JPS62247722A - 電源制御装置 - Google Patents

電源制御装置

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JPS62247722A
JPS62247722A JP9071786A JP9071786A JPS62247722A JP S62247722 A JPS62247722 A JP S62247722A JP 9071786 A JP9071786 A JP 9071786A JP 9071786 A JP9071786 A JP 9071786A JP S62247722 A JPS62247722 A JP S62247722A
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JP
Japan
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power supply
output
circuit
circuits
outputs
Prior art date
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Application number
JP9071786A
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English (en)
Inventor
都築 邦之
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電源制御装置に関し、コンピュータなどに用い
られ下位電源ユニッ1−などを制御する回路に関する。
〔従来の技術〕
第2図は従来の電源制御回路の一例を示すブロック図で
ある。n個の直流電源回路1′、〜1′。は出力を共通
接続して負荷に供給される。
これら直流電源回路1′1〜1′。それぞれは出力電圧
が過電圧である時に過電圧信号を送出する過電圧検出回
路31〜3n、不足電圧である時に不足電圧信号を送出
する不足電圧検出回路41〜4n、出力電流が過電流で
ある時に過電流信号を送出する過電流検出回路5.〜5
o、不足電流である時に不足電流信号を送出する不足電
流検出回路61〜6oを有する。これら過電流信号及び
不足電流信号はフィリップフロップ71〜7n。
8、〜8nに入力され、−変通電流又は不足電流が生じ
たら状態は保持されることとなる。これら過電圧、不足
電圧、フィリップフロップ出力過電流、フィリップフロ
ップ出力不足電流はエンコーダ71〜7nに入力され、
これら4信号から3信号線にコード化され電源制御回路
2′に送られる。
一方、電源制御回路2′は、エンコーダ71〜7nによ
り出力された3信号線をデコーダ201〜201によっ
て受け、エンコーダ71〜7oに入力されたと同じ信号
にデコードされる。デコードされた過電圧信号A1〜A
nは、オア回路21に各々入力され、デコードされた不
足電圧信号B1〜Boはオア回路22に入力され、オア
回路21の出力と電源制御回路2での共通出力電圧の過
電圧である時に過電圧信号を送出する過電圧検出回路3
oの出力とを入力とするアンド回路23に入力され、オ
ア回路22の出力と電源制御回路2′での共通出力電圧
の不足電圧である時に不足電圧信号を送出する不足電圧
検出回路4oの出力とを入力とするアンド回路24に入
力され、アンド回路23及び24の出力はオア回路25
に入力され、出力はフィリップフロップFF29に入り
状態は保持され第1の警報信号51として出力され直流
電源回路1′1〜1′oは遮断される。
また、デコーダ201〜20.によりデコードされた過
電流信号01〜Cn及び不足電流信号D1〜Dnは、オ
アゲート281〜28.に入力され、直流電源回路1′
1〜1′oの警報611〜61.とじて出力され、直流
電源回路1′1〜1′。の警報611〜61nはオアゲ
ート26に入力され、第2の警報出力53となる。すな
わち、直流電源回路1′1〜1′oの少なくとも一つの
出力か過電圧となり、かつ直流電源回路1′1〜1′o
の共通出力が過電圧となった時あるいは直流電源回路1
′1〜1′oの少なくとも一つの出力が不足電圧となり
、かつ直流電源回路1′1〜l’nの共通出力が不足電
圧となった時に、第1の警報信号51が送出され、直流
電源回路1’1〜1′□は遮断される。
また、直流電源回路1′1〜1′oで過電流又は不足電
流となった時、過電流又は不足電流の起きた直流電源回
路は、それ自身か遮断され、かつ該当の直流電源回路の
警報611〜61nが出力され、代表警報信号としての
第2の警報信号53が出力され、遮断された以外の直流
電源回路は遮断されない。
し発明が解決しようとする問題点〕 上述した従来の電源制御回路は、直流電源器、路1′、
〜1′oの過電圧検出回路31〜3゜及び不足電圧検出
回路41〜4nの出力がラッチされていないので、たと
えば直流電源回路1′1が過電流又は不足電流で遮断さ
れた場合で、直流電源回路1′2〜1′oの供給能力が
充分あり負荷に一5= 供給される時は、直流電源回路1′1の警報信号611
及び第2の警報信号53が出力され直流電源回路1′+
の過電流又は不足電流による障害とわかり、残りの直流
電源回路1′2〜1′oは動作し続けるが、これら直流
電源回路1′2〜1′1の供給能力が負荷に対してない
時は直流電源回路1′2〜1′。も過電流を検出して遮
断される。このとき直流電源回路1′1は、過電流又は
不足電流で遮断されたにもかかわらず、過電圧、不足電
圧、過電流、不足電流の順に優先順をつけているため、
不足電圧を検出し本来の遮断要因である過電流が不足電
圧に変化してしまい第1の警報信号51も出力してしま
い、初めの要因がわからなくなるという欠点がある。
また、直流電源回路1′1の出力を他の直流電源回路1
′2〜1′1、の出力と共通接続した時、たとえばネジ
のしめつけ忘れとか給電コネクタの接触不良等による共
通接続点までのインピーダンスの上昇により、電圧が上
昇し過電圧を検出した場合でも、共通出力点の過電圧と
の論理積をとっているので外部にはわからないという欠
点がある。
本発明の目的は、これらの欠点を除き、各電源の故障要
因を明確にした電源制御装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の電源制御装置の構成は、複数n個の電源出力が
共通接続されて負荷に供給され、前記各電源出力には、
過電圧、不足電圧、過電流および不足電流の異常状態を
検出する検出回路と、これら検出回路のうちに異常状態
のあったことを検出する第1の論理回路と、この第1の
論理回路の出力信号によって前記各異常状態を保持する
ラッチ回路と、これらのラッチ回路の出力をより少い数
の出力に変換するエンコーダとをそれぞれ備えたn個の
電源回路と:これら電源回路の各エンコーダ出力を逆変
換して前記各異常状態を出力するn個のデコーダと、こ
れらデコーダのいずれかに過電圧出力かあり、かつ共通
電源出力に過電圧出力があったとき、あるいはこれらデ
コーダのいずれかに不足電圧出力があり前記共通電源出
力に不足電圧出力かあったとき第1の警報信号を出力す
る第2の論理回路と、前記各デコーダ出力に何れかの異
常状態があったことをそれぞれ検出してそれぞれ出力す
るn個の第3の論理回路と、これらn個の第3の論理回
路の何れかの出力があったとき第2の警報信−リとして
出力する第4の論理回路とを含む電源制御回路とを備え
たことを特徴とする。
〔実施例1 次に、本発明について図1面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を陰むブロック図である。本
実施例において、n個の直流電源回路11〜1oは出力
を共通接続して負荷に供給する。これら各直流電源回路
11〜1nは出力電圧か過電圧である時に過電圧信号を
送出する過電圧検出回路31〜3n、不足電圧である時
に不足電圧信号を送出する不足電圧検出回路41〜4o
、出力電流が過電流である時に過電流信号を送出する過
電流検出回路51〜5n、不足電流である時に不足電流
信号を送出する不足電流検出回路61〜6nを有してい
る。
各過電圧信号はラッチ111〜11.に入力され、各不
足電圧信号はラッチ12+〜12.に入力され、各過電
流信号はラッチ13、〜13..に入力され、各不足電
流信号はラッチ14+〜14oに入力される。これら各
過電圧信号、不足電圧信号、過電流信号、不足電流信号
はオアゲート(第1の論理回路)101〜10nにも入
力され、これらオアゲー1〜101〜10.の出力によ
りラッチされ、4信号を3信号線にコード化するエンコ
ーダ71〜7nに入力される。
電源制御回路2は、エンコーダ71〜7nにより出力さ
れた3信号線をデコーダ201〜20.。
により受け、エンコーダ7、〜7nに入力されたと同じ
信号にデコードされる。デコードされた過電圧信号A、
〜Anは、オア回路21に各々入力され、デコードされ
た不足電圧信号B、〜B、はオア回路22に各々入力さ
れ、オア回路21の出力と電圧制御回路2での共通出力
電圧の過電圧である時に過電圧信号を送出する過電圧検
出回路3oの出力とをアンド回路23に入力され、オア
回路22の出力と電源制御回路2での共通出力電圧の不
足電圧である時に不足電圧信号を送出する不足電圧検出
回路4oの出力とをアンド回路24に入力する。これら
アンド回路23及び24の出力はオア回路25に入力さ
れ(これら回路21゜22.23,24.25が第2の
論理回路に相当)、第1の警報信号50として出力され
、直流電源回路11〜1nは遮断される。
また、デコーダ20+〜20.、によりデコードされた
過電圧信号A1〜Ao、不足電圧信号B1〜Bn、過電
流信号C1〜Cn、不足電流信号D1〜D、、はオアケ
ー1〜(第3の論理回路)271〜27.に入力され、
直流電源回路1、〜1nの警報601〜60.とじて出
力され、これら直流電源回路11〜1nの警報60+〜
60゜はオアゲー1〜(第4の論理回路)26に入力さ
れ第2の警報信号52となる。
=10− すなわち、直流電源回路11〜4.の少なくとも一つの
出力が過電圧となり、かつ直流電源回路11〜1nの共
通出力が過電圧となった時、あるいは直流電源回路1.
〜1nの少なくとも一つの出力が不足電圧となり、かつ
直流電源回路11〜1nの共通出力が不足電圧となった
時、第1の警報信号50が送出され、直流電源回路11
〜1nは遮断される。
また、直流電源回路11〜1oの共通出力か過電圧又は
不足電圧とならない場合でも直流電源回路11〜1fl
で過電圧又は不足電圧となった時に、該当の直流電源回
路の警報601〜60.が出力され、かつ代表警報信号
としての第2の警報信号52か出力され直流電源回路1
.〜1nは遮断されない。
また、直流電源回路11〜1nで過電流又は不足電流と
なった時、過電流又は不足電流の起きた直流電源回路自
身は遮断され、かつ該当の直流電源回路の警報601〜
601.が出力され、代表警報信号としての第2の警報
信号52か出力され、遮断した以外の直流電源回路は遮
断されない。
1、発明の効果〕 以ト説明したように、本発明は、直流電源回路11〜I
nにおいて1台の直流電源回路が遮断された時、負荷に
対して充分供給能力がない場合、たとえは直流電源回路
11が過電流又は不足電流によって遮断され、残りの直
流電源回路12〜1、、も過電流を検出し遮断されるか
、最初の要因の過電流で過電圧出力、不足電圧出力、過
電流出力、不足電流出力はラッチ回路によってラッチさ
れ、エンコーダ71〜7nによってラッチされているの
で、従来の方法では出力が遮断されることによる不足電
圧を検出していたのか、最初の要因の過電流又は不足電
流が残り、遮断の最初の要因が特定出来ることにより、
障害の切り分は及び原因の究明か容易に出来るという効
果がある。
また、直流電源回路11の出力を他の直流電源回路1□
〜1oの出力と共通接続した時、たとえばネジのしめつ
4t l−ルク不足とかコネクタの接触不良等による共
通接続点までのインピーダンスの上昇により電圧が上昇
し過電圧を検出した場合でも、従来は共通出力点の過電
圧との論理積を出力していたので外部にはわからなかっ
たが、直流電源回路11の警報信号601として出力さ
れ、第2の警報信号52となるので直流電源回路11の
異常がわかり、調査で共通出力点までのネジしめつけ忘
れとか給電コネクタの接触不良を発見することが出来、
インピーダンスの」1昇による発熱によるネジ又は給電
コネクタの焼損を防ぐことが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を含むブロック図、第2図は
従来の電源回路の一例のブロック図である。 11〜1−.1′+〜l′n・・直流電源回路、2.2
′ ・・電源制御回路、3o 、3+〜3n・・・過電
圧検出回路、40.41〜4o・・・不足電圧検出回路
、51〜5n ・・過電流検出回路、6□〜6n・・・
不足電圧検出回路、7□〜7n ・・エンコータ、81
〜Rn、9+〜9n、29・・・フリップフロップ、1
01〜1.0..21.22.25.26゜271〜2
7n、28+〜28.・・・オア回路、111〜1.]
 、1 、  ]、2+  〜]、2n  、 13+
  〜13゜、141〜14 n=−ラッチ回路、20
、〜20゜・・・テコーダ、23.24・・・アンド回
路、50.51・・・第1の警報出力、52.53・・
・第2の警報出力、601〜600.61+〜61o・
・・直流電源回路の警報出力、A、〜An ・・過電圧
出力、81〜B、・・・不足電圧出力、01〜Cn・・
・過電流出力、D1〜D、・・・不足電流出力。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数n個の電源出力が共通接続されて負荷に供給され、
    前記各電源出力には、過電圧、不足電圧、過電流および
    不足電流の異常状態を検出する検出回路と、これら検出
    回路のうちに異常状態のあったことを検出する第1の論
    理回路と、この第1の論理回路の出力信号によって前記
    各異常状態を保持するラッチ回路と、これらのラッチ回
    路の出力をより少い数の出力に変換するエンコーダとを
    それぞれ備えたn個の電源回路と:これら電源回路の各
    エンコーダ出力を逆変換して前記各異常状態を出力する
    n個のデコーダと、これらデコーダのいずれかに過電圧
    出力があり、かつ共通電源出力に過電圧出力があったと
    き、あるいはこれらデコーダのいずれかに不足電圧出力
    があり前記共通電源出力に不足電圧出力があったとき第
    1の警報信号を出力する第2の論理回路と、前記各デコ
    ーダ出力に何れかの異常状態があつたことをそれぞれ検
    出してそれぞれ出力するn個の第3の論理回路と、これ
    らn個の第3の論理回路の何れかの出力があったとき第
    2の警報信号として出力する第4の論理回路とを含む電
    源制御回路とを備えたことを特徴とする電源制御装置。
JP9071786A 1986-04-18 1986-04-18 電源制御装置 Pending JPS62247722A (ja)

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JP9071786A JPS62247722A (ja) 1986-04-18 1986-04-18 電源制御装置

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JPS62247722A true JPS62247722A (ja) 1987-10-28

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ID=14006292

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JP9071786A Pending JPS62247722A (ja) 1986-04-18 1986-04-18 電源制御装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01166432U (ja) * 1988-05-11 1989-11-21

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01166432U (ja) * 1988-05-11 1989-11-21

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