semiconductor integrated circuit device |
JP5092754B2 (ja) * | 2006-02-08 | 2012-12-05 | 富士通セミコンダクター株式会社 | pチャネルMOSトランジスタおよび半導体装置 |
JP2009021356A (ja) * | 2007-07-11 | 2009-01-29 | Elpida Memory Inc | 半導体装置及びその製造方法 |
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