JPS62250720A - 論理回路装置 - Google Patents
論理回路装置Info
- Publication number
- JPS62250720A JPS62250720A JP61095066A JP9506686A JPS62250720A JP S62250720 A JPS62250720 A JP S62250720A JP 61095066 A JP61095066 A JP 61095066A JP 9506686 A JP9506686 A JP 9506686A JP S62250720 A JPS62250720 A JP S62250720A
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- JP
- Japan
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- logic
- power supply
- signal
- circuit
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- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 2
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は論理回路装置に関し、特にC−MOS(コンプ
リメンタリMO3)集積化論理回路装置に関するもので
ある。
リメンタリMO3)集積化論理回路装置に関するもので
ある。
従来技術
従来のC−MO8集積回路はいわゆるVDD(ドレイン
“電源電圧)とVss(サブストレート電源電圧)との
2つの電源を供給して動作させるのが一般的である。そ
のなかでも特にVDD=5V、 Vss=0■とした回
路が、標準TTL(トランジスタ・トランジスタ・ロジ
ック)集積回路と併用できるというメリットから最も一
般的に用いられている。しかしながら、集積回路の微細
化が進み耐圧的にVD11=5Vを維持することが困難
となりつつあるのが現状である。そのために、C−MO
8回路の動作電源電圧を更に低くすることが検討されつ
つあるが、その場合、従来の標準TTL回路と信号レベ
ルの整合がとりにくくなるという欠点がある。
“電源電圧)とVss(サブストレート電源電圧)との
2つの電源を供給して動作させるのが一般的である。そ
のなかでも特にVDD=5V、 Vss=0■とした回
路が、標準TTL(トランジスタ・トランジスタ・ロジ
ック)集積回路と併用できるというメリットから最も一
般的に用いられている。しかしながら、集積回路の微細
化が進み耐圧的にVD11=5Vを維持することが困難
となりつつあるのが現状である。そのために、C−MO
8回路の動作電源電圧を更に低くすることが検討されつ
つあるが、その場合、従来の標準TTL回路と信号レベ
ルの整合がとりにくくなるという欠点がある。
発明の目的
本発明の目的は、入力信号レベルは標準のTT1回路の
信号レベルと整合可能であり、内部の回路における動作
信号レベルはより小として回路の動作型3’1i7ff
圧を低くすることが可能な集積化論理回路装置を提供す
ることである。
信号レベルと整合可能であり、内部の回路における動作
信号レベルはより小として回路の動作型3’1i7ff
圧を低くすることが可能な集積化論理回路装置を提供す
ることである。
発明の構成
本発明による論理回路装置は、第1.第2及び第3の電
源電圧を導入するための電源端子と、前記第1及び第2
の電源電圧により動作する第1の論理回路と、前記第2
及び第3の電源電圧により動作する第2の論理回路と、
前記第1及び第3の電源電圧の差に応じた入力論理信号
レベルを、前記第1及び第2の電源電圧の差と前記第2
及び第3の電源電圧の差とに応じた論理信号レベルに夫
々変換して前記第1及び第2の論理回路の入力として夫
々供給するレベル変換回路と、前記第1及び第2の論理
回路の出力論理信号レベルを、前記第1及び第3の電源
電圧の差に応じた論理信号レベルに夫々変換する伯のレ
ベル変換回路とを含むことを特徴としている。
源電圧を導入するための電源端子と、前記第1及び第2
の電源電圧により動作する第1の論理回路と、前記第2
及び第3の電源電圧により動作する第2の論理回路と、
前記第1及び第3の電源電圧の差に応じた入力論理信号
レベルを、前記第1及び第2の電源電圧の差と前記第2
及び第3の電源電圧の差とに応じた論理信号レベルに夫
々変換して前記第1及び第2の論理回路の入力として夫
々供給するレベル変換回路と、前記第1及び第2の論理
回路の出力論理信号レベルを、前記第1及び第3の電源
電圧の差に応じた論理信号レベルに夫々変換する伯のレ
ベル変換回路とを含むことを特徴としている。
実施例
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の実施例の回路ブロック図である。図に
おいて、Vl 、V2及びV3は第1.第2及び第3の
電FA電圧を示し、第1の論理回路1はVlとv2とに
より動作し、また第2の論理回路2はv2とV3とによ
り動作すものとする。
おいて、Vl 、V2及びV3は第1.第2及び第3の
電FA電圧を示し、第1の論理回路1はVlとv2とに
より動作し、また第2の論理回路2はv2とV3とによ
り動作すものとする。
論理入力側の信号レベル変換回路3はV1〜■3にて動
作するもので、ブロック3−1.3−2からなる。ブロ
ック3−1はTTLレベルの論理入力信号5を論理回路
1の論理信号7のレベルに合致した信号レベルに変換す
る機能を有する。ブロック3−2は同様にTTLレベル
の論理入力信号6を論理回路2の論理信号8のレベルに
合致した信号レベルに変換する機能を有する。
作するもので、ブロック3−1.3−2からなる。ブロ
ック3−1はTTLレベルの論理入力信号5を論理回路
1の論理信号7のレベルに合致した信号レベルに変換す
る機能を有する。ブロック3−2は同様にTTLレベル
の論理入力信号6を論理回路2の論理信号8のレベルに
合致した信号レベルに変換する機能を有する。
論理出力側の信号レベル変換回路4はV1〜■3にて動
作するものであり、ブロック4−1.4−2から/【る
。ブロック4−1は論理回路1の出力信号9のレベルを
TTLレベルの論理信号11に変換する機能を有する。
作するものであり、ブロック4−1.4−2から/【る
。ブロック4−1は論理回路1の出力信号9のレベルを
TTLレベルの論理信号11に変換する機能を有する。
ブロック4−2は同様に論理回路2の出力信号10のレ
ベルをTTLレベルの論理信号12に変換する機能を有
する。
ベルをTTLレベルの論理信号12に変換する機能を有
する。
ココテ、例、tばVl =5V、V2 =2.5V。
V3=OVとすると、信号5,6,11.12は、V3
−Vl =5Vの電源電圧にて動作する論理回路の入出
力信号レベルと合致した信号であり、従来の標準のTT
L回路のみならず従来のC−MO8回路等の入出力信号
と整合のとれた信号である。
−Vl =5Vの電源電圧にて動作する論理回路の入出
力信号レベルと合致した信号であり、従来の標準のTT
L回路のみならず従来のC−MO8回路等の入出力信号
と整合のとれた信号である。
そして、第1及び第2の論理回路1及び2は、共にv3
−V2 =V2−Vl =2.5V(7)低い電源電圧
で動作するもので、従来の1/2の電源電圧でvノ作可
能となる。よって、この部分の回路1゜2はより微細化
して耐圧の低い素子が使用可能となり、高集積化が図れ
るのである。
−V2 =V2−Vl =2.5V(7)低い電源電圧
で動作するもので、従来の1/2の電源電圧でvノ作可
能となる。よって、この部分の回路1゜2はより微細化
して耐圧の低い素子が使用可能となり、高集積化が図れ
るのである。
第2図はレベル変換回路3の具体例を示す図である。ブ
ロック3−1において、C−MOSインバータ回路30
〜34を図示する如く複数段t11rFS接続し、一方
の電源■1を共通に印加し、他方の電源V2を、出力段
インバータから順次抵抗Rにより分圧して■3まで降圧
して印加している。ブロック3−2においては、インバ
ータ回路35〜39を同様に用いて構成されている。
ロック3−1において、C−MOSインバータ回路30
〜34を図示する如く複数段t11rFS接続し、一方
の電源■1を共通に印加し、他方の電源V2を、出力段
インバータから順次抵抗Rにより分圧して■3まで降圧
して印加している。ブロック3−2においては、インバ
ータ回路35〜39を同様に用いて構成されている。
第3図はレベル変換回路4の具体例を示す図であり、ブ
ロック4−1はインバータ40〜44、ブロック4−2
はインバータ45〜49から夫々なっており、相互の接
続関係は第2図の場合に準拠している。
ロック4−1はインバータ40〜44、ブロック4−2
はインバータ45〜49から夫々なっており、相互の接
続関係は第2図の場合に準拠している。
第2.3図のC−MOSインバータ31〜49としては
、第4図に示す如く、NチャンネルMOSトランジスタ
Q1とPブVンネルMOSトランジスタQ2とからなる
基本回路を用いることができる。
、第4図に示す如く、NチャンネルMOSトランジスタ
Q1とPブVンネルMOSトランジスタQ2とからなる
基本回路を用いることができる。
発明の効果
叙上の如く、本発明によれば入出力信号は従来と同一の
信号レベルを用いることができ、回路内部ではより低い
電源電圧により動作させることができるので、回路を微
細化して低耐圧素子を用いることが可能となり、高集積
化が図れるという効果がある。
信号レベルを用いることができ、回路内部ではより低い
電源電圧により動作させることができるので、回路を微
細化して低耐圧素子を用いることが可能となり、高集積
化が図れるという効果がある。
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図及び第3
図は第1図におけるレベル変換回路の夫々の具体例を示
す図、第4図は第2.3図のレベル変換回路の構成部分
の具体的回路を示す図である。 主要部分の符号の説明 1、2・・・・・・論理回路 3、4・・・・・・レベル変換回路 5〜12・・・・・・論理信号
図は第1図におけるレベル変換回路の夫々の具体例を示
す図、第4図は第2.3図のレベル変換回路の構成部分
の具体的回路を示す図である。 主要部分の符号の説明 1、2・・・・・・論理回路 3、4・・・・・・レベル変換回路 5〜12・・・・・・論理信号
Claims (1)
- 第1、第2及び第3の電源電圧を導入するための電源端
子と、前記第1及び第2の電源電圧により動作する第1
の論理回路と、前記第2及び第3の電源電圧により動作
する第2の論理回路と、前記第1及び第3の電源電圧の
差に応じた入力論理信号レベルを、前記第1及び第2の
電源電圧の差と前記第2及び第3の電源電圧の差とに応
じた論理信号レベルに夫々変換して前記第1及び第2の
論理回路の入力として夫々供給するレベル変換回路と、
前記第1及び第2の論理回路の出力論理信号レベルを、
前記第1及び第3の電源電圧の差に応じた論理信号レベ
ルに夫々変換する他のレベル変換回路とを含むことを特
徴とする論理回路装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61095066A JPS62250720A (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 | 論理回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61095066A JPS62250720A (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 | 論理回路装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62250720A true JPS62250720A (ja) | 1987-10-31 |
Family
ID=14127631
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61095066A Pending JPS62250720A (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 | 論理回路装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62250720A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011103557A (ja) * | 2009-11-10 | 2011-05-26 | Advantest Corp | ドライバ回路および試験装置 |
-
1986
- 1986-04-24 JP JP61095066A patent/JPS62250720A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011103557A (ja) * | 2009-11-10 | 2011-05-26 | Advantest Corp | ドライバ回路および試験装置 |
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