JPS6225016Y2 - - Google Patents
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- JPS6225016Y2 JPS6225016Y2 JP404778U JP404778U JPS6225016Y2 JP S6225016 Y2 JPS6225016 Y2 JP S6225016Y2 JP 404778 U JP404778 U JP 404778U JP 404778 U JP404778 U JP 404778U JP S6225016 Y2 JPS6225016 Y2 JP S6225016Y2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 23
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 19
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 19
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 11
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 6
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Television Receiver Circuits (AREA)
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はテレビジヨン受像機に使用して好適
な自動利得制御装置に関する。
な自動利得制御装置に関する。
従来、テレビジヨン受像機に用いられている自
動利得制御装置(キードAGC回路)は第1図に
示すように構成され、映像検波回路1、映像増幅
回路6、および、トランジスタ16を含むキード
AGC回路30とを有し、このAGC回路30から
のAGC電圧を映像中間周波増幅回路4に供給す
るようにしている。前記AGC開路30は、トラ
ンジスタ16のほかにダイオード21、フライバ
ツクトランスのキーイング用巻線22等を含んで
おり、巻線22に得られるフライバツクパルスの
期間にダイオード21が導通するようになつてい
る。このダイオード21の導通時に、トランジス
タ16はそのベース電極に加わる映像信号の同期
尖頭レベルに応じて導通度が変り、その導通度に
比列した電圧がAGC電圧として生じるようにな
つている。こうして映像伝送系の映像検波回路1
の検波出力は入力電圧の変動に対し、検波出力の
同期尖頭部のレベルが一定に保持される。尚、こ
の一定レベルの設定として供給電源+Vccから抵
抗分圧した直流基準電圧の設定により実現される
場合が一般である。第1図ではこの直流基準電圧
を、電源+Vccに接続した分圧抵抗20,26お
よびコンデンサ27によつて得ている。このため
+Vccに変化に対し、この設定値が直線的に変化
し、従つて検波出力の同期尖頭レベルも直線的に
変化する。一方、映像検波回路1では、トランジ
スタ7のコレクタ電極からベース電極へ抵抗9に
より直流帰還することによりバイアスの安定化を
計つているが、その帰還効果により無信号レベル
が+Vccの変化に対し安定化する傾向にあるた
め、結局、無信号レベルから同期尖頭レベル迄の
映像検波出力は第2図に示すように+Vccの増加
に対し小さくなり、その変化割合は逆に強調され
る等の欠点があつた。又、供給電源の安定化され
ていないテレビジヨン受像機等では、AC電源電
圧の変動により上記映像検波出力の変動が強調さ
れるばかりでなく、入力電圧の増加に対し自動利
得制御装置に消費される電力が増加し、+Vccの
低下を引き起し、その結果検波出力の同期尖頭部
の電圧が下がり、無信号レベルから同期尖頭レベ
ル迄の映像検波出力は増加する欠点があつた。
動利得制御装置(キードAGC回路)は第1図に
示すように構成され、映像検波回路1、映像増幅
回路6、および、トランジスタ16を含むキード
AGC回路30とを有し、このAGC回路30から
のAGC電圧を映像中間周波増幅回路4に供給す
るようにしている。前記AGC開路30は、トラ
ンジスタ16のほかにダイオード21、フライバ
ツクトランスのキーイング用巻線22等を含んで
おり、巻線22に得られるフライバツクパルスの
期間にダイオード21が導通するようになつてい
る。このダイオード21の導通時に、トランジス
タ16はそのベース電極に加わる映像信号の同期
尖頭レベルに応じて導通度が変り、その導通度に
比列した電圧がAGC電圧として生じるようにな
つている。こうして映像伝送系の映像検波回路1
の検波出力は入力電圧の変動に対し、検波出力の
同期尖頭部のレベルが一定に保持される。尚、こ
の一定レベルの設定として供給電源+Vccから抵
抗分圧した直流基準電圧の設定により実現される
場合が一般である。第1図ではこの直流基準電圧
を、電源+Vccに接続した分圧抵抗20,26お
よびコンデンサ27によつて得ている。このため
+Vccに変化に対し、この設定値が直線的に変化
し、従つて検波出力の同期尖頭レベルも直線的に
変化する。一方、映像検波回路1では、トランジ
スタ7のコレクタ電極からベース電極へ抵抗9に
より直流帰還することによりバイアスの安定化を
計つているが、その帰還効果により無信号レベル
が+Vccの変化に対し安定化する傾向にあるた
め、結局、無信号レベルから同期尖頭レベル迄の
映像検波出力は第2図に示すように+Vccの増加
に対し小さくなり、その変化割合は逆に強調され
る等の欠点があつた。又、供給電源の安定化され
ていないテレビジヨン受像機等では、AC電源電
圧の変動により上記映像検波出力の変動が強調さ
れるばかりでなく、入力電圧の増加に対し自動利
得制御装置に消費される電力が増加し、+Vccの
低下を引き起し、その結果検波出力の同期尖頭部
の電圧が下がり、無信号レベルから同期尖頭レベ
ル迄の映像検波出力は増加する欠点があつた。
この考案は上記従来の欠点を除去した自動利得
制御装置を提供することを目的とする。
制御装置を提供することを目的とする。
以下、図面を参照してこの考案の一実施例を詳
細に説明する。この考案では、直流基準電源とし
て+Vccから抵抗を介して接続した順方向にバイ
アスされたダイオードを使用することにより、+
Vccの変化に対し安定化された電源を得ることが
できるため、この点を利用し結局+Vccの変化に
対し、検波出力の変動を少なくしている。即ち、
この考案の自動利得制御装置は第3図に示すよう
に構成され、従来例(第1図)と同一箇所は同一
符号を付すことにすると、入力端子2と出力端子
3との間には映像中間周波増幅回路4、コンデン
サ5、トランジスタ式の映像検波回路1、映像増
幅回路6が順次接続されている。そしてこの映像
増幅回路6の出力側と前記映像中間周波増幅回路
4との間に、この考案の自動利得制御装置が接続
されている。詳しく述べると、入力端子2は映像
中間周波増幅回路4の入力側に接続され、この映
像中間周波増幅回路4の出力側はコンデンサ5を
介して映像検波回路1を構成するトランジスタ7
のベースに接続される。このトランジスタ7のベ
ースは抵抗8を介して接地され、エミツタは接地
され、コレクタは抵抗9を介してベースに接続さ
れると共にコンデンサ10を介して接地され更に
コイル11を介して映像増幅回路6を構成するト
ランジスタ12のベースに接続されている。この
トランジスタ12のベースは抵抗13を介して+
Vcc電圧電源に接続され、コレクタも前記+Vcc
電圧電源に接続され、エミツタは抵抗14を介し
て接地されると共に出力端子3に接続され、更に
抵抗15を介してトランジスタ16のベースに接
続されている。このトランジスタ16のベースは
抵抗17を介して接地され、エミツタは順方向の
2個のダイオード18,19を直列に介して接地
されると共に抵抗20を介して前記+Vcc電圧電
源に接続されている。又前記トランジスタ16の
コレクタは順方向のダイオード21とフライバツ
クトランスのキーイング用巻線22を直列に介し
て前記映像中間周波増幅回路4に接続されてい
る。前記キーイング用巻線22の一端(映像中間
周波増幅回路4側)はコンデンサ23と抵抗24
を並列に介して接地されており、前記低抗15か
らこのコンデンサ23、抵抗24までの回路がキ
ーバAG回路30を成している。更に映像中間周
波増幅回路4は抵抗25を介して前記+Vcc電圧
電源に接続されている。
細に説明する。この考案では、直流基準電源とし
て+Vccから抵抗を介して接続した順方向にバイ
アスされたダイオードを使用することにより、+
Vccの変化に対し安定化された電源を得ることが
できるため、この点を利用し結局+Vccの変化に
対し、検波出力の変動を少なくしている。即ち、
この考案の自動利得制御装置は第3図に示すよう
に構成され、従来例(第1図)と同一箇所は同一
符号を付すことにすると、入力端子2と出力端子
3との間には映像中間周波増幅回路4、コンデン
サ5、トランジスタ式の映像検波回路1、映像増
幅回路6が順次接続されている。そしてこの映像
増幅回路6の出力側と前記映像中間周波増幅回路
4との間に、この考案の自動利得制御装置が接続
されている。詳しく述べると、入力端子2は映像
中間周波増幅回路4の入力側に接続され、この映
像中間周波増幅回路4の出力側はコンデンサ5を
介して映像検波回路1を構成するトランジスタ7
のベースに接続される。このトランジスタ7のベ
ースは抵抗8を介して接地され、エミツタは接地
され、コレクタは抵抗9を介してベースに接続さ
れると共にコンデンサ10を介して接地され更に
コイル11を介して映像増幅回路6を構成するト
ランジスタ12のベースに接続されている。この
トランジスタ12のベースは抵抗13を介して+
Vcc電圧電源に接続され、コレクタも前記+Vcc
電圧電源に接続され、エミツタは抵抗14を介し
て接地されると共に出力端子3に接続され、更に
抵抗15を介してトランジスタ16のベースに接
続されている。このトランジスタ16のベースは
抵抗17を介して接地され、エミツタは順方向の
2個のダイオード18,19を直列に介して接地
されると共に抵抗20を介して前記+Vcc電圧電
源に接続されている。又前記トランジスタ16の
コレクタは順方向のダイオード21とフライバツ
クトランスのキーイング用巻線22を直列に介し
て前記映像中間周波増幅回路4に接続されてい
る。前記キーイング用巻線22の一端(映像中間
周波増幅回路4側)はコンデンサ23と抵抗24
を並列に介して接地されており、前記低抗15か
らこのコンデンサ23、抵抗24までの回路がキ
ーバAG回路30を成している。更に映像中間周
波増幅回路4は抵抗25を介して前記+Vcc電圧
電源に接続されている。
さて動作時には、入力端子2より加えられた映
像中間周波信号は映像中間周波増幅回路4により
増幅され、結合コンデンサ5を介してトランジス
タ式の映像検波回路1に加えられる。この映像検
波回路1はトランジスタ7とその周辺回路からな
つているが、トランジスタ7のエミツタ電極は接
地され、結合コンデンサ5を介して映像中間周波
信号はベース電極に加えられる。そして検波増幅
された信号がコレクタ電極に発生する。この検波
出力が映像増幅回路6により増幅され、出力端子
3に現われるとともに抵抗15及び17により分
圧されトランジスタ16のベース電極に加えられ
る。一方、フライバツクトランスのキーイング用
巻線22に生じるそのフライバツクパルス期間に
ダイオード21は順方向バイアスとなり導通す
る。このときトランジスタ16のベース電極に加
わる映像信号は、同期信号の期間に相当するか
ら、トランジスタ16も導通となり、その導通度
が同期尖頭レベルに応じて変化し、抵抗24とコ
ンデンサ23の時定数回路にて得られる電圧が
AGC電圧として映像中間周波増幅回路4に供給
される。更に+Vcc電圧電源より抵抗25を経て
映像中間周波増幅回路4をトランジスタ16が遮
断時に利得最大となる電圧を与えている。ところ
で、この考案の装置と第1図に示す従来との相違
は抵抗26とコンデンサ27の並列接続されたも
のが、ダイオード18,19の直列接続されたも
のに代わつている点にある。
像中間周波信号は映像中間周波増幅回路4により
増幅され、結合コンデンサ5を介してトランジス
タ式の映像検波回路1に加えられる。この映像検
波回路1はトランジスタ7とその周辺回路からな
つているが、トランジスタ7のエミツタ電極は接
地され、結合コンデンサ5を介して映像中間周波
信号はベース電極に加えられる。そして検波増幅
された信号がコレクタ電極に発生する。この検波
出力が映像増幅回路6により増幅され、出力端子
3に現われるとともに抵抗15及び17により分
圧されトランジスタ16のベース電極に加えられ
る。一方、フライバツクトランスのキーイング用
巻線22に生じるそのフライバツクパルス期間に
ダイオード21は順方向バイアスとなり導通す
る。このときトランジスタ16のベース電極に加
わる映像信号は、同期信号の期間に相当するか
ら、トランジスタ16も導通となり、その導通度
が同期尖頭レベルに応じて変化し、抵抗24とコ
ンデンサ23の時定数回路にて得られる電圧が
AGC電圧として映像中間周波増幅回路4に供給
される。更に+Vcc電圧電源より抵抗25を経て
映像中間周波増幅回路4をトランジスタ16が遮
断時に利得最大となる電圧を与えている。ところ
で、この考案の装置と第1図に示す従来との相違
は抵抗26とコンデンサ27の並列接続されたも
のが、ダイオード18,19の直列接続されたも
のに代わつている点にある。
一般に抵抗20及び26により分圧された出力
が+Vccの変化に対し直線的に変化するのに対
し、抵抗20とダイオード18,19により分圧
された出力は+Vccの変化に対しダイオードの順
方向特性によりほぼ0.6V×2即ち1.2V前後の一
定値を示す。キードAGC回路の動作原理から、
この分圧出力により、AGC回路動作時の映像検
波出力の同期尖頭レベルが決定されるため、第4
図の同期尖頭レベルの如くなる。一方、白レベル
又は無信号レべルはコレクタ電極とベース電極と
の直列帰還抵抗の働きにより第2図及び第4図の
白レベルとに示す如く+Vccの変化に対し安定化
される特性を有する。
が+Vccの変化に対し直線的に変化するのに対
し、抵抗20とダイオード18,19により分圧
された出力は+Vccの変化に対しダイオードの順
方向特性によりほぼ0.6V×2即ち1.2V前後の一
定値を示す。キードAGC回路の動作原理から、
この分圧出力により、AGC回路動作時の映像検
波出力の同期尖頭レベルが決定されるため、第4
図の同期尖頭レベルの如くなる。一方、白レベル
又は無信号レべルはコレクタ電極とベース電極と
の直列帰還抵抗の働きにより第2図及び第4図の
白レベルとに示す如く+Vccの変化に対し安定化
される特性を有する。
従つて従来例と本考案の回路の特性を比較する
と、白から同期尖頭レベル迄の映像検波出力は第
2図と第4図の如くダイオードを使つて分圧した
この考案による方が+Vccの変化に対し安定化さ
れるわけである。
と、白から同期尖頭レベル迄の映像検波出力は第
2図と第4図の如くダイオードを使つて分圧した
この考案による方が+Vccの変化に対し安定化さ
れるわけである。
この考案の自動利得制御装置は上記説明及び図
示のように構成され、キードAGC回路の直流基
準電源として+Vccから抵抗を介して接続した順
方向にバイアスされたダイオードを使用すること
により、+Vccの変化に対し安定化された電源を
得ることができ。このため+Vccの変化に対し無
信号又は白レベルの安定化出力の得られるコレク
ターベース直流帰還トランジスタ検波回路と組合
せて使用すれば、白から同期尖頭レベル迄の安定
化された検波出力を得ることができることにな
る。従つて供給電源の安定化されていないテレビ
ジヨン受像機等では、AC電源電圧の変動に対し
安定化された検波出力を得ることができる。又、
入力電圧が増加し利得制御に伴うAGC及び増幅
回路での消費電力が増加して、+Vccの低下が生
じた場合でも、これによつて発生する検波出力の
増加をも防止することができる。
示のように構成され、キードAGC回路の直流基
準電源として+Vccから抵抗を介して接続した順
方向にバイアスされたダイオードを使用すること
により、+Vccの変化に対し安定化された電源を
得ることができ。このため+Vccの変化に対し無
信号又は白レベルの安定化出力の得られるコレク
ターベース直流帰還トランジスタ検波回路と組合
せて使用すれば、白から同期尖頭レベル迄の安定
化された検波出力を得ることができることにな
る。従つて供給電源の安定化されていないテレビ
ジヨン受像機等では、AC電源電圧の変動に対し
安定化された検波出力を得ることができる。又、
入力電圧が増加し利得制御に伴うAGC及び増幅
回路での消費電力が増加して、+Vccの低下が生
じた場合でも、これによつて発生する検波出力の
増加をも防止することができる。
以上説明したようにこの考案によれば、実用的
価値大なる自動利得制御装置を提供することがで
きる。
価値大なる自動利得制御装置を提供することがで
きる。
第1図は従来の自動利得制御装置を示す回路構
成図、第2図は第1図の装置の特性を示す特性曲
線図、第3図はこの考案の一実施例に係る自動利
得制御装置を示す回路構成図、第4図は第3図の
装置の特性を示す特性曲線図である。 1……映像検波回路、2……入力端子、3……
出力端子、4……映像中間周波増幅回路、6……
映像増幅回路、16……トランジスタ、18,1
9……ダイオード、21……ダイオード、22…
…キーイング用巻線、23……コンデンサ、24
……抵抗。
成図、第2図は第1図の装置の特性を示す特性曲
線図、第3図はこの考案の一実施例に係る自動利
得制御装置を示す回路構成図、第4図は第3図の
装置の特性を示す特性曲線図である。 1……映像検波回路、2……入力端子、3……
出力端子、4……映像中間周波増幅回路、6……
映像増幅回路、16……トランジスタ、18,1
9……ダイオード、21……ダイオード、22…
…キーイング用巻線、23……コンデンサ、24
……抵抗。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 入力電極に映像中間周波増幅回路からの映像中
間周波信号が供給され、出力電極と入力電極間に
直流帰還抵抗が接続され、出力電極から映像検波
信号を取出すようにした第1のトランジスタを含
む映像検波回路と、 前記映像検波信号に比例した信号が入力電極に
供給され、共通電極と基準電位点間に基準電圧設
定用の順方向バイアスされたダイオードが接続さ
れた第2のトランジスタ、およびこのトランジス
タの主電流路と直列に接続されフライバツクパル
ス期間に導通するダイオードとを含み、このダイ
オードの導通期間における前記第2のトランジス
タの導通度に応じて決る電圧をAGC電圧として
前記映像中間周波増幅回路に供給せしめるキード
AGC回路とを 具備したことを特徴とする自動利得制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP404778U JPS6225016Y2 (ja) | 1978-01-18 | 1978-01-18 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP404778U JPS6225016Y2 (ja) | 1978-01-18 | 1978-01-18 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54109441U JPS54109441U (ja) | 1979-08-01 |
JPS6225016Y2 true JPS6225016Y2 (ja) | 1987-06-26 |
Family
ID=28808615
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP404778U Expired JPS6225016Y2 (ja) | 1978-01-18 | 1978-01-18 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6225016Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-01-18 JP JP404778U patent/JPS6225016Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54109441U (ja) | 1979-08-01 |
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