JPS62246463A - ガラス板の数値制御面取り機械 - Google Patents

ガラス板の数値制御面取り機械

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JPS62246463A
JPS62246463A JP8886686A JP8886686A JPS62246463A JP S62246463 A JPS62246463 A JP S62246463A JP 8886686 A JP8886686 A JP 8886686A JP 8886686 A JP8886686 A JP 8886686A JP S62246463 A JPS62246463 A JP S62246463A
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JP
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grinding
glass plate
wheel
axis
head
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Shigeru Bando
茂 坂東
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Bando Kiko Co Ltd
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Bando Kiko Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B9/00Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor
    • B24B9/02Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of materials specific to articles to be ground
    • B24B9/06Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of materials specific to articles to be ground of non-metallic inorganic material, e.g. stone, ceramics, porcelain
    • B24B9/08Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of materials specific to articles to be ground of non-metallic inorganic material, e.g. stone, ceramics, porcelain of glass
    • B24B9/10Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of materials specific to articles to be ground of non-metallic inorganic material, e.g. stone, ceramics, porcelain of glass of plate glass

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の1TIIlな説明 本発明は数値指令によって、機械の動作を制御しながら
ガラス板のエツジを面取り加工する面取り機械に関りる
。特に、 ガラス板の1ツジに沿って切削・(シ]削・研磨ホイー
ル(以下、研削ホイールと称す)を走ら−Uるように各
軸の運動をIII連させてちり御させた輪郭制御によっ
て面取り加工する数値制御面取り機械に係る。
さて、本発明の特徴および目的は、直交座標軸(X、Y
、Z’)のうちZ軸を!〕転軸とした同時3軸fIll
 iXlから機械座標系が構成され、複雑に変化するガ
ラス板エツジの曲線にかかわらず、切削・研削・1tT
I e加工を司る研削ホイール(いわゆる二[具)は一
定の面取り角度姿勢を保ち、かつ同一部分でのみ切削・
研削又は研磨を図った数値制御面取り機械を提供するに
ある。なお、 後述される研削ヘッドはへベル切削用のグイA7ホイー
ルを¥&Vするときは切削ヘッドとなり、ベベル研削用
の砥石を¥&口するとさは研削ヘッドとなり、ベベルつ
や出し用としてパフ()上ル1−)ホイールを装置する
ときは研磨ホイールとなるが本発明は、これらを統一し
て研削ヘッドとした。
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
本発明は、加ニガラス板を水平に固定して左右に運動す
るテーブル1ど研削ヘッド2が装Uされ上記テーブル1
とクロスして′@後に運@するクロス台3と、このクロ
ス台3に装置され、」−記研削ヘッド2を水平旋回する
旋回装置4とを備え、上記テーブル1がX軸、上記クロ
ス台3がY@、上記旋回装M4が回転軸C(z軸を回転
軸とした)として数値制御する構成となり、特に、上記
回転軸Cにより@御される研削ヘッド2の水平旋回の中
心は常に面取り都にあるように装置しである。
さて、上記テーブル1はガラス板を水平に固定するガラ
ス吸着台6を備え、この吸着台6は吸盤構造となり、真
空ポンプ等に連結されている。
このテーブル1は左右に直線運動するように、スライド
装置7により支えられ、このスライド装置7はスライド
ベアリング8と軌道台9とからなる。もら・ろlυ、上
記テーブル1は送り機構を備え、→ノーホモ−ター10
に連結されたボールネジ11、このボールネジ11に組
込まれ、土、記7°−プルに取付けられlこナツト12
を備える。
上記テーブル1上方で、このデープル1に対してクロス
しttJWiの直線運!IJするクロス台3は、両側に
おいてスライド装v!113.13で支えられている。
図中14はスライドベアリング、15は軌道台である。
上記研削ヘッド2の一例を示すと、例えば、第3図に示
すように、スピンドルを兼ねる[−ター17、このモー
ター17のシャ゛)I・に装置される研削ホイール18
及び上記モーター17をセットするモーターベース19
を備えている。5は送り装置、27はサーボを一ター。
上記研削ヘッド2は旋回′5A置4を介して上記クロス
台3にS!!i間され、この旋回装置4は、上記クロス
台3に上下層動自在に装置されたスライド装置112G
を介して上記クロス台3に装置されている。
上記スライド装Q20により、研削ヘッド2の上下調整
ひいてはホイール18のガラス板への切込み調節ができ
るようにしである。
上□2旋[1lil装置4により研削ヘッド2は36o
°までMIj、u自在に保持されている。26は機枠。
この研削ヘッド2は、ガラス板エツジの任意に変化する
形状、曲線に応じて、そのつど必要方向に、必要角度数
値1IIItill旋回される。
更に、この研削ヘッド2の数値制御I旋回を詳しく説明
すれば、研削ヘッド2は、研削ホイール18によりベベ
ル切削・研削されている現在の切削・TAri中ポイン
ト、つまり、ホイール側からいえば、ホイールの研削の
先端部の一点1〕を中心にして水平旋回(スピン)する
ようにしである。すると、研削ホイール18も」−記の
一点を中心にして水平旋回し、同一角度を保ち、同−研
削部を保って進行する。
次に、旋回@置4、研削ヘッド2、この旋回装!i4を
数値制御する回転軸Cとの連結関係の一具体例を説明す
る。第4図に示すように、上記旋回装置4はハウジング
体21と、このハウジング体21内に挿入の旋回軸22
と、この旋回軸22をハウジング体21に水平&回自在
に保持させる複数のベアリング23.23との組込み体
からなる。
上記ハウジング体21は、スライド装置2Gを介してク
ロス台3に装置されており、一方、旋回軸22は上記モ
ーターベース19から一体的に突設されている。この旋
回軸22は上記旋回’[f4の上部で、サーボモーター
24に直接又はタイミングベルト歯車等を介して内接に
3!枯されている。
次に、上記のような特徴をbつ本発明数値制御面取り状
態を説明すれば、第5図に研削中の状態が示しであるが
、この第5図について説明すれば、研削ホイールは面取
りすべきガラス板エツジに必要な角度で、必要中の被さ
りの姿勢にあり、テーブル1はX軸で左右に一制御運!
lJされ、研削ヘッドはY軸でこれと直交して前後にa
Il+m運動され、上記研削ホイール18はガラス板エ
ツジに沿って追従しつつ、しかもこの研削ホイール18
は、回転軸Cによって数値制御された旋回運動を受け、
研削中ポイントを中心軸に旋回し?!譜に変化するエツ
ジ形状にかかわらず、研削ホイールは同一面取り角度を
保ら、かつ研削部を同一に保ちつつ面取り研削してゆく
。このためエツジが諸種に変形した形状のガラス板も同
一面取り角度、同一面1」に面取り加工されるのである
例えば第6図に示ず90’コーナー形状のガラス板では
、ホイールはP点を中心に90°水平旋回して進行して
ゆく。
【図面の簡単な説明】
第1図は正面図、第2図は側面図、第3図は横斯面図、
第4図は要部の断面図、第5図は本発明の作用効果の説
明図。 1・・・・・・1−プル、2・・・・・・研削ヘッド、
3・・・・・・クロス台、4・・・・・・旋回装置、6
・・・・・・ガラス吸着台、1・・・・・・スライド装
置、10・・・・・・サーボモーター、11・・・・・
・ボールネジ、12・・・・・・ナツト、13・・・・
・・スライド装置、16・・・・・・ボールネジ、17
・・・・・・モーター、18・・・・・・研削ホイール
、19・・・・・・モーターベース、20・・・・・・
スライドlI?ff、21・・・・・・ハウジング体、
22・・・・・・旋回軸、24・・・・・・サーボモー
ター。 第 50 手続補正型 昭和61年5月16日 2、発明の名称   ガラス板の数値$I I’11面
取り機械3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 名 称    坂東機工株式会社 4、代 理 人   東京都新宿区新宿1丁目1番14
号 山田ビル5.40絶埋山通知の日付   自 発6
、補正により増加する発明の数  17、補正の対象 
  明細用中、発明の名称の欄及び明l!1山“、・ 一一′ 明    細    書 1、発明の名称 ガラス板研削装置 2、特許請求の範囲 (1)  作業ヘッドと、この作業ヘッドをガラス板に
対して相対的に第1の方向に移動させる第1の移動装置
と、作業ヘッドをカラス板に対して相対的に第1の方向
に銅して直交する第2の方向に移動させる第2の移動装
置と、第1及び第2の方向に対して直交した第1の軸心
のまわりで作業ヘッドを回転させる第1の回転袋とと、
第2の軸心を中心として回転自在となるようにfiff
iヘッドに設(プられに円板状のダイヤホイールと、こ
のダイヤホイールを前記第2の軸心を中心として回転さ
せる第2の回転装置と、前記第1及び第2の移i11装
電による作業ヘッドのガラス板に対Jる第1及び第2の
方向の相対的移動を、前記ダイ17ホイールにより研削
されるガラス板の研削部位に前記第1の軸心が交叉する
ように夫々制tIIする装置とからなるガラス板研削装
置。 に記載の装置。 (3)  作業ヘッドと、この作業ヘッドをガラス板に
対して相対的に第1の方向に移1IIJさせる第1の移
動装置と、作業ヘッドをガラス板に対して相対的に第1
の方向に対して直交する第2の方向に移動させる第2の
移動装置と、第1及び第2の方向に対して直交した第1
の軸心のまわりで作業ヘッドを回転させる第1の回転v
i6と、#間第1の軸心に沿った方向に前記作業ヘッド
をガラス板に′対して相対的に位V!調整する調整装置
と、第2の軸心を中心として回転自在となるように作業
ヘッドに設けられた円板状のダイ1?ホイールと、この
ダイヤホイールを前記第2の軸心を中心として回転させ
る第2の回転装置と、前記第1及び第2の移avitm
による作業ヘッドのガラス板に対する第1及び第2の方
向の相対的移動を、前記ダイヤホイールにより硝耐され
るガラス板の研削部位に前記第1の軸心が交叉するよう
に夫々制御する装置とからなるガラス板尋寺蕃喫者研1
’FJ M vl。 (4)  前記1i111Xlする装置は、数・値指令
によって前記相対移動を数値1i1J filする特許
請求の範囲第3項に記載の装置。 3、発明の詳細な説明 本発明は    −           〜ガラス板
を研削する装置に閏づ゛る。特に、ガラス板の研削すべ
き被作業部叩ら研削部位に沿って切削・研削・研磨ホイ
ール(以下、碩耐ホイールと称す)を相対的に移動さμ
るように各軸の運動をmaさせて!ll1lする輪郭制
御によって研削するl雲誹勢研削装置i!lに係る。 本発明の目的は、直交座標軸(X、Y、Z)のうちz軸
を回転軸とした同時3軸制御から嶺械座標系が構成され
、複雑に変化するガラス板被作業部の切削・研削・研磨
加工を司るダイヤホイールとしての研削ホイール(いわ
ゆる工具)を−・定の研削姿勢に保ち得るガラス板研削
装置を提供することにある。 m&!目的は本発明における、作業ヘッドと、この作業
ヘッドをガラス板に対して相対的に第1の方向に移動さ
せる第1の移動装置と、作業ヘッドをガラス板に対して
相対的に第1の方向に対して直交する第2の方向に移動
さける第2の移動装置と、第1及び第2の方向に対して
直交しlこ第1の軸心のまわりで作業ヘッドを回転させ
る第1の回転装置と、第2の軸心を中心とじ−(@転自
在となるように作業ヘッドに設けられた円板状のダイヤ
ホイールと、このダイヤホイールを前記第2の軸心を中
心として回転さ眩る第2の回転Bitと、前記第1及び
第2の移動装置による作業ヘッドのガラス板に対する第
1及び第2の方向の相対的移動を、前記ダイヤホイール
により研削されるガラス板の研削部位に前記第1の軸心
が交叉するように夫々制vlaζる装置とからなるガラ
ス板の研削装置によつ″C達成できる。 なお、作業ヘッドは、装着するダイヤホイールの種類に
より切削ヘッド、研削ヘッド、あるいは研磨ヘッドと夫
々なるが本発明は、これらを統一・して作業ヘッドとし
た。 以下、本発明の一実施例を図面により説明する。 本発明は、研削加工を行なうためのガラス板25を水平
に固定する基台面を有し一方向に運a する移動装置と
してのテーブル1と、作業ヘッドとしての研削ヘッド2
が装置され前記デープル1とりロスする他方向に運動す
る移e装置としてのクロス台3と、このクロス台3に装
置され、前記研削ヘッド2を前記一方向及び他方向に直
交して配置された軸の軸心まわりで水平旋回する回転装
置としての旋回袋δ4とを備え、前記う−−ブル1がX
軸、上記クロス台3がY軸、前記旋回袋rt4が回転軸
C(z軸を回転軸とした)として数値制御する構成とな
り、特に、面記回転軸Cにより制御される研削ヘッド2
の水平旋回の中心すなわら回転軸Cの軸心は常に面取り
されるガラス板25の而取り部に交叉するようにする。 さて、前記テーブル1はガラス板25を水平に固定する
ガラス吸着台6を備え、この吸着台6は吸!7!A構造
となり、真空ポンプ等に連結され吸着力を調整するよう
に構成されている。 このテーブル1は一方向、例えば左右方向に直線運動す
るように、スライド装jl17により支えられている。 このスライド装rJ117はスライドベアリング8と軌
道台9とからなる。もちろん、前記テーブル1は、サー
ボし一ター10に連結されたボールネジ11、このボー
ルネジ11に組込まれ、前記テーブルに取付けられたナ
ツト12からなる送り機構を備える。 前記テーブル1上方で、このテーブル1の前記一方向の
運動に対してクロスする他方向の、例えば前後の直線運
動するクロス台3は、両側においてスライドベアリング
14及び軌道台15からなるスライドg V!113.
13で支えられている。 前記研削ヘッド2の一例を示すと、研削ヘッド2は例え
ば、第1図から第3図に示すように、スピンドルを兼ね
るモーター11、このモーター17のシャフトに装置さ
れる研削ホイール18及び上記モーター17をセットす
るモーターベース19を備えている。5は研削ヘッド2
を移動さUるための送り装置であり、27は送り装55
に送りの駆動力を与えるためのサーボモーフである。 前記研削ヘッド2は旋回装置4を介して前記クロス台3
に装置され、この旋回装置4は、前記クロス台3に対し
て上下震動自在に装置された調整装置としてのスライド
装置20を介して前記クロス台3に装dされている。 前記スライド装置20により、研削ヘッド2の上下調整
ひいてはホイール18のガラス板25への切込み調節が
できるようにしである。 前記旋回装置4により研削ヘッド2は回転軸Cのまわり
で360°まで旋回自在に保持されている。 2Gは研削装置の機枠である。 この研削ヘッド2は、ガラス板の研削部分、例えばガラ
ス板のエツジの任意に変化する形状、曲線に応じて、そ
のつと必要方向に、回転軸Cのまわりで必要角α数値i
4御旋回される1゜更に、この研削ヘッド2の数値制W
旋回を詳しく説明すれば、研削ヘッド2は、研削ホイー
ル18によりベベル11#5面取り切削・研削・研磨さ
れ′Cいる)Jラス板25の現在の切削・研削・研磨中
ポイント、つまり研削部位において、ガラス板25の面
取り部に、前記回転軸Cの軸心が交叉するようにl11
1′mされる。又ホイール側からいえば、ホイールの研
削の先端部の一点P(第5図)を中心にして水平旋回(
スピン)するようにTi1I耐ヘツド2は制御される。 すると、研削ホイール18も前記の−・点を中心にして
水平旋回し、水平旋回する萌と同一・角度を保ち、且つ
同一・研削部を保って進行する。 次に、旋回装置!i4と、研削ヘッド2と、この旋回装
置14を数値制御によって旋回させる回転軸Cとの連結
関係の一員体例を説明する。第4図に示すように、前記
旋回装置4はハウジング体21と、このハウジング体2
1内に挿入された旋回軸22とこの旋回@22をハウジ
ング体21内で水平旋回自在に保持させ、る複数のベア
リング23.23との組込み体からなる。 前記ハウジング体21は、スライド装置20を介してク
ロス台3に装置されており、一方、旋回軸22は前記モ
ーターベース19から一体的に突設されている。この旋
回軸22は前記旋回装置4の、E部で、サーボモーター
24に直接又はタイミングベルト歯Yi肴を介して間接
に39!粘されている。 次に、前記のようなガラス板の数値v4rll研riI
J装置の研削状態を説明する。第5図に研削装置による
ガラス板の研削中の状態が示しであるが、この第5図に
ついで説明すれば、 1ill Qllホイール1は面取りすべきガラス板2
5のエツジ部分に対して必要な角度で、面取りに必要な
巾で被さっており、テーブル1は一方向すなわちX軸で
左右に&11御運動され、研削ヘッドは他方向すなわち
Y軸でX軸と直交して舶後に制御運動され、前記研削ホ
イール18はガラス板25のエツジ部に沿って追従しつ
つ、しかもこの研削ホイール18は、回転軸Cによって
数値#A御された旋回運動を受け、ポイントPを中心と
して旋回するために複雑に変化するガラス板25のエツ
ジ形状にかがわらず、研削ホイール18は同一面取り角
度を保ち、かつ研削部を連続的に面取り研削してゆく。 このためエツジが諸種に変形した形状のガラス板す連続
的になめらかに面取り加工されるのである。 例えば第5図に示す90°コーナー形状のガラス板では
、ホイールはP点を中心に90′″水平旋回して進行し
てゆく。 前記の如く、本発明によれば、円板状のダイヤホイール
が研削すべきガラス板の研削部位に沿って当該1ilI
耐部位を研削ずべく第1の方向に進行し、この第1の方
向とは異なる方向、例えば第1の方向に対し゛C直交す
る第2の方向に向きを変えなければならない場合、この
ダイヤホイールは、ガラス板の第1の軸心と交叉する研
削部位を中心にして旋回し得、言い換えると、ダイ1フ
ホイールとガラス板との関係を全く変えること無しに向
きを連続的に変えることが出来る。従って仮に第2の軸
に対してダイヤホイールが傾いて取付けられた場合、研
削する方向が変えられたとしても、ダイヤホイールは最
初の向きの研削状態を保ち乍ら引続き研削を行ない得る
。 更に加えて、上述の如き研削を多種多様な形状及び厚さ
を有した複数のガラス板に対して行なう必要が有る時、
ダイヤホイールはガラス板に対する接触状態の変化に対
し、当該ダイヤホイールが行なうべき所望の研削を行な
い難くなる。しかし乍ら、9のような場合でも、このダ
イヤホイールは、前記調整装舘によって第1の軸心に沿
った方向に作業ヘッドをガラス板に向かって接近離反さ
せるように位ぽ調整することにより、ガラス板に対する
前記所望の研削を行ない得る。 4、図面のfallな説明 第1図は正面図、第2図は側面図、第3図は横断面図、
第4図は要部の斯面図、第5図は本発明の作用効果の説
明図である。 1・・・・・・テーブル、2・・・・・・研削ヘッド、
3・・・・・・り0ス台、4・・・・・・旋回装置、6
・・・・・・ガラス吸着台、7・・・・・・スライド装
置、10・・・サーボモーター、11・・・・・・ボー
ルネジ、12・・・・・・プツト、13・・・・・・ス
ライド装d11G・・・・・・ボールネジ、11・・・
・・・モーター、18・・・・・・研削ホイール、19
・・・・・・モーターベース、20・・・・・・スライ
ドG!!?、21・・・・・・ハウジング体、22・・
・・・・旋回軸、24・・・・・・サーボモーター。 手彰℃ネill正書く方式) 29発明の名称   ガラス板研削装置3、補正をする
考 事件との関係  特許出願人 名 称    坂東機工株式会社 4、代 11  人   東京都新宿区新宿1丁目1番
14@  山田ビル(郵便番号160)電話(03) 
 354−86235、補正指令の日付   昭和62
年3月406、補正により増加する発明の数 7、補正の対象  図 面 8、補正の内容 (1)黒色で鮮明に描いた適正な図面を別紙の通り補充
する。 (内容に変更なし)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ガラス板を固定するテーブル(X軸)と、研削ヘッドを
    装置し、上記テーブルとクロスするクロス台(Y軸)と
    、このクロス台に装置され上記研削ヘッドを水平旋回す
    る旋回装置(Z軸のまわりを回転する回転軸C)とを同
    時3軸数値制御する構成となり、上記研削ヘッドの水平
    旋回の中心は面取部にあるように装置されているガラス
    板の数値制御面取り機械。
JP8886686A 1986-04-17 1986-04-17 ガラス板の数値制御面取り機械 Granted JPS62246463A (ja)

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