JPS60137146A - 伝送情報誤り検出方式 - Google Patents
伝送情報誤り検出方式Info
- Publication number
- JPS60137146A JPS60137146A JP24917983A JP24917983A JPS60137146A JP S60137146 A JPS60137146 A JP S60137146A JP 24917983 A JP24917983 A JP 24917983A JP 24917983 A JP24917983 A JP 24917983A JP S60137146 A JPS60137146 A JP S60137146A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
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- transmission
- error
- transmitter
- receiver
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L1/12—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using return channel
- H04L1/14—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using return channel in which the signals are sent back to the transmitter to be checked ; echo systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は伝送情報誤シ検出方式に係シ、特にそれぞれ固
定された情報送出側とこの情報送出側からの情報を受信
する情報受信側の間で授受される一対一の情報の伝送路
上での誤υ発生を検出する伝送情報誤シ検出方式に関す
るものである。
定された情報送出側とこの情報送出側からの情報を受信
する情報受信側の間で授受される一対一の情報の伝送路
上での誤υ発生を検出する伝送情報誤シ検出方式に関す
るものである。
従来の伝送情報誤り検出方式において、情報の伝送路で
の誤シ発生を検出する場合、一般には情報送出側でその
送出情報に誤シ検出用情報を付加してこれを送出し、情
報受信側において誤り検出用情報と送出情報とを比較し
、受信情報の正常性を確認し、これが誤った情報である
場合には情報受信側よシ情報送出側に誤シが発生したこ
とを通報するという方式が採られていた。
の誤シ発生を検出する場合、一般には情報送出側でその
送出情報に誤シ検出用情報を付加してこれを送出し、情
報受信側において誤り検出用情報と送出情報とを比較し
、受信情報の正常性を確認し、これが誤った情報である
場合には情報受信側よシ情報送出側に誤シが発生したこ
とを通報するという方式が採られていた。
しかしながら、このような方式においては、情報受信側
に誤シ検出回路を設けることが必要であり、かつ情報送
出側の誤シ検出用情報生成部よシ発生する誤９検出用の
情報の形式に受信検出側も合致した検出回路を設ける必
要があシ、情報受信装置を種々の誤）検出情報形式をも
った情報送出装置と接続をする場合には、受信側装置の
設定を変更するか、またはその接続が不可能になるとい
う欠点がおった。
に誤シ検出回路を設けることが必要であり、かつ情報送
出側の誤シ検出用情報生成部よシ発生する誤９検出用の
情報の形式に受信検出側も合致した検出回路を設ける必
要があシ、情報受信装置を種々の誤）検出情報形式をも
った情報送出装置と接続をする場合には、受信側装置の
設定を変更するか、またはその接続が不可能になるとい
う欠点がおった。
本発明は以上の点に鑑み、このような問題を解決すると
共にかかる欠点を除去すべくなされたもので、その目的
は情報受信側の誤シ検出回路を不要として受信側の回路
構成の簡素化を図ることができ、また、受信装置は誤シ
検出方法の相違による送出装置の制限を受けることがな
い伝送情報誤り検出方式を提供することにある。
共にかかる欠点を除去すべくなされたもので、その目的
は情報受信側の誤シ検出回路を不要として受信側の回路
構成の簡素化を図ることができ、また、受信装置は誤シ
検出方法の相違による送出装置の制限を受けることがな
い伝送情報誤り検出方式を提供することにある。
このような目的を達成するため、本発明は送出情報を受
信側で折返し、送出側で情報の伝送路上での誤シを検出
するようにしたものである。
信側で折返し、送出側で情報の伝送路上での誤シを検出
するようにしたものである。
以下、図面に基づき本発明の実施例を詳細に説明する。
第１図は本発明による伝送情報誤シ検出方式の一実施例
の概略を示すブロック図である。
の概略を示すブロック図である。
この第１図において、１は送信用伝送路３を介して情報
を送出する情報送出装置、２はこの伝送路３を介して送
られる情報送出装置１からの伝送情報を受信すると共に
、この受信情報を折返し、返送用伝送路４を介して情報
送出装置１側に返送する情報受信装置である。
を送出する情報送出装置、２はこの伝送路３を介して送
られる情報送出装置１からの伝送情報を受信すると共に
、この受信情報を折返し、返送用伝送路４を介して情報
送出装置１側に返送する情報受信装置である。
つぎにこの第１図に示す実施例の動作を説明する。
まず、情報送出装置１より送出される情報は、送信用伝
送路３を介して情報受信装置２で受信される。そして、
この受信情報は情報受信装置２内で折シ返され、返送用
伝送路４を介して情報送出装置１側に返送される。
送路３を介して情報受信装置２で受信される。そして、
この受信情報は情報受信装置２内で折シ返され、返送用
伝送路４を介して情報送出装置１側に返送される。
つぎに、この情報受信装置２より返送用伝送路３を介し
て情報送出装置１に返送された情報は情報送出装置１内
で送出時の情報と比較され、正常性を確認し、この比較
確認によシ前に送出された情報が正常であれは、情報送
出装置１は次に送出すべく情報を送出する。そして、比
較して誤りのある場合には、その誤り発生を情報受信装
置２に対して特定情報を送出することで通知する。
て情報送出装置１に返送された情報は情報送出装置１内
で送出時の情報と比較され、正常性を確認し、この比較
確認によシ前に送出された情報が正常であれは、情報送
出装置１は次に送出すべく情報を送出する。そして、比
較して誤りのある場合には、その誤り発生を情報受信装
置２に対して特定情報を送出することで通知する。
このように、この実施例に示す方式によれば、情報受信
側の誤シ検出回路を不要とし、情報受信側の回路構成を
簡素化することができ、また、情報受信装置は誤シ検出
方法の相違による情報送出装置の制限を受けなくなる。
側の誤シ検出回路を不要とし、情報受信側の回路構成を
簡素化することができ、また、情報受信装置は誤シ検出
方法の相違による情報送出装置の制限を受けなくなる。
第２図は本発明の他の実施例を示すブロック図で、本発
明を回線切替接続装置に適用した場合の一例を示すもの
である。
明を回線切替接続装置に適用した場合の一例を示すもの
である。
この第２図において、５は情報送出側に設けられた制御
部、６はこの制御部５から情報送出伝送路Ｉを介して送
出された回線を接続するための制御情報によって制御さ
れる回線切替部で、この回線切替部６は情報受信側に設
けられ、折り返し回路（図示せず）を備えている３っ８
は回線切替部６に内蔵の回線切替駆動回路で、この回線
切替駆動回路８は制御部５から送出される回線を接続す
るための情報によシ動作し、回線９１〜９ｎを切替える
ように構成されている。１０は返送用伝送路、１１はこ
の伝送路１０を介して返送された回線切替部６からの情
報と上記回線を接続するための制御情報とを比較して制
御情報正常か、または誤りであるかを検出する誤υ検出
回路である。
部、６はこの制御部５から情報送出伝送路Ｉを介して送
出された回線を接続するための制御情報によって制御さ
れる回線切替部で、この回線切替部６は情報受信側に設
けられ、折り返し回路（図示せず）を備えている３っ８
は回線切替部６に内蔵の回線切替駆動回路で、この回線
切替駆動回路８は制御部５から送出される回線を接続す
るための情報によシ動作し、回線９１〜９ｎを切替える
ように構成されている。１０は返送用伝送路、１１はこ
の伝送路１０を介して返送された回線切替部６からの情
報と上記回線を接続するための制御情報とを比較して制
御情報正常か、または誤りであるかを検出する誤υ検出
回路である。
つぎに、この第２図に示す実施例の動作を説明する。
まず、制御部５は回線を接続するための制御情報を情報
送出伝送路７を介して回線切替部６に対して送シ、この
回線切替部６は折υ返し回路で直ちに制御部５から送ら
れてきた制御情報を返送用伝送路１０を介して返送する
。
送出伝送路７を介して回線切替部６に対して送シ、この
回線切替部６は折υ返し回路で直ちに制御部５から送ら
れてきた制御情報を返送用伝送路１０を介して返送する
。
つぎに、制御部５においては、回線切替部６から返送さ
れた返送情報と共に送出した回線を接続するための制御
情報とを誤り検出回路１１で比較検出し、正常であると
認めた場合には、その旨の信号を情報送出伝送路Ｔを介
して再度回線切替部６０回線切替駆動回路８に送出する
。そして、この確認情報を受けた回線切替部６は先に受
信した制御部５からの回線を接続するだめの制御情報に
より所定の回線を切替接続する。ここで、誤り検出回路
１１で誤シが確認された場合には、誤シ発生の旨の信号
を情報送出伝送路７を介して再度回線切替部６の回線切
替駆動回路８に送ることで通知する。
れた返送情報と共に送出した回線を接続するための制御
情報とを誤り検出回路１１で比較検出し、正常であると
認めた場合には、その旨の信号を情報送出伝送路Ｔを介
して再度回線切替部６０回線切替駆動回路８に送出する
。そして、この確認情報を受けた回線切替部６は先に受
信した制御部５からの回線を接続するだめの制御情報に
より所定の回線を切替接続する。ここで、誤り検出回路
１１で誤シが確認された場合には、誤シ発生の旨の信号
を情報送出伝送路７を介して再度回線切替部６の回線切
替駆動回路８に送ることで通知する。
〔発明の効果」
以上説明したように、本発明によれば、送出情報を受信
側で折返し、送出側で伝送情報の誤シを検出するように
したものであるから、受信側の回路構成の簡素化が図れ
、また、受信装置は誤り検出方法の相違による送出装置
の制限を受けなくなるので、実用上の効果は極めて犬で
ある。
側で折返し、送出側で伝送情報の誤シを検出するように
したものであるから、受信側の回路構成の簡素化が図れ
、また、受信装置は誤り検出方法の相違による送出装置
の制限を受けなくなるので、実用上の効果は極めて犬で
ある。
第１図は本発明による伝送情報誤シ検出方式の一実施例
の概略を示すブロック図、第２図は本発明の他の実施例
を示すブロック図である。 １・・・・情報送出装置、２・・・・情報受信装置、５
・・・・制御部、６・・・・回線切替部、８・・・・回
線切替駆動回路、１１・・・・誤）検出回路。 第１図 第２図
の概略を示すブロック図、第２図は本発明の他の実施例
を示すブロック図である。 １・・・・情報送出装置、２・・・・情報受信装置、５
・・・・制御部、６・・・・回線切替部、８・・・・回
線切替駆動回路、１１・・・・誤）検出回路。 第１図 第２図
Claims (1)
- それぞれ固定された情報送出側と情報受信側の間で一対
一の情報伝送を行なう伝送路上での誤りを検出する誤り
検出方式において、前記情報送出側からの送出情報を前
記情報受信側で折り返し、前記情報送出側で情報の前記
伝送路上での誤シを検出し得るようにしたことを特徴と
する伝送情報誤シ検出方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24917983A JPS60137146A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 伝送情報誤り検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24917983A JPS60137146A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 伝送情報誤り検出方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60137146A true JPS60137146A (ja) | 1985-07-20 |
Family
ID=17189073
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24917983A Pending JPS60137146A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 伝送情報誤り検出方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60137146A (ja) |
-
1983
- 1983-12-26 JP JP24917983A patent/JPS60137146A/ja active Pending
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