JPS59125141A - バツフアメモリ回路 - Google Patents

バツフアメモリ回路

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Publication number
JPS59125141A
JPS59125141A JP58000007A JP783A JPS59125141A JP S59125141 A JPS59125141 A JP S59125141A JP 58000007 A JP58000007 A JP 58000007A JP 783 A JP783 A JP 783A JP S59125141 A JPS59125141 A JP S59125141A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
counter
address
address counter
signal
bit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58000007A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Matsuoka
松岡 勲
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP58000007A priority Critical patent/JPS59125141A/ja
Publication of JPS59125141A publication Critical patent/JPS59125141A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F5/00Methods or arrangements for data conversion without changing the order or content of the data handled
    • G06F5/06Methods or arrangements for data conversion without changing the order or content of the data handled for changing the speed of data flow, i.e. speed regularising or timing, e.g. delay lines, FIFO buffers; over- or underrun control therefor
    • G06F5/10Methods or arrangements for data conversion without changing the order or content of the data handled for changing the speed of data flow, i.e. speed regularising or timing, e.g. delay lines, FIFO buffers; over- or underrun control therefor having a sequence of storage locations each being individually accessible for both enqueue and dequeue operations, e.g. using random access memory

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Communication Control (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、エンベロープ形式でデータ伝送を行なう2つ
の同期データ回線を縦続接続するためのバッファメモリ
回路に関し、特に上記2つの同期データ回線双互間は、
ビット同期は確立京れでいるが相別的かタイミング位相
のゆらぎ(以下タイミングジッタという)を有する場合
のバッファメモリの読出しアドレスの制御に関する。
従来、2つの同期データ回線Aと、Bを縦続接続する場
合に、タイミングジッタによって発生するデータの欠落
または重複を防止するために、回線Aから入力する書込
みタイミング信号をカウントしてバッファメモリへの書
込みアドレス信号を発生する第1のカウンタと、回線B
から入力する読出しタイミング信号をカウントして前記
バッファへの読出しアドレス信号を出力する第2のカウ
ンタとを設けて、前記第1のカウンタの出力するアドレ
ス信号によってバッファメモリに回ahから入力するデ
ータ信号を書き込み、前記第2のカウンタの出力するア
ドレス信号によって前記バツファメモリからデータを読
出して回線Bへ送出するようにしている。そして、上記
第1のアドレスカウンタの出力の位相と、前記第2のア
ドレスカウンタの出力の位相とが回線Aと8間のタイミ
ングジッタによって接近した場合は、第2のカウンタの
内容をクリアするようにしている。第2のカウンタのク
リアは、第1のカウンタの出力値(一般的に循環出力で
ある)から最も離れた位相に設定される。すなわち、例
えば第1のカウンタの出力が1〜8の循環出力でありク
リア時における第1のカウンタの出力が1であるとする
と、第2のカウンタけ5にクリアされる。クリア後は、
バッファメモリへの書込みアドレスと読出しアドレスと
は離隔しているから多少のタイミングジッタがあっても
データの欠落または重複が発生することはない。しかし
、上述の従来回路は、データ伝送開始時における第1と
第2のアドレスカウンタの出力値は不定であり、これが
比較的接近していると、データ伝送中におけるタイミン
グジッタによって第1と第2のカウンタの出力位相が接
近1−て第2のカウンタがクリアされる。クリアされた
場合には、データの欠落寸たは重複が発生するからデー
タを効率よく正しく伝送することができないという欠点
がある。
本発明の目的は、上述の従来の欠点を解決(7、データ
伝送の開始時に強制的に第2のアドレスカウンタをクリ
アして第1のアドレスカウンタの出力位相から最も離隔
した位相とすることにより、データ伝送中に生ずる2つ
の同期回線のタイミングジッタによって前記第2のアド
レスカウンタがクリアされることを防止し7、効率のi
よい正しいデータ伝送を行なうことにある。
本発明のバッファメモリ回路は、書込みタイミング信号
をカウントしてバッファメモリへの■込みアドレス信号
を発生する第1のアドレスカウンタと、読出しタイミン
グ信号をカウントして前記バッファメモリへの読出しア
ドレス信号を発生する第2のアドレスカウンタと、前記
第1と第2のアドレスカウンタの出力の位相を比較し位
相差が一定値以下になったときに前記第2のアドレスカ
ウンタをクリアす力位相比較器とを有するバッファメモ
リ回路において、エンベロープ形式の入力信号の各エン
ベロープに含寸れる通信、非通信状態を示すステータス
ピットを検出し該回線が通信状態になったとき前記第2
のアドレスカウンタを強制的にクリアする手段を備えた
ことを特徴とする。
次に、本発明について、図面をar+tzシて詳細に訝
、明する。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図であり、
第2図に示すようなエンベロープ形式のデータ伝送に適
用される。すなわち、一方の回線から入力されたデータ
信号1が記憶素子24に入力さね、書込みタイミング信
号3が第1のアドレスカウンタである■゛込みアドレス
カウンタ(WAC)4でカウントされる。書込みアドレ
スカウンタ4の出力する書込みアドレス信号5に従って
、記憶素子24の該当アドレスにデータ信号1が書込ま
れる。アドレスカウンタ4 FiI−4”っカウントア
ツプし、エンベロープの始りを示す信号2によってクリ
アさ力る。従つソ、アドレスカウンタ4け例えば1〜8
を循環的に出力することになる。一方他方の回線から入
力される読出(7タイミング信号20を読出しアドレス
カラ/り(RAC)21でカラン)l−て記憶素子24
へ読出しアドレス信号23として送る。記憶素子24の
該当アドレスに格納されたデータが読み出されて出力信
号25として送出される。読出しアドレスカウンタ21
は第2のアドレスカウンタである。アト、レスカウンタ
4の位相が結線7を介して位相比較器18で検出さil
、アドレスカウンタ21の位相が結線22を介して上記
位相比較器18で検出される。位相比較器18は上記面
位相を比較し、一定値以内に接近した出合d゛クリア信
号19によりアドレスカウンタ21をクリアする。クリ
アは、アドレスカウンタ21の位相をアドレスカランタ
40位相と最も寓(1隔(7た位相にするものとする。
以上は、従来例とほぼ同様である。
しかし、本実施例においては、書込みアドレスカウンタ
4は、第2図に示す通信状態が否がを示すステータスビ
ット(Sビット)の位置を示す信叫6を発生してSビッ
ト検出回路8およυ10に供給する。Sビット検出回路
8け、Sビットが通信状態を示す例えば1″であること
を検出1.て信号9を出力する。Sビット検出回p3i
o rj、’ Sビットが非通信状態を示す例えば′0
″であることを検出しプことき信号11を出力する。信
号9はオン状WM Sビットカウンター2でカウントさ
ね1、信号11はオフ状態Sビットカウンター3でカウ
ントされる。なお、オン状態Sビットカウンタ−2H信
号11によりリセットされ、オフ状態Sビットカウンタ
は信号9によシリセットさノ]る。オン状態Sビットカ
ウンタが一定数以−ヒのカウントイイiになるとフリッ
プフロップ14がセットさね、オフ状態Sビットカウン
ター2が一定数以一ヒのカウント値になるとフリップフ
ロップ14がリセットさ第1.る。
フリップフロップ14がセットされるとクリア命全発生
回路16からクリア命令17が位相比較器18に与えら
れ、位相比較器18は該時点における右込、Aアドレス
カウンタ4の位相から最も離隔[7た位相になるように
゛誘−出しアドレスカウンタ21をクリアする。本実施
例では、Sビット検出回路8、オン状態Sビットカウン
タ12.フリップフロップ14.クリア命令発生回路1
6等で回線が通信状態になったとき第2のアドレスカウ
ンタを強制的にクリアする手段を構成している。
次に、本実施例の動作について説明する。第2図に示す
ようなエンベ、ロープ形式の入力データ信号1が記憶素
子24に与えられる。同図1、中Fはエンベロープ同期
用のフレームビットを示し、D、〜D6はデータビット
を、Sは通信、非通信状態を表示するステータスビット
(Sビット)である。Sビットがオン状態のときは回線
が通信状態であることを示し、Sビットがオフ状態のと
きは回線が非通信状態であることを示す。通信が開始さ
れたとき、データ信号1のSビットがオン状態とされる
。Sビットの位置はイト号6によって示され、Sビット
検出回路8が該Sビットを検出して信号9をオン状態S
ビットカウンタ12に送る。オン状態Sビットカウンン
12か信号9をカウントすることによって、オン状態の
Sビットの数がカウントされる。オン状態Sビットの数
が一定数(例えば2゛)に達すると通信が開始されたと
判断し、フリップ70ツブ14がセットされる。フリッ
プフロップ14の出力によりクリア命令発生回路16か
らクリア命令17が発せられ、位相比較器18はクリア
信号19により読出[7アドレスカウンタ21の位相を
書込みアドレスカウンタ4の該時点の位相から最も剛力
た位相にクリアする。すなわち、本実施例では、通信開
始時に強制的に第2のアトレアカウンタをクリアするこ
とにより、第2のアドレスカウンタの位相を第1のアト
レアカウンタの位相から最も離隔させた状態で通信が開
始される。従って、通’fN中における。1:込み1P
11タイミングと続出しくl!IIタイミング間のタイ
ミングジッタによって第1と第2のアドレスカウンタの
位相が接近して第2のアトレアカウンタがクリアされて
データの欠落や重複が発生することを防止することがで
きる効果がある。通信が終了1−2、データ信号1のS
ビットがオフ状態になると、オフ状態Sビットカウンタ
13が一定数以上のオン状態Sビットをカウントしてフ
リップフロップ14をリセット(−1次の通信開始に備
える。なおオン状態Sビットカウンタが例えば雑音等に
よって誤って1ビツトカウントしても、該1ビツトのカ
ウントではフリップフロップ]4はセットされない。オ
フ状態Sビットカウンタも同様に通信中に誤ってフリッ
プフロップ14をリセットすることはない。
以上のように、本発明においては、通信開始時に第1と
第2のアドレスカウンタの位相が最も離隔するように強
制的に第2のアドレスカウンタをクリアするように構成
したから、通信中における書込みタイミング信号と、読
出しタイミング信号間のタイミングジッタによって、上
記第1と第2のアドレスカウンタの位相が接近して第2
のアドレスカウンタがクリアされることによるデータの
欠落や重複を防止できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
v、1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は土製実施例におけるデータ信号の形式の−例を示す図
である。 図において、1・・・データ信号、2・・・エンベロー
プの始りを示す信号、3・・・書込みタイミング信号、
4・・・男込みアドレスカウンタ、5・・・書込みアド
レス信号、6・−・Sビットの位置を示す信号、7.2
2・・・結線、8.10・・・Sヒツト検出回路、9.
11・・・信号、12・・・オン状態Sビットカウンタ
、13・・・オフ状態Sビットカウンタ、14・・・フ
リップフロップ、16・・・クリア命令発生回路、17
.・・・クリア命令、18・・・位相比較器、19・・
・クリア信号、20・・・読出しタイミング信号、21
・・・読出しアドレスカウンタ、23・・・読出しアド
レス信号、24・・・記憶素子、25・・出力信号。 代理人弁理士  住 1)俊 宗

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 書込みタイミング信号をカウントしてノくラフアメモリ
    への書込みアドレス信号を発生する第1のアドレスカウ
    ンタと、読出しタイミング信号をカウントして前記バッ
    ファメモリへの読出しアドレス信号を発生する第2のア
    ドレスカウンタと、前記第1と第2のアドレスカウンタ
    の出力の位相を比較し位相差が一定値以下になったとき
    にml記第2のアドレスカウンタをクリアする位相比較
    器とを有するバッファメモリ回路において、エンベロー
    プ形式の入力信号の各エンペローブに含せれる通信、非
    通信状態を示すステータスビットを検出し該回線が通信
    状態になったとき前記第2のアドレスカウンタを強制的
    にクリアする手段を備えたことを特徴とするバッファメ
    モリ回路。
JP58000007A 1983-01-04 1983-01-04 バツフアメモリ回路 Pending JPS59125141A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58000007A JPS59125141A (ja) 1983-01-04 1983-01-04 バツフアメモリ回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58000007A JPS59125141A (ja) 1983-01-04 1983-01-04 バツフアメモリ回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59125141A true JPS59125141A (ja) 1984-07-19

Family

ID=11462400

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58000007A Pending JPS59125141A (ja) 1983-01-04 1983-01-04 バツフアメモリ回路

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JP (1) JPS59125141A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6160036A (ja) * 1984-08-31 1986-03-27 Fujitsu Ltd 同期ずれ吸収方式
JPS61243527A (ja) * 1985-04-19 1986-10-29 Nec Corp ビツトバツフア回路
JPS6220450A (ja) * 1985-07-19 1987-01-29 Fujitsu Ltd バツフアメモリ制御方式

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6160036A (ja) * 1984-08-31 1986-03-27 Fujitsu Ltd 同期ずれ吸収方式
JPS61243527A (ja) * 1985-04-19 1986-10-29 Nec Corp ビツトバツフア回路
JPS6220450A (ja) * 1985-07-19 1987-01-29 Fujitsu Ltd バツフアメモリ制御方式

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