JPH0511458Y2 - - Google Patents

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JPH0511458Y2
JPH0511458Y2 JP10396686U JP10396686U JPH0511458Y2 JP H0511458 Y2 JPH0511458 Y2 JP H0511458Y2 JP 10396686 U JP10396686 U JP 10396686U JP 10396686 U JP10396686 U JP 10396686U JP H0511458 Y2 JPH0511458 Y2 JP H0511458Y2
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  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、検出精度を向上させたレゾルバ式位
置検出器に関するものである。
[従来の技術] 一般に、工作機械やロボツトなどの位置決め制
御には、位置検出手段として、機械的回転角の変
化に応じた周波数を有する二相パルス列信号と、
機械的回転角の原点を示す1回転に1パルスの原
点信号とを必要とする。この手段としては光学式
パルスエンコーダが一般に利用されている。
しかしながら、光学式パルスエンコーダは構造
上から機械的・熱的強度が低いので、耐環境性や
機械的取付け、取扱いなどに問題がある。
従つて、機械的・熱的強度が高く、ブラシレス
の回転機で信頼度の高い位置検出器としてレゾル
バが広く利用されていることは周知のことであ
る。このようなレゾルバを用いた従来の代表的な
レゾルバ式位置検出器を第2図に示す。同図にお
いて、1は回転体に連結される極対数がPのレゾ
ルバで、このレゾルバは固定子に巻装された二相
励磁巻線11,12と、回転子に巻装されていて
回転軸2の機械的回転角θmの変化に応じて検出
信号eoを出力する検出巻線13とを有する。3
はレゾルバ1の励磁回路であつて、水晶発振子な
どを用いた発振器31と、該発振器31から出力
される周波数K・(例えば、10MHz)のパルス
信号を計数して周波数で同一状態を繰り返すデ
ジタル信号DS1と周波数が2n・(nはビツト数)
のパルス信号Ep1を出力する計数回路32と、該
デジタル信号DS1を入力として周波数のアナロ
グ量である二相正弦波信号(ex=cos ωt、ey=
sin ωt、ここでω=2π)に変換してレゾルバ1
に励磁電圧として供給するデジタル−アナログ変
換器33とからなつている。このデジタル−アナ
ログ変換器33は、リードオンリーメモリとデジ
タル・アナログ変換回路からなる波形変換機能を
もつた回路で形成されている。
4は位相ロツクループ(以下、PLLと略記す
る。)回路であつて、レゾルバ1の検出信号eoと
後述する正弦波信号eo′とを入力としてこれら2
つの信号の位相差に比例した直流電圧を出力する
位相検出器41と、この位相検出器41から出力
される直流電圧を入力としてこの直流電圧に比例
した周波数K・(±Δ)のパルス信号を出力す
る電圧制御発振器42と、該周波数K・(±
Δ)のパルス信号を計数して周波数(±Δ)
で同一状態を繰り返すデジタル信号DS2と周波数
2n・(±Δ)のパルス信号Ep2を出力する計数
回路43と、上記のデジタル信号DS2を入力信号
として周波数(±Δ)なるアナログ量の正弦
波信号eo′に変換して前記レゾルバ1の検出信号
eoと共に位相検出器41に両信号eo,eo′の電圧
位相が常に一致するように印加するデジタル−ア
ナログ変換器44とから成つている。デジタル−
アナログ変換器44はリードオンリーメモリとデ
ジタル・アナログ変換回路で形成されている。
5はパルス変換器であつて、励磁回路3の計数
回路32から出力される周波数2n・のパルス信
号Ep1を入力として、この信号を1/2分周してパ
ルス列信号Ex1を出力するフリツプフロツプ回路
(以下、FF回路と略記す)51と、PLL回路4の
計数回路43から出力される周波数2n・(±
Δ)のパルス信号Ep2を入力として、この信号を
1/2分周してパルス列信号Eo1を出力するFF回路
52と、FF回路51の入力信号Ep1と出力信号
Ex1とを入力として、該信号Ex1と二相信号関係
をもつパルス列信号Ey1に変換して出力する排他
的論理和回路53と、それぞれが上記のパルス列
信号Eo1とパルス列信号Ex1を入力とするD−FF
回路54,55とから成つている。このD−FF
回路54は、入力されるパルス列信号Eo1をクロ
ツク端子CKへ受け、パルス列信号Ex1をデータ
端子Dへ受けて、出力端子Qからパルス列信号
Eaを出力する。また、D−FF回路55は、パル
ス列信号Eo1をクロツク端子CKへ受け、パルス
列信号Ey1をデータ端子Dへ受けて、出力端子Q
からパルス列信号Ebを出力する。
6は信号変換器であつて、励磁回路3の計数回
路32から出力されるデジタル信号DS1と、PLL
回路4の計数回路43から出力されるデジタル信
号DS2とを入力として、デジタル信号DS1とDS2
とが信号一致したときにだけパルス信号Eを出
力する一致回路61と、該パルス信号Eを波計
整形してパルス信号Eeを得て該信号を原点信号
として出力する波形変換回路62とからなつてい
る。
このような構成のレゾルバ式位置検出器におい
て、レゾルバ1の検出巻線13から出力される検
出信号eoは、回転角θmの変化に対して(1)式で表
わされる。
eo=cos(ωt±θm) =cos(ωt±P・θ) ……(1) ここで、θは電気的位相角で、回転角θmとの
関係は、θm=P・θである。
更に、回転角θmが回転数Nmで変化している
ときの検出信号eoの変化状態は(2)式で与えられ
る。
eo=cos[2π(±Δ)t±θmo] ……(2) ここで、Δ=(Nm/60)・P ……(3) θmoは回転角θmの初期条件、符号(±)は回
転角θmの回転方向に関する符号である。
(3)式に示すように、周波数差Δは回転数Nm
に比例して大きくなる。周波数差Δが大きくな
るということは、固定周波数の正弦波信号ex
と波形比較をすると、位相が回転数Nmに応じて
時間と共に変化していることを示している。
PLL回路4においては、上記の位相が時間と共
に変化する検出信号eoと信号eo′との位相差が位
相検出器41で検出され、その位相差が零になる
ように電圧制御発振器42から出力されるパルス
信号の周波数K・(±Δ)が増加(又は減少)
するように該電圧制御発振器42が作動する。そ
して、計数回路43から出力される周波数2n
(±Δ)のパルス信号Ep2と、励磁回路3から
出力される周波数2n・のパルス信号Ep1とがパ
ルス変換器5に入力されると、パルス変換器5か
ら周波数(1/2)・2n・Δの二相パルス列信号Ea,
Ebが出力される。この二相パルス列信号Ea,Eb
の周波数Fと回転数Nmとの関係は、前記(3)式に
基づいて次式で表わされる。
F=(1/2)・2n・Δ =(1/2)・2o・(Nm/60)・P……(4) 例えば、レゾルバ1の極対数P=1の場合、回
転数Nm=60rpmとし、n=11ビツト、即ち、2n
=2048とすると、F=1024Hzとなる。このこと
は、θm=360゜回転(1回転)したときに二相パ
ルス列信号Ea,Ebは1024パルス得られるという
ことになる。
他方、前記の計数回路32及び43からそれぞ
れ出力されるデジタル信号DS1及びDS2が信号変
換器6に入力されると、デジタル信号DS1,DS2
の各ビツトが相互に一致する期間に一致回路61
がパルス信号Eを出力する。このパルス信号E
は周波数差Δに応じた数だけ発生する。上記の
デジタル信号DS1,DS2の各ビツトの一致の仕方
は、初め浅くて次第に深まり完全一致後または次
第に浅くなるので、信号Eの波形は第4図に示
すような1郡のパルス列波形となる。また、一致
の始まりから終りまでの期間は前記のパルス列信
号Eaの1サイクル幅となる。上記の信号Eは波
形変換回路62で波形整形されてパルス信号Ee
となり、該信号Eeが原点信号となるものである。
[考案が解決しようとする問題点] この種の従来のレゾルバ式位置検出器では、位
置検出に必要な回転軸1回転に1回の原点信号
Eeを得るには、使用するレゾルバの極対数Pは
1に限定される。他方、二相パルス列信号Ea,
Ebの一回転当りのパルス数を多くする(高分解
能にする)には、(4)式からわかるように計数回路
のビツト数n又はレゾルバの極対数Pを大きくす
る必要がある。しかしながら、ビツト数nは
PLL回路4の安定度上から限界があり、極対数
Pは前記の理由で1に限定されるため1回転当り
の二相パルス数を多く出来ない欠点があつた。
本考案の目的は、位置検出の分解能が高く、し
かも正確な規定パルス幅の原点信号を発生するこ
とができるレゾルバ式位置検出器を堤供すること
にある。
[問題点を解決するための手段] 上記の目的を達成するための本考案の構成を実
施例に対応する第1図を参照して以下に説明す
る。
本考案のレゾルバ式位置検出器は、周波数の
二相正弦波信号ex,eyと周波数2n・(nはビツ
ト数)のパルス信号Ep1と周波数で同一状態を
繰り返すデジタル信号DS1とを出力する励磁回路
3と、前記二相正弦波信号ex,eyで励磁されて
回転体の回転角θmに応じた電気的位相角を有す
る周波数(±Δ)の検出信号eoを出力するレ
ゾルバ1と、前記検出信号eoを入力信号として
周波数2n・(±Δ)のパルス信号Ep2と周波数
(±Δ)で同一状態を繰り返すデジタル信号
DS2とを出力しつつ位相ロツクループ動作する位
相ロツクループ回路4と、前記パルス信号Ep1,
Ep2を入力信号として回転角θmあるいは周波数
差Δに応じて周波数が変化する二相パルス列信
号Ea,Ebを出力するパルス変換器5と、前記デ
ジタル信号DS1,DS2を入力信号として周波数差
Δに応じた数のパルス信号Eeを出力する信号変
換器6とを備えたレゾルバ式位置検出器におい
て、前記レゾルバ1に極対数が複数のレゾルバを
用い、前記回転体に連結されて前記回転体が1回
転するごとに1回の機械的原点信号Emを出力す
る機械的原点検出器7と、前記パルス信号Ee及
び機械的原点信号Emを入力信号として規定の信
号幅を有する電気的原点信号Ecを出力する信号
合成回路8とを設けたものである。
[作用] 上記の構成になるレゾルバ式位置検出器は、極
対数Pが複数のレゾルバ1を用いることによつ
て、位置信号として出力する二相パルス列信号
Ea,Ebの1回転当りのパルス数の増加が図れ、
検出分解能を上げることができる。また、機械的
原点検出器7から得られる機械的原点信号Em
(1回転当り1回)と、信号変換器6から得られ
るパルス信号Ee(1回転当りP回)とを合成して
1回転当り1回でそのパルス幅が規定幅の電気的
原点信号Ecを得るものである。
[実施例] 以下、図面に基づいて本考案の実施例を説明す
る。第1図は本考案の実施例を示したもので、同
図において、第2図と同一部分には同一符号を付
してある。7は回転体に連結される機械的原点検
出器であつて、レゾルバ1の回転軸2と同軸に取
り付けられたマグネツト71とホール効果を用い
た磁気検出器72とで構成され、回転軸1回転当
り1回の機械的原点信号Emを送出する。8は信
号合成回路であつて、上記の機械的原点信号Em
と前記信号変換器6からのパルス信号Eeとを入
力信号とし、これらの信号の論理積が成立したと
きに電気的原点信号Ecを出力する論理回路で形
成されている。
次に第1図の実施例の動作について説明する。
第2図で説明したと同様にレゾルバ1を二相正弦
波信号ex,eyで励磁して検出信号eoを得ると、
PLL回路4を介してパルス変換器5から(4)式に
示すように1回転当りのパルス数が(1/2)・2n
Pとなる二相のパルス列信号Ea,Ebが出力され
る。また、信号変換器6からは1回転当りのパル
ス数がPでそのパルス幅がパルス列信号Eaの1
サイクル幅[機械角=360゜/(1/2)・2n・P]に
規定されたパルス信号Eeが出力される。
今例えば、(4)式においてレゾルバ1の極対数P
=4とし、n=11ビツト、即ち2n=2048とする
と、二相パルス列信号Ea,Ebの1回転当りのパ
ルス数は4096パルスとなり、パルス信号Eeは1
回転当り4パルスでパルス幅は機械角度で表わす
と、360/4096=0.09度となる。
他方、回転軸2の回転によつて機械的原点検出
器7の磁気検出器7から機械的原点信号Emが出
力されるが、この信号Emは第3図の波形図に示
すように、回転軸1回転当り1回で、そのパルス
幅はパルス信号Eeより広く、機械角度は回転角
360゜/Pより小さい。この信号Emの出る位置は、
パルス信号Eeのいずれか一つと重なる位置にな
るように、マグネツト71の寸法及び取付位置が
選定されている。
パルス信号Ee及び機械的原点信号Emは信号合
成回路8で論理積が取り出され、1回転当り1回
でパルス幅がパルス信号Eeのパルス幅と同じに
規定された電気的原点信号Ecが得られる。
なお、機械的原点信号Emのパルス幅をパルス
信号Eeのパルス幅と同等にできれば信号変換器
6と信号合成回路8は不要となるが、簡単な構成
の機械的原点検出器で、前述の0.09度のような小
さい機械角をもつ信号Emを取り出すことは極め
て困難である。一方、信号変換器6で得るパルス
信号Eeはデジタル信号の変換で容易に得られ、
そのパルス幅は、ビツト数nの大きさを変えるこ
とによつて、二相パルス列信号Ea,Ebのパルス
数に逆比例して変えることができる。従つて、上
記のパルス信号Eeと機械的原点信号Emを合成し
て電気的原点信号Ecを得るようにすれば、機械
的原点検出器7は簡単な構成のもので済むという
利点がある。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案の係るレゾルバ式
位置検出器によれば、極対数が複数のレゾルバを
用いることによつて、1回転当りのパルス数が十
分多い位置検出用の二相パルス列信号を得ること
ができて、極めて分解能の高い位置検出を行うこ
とができる。また、回転体が1回転するごとに1
回の機械的原点信号を出力する機械的原点検出器
を設け、その出力信号と、前記レゾルバから
PLL回路及び信号変換器を介して得られるパル
ス信号とに基づいて電気的原点信号を得るように
したので、極対数が複数のレゾルバを用いなが
ら、1回転当り1回で正確な規定パルス幅をもつ
電気的原点信号を得ることができる。
以上のように本考案は、従来、原点信号の生成
上からレゾルバの極対数が1に制約されていた形
のレゾルバ式位置検出器に対して、簡単な機械的
原点検出器と信号合成回路を付加するだけで、極
対数が複数のレゾルバを支障なく用い得て、位置
検出精度を大幅に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るレゾルバ式位置検出器の
実施例を示すブロツク図、第2図は従来のレゾル
バ式位置検出器の一例を示すブロツク図、第3図
は第1図の位置検出器の動作を説明するための信
号波形図、第4図は第2図の位置検出器の動作を
説明するための信号波形図である。 1……レゾルバ、2……回転軸、3……励磁回
路、4……位相ロツクループ回路、5……パルス
変換器、6……信号変換器、7……機械的原点検
出器、8……信号合成回路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 周波数の二相正弦波信号ex,eyと周波数
    2n・(nはビツト数)のパルス信号Ep1と周波
    数で同一状態を繰り返すデジタル信号DS1とを
    出力する励磁回路と、前記二相正弦波信号ex,
    eyで励磁されて回転体の回転角θmに応じた電気
    的位相角を有する周波数(±Δ)の検出信号
    eoを出力するレゾルバと、前記検出信号eoを入
    力信号として周波数2n・(±Δ)のパルス信号
    Ep2と周波数(±Δ)で同一状態を繰り返すデ
    ジタル信号DS2とを出力しつつ位相ロツクループ
    動作をする位相ロツクループ回路と、前記パルス
    信号Ep1,Ep2を入力信号として回転角θmあるい
    は周波数差Δに応じて周波数が変化する二相パ
    ルス列信号Ea,Ebを出力するパルス変換器と、
    前記デジタル信号DS1,DS2を入力信号として周
    波数差Δに応じた数のパルス信号Eeを出力する
    信号変換器とを備えたレゾルバ式位置検出器にお
    いて、 前記レゾルバに極対数が複数のレゾルバを用
    い、前記回転体に連結されて前記回転体が1回転
    するごとに1回の機械的原点信号Emを出力する
    機械的原点検出器と、前記パルス信号Ee及び機
    械的原点信号Emを入力信号として規定の信号幅
    を有する電気的原点信号Ecを出力する信号合成
    回路とを設けたことを特徴とするレゾルバ式位置
    検出器。
JP10396686U 1986-07-07 1986-07-07 Expired - Lifetime JPH0511458Y2 (ja)

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JP10396686U JPH0511458Y2 (ja) 1986-07-07 1986-07-07

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JP10396686U JPH0511458Y2 (ja) 1986-07-07 1986-07-07

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Publication Number Publication Date
JPS6310414U JPS6310414U (ja) 1988-01-23
JPH0511458Y2 true JPH0511458Y2 (ja) 1993-03-22

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