JP2524371B2 - 予備回線監視回路 - Google Patents
予備回線監視回路Info
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- Signal Processing (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
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- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は無線デジタル伝送における回線切替系の予備
回線を監視する予備回線監視回路に関する。
回線を監視する予備回線監視回路に関する。
［従来の技術］ 従来の予備回線監視回路は、ｎ列の予備回線監視信号
の任意の１列から、予備回線監視信号の周波数をもつサ
ンプリングパルスを抽出し、そのサンプリングパルスを
もとにｎ列相互間の信号を一致不一致を判定し、予備回
線の回線品質の良否、送端切替の有無を監視していた。
の任意の１列から、予備回線監視信号の周波数をもつサ
ンプリングパルスを抽出し、そのサンプリングパルスを
もとにｎ列相互間の信号を一致不一致を判定し、予備回
線の回線品質の良否、送端切替の有無を監視していた。
第２図には、このような従来の予備回線監視回路の一
例が示されている。
例が示されている。
同図において、＃１〜＃ｎはｎ列の予備回線監視信
号、２はサンプリングパルス、３1…3nはNRZ信号、４1
…4nは位相比較回路出力信号、５は符号誤りパルス、６
は回線品質警報および送端切替の有無情報を表してい
る。
号、２はサンプリングパルス、３1…3nはNRZ信号、４1
…4nは位相比較回路出力信号、５は符号誤りパルス、６
は回線品質警報および送端切替の有無情報を表してい
る。
また、同図において、101はｎ列の各予備回線監視信
号に対応して設けられたB/U変換回路、102はサンプリン
グパルス抽出回路、103は各B/U変換回路101に対応して
設けられた位相比較回路、104は信号間比較回路、105は
回線状態監視回路である。
号に対応して設けられたB/U変換回路、102はサンプリン
グパルス抽出回路、103は各B/U変換回路101に対応して
設けられた位相比較回路、104は信号間比較回路、105は
回線状態監視回路である。
そして、この予備回線監視回路にｎ列の予備回線監視
信号＃１〜＃ｎが入力されると、この監視信号＃１〜＃
ｎはそれぞれ対応するB/U変換回路101に入力される。
信号＃１〜＃ｎが入力されると、この監視信号＃１〜＃
ｎはそれぞれ対応するB/U変換回路101に入力される。
各B/U変換回路101は、入力された予備回線監視信号を
絶対値変換した後２分周によりNRZ信号３1〜3nに変換出
力する。
絶対値変換した後２分周によりNRZ信号３1〜3nに変換出
力する。
サンプリングパルス抽出回路102には、いずれか一列
の絶対値変換後の信号１が入力され、この抽出回路102
ではこの入力信号に基づき予備回線監視信号の周波数を
もつサンプリングパルスを抽出し、各位相比較回路103
および信号間比較回路104へ向け出力する。
の絶対値変換後の信号１が入力され、この抽出回路102
ではこの入力信号に基づき予備回線監視信号の周波数を
もつサンプリングパルスを抽出し、各位相比較回路103
および信号間比較回路104へ向け出力する。
位相比較回路103は、所定のサンプリングパルス２が
発生したときに、B/U変換回路101から出力されるNRZ信
号３1〜3nの値と、その直前のサンプリングパルスが発
生したときに、B/U変換回路101から出力されるNRZ信号
３1〜3nの値とを、サンプリングパルス２が出力される
毎に位相比較する。
発生したときに、B/U変換回路101から出力されるNRZ信
号３1〜3nの値と、その直前のサンプリングパルスが発
生したときに、B/U変換回路101から出力されるNRZ信号
３1〜3nの値とを、サンプリングパルス２が出力される
毎に位相比較する。
これは一般に知られているバイポーラ、ユニポーラ変
換回路である。
換回路である。
このようにして、ｎ列の位相比較回路103から出力さ
れる信号４1〜4nは信号間比較回路104へ向け出力され、
ｎ列相互間の信号の一致、不一致が検出される。
れる信号４1〜4nは信号間比較回路104へ向け出力され、
ｎ列相互間の信号の一致、不一致が検出される。
このとき、ｎ列が一致していれば、符号誤りパルスが
出力されない。また、不一致であれば符号誤りパルスが
回線状態監視回路105へ向け出力され、回線品質警報お
よび送端切替の有無情報６が発生する。
出力されない。また、不一致であれば符号誤りパルスが
回線状態監視回路105へ向け出力され、回線品質警報お
よび送端切替の有無情報６が発生する。
［解決すべき問題点］ しかし、スタッフィング技術を使用している無線デジ
タル伝送路にｎ列同一の予備回線監視信号を伝送した場
合に、ｎ列の信号間には無相関のデスタッフジッタが存
在する。
タル伝送路にｎ列同一の予備回線監視信号を伝送した場
合に、ｎ列の信号間には無相関のデスタッフジッタが存
在する。
このため、従来の予備回線監視回路のように、ｎ列相
互間の信号の一致、不一致をｎ列中にある列から抽出し
た一つのサンプリングパルスにより判定すると（すなわ
ち抽出した一つのサンプリングパルスで各ｎ列の信号を
サンプリングすると）、このときサンプリング点におけ
るタイミングマージンがデスタッフジッタにより減少
し、誤動作が発生する可能性があるという問題があっ
た。
互間の信号の一致、不一致をｎ列中にある列から抽出し
た一つのサンプリングパルスにより判定すると（すなわ
ち抽出した一つのサンプリングパルスで各ｎ列の信号を
サンプリングすると）、このときサンプリング点におけ
るタイミングマージンがデスタッフジッタにより減少
し、誤動作が発生する可能性があるという問題があっ
た。
本発明はこのような従来の課題に鑑みなされたもので
あり、その目的は、前記従来の問題を解決し、入力周波
数をサンプリングすることによるスタッフジッタの影響
をうけず、誤動作を起さない安定した予備回線監視回路
を実現することにある。
あり、その目的は、前記従来の問題を解決し、入力周波
数をサンプリングすることによるスタッフジッタの影響
をうけず、誤動作を起さない安定した予備回線監視回路
を実現することにある。
［問題点の解決手段］ 前記目的を発生するため、本発明は、ｎ列の予備回線
監視信号をそれぞれ絶対値変換し、２分周によりNRZ信
号に変換する複数のB/U変換手段と、 各B/U変換手段から絶対値変換して出力される信号か
ら、対応する予備回線監視信号の周波数をもつサンプリ
ングパルスを抽出出力する複数のサンプリングパルス抽
出手段と、 前記サンプリングパルス発生時におけるB/U変換手段
の出力信号と、その直前のサンプリングパルス発生時に
おけるB/U変換手段の出力とを、サンプリングパルスが
発生する毎に位相比較する複数の位相比較手段と、 ｎ列のサンプリングパルスを各列毎にｌ分周して出力
する複数のｌ分周手段と、 前記各ｌ分周出力のいずれかひとつを基準信号とし、
この基準信号と各ｌ分周出力とを位相比較し、全て同一
位相となるようｌ分周回路を制御するCLK位相比較手段
と、 各ｌ分周手段から出力される分周出力に基づき、各位
相比較手段の出力の１タイムスロット幅をｌ倍に拡げる
手段と、 ｌ倍に拡げられたｎ列の各位相比較手段の出力に基つ
ぎ、各列相互間の信号の一致、不一致を検出する信号間
位相比較手段と、 この信号間位相比較手段の出力信号により回線品質の
良否および切替の有無を監視する回線状態監視手段と、 を備えるよう構成されている。
監視信号をそれぞれ絶対値変換し、２分周によりNRZ信
号に変換する複数のB/U変換手段と、 各B/U変換手段から絶対値変換して出力される信号か
ら、対応する予備回線監視信号の周波数をもつサンプリ
ングパルスを抽出出力する複数のサンプリングパルス抽
出手段と、 前記サンプリングパルス発生時におけるB/U変換手段
の出力信号と、その直前のサンプリングパルス発生時に
おけるB/U変換手段の出力とを、サンプリングパルスが
発生する毎に位相比較する複数の位相比較手段と、 ｎ列のサンプリングパルスを各列毎にｌ分周して出力
する複数のｌ分周手段と、 前記各ｌ分周出力のいずれかひとつを基準信号とし、
この基準信号と各ｌ分周出力とを位相比較し、全て同一
位相となるようｌ分周回路を制御するCLK位相比較手段
と、 各ｌ分周手段から出力される分周出力に基づき、各位
相比較手段の出力の１タイムスロット幅をｌ倍に拡げる
手段と、 ｌ倍に拡げられたｎ列の各位相比較手段の出力に基つ
ぎ、各列相互間の信号の一致、不一致を検出する信号間
位相比較手段と、 この信号間位相比較手段の出力信号により回線品質の
良否および切替の有無を監視する回線状態監視手段と、 を備えるよう構成されている。
［実施例］ 次に本発明の好適な実施例を図面に基づき説明する。
なお、前記第２図に示す従来装置に対応する部材には
同一符号を付しその説明は省略する。
同一符号を付しその説明は省略する。
第１図には本発明に係る予備回線監視回路の好適な実
施例が示されている。
施例が示されている。
同図において、201はｌ分周回路、202はCLK位相比較
回路、７はｌ分周回路出力信号、８はｎビット毎の信
号、９はｌ分周回路の制御信号である。
回路、７はｌ分周回路出力信号、８はｎビット毎の信
号、９はｌ分周回路の制御信号である。
本発明の特徴は、サンプリングパルスを各列毎に抽出
することで、サンプリングパルスによるスタッフジッタ
の影響を少なくし、しかも入力信号の１タイムスロット
幅をｌ倍に拡げることにより、ｎ列の相互間の信号比較
を行うときのサンプル点におけるタイミングマージンを
増大し、安定な回路動作を実現したことにある。
することで、サンプリングパルスによるスタッフジッタ
の影響を少なくし、しかも入力信号の１タイムスロット
幅をｌ倍に拡げることにより、ｎ列の相互間の信号比較
を行うときのサンプル点におけるタイミングマージンを
増大し、安定な回路動作を実現したことにある。
すなわち、実施例の予備回線監視回路にｎ列の予備回
線監視信号＃１〜＃ｎが入力されるとこのB/U変換回路1
01を用いて絶対値変換され、その後、ｌ分周によりNRZ
信号３1〜3nに変換出力される。
線監視信号＃１〜＃ｎが入力されるとこのB/U変換回路1
01を用いて絶対値変換され、その後、ｌ分周によりNRZ
信号３1〜3nに変換出力される。
このとき、ｎ列のB/U変換回路101から出力される絶対
値変換後の信号１1〜1nはそれぞれ対応するサンプリン
グパルス抽出回路102へ向け出力される。
値変換後の信号１1〜1nはそれぞれ対応するサンプリン
グパルス抽出回路102へ向け出力される。
実施例において、サンプリングパルス抽出回路102は
各予備回線監視信号に対応して複数個設けられており、
入力された各列の絶対値の変換後の信号１1〜1nに基づ
き、対応する予備回線監視信号の周波数をもつサンプリ
ングパルス２1〜2nを抽出し、各位相比較器103およびｌ
分周回路201へ向け出力される。
各予備回線監視信号に対応して複数個設けられており、
入力された各列の絶対値の変換後の信号１1〜1nに基づ
き、対応する予備回線監視信号の周波数をもつサンプリ
ングパルス２1〜2nを抽出し、各位相比較器103およびｌ
分周回路201へ向け出力される。
位相比較回路103は、あるサンプリングパルスに２1〜
2nが発生したときに、対応するB/U変換回路101から出力
されるNRZ信号３1〜3nの値と、その直前のサンプリング
パルス２1〜2nが発生したときに、対応するB/U変換回路
101から出力されるNRZ信号３1〜3nの値とを、サンプリ
ングパルス２1〜2nが発生する毎に位相比較する。これ
らB/U変換回路101、サンプリングパルス抽出回路102、
位相比較回路103による一連のバイポーラ、ユニポーラ
変換動作は従来例と同様一般によく知られている変換動
作である。
2nが発生したときに、対応するB/U変換回路101から出力
されるNRZ信号３1〜3nの値と、その直前のサンプリング
パルス２1〜2nが発生したときに、対応するB/U変換回路
101から出力されるNRZ信号３1〜3nの値とを、サンプリ
ングパルス２1〜2nが発生する毎に位相比較する。これ
らB/U変換回路101、サンプリングパルス抽出回路102、
位相比較回路103による一連のバイポーラ、ユニポーラ
変換動作は従来例と同様一般によく知られている変換動
作である。
また、本発明において、ｎ例相互間の信号比較を行う
際、サンプル点におけるタイミングマージンを増大さ
せ、安定な回路動作を実験するために、入力信号の１タ
イムスロット幅をｌ倍に拡げている。
際、サンプル点におけるタイミングマージンを増大さ
せ、安定な回路動作を実験するために、入力信号の１タ
イムスロット幅をｌ倍に拡げている。
このため、本発明においては、ｌ分周回路201を用い
て、ｎ列のサンプリングパルスを各列毎にｌ分周し、信
号間比較回路104および位相比較回路200に向け出力して
いる。
て、ｎ列のサンプリングパルスを各列毎にｌ分周し、信
号間比較回路104および位相比較回路200に向け出力して
いる。
このとき、ｌ分周回路201の出力信号７1〜7nにはｌ相
の位相が存在し、ｎ列の各列の間に位相の違いを生ず
る。
の位相が存在し、ｎ列の各列の間に位相の違いを生ず
る。
このため、ｎ列の出力信号７1〜7nの１列、例えば出
力信号７1を基準信号とし、それぞれの信号が基準信号
と同一となるようにCLK位相比較回路202nにて比較し、
ｌ分周回路201に制御信号9nを出力する。
力信号７1を基準信号とし、それぞれの信号が基準信号
と同一となるようにCLK位相比較回路202nにて比較し、
ｌ分周回路201に制御信号9nを出力する。
このような制御動作により各列に存在するｌ分周回路
201の位相の不確定さは除去される。
201の位相の不確定さは除去される。
位相比較回路103の出力信号４1〜4nは、各F/Fを用い
てｎ列同一位相となったｌ分周回路201の出力信号７1１
〜7nによりタイミングされ、１ビット幅が入力信号入力
周波数のｌ倍に拡げられる。
てｎ列同一位相となったｌ分周回路201の出力信号７1１
〜7nによりタイミングされ、１ビット幅が入力信号入力
周波数のｌ倍に拡げられる。
そして、F/Fが出力されるｌビット毎の信号８1〜8nは
信号間比較回路104に入力され、信号間比較回路104は、
ｎ列中にの意の一列から出力したサンプリングパルスの
１分周信号７1で動作する。
信号間比較回路104に入力され、信号間比較回路104は、
ｎ列中にの意の一列から出力したサンプリングパルスの
１分周信号７1で動作する。
このとき、各列のビット幅は入力信号周波数に対して
ｌ倍に拡大されているため、スタッフジッタによるタイ
ミングマージンの影響は除去されることになる。
ｌ倍に拡大されているため、スタッフジッタによるタイ
ミングマージンの影響は除去されることになる。
そして、信号間比較回路104ではｎ列信号８1〜8nの相
互間の信号の一致不一致を検出し、もしｎ列一致であれ
ば符号誤りパルス５を出力せず、不一致であれば符号誤
りパルス５を回線状態監視回路105に向け出力する。
互間の信号の一致不一致を検出し、もしｎ列一致であれ
ば符号誤りパルス５を出力せず、不一致であれば符号誤
りパルス５を回線状態監視回路105に向け出力する。
回線状態監視回路105では、符号誤りパルス５に基づ
き回線品質警報６を発生し、従来装置と同様に予備回線
を監視している。
き回線品質警報６を発生し、従来装置と同様に予備回線
を監視している。
［発明の効果］ 以上説明したように、本発明によれば、サンプリング
パルスを各列毎に抽出することにより、サンプリングに
よるスタッフジッタの影響をうけずしかも入力信号の１
タイムスロット幅をｌ倍に拡げることにより、ｎ列相互
間の信号比較を行う際のサンプリン点におけるタイミン
グマージを増大し、誤動作を使用じない安定な回路動作
を実現できるという効果がある。
パルスを各列毎に抽出することにより、サンプリングに
よるスタッフジッタの影響をうけずしかも入力信号の１
タイムスロット幅をｌ倍に拡げることにより、ｎ列相互
間の信号比較を行う際のサンプリン点におけるタイミン
グマージを増大し、誤動作を使用じない安定な回路動作
を実現できるという効果がある。
第１図は本発明に係る予備回線監視回路の好適な一例を
示すブロック回路図、 第２図は従来の予備回線監視回路の一例を示すブロック
回路図である。 ＃１〜＃n:予備回線監視信号 101:B/U変換回路 102:サンプリングパルス抽出回路 103:位相比較回路 104:信号間比較回路 105:回線状態監視回路 201:l分周回路 202:CLK位相比較回路
示すブロック回路図、 第２図は従来の予備回線監視回路の一例を示すブロック
回路図である。 ＃１〜＃n:予備回線監視信号 101:B/U変換回路 102:サンプリングパルス抽出回路 103:位相比較回路 104:信号間比較回路 105:回線状態監視回路 201:l分周回路 202:CLK位相比較回路
Claims (1)
- 【請求項１】ｎ列の予備回線監視信号をそれぞれ絶対値
変換し、２分周によりNRZ信号に変換する複数のB/U変換
手段と、 各B/U変換手段から絶対値変換して出力される信号か
ら、対応する予備回線監視信号の周波数をもつサンプリ
ングパルスを抽出出力する複数のサンプリングパルス抽
出手段と、 前記サンプリングパルス発生時におけるB/U変換手段の
出力信号と、その直前のサンプリングパルス発生時にお
けるB/U変換手段の出力とを、サンプリングパルスが発
生する毎に位相比較する複数の位相比較手段と、 ｎ列のサンプリングパルスを各列毎にｌ分周して出力す
る複数のｌ分周手段と、 前記各ｌ分周出力のいずれかひとつを基準信号とし、こ
の基準信号と各ｌ分周出力とを位相比較し、全て同一位
相となるようｌ分周回路を制御するCLK位相比較手段
と、 各ｌ分周手段から出力される分周出力に基づき、各位相
比較手段の出力の１タイムスロット幅をｌ倍に拡げる手
段と、 ｌ倍に拡げられたｎ列の各位相比較手段の出力に基つ
ぎ、各列相互間の信号の一致、不一致を検出する信号間
位相比較手段と、 この信号間位相比較手段の出力信号により回線品質の良
否および切替の有無を監視する回線状態監視手段と、 を備えたことを特徴とする予備回線監視回路。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62317509A JP2524371B2 (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 予備回線監視回路 |
| DE88121109T DE3888646D1 (de) | 1987-12-17 | 1988-12-16 | Schaltung zur Überwachung eines Ersatzkanals. |
| EP88121109A EP0320968B1 (en) | 1987-12-17 | 1988-12-16 | Spare channel monitor circuit |
| US07/285,985 US4947394A (en) | 1987-12-17 | 1988-12-19 | Spare channel monitor circuit |
| AU27045/88A AU608724B2 (en) | 1987-12-17 | 1988-12-19 | Spare channel monitor circuit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62317509A JP2524371B2 (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 予備回線監視回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01160229A JPH01160229A (ja) | 1989-06-23 |
| JP2524371B2 true JP2524371B2 (ja) | 1996-08-14 |
Family
ID=18089030
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62317509A Expired - Fee Related JP2524371B2 (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 予備回線監視回路 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4947394A (ja) |
| EP (1) | EP0320968B1 (ja) |
| JP (1) | JP2524371B2 (ja) |
| AU (1) | AU608724B2 (ja) |
| DE (1) | DE3888646D1 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3826774A1 (de) * | 1988-08-06 | 1990-02-08 | Bosch Gmbh Robert | Netzwerkschnittstelle |
| US5392291A (en) * | 1991-05-20 | 1995-02-21 | Alliedsignal Inc. | Fault-tolerant CITO communication system |
| US5424881A (en) | 1993-02-01 | 1995-06-13 | Cirrus Logic, Inc. | Synchronous read channel |
| US5355261A (en) * | 1993-12-20 | 1994-10-11 | Guzik Technical Enterprises, Inc. | Method and apparatus for measuring error rate of magnetic recording devices having a partial response maximum likelihood data detection channel |
| US5490091A (en) * | 1994-03-01 | 1996-02-06 | Guzik Technical Enterprises, Inc. | Histograms of processed noise samples for measuring error rate of a PRML data detection channel |
| US5689530A (en) * | 1994-06-22 | 1997-11-18 | Alcatel Network Systems, Inc. | Data recovery circuit with large retime margin |
| US7746797B2 (en) * | 2002-10-09 | 2010-06-29 | Nortel Networks Limited | Non-intrusive monitoring of quality levels for voice communications over a packet-based network |
| KR101461003B1 (ko) * | 2010-05-28 | 2014-11-13 | 고쿠리츠다이가쿠호진 도호쿠다이가쿠 | 비동기 프로토콜 변환 장비 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5585159A (en) * | 1978-12-22 | 1980-06-26 | Nec Corp | Monitor circuit for spare line |
| US4363123A (en) * | 1980-12-01 | 1982-12-07 | Northern Telecom Limited | Method of and apparatus for monitoring digital transmission systems in which line transmission errors are detected |
| IT8324267A0 (it) * | 1983-12-20 | 1983-12-20 | Italtel Spa | Disposizione circuitale atta a rilevare il tasso di errore in sistemi di trasmissione di tipo numerico. |
| JPS60167547A (ja) * | 1984-02-10 | 1985-08-30 | Hitachi Ltd | 信号伝送装置 |
| JPS60214135A (ja) * | 1984-04-09 | 1985-10-26 | Nec Corp | 予備回線監視回路 |
| JPS62171342A (ja) * | 1986-01-24 | 1987-07-28 | Nec Corp | デ−タ通信方式 |
| EP0240833B1 (de) * | 1986-04-11 | 1991-09-11 | Siemens Aktiengesellschaft | Überwachungsvorrichtung zur Überwachung des Betriebzustandes von Übertragungseinrichtungen der Nachrichtenübertragungstechnik |
| JPH0624345B2 (ja) * | 1986-04-28 | 1994-03-30 | 日本電気株式会社 | 予備回線監視回路 |
-
1987
- 1987-12-17 JP JP62317509A patent/JP2524371B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1988
- 1988-12-16 EP EP88121109A patent/EP0320968B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-12-16 DE DE88121109T patent/DE3888646D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-12-19 AU AU27045/88A patent/AU608724B2/en not_active Ceased
- 1988-12-19 US US07/285,985 patent/US4947394A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4947394A (en) | 1990-08-07 |
| EP0320968A2 (en) | 1989-06-21 |
| AU608724B2 (en) | 1991-04-11 |
| JPH01160229A (ja) | 1989-06-23 |
| EP0320968B1 (en) | 1994-03-23 |
| EP0320968A3 (en) | 1990-01-31 |
| AU2704588A (en) | 1989-06-22 |
| DE3888646D1 (de) | 1994-04-28 |
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