JPS62253346A - 動物飼料および飲料水 - Google Patents

動物飼料および飲料水

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JPS62253346A
JPS62253346A JP62053895A JP5389587A JPS62253346A JP S62253346 A JPS62253346 A JP S62253346A JP 62053895 A JP62053895 A JP 62053895A JP 5389587 A JP5389587 A JP 5389587A JP S62253346 A JPS62253346 A JP S62253346A
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    • AHUMAN NECESSITIES
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は1−(4−フェノキシ−フェニル)=1.3.
5−4リアジン誘導体を活性化合物として含む動物飼料
および飲料水に関する。
本発明において 式中 R1はハロゲノアルキルチオ、ハロゲノアルキル
ースルフイニルマタハハロケノアルキルスルホニルを表
わし、 R2は水素、アルキル、アルコキシ、アルコキシアルキ
ル、アルキルメルカプト、ハロゲン、ハロゲノアルキル
または場合により置換されたスルファモイル基を表わし
、 R3およびR4は同種または異種のものとすることが出
来そして水素、アルキル、アルケニルまたはアルキニル
を表わしそして XはOまたはSとすることが出来る なる式の1−(4−フェノキシ−フェニル) −1゜&
 5− トIJアジン誘導体およびそれらの生理的に使
用可能な塙が極めて挿著な成長促進作用を有することが
見出された。
更に、本発明において特定的には 式中、R1はハロゲノアルキル(Ct〜Cm)−チオ−
ハロゲノアルキル(c!〜C4)−スルフィニルt+a
ハロゲノアルキル(C1〜C4)−スルホニルを表わし
、 Rは水素、アルキル(C1〜C4)、アルコキシ(C1
−C4ン、7 A/ =ffキシ(C1〜C4)アルキ
ル(C1−Ca)、アルキル(C1−C4) −yt 
JL/カプト、ハロゲン、ジアルキル(Ct〜Ca)ア
ミノスルホニルまタハハロゲノアルキル(Cz〜C4)
でありそして RおよびRけ同Mまたは異種とすることが出来そして水
素、アルキル(C1〜C4)またはアルケニル(C!〜
C4)を表わす、 なる式1mの化合物およびそれらの生理的に使用可能な
塩がすぐれた成長促進作用を有することが見出されたつ 一般式(T)の化合物は 式中、Hl 、R1、R3およびXは上記の意味を有す
る、 なる弐■の化合物を 式中、R5はハロゲン原子、アルコキシ基またはアリー
ロキシ基を表わす、 なる弐■の置換カルボニルイソシアネートと反応させそ
してこの操作中に生成される 式中、R1、Rz、R3およびXは上記の意味を有する
、 なる式■のR換1.3.5− )リアジン誘導体を場合
によシ分離しそして場合によシ A−Z        V 式中、Aはアルキル、アルケニルまたはアルキニルを表
わしそして 2はハロゲンを表わす、 々る式Vの化合物と反応させることKより式■の1−(
4−フェノキシ−フェニル)−1,45−トリアジンを
得るか、または b)  11. Rz、R3およびXが上記の意味を有
する式■の化合物を 式中、R・はアルキルを表わす、 なる弐■のビス−(クロロカルボニル)−アミンと場合
によりrtt受容体の存在のもとで反応させることによ
シ、一般式!の1−(4−フェノキシ−フェニル)−1
,3,5−トリアジン誘導体を得るか、または C) 式中、RζR8およびR4は上記の意味を有しそして1
1はハロゲノアルキルチオを表わす、カる式の化合物を
適当な酸化剤の適当量と反応させることによシ、置換基
R8、RsおよびR4並びKXが上記の意味を有しそし
で11がハロゲノアルキルスルフィニルマタハハロゲノ
アルキルスルホニルを表わす式■の化合物を得る方法に
よ〕製造することが出来る。
一般式(I)の化合物のあるものはハンガリー国特許出
願BA−へ229に発表されていることから知られてい
る。fR異的に、本発明に従う1−(4−フェノキシ−
フェニル)l、&5−)リアジンは家禽類および哺乳動
物の胞子虫症に対する抑止作用を有するほかに、優れた
成長促進作用を示す。
実際的用途に関して、特にこの分野の状況に従って知ら
れている市販の物質、例えば45−ジニトロトルイルア
ミ)’、1−((4−アミノ−2−20ビル−5−ピリ
ミジニル)−メチル〕−2−ピコリニウムクロライド塩
酸塩、へ5−ジクロロ−2,6−シメチルー4−ピリド
ンおよび4,4′−ジーにトロフェニル)゛−尿素の錯
体、4,6−シメチルー2−ヒドロキシ−ピリミジン、
モネンシン(Monensin )およびラサロシド(
Laaalocid)がこの型の効果を示さないことか
ら、この型の作用の組合せは極めて有用である。
更に、それらはまた家禽類の胞子虫症および哺乳動物の
胞子虫症の両方に対して作用を示す特徴を有する。この
広い作用は市販の胞子虫症剤には見られない。
方法a)において、N−〔3−クロロ−4−(4’−ト
リフルオロメチルチオーフエノキシ〕−フェニル〕−N
′−メチルー尿素およびクロロカルボニルイソシアネー
トを用いる場合、反応過程は次式によシ表わすことが出
来る。
方法b)においてN−〔3−エトキシ−4−(4’−ト
リフルオロメチルチオ−フェノキシ)−フェニルツーチ
オ尿素およびN−メチル−ビス−(クロロカルビニル)
−アミンを出発物質として用いる場合、反応過程は次式
により表わすことが出来る。
方法色)またはb)に従って得られる、R1=ノーロゲ
ノアルキルチオおよびx=0なる一般式10化合物は方
法C)に従って酸化して相当する/Sロゲノアルキルス
ルフイニルまたは/Sロゲノアルキルスルホニル誘導体
にすることが出来る。酸化剤として過酸化水素を用いる
場合、反応過程は次式により表わすことが出来る。
式1.11、■、■、■および■において、アルキルR
2、R3、R4、R6またはAは好ましくは1乃至6個
、特定的には1乃至4個の炭素原子を有する直鎖または
分枝鎖アルキルである。記載し得る例は場合によシ置換
されたメチル、エチル、n−およびi−プロピルおよび
n−1l−およびt−ブチルであるつ 式■、■、■、■および■において、アルケニルR3、
R4またはAは好ましくは2乃至6個、特定的には2乃
至4個の炭素原子を有する直鎖または分枝鎖アルケニル
である。記載し得る例は場合により置換されたエチニル
、プロペン−1−イル、プロペン−2−イルおよびブテ
ン−3−イルである。
式1.II、w、vおよび■において、アルキニルRζ
84またはAは好ましくは2乃至6個、特定的には2乃
至4個の炭素原子を有する直鎖または分枝鎖アルキニル
である。記載し得る例は場合によシ置換されたエチニル
、プロピン−1−イル、プロピン−2−イルおよびブチ
ン−3−イルである。
式■、■、III、Nおよび■において、アルコキシR
2またはR8は好ましくは1乃至6個、特定的には1乃
至4個の炭素原子を有する直鎖または分枝鎖アルコキシ
である。記載し得る例は場合によりw換されたメトキシ
、エトキシ、n−およびl−プロボキシおよびn−およ
び1−ブトキシである。
式■、■、■、■、■および■において、ハelゲンR
2、Rsまたは2は好ましくは弗素、塩素、臭素および
ヨウ素、特に塩素および臭素である。
式1.II、 Nおよび■において、ハロゲノアルキル
チオR1は好ましくは1乃至4個、特定的にけ1または
2個の炭素原子および好ましくけ1乃至5個、特定的に
は1乃至3個の同種または異種のハロゲン原子を有する
ハロゲノアルキルチオであシ、ハロゲン原子は好ましく
は弗素、塩素および臭素、%に弗素および塩素である。
記載し優る例はトリフルオロメチルチオ、クロロ−ジ−
フルオロメチルチオ、ブロモメチルチオ、2,2.2−
トリフルオロエチルチオおよびペンタフルオロエチルチ
オである。
式!、■および■において、ノーロゲノアルキルスルフ
イニルR1は好ましくは1乃至4個、特定的には1tた
け2個の炭素原子および好ましくは1乃至5個、特定的
には1乃至3個の同種または異種のハロゲン原子を有す
るノ・ロゲノアルキルスルフイニルであり、ノ・ロゲン
原子は好ましくは弗素、塩素および臭素、特に弗素およ
び塩素である。記載し得る例はトリフルオロメチルスル
フリル、クロロ−ジ−フルオロ−メチルスルフリル、ブ
ロモメチルスルフイニル、2,2.2−)+7フルオロ
エチルースルフイニルおよびペンタフルオロエチルスル
フィニルである。
式1.nおよび■において /Sロゲノアルキルスルホ
ニル11は好ましくは1乃至4個、特定的には1または
2個の炭素原子および好ましくは1乃至5個、特定的に
は1乃至3個の同種または異種のハロゲン原子を有する
ノーロゲノアルキルスルホニルであり、ハロゲン原子は
好ましくは弗素、塩素および臭素、特に弗素および塩素
である。記載し得る例はトリフルオロメチルスルホニル
、クロロ−ジ−フルオロメチルスルホニル、ブロモメチ
ルスルホニル、2.2.2−)リフルオロエチルスルホ
ニルおよびペンタフルオロエチルスルホニルである。
式1.IIおよび■において、場合において置換された
スルファモイルR8は好ましくは下記の基の一つである
5OINHI  esOlNH−CHs vsOtN(
CHs)鵞 ?5OINH−CIHB   g   5
Ox−N(C2H5)z   *式■において、アリー
ロキシRSは好ましくけフェノキシである。
出発物質として用いられる弐■の置換尿素またはチオ尿
素はそれ自体公知の方法でa) 0℃と100℃の間の
温度で不活性溶媒中で置換4−アミノジフェニルエーテ
ルを対応する置換されたインシアネートまたはインチオ
シアネートと反応させるか、または順序を逆にしてb)
アンモニアまたは置換アミンと対応する置換4−イソシ
アナートまたは4−イソチオシアナート−ジフェニルエ
ーテルを互に同じ電性下で反応させるか、またはC)ジ
メチルスルホキシ゛ド、ジメチルホルムアミドまたはへ
キサメチル燐酸トリアミドのごとき非プロトン性溶媒中
で水素化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム
のごとき塩基の存在のもとて20℃と150℃の間の温
度にて置換4−ヒドロキシフェニル−尿素または一チオ
尿素を活性化/Sロゲノ芳fF族化合物を用いて縮合反
応Kかけることによ〕容lAlIc製造することが出来
る。
溶媒の量を適当に選べば、反応生成物は一般に溶液の冷
却によシ結晶析出するウアミンおよびイソシアネートか
らの尿素の他の製造方法についての文献は、Metho
den d@r Org、 Ch@mie (有機化学
の方法) ()IotlbIn−W@yl)、第4版、
第1巻157〜15H頁である。
方法b)において本発明に従って用いることが出来る一
般弐■のビス−(クロロカルボニル−アミン)のあるも
のけすでに公知であF) (5ynth@51m197
0年542〜543頁参照)そしてそれらが未だ公知で
ない場合には、それらは環状ジアシルジサルファイドか
ら同様の方法でそして不活性有機溶媒、好ましくは四塩
化炭素中での塩素化によシ製造することが出来る。
式■の尿素またはチオ尿素と弐mのカーボニルインシア
ネートとの反応(方法a)および式■のビス−(クロロ
カルボニル)−アミンとの反応(方法b)の両方、並び
に弐■の1. !x 5− トIJアジン誘導体と式A
−Zの化合物との反応に対する可能な希釈剤はこれらの
反応に対して不活性なすべての有機溶媒である。
これらの溶媒には、ピリジンのほかに、好ましくはベン
ゼン、トルエンおよびキシレンのごとき芳香族炭化水素
、クロロベンゼンおよびジクロロベンゼンのごときハロ
ゲン化芳香族炭化水素およびテトラヒドロフランおよび
ジオキサンのごときエーテルが含まれる。
反応中に生成し得る塩酸は気体として逃げるかまたは有
機または無機酸受容体により結合させることが出来る。
酸受容体には好ましくはトリエチルアミン、ピリジンお
よび多くの他のもののコトき第三級有機塩基またはアル
カリ金属炭酸塩もしくはアルカリ士金属炭醍塩のごとき
無機塩基が含まれる。
上記の反応段階に対する反応温度は広い範囲で変えるこ
とが出来るウ一般に反応は約a℃と約150℃の間、好
ましくは20℃と100℃の間で行われる。
上記の反応段階において、反応は常圧または加圧下で行
うことが出来る。一般に、反応は常圧下で行われる。
方法C)に従って、Yが酸素を表わす一般式rのトリフ
ルオロメチルチオ化合物を相当するスルフィニルまたは
スルホニル化合物に転化するための可能な酸化剤はH雪
Oz/氷酢酸、HtOz/無水酢酸、H,Ot/メタノ
ール、例えばm−クロロ−過安息香酸のごとき過酸、お
よびクロム酸、過マンガン酸カリウム、過ヨウ素酸ナト
リウム、硝酸アンモニウム第二セリウムおよび硝酸であ
る。
式(1)の活性化合物およびそれらの塩は著しい成長促
進作用を示し、即ちそれらは例えば鶏、兎および豚の体
重増加を促進し、同時に未処理比較試験体と比べて飼料
消費が少ない。それによシ飼料利用の顕著な改善が達成
される。
下記の方法によりs育実験を行った。
性別に従って分類した生後3日の混合種(ブロイラー)
を用いた。組成物および投与量当シ20匹の動物を用い
た。
抗生物質、市販の胞子虫症防止剤および安定化助剤を含
まない純粋の鶏飼料をかごに入れた動物に与えた。試験
されるべき物質をこの飼料に混合した。飼料および水は
任意量与えた。温度は実験開始時に28℃でありそして
実験終了時に約25℃であった。
動物は1日当り16時間合成元線に曝した。実験開始時
、一つの実験群の動物はすべて等しい出発体重を有した
。実験期間は14日間であった。
体重増加速度および餉料消仕竜を評価基草として用いた
本発明の新規活性化合物を飼料添加物として投与した結
果、成長が促進され、体重増加が促進されそして飼料利
用率がよりよくなる。活性化合物は何如なる所望の飼料
および/または飲料水に通常の方法により混合して動物
に投与することが出来る。勿論、活性化合物はまた濃厚
飼料およびビタミンおよび/または鉱物物質を含む組成
物に混合することも出来る。本発明に従って得られる化
合物は好ましくは飼料、飼料組成物または飲料水に約1
乃至約200 pptn、 特定的には10乃至50 
ppmの竜にて加えられる。適用される投与量踏量は1
日に体重1に4当シ約α1乃至100町である。然しな
がら、動物の種類、動物の年令および動物を育てる一般
的粂件に依存して活性化合物の濃度を増加または減少さ
せることが適轟なことがあシ得る。例えば子牛および子
豚のごとき若い動物並びに例えばひよこのごとき家禽の
飼育において成長の促進および飼料の利用率に特に良好
な結果が得られる。
飼料添加物として良好な性質下記の飼育実験から知るこ
とが出来る(第1表)。
用いられた実験動物はかごに入れられそして飼料(完全
なひよこ飼料ンおよび水が任意量与えられたひよこであ
った。
活性化合物は微粉砕された形で混合機を用いて飼料に混
合された。実験は数回反復されそして実験期間は14日
間であった。
式(1)の化合物の製造 融点146°ON−〔3−クロロ−a −(4’−トリ
フルオロメチルチオ−フェノキシ)−フェニル〕−N’
−メチル〜尿素2.64 F (7ミリモル)を無水ト
ルエン12.9d中に懸濁させ、そして無水トルエン1
−にクロロカルボニルイソシアネート192F(a66
ミリル)を溶かした溶液を攪拌しつつ滴下しながら添加
する。該混合物を室温で30分間撹拌しそして生成した
透明な溶液を2時間沸点まで加熱する。それを10℃に
冷却しそして生成した結晶を戸別し、トルエンおよび石
油エーテルで洗浄しそして真空中100°にて乾燥する
これによシ融点186℃の1−〔3−クロロ−4−(4
’−トリフルオロメチルチオ−フェノキシ)−7エール
〕−3−メチル−1,3,5−トリアジン−2,4,6
(1H,3H,5H)−)リオ72.76 F (理論
値の89チ)が得られる。
同様にして下記の化合物が得られる。
実施例 番号 2 1−(5−メチル−4−(4’−)リフルオロメチ
ルチオ−フェノキシ)−フェニルツー3−メチル−1,
45−トリアジン−2,46−(1H,3)1,5H)
−トリオン、融点194℃。
s   1−1:s−メチル−4−(4’−トリフルオ
ロメチルスルホニル−フェノキシ)−フェニルツー3−
メチル−1,45−トリアジン−2,4,6(1H,3
H,5■)−トリオン、融点242℃。
a  1−(−3−メトキシ−4−(4’−)リフルオ
ロメチルチオ−フェノキシ)−フェニルツー3−メチル
−1,45−トリアジン−2,4,6(1H,5H,5
Hンートリオン、融点    8216℃。
5  1−(3−クロロ−4−(4’−)リフルオロメ
チルスルホニル−フェノキシ)−フェニルツー3−メチ
ル−1,45−トリアジン−2,4゜6 (1H,3H
,5H)−トリオン、融点260 9℃。
6 1−(:3−メトキシ−4−(4’−)リフルオロ
メチルスルホニル−フェノキシ)−フェニルツー3−メ
チル−1,3,5−トリアジン−2,4,6(1H,3
H,5I() −トリオン、   1(融点255℃。
7 1−(3−エトキシ−4−(4’−トリフルオロメ
チルスルホニル−フェノキシ)−フェニルツー3−メチ
ル−L&5− )リアジン−2,4,6(1H,3H!
5H)−トリオン、融点247℃。
1−〔3−エトキシ−4−(4’−)リフルオロメチル
チオ−フェノキシ〕−フェニル〕−3−メチル−1,3
,5−トリアジン−2,4゜6 (IK、5I(,5f
() −トリオン、融点227℃。
1−〔3−ジメチルアミノスルホニル−4−(4’−ト
リフルオロメチルスルホニル−フェノキシ)−フェニル
ツー3−メチル−1,45−トリアジン−2,4,6(
1H,3H。
51()−トリオン、融点〉300℃。
1  1−[3−ジメチルアミノスルホニル−4−(4
′−トリフルオロメチルチオ−フェノキシ)−フェニル
ツー3−メチル−1,へ5−トリアジン−2,4,6(
1H,3I(,5)I ) −トリオン、融点)300
C0 111−(3−)リフルオロメチル−4−(4’−トリ
フルオロメチルチオーフエノキシ)−フェニル〕−3−
メチルー1.八5−トリアジン−2,4,6(1H,3
H,5H)−トリオン、融点170℃。
実施例12 無水酢酸30dK1−(3−)リフルオロメチル−4−
(4’−)IJフルオロメチルチオ−フェノキシ)−フ
ェニルツー3−メチル−1,A 5− )リアジン−2
,4,6(1H,3H,5H)−トリオン、融点170
°、4.79f(10ミリモル)を溶カした溶液に20
℃にで3oチ#fの過酸化水素5.2f(45ミリモル
フを滴下しつつ加える。該混合物を攪拌しつつ2時間沸
点に加熱し、水5dを加えそして該混合物を攪拌しつつ
冷却する。沈殿した結晶を炉別し、50慢濃度の酢酸で
洗浄し、次に水で洗浄する。これによシ、融点238℃
の1−〔3−トリフルオロメチル−4−(4’−)リフ
ルオロメチル−スルホニル−フェノキシ)−フェニルツ
ー3−メチル−1,45−トリアジン−λ46(1H,
3H,5H)−トリオン4.1 ? (理論値の82.
5チ)が得られる。
同様にして下記のものが製造された。
(4’−)17フルオロメチルースルホニルフエノキシ
)−フェニルツー3−メチル−1゜45−トリアジン−
2,4,6(1)1,3H,51()−トリオン、融点
309℃。
実施例14 無水酢iW140wJK融点227°の1−〔3−エト
キシ−4−(4’−トリフルオロメチルチオ−フェノキ
リ−フェニルツー3−メチル−1へ5−トリアジン−2
,4,A (1H,3H,5F[) −トリオン4.5
5F(10ミlJ%ル)を溶かした溶液に30%濃度の
過酸化水素(L941F(11ミリモル)を加えた。該
混合物を50℃にで3日間攪拌し、次に水140−を滴
下しつつ加えた。沈殿した結晶を炉別しそしてインプロ
パツールから再結晶した。
これによシ融点225℃の1−〔3−エトキシ−4−(
4’−トリフルオロメチルスルフィニル−フェノキシ)
−フェニルツー3−メチル−1,45−トリアジン−2
,4,6(1H,3H,5H)−トリオン24t(理論
値の514)が得られ九。
同様の方法によシ次のものが得られた。
実施例 番号 15  1−[3−メチル−4−(4’−トリフルオロ
メチルスルフィニル−フェノキジン−フェニルツー3−
メチル−1,3,5−トリアジン−2,4,6(1H,
3H,5H)−トリオン、融点130tl:。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下記式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 式中、R^1はハロゲノアルキルチオ、ハロゲノアルキ
    ルスルフィニルまたはハロゲノアルキルスルホニルであ
    り、 R^2は水素、アルキル、アルコキシ、アルコキシアル
    キル、アルキルメルカプト、ハロゲン、ハロゲノアルキ
    ルまたは場合により置換されたスルファモイルを表わし
    、 R^3およびR^4は同種または異種のものでありそし
    て水素、アルキル、アルケニルまたはアルキニルを表わ
    しそして Xは酸素原子または硫黄原子を表わす、 の化合物またはその生理的に使用可能な塩を活性成分と
    して含む動物飼料もしくは飲料水。 2 該動物飼料が濃厚飼料である特許請求の範囲第1項
    記載の動物飼料。 3 活性成分を1乃至200ppm含む、特許請求の範
    囲第1項もしくは第2項記載の動物飼料、濃厚飼料また
    は飲料水。 4 活性成分を10乃至50ppm含む、特許請求の範
    囲第1項もしくは第2項記載の動物飼料、濃厚飼料また
    は飲料水。 5 活性成分が1−(3−メチル−4−(4′−トリフ
    ルオロメチルチオ−フェノキシ)−フェニル)−3−メ
    チル−1,3,5−トリアジン−2,4,6−(1H,
    3H,5H)−トリオンまたはその生理的に使用可能な
    塩なる式の化合物である、特許請求の範囲第1項もしく
    は第2項記載の動物飼料、濃厚飼料または飲料水。 6 活性成分が1−(3−クロロ−4−(4′−トリフ
    ルオロメチルチオ−フェノキシ)−フェニル)−3−メ
    チル−1,3,5−トリアジン−2,4,6−(1H,
    3H,5H)−トリオンまたはその生理的に使用可能な
    塩である、特許請求の範囲第1項もしくは第2項記載の
    動物飼料、濃厚飼料または飲料水。
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