JPS62247372A - 縮小投影露光方法 - Google Patents
縮小投影露光方法Info
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- JPS62247372A JPS62247372A JP62024501A JP2450187A JPS62247372A JP S62247372 A JPS62247372 A JP S62247372A JP 62024501 A JP62024501 A JP 62024501A JP 2450187 A JP2450187 A JP 2450187A JP S62247372 A JPS62247372 A JP S62247372A
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- Japan
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F1/00—Originals for photomechanical production of textured or patterned surfaces, e.g., masks, photo-masks, reticles; Mask blanks or pellicles therefor; Containers specially adapted therefor; Preparation thereof
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は縮小投影露光方法に関する。
半導体装置の製造において、例えばフォトエツチング(
写真食刻)に用いるフォトマスクは鍛終寸法の10倍大
の寸法をもつレチクル(マスク原版)をリピータ(ステ
ップ・アンド・リピート機構と縮小投影機構を有する)
により10分の1に縮小したパターンを複数配列したマ
スタマスクを作成し、さらに密着プリンタによりワーク
マスクを作成し、このワークマスクを介してフォトレジ
ストの塗布された半導体表面に複数のチップに対応す木
所要のパターンを焼付けるのが一般的である。最近はレ
チクルからウニノ1へ10分の1縮小°結像したパター
ンを直接に焼付ける方法が採られ、このためリピータと
プロジェクタを結合した縮小マスクアライナ−が用いら
れる。この縮小マスクアライナ−に用いるマスクには、
現在、レチクル(マスク原版)を使用するようになって
おり、このレチクルは第1図に示すようにマスク・ガラ
ス板1の中央にデバイス・パターン2を、左右に位置合
せ用の規準線マークすなわち位置合せ用パターン3を、
上部にデータ用のネーム4を有するものである。しかし
、このようなレチクルをそのまま用いることは(1)縮
小マスクアライナ−の処理時間が長いこと(l:17ラ
イナーでは3分/枚・ウェハであるのに対し1:10縮
小マスクアライナ−では30分/枚・ウェハ)(2)そ
のレチクルにゴミやキズが付くとそれを使用したウニノ
ーは全部不良となる等の問題点がある。又、従来のレチ
クルでは位置合せ用の規準線の間隔aが固定されており
、これをステップ・アンド・リピートしてウェハ上に縦
横に配列して焼込んだ場合に第2図に示すようにマーク
がデバイスパターンに干渉することが問題となっている
。
写真食刻)に用いるフォトマスクは鍛終寸法の10倍大
の寸法をもつレチクル(マスク原版)をリピータ(ステ
ップ・アンド・リピート機構と縮小投影機構を有する)
により10分の1に縮小したパターンを複数配列したマ
スタマスクを作成し、さらに密着プリンタによりワーク
マスクを作成し、このワークマスクを介してフォトレジ
ストの塗布された半導体表面に複数のチップに対応す木
所要のパターンを焼付けるのが一般的である。最近はレ
チクルからウニノ1へ10分の1縮小°結像したパター
ンを直接に焼付ける方法が採られ、このためリピータと
プロジェクタを結合した縮小マスクアライナ−が用いら
れる。この縮小マスクアライナ−に用いるマスクには、
現在、レチクル(マスク原版)を使用するようになって
おり、このレチクルは第1図に示すようにマスク・ガラ
ス板1の中央にデバイス・パターン2を、左右に位置合
せ用の規準線マークすなわち位置合せ用パターン3を、
上部にデータ用のネーム4を有するものである。しかし
、このようなレチクルをそのまま用いることは(1)縮
小マスクアライナ−の処理時間が長いこと(l:17ラ
イナーでは3分/枚・ウェハであるのに対し1:10縮
小マスクアライナ−では30分/枚・ウェハ)(2)そ
のレチクルにゴミやキズが付くとそれを使用したウニノ
ーは全部不良となる等の問題点がある。又、従来のレチ
クルでは位置合せ用の規準線の間隔aが固定されており
、これをステップ・アンド・リピートしてウェハ上に縦
横に配列して焼込んだ場合に第2図に示すようにマーク
がデバイスパターンに干渉することが問題となっている
。
本発明は上記した従来技術の問題を解決するためになさ
れたものである。したがってこの発明の一つの目的は縮
小マスクアライナ−の処理時間を短縮でき、ゴミ等によ
る歩留り低下を少なくし得る縮小投影露光方法の提供に
あり、他の目的は合せマークの干渉のない縮小投影露光
方法にある。
れたものである。したがってこの発明の一つの目的は縮
小マスクアライナ−の処理時間を短縮でき、ゴミ等によ
る歩留り低下を少なくし得る縮小投影露光方法の提供に
あり、他の目的は合せマークの干渉のない縮小投影露光
方法にある。
上記目的を達成するため本発明は、ガラス基板上に拡大
されて配列された複数のデバイスパターンと、それらデ
バイスパターンの境界領域であるスクライプラインと、
スクライプライン上に位置合せを行うための位置合せ用
パターンとを形成したレチクルを用い、該レチクルく形
成された前記各種のパターンを単位パターンとして半導
体ウェハ上に順次繰り返して縮小露光することを特徴と
する縮小投影露光方法である。
されて配列された複数のデバイスパターンと、それらデ
バイスパターンの境界領域であるスクライプラインと、
スクライプライン上に位置合せを行うための位置合せ用
パターンとを形成したレチクルを用い、該レチクルく形
成された前記各種のパターンを単位パターンとして半導
体ウェハ上に順次繰り返して縮小露光することを特徴と
する縮小投影露光方法である。
以下、一実施例にそって本発明を説明する。
第3図に本発明を実施する際に用いる縮小マスクアライ
ナ−用のレチクルの一つが示される。このレチクルはマ
スク板において、アライナ−の縮小レンズの有効視野(
ウェハ上でMAXl 4φ)5の中に4個の10倍大の
デバイス・パターン(メモリー用パターン)2,2.2
.2を配置しであるこのレチクルにおいて位置合せ用の
規準線マーク3がペレットの境界部であるスクライプ線
6上に設けてるものである。
ナ−用のレチクルの一つが示される。このレチクルはマ
スク板において、アライナ−の縮小レンズの有効視野(
ウェハ上でMAXl 4φ)5の中に4個の10倍大の
デバイス・パターン(メモリー用パターン)2,2.2
.2を配置しであるこのレチクルにおいて位置合せ用の
規準線マーク3がペレットの境界部であるスクライプ線
6上に設けてるものである。
第12図に示すようK、縮小マスクアライナ−に拡大さ
れたデバイスパターンと位置合せ用基準マークを形成し
たレチクル10をセットし、XYステージ14上の半導
体ウェハ13に縮小投影を行い、前記半導体ウェハな順
次移動させながら露光を繰り返すことによって、第1I
B図に示すような複数配列のパターンを焼付けることが
できるものである。したがって本発明の縮小投影露光方
法によれば露光時に上記マークがデバイス・パターンを
横切ることがなく、第4図に示すようにウニ2、上にデ
バイスパターンとマークとが干渉することのないパター
ンを形成することができる。
れたデバイスパターンと位置合せ用基準マークを形成し
たレチクル10をセットし、XYステージ14上の半導
体ウェハ13に縮小投影を行い、前記半導体ウェハな順
次移動させながら露光を繰り返すことによって、第1I
B図に示すような複数配列のパターンを焼付けることが
できるものである。したがって本発明の縮小投影露光方
法によれば露光時に上記マークがデバイス・パターンを
横切ることがなく、第4図に示すようにウニ2、上にデ
バイスパターンとマークとが干渉することのないパター
ンを形成することができる。
第5図は、縮小マスクアライナ−用レチクlL−に3個
のペレヴ)K対応するパターンを形成した場合を示す。
のペレヴ)K対応するパターンを形成した場合を示す。
これらの場合にもスクライプ線上に位置合せマークを形
成しである。
成しである。
上記した本発明の実施例によれば、1つのレチクル上に
4ペレツトに対応するデバイスパターンが形成されてお
り、これを同時に露光することにより縮小マスクアライ
ナ−の処理時間が従来の30分/枚から30X1/4=
7.5分/枚と高速化される。またレチクルに上の1つ
のデバイスパターンにゴミ等が付着する確率も1/4と
なりプロセス歩留りの向上が期待できる。
4ペレツトに対応するデバイスパターンが形成されてお
り、これを同時に露光することにより縮小マスクアライ
ナ−の処理時間が従来の30分/枚から30X1/4=
7.5分/枚と高速化される。またレチクルに上の1つ
のデバイスパターンにゴミ等が付着する確率も1/4と
なりプロセス歩留りの向上が期待できる。
さらに、本発明によれば、位置合せ用のマークをウェハ
上に配列されたペレットの間すなわちスクライプライン
に形成することにより、従来のようにフォトマスク上に
形成したパターンをウェハ上に順次露光しても他のパタ
ーンに干渉することなく露光できるものであります。
上に配列されたペレットの間すなわちスクライプライン
に形成することにより、従来のようにフォトマスク上に
形成したパターンをウェハ上に順次露光しても他のパタ
ーンに干渉することなく露光できるものであります。
以下に本発明の露光に用いるレチクルの一つの用
製造方法について説明する。従来、位置合せ要マークを
デバイスパターンと干渉させないためにスクライブ線上
に入れる場合に、第1図に示したレチクルからパターン
ジェネレータを用いて縮小マスクアライナ−用レチクル
を形成する場合に、(1)デバイスごとに位置が異なる
ためにパターンの入力を変更させる必要がある、(2)
縮小アライナ−用レチクルにおいて第6図に示すように
マスク板(ガラス板)端面からの精度(X、Y)が悪く
、現在の技術で±2mの誤差が生じる。
デバイスパターンと干渉させないためにスクライブ線上
に入れる場合に、第1図に示したレチクルからパターン
ジェネレータを用いて縮小マスクアライナ−用レチクル
を形成する場合に、(1)デバイスごとに位置が異なる
ためにパターンの入力を変更させる必要がある、(2)
縮小アライナ−用レチクルにおいて第6図に示すように
マスク板(ガラス板)端面からの精度(X、Y)が悪く
、現在の技術で±2mの誤差が生じる。
そこで本発明の実施の際に用いる縮小マスクアW′)I
レ ライナご胛万i造法においては、パターンジェネレータ
を使用し、一つのペレットに対応する最終寸法の複数倍
大、例えば10倍大のデバイスパターンを有するレチク
ル7をつくり、第8図に示すように規準線(位置合せマ
ーク)のパターン3を有するレチクル8を作り、1:1
光学系とステップアンドリピート機構を有するマスク製
造装置を使用し、第10図に示すように上記デバイスパ
タ−ンを有するレチクル7からこれと同じノくターンを
複数個ならべて焼付けたマスク9をつくり、次いで第1
1図に示すように同じマスク製造装置で上記レチクル7
を位置合せマークパターンを有するレチクル8と交換し
て前記焼付けられたデバイスパターン9の境界部(スク
ライブ線上)に位置合せマークのパターンを焼込むこと
でレチクル10をつくる。第9図はXYテーブル11上
で3点のビン12に位置規定された縮小マスクアライナ
−におけるレチクルの形態を示すものである。
レ ライナご胛万i造法においては、パターンジェネレータ
を使用し、一つのペレットに対応する最終寸法の複数倍
大、例えば10倍大のデバイスパターンを有するレチク
ル7をつくり、第8図に示すように規準線(位置合せマ
ーク)のパターン3を有するレチクル8を作り、1:1
光学系とステップアンドリピート機構を有するマスク製
造装置を使用し、第10図に示すように上記デバイスパ
タ−ンを有するレチクル7からこれと同じノくターンを
複数個ならべて焼付けたマスク9をつくり、次いで第1
1図に示すように同じマスク製造装置で上記レチクル7
を位置合せマークパターンを有するレチクル8と交換し
て前記焼付けられたデバイスパターン9の境界部(スク
ライブ線上)に位置合せマークのパターンを焼込むこと
でレチクル10をつくる。第9図はXYテーブル11上
で3点のビン12に位置規定された縮小マスクアライナ
−におけるレチクルの形態を示すものである。
このようにあらかじめ位置合せマークのレチクルを作っ
てデバイスパターン用のレチクルと交換して縮小マスク
アライナ−用マスク製造装置によリレチクルを製造すれ
ば、(11位置合せマークのパターンを1枚作れば異な
る全てのデバイスパターンのマスク作成に共用できる、
(2)位置合せマークの装入位置はその座標を指示する
ことで自由に入れることができる、(3)第9図に示す
ようにマスク板(ガラス)端面からの精度もプレート自
体が3点ビンで固定されるので、従来の誤差±2nを±
0.050程度に減少することができる。したがってこ
の方法によれば、パターンジェネレータのソフト変更が
不要となり、工数を低減することができ、又、合せマー
ク位置の精度を向上させるためにアライメントの自動化
が可能であり、同時に歩留りを向上できる等の効果が期
待される。
てデバイスパターン用のレチクルと交換して縮小マスク
アライナ−用マスク製造装置によリレチクルを製造すれ
ば、(11位置合せマークのパターンを1枚作れば異な
る全てのデバイスパターンのマスク作成に共用できる、
(2)位置合せマークの装入位置はその座標を指示する
ことで自由に入れることができる、(3)第9図に示す
ようにマスク板(ガラス)端面からの精度もプレート自
体が3点ビンで固定されるので、従来の誤差±2nを±
0.050程度に減少することができる。したがってこ
の方法によれば、パターンジェネレータのソフト変更が
不要となり、工数を低減することができ、又、合せマー
ク位置の精度を向上させるためにアライメントの自動化
が可能であり、同時に歩留りを向上できる等の効果が期
待される。
第1図は従来の縮小マスクアライナ−に用いるレチクル
の形態を示す平面図、第2図は従来のレチクルを用いた
縮小投影露光方法によるウェハにおけるパターンの形態
を示す平面図である。第3図は本発明の実施に使用する
レチクルの一例を示す平面図、第4図は本発明の一実施
例によって得られるウェハにおけるパターンの形態を示
す平面図、第5図は本発明の実施に用いるレチクルの他
の各側を示す平面図である。第6図はレチクルにおける
位置合せマークの形態を示す平面図、第7図及び第8図
は本発明の実施に用いるレチクルの−製造方法で使用す
るレチクルの形態を示す平面図、第9図は本発明の実施
に用いるレチクル作成時のレチクルの一形態を示す平面
図、第10図及び第11図は本発明の実施に用いるレチ
クルの一製造方法によるレチクル作成時の形態を示す説
明図、第10A図、第10B図、第11A図、第11B
図は第10図及び第11図における各、人。 二 B位置におけるパターンを示す平面図、第13図は縮小
マスクアライナ−によりウェハにパターンを焼込む本発
明の一実施例を示す説明図、第12人図、第12B図は
第12図におけるA、B位置におけるパターンを示す平
面図である。 1・・・マスク(ガラス)板(又はレチクル)、2・・
・デバイス・パターン、3・・・位置合せ用マーク、(
規準線)、4・・・ネーム、5・・・有効視野を囲む円
、6・・・スクライブ線、7.8,9.10・・・レチ
クル、11・・・X−Yステージ、12・・・ビン、1
3・・・半導体ウェハ、14・・・X−Yステージ。 代理人 弁理士 小 川 勝 樫 第 1 図 第 2 固気
5m 第 6 図 第 7 図第 8
図 第 9 固気12A図 第128図
の形態を示す平面図、第2図は従来のレチクルを用いた
縮小投影露光方法によるウェハにおけるパターンの形態
を示す平面図である。第3図は本発明の実施に使用する
レチクルの一例を示す平面図、第4図は本発明の一実施
例によって得られるウェハにおけるパターンの形態を示
す平面図、第5図は本発明の実施に用いるレチクルの他
の各側を示す平面図である。第6図はレチクルにおける
位置合せマークの形態を示す平面図、第7図及び第8図
は本発明の実施に用いるレチクルの−製造方法で使用す
るレチクルの形態を示す平面図、第9図は本発明の実施
に用いるレチクル作成時のレチクルの一形態を示す平面
図、第10図及び第11図は本発明の実施に用いるレチ
クルの一製造方法によるレチクル作成時の形態を示す説
明図、第10A図、第10B図、第11A図、第11B
図は第10図及び第11図における各、人。 二 B位置におけるパターンを示す平面図、第13図は縮小
マスクアライナ−によりウェハにパターンを焼込む本発
明の一実施例を示す説明図、第12人図、第12B図は
第12図におけるA、B位置におけるパターンを示す平
面図である。 1・・・マスク(ガラス)板(又はレチクル)、2・・
・デバイス・パターン、3・・・位置合せ用マーク、(
規準線)、4・・・ネーム、5・・・有効視野を囲む円
、6・・・スクライブ線、7.8,9.10・・・レチ
クル、11・・・X−Yステージ、12・・・ビン、1
3・・・半導体ウェハ、14・・・X−Yステージ。 代理人 弁理士 小 川 勝 樫 第 1 図 第 2 固気
5m 第 6 図 第 7 図第 8
図 第 9 固気12A図 第128図
Claims (1)
- 1、ガラス基板上に拡大されて配列された複数のデバイ
スパターンと、それらデバイスパターンの境界領域であ
るスクライブラインと、スクライブライン上に位置合せ
を行うための位置合せ用パターンとを形成したレチクル
を用い、該レチクルに形成された前記各種のパターンを
単位パターンとして半導体ウェハ上に順次繰り返して縮
小露光することを特徴とする縮小投影露光方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62024501A JPS62247372A (ja) | 1987-02-06 | 1987-02-06 | 縮小投影露光方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62024501A JPS62247372A (ja) | 1987-02-06 | 1987-02-06 | 縮小投影露光方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4902979A Division JPS55140839A (en) | 1979-04-23 | 1979-04-23 | Mask and its preparation |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62247372A true JPS62247372A (ja) | 1987-10-28 |
JPS6341050B2 JPS6341050B2 (ja) | 1988-08-15 |
Family
ID=12139935
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62024501A Granted JPS62247372A (ja) | 1987-02-06 | 1987-02-06 | 縮小投影露光方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62247372A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2150856B1 (de) * | 2007-05-24 | 2012-08-01 | Süss MicroTec Lithography GmbH | Mask aligner |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS502867A (ja) * | 1973-05-09 | 1975-01-13 | ||
JPS53144270A (en) * | 1977-05-23 | 1978-12-15 | Hitachi Ltd | Projection-type mask aligner |
-
1987
- 1987-02-06 JP JP62024501A patent/JPS62247372A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS502867A (ja) * | 1973-05-09 | 1975-01-13 | ||
JPS53144270A (en) * | 1977-05-23 | 1978-12-15 | Hitachi Ltd | Projection-type mask aligner |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2150856B1 (de) * | 2007-05-24 | 2012-08-01 | Süss MicroTec Lithography GmbH | Mask aligner |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6341050B2 (ja) | 1988-08-15 |
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