JPS62245750A - 情報伝送装置の作動状態を監視する装置 - Google Patents

情報伝送装置の作動状態を監視する装置

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JPS62245750A
JPS62245750A JP62087261A JP8726187A JPS62245750A JP S62245750 A JPS62245750 A JP S62245750A JP 62087261 A JP62087261 A JP 62087261A JP 8726187 A JP8726187 A JP 8726187A JP S62245750 A JPS62245750 A JP S62245750A
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B3/00Line transmission systems
    • H04B3/02Details
    • H04B3/46Monitoring; Testing

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は特許請求の範囲第1項の上位概念に記載の監視
装置に関する。
この種の監視装置は先行の公開されていないドイツ連邦
共和国特許出願第40513/86号において既に提案
されている。
この先行の提案は、複数個の情報技術装置または情報伝
送装置の監視情報を収集して、信号収集装置を用いてセ
ンターへ伝送し集中評価装置において評価するようにし
た装置が開示されている。この種の監視装置は例えば、
アナログ情報伝送の場合はパイロット警報としディジタ
ル情報伝送の場合は符号警報とすることができる。E、
 Diggelmann、 B、Lu5cher:Di
eAlarmregistrieranlage AR
EGA A 150”。
Hasler −Mitteilungen Nr、 
3 、 i 975 、ページ77〜88に示されてい
るように、伝送回路網の障害特性に関するできるだけ正
確な情報を得るために著しく多数の入力側を周期的に走
査検出するだめのプロセス計算機を使用する。
この公知O装置は走査系?有する。この走査系は走査ユ
ニットおよび4つまでの走査マルチプレクサから構成さ
れている。このマルチプレクサは信号状態の群毎の走査
検出を次のような走査制御ユニットによシ行なう、即ち
この信号状態を先行の走査サイクルの信号状態と比較し
、全部の偏差を特別の形式で線路番号メモリの中へ書き
込むようにし、さらKここで以後の処理を行なうよりに
した走査制御ユニットにより行なわれる。
監視されるべき線路の各々に対して2つの信号が警報記
碌装置へ導ひかれる。この両方の信号は2つの状態しか
有することができない。そのうちの一方の信号は、線路
に障害があるかないかを示し、他方の信号は警報ベルが
投入接続されているか遮断されているかを示す。評価の
場合、障害は持続時間に応じて6つの階級に分類される
。さらに後続の通報が抑圧される。
比較的頻度の多いエラー警報が、検出されたエラーまた
は障害の伝送の場合に、情報伝送区間を特別に監視する
ように作動する。例えば比較的頻度の多いエラー警報の
場合、ディジタル系においては監視装置の適切な個所に
おいて、正しくないフレーム識別語を検出するための狩
場 号エラー測定個所ないし測定倶所を設けて測定結果をテ
ーププリンタプロトコルを用いて評価する。この場合た
とえば仕様CCITT a 821等によシ前もって定
められる伝送品質に対するその都度の要求が充足される
か否かを検査することができる。しかし前述の測定個所
に設けられるコンぎユータによる評価の場合でさえも、
このことは、多数の伝送系を同時に監視すべき時は多額
の費用が必要とされる。
本発明の課題は、特許請求の範囲の上位概念に示されて
いる監視装置を、できるだけ経済的な方法で構成されさ
らに監視されるべき伝送装置の品質に対する別の基準を
、必要に応じた走査検出のために準備処理できるように
、改善することである。
本発明によればこの課題は、特許請求の範囲第1項の特
徴部分に示されている構成により解決されている。この
場合全部のまたは特別に緊急の障害通報だけが信号収集
装置へ導びかれる。
メモリ装置は場合により測定値のほかにさらに障害通報
も記憶していつ呼び出されてもよいように準備すること
ができる。記録されるべきデータに関連して集められる
情報をWwJす鴇評価する評価装置として、例えばマイ
クロコンピュータが用いられる。
測定値は例えば符号エラー、同期外れ、雑音レベル等と
することができる。これらの測定値に対して、監視され
るべき装置の中に測定装置を設け、この測定装置が場合
により未処理データないしもとの測定値を前もって処理
することができる。測定値は監視されるべき装置の中に
および/または評価−および記憶装置において、障害通
報を形成するために、所定の限界値と比較される。この
場合緊急度の多い警報と少ない警報とは区別される。
この構成によシ次の利点が得られる。即ち多数の構成ユ
ニットを有する情報伝送装置において著しく経済的に、
障害通報情報のほかにさらに別の基準信号を収集して監
視される伝送装置の伝送品質に関する一層正確な情報を
与える別の評価をいつでも行なえるように準備処理する
ことができる。特に有利であるのは、著しくわずかな費
用で伝送品質を常時監視することができることであシ、
この場合、伝送のために信号収集装置を用いて得られる
データ量が少なくされることである、何故ならば必要な
場合にだけ例えば使用者による指摘の場合にだけ走査検
出して記録する必要しかないからである。特に重要な利
点として例えば使用者による指摘の場合に測定値が既に
準備処理されていることであり、他方それ以外の場合は
通常は測定装置により、接続線の伝送品質を検査するた
めに、時間のかかる測定をスタートしなければならない
。この2つの場合において、記録装置が使用者による指
摘がなされる時間間隔を検出したことを、決定の基準と
することができる。このことは、持続する品質監視によ
ってだけ行なえるようにされている。
伝送品質に対して基準となる測定値の常時の記録は、例
えば複数の日にちを含む適切な時間間隔を介して行なわ
れる。記録されたデータの走査検出および評価は所定の
スタートによってだけ行なわれる。例えば電話−または
データ伝送の利用者による指摘の場合に、障害発生に関
する後からの明瞭な情報を供給することができる。
ディジタル接続線路の監視はCCITT仕様G321に
示されており、ビットエラーを有する秒または分の区間
に対して定められている値が規定されている。基準時間
間隔として少くとも1週間が用いられるが、基準時間1
日による評価も好適である。
データは監視されるべき装置そのものの中で記憶される
ため、異なる装置機種の栗の挿入接続も集中記録装置の
プログラム変更なしで可能となる。さらに装置の故障の
場合は先行の状態を、記憶されたデータを用いて修理個
所において分析することができる。
本発明の実施態様が従属請求項に示されている。
請求の範囲第2項に示されている監視装置の構成の場合
、共通の検出装置が、例えば構成法7Rの挿入体とする
ことができる。この場合、監視構成ユニットが1つの構
成群を特徴する請求範囲第3項の構成により著しくわず
かな費用しか必要とされなくなる。この場合たとえばマ
イクロプロセッサが用いられる。
請求範囲第4項の構成により配線費用が著しく低減され
、故障時には故障した装置が示されるようになる。
請求範囲第5項の構成により簡単な配線に関連づけられ
る、1つの集中部と複数個の非集中部への監視装置の有
利な分割が行なわれる。
請求範囲第6項の構成により設けられる時計によシ、装
置−またはシステム故障の時点を測定データの自動記録
の間中に保持できるようになり、そのためあとからのデ
ータ走査検出の場合に、異なるレジスタ装置の測定値の
時間的配属が可能となる。
請求範囲第7項の構成によシ時計の動作が、一時的な電
流供給故障の場合も、保持されることが保証される。中
断のない電流供給を有するデータメモリを用いる場合、
検出装置から構成される装置の記憶内容が保持されるこ
とが保証される。
集中監視部における障害通報の形成により、付加される
または変更される警報基準が、監視される構成群の変更
なしに考慮できる利点が得られる。例えば請求範囲第8
項に設けられているFROMを仕様特性に合わせて簡単
にプログラミングすることができる。さらに監視装置を
FROMの交換により簡単に新しい監視プログラムを有
するようにできる。
請求範囲第9項により監視モードの設定装置が設けられ
る。この装置は所定の監視プログラムの範囲内でその都
度所望される監視モード?設定できる、例えば評価に対
する所定の限界値を変更することができる。このことは
EEPROMの場合は例えばマイクロプロセッサに接続
された設定コンビエータを用いて行なわれる。
実施例の説明 次に本発明の実施例について図面を用いて説明する。
第1図は樹形構成のデータ網を有する信号検出装置を示
す。複数個の局ないしステーションが複数個の通信網平
面において設けられている。
集中データ処理装置84において第3通信網平面のステ
ーションが接続されている。ステーション80には第2
通信網平面のステーションが接続されており、そのうち
図面にはステーション79と79aだけが示されている
。第2通信1 網のステーションの数は例えば≦120
とすることができる。
第2通信網平面のステーションT9および79&にそれ
ぞれ複数個のステーションが接続されており、そのうち
図面にはコンセントレータないし信号収集器79に接続
されているステーション78.78aだけが示されてい
る。第1通信網平面のステーションはそれぞれ第2通信
網平面のステーションに接続されており、その数は例え
ば同様にn≦120とすることができる。
第1通信網平面の各ステーションにそれぞれ集中監視部
の中に含まれている複数個の信号発信器が接続されてい
る。これらの監視部のうち信号収集器T8に接続されて
いる、情報伝送装置の、プラグインユニットないし挿入
体として構成されている装置70・・・70dの監視部
77・・・77dだけが図示されている。第1通信網の
ステーションに接続されている信号発信器の数は例えば
mく16である。
ステーションは、全デュデレクスーまたは半デュゾレク
ス動作で作動されるパス線路を介してそれぞれ接続され
ている。通信網の幹ないし頂部にステーション84が存
在し、枝に信号発信器が存在する。第1および第2通信
網平面のステーションはそれぞれデータ通信網の結接点
に存在する。
監視部77・・・77dの信号発信器はアドレスバス8
1およびデータバス83を介して信号収集器γ8へ接続
されている。さらに各々の信号発信器は制御パス82を
介して所属の信号収集器へ接続されている。アドレスバ
スの機能ハ、星状に信号収集器から装置へ導びかれる命
令線路によっても引き受けられる。
信号コレクタ78.78aは、例えばマイクロプロセッ
サ回路により構成されており、障害通報情報を収集して
これらを中央データ処理装置へ転送する。この場合、信
号収集器78により、例えば監視されるべき装置70・
・・70dからのテレグラムが受信される。テレグラム
は、これらの装置の中に集積されている監視装置により
それぞれ当該の信号収集器による走査検出を送信する。
第1図による実施例においては監視されるべき装置はそ
れぞれ6つの2Mビット/S−線路端末装置と集中監視
部とを有する挿入体である。相応に別の情報伝送装置の
装置を監視することができる。
信号収集器78ないし78aは障害通報後に受信したテ
レグラムを評価してこのテレグラムを信号収集器79へ
送る。信号収集器は次の通信網平面において収集された
障害通報情報を信号収集器80へ転送する。集中データ
処理装置84において情報は可視的に形成されて記録さ
れる。次にここから障害を除去するための構成が開始さ
れる。
ここまでは信号収集網は信号化装置の機能を有する。
所定の品質特性に関連づけての装置70・・・70dの
監視のために障害通報情報のほかに測定値も連続的に監
視され評価されて記録される。
装置70・・・70dの中に含まれている監視部77・
・・77dの各々の信号発信器は、プリント板構成群と
して形成されている監視群における信号記録装置と共に
、まとめられている。
測定値は作動中に、集中監視部の中に含まれている、装
置70・・・70dの経過制御装置により走査検出され
てメモリ装置の中に連続的に記録される。
第2図および第6図における実施例においてはそれぞれ
1秒間に総計される、線路端末装置71・・・76にお
ける2Mビット/s信号の符号エラーが存在する。測定
情報は通常の場合は集中監視部77から所属の信号収集
器78へは転送されない。評価−およびメモリ装置は、
線路端末装置において連続的に検出される測定情報たと
えば符号エラーを評価してその結果を所定の時間区間中
に例えば1秒の間に記憶する。
評価において多くの場合、障害通報も一緒に記録するこ
とは、このタスクは主として集中装置84により検出さ
れるものであるが、有用である。障害通報はその発生の
場合に時刻と共に1時間毎に記憶される。
測定結果の評価は集中監視部に含まれている信号記録装
置において行なわれる。装置識別(例えば作動設定、装
入接続)を記憶することもできる。データは例えば、こ
のデータが所定の仕様要求に対して直接関連づけられる
ように、評価される。このように例えば複数の日にちに
わたり記録されるデータを要求に応じて、直列のインタ
ーフェースを有する中央監視部の端子42を介して、パ
ーソナルコンピユータラ用いて呼び出されて記録するこ
とができる。このことは、当該の装置がサーチのために
作動される1つの個所でまたは別の個所で行なわれる。
他方この場合たとえばバブルメモリとして形成される、
当該の監視装置のデータメモリから、その記憶内容を別
の個所で評価するために、取り出すことができる。
信号記録装置は信号収集器とは反対に、監視されるべき
装置機種に対して特別に配属されている。この場合、多
数の装置機種に対しては同じマイクロプロセッサ構成群
を用いることができる。この場合、特別の要求に対する
適合は評価プログラムにより行なわれる。
第2図は第6図に示されている回路装置の挿入体の集中
監視77に対する電流経過を示す。
集中監視部において第6図に示されている例えば6つの
PCM線路端末装置が各々の線路端末装置ごとに遠隔給
電装置に接続されている。
マイクロプロセッサ14にはデータバス15゜アドレス
バス16および制御パス1γを介して、多数の集積回路
が接続されている。監視ユニットに接続されている線路
端末装置毎に、通報用のインターフェース構成体1.命
令用のインターフェース構成体2および符号損傷パルス
の計数用の計数器3が設けられておりかつパス15〜1
7に接続されている。パス15〜17に接続されている
別の構成体は、監視プログラムの記憶のための外部pR
oM(14a)、インターフェース構成体8および9.
監視モードの設定装置119時計18およびデータメモ
リ20である。
パス15〜17に接続されるインターフェース8および
9は通常の信号化装置の接続のために用いられる。イン
タターフエース構成体8はいわゆるシステム警報ZAお
よびZBないし収集器警報を2つの緊急回路段へ送出す
る。インターフェース構成体9の出力側は架の信号フレ
ームへ導びかれる。この場合、警報A/AZ。
”信号確認”ないし”標定装置が接続された”を意味を
有する信号、ならびに、監視回路13の出力側に入力側
の接続されるOR素子10を介して警報B/B Zが信
号フレームへ送出される。
さらに集中監視部は、AIS発生器4を含む。
このAIS発生器により AIS信号が複数個の線路端
末装置に対して集中的に形成される。切換スイッチ7に
より選択的に、AIS発生器4の出力側または外部AI
Sクロックパルス用の装置4aの出力側が端子21.2
1a等ないし各線路端末装置の1つの端子へ導びかれる
AIS信号の監視装置5はそのAIS信号入力側が切り
換えスイッチ7の出力・側と接続されている。この装置
5の出力側は表示素子6へ導びかれている。装置5はさ
らにデータバス15およびアドレスバス16と接続され
ている。
データメモリ20は、自由にアクセスできるメモリ、た
とえば電池19を介して緩衝されている、RAMまたは
バブルメモリである。メモリ容量は例えば、1週間の作
動に対して十分であるように選定されている。例えば6
4にバイトメモリを用いることができる。
時計18およびデータメモリ20は通常の作動時には、
図示されていない電流供給装置から給電される。時計1
8およびこの実施例では票として形成されているデータ
メモリ20はさらに電池19に接続されている。電池1
9は、電流供給により緩衝可能であシ、電流供給が故障
の場合はデータメモリおよび時計の給電を引き受ける。
さらにパス15〜17には監視モードを設定する装置1
1が接続されている。この装置11は、符号スイッチま
たは;EEEROM、Jにより構成することができる。
EEPROMは、直列のインターフェースを用いて端子
42に接続されている設定コンぎユータを用いて、設定
することができる。
第6図に示されている線路端末装置は各監視装置毎に再
生器49ないし63を含む。送信方向(局−線路)にお
いて情報信号が入力側43から接点対45を介して、予
備信号を選択的に供給する装置47.再生器49.A工
s信号を選択的に供給する装置55およびループ接続を
選択的に形成する装置531に介して出力側58へ達す
る。
受信方向(線路−局)において情報信号は入力側59か
ら、ループ接続を選択的に形成する装置62.再生器6
3.AIS信号を選択的に供給する装置65を介してさ
らに接点対69を介して出力側66へ達する。接点対4
5および69は、片側がアース接続されている接点46
と共に、同一のプラグ接続体に所属する。
AIS信号用の端子21は、一方では予備信号発生器4
4へ導びかれ、他方ではAIS信号を選択的に供給する
装置55へ導びかれている。装置47は予備信号発生器
44と接続されている。
再生器49の出力側に監視装置50が接続されている。
この監視装置は、再生器49の出力側に情報信号が現わ
れないと直ちに端子22へ障害信号を送出する。そのた
め同時に装置55には命令“AIS信号を供給せよ”が
送出される。
監視装置50はAIS信号を識別するための装置52を
含む。この装置52は端子23aにも基準信号″AIS
信号が識別された”を送出する。
監視装置50へ接続される表示装置48は、必要に応じ
て再生器49の出力側に信号が現われないことを表示す
る。
再生器63の出力側に符号エラー識別装置64が接続さ
れており、その出力側は端子31を介して集中監視部の
計数器3へ導びかれる。
第2図の集中監視部および第3図の線路端末装置はさら
に次のように相互に接続されている。
AI3発生器4においてまたは準備処理装置4aにおい
て準備されるAIS信号は端子21を介して予備信号発
生器44.AIS信号を選択的に供給する装置55およ
びAIS信号を逆方向へ選択的に供給する装置へ導びか
れる。監視装置50から端子22を介して必要に応じて
“入力側43に信号なし”を表わす信号および、端子2
3aを介して必要に応じて“AIS信号が識別された”
を表わす信号が、インターフェース構成体1へ達する。
端子24および24aを介して識別発信器67から識別
信号がインターフェース構成体1へ送出される。この場
合この識別信号は装置機種を定めさらにフレームないし
架の個所の挿入接続に関する情報を表わす。
接点46と接続されている端子25を介して通常の作動
の場合はアース電位がインターフェース構成体1へ達す
る。装置47がスイッチ41を用いて作動準備状態へ設
定されると、相応の設定基準信号がスイッチ41の出力
側から端子23を介して同様にインターフェース1へ達
する。
標定装置が線路端末装置へ接続されていると、接定46
が開かれている。この標定装置は端子27を介して必要
に応じてループ閉成命令を装置62へ送出する。
インターフェース構成体2は命令を、第6図の線路装置
3へ送出する。端子28を介して必要に応じてAIS供
給命令が装置65へ達し、端子29を介して必要に応じ
て表示素子61の作動のために制御信号がここに達する
。この制御信号は、ビットエラー率が10−3よシ大き
いことを示す。さらに端子30を介して必要に応じて表
示素子60の作動のための制御信号がここに達する。こ
の制御信号はビットエラー率が10−ISよシも大きい
ことを表示する。
符号エラー識別装置64の出力側は端子31を介して計
数器3へ導びかれる。
第2図の集中監視部は、6つの線路端末装置およびその
所属の遠隔給電構成群の監視のために用いられる。マイ
クロプロセッサ14は、データバス15.制御パス17
およびアドレスバス16を介して、インターフェース構
成体1゜2、 3. 8および9を制御する。集中監視
部は、時計18およびデータメモI720によυ監視−
および記録装置に対して補完される。
第2図および第6図の監視装置は一方では、伝送の監視
のために用いられる。定められている警報基準は比較的
粗であり、予備接続を行なわなければならないかまたは
装置を交換しなければならないかの決定だけを行なうよ
うにされている。
作動中に伝送品質を記憶、制御するために監視装置はさ
らにメモリおよび時計を含む。記録されたデータはイン
ターフェース42を介して信号収集装置から検出走査こ
とかできる。例えばセンターは、障害通報が存在してい
ない時間において、信号収集装置を介して測定値の伝送
を行なう。この場合、中断毎に、障害通報の伝送が優先
することが保証される。
インターフェース構成体1を介して通報が、第6図に示
されている線路端末装置から走査検出される。付加的に
同様に用いられる線路端末装置および各々の遠隔給電装
置に対して、インターフェース構成体2aおよび別の、
図示されていないインターフェース構成体が設けられて
いる。
これらのインターフェース構成体を全部または部分的に
非集中的に分散して、監視されるべき構成群に設けると
有利である。この場合、監視されるべき構成体と集中監
視装置との接続は、データ/バス15.アドレスバス1
6および制御バス17を介して行なわれる。
第6図に示されているのは、線路端末装置に対する通報
1到来信号が入力側43に存在しない”、”AIS信号
が識別された”、“作動準備状態”、“標定装置が接続
された”、“遠隔給電装置におけるループが作動された
”および、例えば装置番号を送出する識別信号である。
線路端末装置に対して設けられる個所が挿入接続されて
いるかおよびいかなる構成群により挿入接続されている
かも、同様に通報される。
計数器3は線路端末装置から送出される符号エラーパル
スを計数する。マイクロプロセッサによりサイクリック
に読み出される計数結果は、これから所望の警報基準信
号の導出される符号エラー率の測定を可能とする。
警報はインターフェース8および9へ送出される。この
場合、システム警報はインターフェース構成体8から、
信号フレームに対する警報はインターフェース構成体9
から送出される。
警報の形式は、当該の情報伝送装置における通常の信号
化形式に相応させると有利である。
さらに集中監視はインターフェース42においてテレグ
ラムを第1図の回路装置の信号コレクタへ送出する。こ
のテレグラムは警報データのほかにさらに、作動設定、
挿入接続に関する情報ならびに監視モーPに関する情報
も有する。
テレグラムはさらに測定データも有する。
監視モーrは、例えばスイッチまたはEEFROMであ
る装置11を介して設定される。場合により監視モード
は、装置11にではなくプロセッサ14のRAMの中に
記憶することができる。装置11により行なえることは
、監視モードを必要に応じて変更し、 この監視装置を作動される特別な状態に著しく簡単に適
合できるようにすることである。例えばエラーの集中発
生に対して監視を応動させるかさせないかが設定される
。他方、緊急の警報を緊急でない警報として送出したり
その逆のことを行なうことができる。さらにヒステリシ
スを得るために、10−5−警報がもはや存在しない時
にはじめて10−3−警報が再び消失するように設定す
ることができる。
遠隔給電構成体90(第6図)から通報“遠隔給電が故
障”、”遠隔給電回路が非対称”および“標定装置が接
続されている”ならびに作動設定゛最大電圧1oov”
ないし“最大電圧20口V”を呼び出すことができる。
第4図は測定値の評価の実施例を示す。この図には1日
の時刻を横軸として、1つまたは複数個のビットエラー
により障害を受けた、64にビットチャネルにおける秒
時間成分の近似値が示されている。この近似値は2Mビ
ット/s信号における符号エラーから導出されたもので
ある。さらに障害を受けた秒時間成分の期待値の平均値
が信号記録装置において算出されている。
この平均値はこの場合は所定の最高価0.4 %を上回
わる。さらに1時間毎の値に対する最高マークを記入す
ることも可能である。この記録に、データおよび測定個
所およびシステムの番号を付すことができる。
この実施例においては1時間毎に測定値が求められる。
それにもかかわらず信号伝送装置は、例えば信号収集器
間で19,2Kff−の値のデ使用者からの指摘、待機
)にだけそのまま評価すればよいようにすると、記憶動
作が著しく有利となる。
発明の効果 本発明により障害通報を著しく経済的に収集することが
できて、さらに監視される伝送装置の品質に対する別の
基準が、必要な走査検出に対して準備処理のなされてい
る、情報伝送装置を監視するための監視装置が提供され
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は多数の監視装置の障害通報情報を収集するため
の回路装置のブロック図、第2図は信号記録装置を有す
る監視装置の集中監視部のブロック図、第6図は第2図
の集中監視部へ接続される非東中的監視部を有する線路
端末装置のブロック図、第4図は第2図の監視装置のデ
ータメモリにおいて走査検出されるデータから特 形成され、監視される情報伝送装置の品質物性から形成
されるプロトコールを示す。 1.1a、2,2a、8,9・・・インターフェース構
成体、3,3a・・・計数器、4・・・AIS発生器、
4a・・・外部AISクロックパルスに対する準備処理
装置、5・・・AIS信号の監視装置、6・・・表示素
子、T・・・切り換えスイッチ、10・・・OR素子、
11・・・監視モード設定装置、12・・・表示装置、
13・・・監視装置、14・・・マイクロプロセッサ、
l 4 a −PROM、14−・・データバス、16
−・・アゾレスパス、1T・・・制御ハス、18・・・
時計、19・・・電池、20・・・データメモリ、21
,21a・・・AIS信号用端子、22〜31・・・端
子、41・・・計数器用スイッチ、42・・・端子、4
3・・入力側、44・・・予備信号発生器、45.46
・・・接点、47・・・予備信号供給装置、48・・・
表示装置、49.63・・・再生器、50・・・監視装
置、52・・・AIS信号識別装置、54,62・・・
ループ閉成の形成装置、55・・・AIS信号供給装置
、61゜62・・・表示装置、64・・・符号エラー識
別装置、65・・・AIS信号供給装置、67・・・識
別信号発生器、70〜70d・・・プラグインユニット
ないし挿入体°、71〜76・・・線路端末装置、77
〜77 d−・・監視部、7B、78a、80−・・ス
テーション、信号収集器、81・・・アゾレスパス、8
2・・・制御パス、83・・・通報パス、90・・・遠
隔給電構成体群、ZA、ZB・・・システム警報、A 
/ A Z・・・警報、EL・・・信号、B/B Z・
・・警報、M・・・平均値、h・・・時刻

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、情報伝送装置の作動状態を監視する装置であつて、
    該監視装置は複数個の構成ユニット(構成体群70・・
    ・70d)から合成されており、この場合、監視装置は
    障害通報も測定値も検出するようにしさらに監視情報発
    生器 (マイクロコンピュータ14)を有し、該監視情報発生
    器は別の監視装置の監視情報発生器と共に信号収集装置
    の信号収集器(78、78a)へ作動の集中監視のため
    に接続可能にされている監視装置において、監視装置が
    評価−および記憶装置(14、20)を備えるようにし
    、さらに該評価装置(14)を用いて周期的に検出され
    て準備処理された測定値を、記憶装置(14、20)を
    用いて、記憶内容がサイクリツクに書き換えられるよう
    に歩進的に記憶、制御できるようにしたことを特徴とす
    る情報伝送装置の作動状態を監視する装置。 2、共通の収納装置の中に収容されている複数個の構成
    ユニットを監視するための監視装置が設けられており、
    さらに監視構成ユニットとして同じ収納装置の中に収容
    されている集中監視部(77)を有し、さらに該集中監
    視部(77)が評価−および記憶装置(14、20)を
    備えさらに監視情報発生器(14)を含むようにした特
    許請求の範囲第1項に記載の監視装置。 3、評価−および記憶装置(14、20)および監視情
    報発生器(マイクロコンピュータ 14)が動作経過制御装置として共通のマイクロコンピ
    ュータ(14)を有するようにした特許請求の範囲第1
    項または第2項に記載の監視装置。 4、集中監視部(77a・・・d)がそれぞれ、該集中
    監視部に接続されている構成ユニットに対する集中信号
    化装置を備えている特許請求の範囲第2項または第3項
    に記載の監視装置。 5、監視される構成ユニットとしてPCM情報伝送装置
    の複数個の送信−および/または受信構成体群が所属の
    監視構成体群として集中監視部(77)と共に同一のプ
    ラグインユニットないし挿入体の中に収容されており、
    さらに送信−および/または受信構成体群がそれぞれ符
    号エラー識別装置(64)を含み、さらに監視構成体群
    が各送信−および/または受信構成体群毎に所属の符号
    エラー識別装置へ接続される計数器(3、3a)を含む
    ようにした特許請求の範囲第1項から第4項までのいず
    れか1項に記載の監視装置。 6、集中監視部(77)が時計(18)を含みさらに処
    理される測定値および障害通報がそれぞれ各々の時刻と
    共に記憶されるようにした特許請求の範囲第1項から第
    5項までのいずれか1項に記載の監視装置。 7、時計(18)または該時計と記憶装置(20)とが
    電池(19)に接続されている特許請求の範囲第6項に
    記載の監視装置。 8、監視装置が監視プログラムの記憶のためのPROM
    (14a)を含むようにした特許請求の範囲第3項から
    第7項までのいずれか1項に記載の監視装置。 9、動作経過制御装置(マイクロコンピュータ14)へ
    監視モード設定装置(11)が接続されている特許請求
    の範囲第3項から第8項までのいずれか1項に記載の監
    視装置。 10、集中監視部(77)が所属の送信−および/また
    は受信構成体群に対する集中AIS発生器または予備信
    号発生器を含み、さらにAIS発生器(4)にもマイク
    ロプロセッサ(14)にも接続されているAIS発生器
    (4)の監視用の監視装置(5)ならびに該監視装置に
    接続されている表示装置(6)を含むようにした特許請
    求の範囲第5項に記載の監視装置。
JP62087261A 1986-04-11 1987-04-10 情報伝送装置の作動状態を監視する装置 Granted JPS62245750A (ja)

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DE3612275 1986-04-11

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JPH0535943B2 JPH0535943B2 (ja) 1993-05-27

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EP (1) EP0240833B1 (ja)
JP (1) JPS62245750A (ja)
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