JPS6224729A - ワイヤレス伝送システム - Google Patents

ワイヤレス伝送システム

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Publication number
JPS6224729A
JPS6224729A JP16433285A JP16433285A JPS6224729A JP S6224729 A JPS6224729 A JP S6224729A JP 16433285 A JP16433285 A JP 16433285A JP 16433285 A JP16433285 A JP 16433285A JP S6224729 A JPS6224729 A JP S6224729A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
signal
slave
master
standby
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16433285A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Umeyama
梅山 寛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP16433285A priority Critical patent/JPS6224729A/ja
Publication of JPS6224729A publication Critical patent/JPS6224729A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は複数の子器を有し親器と子器との開で送受信を
行うワイヤレス伝送システムに関するものである。
[背景技術] 従来、第5図に示すように複数の子器2を有したワイヤ
レス伝送システムとしては、夫々の子器2が各種センサ
と1対1で対応しており、各センサが検出したデータを
子器2にて親器1に伝送していた。そして、各子器2と
親器1とは初期の取付時に滅貨器を用いて送信信号を弱
めて設置を行い、通常動作時の余裕を確保するようにし
ている。
したがって、各子器2からの送信信号が重複して親器1
に受信され、従来のワイヤレス伝送システムでは親器1
が子器2により送信されたデータを正確に受信できない
場合があった。
[発明の目的] 本発明は上述の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、親器と子指との間のデータの伝送の
信頼性を向上できるワイヤレス伝送システムを提供する
ことにある。
[発明の開示] (実施例) 第1図及び第2図は本発明の一実施例を示す図であり、
子指2にデータ信号が入力されたとき子指2が送信モー
ドとなるとともにスタンバイ信号を親器1に送信し、該
スタンバイ信号を送信した子指2は受信モードとなると
ともに親器1よりの返信信号待機状態となり、該スタン
バイ信号を親器1が受信したとき親器1はデータを受信
可能であることを゛示すコントロール信号をスタンバイ
信号を送信してきた子指2に返信し、該コントロール信
号を受信した子指2は親器1にデータを送信するととも
にデータ送信終了後受信モードに切換わり、上記子指2
によるデータを親器1が正常に受信しなかった場合には
親器1がデータを再送するように再送要求信号を子指2
に送信し、この再送要求信号を受信した子指2は誤り訂
正符号器8によりデータ伝送を再度行い、初回のデータ
あるいは再送データが正常に親器1にて受信されたとき
親器1は子指2の受信モードを解除して待機状態とする
解除信号を子指2に送信するも、のである。
さらに詳述すると次のようになっている。親器1及び夫
々の子指2は送信器3と受信器4とを備えており、親器
1はフントロール信号及び解除信号の送信を制御回路5
にて制御し、夫々の子指2はスタンバイ信号の送信およ
びモード切換を制御回路6に制御する。そして親器1の
制御回路5出力は表示器等を駆動する出力回路(図示せ
ず)に接続され、子指2の制御回路6人力にはセンサの
検出信号を受信するセンサ入力受信部7が接続されてい
る。
上述の構成の本実施例の動作を第3図に従って説明する
。まず、子指2に接続されたセンサが何等かの異常を検
出したとすると、この検出信号はセンサ入力受信部7を
介、して制御回路6に入力される。すると制御回路6は
このデータを一時保持するとともに、送信器3よりスタ
ンバイ信号を送信する。このスタンバイ信号は各子器2
毎に異なる信号が割り当てられている。そしてスタンバ
イ信号を送信すると、子指2は制御回路6にて受信モー
ドに切換えら、れる。このスタンバイ信号が親器1の受
信器4にて受信されると、制御回路5はどの子指2より
送信されたスタンバイ信号であるかを判定する。そして
判定後はその子指−2のみの信号を受信するように受信
器4を設定するとともに、送イ3器3よりスタンバイ信
号を送信してきた子指2にコントロール信号を送信する
。ここで、このコントロール信号はスタンバイ信号を送
信してきた子指2の指定信号となっており、スタンバイ
信号と同様に各子器2毎に割り当てられている。
このコントロール信号が子指2にて受信されると、子指
2は制御回路6にて送信モードに切換えられ、このとき
始めて保持していたデータを親器1に送信する。このデ
ータ送信後子指2は制御回路6にて受信モードに切換え
られる。そして、親器1が子指2より送信されたデータ
を受信できたときには、子指2の指定を解除する。即ち
、各子指2の送信信号を受信できるように受信状態を切
り換えると共に、子指2が制御回路6により受信モード
から待機状態となるように解除信号を子指2に送信する
。以降親指1は間欠受信モードとなり、各子指2より新
たなスタンバイ信号が送信してくるまで待機する。いま
、フントロール信号を受信した子指2より送信されたデ
ータを親器1が受信で゛きなかったとすると、親器1は
第4図に示すように子指2に対して再度データを送信す
るように再送要求信号を送信する。この再送要求信号を
子指2が受信したときには、子指2は誤す訂正符号器8
を介して親器1に誤り訂正符号によりデータ伝送を再度
行い、この子指2にて再送されたデータが正常に親器1
の復号器9出力に得られたとき、親器1は上述のように
子指2の指定を解除する。
[発明の効果] 本発明は上述のように、子指にデータ信号が入力された
とき子指が送信モードとなるとともにス ″タンバイ信
号を親指に送信し、該スタンバイ信号を送信した子指は
受信モードとなるとともに親指よりの返信信号待機状態
となり、該スタンバイ信号を親指が受信したとき親指は
データを受信可能であることを示すコントロール信号を
スタンバイ信号を送信してきた子指に返信し、該コント
ロール信号を受信した子指は親指にデータを送信すると
ともにデータ送信終了後受信モードに切換わ9、上記子
指によるデータを親指が正常に受信しなかった場合には
親指がデータを再送するように再送要求信号を子指に送
信し、この再送要求信号を受信した子指は誤り訂正符号
器によりデータ伝送を再度行い、初回のデータあるいは
再送データが正常に親指にて受信されたとき親指は子指
の受信モードを解除して待機状態とする解除信号を子指
に送信しでいるので、子指がスタンバイ信号を親指に送
信し、このスタンバイ信号を親指が受信したときコント
ロール信号を子指に送信し、コントロール信号が子指に
て受信されて始めて子指が親指にデータを伝送するよう
にでき、このためスタンバイ信号を送信した以外の子指
は親指にスタンバイ信号を送信しても親指がこの信号を
受信しないようにでき、複数の子指によるデータ伝送が
重複することがなく、確実に1台の子指だけとデータ伝
送ができることにより、データ伝送の信頼性が向上し、
また子指によるデータ伝送が正常に行なわれなかった場
合は、伝送路に異常がある等の要因があるものとし誤り
訂正符号伝送を行って初回のデータ伝送より確実なデー
タ伝送が行なわれるようにしているので、再度データ伝
送がうまくいかない確率が小さくなり、信頼性の高いデ
ータ伝送を行うことができる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の親指の概略回路構成図、第
2図は同上の子指の概略回路構成図、第3図及び第4図
は同上の動作説明図、第5図は同上の親指と子指との送
受信状態を示す動作説明図である。 1は親指、2は子指、3は送信器、4は受信器、5.6
は制御回路である。 1I115!5 笛2図 I!3図 (e)&屹器退イ吉            コニトロ
ール41号                  角琴
2東イtち第4図 11!5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の子器と親器との間で送受信を行うワイヤレ
    ス伝送システムにおいて、子器にデータ信号が入力され
    たとき子器が送信モードとなるとともにスタンバイ信号
    を親器に送信し、該スタンバイ信号を送信した子器は受
    信モードとなるとともに親器よりの返信信号待機状態と
    なり、該スタンバイ信号を親器が受信したとき親器はデ
    ータを受信可能であることを示すコントロール信号をス
    タンバイ信号を送信してきた子器に返信し、該コントロ
    ール信号を受信した子器は親器にデータを送信するとと
    もにデータ送信終了後受信モードに切換わり、上記子器
    によるデータを親器が正常に受信しなかった場合には親
    器がデータを再送するように再送要求信号を子器に送信
    し、この再送要求信号を受信した子器は誤り訂正符号器
    によりデータ伝送を再度行い、初回のデータあるいは再
    送データが正常に親器にて受信されたとき親器は子器の
    受信モードを解除して待機状態とする解除信号を子器に
    送信して成るワイヤレス伝送システム。
JP16433285A 1985-07-25 1985-07-25 ワイヤレス伝送システム Pending JPS6224729A (ja)

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JP16433285A JPS6224729A (ja) 1985-07-25 1985-07-25 ワイヤレス伝送システム

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JP16433285A JPS6224729A (ja) 1985-07-25 1985-07-25 ワイヤレス伝送システム

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JPS6224729A true JPS6224729A (ja) 1987-02-02

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ID=15791158

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JP16433285A Pending JPS6224729A (ja) 1985-07-25 1985-07-25 ワイヤレス伝送システム

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