JPS6070706A - 有極電磁石装置 - Google Patents
有極電磁石装置Info
- Publication number
- JPS6070706A JPS6070706A JP58178413A JP17841383A JPS6070706A JP S6070706 A JPS6070706 A JP S6070706A JP 58178413 A JP58178413 A JP 58178413A JP 17841383 A JP17841383 A JP 17841383A JP S6070706 A JPS6070706 A JP S6070706A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- armature
- yoke
- free ends
- coil
- electromagnet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
- H01F7/08—Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Electromagnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野:この発明は、電磁石及び永久磁石及
び継鉄の組合わせからなる高感度タイプの電磁リレーに
利用さ力、る有極電磁石装置に関する。
び継鉄の組合わせからなる高感度タイプの電磁リレーに
利用さ力、る有極電磁石装置に関する。
従来技術; 第1図に従来の有極電1磁石装置を示す。
すなわち、従来は平面矩形状の永久磁石6の各磁極面6
A、68に対して継鉄7,8を各々当接させ、前記m秩
7,80対角位置の自由端7A。
A、68に対して継鉄7,8を各々当接させ、前記m秩
7,80対角位置の自由端7A。
8B間あるいに7B、8A間に電磁石9のアーマチュア
9Bを回動吸着させるように磁ケ回路を構成したもので
、その動作を簡単に説明すると、電磁石9のコイル9A
が無動(蔽の状態においては、第1図(A) Ic示す
工う永久磁石6に、j:リアーマチュア9Bは継鉄7,
8の各々自由端7A、8B間に吸着さ力でおり、このと
き点線で示す1臓路AIが形成さ力ている。次にコイル
9Aを111記?、継鉄の自由端7A、8Bと同極にな
るよう励磁すると、両自由端におハて反撥力が生じて第
1図CB+に示すようFアーマチュア9BHその中央部
2支点に反時計方向に回動して、自由端7B、BA間に
吸着さね5、点線で示す磁路A2が形成さ力5る。7c
及び8c ttrl: iil袴鉄。
9Bを回動吸着させるように磁ケ回路を構成したもので
、その動作を簡単に説明すると、電磁石9のコイル9A
が無動(蔽の状態においては、第1図(A) Ic示す
工う永久磁石6に、j:リアーマチュア9Bは継鉄7,
8の各々自由端7A、8B間に吸着さ力でおり、このと
き点線で示す1臓路AIが形成さ力ている。次にコイル
9Aを111記?、継鉄の自由端7A、8Bと同極にな
るよう励磁すると、両自由端におハて反撥力が生じて第
1図CB+に示すようFアーマチュア9BHその中央部
2支点に反時計方向に回動して、自由端7B、BA間に
吸着さね5、点線で示す磁路A2が形成さ力5る。7c
及び8c ttrl: iil袴鉄。
7及び8の一部に形成した切欠部で、コイルI’)))
+1次を切り再びアーマチュア9Bを第1図(A)に
示す元の状態に復帰させるために磁路A2の途中に形成
される。すなわち、Oa を洛A2の途中に切り〈部7
C及び8Cを形成することによって磁’aA2に生じる
磁束を磁路Al+7生じる磁束に比べて小さくなるよう
にし、月つ、矢P方向に外力(通常は電磁リレーの接点
バネの押即力を利用する)を加えること[工ってアーマ
チュア9Bを復帰させるものである。
+1次を切り再びアーマチュア9Bを第1図(A)に
示す元の状態に復帰させるために磁路A2の途中に形成
される。すなわち、Oa を洛A2の途中に切り〈部7
C及び8Cを形成することによって磁’aA2に生じる
磁束を磁路Al+7生じる磁束に比べて小さくなるよう
にし、月つ、矢P方向に外力(通常は電磁リレーの接点
バネの押即力を利用する)を加えること[工ってアーマ
チュア9Bを復帰させるものである。
発明の目的又は解決しようとする間♀げ点; 上述した
ように従来の有接′電磁石装置においては、アーマチュ
ア9Bを復帰させるために′a鉄の一部に磁束を1li
ll限するための切欠部7c及び8cを形成する必要が
あり加工面で問題があるだけでlく、加えて復帰方向へ
バネ等により外力を加える必要があるため、電磁リレー
をイ苛成する場合Vr型作、調1番等が複肩りになる欠
点があった。
ように従来の有接′電磁石装置においては、アーマチュ
ア9Bを復帰させるために′a鉄の一部に磁束を1li
ll限するための切欠部7c及び8cを形成する必要が
あり加工面で問題があるだけでlく、加えて復帰方向へ
バネ等により外力を加える必要があるため、電磁リレー
をイ苛成する場合Vr型作、調1番等が複肩りになる欠
点があった。
この発明に上述の点を解消することを目的とするもので
、アーマチュアの復帰動作を電磁石装置の磁気回路のみ
の働きで行なわけるようにしたもので;Qンる。
、アーマチュアの復帰動作を電磁石装置の磁気回路のみ
の働きで行なわけるようにしたもので;Qンる。
発明の構成又は問題点を解決するための手段;この発明
を第2図に示す害1戒例を参照17て説明する。1ぽ全
体として方形状からなり対角隅部が同極になるよう磁r
ヒしてなる永久磁石で、単体あるbil−を複数個の永
久41η石の絹合わせにより形成する。
を第2図に示す害1戒例を参照17て説明する。1ぽ全
体として方形状からなり対角隅部が同極になるよう磁r
ヒしてなる永久磁石で、単体あるbil−を複数個の永
久41η石の絹合わせにより形成する。
2及び3は一対をな寸継鉄で、前記永久磁石10片側側
面LAに間隙Kを設け、目つ各々が異なる磁極面に当接
するようにlIP設さ力る。4は前g−永久磁石1の反
対側面IBFN −S両磁極VCまたがって当4辛さ力
る継鉄、5I′i前記継鉄2,3及び4間に介在さ力、
コイル5Aの励磁あるいは無1肋磁に工り迷鉄2,3の
自由端2A及び3A間あるいは継f:、 4の自由端4
A及び4B間にそのアーマチュア5Bが「吸着さ力る工
うにしてなる電磁石である。次にその動rFについて酸
1明する。通常、コイル5Aが無励磁の決悪においてに
″、角迷鉄4側において継鉄4が永久磁石1の側面IB
に当4yさ力、当接部における磁極N−8間を矩、箔し
てhる為に継鉄4の両側自由幅4A及び4Bにはみかけ
十、。
面LAに間隙Kを設け、目つ各々が異なる磁極面に当接
するようにlIP設さ力る。4は前g−永久磁石1の反
対側面IBFN −S両磁極VCまたがって当4辛さ力
る継鉄、5I′i前記継鉄2,3及び4間に介在さ力、
コイル5Aの励磁あるいは無1肋磁に工り迷鉄2,3の
自由端2A及び3A間あるいは継f:、 4の自由端4
A及び4B間にそのアーマチュア5Bが「吸着さ力る工
うにしてなる電磁石である。次にその動rFについて酸
1明する。通常、コイル5Aが無励磁の決悪においてに
″、角迷鉄4側において継鉄4が永久磁石1の側面IB
に当4yさ力、当接部における磁極N−8間を矩、箔し
てhる為に継鉄4の両側自由幅4A及び4Bにはみかけ
十、。
磁極は形成さ力ず、一方継鉄2及び3仙にンQいては、
f迷鉄2及び3問(て1611電Kを設けているために
永久磁石1にエリ第2図(Alに示した極性に11&l
ヒされる。したがってアーマチュア5Bは継鉄2位び3
の自由端2 A及び3A間に吸着さカ、点線で示f 磁
!118B’が形成さカている。次にアーマチュア5B
の両嬬の線棒が前記継鉄2及び3の自由iWM2A及(
J3Aと1司−rなるIうコイル5AをU電磁すると、
両自由端2A及び3Aとアーマチュア5Bとの間で反撥
力が牛じて、アーマチュアBid第2図fB)に示すよ
う平行移動して第2図(C)に示寸工うに継鉄4側に吸
着する。すなわち、電磁石5Vcよる磁力にエリ点線で
示1−磁路B2が形成さハる。次にコイル5Aの!υカ
電磁Fit?、 <とX林炊4の両自由端4A及び4B
IiX/肖(1朶さ力るため、アーマチュア5Bは第2
図(A)に示す位IF′1′に復帰する。
f迷鉄2及び3問(て1611電Kを設けているために
永久磁石1にエリ第2図(Alに示した極性に11&l
ヒされる。したがってアーマチュア5Bは継鉄2位び3
の自由端2 A及び3A間に吸着さカ、点線で示f 磁
!118B’が形成さカている。次にアーマチュア5B
の両嬬の線棒が前記継鉄2及び3の自由iWM2A及(
J3Aと1司−rなるIうコイル5AをU電磁すると、
両自由端2A及び3Aとアーマチュア5Bとの間で反撥
力が牛じて、アーマチュアBid第2図fB)に示すよ
う平行移動して第2図(C)に示寸工うに継鉄4側に吸
着する。すなわち、電磁石5Vcよる磁力にエリ点線で
示1−磁路B2が形成さハる。次にコイル5Aの!υカ
電磁Fit?、 <とX林炊4の両自由端4A及び4B
IiX/肖(1朶さ力るため、アーマチュア5Bは第2
図(A)に示す位IF′1′に復帰する。
発明のり/J宋; この発明は以上のようにイI’M成
したので、4鉄自体r切欠部を形成する必要がなく、捷
たアーマチュアの復帰時に外力を加える必要イ、ないの
で、従来のものに比較して継鉄の加工か容易となり、こ
の発明による有極電磁石装置を電1゛滋リレーに利用し
た場合、リレーの製作及び組立後の調整等が節電に行l
乏るといった技術的効果を奏する。
したので、4鉄自体r切欠部を形成する必要がなく、捷
たアーマチュアの復帰時に外力を加える必要イ、ないの
で、従来のものに比較して継鉄の加工か容易となり、こ
の発明による有極電磁石装置を電1゛滋リレーに利用し
た場合、リレーの製作及び組立後の調整等が節電に行l
乏るといった技術的効果を奏する。
第1回目従来の有tji′市磁石装置の動作説明図、第
2図はこの発明に係る有極電(磁石装置の動作ハ)2間
図である。 1・・・・・永久磁石、2,3.4・・・・・継鉄、2
A、3A。 4A、4B ・・・・・自由端、5・・・・・電磁石、
5A・・・・・コイル、5B ・・・・・アーマチュア
、K・・・・・間隙。 第1図 第2図 (A)
2図はこの発明に係る有極電(磁石装置の動作ハ)2間
図である。 1・・・・・永久磁石、2,3.4・・・・・継鉄、2
A、3A。 4A、4B ・・・・・自由端、5・・・・・電磁石、
5A・・・・・コイル、5B ・・・・・アーマチュア
、K・・・・・間隙。 第1図 第2図 (A)
Claims (1)
- 対角隅部を同極に磁化してなる永久磁石1の片側側面I
AK間隙Kを設は且つ、各々が異なる磁極面に当接する
よう一対の継鉄2,3を配設する一方、前記永久磁石1
の反対側面IBにN−3両(匙極にまたがって当接さ力
る継鉄4を設け、前記継鉄2,3及び4間に位置するよ
うに電磁石56:配没し、該電磁石5のコイル5Aの励
磁の有無にもとすいて、電磁55のアーマチュア5Bが
継鉄2.3の自由端2A、3A側あるいは継鉄4の自由
端4 A+、 4 B (1111に平行移動にエリ吸
着動作するように磁気回路を形成してなる有極電磁石装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58178413A JPS6070706A (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | 有極電磁石装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58178413A JPS6070706A (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | 有極電磁石装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6070706A true JPS6070706A (ja) | 1985-04-22 |
Family
ID=16048056
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58178413A Pending JPS6070706A (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | 有極電磁石装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6070706A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6396834A (ja) * | 1986-10-13 | 1988-04-27 | 和泉電気株式会社 | 有極リレ− |
JP2012094732A (ja) * | 2010-10-28 | 2012-05-17 | Panasonic Corp | 電磁石装置およびこれを用いた電磁リレー |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5636829A (en) * | 1979-08-31 | 1981-04-10 | Matsushita Electric Works Ltd | Polar electromagnet |
-
1983
- 1983-09-26 JP JP58178413A patent/JPS6070706A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5636829A (en) * | 1979-08-31 | 1981-04-10 | Matsushita Electric Works Ltd | Polar electromagnet |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6396834A (ja) * | 1986-10-13 | 1988-04-27 | 和泉電気株式会社 | 有極リレ− |
JP2012094732A (ja) * | 2010-10-28 | 2012-05-17 | Panasonic Corp | 電磁石装置およびこれを用いた電磁リレー |
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