JPS6225414Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6225414Y2 JPS6225414Y2 JP1981128580U JP12858081U JPS6225414Y2 JP S6225414 Y2 JPS6225414 Y2 JP S6225414Y2 JP 1981128580 U JP1981128580 U JP 1981128580U JP 12858081 U JP12858081 U JP 12858081U JP S6225414 Y2 JPS6225414 Y2 JP S6225414Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lock
- key
- cylinder lock
- cylinder
- sliding piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 13
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 10
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、シリンダ錠のキー操作に応じてステ
アリングシヤフトをロツクし、或いはロツク解除
するロツキング機構を備えたステアリングロツク
装置に関する。
アリングシヤフトをロツクし、或いはロツク解除
するロツキング機構を備えたステアリングロツク
装置に関する。
一般に、この種のステアリングロツク装置にお
いては、運転中に誤まつてステアリングシヤフト
がロツクされる危険を回避するため、シリンダ錠
をロツク方向にキー操作する際には、シリンダ錠
の回動をロツク位置の手前で一旦ブロツクし、別
の操作部材を操作することによつて始めてシリン
ダ錠をロツク位置に戻すことができるようににし
た一種の安全装置が設けられている。
いては、運転中に誤まつてステアリングシヤフト
がロツクされる危険を回避するため、シリンダ錠
をロツク方向にキー操作する際には、シリンダ錠
の回動をロツク位置の手前で一旦ブロツクし、別
の操作部材を操作することによつて始めてシリン
ダ錠をロツク位置に戻すことができるようににし
た一種の安全装置が設けられている。
また、この種のステアリングロツク装置には、
通常、キーの挿脱を感知してオン、オフするキー
検出スイツチを設けてあり、キーの有無を電気的
に検出するようにしている。
通常、キーの挿脱を感知してオン、オフするキー
検出スイツチを設けてあり、キーの有無を電気的
に検出するようにしている。
ところで、従来においては、上記の安全装置と
キー検出スイツチとは、全く別個の機構としてス
テアリングロツク装置に組込まれており、ステア
リングロツク装置の全体の構造が複雑化、大型化
し、装置が高価となる問題があつた。
キー検出スイツチとは、全く別個の機構としてス
テアリングロツク装置に組込まれており、ステア
リングロツク装置の全体の構造が複雑化、大型化
し、装置が高価となる問題があつた。
本考案は、かかる問題に鑑みてなされたもので
あつて、安全装置の作動機構と、キー検出スイツ
チの作動機構とを共通化することによつて、ステ
アリングロツク装置全体の構造を簡略化とコスト
の低減を図つたステアリングロツク装置を提供せ
んとするものである。
あつて、安全装置の作動機構と、キー検出スイツ
チの作動機構とを共通化することによつて、ステ
アリングロツク装置全体の構造を簡略化とコスト
の低減を図つたステアリングロツク装置を提供せ
んとするものである。
このため、本考案は、シリンダ錠と、シリンダ
錠のキー操作に応じてステアリングシヤフトをロ
ツクし、或いはロツク解除するロツキング機構を
備えたステアリングロツク装置において、 キーの挿通孔に垂直に穿設されたシリンダ錠最
後部の貫通孔に嵌挿され、キーの挿脱に応じて上
下動され、キー挿入時にもシリンダ錠の外周より
一部が突出した状態に保持される摺動片と、該摺
動片の上下動に応じてオンオフされるキー検出ス
イツチ機構と、シリンダ錠のロツク解除方向への
回動を許容し、ロツク方向への回動に際して上記
摺動片のシリンダ錠の外周より突出した部分を係
止してシリンダ錠の回動を阻止するようにシリン
ダ錠の径方向に変位可能な係合部材と、該係合部
材を作動させて上記摺動片に対する係止を解除し
てシリンダ錠のロツク方向への回動を可能とする
操作ボタンとを設けたことを特徴とするステアリ
ングロツク装置を提供するものである。
錠のキー操作に応じてステアリングシヤフトをロ
ツクし、或いはロツク解除するロツキング機構を
備えたステアリングロツク装置において、 キーの挿通孔に垂直に穿設されたシリンダ錠最
後部の貫通孔に嵌挿され、キーの挿脱に応じて上
下動され、キー挿入時にもシリンダ錠の外周より
一部が突出した状態に保持される摺動片と、該摺
動片の上下動に応じてオンオフされるキー検出ス
イツチ機構と、シリンダ錠のロツク解除方向への
回動を許容し、ロツク方向への回動に際して上記
摺動片のシリンダ錠の外周より突出した部分を係
止してシリンダ錠の回動を阻止するようにシリン
ダ錠の径方向に変位可能な係合部材と、該係合部
材を作動させて上記摺動片に対する係止を解除し
てシリンダ錠のロツク方向への回動を可能とする
操作ボタンとを設けたことを特徴とするステアリ
ングロツク装置を提供するものである。
以下、図示の実施例に基づいて本考案をより具
体的に説明する。
体的に説明する。
第１図および第２図において、１はステアリン
グロツク本体２と一体に形成されたシリンダアウ
タ３内に回動可能に嵌挿、装着されたシリンダイ
ンナ、４はシリンダインナ１の後端に結合された
カム、５，…，５はキー６の挿脱に応じて上下動
するように、シリンダインナ１の軸に直交する方
向に穿設したスリツト状の貫通孔７，…，７に嵌
挿されたロツクプレートである。
グロツク本体２と一体に形成されたシリンダアウ
タ３内に回動可能に嵌挿、装着されたシリンダイ
ンナ、４はシリンダインナ１の後端に結合された
カム、５，…，５はキー６の挿脱に応じて上下動
するように、シリンダインナ１の軸に直交する方
向に穿設したスリツト状の貫通孔７，…，７に嵌
挿されたロツクプレートである。
これらロツクプレート５，…，５は、第１図に
示すように、キー６をロツク位置にあるシリンダ
インナ１から抜き取つた状態では、図示しないバ
ネ力で、シリンダアウタ３の内部に設けたロツク
溝８に突出してシリンダインナ１を回動不能と
し、、この状態で上記カム４は図示しないロツキ
ング部材によりステアリングシヤフト（図示せ
ず）をロツクする。
示すように、キー６をロツク位置にあるシリンダ
インナ１から抜き取つた状態では、図示しないバ
ネ力で、シリンダアウタ３の内部に設けたロツク
溝８に突出してシリンダインナ１を回動不能と
し、、この状態で上記カム４は図示しないロツキ
ング部材によりステアリングシヤフト（図示せ
ず）をロツクする。
一方、第２図に示すように、キー６をシリンダ
インナ１に挿入すると、キー６のキー山で上記ロ
ツクプレート５，…，５は一斉に押下げられ、シ
リンダインナ１の回動操作が可能となり、シリン
ダインナ１をロツク位置からオン位置に向けてキ
ー操作すると、カム４がこれに応じてロツキング
部材のロツクを解除する基本構造を有する。
インナ１に挿入すると、キー６のキー山で上記ロ
ツクプレート５，…，５は一斉に押下げられ、シ
リンダインナ１の回動操作が可能となり、シリン
ダインナ１をロツク位置からオン位置に向けてキ
ー操作すると、カム４がこれに応じてロツキング
部材のロツクを解除する基本構造を有する。
本考案においては、第１図および第２図に示す
ように、シリンダインナ１の最後端部に、上記貫
通孔７，…，７と同様の貫通孔１０を軸直交方向
に穿設し、この貫通孔１０には、上記ロツクプレ
ート５，…，５と同様の摺動片１１を、上下動可
能にかつ上向きにバネ付勢して設け、この摺動片
１１の下端には、キー６の有無を検出するキー検
出スイツチ１２の作動子１３を当接させるように
している。
ように、シリンダインナ１の最後端部に、上記貫
通孔７，…，７と同様の貫通孔１０を軸直交方向
に穿設し、この貫通孔１０には、上記ロツクプレ
ート５，…，５と同様の摺動片１１を、上下動可
能にかつ上向きにバネ付勢して設け、この摺動片
１１の下端には、キー６の有無を検出するキー検
出スイツチ１２の作動子１３を当接させるように
している。
なお、第１図および第２図において、１４はロ
ツキング部材がアンロツクされたときに、そのア
ンロツク状態にロツキング部材を係止保持するた
めのロツクリンク、１５はロツクリンク１４を係
止方向に付勢するバネである。
ツキング部材がアンロツクされたときに、そのア
ンロツク状態にロツキング部材を係止保持するた
めのロツクリンク、１５はロツクリンク１４を係
止方向に付勢するバネである。
上記摺動片１１に対しては、第３図〜第５図に
示すように、シリンダインナ１をアンロツク方向
（図の時針廻り）にキー操作する際には、シリン
ダインナ１と一緒に回動する摺動片１１を通過さ
せ、逆にロツク方向へのシリンダインナ１のキー
操作に際しては、ロツク位置の手前で摺動片１１
の上部を係止してそれ以上の回動を阻止する係合
部材１６を設けている。
示すように、シリンダインナ１をアンロツク方向
（図の時針廻り）にキー操作する際には、シリン
ダインナ１と一緒に回動する摺動片１１を通過さ
せ、逆にロツク方向へのシリンダインナ１のキー
操作に際しては、ロツク位置の手前で摺動片１１
の上部を係止してそれ以上の回動を阻止する係合
部材１６を設けている。
この係合部材１６は、上記ロツクリンク１４を
嵌挿した溝１７に対してアンロツク方向に適当な
角度をおいてシリンダアウタ３に設けた溝１８内
において、第６図に示すように、中間部が軸１９
により揺動自在に軸支されたリンク２０の先端に
形成され、溝１８内に嵌挿したバネ２１により、
シリンダインナ１に向けて付勢されている。
嵌挿した溝１７に対してアンロツク方向に適当な
角度をおいてシリンダアウタ３に設けた溝１８内
において、第６図に示すように、中間部が軸１９
により揺動自在に軸支されたリンク２０の先端に
形成され、溝１８内に嵌挿したバネ２１により、
シリンダインナ１に向けて付勢されている。
上記リンク２０は、第６図に示すように、係合
部材１６とは反対側の端部が、シリンダアウタ３
の前部に、穿設された上記溝１８に交差するたて
孔２２に沿つて上向きに曲げられ、上端には、操
作ボタン２３が外部操作可能に固定されている。
部材１６とは反対側の端部が、シリンダアウタ３
の前部に、穿設された上記溝１８に交差するたて
孔２２に沿つて上向きに曲げられ、上端には、操
作ボタン２３が外部操作可能に固定されている。
次に、上記摺動片１１のキー操作に伴なう作動
を説明する。
を説明する。
第３図に示すように、キー抜かれた状態では、
バネ２４のバネ力で、摺動片１１は、他のロツク
プレート５，…，５と同様、上昇してシリンダア
ウタ３のロツク溝８に突出し、シリンダインナ１
はロツク位置に保持される。この状態では、摺動
片１１の下端に当接する作動子１３が、キー検出
スイツチ１２の上側のバネ接点１２ａのバネ力に
より、摺動片１１に追随して上昇し、このためキ
ー検出スイツチ１２はオフ状態となる。また、係
合部材１６は、ロツク位置にあるシリンダインナ
１の外周面１ａに当接した状態に保持される。
バネ２４のバネ力で、摺動片１１は、他のロツク
プレート５，…，５と同様、上昇してシリンダア
ウタ３のロツク溝８に突出し、シリンダインナ１
はロツク位置に保持される。この状態では、摺動
片１１の下端に当接する作動子１３が、キー検出
スイツチ１２の上側のバネ接点１２ａのバネ力に
より、摺動片１１に追随して上昇し、このためキ
ー検出スイツチ１２はオフ状態となる。また、係
合部材１６は、ロツク位置にあるシリンダインナ
１の外周面１ａに当接した状態に保持される。
いま、キー６を挿入すると、摺動片１１のキー
孔１１ａに進入するキー６により摺動片１１は他
のロツクプレート５，…，５と同様、第４図に示
すように、バネ２４のバネ力に抗して押下げら
れ、この摺動片１１の下降に応じて作動子１３も
下降し、上側のバン接点１２ａが下側の接点１２
ｂに接触してキー検出スイツチ１２をオンする。
孔１１ａに進入するキー６により摺動片１１は他
のロツクプレート５，…，５と同様、第４図に示
すように、バネ２４のバネ力に抗して押下げら
れ、この摺動片１１の下降に応じて作動子１３も
下降し、上側のバン接点１２ａが下側の接点１２
ｂに接触してキー検出スイツチ１２をオンする。
さらに、キー６を挿入した状態で、シリンダイ
ンナ１を図の時針廻り即ちアンロツク方向にキー
操作すると、摺動片１１はシリンダインナ１と一
体に回動し、その回動の途中において、係合部材
１６のテーパ縁１６ａを押上げて係合部材１６を
バネ２１のバネ力に抗して一旦退避させ、シリン
ダインナ１をそのままアンロツク方向に回動させ
る。
ンナ１を図の時針廻り即ちアンロツク方向にキー
操作すると、摺動片１１はシリンダインナ１と一
体に回動し、その回動の途中において、係合部材
１６のテーパ縁１６ａを押上げて係合部材１６を
バネ２１のバネ力に抗して一旦退避させ、シリン
ダインナ１をそのままアンロツク方向に回動させ
る。
一方、キー６を抜くべく、シリンダインナ１を
そのオン位賃からロツク位置に向けてキー操作し
ようとすると、第５図に示すように、ロツク位置
の手前で、貫通孔１０が係合部材１６を横切ろう
とする際、バネ２１により付勢された係合部材１
６が貫通孔１０内に突出し、係合部材１６の側縁
１６ｂで摺動片１１のロツク側側縁１１ｂを係止
してシリンダインナ１のそれ以上の戻し操作を一
旦阻止する。
そのオン位賃からロツク位置に向けてキー操作し
ようとすると、第５図に示すように、ロツク位置
の手前で、貫通孔１０が係合部材１６を横切ろう
とする際、バネ２１により付勢された係合部材１
６が貫通孔１０内に突出し、係合部材１６の側縁
１６ｂで摺動片１１のロツク側側縁１１ｂを係止
してシリンダインナ１のそれ以上の戻し操作を一
旦阻止する。
この段階で、運転者は、キー操作を中止し、第
６図に示した操作ボタン２３を押してリンク２０
を介して係合部材１６を貫通孔１０から逃がし、
そのうえで再びキー操作してシリンダインナ１を
ロツク位置に戻す。シリンダインナ１をロツク位
置まで戻したときには再び第４図の状態となり、
キー６を抜くと、第３図に示すように、キー検出
スイツチ１２はオフする。
６図に示した操作ボタン２３を押してリンク２０
を介して係合部材１６を貫通孔１０から逃がし、
そのうえで再びキー操作してシリンダインナ１を
ロツク位置に戻す。シリンダインナ１をロツク位
置まで戻したときには再び第４図の状態となり、
キー６を抜くと、第３図に示すように、キー検出
スイツチ１２はオフする。
以上の説明から明らかなように、本考案におい
ては、キーの挿脱に応じて上下動してキー検出ス
イツチをオンオフする摺動片に対し、シリンダイ
ンナのアンロツク方向の回動操作に際しては摺動
片の回動を許容し、ロツク方向の回動操作に際し
ては、摺動片の回動を阻止する係合部材を外部操
作可能なリンクに連結して設けたから、キー検出
スイツチと安全装置の動作機構を共通化すること
ができ、それだけ構造の簡単化を図ることがで
き、ステアリングロツク装置全体としても、構造
の簡単化、小型化が図れ、さらにコストを低減で
きるといつた利点が得られる。
ては、キーの挿脱に応じて上下動してキー検出ス
イツチをオンオフする摺動片に対し、シリンダイ
ンナのアンロツク方向の回動操作に際しては摺動
片の回動を許容し、ロツク方向の回動操作に際し
ては、摺動片の回動を阻止する係合部材を外部操
作可能なリンクに連結して設けたから、キー検出
スイツチと安全装置の動作機構を共通化すること
ができ、それだけ構造の簡単化を図ることがで
き、ステアリングロツク装置全体としても、構造
の簡単化、小型化が図れ、さらにコストを低減で
きるといつた利点が得られる。
第１図及び第２図は夫々本考案に係るステアリ
ングロツク装置を示すシリンダ部を断面した側面
図、第３図、第４図、第５図は、各々第１図もし
くは第２図の−線方向の拡大断面図で、第３
図はキーを抜き取つた状態、第４図はキーを挿入
した状態、第５図はシリンダインナのブロツク状
態を夫々示す。第６図は本考案に係る係合部材の
操作機構を示すシリンダアウタ部を断面した斜視
図である。 １……シリンダインナ、３……シリンダアウ
タ、４……カム、６……キー、１０……貫通孔、
１１……摺動片、１２……キー検出スイツチ、１
３……作動子、１６……係合部材、２０……リン
ク、２１……バネ、２３……操作ボタン。
ングロツク装置を示すシリンダ部を断面した側面
図、第３図、第４図、第５図は、各々第１図もし
くは第２図の−線方向の拡大断面図で、第３
図はキーを抜き取つた状態、第４図はキーを挿入
した状態、第５図はシリンダインナのブロツク状
態を夫々示す。第６図は本考案に係る係合部材の
操作機構を示すシリンダアウタ部を断面した斜視
図である。 １……シリンダインナ、３……シリンダアウ
タ、４……カム、６……キー、１０……貫通孔、
１１……摺動片、１２……キー検出スイツチ、１
３……作動子、１６……係合部材、２０……リン
ク、２１……バネ、２３……操作ボタン。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 シリンダ錠と、シリンダ錠のキー操作に応じて
ステアリングシヤフトをロツクし、或いはロツク
解除するロツキング機構を備えたステアリングロ
ツク装置において、 キーの挿通孔に垂直に穿設されたシリンダ錠最
後部の貫通孔に嵌挿され、キーの挿脱に応じて上
下動され、キー挿入時にもシリンダ錠の外周より
一部が突出した状態に保持される摺動片と、該摺
動片の上下動に応じてオンオフされるキー検出ス
イツチ機構と、シリンダ錠のロツク解除方向への
回動を許容し、ロツク方向への回動に際して上記
摺動片のシリンダ錠の外周より突出した部分を係
止してシリンダ錠の回動を阻止するようにシリン
ダ錠の径方向に変位可能な係合部材と、該係合部
材を作動させて上記摺動片に対する係止を解除し
てシリンダ錠のロツク方向への回動を可能とする
操作ボタンとを設けたことを特徴とするステアリ
ングロツク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981128580U JPS5833354U (ja) | 1981-08-29 | 1981-08-29 | ステアリングロツク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981128580U JPS5833354U (ja) | 1981-08-29 | 1981-08-29 | ステアリングロツク装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5833354U JPS5833354U (ja) | 1983-03-04 |
| JPS6225414Y2 true JPS6225414Y2 (ja) | 1987-06-29 |
Family
ID=29922275
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981128580U Granted JPS5833354U (ja) | 1981-08-29 | 1981-08-29 | ステアリングロツク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5833354U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4507177B2 (ja) * | 2004-09-14 | 2010-07-21 | 株式会社ユーシン | ステアリングロック装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5624357B2 (ja) * | 1975-11-28 | 1981-06-05 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55171658U (ja) * | 1979-05-28 | 1980-12-09 | ||
| JPS6027715Y2 (ja) * | 1979-08-01 | 1985-08-21 | （株）ユ−シン | ステアリングロック装置の安全装置 |
-
1981
- 1981-08-29 JP JP1981128580U patent/JPS5833354U/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5624357B2 (ja) * | 1975-11-28 | 1981-06-05 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5833354U (ja) | 1983-03-04 |
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