JPS62207042A - 送受信モジユ−ル - Google Patents

送受信モジユ−ル

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Publication number
JPS62207042A
JPS62207042A JP61049786A JP4978686A JPS62207042A JP S62207042 A JPS62207042 A JP S62207042A JP 61049786 A JP61049786 A JP 61049786A JP 4978686 A JP4978686 A JP 4978686A JP S62207042 A JPS62207042 A JP S62207042A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission
retransmission
cause
fault
power line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61049786A
Other languages
English (en)
Inventor
Rieko Yoshikawa
吉川 理恵子
Noriyuki Kushiro
紀之 久代
Kazuhiro Maruyama
和弘 丸山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP61049786A priority Critical patent/JPS62207042A/ja
Publication of JPS62207042A publication Critical patent/JPS62207042A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、例えば電力線搬送通信方式などを介して信
号を送受信する送受信装置に適用して有効な送受信モジ
ュールに関するものである。
[従来の技術] 第2図は例えば(財)電波技術協会電力線搬送通信調査
委員会報告書(昭和60年3月中間報告)に記載された
従来の電力線搬送送受信モジュールの応用構成図である
図において、(1)は情報伝送路としての電力線、(2
)はデータを前記電力線〈1)に重畳するのに適した高
周波信号に変調したり、また受信した高周波信号を復調
する変復調装置、(3)は送受信モジュールであり、こ
の送受信モジュール(3)は前記変復調装置(2)を制
御して信号の送受信制御を行う電力線搬送送受信モジュ
ール(9)と、全体を制御するホストモジュール(10
)とで構成されている。この両モジュール(9)、<1
0)はCPLIで#4成され、特にホストモジュール(
10)には必要に応じて入力スイッチ(8)や表示器(
図示せず)を設ける。
(11)、(13)はホストモジュール(10)、電力
線搬送モジュール(9)、変復調装置(2)を接続する
データ線、(12)、(14)は同様にこれら(10)
、(9)、(2)を接続する制御線である。
第5図は従来の送受信モジュールにおける送信動作フロ
ーチャートを示すもので、ステップ(6−1)で再送カ
ウンタに予めセットする再送回数は、例えば3回に設定
されている。
次に上記送受信モジュールの動作を第5図の送信動作プ
ローチ1フートについて説明する。スイッチ(8)によ
る入力があると、ホストモジュール(10)は送信を開
始する。ホストモジュール(10)は、送信データを電
力線搬送モジュール(9)にデータ線(11)、制御線
(12)を用いて引き渡す。  ・ 電力線搬送モジュール(9)はデータ線(13)、制御
線(14)を用いて変復調装置(2)を動作させ、上記
送信データを高周波信号に変換して電力線(1)上に送
信する。
この際、電力線(1)上のノイズの影響や複数モジュー
ルの同時送信によるデータの衝突等のために、送信デー
タが正しく受信されなかったとすると、電力線搬送上ジ
ュール(9)は上記送信データを電力線(1)上に再送
信する必要がある。
電力線搬送モジュール(9)は自動再送機能を備えてお
り、設定された再送回数まで自動再送するので、ホスI
・モジュール(10)が再び送信データを電力線搬送モ
ジュール(8)に引き渡す必要はない。
[発明が解決しようとする問題点] 従来の送受信モジュールは以上のように構成されている
ので、送信失敗時の再送信回数が固定されているので、
電力線搬送のように伝送路の信頼性が低く且つ伝送速度
が遅い回線では伝送効率が茗しく低下する。
例えば、再送信回数が上記従来例の様に3回と小さな値
に設定されているとデータ送信の確実性が損なわれ、反
対に再送信回数が大きな値に固定されていると、データ
送信の確実性は保たれるが、伝送路上のトラヒックが大
きくなり複数の送受信装置から送信されるデータの衝突
が多くなるなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、伝送路の状態及び伝送路のトラヒックに応じ
て、送信失敗時の再送信回数を変えることができる送受
信モジュールを得ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この発明に係る送受信モジュールは、データ送信に失敗
する毎に失敗原因を検出する送信失敗原因検出手段と、
検出した送信失敗原因に応じて再送信回数を設定する再
送回数設定手段を有したものである。
[作用1 この発明における再送回数設定手段は送信失敗原因に応
じて最送信回数を設定することにより、データの衝突が
起こる場合は再送信回数を小さな値に設定して伝送路の
トラヒックを増さないようにし、伝送路の状態が悪くデ
ータ送信誤りを起こる場合は再送信回数を大きな値に設
定してデータ伝送の信頼性を上げるようにする。
■実施例] 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明の一実施例による送受信モジュールの構成
図である。第1図において、(1)は電力線を利用した
情報伝送路、(2)は情報伝送路(1)を介して信号を
送受信する送受信装置、(3)は前記送受信装置を制御
する送受信モジュールである。この送受信モジュール(
3)はスイッチ等の入力手段(8)によって制御を開始
し、送受信装置(2)に対して送信データを引渡し送信
を行わせる送信制御手段(4)と、送信データが衝突し
たこと又は送信データが情報伝送路(1)上のノイズの
影響で送信相手先の送受信装置に正しく受信されず応答
が送信されなかったことを検出する送信失敗原因検出手
段(5)と、この送信失敗原因検出手段(5)の検出出
力に応じて再送回数を設定する再送回数設定手段(7)
と、この設定された再送回数まで再送信する再送信手段
(6)とにより構成されている。
第2図は上記送受信モジュール(3)の応用回路ブロッ
ク図であり、従来モジュールのそれと共通である。(1
)は第1図における情報伝送路に相当する電力線、(2
)は送受信装置に相当する変復調装置、(8)は入力手
段に相当する入力スインチである。(9)は電力線搬送
モジュール、(10)はホストモジュールであり。これ
ら2つのモジュールが第1図における制御モジュール(
3)に相当し、電力線搬送送受信モジュール(10)に
通信以外の内部処理様能をもたせる2モジユール構成と
している。
上記入力手段(8)はホストモジュール(10)が有し
、送信制御手段(4)、送信失敗原因検出手段(5)、
再送信手段(6)、再送回数設定手段(7)は電力線搬
送モジュール(9)が有する。
(12)、(14)は制tI11I、(11)、(13
)はデータ線である。
第3図は上記送受信モジュール(3)の送信動作フロー
チャートであり、点線枠内の部分(15)は送信制御部
(ステップ3−1 ) 、送信失敗原因検出部(ステッ
プ3−2.3−3) 、再送回数設定部(ステップ3−
4.3−5>とからなり、第5図従来装置の送信動作と
異なる部分である。また、送信制御部(ステップ3−6
) 、送信成功か否かの判断部(ステップ3−7) 、
再送部(ステップ3−8.3−9)とからなる点線枠外
の部分は従来装置の送信動作と共通の部分である。
次に動作について第2図、第3図を参照しながら説明す
る。電力IQ搬送モジュール(9)はホストモジュール
(10)から送信データを渡されると、変復調装置(2
)を介して電力線(1)に送信する(ステップ3−1)
。送信成功の場合は第3図(ステップ3−10)のよう
に送信処理を終了するが、送信失敗の場合は再送信を行
う必要がある。ここで、電力線搬送モジュール(9)は
送信失敗原因として衝突又は伝送データ誤りを検出する
(ステップ3−2.3−3>。
例えば衝突は、電力線搬送モジュール(9)の送信デー
タと電力線(1)上のデータが異なることから検出され
、伝送データ誤りは、送信相手先の端末機から一定時間
内に応答コードが返送されないことから検出される。
電力線搬送モジュール(9)は送信失敗原因が衝突であ
る場合、伝送路上のトラヒックが大きいと判断し、これ
以上トラヒックを増さないために、(ステップ3−4)
において再送回数を4回という小さな値に設定する。反
対に送信失敗原因が伝送誤りである場合、伝送の確実性
を上げるため、(ステップ3−5)において、再送回数
を8回という大きな値に設定する。
電力線搬送モジュール(8)は再びデータを送信しくス
テップ3−7)、送信成功の場合又は再送カウンタがO
になった場合は、送信処理を終了する。その他の場合は
再送カウンタをデクリメントして送信制御部(ステップ
3−6)に戻り、(ステップ3−4.3−5)で設定さ
れた再送回数まで再送を繰り返す。
なお、上記実施例では、M2図に示すようにデータ送受
信専用モジュール(9)とデータ送受信以外の機能及び
送受信モジュールの制御機能を持つホストモジュール(
10)との2モジユール構成をとるものを示したが、第
4図に示すように第1図におけるホストモジュール(1
0)と電力線搬送モジュール(9)の両機能をもつ電力
線搬送送受信モジュール(16)だけの1モジユール構
成としてもよい。
また、上記実施例では伝送路を電力線とした場合につい
て説明したが、他の信頼性の低い伝送路であっても情実
施例と同様の効果を奏する。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、再送信回数を送信失
敗原因に応じて可変できるようにしたので、電力線搬送
等のように伝送路の信頼性が低く且つ伝送速度が遅い通
信方式を用いる場合においても伝送効率の高い送受信モ
ジュールが得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による送受信モジュールの
構成図、第2図はこの発明による送受信モジュールに応
用回路ブロック図、第3図はこの発明による送受信モジ
ュールの送信動作フローチャート図、第4図はこの発明
の他の実施例による送受信モジュールの応用回路ブロッ
ク図、第5図は従来の送受信モジュールにおける送信動
作フローチャート図である。 図において、(1)は情報伝送路(電力線)、(2)は
送受信装置(変復調装置)、(3)は送受信モジュール
、(4)は送信制御手段、(5)は送信失敗原因検出手
段、(6)は再送回数設定手段、(7)は再送信手段、
(8)は入力手段である。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)情報伝送路を介して信号を送受信する送受信装置
    を制御して通信を行わせる送受信モジュールにおいて、
    データ送信が失敗した原因を検出する送信失敗原因検出
    手段と、その時に再送信する再送信手段と、前記再送信
    手段に対して前記送信失敗原因検出手段の出力に応じて
    再送信回数を設定する再送回数設定手段とを有したこと
    を特徴とする送受信モジュール。
JP61049786A 1986-03-07 1986-03-07 送受信モジユ−ル Pending JPS62207042A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61049786A JPS62207042A (ja) 1986-03-07 1986-03-07 送受信モジユ−ル

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JP61049786A JPS62207042A (ja) 1986-03-07 1986-03-07 送受信モジユ−ル

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JPS62207042A true JPS62207042A (ja) 1987-09-11

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ID=12840841

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JP61049786A Pending JPS62207042A (ja) 1986-03-07 1986-03-07 送受信モジユ−ル

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JP (1) JPS62207042A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06112922A (ja) * 1992-09-25 1994-04-22 N T T Idou Tsuushinmou Kk 自動再送要求を用いたデータ伝送方式
JP2020530667A (ja) * 2018-07-19 2020-10-22 北京小米移動軟件有限公司Beijing Xiaomi Mobile Software Co.,Ltd. ショートメッセージ再送信方法、装置、機器及び記憶媒体

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06112922A (ja) * 1992-09-25 1994-04-22 N T T Idou Tsuushinmou Kk 自動再送要求を用いたデータ伝送方式
JP2020530667A (ja) * 2018-07-19 2020-10-22 北京小米移動軟件有限公司Beijing Xiaomi Mobile Software Co.,Ltd. ショートメッセージ再送信方法、装置、機器及び記憶媒体

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