JPS62258938A - メデイカル住宅 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ この発明は住宅の省エネルギー、耐久性、快適性、健康
性に関するものである。

［従来の技術］ 従来の屋根、壁は断熱されているか、又は無断熱かであ
って、断熱をしている場合は建物内から外に向かって熱
が捨てられないため夏の夜には不都合であった。しかし
、昼間の断熱の熱を入れない効果は有効であり夏の昼夜
を考えただけでも二律背反となる。

冬の場合には、外に日射がある時断熱では熱が取れない
、夜間には断熱が有効でここにも二律背反となる。

床下換気口、小屋裏換気口においても、換気口が開いて
いれば夏には良いものの冬には外気の侵入のため寒くこ
れまでの換気口では夏冬に対応で　７きない。

このようなことから換気口は温度のコントロールではな
く、湿度の調整を目的とし、あまり大きくなく、さりと
て小さくもない大きさのものが選ばれ中途半端な状態で
ある。

夏のみを考えれば大きくすべきもので、冬までを考える
とするなら開閉式とするのか望ましいのである。

冬に換気口を閉じたとしても建物の上下には温度差が生
じる、それは冷たい空気が床下空間に暖気が小屋裏空間
に移動し暖気が再び床下空間に降１、つることがないた
め床付近の温度が低下し室内の我々は寒い思いをするの
である。

［発明が解決しようとする間屈点］ そこで本発明は、前記従来技術の欠点を除くため夏の昼
間は断熱し換気冷房、夜間は無断熱、冬は日射面を無断
熱、非日射面と夜間は断熱して建物の上下の温度差をな
くするため換気扇によって上下の空気を攪拌するもので
ある。

［問題を解決するための手段・］ 以下、この発明を図面に基ずいて説明する。

（第１〜６．３１〜３３図を参照） ゛屋根、壁が断熱、床下地晶が防湿、ゎ小−一空間（２
９）にｉ開閉式の小屋裏換気口（２５）床乍空間（３０
）には逆止弁（２３）の有る床下換気口（２２）の有る
建物において、屋根（１）には断熱材（３）　と屋根（
！）の間に一ヒ部のみ開放する空気層（６）がありｉ気
層（６）にはスリットパイプ（７）が挿入され外壁（２
）には断熱材（４）　との間に上部のみ開放した閃ｉ層
（５）があり空気層（５）□には□スリットパイプ（８
）が挿入されている。　　　　　　　　　　　　　゛ス
リ・ドパイブ（７）はダクト（３２）によ−て多分極管
（ｌＯ）へと接続され、スリットパイプ（８）はダクト
（３１）によって多分枝管Ｈｔ’）’に接続され多分枝
−（ｌＯ）（１１）はダクト（３４）　（３３）とつな
がり尿量空間スリットパイプ（２６）が接続されている
。ダクト（３１）には中間に換気扇（１４）が取付けら
れ、建物は壁空洞（３５）間仕切り空洞（３６）に茎っ
て床下空間（３０）□　　　と小屋裏空間（２９）を導
通子るか、又は天井（３７）ｍ（３８）に通気口を設け
、換気扇（１４）が温度スイッチ（３９）リレースイッ
チ（４０）３路スイッチ（４１）スイッチ（４２）から
なるコントローラーで構成された建物。

である。

［作用］ 次に各部の作用を説明する。　　　　　　　□小屋裏換
気口（２５）の働きを第３４〜３７図］第４０〜４２図
によって説′明する。

減速モーター（４９）の回転でアーム（５０）が回転し
シャ・ター（２８）示開閉する。第４１図が閉口た時の
各ロッドの位置で第４２図が開いた時の各ウッドの位置
である。　　　　　　　　　　　□′　　□“次に床下
換気口（２２）の働きを′：５４３〜４８図で説□明□ する。

シャ・ター（２°４）は把手（５２）を左右させること
でスライドし第４３．４５．４６図のように閉Ｓロシた
り又、第４′４．４’ｌ’、　４’８図あように開放し
たりでき、通気口（５３）には逆止弁（２３）があり、
夏の場合シャッター（２４）が開放していてｉ外気は取
り入れ颯が、床下の冷気は外に川西なしζ働きをする。

゛次ｉ豊アシャ□・ター（１８）（１９′）の働きを第
４９〜６４図によって説明する。

面ケース（５８）と後ケース（コ９）の間にシャッター
（５４）が′ありモーターポック゛４　（５７）内の減
速モーター　（５６）の回転軸（６３）にカム（６１）
がありカム（６１）からアーム（５５）がロッド（６０
）を介しシャッター（５４）に連結されていてリミット
スイッチ（６２）の接点（６６）　（６８）がつながり
減速モーター（５６）が回転すれば第６２図から第６３
図へと移動する、これでカム（６１）が働きリミットス
イッチ（６２）の接点が（６８）　（６７）に切替わり
減速モーター（５６）は停止しシャッター（５４）は第
５６．６０図に見るように開放する、電気がリミットス
イッチ（６２）の接点（６７）　（６８）に働けばアー
ム（５５）は回転しシャッター（５４）がスライドして
閉じるのである。

［実施例］ 以下１図面に基すいて本発明の詳細な説明する。（第１
〜６図を参照） 冬の昼間から説明する。

小屋裏換気口（２５）と床下換気口（２２）は閉じてコ
ントローラーのスイッチ（４２）は接続、３路スイッチ
（４１）は接点（Ｉｉ９）　（７１）が接続され温度ス
イッチ（３９）の目盛は２０℃にセットしている。

屋根（り外壁（２）に太陽が当たり壁（２）の空気層（
５）内の温度が２０℃になると温度スイッチ（３９）の
接点（７６）　（７７）がつながり、リレースイッチ°
（４０）のマグネット（７８）に電気が流れ接点（７９
）　（ａｏ）に電気が流れ３路スイッチ（４１）の接点
（６９）　（７１）を通り換気扇（＋４）へと流れ換気
扇（１４）は駆動するのである、その時パイロットラン
プ（７２）は点灯し換気扇（１４）への通電を知らせる
。

換気扇（１４）が回り床Ｆ空間（３０）の冷気がスリッ
トパイプ（２６）から吸引され多分枝管（９）に集めら
れダクト（：ｌ：ｌ）　（３４）　Ｓ分枝管（ｔｏ）　
（ｍダクト（３１）（：１２）から屋根（１）の空気層
（６）のスリットパイプ（７）外壁（２）の空気層（５
）のスリットパイプ（８）にとそれぞれ空気は圧送され
北部の開口より建物内に熱気を押し出し、その熱気は吸
引されている床下空間（３０）へと矢印で示す空気流と
なって建物全体と床下地面に吸収され夜間に備えるので
ある。

屋根（１）外壁（２）が冷やされ温度スイッチ（３９）
の接点（７６）　（７７）が切りレースイッチ（４０）
のマグネット（７Ｂ）が解除され接点（７９）　（８０
）は切れて接点（８１）　（８２）へとつながるが接点
（８２）の流わは３路スイッチ（４１）の接点（７０）
　（７１）が切れていて換気扇（１４）は回ることはな
い。

夏の場合、図示はしていないが小屋裏換気口（２５）と
床下換気口（２２）を開放してコントローラーの３路ス
イッチ、（４１）の接点（７０）　（７１）につなげ温
度スイッチ（３９）の目盛は２５℃にセットする。

゛　夏の昼間は温度スイッチ（３９）の接点（７８）　
（７７）が接続されりレースイッチ（４０）のマグネッ
ト（７８）に通電され接点（８０）　（８１）　（８２
）に流れ３路スイッチ（４１）の接点（６９）　（７１
）が切れているため換気扇（１４）は回らず屋根（り外
壁（２）は断熱として働くのである。

夜間は屋根（１）外壁（２）が外気温や放射冷却によっ
て低ｒシ２５℃になると温度スイッチ（３９）の接点（
７６）　（７７）が切れリレースイッチ（４０）の接点
（８１）（８２）ニツナがり３路スイッチ（４１）（７
）接点（７０）（７１）経と流れ換気扇（１４）は回転
し空気の流れは冬の昼間と同様に流れ建物内に冷気を入
れ冷房することができる。

次に特許請求の範囲第２項の説明をする。

（第７〜１３図を参照） ダクト（３３）からダクト（１２）が分枝し逆止弁（２
ｏ）換気扇（１５）スリットパイプ（２７）と接続され
、ダクト（：１３）には逆止弁（２１）がありコントロ
ーラーにはスイッチ（４３）が加えられている。

夏の昼夜、冬の昼間の働きは特許請求の範囲第１　ｘＨ
と同様である。

冬の夜はリレースイッチ（４０）の接点（８０）　（８
１）　（８２）と接続され３路スイッチ（４１）の接点
（７０）スイッチ（８４）の接点（８５）　（８６）へ
とつながり換気扇（１５）が駆動しパイロットランプ（
７３）が点灯し換気扇（１５）への通電が確認できる。

このときの空気の流れは床下空間（３ｏ）の冷気がスリ
ットパイプ（２６〕に吸引され多分枝管（９）に集めら
れダクト（３３）　（１２）から逆止＊　（２０）を開
きスリットパイプ（２７）　（第３９図）のスリット（
８７）から吹き出され小屋裏空間（２９）の暖気と温合
され建物の持つ熱を全体に均一にすることによって湿度
の偏在もなく木材を腐食から守るのである。

次に特許請求の範囲７３項を説明する。

屋根の両面に空気層があり換気扇（１６）ダクト（４４
）多分枝管（１３）ダクト（４５）にスリットパイプ（
７）に接続されコントローラーはスイッチ（４３）が３
路スイッチ（４６）に交換されている。

夏の夜間を除いて特許請求の範囲第２項と同様である。

夏の夜間には３路スイッチ（８８）の接点（ａｓ）　（
８９）を接続する。

温度スイッチ（３，９）が２５℃以下になると接点（７
６）り７７）が切れリレースイッチ（４０）のマグネッ
ト（７８）がはずれ電気は接点（８０）　（８１）　（
８２）へと流れ換気扇（目）　（１６）へ通電され駆動
する、通電されたことをパイロットランプ（７２）　（
８３）が点灯して知らせる。

屋根、壁から建物ないの熱を捨て冷房することができる
のである。

この機能は雪国の積雪を溶かすためにも利用できるので
ある。

次に特許請求の範囲第４項の説明をする。

ダクト（３３）の床Ｆ空間（３０）でダクト（４７）が
分枝され床下換気口（２２）の１箇所に接続し中間には
換気Ｄ　（＋７）とエアシャッター（１８）がありダク
ト（３３）の中間にはエアシャッター（１９）がありコ
ントローラーではスイッチ（４８）が加えられている。

夏の昼間以外は特許請求の範囲第１〜３項と同様である
。

夏の昼間は第２８図の回路図に示し、図面は築２２図に
示す。

２５℃以上になると温度スイッチ（３９）°の接点（７
６）（７７）が接続されリレースイッチ（４０）のマグ
ネット（７Ｂ）に通電し接点（７９）　（８ｏ）　（ａ
ｌ）に流れ接点（７９）の電流は３路スイッチ（４１）
の接点（６９）スイッチ（４８）の接４．　（６４）　
（８５）へと流れエアシャッター（１９）のリミットス
イッチ（６２）の接点（６７）　（８８）へと流れシャ
ッター（５４）は閉じられ、エアシャッター（１８）の
リミットスイッチ（６２）の接点（［ｉ６）　（６８）
に流れシャッター（５４）は開放されその時減速モータ
ー（５６）の作動中はパイロットランプ（７５）が点灯
して知らせる、ｒｆ］時ニＸ　４　ｙ　ｆ　（４８）（
７）接点（６５）カラ＆　気層（１７）には通電され回
転が始まる。

この時の通電はパイロットランプ（７４）が点灯して知
らせる。

第２２図で空気の流れを説明する。

換気扇（１７）の力で外気が床下換気口（２２）の１箇
所□から吸引されダクト（４７）多分枝管（９）を通り
スリットバイブ（２６）から床下空間（＋’ｏ）に吹き
出さ゛れ、その圧力は床下換気口（２２５の逆止弁（２
３）に伝えられ逆止弁（２３）の働きで床下換気口（２
２）からは空気は漏れず壁空洞（３５）間仕切り空洞（
３６）を立上り小屋裏空間（２９）へと押し上り熱気を
小屋裏換気口（２５）から外部に放出し換気冷房で建物
を冷やす″のである。゛ 屋根（１）外壁（２）の外側に透明体、つまりガラスと
かプラスチック板を空気層を作って取り付ければ冬の集
熱量は大となるのそある。

壁空洞（３５）間仕切り空洞（３６）の無い場合には天
井（３７）床（３８）に通気口を設けて室内を通気路と
することもできる。

東西南北の各面の利用によっては様々なコントローラー
の組合′せで対応することも出来る。

春秋はスイッチ（４２）を切って全体機能を自然に任せ
るのである。

［発明の効果′］ 以上説明したようにこの発明は換気口を開閉することで
冬はｔｔｉｔｉを逃がさず、夏は熱気をすみやかに排出
し３路スイッチ（４１）スイッチ（８４）３路スイッチ
（８８）スイ゛ツチ（４８）を切り替えることによって
夏冬に対応し、スイッチ（４２）を切って春秋に対□応
で゛きるコントローラーによって夏の夜は放射冷房、昼
は換気冷房で建物を冷やし、冬の昼間は太陽熱を吸収し
夜は建物内の温度むらを無くすることを自動的にコント
ローラーのＩＩｈきで行えあたかも人間の自律神□経の
ごとく働き身体的なンメディカ゛ル的′な機能を有し省
エネルギー、耐久性、健康性を増大させるメディカル住
宅である。

【図面の簡単な説明】

第１図は特許請求の範囲第１項冬の昼間の実施例の断面
図。 第２、特許請求の範囲第１項の概念図。 第３図は夏の夜間の回路図。 第４図は夏の昼間の回路図。 第５図は冬の夜間の回路図。 第６図は冬の昼間の回路図。 第７図は特許請求の範囲第２項の冬の昼間の実施例の断
面図。 第８図は特許請求の範囲第２項の冬の夜間の実施例の断
面図。 第９図は特許請求の範囲第２項の概念図。 第１Ｏ図は夏の夜間の回路図。 第１ｔ図は夏の昼間の回路図。 第１２図は冬の夜間の回路図。 第１３図は冬の昼間の回路図。 第１４図は特許請求の範囲第３項の夜間の実施例の断面
図。 第１５図は特許請求の範囲第３項の概念図。 第１６図は夏の夜間の回路図。 第１７図は夏の昼間の回路図。 第１８図は冬の夜間の回路図。 第１９図は冬の昼間の回路図。 第２０図は特許請求の範囲第４項の冬の昼間の実施例の
断面図。 第２１図は特許請求の範囲第４項の冬の夜間の実施例の
断面図。 第２２、特許請求の範囲第４項の豆の昼間の実施例の断
面図。 第２３図は特許請求の範囲第４項の夏の夜間の実施例の
断面図。 第２４図は特許請求の範囲第４項の概念図。 第２５図は特許請求の範囲第４項の夏の夜間の実施例の
断面図。 第２６図は特許請求の範囲第４項の概念図。 ｉ２７図は夏の夜間の回路図。 第２８図は夏の昼間の回路図。 第２９図は冬の夜間の回路図。 第３０図は冬の昼間の回路図。 第３１図はスリットパイプの断面図。 第３２図は屋根の要部斜視図。 第３３図は壁の要部斜視図。 第３４因は小屋ＴＪＳ換気口の分解斜視図。 第３５図は小屋裏換気口の閉鎖時の平面図。 第３６図は小屋裏換気口の開放時の平面図。 第３７図は小屋裏換気口の開放時の斜視図。 第３８図はスリットパイプの要部斜視図。 第３９図はスリットパイプの要部斜視図。　　　゛第４
０図は小屋裏勇気口の閉鎖時の斜視図。 第４１図は小屋裏換気口の閉鎖時のロッド位１図。 第４２図は小屋裏換気口の開放時のロッド位置図□。 第４３図は床下換気［１の閉鎖時の分解斜視図。　□第
４４図は床下換気口の開放時の分解斜視図。−第４５図
は床下換気口閉鎖時の背面実施例斜視図□゛、”第４６
図は床下換気口閉鎖時の正面実施倒斜−因。 第４７図は床下換気口開放時の背面実施例斜視℃図□。 第４８図は床下換気口開放時の正面実施倒斜、視゛図。 第４９図はエアシャッターの正面、図。　　　　　□”
□第５０図はエアシャッターの上面図・ 第５１図はエアシャッターの右側面図。 第５２図はエアシャッターの左側面図。 第５３図はエアシャッターの背面図。 第５４図はエアシャッターの底面図。 第５５図はエアシャッターの正面斜視図。 □第５６図はエアシャッターの開放時の平面図。 第５７図はエアシャッターの閉鎖時の平面図。 第５８図はエアシャッターの断面図。 第５９図はエアシャッターの閉鎖時の分解斜視図。 第６０図はエアシャッターの開放時の分解斜視図。 第６１図はエアシャッターの開閉部の背面図。 第６２図はエアシャッターの開閉部の背面図。 第６３図はエアシャッターの回路図。 □図中（１）は屋根（２）は外壁（３）　（４）断熱材
（５）　（６）は空気層（７）　（８）はスリットパイ
プ（９）〜（ｔＢは“多分枝管（＋２）　（１：ｌ）は
ダクト（１４）〜（１７）は換気扇（１８）　（１９）
はエアシャッター（２Ｇ）　（２１）は逆止弁（２２）
は床下換気口（２３）は逆止弁（２４）はシャッター（
２５）は小、屋裏換気口（２６）　（２７）はスリット
パイプ（２８）はシャッター（２９）は小屋裏空間（３
０）は床下空間（３１）〜（３４）はダクト（３５）は
壁空洞（３６）は間仕切り空洞（３７）は天井（３８）
は床（３９）は温度スイッチ（４０）はりし−スイッチ
（４１）は３路スイッチ（４２）　（４：ｌ）はスイッ
チ（４４）　（４５）はダクト（４６）は３路スイッチ
（４７）はダクト（４８）はスイッチ（４９）は減速モ
ーター（５０）はアーム（５１）は回転軸（５２は把手
（５３）は通気口（５４）はシャッター（５５）はアー
ム（５６）は減速モーター（５７）はモーターボックス
（５８）は前ケース（５９）は後ケース（６０）はロッ
ド（６１）はカム（６２）はリミットスイッチ（６３）
は回転軸（６４）〜（月）は接点（７２）〜（７５）は
パイロットランプ（７６）　（７７）は接点（７８）は
マグネット（７９）〜（８２）は接点（８３）はパイロ
ットランプ（８４）はスイッチ（８！ｌ）　（ａｓ）は
接点（８７はスリット（８ａ）は３路スイッチ（８９）
は接点。矢印は空気の流れまたはモーターの回転方向を
示す。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ［１］屋根、壁が断熱、床下地面が防湿され小屋裏空間
   （２９）には開閉式の小屋裏換気口（２５）床下空間（
   ３０）には逆止弁（２３）の有る床下換気口（２２）の
   有る建物において、屋根（１）には断熱材（３）と屋根
   （１）の間に上部のみ開放する空気層（６）があり空気
   層（６）にはスリットパイプ（７）が挿入され外壁（２
   ）には断熱材（４）との間に上部のみ開放した空気層（
   ５）があり空気層（５）にはスリットパイプ（８）が挿
   入されている。 スリットパイプ（７）はダクト（３２）によって多分枝
   管（１０）へと接続され、スリットパイプ（８）はダク
   ト（３１）によって多分枝管（１１）に接続され多分枝
   管（１０）（１１）はダクト（３４）（３３）とつなが
   り床下空間（３０）の多分枝管（９）と接続され多分枝
   管（９）にはスリットパイプ（２６）が接続されている
   。ダクト（３３）には中間に換気扇（１４）が取付けら
   れ、建物は壁空洞（３５）間仕切り空洞（３６）によっ
   て床下空間（３０）と小屋裏空間（２９）を導通するか
   、又は天井（３７）床（３８）に通気口を設け、換気扇
   （１４）が温度スイッチ（３９）リレースイッチ（４０
   ）３路スイッチ（４１）スイッチ（４２）からなるコン
   トローラーで構成されたメディカル住宅。 ［２］ダクト（３３）からダクト（１２）が分枝し逆止
   弁（２０）換気扇（１５）スリットパイプ（２７）と接
   続され、ダクト（３３）には逆止弁（２１）がありコン
   トローラーにはスイッチ（４３）が加えられた特許請求
   の範囲第１項に記載するメディカル住宅。 ［３］屋根の両面に空気層があり換気扇（１６）ダクト
   （４４）多分枝管（１３）ダクト（４５）にスリットパ
   イプ（７）が接続されコントローラーはスイッチ（４３
   ）が３路スイッチ（４６）に交換された特許請求の範囲
   第２項に記載するメディカル住宅。 ［４］ダクト（３３）の床下空間（３０）でダクト（４
   ７）が分枝され床下換気口（２２）の１箇所に接続し中
   間には換気扇（１７）とエアシャッター（１８）があり
   ダクト（３３）の中間にはエアシャッター（１９）があ
   りコントローラーではスイッチ（４８）が加えられた特
   許請求の範囲第２、３項に記載するメディカル住宅。