JPS59103516A - 給電遮断検出方式 - Google Patents

給電遮断検出方式

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JPS59103516A
JPS59103516A JP57210111A JP21011182A JPS59103516A JP S59103516 A JPS59103516 A JP S59103516A JP 57210111 A JP57210111 A JP 57210111A JP 21011182 A JP21011182 A JP 21011182A JP S59103516 A JPS59103516 A JP S59103516A
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JP
Japan
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power supply
output
current
cutoff
circuit
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JP57210111A
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羽生田 謙
尾原 通正
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)  発明の技術分野 本発明は、1個あるいは複数個の電流源t−有する給電
回路の電気的な異常時に、給電出力を遮断した時の給電
遮断を検出する給電遮断検出方式に係9、特に、かかる
給を遮断を確実に検出できるようにし本船tm断検出方
式に関する。
(b)  技術の背景 かかる、1個あるいは複数個の電流源又は電圧源t−有
する給電回路としては、第1図に示す如き、給電回路が
ある。以下、第11に示す給電回路に付き、説明する。
第1図は、給電回路の一構成例を示す図である。図にお
いて、jL * b + eは入力電源接続端子、A1
乃至A、は電流源、B□乃至B3はブレーカ、Dl乃至
り、はダイオード、 OUTは給電出力である。
この8141図に示す給電回路において、谷電流源AI
乃至A、は、それぞれ入力電源接続端子a乃至Cを介し
て入力電源に接続されておル、電流源A1乃至Amには
、それぞれ、上記入力電源よルミ流が供給される。ここ
で、ダイオードDI乃至り、は、電流源AI乃至A3の
うち、いずれかの1つの電流源が断となっても給電出力
が供給できるようにしている。
かかる給電回路において、出力電流又は出力電圧の異常
時、人体保安上危険があるとき、または、他装置からの
強制遮断化号があった時等に、自動的にブレーカB、乃
至Baf断にして、給電出力OUT e 遮断している
。仁の場合、給電出力がいかなる原因によって断になっ
た事を確実に検出できるようにすることが要求される。
尚、ここでは、電流源の取り替えが必要な時あるいは保
守上電流源を停止する時、すなわち、人為的にブレーカ
を断にして給電遮断となった場合ではなく、電気的な異
常時に、目動的に給電遮断となった場合を対象にするも
のである。
(c)  従来技術と問題点 以下、従来の給電遮断検出方式の一例を図に沿って説明
する。
第2図、第3図は、従来の給電遮断検出方式の−構成例
を示す図である。図において、第1図と同一記号を付し
たものは、同一素子を示し、GIは論理和グー)、 O
UT+ s  OUT*は給電遮断出力端子、 DET
+ 、DETa t DETsは電流検出回路。
Goは多数次回路である。
まず、第2図に示す従来のI@電電断断検出方式説明す
る。
今、第2図に示す給電回路の出力電流に異常があったと
すると、ブレーカB+乃至B、が断となシ、ブレーカB
、乃至B、から断信号が出力される。すなわち、かかる
ブレーカB1乃至B3は、ブレーカの規定遮断電流以上
の電流が流れブレーカが遮断した時に、信5を出力する
ものである。そして、かかる断信号は、論理和ゲートG
、にて、論理和がとられ、its断出力端子OUT +
から給を遮断出力が出力される。
しかしながら、かかるブレーカB1乃至B、は、電流源
への入力電源電流すなわちブレーカ流入電流が過電流に
なった場合に単体でも断になることがあった。このため
、1個のブレーカのブレーカ流入電流が過電流になった
場合にこの電流Aは遮断するが、他の電流源出力から給
電が行われているにもかかわらず、組!遮断出力端子O
U’l’lから給電遮電出力が出てしまうという欠点が
おった。
また、第2図に示す回路の論理和ゲートGを論理積ゲー
トに置換えることも考えられるが、この場合、通常時は
、すべてのブレーカの断を検出できるが、1個の電流源
を取り外して、点検等をしたとき、他の電流源出力から
給電が行なわれているにもかかわらず、かかるブレーカ
の出力が常に、′0”レベルと力るため、全く、給電遮
断を検出できない。
次に、第3図に示す従来の給電遮断検出方式を説明する
今、ブレーカB1乃至B3の全てが断とな多、出力電流
が減少あるいはゼロになると、それを電流検出回路DE
T +乃至DETsが検出する。この時、電流検出回路
DET I乃至DET Rは、電流値秋少あるいはゼロ
を示す信号を多数決回路Goに出力する。多数決回路G
oでは、電流検出回路DET 1乃至DET 8の出力
の多数決を取り、給電遮断出力端子0UTzに給*m断
出力を出すO尚、ここで、電流検出回路])ETI乃至
DET aの出力の多数決をとるのは、電流検出回路D
ETt乃至DETaのうち、いずれか1つが故障で、給
1を遮断が検出できなかった場合及び誤検出してしまっ
た場合の保設のためである。
しかしながら、かかる幀4図に示す従来の給電遮断検出
方式においては、人為的にブレーカを断にして給電を停
止した場合に、出力電圧、電流の異′M等により、ブレ
ーカ8m乃至BSを断にしたのではないのに、給電遮断
出力端子OU T tよシ給電逅断出力が出てしまうと
いう欠点があった。
すなわち、従来の給を遮断検出方式では、確実な給電遮
断の検出ができなかった0 (d)  発明の目的 本発明は、かかる従来の給を遮断検出方式の欠点に鑑み
、出力電流又は出力電圧の異常時等の電気的な異常時の
給′亀出力の遮1「を確実に検出できるようにした給電
遮断方式を提供することを目的とする。
(e)  発明の構成 本発明は、かかる目的t−達成するために、1個あるい
は、複数111の電流源f:、肩する給電回路の電気的
な異常時におけるi!6電出力出力断全検出する給電遮
断検出方式において、上記1個あるいは被数個の電流源
それぞれに、上記電気的な異常時に該111.流源を断
にするとともに、断検出信号を出力する断手段を設ける
とともに、該給電回路の出力段に、出力it流の異常を
検出する電流検出手段を設け、該断検出手段出力と該′
電流検出手段出力との論理から給電遮断全検出すること
を特徴とするものである。
(f)  発明の実施例 以下、本発明の給電遮断検出方式の一冥施5例を第4図
を用いて詳細に説明する。
第4図は、本発明の給電遮断検出方式の一構成例を示す
図である。図において、第1図乃至第3図と同一記号を
付したものについては、同一の素子を示し、Gは論理積
グー)、 ou’roは給電遮断出力端子である。
今、第4図VCおいて、出力電流、出力笥1圧の異常が
生じたとすると、ブレーカB1乃至B、は全て断となる
。そして、ブレーカB、乃至B8から断信号(″1″レ
ベル)が出力され、論理和グー) Glの出力は″1″
レベルとなる。また、この時、給電出力は、断となシ、
を流検出回路DET、乃至DE−T2が出力電流のゼロ
を検出層電流値ゼロを示す信号を出力するため、多数決
回路Goの出力は、′1”レベルとなる。従って、論理
積ゲートGの出力は、1”レベルとな)、給電遮断出力
として、給電遮断出力端子OU T oより出力式れる
〇尚、本発明の給電遮断検出力式においては、プ1<−
,4”力B、乃至B、のうちの1個がブレーカ流入電流
が過電流となって、断となった場合、論理和ゲートGl
の出力は、11″レベルとなるが、給電出力があるため
、多数決回路Goの出力は″0″レベルであり、結局給
電遮断出力は出力されない。
また、人為的に停止スイッチ(図示せず)によフ、給電
を停止した場合には、ブレーカB、乃至Bjが断となっ
ていないため、給電遮断出力は出力されない。
尚、以上の本発明の給電遮断検出方式においては、電流
源が3個の場合を例にとったが、電流源は1個であって
も、3個以上であっても、何ら問題はなく、論理和ゲー
トGIの入力を、tt電流源数に合わせればよい。また
、電流検出回路の数も信頼性、コストの面から1.任意
の個数にできるものである。
(g)  発明の効果 以上、1・細に説明した如く、本発明の給電遮断検出方
式によれば、出方電流又は出方電圧の異常。
時等の電気的な異常時の給電出方の遮断を検出すること
ができるので、給電遮断検出が罹災なものとなる。
【図面の簡単な説明】
8+!1図は給電回路の一構成例を示す図、第2図の一
構成@を示す図である。 図中、a * b r eは人カ電源接続端子、A1乃
至A、は電流源、B、乃至B3はブレーカ、DI乃至り
。 はダイオード、  OUTは給電出力、 0UTo 、
0UTttOUTtは給電逝断出カ端子、DET、乃至
DET、は電流検出回路IG6は多数決回路、G、は論
理和ゲート、Gは論理積ゲートである。 /45 耳1図 t 3 茸?図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. l@ある込は、複数個の電流源を有する給電回路の電気
    的な異常時における給電出力の遮UTを検出する給を遮
    断検出方式において、上記1個あるいは複数個の電流源
    それぞれに、上記電気的な異常時に該電流源を断にする
    とともに、断検出信号を出力する断手段を設けるととも
    に、該給電回路の出力段に1出力電流の異常を検出する
    電流検出手段を設け、該断検出手段出力と該電流検出手
    段出力とのita理から給を遮断f:検出することを特
    徴とする給電遮断検出方式。
JP57210111A 1982-11-30 1982-11-30 給電遮断検出方式 Granted JPS59103516A (ja)

Priority Applications (1)

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JP57210111A JPS59103516A (ja) 1982-11-30 1982-11-30 給電遮断検出方式

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JP57210111A JPS59103516A (ja) 1982-11-30 1982-11-30 給電遮断検出方式

Publications (2)

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JPS59103516A true JPS59103516A (ja) 1984-06-15
JPH0216093B2 JPH0216093B2 (ja) 1990-04-16

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ID=16583985

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57210111A Granted JPS59103516A (ja) 1982-11-30 1982-11-30 給電遮断検出方式

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JP (1) JPS59103516A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012139051A (ja) * 2010-12-27 2012-07-19 Mitsubishi Electric Corp 受電回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012139051A (ja) * 2010-12-27 2012-07-19 Mitsubishi Electric Corp 受電回路

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JPH0216093B2 (ja) 1990-04-16

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