JPS58191654A - ステアリングロツク装置 - Google Patents
ステアリングロツク装置Info
- Publication number
- JPS58191654A JPS58191654A JP57073596A JP7359682A JPS58191654A JP S58191654 A JPS58191654 A JP S58191654A JP 57073596 A JP57073596 A JP 57073596A JP 7359682 A JP7359682 A JP 7359682A JP S58191654 A JPS58191654 A JP S58191654A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- cylinder
- lock link
- piece
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R25/00—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles
- B60R25/01—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens
- B60R25/04—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens operating on the propulsion system, e.g. engine or drive motor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R25/00—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles
- B60R25/01—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens
- B60R25/02—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens operating on the steering mechanism
- B60R25/021—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens operating on the steering mechanism restraining movement of the steering column or steering wheel hub, e.g. restraining means controlled by ignition switch
- B60R25/0211—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens operating on the steering mechanism restraining movement of the steering column or steering wheel hub, e.g. restraining means controlled by ignition switch comprising a locking member radially and linearly moved towards the steering column
- B60R25/02115—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens operating on the steering mechanism restraining movement of the steering column or steering wheel hub, e.g. restraining means controlled by ignition switch comprising a locking member radially and linearly moved towards the steering column key actuated
- B60R25/02126—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens operating on the steering mechanism restraining movement of the steering column or steering wheel hub, e.g. restraining means controlled by ignition switch comprising a locking member radially and linearly moved towards the steering column key actuated with linear bolt motion perpendicular to the lock axis
- B60R25/02128—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens operating on the steering mechanism restraining movement of the steering column or steering wheel hub, e.g. restraining means controlled by ignition switch comprising a locking member radially and linearly moved towards the steering column key actuated with linear bolt motion perpendicular to the lock axis comprising safety devices avoiding locking until removal of the key
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車などに用いるステアリングロック装置に
関するものである。
関するものである。
ステアリングロック装置は、キーを抜いた場合に自動的
にステアリングをロックして操作できなくするものであ
シ、キーの挿脱に連動して回動するロック1)ンクと、
キーの挿入時にはロックリンクの後端に係合してアンロ
ック位置に保持されステアリングシャフトの回動を可能
とし、キーの抜脱時にはロックリンクの後端との保合が
解除されロック位置に移動しステアリングシャフトの回
動を不能とするロッキング部材を設けたものが一般に知
られている。前記のロックリンクをキーの挿脱に連動し
て回動させる構造としては、第5図に示すように、キー
を挿入して回転させるシリンダ(3)にキーの挿脱に応
じて上下に移動する摺動体−を設け、この摺動体−の上
面にロックリンク(B1の先端な当接させ、キーの挿脱
に応じて摺動体■を介してロックリンク(6′)を駆動
す暮ようにしたものが一般的である。このため、ロック
リンク(6′)はキーを挿脱する際のキーの向きに合わ
せた位置に配置する必要があシ、キースイッチの形状や
取付は方向に制限を受けるという問題があった。
にステアリングをロックして操作できなくするものであ
シ、キーの挿脱に連動して回動するロック1)ンクと、
キーの挿入時にはロックリンクの後端に係合してアンロ
ック位置に保持されステアリングシャフトの回動を可能
とし、キーの抜脱時にはロックリンクの後端との保合が
解除されロック位置に移動しステアリングシャフトの回
動を不能とするロッキング部材を設けたものが一般に知
られている。前記のロックリンクをキーの挿脱に連動し
て回動させる構造としては、第5図に示すように、キー
を挿入して回転させるシリンダ(3)にキーの挿脱に応
じて上下に移動する摺動体−を設け、この摺動体−の上
面にロックリンク(B1の先端な当接させ、キーの挿脱
に応じて摺動体■を介してロックリンク(6′)を駆動
す暮ようにしたものが一般的である。このため、ロック
リンク(6′)はキーを挿脱する際のキーの向きに合わ
せた位置に配置する必要があシ、キースイッチの形状や
取付は方向に制限を受けるという問題があった。
本発明はこのような点に着目し、キーの挿脱位置に対し
てロックリンクの位置を比較的自由に選ぶことのできる
ステアリングロック装置を提供することを目的としてな
されたものであシ、押入されたキーに接触して押動され
るキー挿脱検出片と、キー挿入時に周縁がシリンダを中
心とした円弧を描く位置までキー挿脱検出片を介して押
し上げられる円弧片とを有する回転板をシリンダに回動
可能に取付け、キーの挿脱に連動して回動するロックリ
ンクの先端を回転板の円弧片周縁に摺接させたことを特
徴としている0すなわち、本発明はロックリンクが回転
板の円弧片によって駆動され、シリンダを回転させた場
合にロックリンクの先端は円弧片−Lを摺動するように
したものであるから、ロックリンクをキーの挿脱位置に
合わせて配置す4必要がなく、回転板の形状を適切に設
計することによりロックリンクの位置をかなり自由に選
ぶことが可能となるのであり、キースイッチの形状や取
付は方向に対する制約が大幅に緩和されるのである。更
に、前述した従来例では、キーを挿入した場合に摺動体
の一ト面がシリンダの外周面と面一になることが必要で
、摺動体の上面が外周面に対して低過ぎたシ高過ぎ九ね
して外周面に対して段差が生ずると、ロックリンクの先
端が引っかかってシリンダのスムーズな回転ができなく
なるため、部品の寸法に高い精度が必要になるという問
題があるが、本発明ではロックリンクの先端は常に円弧
片上を摺動するから部品精度を高くする必要はなく、シ
かも引つかかジなともなくスムーズにシリンダを回転さ
せることができ、また回転板の回転中心を変え不ことに
よシキー挿脱検出片の動きを拡大して円弧片の押し出し
量を大きくし、ロックリンクの駆動をよシ確実に行なう
ことも可能になるという利点もあるのである。
てロックリンクの位置を比較的自由に選ぶことのできる
ステアリングロック装置を提供することを目的としてな
されたものであシ、押入されたキーに接触して押動され
るキー挿脱検出片と、キー挿入時に周縁がシリンダを中
心とした円弧を描く位置までキー挿脱検出片を介して押
し上げられる円弧片とを有する回転板をシリンダに回動
可能に取付け、キーの挿脱に連動して回動するロックリ
ンクの先端を回転板の円弧片周縁に摺接させたことを特
徴としている0すなわち、本発明はロックリンクが回転
板の円弧片によって駆動され、シリンダを回転させた場
合にロックリンクの先端は円弧片−Lを摺動するように
したものであるから、ロックリンクをキーの挿脱位置に
合わせて配置す4必要がなく、回転板の形状を適切に設
計することによりロックリンクの位置をかなり自由に選
ぶことが可能となるのであり、キースイッチの形状や取
付は方向に対する制約が大幅に緩和されるのである。更
に、前述した従来例では、キーを挿入した場合に摺動体
の一ト面がシリンダの外周面と面一になることが必要で
、摺動体の上面が外周面に対して低過ぎたシ高過ぎ九ね
して外周面に対して段差が生ずると、ロックリンクの先
端が引っかかってシリンダのスムーズな回転ができなく
なるため、部品の寸法に高い精度が必要になるという問
題があるが、本発明ではロックリンクの先端は常に円弧
片上を摺動するから部品精度を高くする必要はなく、シ
かも引つかかジなともなくスムーズにシリンダを回転さ
せることができ、また回転板の回転中心を変え不ことに
よシキー挿脱検出片の動きを拡大して円弧片の押し出し
量を大きくし、ロックリンクの駆動をよシ確実に行なう
ことも可能になるという利点もあるのである。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はキーを押入してない状態を、第2図はキーを挿
入した状態をそれぞれ示すキースイッチの一部破断側面
図である。図において、(1)け後端にロータリスイッ
チ部(2)を有するボデー、(3)はボデー(1)の前
端部に内装されたシリンダであり、シリンダ(3)には
複数個のロックプレート(4)が設ケラれて、周知の構
造のシリンダ錠を構成している。
入した状態をそれぞれ示すキースイッチの一部破断側面
図である。図において、(1)け後端にロータリスイッ
チ部(2)を有するボデー、(3)はボデー(1)の前
端部に内装されたシリンダであり、シリンダ(3)には
複数個のロックプレート(4)が設ケラれて、周知の構
造のシリンダ錠を構成している。
(6)はシリンダ(8)の後部に一体に形成されたカム
であり、シリンダ(:l)の回転に伴ないロータリスイ
ッチ部(2)内に内装されているロータリスイッチを回
動させる。(6)はビン(7)によってポデー+IIK
軸着されたロックリンクであり、スプリング(81によ
り回動力を付勢され、先端(6!l)がシリンダ(3)
に設けられた回転板(9)K摺接している。(lO)は
スプリング(図示せず)Kより図において背面方向に付
勢されカム+51の回動に応じて図の紙面に、垂直な方
向に移動するロッキング部材で、ロック位置においては
背面部分がボデー(1)K形成され九開口へ(図示せず
)よシ突出してステアリングシャフト(図示せず)をロ
ック状態とし、またアンロック位置においては図におい
て手前方向に移動し背面部分はボデー(1)内に入シ込
みステアリングシャフトをアンロック伏動とする。そし
てロックリンク(6)の後端(6b)はキーを押入しな
い状態ではロッキング部材(lO)から離れており、キ
ー(川を押入すると、回転板(9)がキー(1りによっ
て押し上げられてロックリンク(6)が回動し、後端(
6b)がロッキング部材−の−E面(10a)に当接し
キー(Illを同動させてロッキング部材(10)をア
ンロック位置に移動させると第2図のようにロッキング
部材(10)の上面(10m)に形成した溝(10b)
に係合するように構成されている。この動作により、ロ
ックリンク(6)はキー(ilの挿脱に連動して回動し
、キー(川の挿入時にはロッキング部材(10)をアン
ロック位置に保持してステアリングシャフトをアンロッ
ク状勝にすると共に、キー(川の抜脱時にはロッキング
部材(10)をロック位置に移動させてステアリングシ
ャフトをロック状態にするのである。(I2)はキャッ
プである。
であり、シリンダ(:l)の回転に伴ないロータリスイ
ッチ部(2)内に内装されているロータリスイッチを回
動させる。(6)はビン(7)によってポデー+IIK
軸着されたロックリンクであり、スプリング(81によ
り回動力を付勢され、先端(6!l)がシリンダ(3)
に設けられた回転板(9)K摺接している。(lO)は
スプリング(図示せず)Kより図において背面方向に付
勢されカム+51の回動に応じて図の紙面に、垂直な方
向に移動するロッキング部材で、ロック位置においては
背面部分がボデー(1)K形成され九開口へ(図示せず
)よシ突出してステアリングシャフト(図示せず)をロ
ック状態とし、またアンロック位置においては図におい
て手前方向に移動し背面部分はボデー(1)内に入シ込
みステアリングシャフトをアンロック伏動とする。そし
てロックリンク(6)の後端(6b)はキーを押入しな
い状態ではロッキング部材(lO)から離れており、キ
ー(川を押入すると、回転板(9)がキー(1りによっ
て押し上げられてロックリンク(6)が回動し、後端(
6b)がロッキング部材−の−E面(10a)に当接し
キー(Illを同動させてロッキング部材(10)をア
ンロック位置に移動させると第2図のようにロッキング
部材(10)の上面(10m)に形成した溝(10b)
に係合するように構成されている。この動作により、ロ
ックリンク(6)はキー(ilの挿脱に連動して回動し
、キー(川の挿入時にはロッキング部材(10)をアン
ロック位置に保持してステアリングシャフトをアンロッ
ク状勝にすると共に、キー(川の抜脱時にはロッキング
部材(10)をロック位置に移動させてステアリングシ
ャフトをロック状態にするのである。(I2)はキャッ
プである。
(lI5)けボデーf1+の外周部に設ゆられたキー検
出スイッチであり、固定接点−と可動接点αηとで常開
型スイッチを構成している。鵠は可動接点(I7)に対
応する位置に設けられたスイッチ開閉制御用の摺動子で
あり、ボデーfl)に設けられた取付穴−内にシリンダ
(3)の直径方向に摺動自在に収納され、頭部(18k
)は可動一点(17)のばね片(17a)に当接し、先
端(18b)はシリンダ(3)に設けられた回転板−に
摺接している。可動接点(lηはキー(11)を挿入し
ない状態では固定接点−に接触していないが、キー(]
1)を挿入すると、第2図のように回転板Qすがキー(
Il)によって押し上げられ、摺動子(l樽がばね片(
17a)を押圧して可動接点(1ηは固定接点−に接触
し、キー検出スイッチ05)けオンとなってキー(U)
が挿入されたことを検出する。
出スイッチであり、固定接点−と可動接点αηとで常開
型スイッチを構成している。鵠は可動接点(I7)に対
応する位置に設けられたスイッチ開閉制御用の摺動子で
あり、ボデーfl)に設けられた取付穴−内にシリンダ
(3)の直径方向に摺動自在に収納され、頭部(18k
)は可動一点(17)のばね片(17a)に当接し、先
端(18b)はシリンダ(3)に設けられた回転板−に
摺接している。可動接点(lηはキー(11)を挿入し
ない状態では固定接点−に接触していないが、キー(]
1)を挿入すると、第2図のように回転板Qすがキー(
Il)によって押し上げられ、摺動子(l樽がばね片(
17a)を押圧して可動接点(1ηは固定接点−に接触
し、キー検出スイッチ05)けオンとなってキー(U)
が挿入されたことを検出する。
次に@3図及び第4図により回転板(9)の構造と動作
について述べる。第3図はキー(]1)を押入してない
状態を、第4図はキー(■)を押入した状態をそれぞれ
示す。回転板(9)は円弧片(21)と円弧片シ1)の
中間から内側に向けて突設したキー挿脱検出片−からな
るものであり、支点(ハ)によってシリンダ(3)に回
動可能に取付けられており、シリンダ(3)Kは回転板
収納凹部Q四が形成されている。キー挿脱検出片(財)
はシリンダ(3)のキー押入穴隔内に入っておシ、キー
(ll)が押入されると、第4図に示すようにキー(I
I)の側面に形成されているキー構設S(財)Kよって
押され、回転板(9)は支点(ハ)を中心に反時計方向
に回動し、円弧片(21)がシリンダ(3)の外周面よ
りも突出する。円弧片?1)はこの状的において周縁(
21a)がシリンダ13)を中心とした円弧2丁度一致
するような形状としてあり、その突出高さはボデー(1
)の内周面に触れない高さを選んである。またキー(l
りの操作によってシリンダ(3)と共に回転板(9)は
回転するが、その全範囲にわたってロックリンク(6)
の先端(6a)が周縁(21a)からはずれることのな
いように1円弧片休l)の位置と長さを選定しである。
について述べる。第3図はキー(]1)を押入してない
状態を、第4図はキー(■)を押入した状態をそれぞれ
示す。回転板(9)は円弧片(21)と円弧片シ1)の
中間から内側に向けて突設したキー挿脱検出片−からな
るものであり、支点(ハ)によってシリンダ(3)に回
動可能に取付けられており、シリンダ(3)Kは回転板
収納凹部Q四が形成されている。キー挿脱検出片(財)
はシリンダ(3)のキー押入穴隔内に入っておシ、キー
(ll)が押入されると、第4図に示すようにキー(I
I)の側面に形成されているキー構設S(財)Kよって
押され、回転板(9)は支点(ハ)を中心に反時計方向
に回動し、円弧片(21)がシリンダ(3)の外周面よ
りも突出する。円弧片?1)はこの状的において周縁(
21a)がシリンダ13)を中心とした円弧2丁度一致
するような形状としてあり、その突出高さはボデー(1
)の内周面に触れない高さを選んである。またキー(l
りの操作によってシリンダ(3)と共に回転板(9)は
回転するが、その全範囲にわたってロックリンク(6)
の先端(6a)が周縁(21a)からはずれることのな
いように1円弧片休l)の位置と長さを選定しである。
本実施例は上述のように構成されており、キー(11)
が押入されると円弧片6!1)によってロックリンク(
el#−i先@(6a)を押し上げられ、キー(1りを
回転させると先端ωa)は円弧片(21)の周縁(21
a)上を摺動することに々る。そして周縁(2131)
の高さけ一定であり、しかも凹凸のない円弧状となって
いるのでシリンダ(3)の回転はスムーズに行なわれ、
ロックリンク16)Kよってキー(11)の押入中はス
テアリングシャフトのアンロック状態が保持されるので
ある。
が押入されると円弧片6!1)によってロックリンク(
el#−i先@(6a)を押し上げられ、キー(1りを
回転させると先端ωa)は円弧片(21)の周縁(21
a)上を摺動することに々る。そして周縁(2131)
の高さけ一定であり、しかも凹凸のない円弧状となって
いるのでシリンダ(3)の回転はスムーズに行なわれ、
ロックリンク16)Kよってキー(11)の押入中はス
テアリングシャフトのアンロック状態が保持されるので
ある。
従来例ではロックリンクはキーの挿脱位置と一致させて
配置する必要があったが、第3図に示すように本実施例
ではキーの挿脱位置X−Xに対して45度ずれた位置Y
−Yにロックリンク(6)を配置してあゐ。すなわち、
回転板+i11の形状を適切に設計することによシ、ロ
ックリンク(6)の位[1j:かなシ自由Kllぶこと
が可能であシ、本発明によればキースイッチ全体の形状
や取付は方向に対する制約が大幅に緩和され、設計の自
由度が向上するのである。また、ロックリンク(6)の
先端(6a) Fi円円弧クシ1上を摺動するので、ロ
ックリンク前の先端カシリンダ(3′)に設けた摺動体
−の上面とシリンダ(3′)の外周面の両方にまたがっ
て摺動する従来例のように、部品の寸法誤差などによっ
て摺動面に段差が生ずるということは々く、部品精度に
対する要求 。
配置する必要があったが、第3図に示すように本実施例
ではキーの挿脱位置X−Xに対して45度ずれた位置Y
−Yにロックリンク(6)を配置してあゐ。すなわち、
回転板+i11の形状を適切に設計することによシ、ロ
ックリンク(6)の位[1j:かなシ自由Kllぶこと
が可能であシ、本発明によればキースイッチ全体の形状
や取付は方向に対する制約が大幅に緩和され、設計の自
由度が向上するのである。また、ロックリンク(6)の
先端(6a) Fi円円弧クシ1上を摺動するので、ロ
ックリンク前の先端カシリンダ(3′)に設けた摺動体
−の上面とシリンダ(3′)の外周面の両方にまたがっ
て摺動する従来例のように、部品の寸法誤差などによっ
て摺動面に段差が生ずるということは々く、部品精度に
対する要求 。
も緩和される。更に、支点(ハ)Lキー挿脱検出片(財
)の先端との位置関係から、キー挿脱検出片翰の動きは
円弧片(2すに拡大して伝えられるので、従来例よりも
円弧片allの押し出し量を大きくでき、ロックリンク
(6)の駆動をよ#)Bl実に行なうことも可能となゐ
のである。
)の先端との位置関係から、キー挿脱検出片翰の動きは
円弧片(2すに拡大して伝えられるので、従来例よりも
円弧片allの押し出し量を大きくでき、ロックリンク
(6)の駆動をよ#)Bl実に行なうことも可能となゐ
のである。
なお、前述したキー検出スイッチ(15)は、例えばド
アスイッチと組合せてキーの抜き忘れ防止のための警報
装置などの用途に用いるものであって、回転板(財))
も回転板(9)と同様な構造のものを用いてあり、説明
は省略する。
アスイッチと組合せてキーの抜き忘れ防止のための警報
装置などの用途に用いるものであって、回転板(財))
も回転板(9)と同様な構造のものを用いてあり、説明
は省略する。
上述の実施例の説明から明らかなように、零発IJ1i
iキー挿脱検出片と、キー押入時にキー挿脱検出片を介
して押し上げられる円弧片とを有する回転板をシリンダ
に設け、この円弧片にロックリンクの先端を摺接させた
ものであり、キー挿脱位置に対するロックリンクの位置
をがなり自由に選定する仁とが可能で、キースイッチの
形状や取付は位置に対する自由度を大幅に向上する仁と
ができ□ るほか、高い部品精度は不要でしかもスムー
ズカキ−の回転掃作が可能で89、またロックリンクの
駆動をより確実に行々うことができる々どの利点がある
。
iキー挿脱検出片と、キー押入時にキー挿脱検出片を介
して押し上げられる円弧片とを有する回転板をシリンダ
に設け、この円弧片にロックリンクの先端を摺接させた
ものであり、キー挿脱位置に対するロックリンクの位置
をがなり自由に選定する仁とが可能で、キースイッチの
形状や取付は位置に対する自由度を大幅に向上する仁と
ができ□ るほか、高い部品精度は不要でしかもスムー
ズカキ−の回転掃作が可能で89、またロックリンクの
駆動をより確実に行々うことができる々どの利点がある
。
@1図及び第2図は本発明の一実施例の一部破断側面図
、第3図及び第4図は同上の要部の断面図、第5図は従
来例の一部破断側面図である。 (Blけシリンダ、(6)はロックリンク、(6a)は
先端、(3)は回転板、(10)はロッキング部材、(
■)はキー、@すは円弧片、(21a)は周縁、(財)
はキー挿脱検出片である。 特許出願人 有信精器工業株式会社 代 理 人 弁理士 篠 1) 實
、第3図及び第4図は同上の要部の断面図、第5図は従
来例の一部破断側面図である。 (Blけシリンダ、(6)はロックリンク、(6a)は
先端、(3)は回転板、(10)はロッキング部材、(
■)はキー、@すは円弧片、(21a)は周縁、(財)
はキー挿脱検出片である。 特許出願人 有信精器工業株式会社 代 理 人 弁理士 篠 1) 實
Claims (1)
- ill 挿入されたキーに接触して押動されるキー挿
脱検出片と、キー押入時に周縁がシリンダを中心とした
円弧を描く位置までキー挿脱検出片を介して押し上げら
れる円弧片とを有する回転板をシリンダに回動可能に取
付け、キーの挿脱に連動して回動しキーを挿入したとき
にロッキング部材をアンロック位置に保持するロックリ
ンクの先端を、前記回転板の円弧片周縁に摺接させたこ
とを特徴とするステアリングロック装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57073596A JPS58191654A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | ステアリングロツク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57073596A JPS58191654A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | ステアリングロツク装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58191654A true JPS58191654A (ja) | 1983-11-08 |
JPH0353133B2 JPH0353133B2 (ja) | 1991-08-14 |
Family
ID=13522854
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57073596A Granted JPS58191654A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | ステアリングロツク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58191654A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4716748A (en) * | 1985-06-24 | 1988-01-05 | Nissan Motor Co., Ltd. | Steering lock device |
WO2012007480A1 (fr) * | 2010-07-13 | 2012-01-19 | Valeo Securite Habitacle | Rotor de verrou comprenant un palpeur de présence d'une clé |
-
1982
- 1982-04-30 JP JP57073596A patent/JPS58191654A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4716748A (en) * | 1985-06-24 | 1988-01-05 | Nissan Motor Co., Ltd. | Steering lock device |
WO2012007480A1 (fr) * | 2010-07-13 | 2012-01-19 | Valeo Securite Habitacle | Rotor de verrou comprenant un palpeur de présence d'une clé |
FR2962751A1 (fr) * | 2010-07-13 | 2012-01-20 | Valeo Securite Habitacle | Rotor de verrou comprenant un palpeur de presence d'une cle |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0353133B2 (ja) | 1991-08-14 |
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