JPS62257065A - エンコ−ダ - Google Patents
エンコ−ダInfo
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- JPS62257065A JPS62257065A JP61101809A JP10180986A JPS62257065A JP S62257065 A JPS62257065 A JP S62257065A JP 61101809 A JP61101809 A JP 61101809A JP 10180986 A JP10180986 A JP 10180986A JP S62257065 A JPS62257065 A JP S62257065A
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- JP
- Japan
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- speed
- signal
- circuit
- phase
- pulse
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- Pending
Links
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract description 7
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 abstract description 3
- 230000004304 visual acuity Effects 0.000 abstract 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 4
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 235000002756 Erythrina berteroana Nutrition 0.000 description 1
- 244000088811 Erythrina rubrinervia Species 0.000 description 1
- 235000002753 Erythrina rubrinervia Nutrition 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は、変位や運動速度を検出する際に用いて好適
なエンコーダに関する。
なエンコーダに関する。
「従来の技術」
ロークリエンコーダ等の変位/運動連間検出用のエンコ
ーダにおいては、90°位相の異なる2相のパルス信号
(A、[31’1ll)を出力するとともに、基準位置
(原点)を示すパルス信号(A相)を出力するようにし
ている。この場合のエンコーダの分解能は、A相(ある
いはBl)の1/4周期である。
ーダにおいては、90°位相の異なる2相のパルス信号
(A、[31’1ll)を出力するとともに、基準位置
(原点)を示すパルス信号(A相)を出力するようにし
ている。この場合のエンコーダの分解能は、A相(ある
いはBl)の1/4周期である。
これは、例えばA相およびB相パルスのいづれか一方か
変化した時に1パルスを発生する回路を構成し、実質的
な逓倍を行うことにより達成される。
変化した時に1パルスを発生する回路を構成し、実質的
な逓倍を行うことにより達成される。
一方、高分解能タイプのエンコーダは、原信号であるA
、B相パルスを数倍に迎合したパルスを出力するように
なっており、これにより、上述の一般型よりも高い分解
能得ている。
、B相パルスを数倍に迎合したパルスを出力するように
なっており、これにより、上述の一般型よりも高い分解
能得ている。
ところで、上述した各エンコーダを用いてモータの回転
速度を検出する場合について考えてみると、高速型のも
のにあっては、モータの低速時においてら高分解能の速
度信号を出力することができるが、モータの高速時にお
ける出力パルス周波数が数MHzのオーダとなるため、
後段の処理回路に高速性が要求されて製造の困難性やコ
ストの上昇という問題が生じ、また、高調波妨害(EM
I)が発生するという欠点があった。一方、一般型のエ
ンコーダにあっては、モータの高速時におけろ出力パル
ス周波数が200Hz程度であるから、処理回路の高速
性やEMI等の問題は生じないが、モータの低速時にお
ける分解能が低く、制御の高精度化が望めないという欠
点があった。
速度を検出する場合について考えてみると、高速型のも
のにあっては、モータの低速時においてら高分解能の速
度信号を出力することができるが、モータの高速時にお
ける出力パルス周波数が数MHzのオーダとなるため、
後段の処理回路に高速性が要求されて製造の困難性やコ
ストの上昇という問題が生じ、また、高調波妨害(EM
I)が発生するという欠点があった。一方、一般型のエ
ンコーダにあっては、モータの高速時におけろ出力パル
ス周波数が200Hz程度であるから、処理回路の高速
性やEMI等の問題は生じないが、モータの低速時にお
ける分解能が低く、制御の高精度化が望めないという欠
点があった。
この発明は、上述した事情に鑑みてなされたもので、モ
ータ等の検出対象の速度が高い場合でも出力パルスの周
波数が高くならず、処理回路の高速性が要求されないと
ともに、E M I等の発生を防止でき、かっ、検出対
象の速度が低い場合における分解能を高くすることがで
きるエンコーダを提供することを目的としている。
ータ等の検出対象の速度が高い場合でも出力パルスの周
波数が高くならず、処理回路の高速性が要求されないと
ともに、E M I等の発生を防止でき、かっ、検出対
象の速度が低い場合における分解能を高くすることがで
きるエンコーダを提供することを目的としている。
「問題点を解決するための手段」
この発明は、問題点を解決するために、移動体の移動速
度に対応する周波数を有する原信号を発生する原信号発
生手段と、前記原信号のn倍もしくは2n倍の周波数を
有する分割信号を発生する分割信号発生手段と、前記原
信号もしくは前記分割信号から移動体の移動速度を検出
し、この移動速度が基準速度を超えていれば前記原信号
を選択し、前記移動速度が基準速度以内であれば前記分
割信号を選択して出力する信号切換回路とを具備してい
る。
度に対応する周波数を有する原信号を発生する原信号発
生手段と、前記原信号のn倍もしくは2n倍の周波数を
有する分割信号を発生する分割信号発生手段と、前記原
信号もしくは前記分割信号から移動体の移動速度を検出
し、この移動速度が基準速度を超えていれば前記原信号
を選択し、前記移動速度が基準速度以内であれば前記分
割信号を選択して出力する信号切換回路とを具備してい
る。
「作用 」
を多動体の速度が低い場合には、分割信号が出力されて
高分解能か保証され、また、移動体の速度が高い場合に
は原信号が出力されて、後段回路の高速化か不要となる
とともに、E M Iが防止される。
高分解能か保証され、また、移動体の速度が高い場合に
は原信号が出力されて、後段回路の高速化か不要となる
とともに、E M Iが防止される。
「実施例」
以下、図面を参照してこの発明の実施例について説明す
る。
る。
第1図は、この発明の一実施例の構成を示すブロック図
である。この図において、■はセンサ部であり、検出対
象であるモータの軸とと乙に回転する円板と、この円板
に付されている光学パターンもしくは磁気パターンを検
出する光センサもしくは磁気センサとから成っている。
である。この図において、■はセンサ部であり、検出対
象であるモータの軸とと乙に回転する円板と、この円板
に付されている光学パターンもしくは磁気パターンを検
出する光センサもしくは磁気センサとから成っている。
このセンサ部lからは、モータの回転速度に対応するA
MI、B相パルス(原信号)およびモータ回転軸が所定
の位置(基準位置)に達したことを示すA相パルスか各
々出力され、各パルスは各々波形整形回路2によって波
形整形された後に同期回路3に供給される。
MI、B相パルス(原信号)およびモータ回転軸が所定
の位置(基準位置)に達したことを示すA相パルスか各
々出力され、各パルスは各々波形整形回路2によって波
形整形された後に同期回路3に供給される。
第2図(イ)、(ロ)は、各々波形整形後のA相および
B相パルスの波形例であり、図示のように各パルスの位
相は174周期ずれている。この図ではA相の位相が進
んでいるが、モータ回転方向が反転するとB相パルスが
進む上うになっている。
B相パルスの波形例であり、図示のように各パルスの位
相は174周期ずれている。この図ではA相の位相が進
んでいるが、モータ回転方向が反転するとB相パルスが
進む上うになっている。
次に、4はA相およびB相パルスを逓倍する逓倍回路で
あり、各パルスを波形成形するとともに、倍手段により
AおよびB…をn逓倍しくnは整数)、パルスAd、B
dとして出力する。第2図(ハ)、(ニ)は、各々逓倍
回路4の出力信号であるパルスAd。
あり、各パルスを波形成形するとともに、倍手段により
AおよびB…をn逓倍しくnは整数)、パルスAd、B
dとして出力する。第2図(ハ)、(ニ)は、各々逓倍
回路4の出力信号であるパルスAd。
Bdを示しており、この図に示すように、パルスAd、
I3dは、その周期がA相、B相パルスの1/nであり
、またその位相が互いに1/4周期ずれている。パルス
Ad、Bdは、各々方向判別回路5を介して前述した同
期回路3に供給されるようになっている。方向判別回路
5は、パルスAd、Bdの位相関係からモータの回転方
向を検出する回路であり、回転方向を示す信号Sc(“
l”/“0“)を出力する。
I3dは、その周期がA相、B相パルスの1/nであり
、またその位相が互いに1/4周期ずれている。パルス
Ad、Bdは、各々方向判別回路5を介して前述した同
期回路3に供給されるようになっている。方向判別回路
5は、パルスAd、Bdの位相関係からモータの回転方
向を検出する回路であり、回転方向を示す信号Sc(“
l”/“0“)を出力する。
6は切換周波数設定回路であり、B相パルス(A相パル
スでもよい)が“1”レベルとなっている期間において
は、システムクロックCKをカウントし、このカウント
結果とマニュアルスイッチS1〜S4によって設定され
ている梧準値とを比較する。また、B相パルスが“0“
レベルとなっている期間においては、カウント内容をク
リアするととた場合に信号Sdを出力する。すなわち、
第3図に示す期間Ta、Ta・・・・・・においては、
ンステムク。ツクCKをカウントし、期間Tb、Tb・
旧・・においては、カウント内容をクリアするとともに
、比較結果である信号Sdを出力する。
スでもよい)が“1”レベルとなっている期間において
は、システムクロックCKをカウントし、このカウント
結果とマニュアルスイッチS1〜S4によって設定され
ている梧準値とを比較する。また、B相パルスが“0“
レベルとなっている期間においては、カウント内容をク
リアするととた場合に信号Sdを出力する。すなわち、
第3図に示す期間Ta、Ta・・・・・・においては、
ンステムク。ツクCKをカウントし、期間Tb、Tb・
旧・・においては、カウント内容をクリアするとともに
、比較結果である信号Sdを出力する。
同期回路3は、信号Sdh<供給されているときは、波
形整形後のA、B相パルスを各々パルスPA、PBとし
て出力し、また、信号Sdが供給されていないときはパ
ルスAd、Bdを各々パルスPA。
形整形後のA、B相パルスを各々パルスPA、PBとし
て出力し、また、信号Sdが供給されていないときはパ
ルスAd、Bdを各々パルスPA。
PBとして出力する。また、同期回路3は、信号Sdの
有無に拘イつらず、波形整形後のZ相パルスをパルスP
Zとして出力する。すなわち、同期回路3は、出力Sd
によってA、B相パルスとパルスAd、Bdとを切り換
えて出力する。この場合、同期回路3は、入力端に供給
される信号をシステムクロックCKによってラッチして
から出力するようにしており、これにより、上記パルス
の切換時における出力側の同期が取られるようになって
いる。
有無に拘イつらず、波形整形後のZ相パルスをパルスP
Zとして出力する。すなわち、同期回路3は、出力Sd
によってA、B相パルスとパルスAd、Bdとを切り換
えて出力する。この場合、同期回路3は、入力端に供給
される信号をシステムクロックCKによってラッチして
から出力するようにしており、これにより、上記パルス
の切換時における出力側の同期が取られるようになって
いる。
上述した構成によれば、モータが低速回転をしていると
きは、切換周波数設定回路6が信号Sdを出力しないか
ら、同期回路3は逓倍されているパルスA (1、I3
dをパルスPA、PT3として出力し、この結果、パ
ルスPA、PBに基づいて高分解能の速度検出を行うこ
とができろ。また、利用者側は、信号Sdが出力されて
いない二とから、現時点においては、逓倍されたパルス
が出力されていることを知ることかでき、さらに、信号
Scの値によってモータの回転方向を知ることができる
。
きは、切換周波数設定回路6が信号Sdを出力しないか
ら、同期回路3は逓倍されているパルスA (1、I3
dをパルスPA、PT3として出力し、この結果、パ
ルスPA、PBに基づいて高分解能の速度検出を行うこ
とができろ。また、利用者側は、信号Sdが出力されて
いない二とから、現時点においては、逓倍されたパルス
が出力されていることを知ることかでき、さらに、信号
Scの値によってモータの回転方向を知ることができる
。
一方、モータが高速で回転し、この回転数がマニュアル
スイッチ81〜S4で設定された速度を超えろと、切換
周波数設定回路6から信号Sdが出力され、パルスPA
、PBとしては、A、Bl’llパルスが出力される。
スイッチ81〜S4で設定された速度を超えろと、切換
周波数設定回路6から信号Sdが出力され、パルスPA
、PBとしては、A、Bl’llパルスが出力される。
この高速時においては、A、B相パルスでら十分な分解
能を得ることができるととらに、逓倍されたパルスAd
、Bdに比べて周波数が低いので、EM[障害がなく、
また、後段回路に高速性が要求されろことがない。
能を得ることができるととらに、逓倍されたパルスAd
、Bdに比べて周波数が低いので、EM[障害がなく、
また、後段回路に高速性が要求されろことがない。
なお、上記実施例におけるマニュアルスイッチS、−S
4に代えて、外部から基準値データを書き込むように構
成してもよい。
4に代えて、外部から基準値データを書き込むように構
成してもよい。
次に、第4図は、この発明の他の実施例の構成を示すブ
ロック図である。図において信号SA。
ロック図である。図において信号SA。
SBは、検出対象であるモータの回転に対応するsin
θおよびcosθの信号であり、各々第1図に示すAf
’[]、I3[パルスに対応する信号である。この信号
SA、SBは、磁気的もしくは光学的手段により所定周
期の正弦信号が多周期に渡って付されているスケールを
、相対的に!/4周期ずらされた2個のセンサ(磁気も
しくは光センサ)で読み取ることによって得られる信号
である。
θおよびcosθの信号であり、各々第1図に示すAf
’[]、I3[パルスに対応する信号である。この信号
SA、SBは、磁気的もしくは光学的手段により所定周
期の正弦信号が多周期に渡って付されているスケールを
、相対的に!/4周期ずらされた2個のセンサ(磁気も
しくは光センサ)で読み取ることによって得られる信号
である。
IOは速度検出回路であり、以下に述べる各処理を行う
。■信号SA、SBを波形整形して前述したA相、B相
パルスのような矩形波を形成し、この信号からモータの
回転方向を検出して方向判別信号Sdを出力する。■上
述した矩形波のいづれか一方(もしくは双方)を速度信
号Svとして出力する。■PLL回路を用いて信号SA
、SBからθを検出し、この検出したθを多数ビットの
デ次に、11はビット切換回路であり、モータ回転が低
速から高速に向かうに従って、デジタル信号DOの最下
位ビットから順次高位側のビットに切り換えて出力する
回路である。すなわち、出力信号Dnは、D Omin
からDθmax(原信号)までの間のいづれか1ビツト
の信号である。また、ビット切換回路11は、現時点に
おいて選択しているビット番号を示す信号S (n)を
出力する。ビット切換回路IIのモータ回転速塵検出動
作は、例えば、デジタル信号Dθの最下位ビットD e
winから出力される信号の周波数を判定することに
より行なわれる。
。■信号SA、SBを波形整形して前述したA相、B相
パルスのような矩形波を形成し、この信号からモータの
回転方向を検出して方向判別信号Sdを出力する。■上
述した矩形波のいづれか一方(もしくは双方)を速度信
号Svとして出力する。■PLL回路を用いて信号SA
、SBからθを検出し、この検出したθを多数ビットの
デ次に、11はビット切換回路であり、モータ回転が低
速から高速に向かうに従って、デジタル信号DOの最下
位ビットから順次高位側のビットに切り換えて出力する
回路である。すなわち、出力信号Dnは、D Omin
からDθmax(原信号)までの間のいづれか1ビツト
の信号である。また、ビット切換回路11は、現時点に
おいて選択しているビット番号を示す信号S (n)を
出力する。ビット切換回路IIのモータ回転速塵検出動
作は、例えば、デジタル信号Dθの最下位ビットD e
winから出力される信号の周波数を判定することに
より行なわれる。
上述した構成によれば、モータ回転速度が低い場合は、
ビット切換回路11からデジタル信号Dθの下位側ビッ
トが出力されて分解能が高くなり、また、モータ回転速
度が高い場合は、ビット切換回路11からデジタル信号
Dθの上位ビット側が出力されて出力周波数が押さえら
れる。すなわち、前述した第1図に示す実施例と同様の
効果が得ら「発明の効果」 以上説明したように、この発明によれば、移動体の移動
速度に対応する周波数を有する原信号を発生する原信号
発生手段と、前記原信号のn倍もしくは2n倍の周波数
を有する分割信号を発生する分割信号発生手段と、前記
原信号もしくは前記分割信号から移動体の移動速度を検
出し、この移動速度が基準速度を超えていれば前記原信
号を選択し、前記移動速度が基準速度以内であれば前記
分割信号を選択して出力する信号切換回路とを具備した
ので、モータ等の検出対象(移動体)の速度が高い場合
でも出力パルスの周波数が高くならず、これにより、後
段の処理回路の高速性か要求されないとともに、EMI
等の発生を防止でき、また、検出対象の速度が低い場合
においては分割信号が出力されるから高分解能を得るこ
とかできる。
ビット切換回路11からデジタル信号Dθの下位側ビッ
トが出力されて分解能が高くなり、また、モータ回転速
度が高い場合は、ビット切換回路11からデジタル信号
Dθの上位ビット側が出力されて出力周波数が押さえら
れる。すなわち、前述した第1図に示す実施例と同様の
効果が得ら「発明の効果」 以上説明したように、この発明によれば、移動体の移動
速度に対応する周波数を有する原信号を発生する原信号
発生手段と、前記原信号のn倍もしくは2n倍の周波数
を有する分割信号を発生する分割信号発生手段と、前記
原信号もしくは前記分割信号から移動体の移動速度を検
出し、この移動速度が基準速度を超えていれば前記原信
号を選択し、前記移動速度が基準速度以内であれば前記
分割信号を選択して出力する信号切換回路とを具備した
ので、モータ等の検出対象(移動体)の速度が高い場合
でも出力パルスの周波数が高くならず、これにより、後
段の処理回路の高速性か要求されないとともに、EMI
等の発生を防止でき、また、検出対象の速度が低い場合
においては分割信号が出力されるから高分解能を得るこ
とかできる。
第1図はこの発明の一実施例構成を示すブロック図、第
2図および第3図は同実施例の回路各部の波形を示す波
形図、第4図はこの発明の他の実施例の構成を示すブロ
ック図である。 l・・・・・センサ部(原信号発生手段)、3・・・・
・・同期回路(信号切換回路)、4・・・・・・逓倍回
路(分割信号発生手段)、6・・・・・・切換周波数設
定回路(信号切換回路)、I!・・・・・ピyト切換回
路(信号切換回路)、s、−S、・・・・・・マニニア
ルスイッチ(信号切換回路)。 出願人 日本楽器製?i株式会社 C二l Bd−4/WA−−一 第2図($、記的の;駐図) 第 4 図 (イイー −4畦ミオ屯イ911 )
手続♀+11j−]”楚: (自発) hJI庁艮自゛ 1股 1、事イ・1の表示
−1■1相61イ[特許願第101809Q2、
発明の名称 エンコ・−ダ 3、補正をすると 事倚どの関係 特許出願人 (407)日本楽器製造株式公判 4、代]!!!人 第3011行目のr200t−lzjをr200Kl−
1z Jと補正づる。
2図および第3図は同実施例の回路各部の波形を示す波
形図、第4図はこの発明の他の実施例の構成を示すブロ
ック図である。 l・・・・・センサ部(原信号発生手段)、3・・・・
・・同期回路(信号切換回路)、4・・・・・・逓倍回
路(分割信号発生手段)、6・・・・・・切換周波数設
定回路(信号切換回路)、I!・・・・・ピyト切換回
路(信号切換回路)、s、−S、・・・・・・マニニア
ルスイッチ(信号切換回路)。 出願人 日本楽器製?i株式会社 C二l Bd−4/WA−−一 第2図($、記的の;駐図) 第 4 図 (イイー −4畦ミオ屯イ911 )
手続♀+11j−]”楚: (自発) hJI庁艮自゛ 1股 1、事イ・1の表示
−1■1相61イ[特許願第101809Q2、
発明の名称 エンコ・−ダ 3、補正をすると 事倚どの関係 特許出願人 (407)日本楽器製造株式公判 4、代]!!!人 第3011行目のr200t−lzjをr200Kl−
1z Jと補正づる。
Claims (3)
- (1)移動体の移動速度に対応する周波数を有する原信
号を発生する原信号発生手段と、前記原信号のn倍もし
くは2^n倍(nは整数)の周波数を有する分割信号を
発生する分割信号発生手段と、前記原信号もしくは前記
分割信号から移動体の移動速度を検出し、この移動速度
が基準速度を超えていれば前記原信号を選択し、前記移
動速度が基準速度以内であれば前記分割信号を選択して
出力する信号切換回路とを具備することを特徴とするエ
ンコーダ。 - (2)前記信号切換回路は、前記基準速度を任意に設定
し得る基準速度設定手段を有することを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載のエンコーダ。 - (3)前記信号切換回路は、外部から供給される信号に
よって前記基準速度が設定されることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載のエンコーダ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61101809A JPS62257065A (ja) | 1986-05-01 | 1986-05-01 | エンコ−ダ |
KR1019870004123A KR920010015B1 (ko) | 1986-05-01 | 1987-04-27 | 엔코우더용 변위 검출장치 |
EP87850140A EP0244385B1 (en) | 1986-05-01 | 1987-04-29 | A displacement detector for an encoder |
DE87850140T DE3787668T2 (de) | 1986-05-01 | 1987-04-29 | Verlagerungsdetektor für einen Codierer. |
US07/044,816 US4782329A (en) | 1986-05-01 | 1987-04-30 | Displacement detector for an encoder |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61101809A JPS62257065A (ja) | 1986-05-01 | 1986-05-01 | エンコ−ダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62257065A true JPS62257065A (ja) | 1987-11-09 |
Family
ID=14310461
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61101809A Pending JPS62257065A (ja) | 1986-05-01 | 1986-05-01 | エンコ−ダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62257065A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0257912A (ja) * | 1988-08-24 | 1990-02-27 | Hitachi Ltd | 位置あるいは速度検出装置あるいはその方法 |
JPH0674787A (ja) * | 1992-06-05 | 1994-03-18 | Sanyo Denki Co Ltd | 絶対位置検出装置 |
US7119717B2 (en) | 2003-04-01 | 2006-10-10 | Minebea Co., Ltd. | Encoder output divider and R/D converter |
JP2015165217A (ja) * | 2014-03-03 | 2015-09-17 | 株式会社デンソー | 回転検出装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60200172A (ja) * | 1984-03-26 | 1985-10-09 | Hitachi Ltd | 速度検出装置 |
-
1986
- 1986-05-01 JP JP61101809A patent/JPS62257065A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS60200172A (ja) * | 1984-03-26 | 1985-10-09 | Hitachi Ltd | 速度検出装置 |
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