JPS6224525A - 有極リ−ドリレ− - Google Patents
有極リ−ドリレ−Info
- Publication number
- JPS6224525A JPS6224525A JP16436085A JP16436085A JPS6224525A JP S6224525 A JPS6224525 A JP S6224525A JP 16436085 A JP16436085 A JP 16436085A JP 16436085 A JP16436085 A JP 16436085A JP S6224525 A JPS6224525 A JP S6224525A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lead
- magnetic pole
- coil
- pole pieces
- magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野1
本発明は、永久磁石を用いた有極り一ドリレーに関する
ものである。
ものである。
[背ta術]
従来、この種の有極リードリレーにあっては、+7−)
’の一端が支持されて他端のみ自由端とした構造のもの
であるため、吸引力がリードの一方しか働かず高感度化
ができないという問題があった・[発明の目的] 本発明は上述の点に鑑みて提供したものであって、高感
度な有極リードリレーを提供することを目的とするもの
である。
’の一端が支持されて他端のみ自由端とした構造のもの
であるため、吸引力がリードの一方しか働かず高感度化
ができないという問題があった・[発明の目的] 本発明は上述の点に鑑みて提供したものであって、高感
度な有極リードリレーを提供することを目的とするもの
である。
[発明の開示]
(構1&)
本発明は、永久磁石のWt側に配置された一対の磁極片
と、支持バネにより両端を自由端として支持され、コイ
ルの電磁力により駆動されるす+ドとを設け、対向して
形成された磁極片の磁極面の開に上記リードの一端を配
置するとともに、磁極片を介して磁気回路を形成する一
対のヨークの開にリードの他端を配置し、自由端とした
リードの両端に吸引力を働かせるようにしたことを特徴
とするものである。
と、支持バネにより両端を自由端として支持され、コイ
ルの電磁力により駆動されるす+ドとを設け、対向して
形成された磁極片の磁極面の開に上記リードの一端を配
置するとともに、磁極片を介して磁気回路を形成する一
対のヨークの開にリードの他端を配置し、自由端とした
リードの両端に吸引力を働かせるようにしたことを特徴
とするものである。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第2図は磁気回路を構成する主要部材の斜視図を示し、
第3図はコイル枠及1ヨークの分解斜視図を示し、第4
図は全体の斜視図を示すものである。
第3図はコイル枠及1ヨークの分解斜視図を示し、第4
図は全体の斜視図を示すものである。
第2図において、永久磁石3,4を間隔を設けて2つ配
設し、この永久磁石3,4に架橋するような形でその上
下面に凸形状の磁極片1.2を配設している。磁極片1
,2の中央部分は凸型に突出しており、この画部分は互
いに対向させ、対向面を磁極面1 a、 2 aとして
いる。磁性体からなるリード5は、第1図に示すように
コイル枠10に一端が支持された支持バネ9にでその端
部がわで支持されて、リード5の両端を自由端としてい
る。
設し、この永久磁石3,4に架橋するような形でその上
下面に凸形状の磁極片1.2を配設している。磁極片1
,2の中央部分は凸型に突出しており、この画部分は互
いに対向させ、対向面を磁極面1 a、 2 aとして
いる。磁性体からなるリード5は、第1図に示すように
コイル枠10に一端が支持された支持バネ9にでその端
部がわで支持されて、リード5の両端を自由端としてい
る。
内部を空洞としたコイル枠10は第3図に示すように、
中央部分にコイル8が巻回され、一端の鍔部11の内部
は空洞となっていて、この部分に上記永久磁石3,4及
び磁極片1,2が配設される。
中央部分にコイル8が巻回され、一端の鍔部11の内部
は空洞となっていて、この部分に上記永久磁石3,4及
び磁極片1,2が配設される。
RfflSitの上下面には磁極片1,2の氏子方向と
同方向に溝12が全長に亘って形成しである。コイル枠
10の他端の鍔部13の上下面に全長に亘ってスリット
14が削設してあり、また、側面よりコイル8の端末を
接続するためのコイル接続端子15が突設されている。
同方向に溝12が全長に亘って形成しである。コイル枠
10の他端の鍔部13の上下面に全長に亘ってスリット
14が削設してあり、また、側面よりコイル8の端末を
接続するためのコイル接続端子15が突設されている。
鍔部13の後面からはコイル端子16が突設されている
。磁気回路を構成するヨーク6す7はコ字型に形成され
でν・で、両側の先端より内側に位置決め片6a、6b
、7 a、 7 bが夫々一体に対向して突出形成され
てりする。ヨーク6.7の中央片6c、7cがコイル枠
10の鍔部13のスリット14内に夫々挿入され、位置
決め片6 a、 6 b、 7 at 7 bが他方の
鍔部11の溝12内に挿入されてヨーク6.7は夫々コ
イル枠10に位置決めされることになる。リード5の一
端は第1図に示すように、磁極片1,2の磁極面1a、
2aの間に位置し、リード5の他端はヨーク6.7の中
央片6c、7cの間に位置するように支持バネ9にて配
設されている。永久磁石3,4、磁極片1゜2等からな
る接点ブロックSは鍔部11内に配置されて、磁極片1
,2は夫々端子17.18と接続され、コイル枠10の
中央部分の内部に配置されたり−ド5は端子19と接続
され、共通端子、第1端子、第2端子として構成される
。尚、磁極片1.2、永久磁石3,4等は電気的には絶
縁されて配置されている。
。磁気回路を構成するヨーク6す7はコ字型に形成され
でν・で、両側の先端より内側に位置決め片6a、6b
、7 a、 7 bが夫々一体に対向して突出形成され
てりする。ヨーク6.7の中央片6c、7cがコイル枠
10の鍔部13のスリット14内に夫々挿入され、位置
決め片6 a、 6 b、 7 at 7 bが他方の
鍔部11の溝12内に挿入されてヨーク6.7は夫々コ
イル枠10に位置決めされることになる。リード5の一
端は第1図に示すように、磁極片1,2の磁極面1a、
2aの間に位置し、リード5の他端はヨーク6.7の中
央片6c、7cの間に位置するように支持バネ9にて配
設されている。永久磁石3,4、磁極片1゜2等からな
る接点ブロックSは鍔部11内に配置されて、磁極片1
,2は夫々端子17.18と接続され、コイル枠10の
中央部分の内部に配置されたり−ド5は端子19と接続
され、共通端子、第1端子、第2端子として構成される
。尚、磁極片1.2、永久磁石3,4等は電気的には絶
縁されて配置されている。
しかして、コイル8が通電されない状態では、永久磁石
3,4の磁束によりリード5は゛どちらかの磁極片1,
2に吸引されてラッチされており、コイル8がどちらか
一方向に励磁されると、リード5は上記とは反対方向に
磁化されて平行移動しで反転し、接点が切り変わること
になろ。この時、リード5の一端(前方)及び他端(後
方)は自由端としでいるため、ワーキングギャップが形
成され、このため、リード5の一端及び他端に吸引力を
働かせることができ、リード5の吸引力を強めて高感度
となるものである6コイル8の励磁をやめると永久磁石
3.4から磁極片1、リード5の一端、磁極片2を介す
る磁気ループにてリード5はそのまま保持される。次に
、上記とは反対方向にコイル8を励磁すると、リード5
の両端には上記とは逆の磁極ができて平行移動して反転
し、接点が切り変わるらのである。
3,4の磁束によりリード5は゛どちらかの磁極片1,
2に吸引されてラッチされており、コイル8がどちらか
一方向に励磁されると、リード5は上記とは反対方向に
磁化されて平行移動しで反転し、接点が切り変わること
になろ。この時、リード5の一端(前方)及び他端(後
方)は自由端としでいるため、ワーキングギャップが形
成され、このため、リード5の一端及び他端に吸引力を
働かせることができ、リード5の吸引力を強めて高感度
となるものである6コイル8の励磁をやめると永久磁石
3.4から磁極片1、リード5の一端、磁極片2を介す
る磁気ループにてリード5はそのまま保持される。次に
、上記とは反対方向にコイル8を励磁すると、リード5
の両端には上記とは逆の磁極ができて平行移動して反転
し、接点が切り変わるらのである。
[発明の効果]
本発明は上述のように、永久磁石の両側に配置された一
対の磁極片と、支持バネにより両端を自由端として支持
され、コイルの電磁力により駆動されるリードとを設け
、対向して形成された磁極片の磁極面の開に上記リード
の一端を配置するとともに、磁極片を介して磁気回路を
形成する一対のヨークの開にリードの他端を配置するよ
うにしたものであるから、リードの両端を自由端として
いることで、リードの端部には磁極片及びヨークと夫々
ワーキングギャップを形成することができ、従って、リ
ードの一端及び他端に吸引力を働かせることができ、リ
ードの一端だけを支持して回動駆動していた従来と比べ
、リードの回動力が強くなり、高感度化することができ
る効果を奏するものである。
対の磁極片と、支持バネにより両端を自由端として支持
され、コイルの電磁力により駆動されるリードとを設け
、対向して形成された磁極片の磁極面の開に上記リード
の一端を配置するとともに、磁極片を介して磁気回路を
形成する一対のヨークの開にリードの他端を配置するよ
うにしたものであるから、リードの両端を自由端として
いることで、リードの端部には磁極片及びヨークと夫々
ワーキングギャップを形成することができ、従って、リ
ードの一端及び他端に吸引力を働かせることができ、リ
ードの一端だけを支持して回動駆動していた従来と比べ
、リードの回動力が強くなり、高感度化することができ
る効果を奏するものである。
第1図は本発明の実施例の構成図、第2図は同上の斜視
図、第3図は同上の分解斜視図、第4図は同上の斜視図
である。 1.2は磁極片、1 a、 2 aは磁極面、3.4は
永久磁石、5はリード、6,7はヨーク、8はコイル、
9は支持バネを示す。 第1図 第2図 第3図
図、第3図は同上の分解斜視図、第4図は同上の斜視図
である。 1.2は磁極片、1 a、 2 aは磁極面、3.4は
永久磁石、5はリード、6,7はヨーク、8はコイル、
9は支持バネを示す。 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- (1)永久磁石の両側に配置された一対の磁極片と、支
持バネにより両端を自由端として支持され、コイルの電
磁力により駆動されるリードとを設け、対向して形成さ
れた磁極片の磁極面の間に上記リードの一端を配置する
とともに、磁極片を介して磁気回路を形成する一対のヨ
ークの間にリードの他端を配置して成る有極リードリレ
ー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16436085A JPS6224525A (ja) | 1985-07-25 | 1985-07-25 | 有極リ−ドリレ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16436085A JPS6224525A (ja) | 1985-07-25 | 1985-07-25 | 有極リ−ドリレ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6224525A true JPS6224525A (ja) | 1987-02-02 |
Family
ID=15791666
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16436085A Pending JPS6224525A (ja) | 1985-07-25 | 1985-07-25 | 有極リ−ドリレ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6224525A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63309620A (ja) * | 1987-06-05 | 1988-12-16 | Petoka:Kk | 高強度高弾性率のメソフェ−スピッチ系炭素繊維の製造法 |
WO1996013755A1 (en) | 1994-10-26 | 1996-05-09 | Eastman Kodak Company | Photographic emulsions of enhanced sensitivity |
-
1985
- 1985-07-25 JP JP16436085A patent/JPS6224525A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63309620A (ja) * | 1987-06-05 | 1988-12-16 | Petoka:Kk | 高強度高弾性率のメソフェ−スピッチ系炭素繊維の製造法 |
JPH0437167B2 (ja) * | 1987-06-05 | 1992-06-18 | Petoca Ltd | |
WO1996013755A1 (en) | 1994-10-26 | 1996-05-09 | Eastman Kodak Company | Photographic emulsions of enhanced sensitivity |
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