JPS63173186A - デ−タ収集方式 - Google Patents

デ−タ収集方式

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Publication number
JPS63173186A
JPS63173186A JP62003966A JP396687A JPS63173186A JP S63173186 A JPS63173186 A JP S63173186A JP 62003966 A JP62003966 A JP 62003966A JP 396687 A JP396687 A JP 396687A JP S63173186 A JPS63173186 A JP S63173186A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
standard
time information
central control
terminal device
Prior art date
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Pending
Application number
JP62003966A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Mihara
三原 裕二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP62003966A priority Critical patent/JPS63173186A/ja
Publication of JPS63173186A publication Critical patent/JPS63173186A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、端末装置から伝送されてくるデータを中央
制御211装置で収集するデータ収集方式に関し、特に
端末装置からデータとともに伝送されてくる時刻情報に
基づいて中央制御装置の標準時刻のチェック修正を可能
にしたデータ収集方式に関する。
(従来の技術) 複数の端末装置で計量したデータ、例えば電力、ガス、
水道等の使用量デ・−夕を通信回線を介して中央の制御
装置に収集するデータ収集方式として、各端末装置から
所定の時刻に中央制御装置   “を呼び出し、端末装
置に記憶されている計量データを通信回線を介して中央
制御装置に伝送する方式がある。
この種のデータ収集方式では、端末装置が決められた時
刻に中央制御装置を呼び出づ−ために、端末装置および
中央制御装置に時計回路が内蔵されている。特に、中央
制御装置には標準時刻を刻時する標準時計回路が内蔵さ
れていて、端末装置から伝送されてぎたデータを受信し
たとき、この標準時計の時刻情報を端末装置に返送し、
端末装置の時計の時刻を標準時計の時刻に修正する動作
を行なっている。そして、端末装置はこの修正された時
刻に従ってデータ伝送動作を行なっている。
゛(発明が解決しようとする問題点) 上述した従来のデータ収集方式では、中央制御装置の標
準時計が正常に動作している場合には各端末装置の時計
回路の時刻は標準時刻に合った正確な時刻に修正される
が、中央制御装置においC停電、装置巽常または時刻設
定ミス等が発生した場合には、中央制御装置の標準時計
の時刻は誤った時刻を刻時しているため、各端末装置の
時計回路の時刻は誤った時刻に修正されてしまうという
問題がある。この結果、正確な時刻における必要なデー
タの収集動作ができなくなるとともに、また端末装置が
一定時間間隔毎にデータの蓄積を行なっている場合には
、この蓄積データ自身の正確さも失われるという問題が
ある。
この発明は、上記に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、中央制御装置の標準時刻の誤りをチェッ
ク修正して常に正確な時刻でデータ収集動作を行なうこ
とができるデータ収集方式を提供することにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決するため、端末装置から伝送されてく
るデータを中央制御装置で収集するデータ収集方式にお
いて、この発明は、第1図に示すように、端末装置から
伝送されてくる時刻情報を受信し、この受信時刻情報を
前記中央制御装置の標準時刻情報と比較する時刻比較手
段11と、前記受信時刻情報と前記標準時刻情報との時
間差が所定値以内のとき、端末装置の時刻を標準時刻に
修正すべく標準時刻情報を端末装置に送信する時刻修正
手段13と、前記受信時刻情報と前記標準時刻情報との
時間差が所定値より大きいとき、標準時刻がチェック修
正されるまで標準時刻情報の端末装置への送信を停止す
る停止手段15とを有することを要旨とする。
(作用) この発明のデータ収集方式においては、端末装置の時刻
を中央制御装置の標準時刻と比較し、両者の時刻差が所
定値内のときには端末装置の時刻を中実装置の標準時刻
に修正すべく標準時刻情報を端末装置に送信し、両者の
時間差が所定値より大ぎいときには標準時刻がチェック
修正されるまで標準時刻情報を端末装置に送信すること
を停止している。
(実施例〉 以下、図面を用いてこの発明の詳細な説明する。
第2図はこの発明の一実施例に係るデータ収集方式の全
体的構成を示すブロック図である。同図に示すデータ収
集方式は、例えば電力の自初検釦装置等に適用され得る
ものであり、交換網6に中央制御装置7および複数の端
末装置5が接続されて構成されている。中央制御装置7
は装置本体1と、標準時刻情報を出力する標準時計2と
、伝送情報を変復調するモデム3と、通信路を制御する
網制御装置4とから構成されている。
各端末装置5は、例えば電力使用量等を計量し、この計
量データを記憶し、また、現在の時刻を常に刻時してい
る時計回路(図示せず)を内蔵しており、予め設定され
た時刻になると、前記記憶したデータを交換網6を介し
て中央制御装置7に伝送するように構成されている。
第3図はこの場合の伝送手順を示1図であるが、端末装
置5から中央制御装置7にデータを伝送するには、まず
第3図(b)に示すように端末装置5から自己の識別番
号IDを現在時刻情報とともに交換網6を介して中央制
tllI装置if 7に伝送する。
中央制御装置7はこの端末装置5の識別番@IDおよび
時刻情報を受信すると、この識別番号10に基づいて収
集すべきデータの要求信号および標準時計2の標準時刻
情報である端末装置5に対する修正時刻情報を第3図<
a )に示すように端末装置5に送信する。端末装置5
は、このデータ要求信号に対応する計量データを第3図
(b )に示すように中央制御装置7に伝送するととも
に、中央制御装置7から伝送された標準時刻に自己の時
計回路の時刻を合わせる時刻修正動作を行なう。
前ラホした動作において、中央制御装置7から端末装置
5に伝送されるデータ要求信号とは、例えば端末装置5
が1〜100までのデータをサイクリックに記憶してい
る場合には、前回どの部分までデータ収集したかを検索
し、今回の収集データの指示を行なう信号である。
中央制御装置7の標準時計2は、例えば電池等でバック
アップされていて、停電が発生した場合にも正確に刻時
動作を継続し得るものであるが、中央制御装置7全体が
停電したときバックアップ用の電池の電圧が低下してい
た場合、装置に異常が発生した場合、または標準時計2
の時刻設定ミスを行なった場合等には、標準時計2の時
刻は狂ってしまうことが考えられる。従って、本実施例
は、このように中央制御装置7の標準時計2が狂ってし
まった場合を検出し、この場合には中央制御装置7の標
準時計2の時刻を端末装置5に伝送しないようにし、こ
れにより端末装置5の時刻が誤った時刻に設定しないよ
うにしているものである。
第4図はこのような中央制御装置7における作用を示し
ているフローチャートであるが、次にこのフローチャー
トに従って作用を説明する。
中央制御装@7は、例えば停電または異常動作等から回
復したり、または動作用電源が投入されたりすると、ま
ず最初にシステム全体をイニシャライズし、標準時計2
の標準時刻を読み取り、装置本体1内に設けたソフトタ
イマ等のメモリに一旦記憶する。(ステップ110,1
20)。
そして、端末装置5からのデータ伝送を待ち、端末装置
5からデータ伝送があると、端末装置5から伝送されて
きた時刻を前記標準時計2から読み取った標準時刻と比
較する(ステップ130゜140)。
両時刻の差が所定の時間差、例えば5分以内である場合
には、ステップ150に進んで、N台の端末装置5の時
刻が標準時刻と一致するか否かをチェックし、一致しな
い場合には端末装置5の時刻は修正しない(ステップ1
50,160)。また、一致する場合には、中央制御装
置7の標準時計2の時刻を修正時刻、すなわち標準時刻
として採用し、この時刻を端末装置5に伝送して端末装
置5の時刻を標準時刻に修正させるとともに、以降は通
常のデータ収集動作を行なう(ステップ150.170
.180)。
また、前記ステップ140におけ、るチェックの結果、
両時刻の差が所定の時間差、すなわち5分より大きい場
合には、M台の端末装置5の時刻が標準時計2の標準時
刻と異なるか否かをチェックしくステップ210)、異
ならない場合には端末装置5の時刻は修正しないが(ス
テップ220)、異なる場合には、中央制御装置7の標
準時計2の標準時刻が狂っている可能性があるので、端
末装置5に対する時刻修正は以降行なわず、F準時計2
の修正の必要がある旨の警報を発生し、標準時刻の時刻
修正を促し、端末装置5に対しCはデータのみの収集を
行なう(ステップ210,230゜240)。
すなわち、前)ホした中央制御装置7の標準時計2の時
刻が正確か否かの最終判断が行なわれるまでは第3図(
a )に示す「修正時刻」の部分はブランクにし、端末
装置5の時刻を誤って修正しないようにしているのであ
る。
また、前記フローに使用されているN、M等の台数は2
以上の値であり、誤って端末装置5の時刻を修正しない
ようにしているものであるが、必ずしもこれに限定され
るものでなく、例えば1台ぐも所定の時間差から大幅に
狂っている時刻がある場合には、念のために中央制御装
置7の標準時計2の標準時刻を確認してもよいこと勿論
である。
なお、上記実施例では、通信路として交換網6を使用し
ているが、これに限定されるものでなく、専用の伝送路
、配電線等を使用してもよいこと勿論である。また、所
定の時間差も5分に限定されるものでなく、例えば1分
や2分でもよいものである。
更に、上記実施例では、中央制御装置7の標準時計2の
時刻が狂っていると判断したとき、標準時計2の時刻修
正のために警報を発生するようにしているが、この代り
に例えば端末装置5の時刻を中央!III 御装置7の
標準時計2にセットして自動的に時刻を修正してもよい
ものである。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、端末装置の時
刻を中央制御装置の標準時刻と比較し、両者の時刻差が
所定値内のときには端末装置の時刻を中実装置の標準時
刻に修正すべく標準時刻情報を端末装置に送信し、両者
の時間差が所定値より大きいときには標準時刻がチェッ
ク修正されるまで標準時刻情報を端末装置に送信するこ
とを停止しているので、中央制t11装置に停電、装置
異常または時刻設定ミス等が発生して中央制御装置の標
準時刻が大きく誤っていると判断された場合には、この
誤った時刻で端末装置の時刻を修正しないとともに、中
央制御装置の標準時計の時刻をチェック修正して常に正
確な時刻でデータ収集および管理動作を行なうことがで
きるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のクレーム対応図、第2図はこの発明
の一実施例に係るデータ収集方式の全体構成を示すブロ
ック図、第3図は第2図のデータ収集方式における伝送
手順を示す図、第4図は第2図の実施例の作用を示すフ
ローチャートである。 5・・・端末装置 6・・・交換網 7・・・中央制御装置 11・・・時刻比較手段 13・・・時刻修正手段 15・・・停止手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 端末装置から伝送されてくるデータを中央制御装置で収
    集するデータ収集方式において、端末装置から伝送され
    てくる時刻情報を受信し、この受信時刻情報を前記中央
    制御装置の標準時刻情報と比較する時刻比較手段と、前
    記受信時刻情報と前記標準時刻情報との時間差が所定値
    以内のとき、端末装置の時刻を標準時刻に修正すべく標
    準時刻情報を端末装置に送信する時刻修正手段と、前記
    受信時刻情報と前記標準時刻情報との時間差が所定値よ
    り大きいとき、標準時刻がチェック修正されるまで標準
    時刻情報の端末装置への送信を停止する停止手段とを有
    することを特徴とするデータ収集方式。
JP62003966A 1987-01-13 1987-01-13 デ−タ収集方式 Pending JPS63173186A (ja)

Priority Applications (1)

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JP62003966A JPS63173186A (ja) 1987-01-13 1987-01-13 デ−タ収集方式

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JP62003966A JPS63173186A (ja) 1987-01-13 1987-01-13 デ−タ収集方式

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JPS63173186A true JPS63173186A (ja) 1988-07-16

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ID=11571821

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JP62003966A Pending JPS63173186A (ja) 1987-01-13 1987-01-13 デ−タ収集方式

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JP (1) JPS63173186A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09127273A (ja) * 1995-11-02 1997-05-16 Yokogawa Electric Corp データ収集時刻のズレ修正装置
JP2000229573A (ja) * 1999-02-10 2000-08-22 Toyota Motor Corp 車両運行支援システム
WO2016021376A1 (ja) * 2014-08-08 2016-02-11 株式会社テイエルブイ プロセスシステム構成機器作動状態管理システム

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