JPS62256040A - コモンメモリの保護方法 - Google Patents
コモンメモリの保護方法Info
- Publication number
- JPS62256040A JPS62256040A JP61100607A JP10060786A JPS62256040A JP S62256040 A JPS62256040 A JP S62256040A JP 61100607 A JP61100607 A JP 61100607A JP 10060786 A JP10060786 A JP 10060786A JP S62256040 A JPS62256040 A JP S62256040A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- common memory
- memory area
- write
- instruction
- common
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 7
- 101000701446 Homo sapiens Stanniocalcin-2 Proteins 0.000 abstract 1
- 102100030510 Stanniocalcin-2 Human genes 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241000257465 Echinoidea Species 0.000 description 1
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Storage Device Security (AREA)
- Executing Machine-Instructions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はプログラム相互間又はサブルーチン相互間:
ニデータを授受するため、そのデータを一時格納するコ
モンメモリ領域に書込まれているデータを誤って破壊し
ない為の保護方法に関するものである。
ニデータを授受するため、そのデータを一時格納するコ
モンメモリ領域に書込まれているデータを誤って破壊し
ない為の保護方法に関するものである。
第2図はコモンメモリ領域を含む主記憶装置の記憶領域
を示すフォーマット図で、図において(1)は主記憶装
置の記憶領域を示し、(2)はコモンメモリ領域、(3
)は木揮発性の補助記憶装置に格納されているプログラ
ムがロードされる主プログラム領域、(4)はプログラ
ムの中に書込まれている一つの命令文でSTは5tor
e命令、すなわちメモリの指定のアドレス位置へデータ
を書込めという命令文を表し、(5)も同じくプログラ
ムの中に書込まれている一つの命令文でCOMMON
はコモンメモリ領域を確保するための宣言文であること
を意味する。
を示すフォーマット図で、図において(1)は主記憶装
置の記憶領域を示し、(2)はコモンメモリ領域、(3
)は木揮発性の補助記憶装置に格納されているプログラ
ムがロードされる主プログラム領域、(4)はプログラ
ムの中に書込まれている一つの命令文でSTは5tor
e命令、すなわちメモリの指定のアドレス位置へデータ
を書込めという命令文を表し、(5)も同じくプログラ
ムの中に書込まれている一つの命令文でCOMMON
はコモンメモリ領域を確保するための宣言文であること
を意味する。
第2図の主プログラム領域に格納されているプログラム
が順次実行されて、コモン宣言文(51が読出されて実
行されるとコモンメモリ領域(2)が確保され、次ζ二
書込み命令(4)によって、さきに確保したコモンメモ
リ領域内の指定のアドレス位置へデータを書込む。この
書込まれたデータは別のプログラム又は別のサブルーチ
ンによって読出されて利用される。
が順次実行されて、コモン宣言文(51が読出されて実
行されるとコモンメモリ領域(2)が確保され、次ζ二
書込み命令(4)によって、さきに確保したコモンメモ
リ領域内の指定のアドレス位置へデータを書込む。この
書込まれたデータは別のプログラム又は別のサブルーチ
ンによって読出されて利用される。
従来のコモンメモリ領域に対する書込み動作は以上のよ
うに実行されるので、プログラム中に何かの誤がある場
合、一般の書込み命令によってコモンメモリ領域に対し
て書込みが行われ、コモンメモリ領域に前に書込まれて
いて別のプログラムによって続出されるべきデータが破
壊されてしまうという問題点があった。
うに実行されるので、プログラム中に何かの誤がある場
合、一般の書込み命令によってコモンメモリ領域に対し
て書込みが行われ、コモンメモリ領域に前に書込まれて
いて別のプログラムによって続出されるべきデータが破
壊されてしまうという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するため;:なさ
れたもので、コモンメモリ領域のデータが誤って破壊さ
れることを防止できるコモンメモリの保護方法を得るこ
とを目的とする。
れたもので、コモンメモリ領域のデータが誤って破壊さ
れることを防止できるコモンメモリの保護方法を得るこ
とを目的とする。
この発明では、一般の書込み命令ではコモンメモリ領域
に書込むことができないようにし、コモンメモリ領域に
書込む場合には専用の書゛込み命令を用いるようCニジ
た。
に書込むことができないようにし、コモンメモリ領域に
書込む場合には専用の書゛込み命令を用いるようCニジ
た。
この発明ではコモンメモリ領域内のアドレスを指定する
一般の書込み命令文が読出されたときは、プログラムエ
ラーとしてその命令の実行を打切る。
一般の書込み命令文が読出されたときは、プログラムエ
ラーとしてその命令の実行を打切る。
以下この発明の実施例を図面について説明する。
第1図はこの発明の一実施例における主記憶装置内の記
憶領域を示すフォーマット図で、図(二おいて第2図と
同一符号は同−又は相補部分を示し、(6)は(4]と
同じくプログラムの中に書込まれている一つの命令文で
STCはコモンメモリへの書込み命令を示し、一般の書
込み命令ST とは異なるコードが用いられている。
憶領域を示すフォーマット図で、図(二おいて第2図と
同一符号は同−又は相補部分を示し、(6)は(4]と
同じくプログラムの中に書込まれている一つの命令文で
STCはコモンメモリへの書込み命令を示し、一般の書
込み命令ST とは異なるコードが用いられている。
プログラム中に誤ってコモンメモリ領域内のアドレスを
指定して一般書込み命令を用いた命令文が第1図(4)
の如く挿入されていて、これが読出された場合、計算機
は処理を中断してエラー信号を出す。第1図(6)ニ示
すSTC8100AB 、 2 (7)よウニ専用書込
み命令STCが読出された場合にだけ、その書込み命令
を実行する。したがってプログラムミスその他の誤によ
りコモンメモリへの不用意な書込みを防止することがで
きる。
指定して一般書込み命令を用いた命令文が第1図(4)
の如く挿入されていて、これが読出された場合、計算機
は処理を中断してエラー信号を出す。第1図(6)ニ示
すSTC8100AB 、 2 (7)よウニ専用書込
み命令STCが読出された場合にだけ、その書込み命令
を実行する。したがってプログラムミスその他の誤によ
りコモンメモリへの不用意な書込みを防止することがで
きる。
以上のようにこの発明によれば、コモンメモリ領域への
書込みは専用の書込みコマンドだけによって実行するよ
うCニしたので、不注意なプログラムミスによりコモン
メモリ内のデータを破壊することを防ぐ効果がある。
書込みは専用の書込みコマンドだけによって実行するよ
うCニしたので、不注意なプログラムミスによりコモン
メモリ内のデータを破壊することを防ぐ効果がある。
第1図はこの発明の一実施例C二おける主記憶装置内の
記憶領域を示すフォーマット図、第2図は従来の方法に
おける主記憶装置内の記憶領域を示すフォーマット図。 (1)は主記憶装置の記憶領域、(21はコモンメモリ
領域、(3)はプログラムメモリ領域、(4)は一般の
書込み命令、(5)はCQMMON 宣言文、(6)は
コモンメモリ領域への専用書込み命令。 尚、各図中同一符号は同−又は相補部分を示す。
記憶領域を示すフォーマット図、第2図は従来の方法に
おける主記憶装置内の記憶領域を示すフォーマット図。 (1)は主記憶装置の記憶領域、(21はコモンメモリ
領域、(3)はプログラムメモリ領域、(4)は一般の
書込み命令、(5)はCQMMON 宣言文、(6)は
コモンメモリ領域への専用書込み命令。 尚、各図中同一符号は同−又は相補部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 プログラム中のCOMMON文宣言によってプログラム
相互間又はサブルーチン相互間で授受すべきデータを格
納するためのメモリ領域としてコモンメモリ領域を確保
する段階、 上記コモンメモリ領域内のアドレスを指定して一般の書
込み命令が発せられたときはその命令を受け付けず、処
理を中断した上でエラー信号を出力する段階、 上記一般の書込み命令とは異なるコードを上記コモンメ
モリに対する専用の書込み命令としてあらかじめ定めて
おき、上記コモンメモリ領域内のアドレスを指定して上
記専用の書込み命令が発せられたときは、書込みの対象
となる入力データを上記アドレスに書込む段階、 を備えたコモンメモリの保護方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61100607A JPS62256040A (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | コモンメモリの保護方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61100607A JPS62256040A (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | コモンメモリの保護方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62256040A true JPS62256040A (ja) | 1987-11-07 |
Family
ID=14278542
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61100607A Pending JPS62256040A (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | コモンメモリの保護方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62256040A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0212545A (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-17 | Nec Corp | システム共用制御ブロック制御方式 |
US11669467B2 (en) | 2015-10-20 | 2023-06-06 | Arm Limited | Memory access instructions |
-
1986
- 1986-04-28 JP JP61100607A patent/JPS62256040A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0212545A (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-17 | Nec Corp | システム共用制御ブロック制御方式 |
US11669467B2 (en) | 2015-10-20 | 2023-06-06 | Arm Limited | Memory access instructions |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4332009A (en) | Memory protection system | |
JPS62256040A (ja) | コモンメモリの保護方法 | |
US3618042A (en) | Error detection and instruction reexecution device in a data-processing apparatus | |
JPH09128267A (ja) | データ処理装置およびデータ処理方法 | |
DE3373848D1 (en) | Interactive work station with auxiliary microprocessor for storage protection | |
TW461997B (en) | Write protection method of programmable chipset software | |
JPS6378211A (ja) | マイクロコンピユ−タのデイスク記録再生装置に対する停電対策装置 | |
JPH05225361A (ja) | レジスタ書換え方式 | |
JP2562838B2 (ja) | プロセッサ及びストアバッファ制御方法 | |
JPS595496A (ja) | メモリプロテクト方式 | |
JPS6234262A (ja) | 不揮発性メモリアクセス方式 | |
JPS6020769B2 (ja) | マイクロプログラム制御方式 | |
JPH01113845A (ja) | プログラム保護方式 | |
KR890016477A (ko) | 전자식 교환기의 운용 프로그램 및 데이타 로딩방법 | |
JPS6168645A (ja) | 命令再試行制御方式 | |
JPH04337847A (ja) | プログラムチェック方法 | |
JPH03208158A (ja) | 電子制御装置 | |
JPH05334195A (ja) | 情報処理装置 | |
JPS61168060A (ja) | デ−タ処理装置 | |
JPS60112148A (ja) | メモリ装置 | |
JPS61221943A (ja) | 演算処理装置 | |
JPH0480860A (ja) | プログラムロード方式 | |
JPS5842487B2 (ja) | プログラムのロ−デイング方式 | |
JPS6143334A (ja) | マイクロコンピユ−タ装置 | |
JPS62108333A (ja) | 半導体装置 |