JP2008065703A - 制御装置および制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】バッファメモリの動作を考慮した記録能力または再生能力の判定が可能な制御装置および制御方法を提供する。
【解決手段】制御装置が、記録装置に記録するデータまたは再生装置で再生するデータを一時的に蓄積するバッファメモリと、前記バッファメモリに所定のレートでデータを連続して書き込む書込手段と、前記書込手段による書込と並行して、前記バッファメモリに書き込まれたデータを読み出して前記記録装置または前記再生装置に出力する読出手段と、前記バッファメモリのオーバフローの有無を検知する検知手段と、を具備する。
【選択図】図4

Description

この発明は、放送コンテンツ等のデータを記録装置に記録または再生装置で再生させる制御装置及び制御方法に関する。
周知のように、近年では、テレビジョン放送のデジタル化が推進されている。例えば、日本国内においては、BS(Broadcasting Satellite)デジタル放送及び110度CS(Communication Satellite)デジタル放送等の衛星デジタル放送だけでなく、地上デジタル放送も開始されている。
そして、このようなデジタルテレビジョン放送を受信するデジタル放送受信装置にあっては、例えば、HDD(Hard Disk Drive)のような大容量のデジタル記録機器を接続することにより、受信した番組をデジタル記録したり、記録した番組を再生したりすることが可能となっている。
ここで、特許文献1には、データ蓄積装置の書込/読み出しの転送レートをテストする技術が開示されている。特許文献2には、試し書きデータの転送の際のデータの転送レートを算出し、この転送レートに基づき記録ストリームの最大転送レートを制御する技術が開示されている。
特開2004−227676号公報 特開平09−319524号公報
しかしながら特許文献1、2記載の技術では、映像音声信号等のデータをハードディスク等に記録する際のバッファメモリの動作が考慮されていない。
映像音声信号の記録時には、映像音声信号がバッファメモリに一旦書き込まれた後に、読み出されてハードディスク等に書き込まれる。このとき、バッファメモリからの読み出しの速度はハードディスク等への転送速度に依存する。このため、バッファメモリからの読み出しの速度がバッファメモリへの書き込みの速度より遅くなり、書き込まれるデータでバッファメモリが溢れる可能性がある(オーバフロー)。
このとき、ハードディスク等への平均的な記録速度のみを考慮したのでは、バッファメモリのオーバフローを回避できるとは限らない。ハードディスク等への記録速度は必ずしも一定であるとは限らない。例えば、ハードディスク等にデータが分散して記録される場合(いわゆるフラグメント)、ハードディスク等への記録速度が一時的に低下する可能性がある。
上記に鑑み、本発明は、バッファメモリの動作を考慮した記録能力または再生能力の判定が可能な制御装置および制御方法を提供することを目的とする。
本発明の一態様に係る制御装置は、記録装置に記録するデータまたは再生装置で再生するデータを一時的に蓄積するバッファメモリと、前記バッファメモリに所定のレートでデータを連続して書き込む書込手段と、前記書込手段による書込と並行して、前記バッファメモリに書き込まれたデータを読み出して前記記録装置または前記再生装置に出力する読出手段と、前記バッファメモリのオーバフローの有無を検知する検知手段と、を具備することを特徴とする。
本発明の一態様に係る制御方法は、バッファメモリへの所定のレートでのデータの連続する書き込みと並行して、前記バッファメモリに書き込まれたデータを読み出して記録装置に記録させるステップと、前記バッファメモリのオーバフローの有無を検知するステップと、を具備することを特徴とする。
本発明によれば、バッファメモリの動作を考慮した記録能力または再生能力の判定が可能な制御装置および制御方法を提供できる。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る制御装置であるネットワーク機能を備えたデジタルテレビジョン放送受信装置111の外観と、このデジタルテレビジョン放送受信装置111を中心として構成されるネットワークシステムの一例を概略的に示している。
すなわち、デジタルテレビジョン放送受信装置111は、主として、薄型のキャビネット112と、このキャビネット112を起立させて支持する支持台113とから構成される。そして、キャビネット112には、例えばSED(Surface-conduction Electron-emitter Display)表示パネル、液晶表示パネル等でなる平面パネル型の映像表示器114、スピーカ115、操作部116、リモートコントローラ117から送信される操作情報を受ける受光部118等が設置されている。
また、このデジタルテレビジョン放送受信装置111には、例えばSD(Secure Digital)メモリカード、MMC(Multimedia Card)及びメモリスティック等の第1のメモリカード119が着脱可能となっており、この第1のメモリカード119に対して番組や写真等の情報の記録再生が行なわれるようになっている。
さらに、このデジタルテレビジョン放送受信装置111には、例えば契約情報等の記録された第2のメモリカード(ICカード)120が着脱可能となっており、この第2のメモリカード120に対して情報の記録再生が行なわれるようになっている。
また、このデジタルテレビジョン放送受信装置111は、第1のLAN(Local Area Network)端子121、第2のLAN端子122、USB(Universal Serial Bus)端子123及びi.LINK端子124を備えている。
このうち、第1のLAN端子121は、LAN対応HDD専用ポートとして使用されるもので、接続されたNAS(Network Attached Storage)であるLAN対応のHDD125に対して、イーサネット(登録商標)により情報の記録再生を行なうために使用される。
このように、LAN対応HDD専用ポートとしての第1のLAN端子121を設けることにより、他のネットワーク環境やネットワーク使用状況等に影響されることなく、LAN対応のHDD125に対してハイビジョン画質による番組の情報記録を安定して行なうことができる。
また、第2のLAN端子122は、イーサネット(登録商標)を用いた一般的なLAN対応ポートとして使用されるもので、例えばハブ126を介して、LAN対応のHDD127、コンテンツサーバー128、HDD内蔵のDVD(Digital Versatile Disk)レコーダ129等の機器を接続し、これらの機器と情報伝送を行なうために使用される。
なお、コンテンツサーバー128については、家庭内ネットワークにおいてコンテンツのサーバー機器として動作するための機能を持ち、さらにコンテンツのアクセスに必要なURI(Uniform Resource Identifier)情報を提供するサービスを備えたUPnP(ユニバーサルプラグアンドプレイ)対応機器として構成される。
なお、DVDレコーダ129については、第2のLAN端子122を介して通信されるデジタル情報が制御系のみの情報であるため、デジタルテレビジョン放送受信装置111との間でアナログの映像及び音声情報を伝送するために、専用のアナログ伝送路130を設ける必要がある。
さらに、この第2のLAN端子122は、ハブ126に接続されたブロードバンドルータ131を介して、例えばインターネット等のネットワーク132に接続し、このネットワーク132を介してコンテンツサーバー133や携帯電話134等と情報伝送を行なうために使用される。
なお、コンテンツサーバー133についてはコンテンツのサーバー機器として動作するための機能を持ち、さらにコンテンツのアクセスに必要なURI情報を提供するサービ備えたUPnP対応機器として構成される。
また、上記USB端子123は、一般的なUSB対応ポートとして使用されるもので、例えばハブ135を介して、携帯電話136、デジタルカメラ137、メモリカードに対するカードリーダ/ライタ138、HDD139、キーボード140等のUSB機器を接続し、これらのUSB機器と情報伝送を行なうために使用される。
さらに、上記i.LINK端子124は、例えばAV−HDD141、D(Digital)−VHS(Video Home System)142等をシリアル接続し、これらの機器と情報伝送を行なうために使用される。
図2は、上記したデジタルテレビジョン放送受信装置111の主要な信号処理系を示している。
すなわち、BS/CSデジタル放送受信用のアンテナ243で受信した衛星デジタルテレビジョン放送信号は、入力端子244を介して衛星デジタル放送用のチューナ245aに供給される。
チューナ245aは、制御部261からの制御信号により所望のチャンネルの放送信号を選局し、この選局された放送信号をPSK(Phase Shift Keying)復調器245bに出力する。
PSK復調器245bは、制御部261からの制御信号により、チューナ245aで選局された放送信号を復調し、所望の番組を含んだトランスポートストリームを得て、TS復号器245cに出力する。
TS復号器245cは、制御部261からの制御信号によりトランスポートストリーム(TS)多重化された信号のTS復号処理を行い、所望の番組のデジタルの映像信号及び音声信号をデパケットすることにより得たPES(Packetized Elementary Stream)を信号処理部247内のSTDバッファ247fへ出力する。
また、TS復号器245cは、デジタル放送により送られているセクション情報を信号処理部247内のセクション処理部247hへ出力する。
また、地上波放送受信用のアンテナ248で受信した地上デジタルテレビジョン放送信号は、入力端子249を介して地上デジタル放送用のチューナ250aに供給される。
チューナ250aは、制御部261からの制御信号により所望のチャンネルの放送信号を選局し、この選局された放送信号をOFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)復調器250bに出力する。
OFDM復調器250bは、制御部261からの制御信号により、チューナ250aで選局された放送信号を復調し、所望の番組を含んだトランスポートストリームを得て、TS復号器250cに出力する。
TS復号器250cは、制御部261からの制御信号によりトランスポートストリーム(TS)多重化された信号のTS復号処理を行い、所望の番組のデジタルの映像信号及び音声信号をデパケットすることにより得たPES(Packetized Elementary Stream)を信号処理部247内のSTDバッファ247fへ出力する。
また、TS復号器250cは、デジタル放送により送られているセクション情報をセクション処理部247hへ出力する。
ここで、上記信号処理部247は、テレビ視聴時には、TS復号器245cおよびTS復号器250cからそれぞれ供給されたデジタルの映像信号及び音声信号に対して、選択的に所定のデジタル信号処理を施し、グラフィック処理部254及び音声処理部255に出力している。また、信号処理部247は、コンテンツ再生時には、制御部261から入力されたコンテンツの再生信号を選択し、所定のデジタル信号処理を施し、グラフィック処理部254及び音声処理部255に出力している。
制御部261には、信号処理部247から、番組を取得するための各種データや電子番組ガイド(EPG)情報、番組属性情報(番組ジャンル等)、字幕情報等(サービス情SIやPSI)が入力されている。
制御部261は、これら入力された情報からEPG、字幕を表示するため画像生成処理を行い、この生成した画像情報をグラフィック処理部254へ出力する。
セクション処理部247hは、TS復号器245c(250c)から入力されたセクション情報の中から、番組を取得するための各種データや電子番組ガイド(EPG)情報、番組属性情報(番組ジャンル等)、字幕情報等(サービス情報、SIやPSI)を制御部261へ出力する。
グラフィック処理部254は、(1)信号処理部247内のAVデコーダ247gから供給されるデジタルの映像信号と、(2)OSD(On Screen Display)信号生成部257で生成されるOSD信号と、(3)データ放送による画像データと、(4)制御部261により生成されたEPG、字幕信号とを合成して映像処理部258へ出力する機能を有する。
また、字幕放送による字幕を表示するとき、グラフィック処理部254は、制御部241からの制御による字幕情報に基づき、映像信号上に字幕情報を重畳する処理を行う。
グラフィック処理部254から出力されたデジタルの映像信号は、映像処理部258に供給される。この映像処理部258は、入力されたデジタルの映像信号を、前記器114で表示可能なフォーマットのアナログ映像信号に変換した後、映像表示器114に出力して映像表示させるとともに、出力端子259を介して外部に導出させる。
また、上記音声処理部255は、入力されたデジタルの音声信号を、前記スピーカ115で再生可能なフォーマットのアナログ音声信号に変換した後、スピーカ115に出力音声再生させるとともに、出力端子260を介して外部に導出させる。
ここで、このデジタルテレビジョン放送受信装置111は、上記した各種の受信動作を含むその全ての動作を制御部261によって統括的に制御されている。この制御部261、CPU(Central Processing Unit)等を内蔵しており、前記操作部116からの操作情報を受け、または、リモートコントローラ117から送出された操作情報を、前記受光部118を介して受信し、その操作内容が反映されるように各部をそれぞれ制御している。
この場合、制御部261は、主として、そのCPUが実行する制御プログラムを格納したROM(Read Only Memory)261aと、該CPUに作業エリアを提供するRAM(Random Access Memory)261bと、各種の設定情報及び制御情報等が格納される不揮発性メモリ261cとを利用している。
また、この制御部261は、カードI/F(Interface)265を介して、前記第1のメモリカード119が装着可能なカードホルダ266に接続されている。これによって、制御部261は、カードホルダ266に装着された第1のメモリカード119と、カードI/F265を介して情報伝送することができる。
さらに、上記制御部261は、カードI/F267を介して、前記第2のメモリカード120が装着可能なカードホルダ268に接続されている。これにより、制御部261は、カードホルダ268に装着された第2のメモリカード120と、カードI/F265を介して情報伝送することができる。
また、上記制御部261は、通信I/F269を介して第1のLAN端子121に接続されている。これにより、制御部261は、第1のLAN端子121に接続されたLAN対応のHDD125と、通信I/F269を介して情報伝送することができる。この場合、制御部261は、DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)サーバ機能を有し、第1のLAN端子121に接続されたLAN対応のHDD125にIP(Internet Protocol)アドレスを割り当てて制御している。
さらに、上記制御部261は、通信I/F270を介して第2のLAN端子122に接続されている。これにより、制御部261は、第2のLAN端子122に接続された各機器(図1参照)と、通信I/F270を介して情報伝送することができる。
また、上記制御部261は、USB−I/F271を介して前記USB端子123に接続されている。これにより、制御部261は、USB端子123に接続された各機器(図1参照)と、USB−I/F271を介して情報伝送することができる。
さらに、上記制御部261は、i.LINK−I/F272を介してi.LINK端子124に接続されている。これにより、制御部261は、i.LINK端子124に接続された各機器(図1参照)と、i.LINK−I/F272を介して情報伝送することができる。
ところで、この実施形態では、LAN対応のHDD125に初期登録時のHDD125、HDD127、コンテンツサーバー128、DVDレコーダ129それぞれに割り当てられたストレージID(IPアドレス、機器名を含む)を記述した登録ファイルを記憶保持している。
また、不揮発性メモリ261cに、LAN対応のHDD125、HDD127、コンテンツサーバー128、DVDレコーダ129それぞれのストレージIDを記憶している。
また、制御部261は、UPnPを利用した(1)サーバー機器発見機能261dと、(2)UPnPを利用したコンテンツ情報取得機能261eと、(3)コンテンツアクセス制御機能261fとを備えている。
(1)制御部261は、サーバー機器発見機能261dにより、UPnPのディスカバリ機能を用いてネットワーク上のUPnP対応機器を発見する。例えばサーバー機器発見機能261dは、UPnPのディスカバリ機能を用いてコンテンツサーバー128を発見する。
(2)制御部261は、コンテンツ情報取得機能261eにより、UPnPのコントロール機能を用いてUPnP対応機器をコントロールし、UPnP対応機器内のコンテンツをアクセスするために必要なURI情報を取得する。例えばコンテンツ情報取得機能261eは、コンテンツサーバー128をコントロールし、コンテンツサーバー128内のHDD等に蓄積されているコンテンツをアクセスするために必要なURI情報をコンテンツサーバー128から取得する。
(3)制御部261は、コンテンツアクセス制御機能261fにより、サーバー機器発見機能261dにより取得したサーバー機器のIPアドレス情報と、コンテンツ情報取得機能261eにより取得したURI情報から得たIPアドレス情報と、デジタルテレビジョン放送受信装置111のLAN端子122に割り当てられたIPアドレスとネットマスクに基づいてコンテンツへのアクセス可否判定を行う。そして制御部261は、アクセス可と判断した場合にはコンテンツアクセスを許可するが、否と判断した場合には許可できない旨を映像表示器114にOSDにより表示させる。
さらに、上記制御部261は、ネットワーク上の記録再生処理を行う記録再生機器を登録する登録部261gと、任意の記録再生位置にファイルを記録させる記録能力を判定する測定制御部261hとを有している。
(バッファ制御の詳細)
記録時、再生時におけるバッファ制御について詳細に説明する。
ここで、上記制御部261は、受信した復調後の放送コンテンツを、第2のLAN端子122に接続されたHDD127に送信して記録させるように制御する際、HDD127に送信すべきデータを、図3(a)に示すように、上記RAM261b内に設定された出力バッファ部701に一旦蓄積する。
この出力バッファ部701は、家庭内ネットワークの伝送容量、デジタル記録再生機器であるHDD127の記録データ単位等を考慮して、予め設定されたデータ量を記録可能な10個のブロック(記憶領域、バンクともいう)701a、701b、701c、…、701jに分割されている。
そして、制御部261は、例えば、出力バッファ部701にブロック701aからブロック701jに向けて順次データを書き込んで行き、ブロック701jへのデータ書き込みが終了すると、再び、ブロック701aにデータを上書きするというように、各ブロック701a〜701jに対して循環的にデータの記録を行なうように制御している。
制御部261は、ブロック701aが満杯になると、このブロック701aに蓄積されたデータを読み出してHDD127に送信して記録させる。次に、制御部261は、ブロック701bが満杯になると、このブロック701bに蓄積されたデータを読み出してHDD127に送信して記録させる。このように、制御部261は、各ブロック701a〜701jに対して循環的にデータの読み出しを行なうように制御している。
このため、HDD127に対して、正常に放送コンテンツの記録が行なわれている状態では、出力バッファ部701に対するデータの書き込み速度と読み出し速度とのバランスがとれているため、データを書き込んでいるブロックとデータを読み出しているブロックとの2つのブロックだけが循環的に使用されることになり、他の8つのブロックには、既に読み出し済みのデータしか残らないことになる。
これに対し、例えば家庭内ネットワークの負荷状況等によってHDD127へのデータ伝送速度が遅くなると、出力バッファ部701に対するデータの書き込み速度に比べて読み出し速度が遅くなる。このため、出力バッファ部701内で、まだ読み出されていないデータを蓄積したブロックの数が順次増えて行くことになる。
そして、出力バッファ部701は、その全てのブロック701a〜701jが、まだ読み出されてないデータで満杯になったときオーバーフロー状態となり、HDD127に対する放送コンテンツの記録処理が破綻することになる。
一方、上記制御部261は、第2のLAN端子122に接続されたHDD127にアクセスし、HDD127からAVコンテンツを取得して映像表示や音声再生に供させることができる。この場合、制御部261は、HDD127から取得したデータを、図3(b)に示すように、上記RAM261b内に設定された入力バッファ部702に一旦蓄積するように制御する。
この入力バッファ部702は、家庭内ネットワークの伝送容量、HDD127の出力データ単位等を考慮して、予め設定されたデータ量を記録可能な10個のブロック(記憶領域、バンクともいう)702a、702b、702c、…、702jに分割されている。
そして、制御部261は、例えば、入力バッファ部702にブロック702aからブロック702jに向けて順次データを書き込んで行き、ブロック702jへのデータ書き込みが終了すると、再び、ブロック702aにデータを上書きするというように、各ブロック702a〜702jに対して循環的にデータの記録を行なうように制御している。
そして、制御部261は、ブロック702aが満杯になると、このブロック702aに蓄積されたデータを読み出して映像や音声の再生を行ない、次に、ブロック702bが満杯になると、このブロック702bに蓄積されたデータを読み出して映像や音声の再生を行うというように、各ブロック702a〜702jに対して循環的にデータの読み出を行うように制御している。
(記録能力の判定)
このような構成を有する制御装置であるデジタルテレビジョン放送受信装置111の、記録能力の判定について、図面を用いて以下に詳細に説明する。
ここでは、出力バッファ701の動作を考慮して、記録能力を判定する。
A.出力バッファ701の動作の考慮が必要な理由
先に、記録能力の判定の際に、出力バッファ701の動作の考慮が必要な理由を説明する。
既述のように、受信した放送コンテンツ(放送ストリーム)はバッファ701に一旦書き込まれた後に、読み出されてHDD127に記録される。出力バッファ701への書き込みと読み出しは並行して実行される。このとき、同一のブロック701a〜701jへの書き込みと読み出しの競合を防止するため、放送ストリームが溜まったブロック701a〜701jに対して、読み出しが許可される。
出力バッファ701への書き込みは放送のレート(速度=情報量/時間、例えば、24Mbps)で実行される。このため、出力バッファ701からの読み出しが書き込みより遅い場合、出力バッファ701が溢れて録画ができなくなる(オーバーフロー)。
出力バッファ701のオーバフローを防止するため、出力バッファ701からHDD127への書き込み(言い換えれば、出力バッファ701からの読み出し)の許可を常に出し続けて、その平均レートを測定することが考えられる。このようにして、出力バッファ701からの読み出しの平均レートを測定し、出力バッファ701への書き込みのレート(記録する放送ストリームのレート)をこの平均レートに押さえることで、出力バッファ701のオーバフローを防止できる。
しかしながら、HDD127への書き込みの平均レートが想定する放送ストリームのレートを超えていても、HDD127への書き込みのレートが局所的(一時的)に低下することがある。例えば、HDD127にデータの断片化(フラグメント)が発生し、放送ストリームを分散して記録しなければならない場合に、HDD127への記録速度が低下する。HDD127への記録速度の低下は、出力バッファ701からの読み出しの速度の低下をもたらす。また、ネットワークの負荷状況等によってHDD127へのデータ伝送速度が低下する可能性もある。
想定する放送ストリームのレートは一定なので、出力バッファ701からの読み出しのレートが極端に落ちたり、落ちている期間が長かったりすると、出力バッファ701が溢れることになる。
B.出力バッファ701のオーバフローを考慮した記録能力の判定
制御部261は、出力バッファ701のオーバフローを考慮して、HDD127への放送ストリームの記録能力を判定する。
この判定は、以下の手法1、2により実行可能である。
・手法1:出力バッファ701全体でのオーバフローの検出
想定する放送ストリームのレートで出力バッファ701にデータを書き込む。一方、出力バッファ701からHDD127への書き込み許可をこのレートに対応するタイミングで出す。
このようにデータの書き込み、読み出しの双方を所定のレートで並行的に実行させ、出力バッファ701のオーバーフローの有無を直接チェックする。ある程度のサイズのデータの記録時に出力バッファ701のオーバーフローが発生しなければ、このときのレートでの記録が可能であると判断できる。
出力バッファ701のオーバーフローは、次のようにして検知できる。
まず、書き込み単位をブロック(図7の701a等)として、ストリームのレートで1ブロックの書き込み許可を出す。そして書き込み許可を出したらカウントアップ、書き込みが終わったらカウントダウンする変数を用意し、全体のブロックの数(図7の例では701a〜jの10ブロック)を越えたらオーバーフローと検知する。
手法1だと、HDD12への書き込み許可は想定する放送のレートで出される。このため、HDD127への記録性能の判定に時間がかかる。
・手法2:ブロック701a〜701j毎でのオーバフローの判定
手法2では、出力バッファ701からHDD127への書き込み許可は常に出し続けると共に、ブロック701a〜701j単位でオーバフローの有無を判定する。
また、手法2では、出力バッファ701からのデータの読み出しが実行されれば、出力バッファ701へのデータの書込は必ずしも実行されなくても差し支えない。出力バッファ701のオーバフローを一種のシミュレーションにより検知するからである。
図4は、手法2による記録性能の判定手順の一例を表すフロー図である。以下、この詳細を説明する。
(1)測定条件の設定(ステップS11)
記録性能の測定条件を設定する。この設定は、テスト対象とする機器およびテスト内容の選択を意味する。
1)機器の選択
テスト対象とする機器を選択する。即ち、このデジタルテレビジョン放送受信装置111において、制御部261の登録部261gにより、ネットワーク上の記録に用いる機器(例えば、記録装置の一つであるHDD127)を選択する。
・デフォルトにより自動的に、例えは、ネットワーク上の登録番号が一番若い録画機能を有する機器に決定できる。
・ユーザの操作によりマニュアルで決定することも可能である。この際、デジタルテレビジョン放送受信装置111の映像表示器114に、ネットワーク図を表示し、例えば、リモートコントローラ117を用いて、録画機能を有する機器を選択できる。
2)想定する放送ストリームのレートの選択
想定する放送ストリームのレートを選択する。この選択は、デフォルトにより自動的選択、ユーザによる選択の何れでも差し支えない。放送ストリームのレートとして、例えば、24Mbps(HD)、8Mbps(SD)を選択できる。
(2)初期設定(ステップS12)
変数t、iを0にセットする。
この変数tは、ブロック701a〜701jの何れかが空では無い時間を意味する。即ち、出力バッファ701での書き込みのレートが読み出しのレートを上回っている状態でのHDD127への書き込み時間(出力バッファ701からの読み出し時間)の合計を意味する。
変数iは、ブロック701a〜701jの何れかが空では無いときのブロック701a〜701jへの書込回数(言い換えれば、空では無いブロック701a〜701jの個数)を意味する。
既述のように、同一のブロック701a〜701jへの同時の書き込みおよび読み出しは実行されないことから、1つのブロック701a〜701jは空では無い(データで満たされたブロック701a〜701jが読み出しの対象となる)。このような読み出しの対象となるブロック701a〜701jは、ここで言う空でないブロック701a〜701jには含めていない。即ち、ここでは、空でなく、かつ読み出しの対象外のブロック701a〜701jを空でないブロック701a〜701jと称している。
(3)記録能力の測定が開始される(ステップS14)。この測定中はステップS14〜S17が繰り返し実行される。
(4)ブロック701a〜701j単位でのオーバフローの有無の判定(ステップS14〜S16)
1)1つのブロック701a〜701jに対応する容量のデータが出力バッファ701から読み出されHDD127に書き込まれる(ステップS14)。
2)変数tにこの書き込みの所要時間(出力バッファ701からの読み出し時間)を加算する。また、変数iに1を加算する(ステップS15)。このとき、変数t、iは、暫定的な値であり、前述の意味の値(ブロック701a〜701jの何れかが空で無くなっている時間、および空でないブロック701a〜701jの個数)を意味するとは限らない。ステップS15での判定結果が“No”のときに、変数t、iは前述の意味の値となる。
3)ブロック701a〜701jの空の判定(ステップS16)
次の式(1)が満たされるとき、ブロック701a〜701j全体が空であると判定する。なお、前述のように、この判定では読み出し対象のブロック701a〜701jが除外される。
t < i*T ……式(1)
T=X/A
T:レートAで1つのブロック701a〜701jが埋まるに要する時間
X:1つのブロック701a〜701jの容量
A:想定する放送ストリームでのレート(出力バッファ701への書き込みレート)
ステップS16が最初に実行される場合には、“i=1”であり、式(1)は“t<T”となる。このとき、式(1)は、1つのブロック701a〜701jの書き込みに要する時間Tと読み出しに要する時間tの大小関係の比較を表現している。式(1)が満たされれば、読み出し所要時間tが書き込み所要時間Tより小さく、ブロック701a〜701jがデータで満たされることはない(空である)。一方、式(1)が満たされなければ、ブロック701a〜701jのいずれかが空でない(データで満たされる可能性が生じる)。
4)式(1)が満たされれば、変数t、iが0にリセットされる(ステップS16)。
即ち、ブロック701a〜701jが空であることから、空でないブロックの個数iは0になる。また、読み出し所要時間tも0となる。
5)ステップS14〜S16のステップが繰り返し実行されることから、変数iが2以上になる可能性がある。即ち、ステップS14での判定で“No”、後述のステップS19での判定でも“No”の場合、変数iがリセットされず、2以上となる。このときは、2以上のブロック701a〜701jが空でない可能性がある。
このとき、変数tは、リセットされないことから、個数iのブロック701a〜701jからの読み出しに要する時間の合計を意味する。また、“i*t”は個数iのブロック701a〜701からの読み出しに要する時間の合計を意味する。このため、式(1)が満たされると、一旦、空でなくなったブロック701a〜701jも含め、ブロック701a〜701jの全体が空となる(空に戻る)。このように式(1)により、ブロック701a〜701j全体が空であるか否かを判定できる。
なお、既述のように、読み出しの対象となっているブロック701a〜701jは、空でないブロック701a〜701jには含めない。
(5)出力バッファ701でのオーバフローの有無の判定(ステップS19)
次の式(2)が満たされるとき、出力バッファ701がオーバフローしていると判定する。
t > ((N−1)+(i−1))*T ……式(2)
N:ブロック701a〜701jの個数
ここで、“(N−1)”としているのは、オーバフローの判定に際し、読み出しの対象となっている一個のブロック701a〜701jを除外することを意味する。また、“(i−1)”としているのも、空でないブロック701a〜701j(個数i)から読み出しの対象となっている一個のブロック701a〜701jを除外することを意味する(実質的に空でないブロック701a〜701jの個数が(i−1))。
ここでは、出力バッファ701へのデータの書き込み、読み出しの双方を考慮して、出力バッファ701でのオーバフローの有無を判定している。即ち、式(2)は、出力バッファ701からの実質的な読み出し時間(t−(i−1)*T)と、出力バッファ701全体の書き込みに要する時間((N−1)*T)との比較を表す。ブロック701a〜701jからの読み出し時間の合計tから個数(i−1)のブロック701a〜701jへの書き込み時間の合計((i−1)*T)を差し引くことで、この実質的な読み出し時間(t−(i−1)*T)が算出される。そして、この実質的な読み出し時間を(N−1)個のブロック701a〜701jへの書き込み時間の合計((N−1)*T)と比較している。
(6)記録能力の判定・表示(ステップS20、S21)
出力バッファ701がオーバフローすることなく測定が終了すれば、想定するレートAでの記録が可能と判定・表示する(ステップS20)。即ち、ブロック701a〜701jの一部でオーバフローが発生しても、全てのブロック701a〜701jでオーバフローが発生しなければ、HDD127への書き込みに際しデータが欠落することはない。
一方、測定中に出力バッファ701がオーバフローすれば、想定するレートAでの記録が不可能と判定・表示する(ステップS21)。このときは、HDD127への書き込みに際しデータが欠落する可能性がある。
(その他の実施形態)
本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。
上記実施形態では、放送ストリームを出力バッファ701に書き込み、読み出してHDD127に記録している。即ち、放送ストリームを記録する場合を想定している。これに対し、HDD127からの放送ストリームの再生にも本発明を適用することが可能である。このときは、HDD127からデータを読み出して入力バッファ702に書き込み、読み出して、映像表示や音声再生に供させる。放送ストリームの再生に際して入力バッファ702への書き込み、読み出しが実行されることから、書き込み、読み出しのレートの相違により、入力バッファ702がオーバフローする可能性がある。
上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
本発明の一実施形態に係るネットワークシステムを概略的に示す模式図である。 図1のデジタルテレビジョン放送受信装置の主要な信号処理系を示すブロック図である。 出力バッファ、入力バッファのブロックを示す模式図である。 デジタルテレビジョン放送受信装置の記録能力の判定処理手順の一例を示すフローチャートである。
符号の説明
111…デジタルテレビジョン放送受信装置、112…キャビネット、113…支持台、114…映像表示器、115…スピーカ、116…操作部、117…リモートコントローラ、118…受光部、119…第1のメモリカード、120…第2のメモリカード、121…第1のLAN端子、122…第2のLAN端子、123…USB端子、124…i.LINK端子、125,127,139…HDD、126,135…ハブ、128,133…コンテンツサーバー、129…DVDレコーダ、130…アナログ伝送路、131…ブロードバンドルータ、132…ネットワーク、134,136…携帯電話、137…デジタルカメラ、138…カードリーダ/ライタ、140…キーボード、141…AV−HDD、142…D−VHS

Claims (5)

  1. 記録装置に記録するデータまたは再生装置で再生するデータを一時的に蓄積するバッファメモリと、
    前記バッファメモリに所定のレートでデータを連続して書き込む書込手段と、
    前記書込手段による書込と並行して、前記バッファメモリに書き込まれたデータを読み出して前記記録装置または前記再生装置に出力する読出手段と、
    前記バッファメモリのオーバフローの有無を検知する検知手段と、
    を具備することを特徴とする制御装置。
  2. 前記バッファメモリが、データの書込または読出を互いに独立して可能な複数の記憶領域を有する
    ことを特徴とする請求項1記載の制御装置。
  3. 前記複数の記憶領域が互いに同一の記憶容量を有し、
    前記検知手段が、
    前記所定のレート、前記記憶容量、および前記読出手段によって前記バッファメモリから前記記憶容量に対応するデータを読み出すときの所要時間に基づいて、前記複数の記憶領域の何れかでのオーバフローの有無を判断する第1の判断手段と、
    前記第1の判断手段によるオーバフローの判断に対応する、前記読出手段によるデータの読み出し時間の合計に基づいて、前記バッファメモリのオーバーフローの有無を判断する第2の判断手段と、を有する
    ことを特徴とする請求項2記載の制御装置。
  4. 前記検知されるオーバフローの有無を表示する表示手段
    をさらに具備することを特徴とする請求項1記載の制御装置。
  5. バッファメモリへの所定のレートでのデータの連続する書き込みと並行して、前記バッファメモリに書き込まれたデータを読み出して記録装置に記録させるステップと、
    前記バッファメモリのオーバフローの有無を検知するステップと、
    を具備することを特徴とする制御方法。
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