JPH0771105B2 - 二重化ループネットワークのループバック制御方式 - Google Patents
二重化ループネットワークのループバック制御方式Info
- Publication number
- JPH0771105B2 JPH0771105B2 JP63126281A JP12628188A JPH0771105B2 JP H0771105 B2 JPH0771105 B2 JP H0771105B2 JP 63126281 A JP63126281 A JP 63126281A JP 12628188 A JP12628188 A JP 12628188A JP H0771105 B2 JPH0771105 B2 JP H0771105B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reception
- loopback
- node
- transmission
- signal
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Small-Scale Networks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、二重化ループネットワークに関し、特にその
ループバック制御方式に関する。
ループバック制御方式に関する。
従来、二重化ループネットワークにおけるループバック
制御方式は、各ノードに自系に受信異常が発生している
ならば自系の送信信号を自系の送信信号として送信する
ループバックスイッチを持ち、さらにデータ再生を行う
ノード（例えば同期系における親ノード）において両系
に受信異常が発生しているならば両系共にバイパス制御
を行う方式となっていた。
制御方式は、各ノードに自系に受信異常が発生している
ならば自系の送信信号を自系の送信信号として送信する
ループバックスイッチを持ち、さらにデータ再生を行う
ノード（例えば同期系における親ノード）において両系
に受信異常が発生しているならば両系共にバイパス制御
を行う方式となっていた。
上述した従来のループバック制御方式は、同期系におけ
る親ノードのようなデータ再生を行うノードにおいて両
系に受信異常が発生しているならば両系共にバイパス制
御を行っているので、システム立ち上げ時や運用におけ
る同期断時に同期確立することができずにデットロック
する可能性があり、これを避けようとするとシステムを
集中監視してバイパス制御を行うか否かを決定する一重
化の集中監視制御部が必要になるという欠点がある。
る親ノードのようなデータ再生を行うノードにおいて両
系に受信異常が発生しているならば両系共にバイパス制
御を行っているので、システム立ち上げ時や運用におけ
る同期断時に同期確立することができずにデットロック
する可能性があり、これを避けようとするとシステムを
集中監視してバイパス制御を行うか否かを決定する一重
化の集中監視制御部が必要になるという欠点がある。
本発明の目的は、このような欠点を除去し、同期系にお
ける親ノードのようなデータ再生を行うノードにおいて
両系に受信異常が発生しているときにもバイパス制御を
行うことなしに完全分散型のループバック制御を行うこ
とができる二重化ループネットワークのループバック制
御方式を提供することにある。
ける親ノードのようなデータ再生を行うノードにおいて
両系に受信異常が発生しているときにもバイパス制御を
行うことなしに完全分散型のループバック制御を行うこ
とができる二重化ループネットワークのループバック制
御方式を提供することにある。
本発明は、二重化された伝送系をもつ二重化ループネッ
トワークのループバック制御方式において、 受信異常が発生しているか、または伝送フレームフォー
マット上のループバック制御用ビットである受信異常表
示ビットが１であるならば、他系の送信信号を自系の送
信信号として送信するループバックスイッチと、 自系に受信異常が発生していないならば受信異常表示ビ
ットを０として送信し、自系に受信異常が発生している
ならば受信異常表示ビットを１として送信する送信部と
を有することを特徴としている。
トワークのループバック制御方式において、 受信異常が発生しているか、または伝送フレームフォー
マット上のループバック制御用ビットである受信異常表
示ビットが１であるならば、他系の送信信号を自系の送
信信号として送信するループバックスイッチと、 自系に受信異常が発生していないならば受信異常表示ビ
ットを０として送信し、自系に受信異常が発生している
ならば受信異常表示ビットを１として送信する送信部と
を有することを特徴としている。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第１図は、本発明の二重化ループネットワークのループ
バック制御方式を採用したノードの一構成例である。こ
のノードは、ループバックスイッチLBSWと、０系の受信
部R0と、０系の送信部S0と、１系の受信部R1と、１系の
送信部S1とを備えている。
バック制御方式を採用したノードの一構成例である。こ
のノードは、ループバックスイッチLBSWと、０系の受信
部R0と、０系の送信部S0と、１系の受信部R1と、１系の
送信部S1とを備えている。
第２図は、本実施例において使用する伝送フレームフォ
ーマットの一構成例である。ここで、Ｆは同期ビット、
RALMはループバック制御用ビットである受信異常表示ビ
ット、DATAはデータビットである。
ーマットの一構成例である。ここで、Ｆは同期ビット、
RALMはループバック制御用ビットである受信異常表示ビ
ット、DATAはデータビットである。
ループバックスイッチLBSWは、スイッチSW0とSW1とから
成り、受信異常が発生しているか、または受信異常表示
ビットRALMが１であるならば他系の送信信号を自系の送
信信号として送信する。
成り、受信異常が発生しているか、または受信異常表示
ビットRALMが１であるならば他系の送信信号を自系の送
信信号として送信する。
各送信部S0およびS1は、自系に受信異常が発生していな
いならば伝送フレームフォーマット上の受信異常表示ビ
ットRALMを０として送信し、自系に受信異常が発生して
いるならば伝送フレームフォーマット上の受信異常表示
ビットRALMを１として送信する。
いならば伝送フレームフォーマット上の受信異常表示ビ
ットRALMを０として送信し、自系に受信異常が発生して
いるならば伝送フレームフォーマット上の受信異常表示
ビットRALMを１として送信する。
各受信部R0およびR1は、受信異常を検出した場合に受信
異常信号SIG0,SIG1を１にし、受信異常を検出しない場
合には受信異常信号を０にする。受信異常信号SIG0,SIG
1は、ループバックスイッチLBSWに送られる。また各受
信部R0およびR1は、伝送フレームフォーマット上の受信
異常表示ビットの受信信号であるRRALM0,RRALM1をルー
プバックスイッチLBSWに送出する。
異常信号SIG0,SIG1を１にし、受信異常を検出しない場
合には受信異常信号を０にする。受信異常信号SIG0,SIG
1は、ループバックスイッチLBSWに送られる。また各受
信部R0およびR1は、伝送フレームフォーマット上の受信
異常表示ビットの受信信号であるRRALM0,RRALM1をルー
プバックスイッチLBSWに送出する。
ループバックスイッチLBSWは、受信異常信号SIG0が１、
または受信異常表示ビット受信信号RRALM0が１ならば、
スイッチSW0を１系側に切り換え、１系の送信信号を０
系の送信信号として送信し、受信異常信号SIG1が１、ま
たは受信異常表示ビット受信信号RRALM1が１ならば、ス
イッチSW1を０系側に切り換え、０系の送信信号を１系
の送信信号として送信する。
または受信異常表示ビット受信信号RRALM0が１ならば、
スイッチSW0を１系側に切り換え、１系の送信信号を０
系の送信信号として送信し、受信異常信号SIG1が１、ま
たは受信異常表示ビット受信信号RRALM1が１ならば、ス
イッチSW1を０系側に切り換え、０系の送信信号を１系
の送信信号として送信する。
次に、本実施例の動作を具体例に基づいて説明する。
第３図は、本実施例のループバック制御方式を備えたノ
ードN0,N1,N2が二重化ループネットワークを構成してお
り、ノードN0とノードN1との間の０系の伝送系、および
ノードN1とノードN2との間の１系の伝送系に、×印で示
すように異常が発生し、これによりノードN1で０系およ
び１系の両系に受信異常が発生している場合の動作を示
したものである。
ードN0,N1,N2が二重化ループネットワークを構成してお
り、ノードN0とノードN1との間の０系の伝送系、および
ノードN1とノードN2との間の１系の伝送系に、×印で示
すように異常が発生し、これによりノードN1で０系およ
び１系の両系に受信異常が発生している場合の動作を示
したものである。
ノードN1において０系および１系に受信異常が発生して
いるので、ノードN1の０系受信部R0および１系受信部R1
は、受信異常信号SIG0および受信異常信号SIGIをそれぞ
れ１にする。受信部R0およびR1からの受信異常信号SIG
0,SIG1は、ループバックスイッチLBSWおよび送信部S0,S
1にそれぞれ入力される。
いるので、ノードN1の０系受信部R0および１系受信部R1
は、受信異常信号SIG0および受信異常信号SIGIをそれぞ
れ１にする。受信部R0およびR1からの受信異常信号SIG
0,SIG1は、ループバックスイッチLBSWおよび送信部S0,S
1にそれぞれ入力される。
ループバックスイッチLBSWは、受信部R0およびR1より受
信異常信号“1"を受信すると、０系スイッチSW0を１系
側に、１系スイッチSW1を０系側に切り換える。これに
より、ループバックスイッチLBSWにおいて、１系から０
系へのループバックおよび０系から１系へのループバッ
クが行われる。
信異常信号“1"を受信すると、０系スイッチSW0を１系
側に、１系スイッチSW1を０系側に切り換える。これに
より、ループバックスイッチLBSWにおいて、１系から０
系へのループバックおよび０系から１系へのループバッ
クが行われる。
また、送信部S0およびS1は、受信部R0およびR1より、受
信異常信号“1"を受信すると、伝送フレームフォーマッ
トの受信異常表示ビットRALMを１にする。この動作によ
って、ノードN1から１系の伝送路を経てノードN0にRALM
＝１が送信され、ノードN1から０系の伝送路を経てノー
ドN2にRALM＝１が送信される。
信異常信号“1"を受信すると、伝送フレームフォーマッ
トの受信異常表示ビットRALMを１にする。この動作によ
って、ノードN1から１系の伝送路を経てノードN0にRALM
＝１が送信され、ノードN1から０系の伝送路を経てノー
ドN2にRALM＝１が送信される。
ノードN0では、１系の受信部R1でRALM＝１を受信し、こ
れにより受信異常表示ビット受信信号RRALM1を１にし、
これをループバックスイッチLBSWに送る。ループバック
スイッチLBSWでは、スイッチSW1を０系側に切り換える
ことにより、０系から１系へのループバックが行われ
る。
れにより受信異常表示ビット受信信号RRALM1を１にし、
これをループバックスイッチLBSWに送る。ループバック
スイッチLBSWでは、スイッチSW1を０系側に切り換える
ことにより、０系から１系へのループバックが行われ
る。
一方、ノードN2では、０系の受信部R0でRALM＝１を受信
し、これにより受信異常表示ビット受信信号RRALM0を１
にし、これをループバックスイッチLBSWに送る。ループ
バックスイッチLBSWでは、スイッチSW0を１系側に切り
換えることにより、１系から０系へのループバックが行
われる。
し、これにより受信異常表示ビット受信信号RRALM0を１
にし、これをループバックスイッチLBSWに送る。ループ
バックスイッチLBSWでは、スイッチSW0を１系側に切り
換えることにより、１系から０系へのループバックが行
われる。
以上のようにして、正しくループバック制御が行われ
る。
る。
第４図は、第３図と同様の二重化ループネットワークに
おいて、ノードN0とノードN1との間で０系および１系の
両系の伝送系に異常が発生している場合の動作を示した
ものである。この場合、ノードN0において１系に受信異
常が発生しているので、ノードN0の１系受信部R1は受信
異常信号SIGIを１にする。受信部R1からの受信異常信号
“1"は、ループバックスイッチLBSWおよび送信部S1にそ
れぞれ入力される。
おいて、ノードN0とノードN1との間で０系および１系の
両系の伝送系に異常が発生している場合の動作を示した
ものである。この場合、ノードN0において１系に受信異
常が発生しているので、ノードN0の１系受信部R1は受信
異常信号SIGIを１にする。受信部R1からの受信異常信号
“1"は、ループバックスイッチLBSWおよび送信部S1にそ
れぞれ入力される。
ループバックスイッチLBSWは、受信部R1より受信異常信
号“1"を受信すると、１系スイッチSW1を０系側に切り
換える。これにより、ループバックスイッチLBSWにおい
て、０系から１系へのループバックが行われる。
号“1"を受信すると、１系スイッチSW1を０系側に切り
換える。これにより、ループバックスイッチLBSWにおい
て、０系から１系へのループバックが行われる。
また、送信部S1は、受信部R1より、受信異常信号“1"を
受信すると、伝送フレームフォーマットの受信異常表示
ビットRALMを１にする。しかし、ループバックスイッチ
LBSWは０系から１系へのループバックを行っているの
で、送信部S1で設定されたRALM＝１はノードN2に送信さ
れないので、ノードN2では受信異常表示ビット受信信号
RRALM1は０であり、したがってノードN2でループバック
は行われない。
受信すると、伝送フレームフォーマットの受信異常表示
ビットRALMを１にする。しかし、ループバックスイッチ
LBSWは０系から１系へのループバックを行っているの
で、送信部S1で設定されたRALM＝１はノードN2に送信さ
れないので、ノードN2では受信異常表示ビット受信信号
RRALM1は０であり、したがってノードN2でループバック
は行われない。
一方、ノードN1では０系に受信異常が発生しているの
で、ノードN1の０系受信部R0は、０系の受信異常を示す
受信異常信号SIG0を“1"にする。受信部R0からの受信異
常信号“1"は、ループバックスイッチLBSWおよび送信部
S0にそれぞれ入力される。
で、ノードN1の０系受信部R0は、０系の受信異常を示す
受信異常信号SIG0を“1"にする。受信部R0からの受信異
常信号“1"は、ループバックスイッチLBSWおよび送信部
S0にそれぞれ入力される。
ループバックスイッチLBSWは、受信部R0より受信異常信
号“1"を受信すると、０系スイッチSW0を１系側に切り
換える。これにより、ループバックスイッチLBSWにおい
て、１系から０系へのループバックが行われる。
号“1"を受信すると、０系スイッチSW0を１系側に切り
換える。これにより、ループバックスイッチLBSWにおい
て、１系から０系へのループバックが行われる。
また、送信部S0は、受信部R0より受信異常信号“1"を受
信すると、伝送フレームフォーマットの受信異常表示ビ
ットRALMを“1"にする。しかし、ループバックスイッチ
LBSWは１系から０系へのループバックを行っているの
で、送信部S0で設定されたRALM＝１はノードN2に送信さ
れないので、ノードN2では受信異常表示ビット受信信号
RRALM0は０であり、したがってノードN2でループバック
は行われない。
信すると、伝送フレームフォーマットの受信異常表示ビ
ットRALMを“1"にする。しかし、ループバックスイッチ
LBSWは１系から０系へのループバックを行っているの
で、送信部S0で設定されたRALM＝１はノードN2に送信さ
れないので、ノードN2では受信異常表示ビット受信信号
RRALM0は０であり、したがってノードN2でループバック
は行われない。
このように、ノードN0の送信部S1で設定されたRALM＝１
およびノードN1の送信部S0で設定されたRALM＝１は、ノ
ードN2に送信されないので、ノードN2において不必要な
ループバックは行われない。したがって、通常のループ
バック制御も正しく行われる。
およびノードN1の送信部S0で設定されたRALM＝１は、ノ
ードN2に送信されないので、ノードN2において不必要な
ループバックは行われない。したがって、通常のループ
バック制御も正しく行われる。
以上のように、ループバック制御は正しく行われる。
以上説明したように本発明は、各ノードに自系に受信異
常が発生しているか、または伝送フレームフォーマット
上のループバック制御用ビットである受信異常表示ビッ
トRALMが“1"であるならば他系の送信信号を自系の送信
信号として送信するループバックスイッチを持ち、自系
に受信異常が発生していないならば受信異常表示ビット
を“0"として送信し、自系に受信異常が発生しているな
らば受信異常表示ビットを“1"として送信する機能を送
信部に持つことにより、同期系における親ノードのよう
なデータ再生を行うノードにおいて両系に受信異常が発
生しているときにもバイパス制御を行うことなしに完全
分散型のループバック制御を行うことができ、また、シ
ステム立ち上げ時や運用における同期断時に必ず同期確
立することができるという効果がある。
常が発生しているか、または伝送フレームフォーマット
上のループバック制御用ビットである受信異常表示ビッ
トRALMが“1"であるならば他系の送信信号を自系の送信
信号として送信するループバックスイッチを持ち、自系
に受信異常が発生していないならば受信異常表示ビット
を“0"として送信し、自系に受信異常が発生しているな
らば受信異常表示ビットを“1"として送信する機能を送
信部に持つことにより、同期系における親ノードのよう
なデータ再生を行うノードにおいて両系に受信異常が発
生しているときにもバイパス制御を行うことなしに完全
分散型のループバック制御を行うことができ、また、シ
ステム立ち上げ時や運用における同期断時に必ず同期確
立することができるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示す図、 第２図は第１図の実施例において使用される伝送フレー
ムフォーマットの一構成例を示す図、 第３図は本発明において、あるノードで両系に受信異常
が発生している場合の動作を説明するための図、 第４図は本発明において、あるノード間で両系の伝送系
に受信異常が発生している場合の動作を説明するための
図である。 Ｆ……同期ビット RALM……受信異常表示ビット DATA……データビット LBSW……ループバックスイッチ SW0,SW1……スイッチ R0,R1……受信部 S0,S1……送信部 SIG0,SIG1……受信異常信号 RRALM0,RRALM1……受信異常表示ビット受信信号
ムフォーマットの一構成例を示す図、 第３図は本発明において、あるノードで両系に受信異常
が発生している場合の動作を説明するための図、 第４図は本発明において、あるノード間で両系の伝送系
に受信異常が発生している場合の動作を説明するための
図である。 Ｆ……同期ビット RALM……受信異常表示ビット DATA……データビット LBSW……ループバックスイッチ SW0,SW1……スイッチ R0,R1……受信部 S0,S1……送信部 SIG0,SIG1……受信異常信号 RRALM0,RRALM1……受信異常表示ビット受信信号
Claims (1)
- 【請求項１】二重化された伝送系をもつ二重化ループネ
ットワークのループバック制御方式において、 受信異常が発生しているか、または伝送フレームフォー
マット上のループバック制御用ビットである受信異常表
示ビットが１であるならば、他系の送信信号を自系の送
信信号として送信するループバックスイッチと、 自系に受信異常が発生していないならば受信異常表示ビ
ットを０として送信し、自系に受信異常が発生している
ならば受信異常表示ビットを１として送信する送信部と
を有することを特徴とする二重化ループネットワークの
ループバック制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63126281A JPH0771105B2 (ja) | 1988-05-24 | 1988-05-24 | 二重化ループネットワークのループバック制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63126281A JPH0771105B2 (ja) | 1988-05-24 | 1988-05-24 | 二重化ループネットワークのループバック制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01296738A JPH01296738A (ja) | 1989-11-30 |
| JPH0771105B2 true JPH0771105B2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=14931330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63126281A Expired - Lifetime JPH0771105B2 (ja) | 1988-05-24 | 1988-05-24 | 二重化ループネットワークのループバック制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0771105B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2784080B2 (ja) * | 1990-05-09 | 1998-08-06 | 富士通株式会社 | リングネットワーク及びその障害復旧方法並びにリングネットワークに用いられるノード |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6294036A (ja) * | 1985-10-21 | 1987-04-30 | Hitachi Ltd | 自動網再構成制御装置 |
| JPS62102642A (ja) * | 1985-10-29 | 1987-05-13 | Toyota Motor Corp | ネツトワ−クの故障位置検出方法 |
-
1988
- 1988-05-24 JP JP63126281A patent/JPH0771105B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01296738A (ja) | 1989-11-30 |
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