JPS62243446A - バツフアメモリ制御方式 - Google Patents

バツフアメモリ制御方式

Info

Publication number
JPS62243446A
JPS62243446A JP61087572A JP8757286A JPS62243446A JP S62243446 A JPS62243446 A JP S62243446A JP 61087572 A JP61087572 A JP 61087572A JP 8757286 A JP8757286 A JP 8757286A JP S62243446 A JPS62243446 A JP S62243446A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
timing
write
frame
read
buffer memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61087572A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiko Shima
嶋 靖彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP61087572A priority Critical patent/JPS62243446A/ja
Publication of JPS62243446A publication Critical patent/JPS62243446A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1亙且1 本発明はバッファメモリ制御方式に関し、特にディジタ
ル伝送路と交換機や伝送機器との接続の際に用いられる
独立同期のバッファメモリ制御方式に関する。
従来技術 交換機相互のクロック同期によりディジタルデータを書
込み、読出し制御するいわゆるエラスティックバッファ
があるが、従来のかかるエラスティックバッファの制御
方式は第2図及び第4図に示す如き方法により行われて
いる。書込みと読出しの開始タイミングは、第2図に示
す様に、2フレーム分(A、Bにて示す)のバッファ3
のBフレームの最初の位置とAフレームの最初の位置と
から夫々行われる。いま、書込みタイミングが読出しタ
イミングよりも早くなって、第4図(A)に示す如く、
両者の差が大きくなり3/2フレームになると、1フレ
ーム分だけ書込みタイミングを戻して点線のタイミング
位置から動作を再開する。
また、書込みタイミングが読出しタイミングよりも遅く
なって、第4図(B)に示す如く、両者の差が小となり
1/2フレームになると、逆に1フレ゛−ム分だけ書込
みタイミングを進めて点線のタイミング位置から動作を
再開する。
この様な従来のバッファ制御方式では、書込みのタイミ
ングが読出しのタイミングよりも早くなって第4図(A
)の如くその差が3/2フレームに開いたときに、残り
の容量が1/2フレームとなるので、点線で承り様に書
込みタイミングを1フレーム分戻し、これにより残りの
容量を3/2フレームに維持するようにしている。逆の
場合も、同様である。従って、書込みタイミングを1フ
レーム分だけ戻した直後に合皮は逆に書込みタイミング
が読出しタイミングよりも遅くなることが生じると、両
者の差が1/2フレーム以下となり、その結果第4図(
B)に示す様に書込みタイミングが1フレームだけ進め
られるという制御が行われることになる。寸なわら、書
込みタイミングの読出しタイミングに対する変動が早く
なったり遅くなったりすることが頻繁に生じると、1フ
レーム分の再読出しや1フレーム分の読飛ばしの動作が
繰返し生じるという欠点がある。また、書込みタイミン
グの早遅制御直後における差容量が1/2フレームと少
ないという欠点もある。
発明の目的 本発明は上記従来のものの欠点を排除すべくなされたも
のであり、その目的とするところは、書込みタイミング
の読出しタイミングに対する変動が頻繁に生じることが
あっても、1フレーム分の再読出しや1フレーム分の読
飛ばし動作の発生をより少なくするようにしたバッファ
メモリ制御方式を提供することにある。
本発明の他の目的は、書込みタイミングの早遅制御直後
における差容量をより大としたことを特徴とするバッフ
ァメモリ制御方式を提供することである。
及J」し1厘 本発明によれば、ディジタル受信データの2フレーム分
の容量を有しこのディジタル受信データの書込み及び読
出しタイミングが互いに独立同期とされたバッフ7メモ
リの制御方式であって、前記バッファメモリ上における
書込みタイミングが読出しタイミングよりも遅くなって
両タイミング差が1/2フレームJこりも小なる所定値
となった場合、書込みタイミングを1フレーム分先へ進
め、また書込みタイミングが読出しタイミングよりも早
くなって両タイミング差・が1/2フレームよりも大な
る所定値となった場合、書込みタイミングを1フレーム
分遅らせるようにしたことを特徴とするバッファメモリ
關御方式′が得られる。
1簾1 以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図は本発明の実施例のブロック図であり、ディジタ
ル受信データはS/P (シリアル/パラレル)変換器
1によりパラレルデータとなり、書込み制御回路2を介
してエラスティックバッファメモリ3へ書込まれる。こ
のメモリ3の書込み内容は読出し制御回路4を介して読
出され、P/S(パラレル/シリアル)変換器5により
シリアルデータとなり導出される。この読出し制御回路
4における読出しアドレス及びタイミングは、読出しク
ロックを計数する計数器6の出力により行われる。
読出しクロックに対して独立同期とされた書込みクロッ
クが計数器7により計数され、比較器8にて読出し用計
数器6の出力と比較されている。
また書込み用計数器7の計数出力は書込みアドレス制御
回路9へ供給されて書込みアドレスとなり書込み制御回
路2へ入力されるが、比較器8の比較結果に応じて書込
みアドレス制御回路9は書込みアドレスの早遅制御を行
うのである。
第2図は開始時の書込み読出しタイミングを示す図であ
り、メモリ3のA及びBの2フレーム(各フレームは0
〜nアドレスよりなるものとする)のうちAフレームの
0アドレスから読出しが開始され、BフレームのOアド
レスから書込みが開始される。すなわち、メモリ書込み
位置と読出し位置とを1フレーム分ずらして開始するこ
とは従来と同様となっている。
書込みタイミングが読出しタイミングより早くなり、第
3図(A)の如くその差が7/4フレームに増大すると
、比較6Bがこれを検出して書込みアドレス制御回路9
に対して書込みタイミングを1フレームだけ遅らせる様
動作する。逆に書込みタイミングが読出しタイミングよ
り遅くなり、第3図(B)に示り−如くその差が174
フレームに減少すると、比較器8がこれを検出して書込
みアドレス制御回路9に対して書込みタイミングを1フ
レームだけ早める様動作する。
すなわち、書込みタイミングが読出しタイミングよりも
早くなってその差が7/4フレームに開くと、残り容量
が1/4フレームと少なくなってしまうので、この残り
容量を5/4フレームに維持すべく書込みタイミングを
1フレーム分遅らせている。書込みタイミングを遅らせ
た直後の差容量は3/4フレームとなっており、従来の
場合の172フレームよりも大となっている。従って、
書込みタイミングの遅制御直後に今度は逆に書込みタイ
ミングが読出しタイミングよりも遅くなることが生じて
も、両者の差は直ちに1/4フレームとなることはない
ので、書込みタイミングを早めるというI!l制御は直
ちには生じないことになる。
このことは、書込みタイミングを1フレームだけ早めて
、その直後に書込みタイミングが早くなった場合にも全
く同様のことがいえることは明白である。よって、書込
みタイミングの早遅制御は従来に比し頻繁に生じること
はなく、その結果、1フレーム分の再読出しや1フレー
ム分の読飛ばしの動作が繰返し生じることはないのであ
る。また、書込みタイミングの早遅制御直後における差
容量は従来の1/2フレームより大なる3/4フレーム
となる。
上記実施例においては、書込みタイミングと読出しタイ
ミングとの差の大なる限度を7/4フレームとし、また
当該差の小なる限度を1/4フレームとして、これ等限
界値に達したときに、書込みタイミングを早遅制御する
様にしているが、要は従来例としての1/2フレームを
限界値とするのではなく、差の大なる限界値を1/2フ
レームよりも大なる所定値とし、また差の小なる限界値
を1/2フレームよりも小なる所定値とするものである
m里 叙上の如く、本発明によれば、書込みと読出しの両タイ
ミングのずれが早まったり遅くなったりしても、メモリ
の1フレーム分の読飛ばしや再読出し等の動作が生じに
くくなるという効果がある。
また、これ等1フレーム分の読飛ばしや再読出し等の動
作が繰返し行われても、1/2フレームより大なる差容
量を常に維持することが可能となるという効果もある。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図は第1図
のブロックのメモリの読出し及び書込み開始タイミング
を示す図、第3図は第1図のブO。 ツクのメモリの開部動作を説明する図、第4図は従来技
術のメモリ制御動作を説明する図である。 主要部分の符号の説明 2・・・・・・書込み1.II御回路 3・・・・・・メモリ 4・・・・・・読出制御回路 8・・・・・・比較器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ディジタル受信データの2フレーム分の容量を有しこの
    ディジタル受信データの書込み及び読出しタイミングが
    互いに独立同期とされたバッファメモリの制御方式であ
    って、前記バッファメモリ上における書込みタイミング
    が読出しタイミングよりも遅くなつて両タイミング差が
    1/2フレームよりも小なる所定値となった場合、書込
    みタイミングを1フレーム分先へ進め、また書込みタイ
    ミングが読出しタイミングよりも早くなって両タイミン
    グ差が1/2フレームよりも大なる所定値となった場合
    、書込みタイミングを1フレーム分遅らせるようにした
    ことを特徴とするバッファメモリ制御方式。
JP61087572A 1986-04-16 1986-04-16 バツフアメモリ制御方式 Pending JPS62243446A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61087572A JPS62243446A (ja) 1986-04-16 1986-04-16 バツフアメモリ制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61087572A JPS62243446A (ja) 1986-04-16 1986-04-16 バツフアメモリ制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62243446A true JPS62243446A (ja) 1987-10-23

Family

ID=13918712

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61087572A Pending JPS62243446A (ja) 1986-04-16 1986-04-16 バツフアメモリ制御方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62243446A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02502780A (ja) * 1988-10-14 1990-08-30 ディジタル イクイプメント コーポレーション 変通性バッファに差し迫ったオーバーフロー及び/又はアンダーランを探知する方法と装置
JP2008065703A (ja) * 2006-09-08 2008-03-21 Toshiba Corp 制御装置および制御方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60247731A (ja) * 1984-05-05 1985-12-07 エヌ・ベー・フイリツプス・フルーイランペンフアブリケン バツフアメモリ
JPS6220450A (ja) * 1985-07-19 1987-01-29 Fujitsu Ltd バツフアメモリ制御方式

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60247731A (ja) * 1984-05-05 1985-12-07 エヌ・ベー・フイリツプス・フルーイランペンフアブリケン バツフアメモリ
JPS6220450A (ja) * 1985-07-19 1987-01-29 Fujitsu Ltd バツフアメモリ制御方式

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02502780A (ja) * 1988-10-14 1990-08-30 ディジタル イクイプメント コーポレーション 変通性バッファに差し迫ったオーバーフロー及び/又はアンダーランを探知する方法と装置
JP2008065703A (ja) * 2006-09-08 2008-03-21 Toshiba Corp 制御装置および制御方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5247485A (en) Memory device
JPS62243446A (ja) バツフアメモリ制御方式
JPH1127229A (ja) フレームアライナ回路
EP0464756A2 (en) Memory control device
JPS58179064A (ja) フレ−ムメモリ−装置
JPH08153033A (ja) データ転送回路
JPS59125141A (ja) バツフアメモリ回路
US6917387B2 (en) Arrangement for time-correct combination of two data streams
JP3354488B2 (ja) シリアルデータ転送装置
JPS59126352A (ja) デ−タハイウエイ装置
JP2704063B2 (ja) Ccdイメージセンサ制御回路
JP3063259B2 (ja) 画像処理装置
JPS6236933A (ja) フレ−ム位相補正回路
JPS6111509B2 (ja)
JPH04311120A (ja) フレームアライナ回路
JPH03120961A (ja) ディジタル映像信号処理装置
JP3354493B2 (ja) シリアルデータ転送装置
JPS61296572A (ja) 時間軸補正装置
JPS6144333B2 (ja)
JPS61116445A (ja) マルチフレ−ム同期方式
JPH0384650A (ja) データ転送方式
JPH07105688A (ja) 半導体メモリ回路の制御方法及び同期式半導体メモリ回路
JPH0514325A (ja) セル位相乗換回路
JPH02215241A (ja) 同期化回路
JPS63280586A (ja) 時間軸変動補正装置