JPH03504663A - 通信伝送装置の作動状態監視装置 - Google Patents

通信伝送装置の作動状態監視装置

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JPH03504663A
JPH03504663A JP1502535A JP50253589A JPH03504663A JP H03504663 A JPH03504663 A JP H03504663A JP 1502535 A JP1502535 A JP 1502535A JP 50253589 A JP50253589 A JP 50253589A JP H03504663 A JPH03504663 A JP H03504663A
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シユタイナー,エアハルト
ヴアイメルト,ギユンター
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ジーメンス アクチエンゲゼルシヤフト
フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 通信伝送装置の作動状態監視装置 本発明は、請求項1の上位概念に記載のような、通信伝送装置の作動状態監視装 置に関する。
この形式の装置は既に、Evald BraunおよびErhardStein er著:“Ubervachung und zusatzliche Die nstder  Digitallertragungssystem  fi jr  Lichtwellen−1eiter” telcoa+ repo rt I O(1987年)特に“Multiplex−und Leitun gseinrichtungen”、第109頁ないし114頁から公知である 。
通信伝送装置の作動状態監視のt:めの公知の装置では、有効信号は電気光学的 伝送区間を介して伝送されかつテレメータリング信号は補助チャネルを介して伝 送される。この装置はアドレスのないテレメータリングメツセージを使用してい るので、伝送区間の線路端末装置および中継再生器に設けられているプロセッサ ユニットはアドレス指定する必要がない。
しかしこの方法は、スターないしツリー構造を有する通信伝送装置に直ちには使 用されない。スターないしツリー構造を有する通信伝送装置において所属のテレ メータリング装置のメツセージ伝送網に、位置標定ユニットによって循環的な順 序でアドレス制御されて呼び出されるプロセッサユニットを設けたとき、テレメ ータリング装置のメツセージ伝送網に対しても有効信号網に相応する構造を設け ることが望まれる。
従って本発明の課題は、分岐された通信伝送装置を監視することを許容する装置 を提供することである。
本発明によればこの課題は、請求項1の特徴部分に記載の構成によりて解決され る。
この構成によって、線路区間から組み合わされて成る通信伝送網を形成しかつ線 路区間がそれぞれテレメータリングチャネルを有する通信伝送装置において、同 形式の装置を用いて所望の形態のテレメータリング網を提供できるという利点が 得られる。
本発明の有利な構成はその他の請求項から明らかである。
入出力側は4線式回線または2線式回線とすることができる。殊に、テレメータ リングチャネルに対してそれぞれ4線式回線およびデータバスに対して4線式お よび/または2線式回線が設けられている。
請求項5記載の装置の構成では、マイクロプロセッサは当該の作動個所の監視デ ータを送出するかまたはデータを選択的に安全確保された作動に8いてかまたは メモリ作動において送出することができ、その際データ伝送はORないし排他的 OR素子を介してではなくて当該の切換スイッチを介して行われる。
次に本発明を図示の実施例につき図面を用いて詳細に説明する。
図には、通信伝送装置の作動状態監視装置が示されm1図は、デジタル信号基本 線路区間を示すブロック線図であり、 第2図は、3つのデジタル信号基本線路区間から成るライン網を示すブロック線 図であり、第3図は、複数の並列ラインを含んでいるスター網を示すブロック線 図であり、 第4図は、分岐されたスター網を示すブロック線図であり、 第5図は、プロセッサユニットの構成を示すブロック線図である。
線路端末装置、中継再生器および光導波体は、第1図に図示のデジタル伝送区間 の基本素子である。デジタル伝送区間の作動能力および伝送特性は、位置標定モ ジュール7、パーソナルコンピュータ8および以下プロセッサユニット6と称す る作動状態監視プロセッサユニットから成る作動状態監視装置の機器を用いて監 視される。
プロセッサユニット6が、それがマスクまたはスレーブとして切り換えることが できるように構成されているとき、位置標定モジュールは省略することができる 。その場合1つのプロセッサユニット6はマスクとして接続されなければならず かつ位置標定モジュールの機能を引き受けなければならずかつ残りのプロセッサ ユニットはスレーブとして接続されなければならない。
デジタル信号伝送区間の最小単位は、以下線路区間4と称するデジタル信号基本 線路区間4である。第1図の伝送装置では、線路区間は2つの線路端末装置lお よび必要に応じて区間中に挿入接続された1つまたは複数の中継再生器2から成 っている。
それぞれの線路端末装置lおよびそれぞれの中継再生器2に、内部バスを介して 監視すべき主系からの監視データが供給されるプロセッサユニット6が挿入され ている。
位置標定領域は要求に応じて次の構成から成ることができるニ ー第2図に図示のようにカスケード接続された1つまたは複数の線路区間4から 成る線路、 −第3図に図示のように並列ラインを有する網、−第4図に図示のように分岐を 備えたスター網。
それぞれのプロセッサユニット6はマイクロプロセッサによって制御されかつ第 5図に図示のように構成されている。それは線路端末装置lにおいて接続部に2 および中継再生器2においてKlおよびに2を有している。このKlおよびに2 はそれぞれ、双方向に対して、有効信号に重畳されている補助チャネルに対する 入力および出力結合のために用いられる。付加的に網ノードに対する接続部に3 ないしに3aが設けられている。
用途に応じて2つの単一方向インタフェースを有する接続部に3aまたは1つの 双方向インク7エースを有する接続部に3が使用される。
プロセッサユニット6のデータは線路区間4内において接続部Kl、に2を介し て出力結合されかつ有利には有効信号に重畳されている1つの補助チャネルにお いて伝送される。
線路内においてプロセッサユニット6のデータは線路端末装置lから線路端末装 置lに4線式接続WKI、に2を介して補助チャネルに入力および出力結合され かつ場合に応じて線路区間4aから次の線路区間4bに接続1’1iK3ないし に3aを介して伝送される。
第2図に図示の装置では、線路区間4a・・・4cが連鎖接続されている。連鎖 回路の2つの端局の一方において線路端末装置1のプロセッサユニット6に位置 標定モジュールが接続されている。この位置標定モジニール7にパーソナルコン ピュータ8が接続されている。別のパーソナルコンピュータ8は直接第1の線路 端末装置lのプロセッサユニット6および2つの中継再生器2nに接続されてい る。
線路区間4a・・・4c内で有効信号は線路端末装置lから線路端末装置lに伝 送される。プロセッサユニット6のデータは線路区間4a・・・4c内でその都 度補助チャネルを介してかつ線路区間4a・・・4a間でその都度インタフェー スR5485(プロセッサユニット6の接続部に3)を有する15Mバス9(イ ン・サービス・モニタリング・バス)を介して伝送される。
すべてのプロセッサユニット6は付加的に、パーソナルコンピュータ8を接続す ることができる、例えばインタフニーイスR5232Cを有する接続部90を有 している。この構成は、1つの線路端末装置および2つの中継再生器において使 用されている。
第3図には、網ノードN(分岐)に終端している複数のライン網のラインのうち 2つが示されている。
網ノードNにおいて線路端末装置lのプロセッサユニットおよび位置標定モジュ ール7は15Mバス9を介して相互に接続されている。
第4図に図示されているように、位置AないしGは分岐されたスター網を介して 相互に接続されている。
位置AとBとの間には中継再生器のない線路区間4ABが設けられており、位置 BとCとの間にはそれぞれ中継再生器2を有する2つの線路区間4BC1,4B C2が設けられており、位置Bと位置りとの間には線路区間4BDが設けられて おり、位置りとFとの間、および位置りとGとの間にはそれぞれ、線路区間4D Fおよび4EGが設けられている。更に位置Eは線路区間4Eを介して線路区間 48C2の中継再生器2に接続されている。
位置AおよびCにおいてそれぞれ、パーソナルコンピュータ8が線路端末装置1 のプロセッサユニットに接続されている。その際パーソナルコンピュータ8は選 択的に、インタフェースR5485を有するISMバス9まにはインタフェース R5232Cを有するプロセッサユニットの付加的な接続部に設けることができ る。位置Bにおける13Mパス9に、そこに終端している線路区間の線路端末装 置lに対して付加的に、ポーリング制御装置を備えた位置標定モジュール7が接 続されている。位置標定モジュール7は付加的に信号集信装置の接続層接続部7 0を有している。この接続部を介してスター網の監視データを位置標定モジュー ル7によって信号集信装置を介して呼び出すことができる。
分岐ではプロセッサユニット6のデータは線路端末装置1の間において接続部に 3ないしに4を介してかつ網ノードを介して伝送される。
第1図ないし第4図の網では、網ノードの1つまたはプロセッサユニットの1つ に、シーケンス制御装置、例えば位置標定モジュール7および/まI;はパーソ ナルコンピュータ8が接続されている。位置標定モジュール7またはパーソナル フンピユータ8は個々のプロセッサユニット6を順次、それらアドレスを備えた 呼び出しメツセージを介して呼び出し、その監視データを応答メツセージを介し て受は取りかつそれらを評価する。
図から明らかなように、位置標定領域は複数のデジタル信号基本線路区間から構 成することができる。デジタル信号基本線路区間の作動状態監視データをライン 網の次のデジタル信号基本線路区間または網ノードに接続されている別のデジタ ル信号基本線路区間に転送するために、プロセッサユニットの接続sK3が設け られている。この接続部は、2つの単一方向インタフェース、データ入力側およ びデータ出力側から構成することができる。この場合有利には分岐個所において それ自体公知の4線式ハイブリッド部を介してすべての出力側のデータがすべて の入力側に導かれる。他方においてこの目的のために例えば、西独国特許第20 48140号明細書から公知であるような結合器を使用する二とができる。
比較内偵かなコストで、双方向バスを介したデータの網ノードへの分配を行うこ とができる。しかしデータ衝突を回避するために、バスにおいてその都度1つの ドライバのみが作動可能であるようにしたい。それ故に双方向バスの使用の際、 バスドライバの投入および遮断に対して次のシーケンスが設定されている:休止 状態においてすべてのドライバは非作動状態でありかつ高抵抗の出力側を有して いる。接続部Kl。
K2にデータが到来するとき、スタートビットの側縁によって、少なくとも2つ の符号の間ドライバを作動可能にする時限素子がスタートされる。それから引き 続く保持および遮断は、データが並列に供給されたマイクロコンピュータが実施 する。伝送の際障害が発生したーパリティまたはチェック和損傷または巡回冗長 コード(巡回冗長チェック)の損傷または長さバイトの不一致によって検出され たーときにのみ、次の転送の前にすべてのデータが監視されかつ正しいデータの みが引き続き送られるモードに切り換えられる。このモードは位置標定モジュー ルによって遠隔制御命令を介して投入および遮断することができる。
この方法の利点は、障害を受けていない伝送の場合は迅速に接続されるというこ とであり、その結果短い問い合わせサイクルが生じかつ補助チャネルにおいて伝 送が障害を受けている場合誤りの位置標定が可能である。
第5図に図示のプロセッサユニットは、メツセージを伝送するための第1の4線 式データチャネルを接続するための入力側Elおよび出力側AI、第2の4線式 データチャネルを接続するための入力11E2および出力側A2および第3の4 線式データチャネルを接続するための第3の入力側E3および出力側A3を有し ている。
3つの出力側AI、A2およびA3のそれぞれは、マイクロプロセッサ35によ って制御可能な切換スイッチ36.31.13を介して選択的に、それぞれ排他 的OR素子37,30.12の出力側または並列−直列変換器23の出力側に接 続される。この並列−直列変換器23の並列入力側は、マイクロプロセッサ35 のポートPoに接続されている。その際切換スイッチ36は2線式制御線路St 5を介してマイクロプロセッサ35によって制御され、切換スイッチ13は2線 式制御線路St3を介してマイクロプロセッサ35によって制御されかつ切換ス イッチ31は2線式制御線路St6を介してマイクロプロセッサ35によって制 御される。
それぞれ3つの4線式接続部の1つの出力側に導かれておりかつ場合に応じてO R素子によって置き換えることができる排他的OR素子12.30および37は 、2つの別の4線式接続部の入力側に到来するデータを論理結合する。
直列−並列変換器20.22.24および25並びに並列−直列変換器21およ び23はtlARTモジュールマt;はHDLCモジュールに含まれている。直 列−並列ないし並列−直列変換器20ないし25は8ビット並列パスを介してマ イクロプロセッサ35のボートPOに接続されておりかつマイクロプロセッサ3 5に接続されているチップ選択モジュール26によって選択される。同様マイク ロプロセッサ35に接続されている割り込みモジュール27によってそれらは必 要に応じてマイクロプロセッサのプログラムを中断するマイクロプロセッサ35 のポートPOにその他、コード化スイッチ29がスイッチ28を介して接続され ており、このコード化スイッチを用いてプロセッサユニットをアドレス指定線路 端末装置のアドレスおよび機能に基づいて調整設定することができる。
更にマイクロプロセッサ35に、データメモリとして用いられるRAM32、プ ログラムメモリとして用いられるEPROM33、不揮発性メモリとして用いら れるEPROM34および自己監視モジュール38が接続されている。
排他的OR素子12の出力側は側縁検出装置14aおよびこの装置に連鎖接続さ れt;装置14bを介してOR素子15の一方の入力側に導かれている。OR素 子15の他方の入力側は装置14aおよび14bの制御入力側とともに、マイク ロプロセッサ35から到来する制御線路St2に接続されている。
4線式接続部対E3.A3と双方向バスの接続のt;めのバス接続部に3との間 に、送受信モジュール11が存在する。選択的に送信機りまたは受信機Rを作動 可能化する、この送受信モジュール11の制御入力側は、OR素子15の出力側 に接続されている。
通常作動においてデータ入力側ElまたはE3からのメツセージは排他的OR素 子30およびスイッチ31を介して直接出力側A2に転送される。入力側E2ま t;はE3からメツセージは排他的OR素子37およびスイッチ36を介して出 力側Alに達する。
排他的OR素子12.30.37は、それぞれデータが同時に入力側Elおよび E2.ElおよびE3゜E2およびE3に到来するとき、データが伝送されない ように作用する。
障害を受けていない作動の場合、データは同時に入力側El、E2およびE3に 到来する可能性がないので、排他的OR素子12.37および30を介してデー タは障害発生時においてのみ阻止される。
入力側ElまたはE2に到来するデータは排他的OR素子12およびスイッチ1 3を介しても送受信モジュール11の送信機りおよびそこからバス接続部に3に 達することができる。このためにスイッチ13は図示の通常位置に存在しかつ送 信機りは作動可能状態になけれなばならない。これは、装置14aが立ち上がり 側縁を検出しかつOR素子15に装置14bおよび/まt;は制御線路St2を 介して相応の制御電位が供給される場合である。
通常作動においてデータが排他的OR素子12を介してバス接続部に3に転送さ れると、これらデータは側縁検出装置14aにも供給される。側縁検出装置14 aがメツセージの第1のビットの上昇側縁を検出すると、それは時限回路14b をスタートさせる。この時限回路は、側縁検出装置14aの入力側に到来するビ ット列に無関係である出力パルスを送出する。出力パルスはOR素子15を介し て送受信モジュール11に達しかつ直ちにドライバモジュールDを投入しかつ受 信モジュールRを遮断する。従ってプロセッサユニットの入力側Elまt;はE 2の1つに到来するデータは上昇側縁の検出によって直ちにバス接続部に3に転 送される。
同時にデータはマイクロプロセッサ35に処理のために伝送される。入力側El に到来するデータは直列−並列変換器22を介してマイクロプロセッサ35に達 し、入力側E2からのデータは直列−並列変換器25を介してマイクロプロセッ サ35に達しかつ入力側E3からのデータは直列−並列変換器24を介してマイ クロプロセッサ35に達する。直列−並列変換器22.24および25はデータ をバイト毎に検出しかつそれらが、マイクロプロセッサ35のポートPOに送出 されるI;めにバイトをロードしI;ときに常時、割り込みパルスを送出する。
マイクロプロセッサ35が、前以て決められた要求を満たしていることを確認す ると、それは制御線路St2を作動可能にする。これによりマイクロプロセッサ 35はOR素子15を介してインタフェースモジュール11のドライバモジュー ルDを投入する。
マイクロプロセッサ35がメツセージの評価の際に、前以て決められた要求が満 たされなかったことを確認すると、マイクロプロセッサはプロセッサユニットを 制御して、メモリ作動に移行させる。メモリ作動においてマイクロプロセッサ3 5は3つの制御線路St3、St5およびSt6の2つを作動可能化する。これ により3つのスイッチ13.31および36の2つが切り換えられ、その結果並 列−直列変換器23が送出するすべてのデータは、その方向からメツセージが受 信されなかった、3つの出力側Al、A2.A3の2つに達する。
入力側Elに到来するデータは直列−並列変換器21において処理され、入力側 E2に到来するデータは直列−並列変換器25において処理される。すなわちマ イクロプロセッサ35は、どの方向からデータが到来するかを検出する。従って メモリ作動において制御線路St6およびSt5は、送出しない出力側AIまた はA2がスイッチ31または36およびプルアップ抵抗を介して高電位に接続さ れるように、作動制御される。
信号集信器18は、インタフェースモジュール19および直列−並列変換器20 および並列−直列変換器21°を介してマイクロプロセッサ35に接続されてい る。信号集信器18は監視される中継局の監視データを送出しかつそこに、場合 に応じて図示されていない信号集信装置に転送するための、呼び出しメツセージ に含まれている制御情報が供給される。監視される中選局の監視データはプロセ ッサ35によって並列−直列変換器22、切換スイッチ13.31.36および 出力側Al、A2.A3を介してすべての3つの方向Kl、に2.に3において 送出される。網ノードにおいて複数の接続部に3が双方向のバスを介して相互に 接続されているとき、バスドライバの投入および遮断に対する次のシーケンスが 生じる: 休止状態においてすべてのドライバは非作動状態でありかつ高抵抗の出力側を有 している。接続部Klまたはに2にデータが到来するとき、スタートピットの側 縁によって、少なくとも2つの符号に対してドライバを作動可能化する時限素子 14bがスタートされる。それから引き続く保持および遮断は、データが並列に 供給されるマイクロコンピュータ35が行う。
国際調査報告 国際調査報告

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.監視される端局および/または中継局に属しているプロセッサユニット(6 )によって少なくとも1つのテレメタリングチャネルを介して情報を交換する呼 び出しユニット(7,8)を備え、その間に場合により1つまたは複数の中継局
  2. (2)を設けることができる2つの縁路端末装置(1)を備えた少なくとも1つ の伝送区間(4)を含んでいる通信伝送装置に対する障害位置標定および/また は作動状態監視装置において、 前記プロセッサユニット(6)はアドレスを備えておりかつ前記呼び出しユニッ ト(7,8)はアドレスを含んでいる問い合わせメッセージを前記プロセッサユ ニット(6)に送信しかつその都度呼び出されたプロセッサユニット(6)の応 答メッセージを受信しかつ前記通信伝送装置は少なくとも1つの個所(A…H) において複数のプロセッサユニット(6)を含んでおり、該プロセッサユニット は、複数の伝送区間(4a…4EG)のテレメータリングチャネルを相互に接続 するデータバス(9;9A…9H)を介して相互に接続されていることを特徴と する障害位置標定および/または作動状態監視装置。 2.プロセッサユニット(6)を接続するデータバスは、半同時送受話作動に対 する双方向バス(9)である請求11記載の障害位置標定および/または作動状 態監視装置。
  3. 3.プロセッサユニット(6)は、4線式テレメータリングチャネルを接続する ための少なくとも1つの入出力側(K1,K2)およびデータバスを接続するた めの少なくとも1つの入出力側(K3,K3a)および結合装置を含んでおり、 該結合装置は休止状態において入出力側の1つの入力側(E1…E3)における データの受信の際に受信されたデータを別の入出力側(K1,K2,K3,K3 a)の出力側(A1…A3)に転送する請求項1または2記載の障害位置標定お よび/または作動状態監視装置。
  4. 4.プロセッサユニットの入出力側(Kl,K2,K3,K3a)のそれぞれに おいて、出力側にOR素子または排他的OR素子(12)が前置接続されており かつOR素子ないし排他的OR素子(12)の2つの入力側は2つの別の入出力 側の入力側に接続されている請求項3記載の障害位置標定および/または作動状 態監視装置。
  5. 5.プロセッサユニット(6)の入出力側(K1、K2,K3)のそれぞれにお いて、出力側はマイクロプロセッサ(35)のデータ出力側に接続されておりか つマイクロプロセッサ(35)は入出力側(K1…K3)の1つの入力側におけ るデータの受信の際、受信されたデータを別の入出力側(K1…K3)の出力側 (A1,A2,A3)に転送する請求項3記載の障害位置標定および/または作 動状態監視装置。
  6. 6.プロセッサユニット(6)の入出力側(K1…K3)のそれぞれにおいて出 力側(A1…A3)はマイクロプロセッサ(35)のデータ出力側に接続されて おりかつマイクロプロセッサ(35)は入出力側(K1…K3)の少なくとも2 つの入力側(E1,E3)におけるデータの受信の際、受信されたデータを別の 入出力側(K1…K3)の出力側(A1,A3)に転送しない請求項3記載の障 害位置標定および/または作動状態監視装置。
  7. 7.プロセッサユニット(35)において出力側(A1…A3)のそれぞれに切 換スイッチ(13,31,36)が前置接続されており、該切換スイッチは選択 的に結合装置またはマイクロプロセッサ(35)のデータ出力側を当該の出力側 (A1…A3)に接続する請求項1から6までのいずれか1項記載の障害位置標 定および/または作動状態監装置。
  8. 8.少なくとも、データバス(9;9A…9H)に接続されているプロセッサユ ニット(6)はそれぞれ送受信ユニット(11)を含んでおり、かつ送受信ユニ ット(11)はそれぞれのプロセッサユニット(6)のマイクロプロセッサ(3 5)によって、休止状態において送受信ユニット(11)のすべての送信機の出 力側が高抵抗でありかつデータの送出の際に前以て決められた論理レベルを送出 するように、制御可能である請求項1から7までのいずれか1項記載の障害位置 標定および/または作動状態監視装置。
  9. 9.送受信ユニット(11)は側縁検出装置(14a)によって次のように制御 可能である、すなわちテレメータリング入力側(E1…E3)の1つに到来する データのスタートピットの側縁によって、送受信ユニット(11)の送信機(D )を少なくとも2つの符号の持続時間の間作動可能にしかつ同時に送受信ユニッ ト(11)の受信機(R)を阻止する時限素子(14b)がスタートされかつ引 き続く保持および遮断が、データが同時に供給されるマイクロプロセッサ(35 )によって引き受けられる請求項8記載の障害位置標定および/または作動状態 監視装置。
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