JPS6224347A - バス制御装置 - Google Patents

バス制御装置

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JPS6224347A
JPS6224347A JP60161778A JP16177885A JPS6224347A JP S6224347 A JPS6224347 A JP S6224347A JP 60161778 A JP60161778 A JP 60161778A JP 16177885 A JP16177885 A JP 16177885A JP S6224347 A JPS6224347 A JP S6224347A
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JP
Japan
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bus
internal
circuit
internal bus
external
Prior art date
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Pending
Application number
JP60161778A
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English (en)
Inventor
Kazuyasu Nagatomi
永冨 和保
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はマイクロコンピュータ(以下CPUと略す)と
メモリ・入出力装置(以下I10と略す)などを接続す
るバス(以下BUSと略す)(アドレスBUSやデータ
Bus、データ要求信号など)を制御するBus制御装
置に関するものである。
(従来の技術) 従来のBUS制御装置としては例えば特願昭59−13
1397号に示されている。
第3図は一般的なシステム構成図を示すものであり、1
はシステムBus(以下外部BuSと略す)、2は外部
BUS lに接続される第1のBυSマスタ(以下CP
uボードと略す)、3は外部BUSに接続される第2の
BuSマスタ(以下他マスタと略す)、4は外部Bus
 1に接続される外部メモリでCPUボード2からも他
マスタ3からもアクセスされる。5はcpu 。
6はCPU 5が占有して使用する内部Busで外部B
us1とは独立したタイミングで動作する。7は内部B
US6に接続される内部メモリ、8は内部I10である
。9はCPU5が内部Bus 6に接続される内部メモ
リ7や内部I108以外をアクセスするどき、外部Bu
s 1との同期をとるBυS制御回路である。また内部
メモリ7はCPIJ 5の専用としてだけでなく外部B
us 1に接続される他マスタ3などからもアクセス可
能で、 Bus制御回路9は他マスタ3が内部メモリ7
をアクセスする際に外部Bus 1と内部BUS6との
同期をとる。
第4図は従来のBuS制御装−の構成図を示すものであ
り、11はCPU、13は内部Bus 6に出力されて
いるアドレスが内部Bus 6に接続される内部メモリ
7を指定するものか内部工108を指定するものかを検
出する内部BυSアドレスデコーダ、14は内部Bus
 6上のアドレスが内部Bus 6に接続されるもので
ないことを検出するゲート回路で外部BUSリクエスト
信号MBRQを出力する。15はMBRQが出力される
と外部Bus 1のアクセスタイミングに合せて一連の
外部BuS制御信号を発生する外部BUSタイミング制
御回路、16は外部Bus 1から内部Bus 6に接
続される内部メモリ7がアクセスされた=とを検出する
内部BuSリクエスト検出回路で内部BUSリクエスト
信号INBRQを出力する。17はINBRQが出力さ
れると内部Bus 6のアクセスタイミングに合せて一
連の内部BUS制御信号を発生する内部BuSタイミン
グ制御回路で内部BυS占有許可信号BSAV Oが出
力されている期間のみ動作し、内部BLISアクセス終
了時にはアクセス終了信号kを出力する。18はCPU
 11が外部Bus 1をアクセスするタイミングと他
マスタが内部Bus 6をアクセスするタイミングが同
時に発生(デッドロック)したことを検出するデッドロ
ック検出回路でデッドロック検出信号gを出力する。1
9は内部BUS 6の占有権を調停するBuSアービタ
、20はデッドロック検出信号gが出力されるとCPU
IIから出力されているアドレス・データ信号、データ
要求信号中DTSD、データ応答信号中DTAにを一旦
無効にするCPU入出力有効信号畦NA Ol・ENA
 1を出力するデッドロック解除回路でBUSアービタ
19に内部BuS占有権切換え信号中AVCHGを出力
する。21はCPUIIの入出力するアドレス・データ
信号、*DTAK、*DTSDをCPU入出力有効信号
吐NA O。
・ENA 1の出力される期間有効にするバッファであ
る。
第5図はデッドロック解除回路20の構成を示す図であ
る。22はデッドロック状態保持回路で外部Bus 1
に接続される他マスタ3からの内部BUSアクセスが終
了するとリセットされる。23はCPUIIが入出力す
る内部BuS制御信号を無効にし、そして外部Bus 
1に接続される他マスタ3からの内部BUSアクセスが
終了すると今度はCPUIIが入出力する内部BuS制
御信号を有効にするためのタイミングを発生するシフト
レジスタ、24は申DTSD、拳DTAKの有効時間を
ゲートする信号*ENA Oを出力するゲート回路、2
5は内部BUS占有権切換え信号IAVCHGを発生す
るゲート回路である。
第6図はBUSアービタ19の構成図を示したものであ
る。30はBUSの調停タイミングを調停するゲート、
31は何らかのアクセス、が終了したことを検出するゲ
ート回路、32は内部Bus 6の占有権を決定するフ
リップフロップで内部BUSリクエスト信号INBRQ
が出力されていないときは常にCPU 11が内部BU
S占有権を得る様に構成されている。
第7図は従来の内部BUSリクエスト検出回路16の構
成図を示すものである。40は外部Bus 1から見え
る内部メモリ7の配置されるアドレスを決定する内部メ
モリアドレス設定回路、41は外部BIJSl上のアド
レスと前記内部メモリアドレス設定回路の内容を比較す
るアドレス比較回路でアドレスが一致すればアドレス一
致信号mを出力する。42はアドレス一致信号mが出力
されかつ外部BUS制御信号(コマンド信号)が出力さ
れるとき内部BUSリクエスト信号INBRQ cを出
力するゲート回路である。
以上のように構成された従来のBLIS制御装置につい
て以下その動作を説明する。
第8図に従来のBUS制御装置の正常なアクセス時の波
形図を示す。CPUIIが外部Bus 1に接続される
外部メモリ4などをアクセスするとき、(第8@CPU
出力アドレスA)内部BUSアドレスデコーダ13は内
部BUS6上のアドレスが外部Bus l上をアク′セ
スすることを検出し、ゲート回路14は外部BUSリク
エスト信号MBRQを出力する。はぼ同タイミングに他
マスタ3が外部Bus 1の占有権を得ており、内部メ
モリ7をアクセスしようとしているとすると、内部BU
Sリクエスト検出回路16では外部Bus l上のアド
レスと内部メモリアドレス設定回路40のアドレスが一
致し、アドレス比較回路41からアドレス一致信号mが
出力されゲート回路42は外部BUS制御信号(コマン
ド信号)が出力されると内部BUSリクエスト信号IN
BRQを出力する。
外部BUSリクエスト信号MBRQと内部BUSリクエ
スト信号INBRQの双方が出力されるとデッドロック
検出回路18はデッドロック検出信号gを出力し。
デッドロック解除回路20のフリップフロップ22がセ
ットされ、シフトレジスタ23がタイミング発生を開始
する。まずcpuitが入出力する11DTSD、*D
TAにが入出力有効信号*ENA Oにより無効にされ
(第8図のA点)、次にアドレスBUS、デコーダBL
ISが入出力有効信号畦NA 1により無効にされ(第
8図のB点)、cpυ11の入出力するBUS制御信号
は一旦内部Bus 6から切り離される。次にデッドロ
ック解除回路20が内部BUS占有権切換え信号IAV
C)IGを出力するとBUSアービタ19は内部BUS
占有許可信号BSAV Oを出力し、内部BUS6の占
有権を他マスタ3に渡す。内部BLISタイミング制御
回路17は一連の内部BUS制御信号を発生し、アクセ
スを終了するとアクセス終了信号kを出力する。アクセ
ス終了信号kにより、フリッププロップ22はリセット
されシフトレジスタ23はCPUIIの入出力している
Bus制御信号を内部Bus 6に復活する。(第8図
のC,D点) 以上のように内部Bus 6のBUS制御を行なってい
た。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら以上のような構成では、CPU 11が外
部Bus l上のものをアクセスしようとしているとき
、出力されているアドレスが内部メモリアドレス設定回
路40の内容と一致した場合、内部BUSリクエスト検
出回路16は内部BUSリクエスト信号INBRQを出
力する。内部BUSリクエスト信号INBRQが出力さ
れると外部BuSリクエスト信号MBRQも同時に出力
されているため、デッドロック検出回路14はデッドロ
ック検出信号gを出力し、デッドロック解除回路20が
動作する。デッドロック解除回路20ではフリップフロ
ップ22がセットされ、シフトレジスタ23はタイミン
グ発生を開始し、入出力有効信号IENA O、*EN
A 1が出力される。入出力有効信号*ENA O、拳
ENA 1によりCPU 11の入出力するBUS制御
信号は無効にされ、このため内部Bus S上。
外部BUSl上のアドレス・デニタ信号などのBυS制
御信号がなくなる。外部BUSリクエスト信号MBRQ
内部BUSリクエスト信号INBRQもなくなり、アク
セス終了信号kが永久に出力されなくなるのでフリップ
フロップ22はセットされたままの状態でBuS制御は
停止してしまい、システムにとって致命的な欠陥となる
という問題点を有していた。
また、CPuボードを複数枚使用するとき、各CPUボ
ードの持つ内部メモリの配置を同一アドレスにすること
はできない。ディスクコントロールボードなとでは、ハ
ードウェアの配置アドレスが決定すると、ディスクコン
トローラとインターフェイスをとるためのスティタス領
域、データ領域(双方ともメモリ上)のアドレスが一義
的に定義され、このアドレスはプログラムで変更できな
いものがある。例えばディスクコントロールボードを複
数枚で共用するときスティタス領域、データ領域がx”
 100” 〜x” IIF’番地とし、複数(例とし
て3枚を外部BLIS 1に接続した場合)の各CPU
ボードの外部Bus 1から見える内部メモリの配置ア
ドレスがボートド・・・・・x”o”〜K ” FFF
F ” 、ボード2・・・−x ” 20000 ” 
〜x ” 2FFFF″、ボード3− =・x ” 3
0000″〜x ” 3FFFF”としたとき、ディス
クコントロールボードなとはボード1のCPUボードし
か使用できず、マルチCPUシステムには適さないCP
Uボードであるという問題点を有していた。
本発明はかかる点に鑑み、 BLIS制御が停止するこ
とを防止し、マルチCPUシステムに適したCPUボー
ドのBUS制御装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、Bus制御装置において外部Busの占有権
がCPUボードにありアドレスやデータを外部BuSに
出力している期間は、占有権を持っているCPUボード
の内部BυSリクエスト検出回路から出力される内部B
USリクエスト信号INBRQを無効にする内部BuS
リクエスト禁止回路を備えたことを特徴とする。また、
本発明の一態様によれば、このBIIS制御装置におけ
る内部BUSリクエスト検出回路は、外部BUSから見
える内部BUSに接続される内部メモリのアドレスをど
こに配置されるかを決定する自己メモリアドレス設定回
路と、外部BUSのアドレスと自己メモリアドレス設定
回路と、外部BuSのアドレスと自己メモリアドレス設
定回路の内容を比較するアドレス比較回路と、自己メモ
リアドレス設定回路の内容をCPUに読込むための自己
メモリアドレス読出回路とを備えている。
(作 用) 本発明は前記した構成により、CPuが外部BUS上に
接続されるメモリやIloをアクセスしようとするとき
、出力されているアドレスが内部メモリアドレス設定回
路の内容と一致した場合、・内部BuSリクエスト検出
回路から出力される内部BLISリクエスト信号を内部
BuSリクエスト禁止回路により。
デッドロック検出回路に入力されないようにし、BUS
制御が停止することを防止する。
また、複数枚(例えば3枚)のCPUボードを外部Bt
lS上に接続するとき、各CPuボードの外部BuSか
ら見える内部メモリの配置アドレスを通常ボード1− 
・・・z ” O” 〜x ” FFFF ’ 、ボー
ド2−− x ” 200Go ” −x ” 2FF
FF ”、ボード3− =x ” 30000 ” 〜
x”3FFFF ”とし、ディスクコントロールボード
などをアクセスするとき、CPuは自己メモリアドレス
設定回路にディスクコントロールボードとイン1  タ
ーフェイスがとれる配置アドレスを設定し、アクセスが
終了すれば通常の配置アドレスを設定しておくことによ
り、マルチCPUに適するCPUボードとなる。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例におけるBtlS制御装置の
構成図を示すものである。 11はCPu、13〜21
は前述の従来例と同様のものである。12は外部BIJ
SIの占有権がCPUボードにあり(外部BLIS占有
信号nが出力される)、アドレスやデータを外部BUS
に出力している期間は内部BIJSリクエスト検出回路
16から出力される内部BtlSリクエスト信号INB
RQを無効にする内部BuSリクエスト禁止回路である
第2図は本発明の一実施例における内部BtlSリクエ
スト検出回路の構成図である。51は外部BUS1から
見える内部Bus 6に接続される内部メモリ7をどこ
に配置するかを決定するCPIJIIよりアクセスされ
る自己メモリアトじス設定回路、52は外部Bus l
上のアドレスと自己メモリアドレス設定回路51の内容
を比較するアドレス比較回路でアドレス一致信号mを出
力する。53はアドレス一致信号mが出力され、かつ外
部BuS制御信号(コマンド信号)が出力されるとき内
部BuSリクエスト信号INBRQを出力するゲート回
路、54は自己メモリアドレス設定回路の内容をCPU
IIが読込むための自己メモリアドレス読出回路である
以上のように構成された本実施例のBuS制御装置につ
いて以下その動作を説明する。
まずCPUIIは自己メモリアドレス設定回路51を設
定する。例えば内部メモリ7の内部BUS上の配置アド
レスをx°′0″−x ” FFFF ”とし、外部B
US1から見える内部メモリの配置アドレスをx ” 
20000 ” 〜x″2FFFF ”とするとき、自
己メモリアドレス設定回路51にはx” 2 ’(x”
20000” 〜x ” 2FFFF ”の2)を設定
する。今、cpu11は外部BUSに接続される外部メ
モリ4をアクセスするつもりでX“20000 ”番地
をアクセスする。内部BUSアドレスデコーダ13とゲ
ート回路14は、内部BUS上以上製外クセスしている
ことを検出し、外部BUSリクエスト信号MBRQを出
力する。外部BUSリクエスト信号MBRQが出力され
ると外部BUSタイミング制御回路15は外部Bus占
有権を得(外部BUS占有信号nが出力される。)、外
部Bus 1にX″20000 ”リアドルス設定回路
51の内容(外部Bus 1から見える内部メモリの配
置アドレス)と一致するのでアドレス比較回路52から
アドレス一致信号mを出力され、内部BUSリクエスト
検出回路16は内部BUSリクエスト信号INBRQを
出力するが、外部BUS占有信号nが出力されているの
で内部BUSリクエスト信号INBRQは内部BuSリ
クエスト禁止回路L2で無効とされ、デッドロック検出
回路18.デッドロック解除回路20は動作しない。こ
のとき、どこからも応答信号(拳DTAK)は返ってこ
ないので、バスロック(Buslock)現象をおこす
ことがある。事前に自己メモリアドレス読出回路54か
ら配置アドレスを読出し、自己メモリアドレスをアクセ
スしないようにしBuslock現象を防ぐことができ
る。
以上のように本実施例によれば、内部BuSリクエスト
禁止回路12と自己メモリアドレス読出回路を設けるこ
とにより、CPUIIが自己メモリアドレス設定回路5
1に設定されるアドレスをアクセスした際にBUS制御
が停止することを防止できる。
また複数枚(例えば3枚)のボードを外部Bus l上
に接続し、ディスクコントロールボードなと(使用する
メモリ領域が一義的に定義されるボードなど)を共用す
る場合、(例えばディスクコントロールボードが使用す
るメモリ領域をx @100”〜x”IIF’とする。
)各ボードの自己メ毎リアドレス設定回路51の設定内
容を通常ボートド・・・・・x ” O” 〜x ” 
FFFF″、ボード2−−x ” 20000 ” 〜
x ” 2FFFF ”、ボード3−−x ” 300
00″〜x ” 3FFFF”とし、ディスクコントロ
ールボード(共用するボード)をアクセスするときにの
み、アクセスCPUIIは自己メモリアドレス設定回路
51にディスクコントロールボード(共用するボード)
とのインターフェイスがとれる配置アドレスx′°0“
を設定(例えばボード1の場合x”l“→x”O“)シ
、ディスクコントロールボード(共用するボード)をア
クセスする。アクセスが終了すれば通常の配置アドレス
を自己メモリアドレス設定回路51に設定(例えばボー
ド1の場合X“1“→X°“O”)する。
以上のように本実施例によれば、 cpuからアクセス
可能な自己メモリアドレス設定回路を設けることにより
、共用ボードを複数枚のCPUボードで使用可能にし、
マルチCPUボードに対応するBUS制御を行なうこと
ができる。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、CPUが外部BU
Sから見える内部メモリの配置アドレスをアクセスした
場合にBUS制御が停止することを防止でき、またマル
チCPuボードにも対応したBUS制御を行なうことも
でき、その実用的効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における一実施例のBUS制御装置のブ
ロック図、第2図は本発明における一実施例の内部Bu
sリクエスト検出回路の構成図、第3図は一般的なシス
テム構成図、第4図は従来のBus制御装置の構成図、
第5図はデッドロック解除回路の構成図、第6図はBU
Sアービタの構成図、第7図は従来の内部8υSリク工
スト検出回路の構成図、第8図は従来のBUS制御装置
の正常なアクセス時の波形図である。 12・・・内部BUSリクエスト禁止回路、13・・・
内部BUSアドレスデコーダ、14・・・ゲート回路。 15・・・外部BUSタイミング制御回路、16・・・
内部BUSリクエスト検出回路、17・・・内部BUS
タイミング制御回路、18・・・デッドロック検出回路
、19・・・BUSアービタ、20・・・デッドロック
解除回路、21・・・バッファ、51・・・自己メモリ
アドレス設定回路、52・・・アドレス比較回路、53
・・・ゲート回路、54・・・自己メモリアドレス続出
回路。 特許出願人 松下電器産業株式会社 尤 1 図 第5図 第6図 、32 第 8 =

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)マイクロコンピュータと内部メモリ・内部入出力
    装置が接続される内部バスと、他マスタや外部メモリが
    接続される外部バスの2つのバスで構成され、マイクロ
    コンピュータが外部バスに接続される外部メモリなどを
    アクセスするとき外部バスを制御する外部バスタイミン
    グ制御回路と、他マスタが内部バスに接続される内部メ
    モリをアクセスしていることを検出し、内部バスリクエ
    スト信号を出力する内部バスリクエスト検出回路と、他
    マスタが内部バスに接続される内部メモリをアクセスす
    るとき内部バスを制御する内部バスタイミング制御回路
    と、他マスタが内部バスをアクセスするタイミングとマ
    イクロコンピュータが外部バスをアクセスするタイミン
    グが重なりアクセス動作にデッドロック現象が発生した
    ことを検出するデッドロック検出回路と、デッドロック
    が発生すると内部バスに接続されているマイクロコンピ
    ュータの入出力するバス制御信号を一旦無効にするマイ
    クロコンピュータ入出力有効信号と内部バス占有権切換
    え信号を出力するデッドロック解除回路と、前記マイク
    ロコンピュータ入出力有効信号が出力される期間のみ内
    部バスにマイクロコンピュータの入出力するバス制御信
    号を接続するバッファと、前記内部バス占有権切換え信
    号により外部バスに接続される他マスタに内部バス占有
    権を調停するバスアービタと、外部バスの占有権がマイ
    クロコンピュータにありアドレスやデータなどを外部バ
    スに出力している期間は前記内部バスリクエスト検出回
    路からの前記内部バスリクエスト信号を無効にする内部
    バスリクエスト禁止回路を備えたことを特徴とするバス
    制御装置。
  2. (2)前記内部バスリクエスト検出回路は、外部バスか
    ら見える内部バスに接続される内部メモリのアドレスを
    どこに配置されるかを決定するマイクロコンピュータが
    アクセス可能な自己メモリアドレス設定回路と、外部バ
    スのアドレスと前記自己メモリアドレス設定回路の内容
    を比較するアドレス比較回路と、前記自己メモリアドレ
    ス設定回路の内容をマイクロコンピュータに読込むため
    の自己メモリアドレス読出回路を備えたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第(1)項記載のバス制御装置。
JP60161778A 1985-07-24 1985-07-24 バス制御装置 Pending JPS6224347A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63266557A (ja) * 1987-04-24 1988-11-02 Hitachi Ltd デ−タ処理装置
JP2005346211A (ja) * 2004-05-31 2005-12-15 Toshiba Corp メモリコントローラおよび該メモリコントローラを使用した情報処理装置

Cited By (3)

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