JPS61146030A - データ流れ同期装置 - Google Patents

データ流れ同期装置

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JPS61146030A
JPS61146030A JP60286861A JP28686185A JPS61146030A JP S61146030 A JPS61146030 A JP S61146030A JP 60286861 A JP60286861 A JP 60286861A JP 28686185 A JP28686185 A JP 28686185A JP S61146030 A JPS61146030 A JP S61146030A
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buffer
line
signal
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JP60286861A
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ジエラルド・エル・ビーミス
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Advanced Micro Devices Inc
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Publication date
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    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F5/00Methods or arrangements for data conversion without changing the order or content of the data handled
    • G06F5/06Methods or arrangements for data conversion without changing the order or content of the data handled for changing the speed of data flow, i.e. speed regularising or timing, e.g. delay lines, FIFO buffers; over- or underrun control therefor
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    • G06F5/14Means for monitoring the fill level; Means for resolving contention, i.e. conflicts between simultaneous enqueue and dequeue operations for overflow or underflow handling, e.g. full or empty flags
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    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
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    • H04L25/02Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
    • H04L25/05Electric or magnetic storage of signals before transmitting or retransmitting for changing the transmission rate
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 11九り艷 本発明は、一般に伝送のために通信データ流れをエンコ
ードして直列化するためと受信された通信データ流れを
ローカルエリアネットワークにおける使用に適するよう
に並列変換してデコーディングするためのコード変換シ
ステム構造に関し、特にローカルエリアネットワークシ
ステム通信ノードの対応する主な機能を実行するために
必要とされるエンコーディングとデコーディングを含む
必要なデータ変換を与えるコード変換回路システム構造
に関する。
1旦101し たとえばローカルエリアネットワークにおけるような高
速データ通信は、実際に作用するためには、少な(とも
送られる最小データグループまたはパケットの長さに関
してデータトランスミッタとレシーバの間で同期されな
ければならない。従来の非同期通信システムは、参加し
ているデータのトランスミッタとレシーバが各データパ
ケットを開始させてその始めをW1識することを可能に
している。したがって、それらはデータパケット間の伝
送期間の間の可変時間を取扱うことができ、ざらに現在
伝送されているデータパケットに関して相互に同期する
能力をも有している。実際、従来の非同期と同期の通信
システムは、とららもデータパケット内のデータの伝送
と受信に関して同期していなければならない。すなわち
、伝送の全長さに関して相互に同期したデータ転送速度
が存在しなければならない。同期の維持の失敗は必ず通
信ミスの結果となり、したがってデータのロスとなる。
データトランスミッタとデータレシーバの転送速度にお
ける差は種々の理由によって生じ得る。
トランスミッタまたはレシーバのいずれかの基本周波数
オシレータ回路における温度ドリフトとともに相互の基
本周波数の甲純な調節ミスは、周波数差の2つの一般的
な原因である。
従来の弾性バッファは一般にデータ流れのデータ速度を
調節覆るために用いられ、そのデータ速度をもう1つの
必要なデータ速度に同期させる。
弾性バッファは従来の先入れ先出しくFIFO)バッフ
ァの変形である。弾性バッファは、互いに独立で異なっ
た速度のデータの読出と書込を可能にするという点にお
いて著しく異なる。弾性バッファ内のデータの管理は通
常はアドレスポインタを維持することによって行なわれ
、それらのポインタは一般にバッファ内のメモリ位置を
指し示し、それらのメモリ位置はそのバッファ内の現在
最も古く書込まれているがまだ読出されていないデータ
と現在最も古く読出されているがまだ書込まれていない
データを含む。これらのポインタはそのバッファ内に順
次メモリ位置を確立し、それらのメモリ位置はデータ流
れがそこを通るときにそれぞれ次に読出し書込されるべ
きものである。現在の読出と書込のメモリ位置は互いに
関して固定されていないので、バッファはそのバッファ
にデータが書込まれるトランスミッタ速度とデータが読
出されるレシーバ速度における任意の差を弾性的に補償
することができる。したがって、弾性バッファはデータ
流れの転送速度を動的に調節することができ、データト
ランスミッタをデータレシーバに効果的に同期させる。
しかし、弾性バッファの使用に関して多くの問題が存在
する。1つの問題は、データがバッファに書込まれたの
と同じ順序でそのバッファから読出されることを確実に
する必要性に関する。書込まれていないデータの読出ま
たはまだ読出されていないデータ上へのデータの書込は
、少なくとも転送されているデータパケットの完全性を
破壊する。これは一般にデータのオーバフロー/アンダ
ーフロー欠陥状態として知られており、当然排除される
べきものである。
密接に関連する問題は準安定論理ステートの発生に関係
する。準安定ステートは、通常は書込まれたデータを表
わす電圧電位が適切に伝播して定着する前にデータがメ
モリ位置に書込されそしてそこから読出されるときに起
こる。有効に読出された電圧電位は書込まれたデータを
適切に表わさないかもしれず、また読出動作中の変更に
よって関連する読出回路を通って準安定論理ステートが
伝播するかもしれない。メモリ位置が書込まれる前に読
出されなかったならば、オーバフロー/アンダーフロー
または他の欠陥状態の表示は存在しない。すなわち、転
送されているデータの完全性は、少なくともデータの完
全性をチェックする何らかの他のシステムが与えられな
い限り、知られることなく起こり得る。
さらに困難なことは弾性バッフ?の適切な制御に関連す
る。トランスミッタとレシーバのクロック信号間に必要
な位相関係が存在しないとき、それらの信号は互いに1
80度まで位相がずれるかもしれない。したがって、デ
ータ転送の開始の検知による初期設定のような弾性バッ
ファの動作に重要なイベントは、トランスミッタとレシ
ーバのデータ速度およびそれらの間の任意の現在の位相
差の両方に関して調和的に働かされなければならない。
したがって、従来の弾性バッフ?の制御回路全体にわた
る準安定論理ステートの発生と伝播は、一般に認識され
ている問題である。
[ したがって、本発明の目的はデータ流れ同期装置を提供
することであり、それは先行技術による弾性バッファ同
期装置の問題のすべてではないにしてもほとんど特に上
述のものを克服する。
これは本発明において第1の所定のデータ速度で与えら
れる第1のデータ流れを第2の所定のデータ速度で与え
られる第2のデータ流れに変換する同期装置を設けるこ
とによって達成され、その同期装置は第1のデータ流れ
を受取って第2のデータ流れを与える弾性バッファ手段
と、準安定論理ステートの発生と伝播を防ぐために弾性
バッフ?の制御を第1と第2のデータ速度に同期させる
手段を備えている。
したがって、本発明の長所は受信されたデータ流れのデ
ータ速度をレシーバのデータ読出速度に適切に同期させ
る調節を与えることである。
本発明のもう1つの特徴は、データの転送の間に起こる
かもしれないオーバフロー/アンダーフロー状態の信頼
し得る検知を与えることである。
本発明のさらにもう1つの長所は、データ流れバッファ
内の1つのメモリ位置のほぼ同時の書込と読出によって
起こる準安定論理ステートの発生を効果的に防止づるこ
とである。
本発明のさらにもう1つの長所は、データ流れ同期装置
の制御回路における準安定ステートの発生を防ぐlζめ
に、トランスミッタとレシーバの両方のクロック信号に
関して制御信号の完全な同期を与えることである。
本発明のさらにもう1つの長所は、広範な種々の高速デ
ータ通信の応用、特に高バンド幅の直列データ流れロー
カルエリアネットワークシステムに特に適用し得ること
である。
実  の1 な8 r、>2」LムILL 本発明は、ローカルエリアネットワークノードのエンコ
ーダ/デコーダの一体化された部分またはENDECシ
ステムコンポーネントとしてのその好ましい実施例で例
示される。当業者達に容易に明らかになるであろうよう
に、その好ましい実施例は本発明の教示が適用され得る
多くの応用の単なる代表にすぎない。したがって、ここ
で述べられる本発明の詳細な説明的実施例は、本発明を
実施する現在考えられる最良の方法として特定的に与え
られている。
第1図は、ホストコンピュータシステム16を物理的ネ
ットワーク媒体34.36と相互接続するために、〇−
カルエリアネットワークノード10を利用する典型的な
方法を図解している。通常は、ノード10はノードコン
トローラ14.エンコーダ/デコーダまたはENDEC
l 2.およびインターフェイスユニット18を一体的
なシステムコンポーネントとして含む。ホストコンピュ
ータ16は、通常は両方向データバス28によってノー
ド10のノードコントローラ14と通信する。
次に、ノードコントローラ14は、それぞれデータバス
24.26によってデータをENDECl2へかつそこ
から転送する。さらに、ノードコントローラ14は、制
御バス22によってENDECl2のステータスを1.
II御して決定する。システムクロックφSYSは、シ
ステムコンポーネントが適切に同期されることを確実に
するために、クロックライン20によってENDECl
 2に与えられる。
ENDECl2は、ノードコントローラ14によって与
えられる生のトランスミッタデータを直列データバス3
0によってインターフェイスシステムコンポーネント1
8に伝送し、続いてネットワーク媒体34上に伝送する
ように働く。ENDECl 2はさらに、インターフェ
イスシステムコンポーネント18と直列データバス32
を介してネットワーク媒体36から受取られたデータを
再生ずるように働く。この受信されたデータは次にリタ
ーンデータバス26によってノードロントローラ14に
転送される。
インターフェイスシステムコンポーネント18は、ノー
ド10とネットワーク媒体34.36間の物理的相互接
続を与えるように働く。すなわち、インターフェイス1
8は、たとえば単に同軸の゛T″コネクタであり冑る。
しかし、ネットワーク媒体34.36の性質に依存して
、そのインターフェイスはさらに?!雑な機能を実行し
得る。媒体34.36が光フアイバ通信ケーブルの場合
、インターフェイス18は好ましくは充電トランスミッ
タとレシーバをも含む。
最後に、ネットワーク媒体34.36自身は単に受動的
な単一の高速直列データバスであって、ノード10の各
々を物理的に相互接続する。したがって、ネットワーク
の形態すなわちリング、冗長ループ、または直線状の形
態は、物理的ネットワーク媒体によって最近接関係にお
いてどのようにノードが相互接続されるかによって決定
される。
■、 ットワークプロトコル 多数の幾分具なったネットワークプロトコルまたは動作
の系統的な手順が存在し、それはネットワークの全体的
な動作を制御するように実現され得る。ネットワークの
組立における設計の選択は、実施のためにこれらのプロ
トコルの1つを選択することである。1つの例示的なプ
ロトコルであって本発明を利用するネットワークにおい
て好まし〈実施されるものはトークンパッシングのリン
グ形態のネットワークプロトコルであり、ノード間の通
信はデータパケットによる。このプロトコルの一般的な
説明と議論およびその動作の原理は、他の従来のプロト
コルとともにS、Joshi達による°゛光波データに
関する限界を押し上げるローカルネットワークのための
新しい標準”、QataCommunications
 、  6月、1984.1)11.123−138を
参照することによって得られる。
簡単に言えば、典型的なプロトコルは全ネットワークに
対する各ノードの順序だったアクセスを求める。ネット
ワークをアクセスする権利を有するノードすなわち現在
の“トークン°′保持者は、ネットワーク通信シーケン
スを開始することができ、多数のデータパケットが1ま
たはそれ以上の他のネットワークノードと交換される。
通信シーケンスの結果、゛′トークン′°はネットワー
クの次に続くノードにわたされる。そして、もう1つの
通信シーケンスがその“トークン”保持者によって開始
され得る。
通常、データパケット自体はネットワークを通る通信デ
ータ流れの一部にすぎない。以下に詳細に述べられるよ
うに、各パケットはヘッダ部分。
データボディ部分、およびトレーラ部分を含む。
それらのパケットはデータ流れ内においてフィラーコー
ドによって互いに区分けされ得る。そのフィラーコード
はデータパケットが転送されていなくてもネットワーク
のラインステートを反映することによってすべてのノー
ド間のステータス通信を維持するように働く。1つのノ
ードによって実行される最も基本的なまたはベーシック
なプロトコルの機能は、ネットワークの現在のラインス
テートを認識することを含むとともにそのラインステー
トに関するリクエストを主張することを含む。
1[[、ENDECコンボ−ントシステム1、構造とデ
ータ流れ機構 本発明は、ローカルエリアネットワークノードにおいて
ENDECI 2のすべての必要な機能を実行す、る能
力を十分に有するエンコーダ/デコーダコンポーネント
システムを提供する。したがって、第2図は本発明によ
るENDECl 2の好ましい実施例のブロック図を示
す。
ENDECl 2は、2つの主要なサブセクション12
T、12Rを含む。第1のものは、マルチプレクサ46
.レジスタ60とエンコーダ62゜選択器64.直列シ
フトレジスタ66、非ゼロ復9m ” 1 ” 反転<
NRZ I > コンバータ68’、c15J:びAN
Dゲート42を含むトランスミッタサブセクション12
yである。レシーバサブセクション12、は、マルチプ
レクサ40.バッファ50゜デコーダ52.マルチプレ
クサ44.およびレジスタ48を含む。これら2つのサ
ブセクションは、コマンド管理(cM T )ユニット
56とクロックユニット54によって統合して制御され
る。
より詳しくは、ENDECl 2は、それぞれトランス
ミッタ入力ライン24A、24aによって、2つの個別
の並列データ流れTA、Taを受取ることができる。ノ
ードコントローラ14によって与えられるこの並列デー
タは、好ましくは単一データバイト、高次と低次のニブ
ル制m/データビット、およびパリティビットを含む。
マルチプレクサ46はそのAとBの入力に2つのトラン
スミッタ並列データ流れを受取り、さらにバス74を介
して、レシーバサブセクションによって与えられるマル
チプレクサ460入力において、等価にフォーマット化
されて受信されたデータワード流れを受取る。3つの入
力並列データ流れの1つの選択は、CMT56によって
制御ライン82上に与えられる制御信号に応答して行な
われる。選択されたデータは並列データバス84を介し
てマルチプレクサ46によってレジスタ60に転送され
、そこでそれはクロックユニット54によってライン8
6上に与えられるクロック信号に応答してラッチされる
。すなわち、各並列データワードは工ンコーディングの
ためのエンコーダ回路62にレジスタ60を介してシー
ケンシャルに与えられる。
本発明の好ましい実施例によれば、エンコーダ62は4
B158工ンコーデイング機構を実現し、データバイト
の各高次と低次のニブルは2つの5ビツトコードシンボ
ルを与えるためにそれぞれの制御I/データビットと組
合わされてエンコードされる。表■は、各エンコードさ
れていないデータニブルとともに、その好ましい対応す
るエンコードされたビットグループとコードシンボル割
当を説明している。好ましくは、各データパケットヘッ
ダは、スタート区切り文字としてJKコードシンボルベ
アを含み、データコードシンボルのデータボディがそれ
に続き、さらにターミネータコードシンボルで始まるト
レーラが続き、さらにオプショナルな続く制御シンボル
を含む。データパケット間のデータ流れのフィラ一部分
自体は単にラインステートシンボルのシーケンスであっ
て、それはネットワーク媒体の現在のステータスを適切
に表示する。
また、各データバイトをエンコードするプロセスにおい
て、エンコーダ62は1つのパリティどットを再発生し
、それは次に元の並列データワードが与えられたパリテ
ィビットと比較され、少なくともノードコントローラ1
4からENDECl2への並列ワードの転送においてエ
ラーが起こったか否かを判断する。もしエラーが存在す
れば、パリティエラーが制御パスライン224を介して
ノードコントローラ14に報告し戻される。
エンコードされたデータはエンコードデータワードバス
88を介して選択器回路64に送られ、そこでそれはさ
らに並列バス92を介して直列シフトレジスタ66に送
られる。以下に詳細に述べられるように、CMTユニッ
ト56は、続く伝送のためのラインステートと起り得る
エラーコードのシンボルを選択器64が発生して選択す
るように選択器制御ライン90を介して指図し得る。い
ずれの場合にも、直列シフトレジスタ66によって受取
られるコードシンボルは、クロックライン94を介して
クロックユニット54によって与えられるトランスミッ
タクロック信号CTXに応答して並直列変換される。直
列シフトレジスタ66によって与えられる直列化された
データは、ざらに従来の非ゼロ復帰“1″反転(NRZ
I)コンバータ68によって対応する好ましい直列フォ
ーマットに変換される。結果として生じるNRZIデー
タは、次に直列データライン96を介してANDゲート
42に与えられる。直列データ流れは好ましくはざらに
ANDゲート42によって従来の微分信号に変換されて
、伝送のためにインターフェイスシステムコンポーネン
ト18への直列データラインベア30上に与えられる。
ENDECl 2のレシーバサブセクション12、は、
微分信号直列データラインペア32を介してインターフ
ェイスシステムコンポーネント18からと、ライン96
を介してトランスミッタサブセクション12rから選択
的に直列データ流れを受取る。マルチプレクサ40は、
好ましくはインターフェイス18から受取られた入力直
列データ流れを標準的な非微分信号に変換するために従
来の微分信号レシーバを含んでいる。接続制御パスライ
ン22.を介してノードコントローラ14によって直接
制御されるマルチプレクサ40は、その2つの利用可能
な入力データ流れ間で選択し、選択されて受信された直
列データ流れを直列データライン70によってバッファ
50へ与える。
バッファ50は、好ましくは弾性バッファとして一般的
に知られているタイプのものである。そのようなバッフ
ァは通常はバッファメモリを含み、そこに含まれている
データの非同期読出と書込を与える。すなわら、データ
がバッファ内に書込まれて受取られそして続いて読出さ
れる速度における変動が許容され得る。
また、バッファ50は、好ましくはデータと、受信され
たNRZIデータ流れから受取られたデータクロック信
号CRXとを個別に再構成するために、フェーズロック
ループとデータセパレータの回路を含む。受信されたデ
ータクロック信号CRXは現在受信されているデータを
伝送しているノード1oのトランスミッタクロック信号
に対応し、バッファ50のバッファメモリ内への受信さ
れたデータの書込を同期させるために用いられる。
また、バッファ50はライン80を介してクロックユニ
ット54からトランスミッタクロック信号CTxを受取
り、バッファI50からのデータの読出をENDECI
 2のレシーバサブセクションの残りと同期させる。
受信されたデータがバッファ50から読出されるとき、
それは直列データライン72を介してデコードユニット
52に与えられる。さらに詳しく以下で議論されるよう
に、この直列データは現在のラインステートをモニタす
るためにCMTユニット56へも送られる。バッファ5
0から読出されたデータと同期したデコードユニット5
2は直列データ流れから並列エンコードデータワードを
再構成する。次に、デコードユニット52は続いてそれ
らのデータの各々をデコードし、デコードされた11ビ
ット幅の並列データワードの流れを並列受信データバス
74上に与える。
並列デコードデータ流れは、次に1つの入力としてマル
チプレクサ44に与えられる。マルチプレクサ44への
2つの付加的な並列データワード入力が、それぞれ2つ
のトランスミツタライン24A、24aから得られる。
マルチプレクサ44は、その3つの入力間で選択するた
めに、CMTユニットによって制御される。選択された
受信データワード流れは並列データバス46を介してマ
ルチプレクサ44によってレジスタ48に与えられ、そ
こでそれは並列受信データバス26を介してノードコン
トローラ14に転送される前にバッファされる。
ENDECl 2のCMTユニット56自体は、CMT
INライン231.バイパス/ループ制御ライン226
.およびトランスミッタA/Bソース選択ライン22.
を介してノードコントローラ14によッテ直接制all
さtL6゜CMTINilJtlllライン22.はC
MTユニット56がENDECl2の選択器64を操作
すべきことをノードコントローラ14がそのCMTユニ
ット56に示すことを可能にし、たとえば同等、マスク
、または従属のユニットとしてノード10を確立するた
めに特定の基本的なローカルエリアネットワークプロト
コルを実行する。CMTユニット56によって認識され
るネットワークのラインステートとともに、CMTユニ
ット56のステータスはCMTOUTライン22□を介
してノードコントローラ14に報告し戻される。CMT
IN制御ライン22.はまた、ノードコントローラ14
が機能的にCMTユニット56を不能化させることを可
能にし、基本的なプロトコルはいずれも実行されない。
好ましい基本的なプロトコルの性質と目的は、CMTユ
ニット56の働きとともに以下に詳細に述べられる。
バイパス/ループtI11@ライン225.トランスミ
ッタA/Bソース選択ライン227.およびコネクタ制
御ライン22.は、ノードコントローラ14がENDE
Cl2の送信と受信のサブセクション12T、12Rの
両方を通るデータ流れ経路を選択することを可能にする
。嗜要なことに、これによってノードコントローラ14
がノード10内の高い度合の自己診断能力を実現するた
めにENDECl 2を通るデータ経路を構成し得る。
すなわ、ち、ノードコントローラ14はENDECl2
の大部分をバイパスすることができ、それはマルチプレ
クサ44とレジスタ48を介してトランスミッタ入力ラ
イン24A、24aのいずれかからのトランスミッタ並
列データ流れを直接ノードコントローラ14に戻す経路
指定することによって行なわれ、それによって、ノード
コントローラ14とENDECl 2間の並列データ経
路の直接テストを可能にする。また、ENDECl 2
のほぼすべての内部回路はノードコントローラ14によ
ってテストすることができ、それは直列データライン9
6を介してマルチプレクサ40に至りそしてENDEC
l 2のほぼ全体の受信サブセクションに戻るループバ
ック経路を適当に選択することによってなされる。
さらに、ノードコントローラ14は、ローカルエリアネ
ットワークのもう1つのノードがENDECI 2とネ
ットワークの介在するすべてのコンポーネントの動作を
評価することを可能にするように選び得る。すなわち、
ノードコントローラ14はバイパス/ループバックII
I mライン22.を介してマルチプレクサ46を構成
するように選択することができ、デコードユニット52
からのデコードされた受信並列データがマルチプレクサ
46によって送られるように選択し、その並列データは
エンコードされて直列化され、そして続いてネットワー
ク媒体上に再伝送される。こうして、ネットワークの大
部分を評価することができ、たとえばそのネットワーク
の対応する部分にデータが通されるときにそのデータの
劣化に寄与するそれらのエレメントを判断する。
2、バッファとデコード部分の詳細 ここで第3図を参照して、バッファ50とデコードユニ
ット52の好ましい実施例が示されている。本発明の好
ましい実施例によれば、マルチプレクサ40によってラ
イン70上に与えられる直列受信データ流れは非ゼロ復
帰111 II反転エンコードデータを含む非微分直列
信号である。すなわち、直列データ流れから与えられた
データを再生するために、従来のデータセパレータ10
0とレシーバフェーズロックループ102が採用されて
いる。If周波数φtcrはクロックユニット54のフ
ェーズロックループ104によって与えられる。この、
l t%e周波周波基づいて、データセパレータ100
と受信フェーズロックループ102はそれぞれライン1
32と136上に受信データクロック信号CRxとエン
コード直列データ流れを個別にロックして生じる。
全体として上述されたように、データパケットを含むデ
ータ流れは、システムクロックφ、Ys信号から直接ド
ライブされる送信クロック信号CTxから、少量である
が意味を有する量だけ異なる速度でENDECl 2に
よって受信され得る。
本発明において、直列データ流れバッファリングと再同
期化の機能は、2連ボ一ト非同期または弾M・ソファの
使用によって得られる。好ましくは、弾性のバッファは
個別の書込と読出のカウンタ/ポインタ108.112
を備えたバッファアレイ110内のリニアメモリアレイ
を含む。バッファアレイ110のリニアメモリアレイへ
のデータの非同期読出と1込は、リニアメモリアレイの
次の使用可能なメモリセルをシーケンシャルに指し示す
ためにCRx信号と同期した書込カウンタ/ポインタ1
0日を用いることによって達成される。
これによって、直列データビットはそれらが受信される
速度でバッファアレイに書込まれ得る。読出カウンタ/
ポインタ112はまた、バッファされた直列データビッ
トのCTx信号同期読出を可能にするためにリニアメモ
リアレイのメモリセルをシーケンシャルに指し示す。す
なわち、バッファ50からの直列データの読出はデコー
ドユニット52とノードコントローラ14の動作に関し
て同期している。
バッファアレイ110のリニアメモリアレイの長さは、
■込ポインタ102と読出ポインタ112のカウンタが
バッファアレイの最後のメモリセルを指し示した後にそ
れぞれクロックされるときにそれらのカウンタがゼロに
リセットされるようにすることによって事実上無限に形
成される。しかし、バッファアレイ110からおよびそ
こへのデータの読出と書込の速度に大きすぎる差異が存
在すれば、オーバフロー/アンダー70−状態が生じる
。すなわち、書込ポインタ102と読出ポインタ112
は実質的にバッファアレイ110の同じメモリセルを指
し示し、データの完全性を落す結果となる。オーバフロ
ー/アンダーフロー状態の差迫った発生を検知する特に
好ましい方法が以下に述べられるが、弾性バッファ10
8.110.112がこの状態を検知してデコーダ52
へのライン150上に適当なオーバフロー/アンダーフ
ロー(Ov Ud )信号を与えれば本発明の目的のた
めに十分である。
バッファアレイ110によってENDECトランスミッ
タクロック信号CTxに同期された直列データ流れは、
ライン72によってデコーダユニット52へ与えられる
。好ましくは、デコーダユニット52は、コンパレータ
114.直並列シフトレジスタ116.レシーバ制御ユ
ニット118゜レジスタ120.、flよび最後にデコ
ーダ122を含む。さらに詳細には、データパケットを
含む直列データ流れは、ライン80上に与えられるトラ
ンスミッタクロック信号CTxパルスに応答して、バッ
ファアレイ110からシフトレジスタ116内に直列に
クロックされる。データ流れのエンコードされたデータ
ワードが本発明の好ましい実施例に従って10ビツト艮
ざであるとき、シフトレジスタ116はそれに対応して
10ビット幅である。コンパレータ114は、それへの
1つの入力として、トランスミッタクロック信@CTx
の各サイクルの間に直列データ、ライン72上に存在す
る単一のデータビットを有する。また、シフトレジスタ
116内に同時に存在する9つの低次のビットが、部分
的並列シフトレジスタ出力コンパレータ入力バス152
によってコンパレータ114に与えられる。すなわら、
コンパレータ114は各トランスミッタクロックサイク
ル1なわち等価なワードがシフトレジスタ116内に十
分にシフトされるのに先立つ1クロツクサイクルの間に
完金な10ビット幅データワードをサンプルする。
すなわち、コンパレータ114は、好ましくはそれに与
えられたエンコード可能データワードをスタート区切り
文字JKコードシンボルベアに等価なコードと比較する
。コンパレータ114によるJKシンボルコードペアの
検知は重要であり、それはシフトレジスタ116内に適
切に整列された既知のデータワードの差迫った存在を信
号で知らせる。JKコードシンボルペアを検知して、コ
ンパレータ114はライン154を介してレシーバ11
111ユニツト118に検知信号を与える。
レシーバ制御ユニット118自体は好ましくはビットカ
ウンタを含んでおり、そのカウンタの容量はエンコード
されたデータワードのビット長さに対応し、ライン80
上に与えられるトランスミッタクロック信号CTxの各
サイクルに応答してカウントする。コンパレータ114
からのJK検知信号の受取によって、受信制御ユニット
118はそのビットカウンタを再び初期設定して、次の
トランスミッタクロックサイクルの間にライン160を
介してレジスタ120にラッチ能動化信号を送る。これ
は、並列データバス158によって与えられるように、
シフトレジスタ116内に存在する適切に整列された完
全な10ビット幅データワードをレジスタ120内にラ
ッチする必要な効果を有している。続く直列データワー
ドは、レシーバ制御ユニット118によって先のJKコ
ードシンボルデータワードと整列して区切られる。
すなわち、受信制御ユニット118のビットカウンタは
、各データワードがシフトレジスタ116内に直列にシ
フトされて先行するJKコードシンボルベアと整列する
ときに、その完全な容量カウントにサイクルする。次に
、ビットカウンタは好ましくは自己リセットし、そして
受信制御ユニット118がライン160上にそのラッチ
能動化信号を生じるようにする。すなわち、直列データ
流れは続いてエンコードされた並列データワードに区切
られて、さらに続いてレジスタ120とデコーダ122
へ送られる。
ローカルエリアネットワークに特有のエラー状態は、デ
ータパケットが互いに並行するようなネットワーク上に
それらが伝送されるときに生じる。
この状態は一般に衝突状態として言及される。本発明に
よれば、JKコードシンボルペア検知信号がコンパレー
タ114から受信されたが受信制御コニット118のビ
ットカウンタがまだその容量カウントにないときは、起
こり得る衝突状態がレシーバ制御ユニット118によっ
て検知される。
これは、コードユニット52を介して前に処理されたj
I後のJKコードシンボルベアとそのとき検知されたJ
Kコードシンボルベアが整列していないことを示す。そ
れに応答して、受信制御ユニット118はライン156
によってレジスタ120へ衝突状態検知信号を送り、デ
ータワードの区分をそのとき検知されたJKコードシン
ボルペアに整列するように調節するためにそのビットカ
ウンタを再び初期設定し、そしてJKコードシンボルベ
アとともにレジスタ120内の個別のビットとして衝突
状態をラッチするようにレジスタ120を能動化する。
ライン150上に与えられるオーバフロー/アンダーフ
ロー(Ov Ud )信号のステートも、レジスタ12
0内のもう1つの並列なビットとしてそのレジスタ内に
ラッチされる。
レジスタ120は、コード、データ、またはラインステ
ートのシンボルのそのラッチされたデータワードを並列
データワードバス158′によってデコーダ122へ与
える。同様に、オーバフロー/アンダーフローと衝突状
態のエラービットはそれぞれビットライン150=、1
56=を介してデコーダ122に送られる。
次に、デコーダ122は、好ましくは人工に従ってその
入力をデコードする。すなわち、エンコードされたデー
タワードの高次と低次の5つのビットは、それぞれそれ
らのエンコードされていないバイナリニブルにデコード
されて、並列データバス160上に与えられる。それぞ
れイれらのデコードされた制御/データのインジケータ
は、それぞれそれらの高次と低次の制御/データビット
ライン164,166上に与えられる1、最後に、デコ
ーダ122はさらに、デコードされたデータバイトの値
に対応するパリティビットを生じ、それをパリティビッ
トライン162上に与える。したがって、必要な並列デ
ータ流れがデコーダ122によって再構成されて並列受
信データバス74上に与えられ、そして前述されたよう
に第2図に示されたマルチプレクサ44へ与えられる。
さらに、デコーダ122は、究極的にオーバフロー/ア
ンダーフローと衝突の両方のエラー状態の発生の直接的
な表示をノードコントローラ14に与えるように都合良
く働く。すなわち、エラーデータビットがエラービット
ライン150−.160′上に与えられるときに、デコ
ーダ122は並列データバス158′上に与えられるエ
ンコードされたデータワードの通常のデコーディングを
変える。具体的には、オーバフロー/アンダーフローエ
ラービットが存在するとき、デコーダ122はエンコー
ドされたデータワードのデコーディングを実質的に放棄
する。その代わりに、デコーダ122は物理的無効エラ
ーシンボルのペアをデコードして、対応する並列デコー
ドデータワードを並列データバス74上に与える。すな
わち、デコーダ122はどちらも1に等しい制御/デー
タビットを高次と底部のニブル゛’l:” 、  ”f
”’ hexに与え、すなわち現在のデータパケット内
のデータの完全性が危くされ、結局ノードコントローラ
14によって放棄されるべきことを示1゜同様に、衝突
状態ビットがエラービットライン156−上に与えられ
るとき、デコーダ122はエンコードされたJKコード
シンボルベアのデコーディングを変える。JKコードシ
ンボルベアをどちらも1に等しい制御/データビットを
有するバイナリ高次と低次のニブル゛C″と“3 II
にデコーディングする代わりに、デコーダ122は好ま
しくは衝突JKまたはJの物理的無効状態をどちらも1
に等しい制御ll/データビットを有する高次と低次の
ニブル゛′E″と“3”hexとしてデコードする。し
たがって、デコードされたデータワードは究極的にノー
ドコントローラ14に特定の情報を与え、その情報は衝
突状態が起こって新しいデータパケットが今受信されて
いるということである。これは重要であって、それによ
ってノードニ】ントローラは重複したすなわち不完全な
データパケットを効果的に放棄することができるとと5
に、新しいエラーのないデータパケットがENDE(,
12から転送されていることを適切に知らされる。さら
に11≧ことに、衝突状態を等価なデコードされたJK
コードシンボルペアに効果的にエンロードすることは、
ENDECl 2とノードコントローラ14の間の付加
的な物理的相互制御ラインを不必要にし、すなわち機能
または柔軟性のロスなしに2つのシステムコンポーネン
ト間の物理的インターフェイスを簡略化する。
2、a、好ましい弾性バッファ設計 上記のように、従来の弾性バッファは、書込ポインタ1
08.バッファアレイ110.および読出ポインタ11
2の機能を実行するように利用され15?る。しかし、
弾性バッファ108,110゜112の好ましい設計は
第4図ないし第7図において詳細に示されている。具体
的には、バッファアレイ110の主要なエレメントは第
4図に示されている。バッファアレイ110のセルアレ
イ200は好ましくは個別にアドレス可能なセルユニッ
ト200oのリニアアレイであって、例示的な1つが第
5図に示されている。セルアレイ200は、バッファア
レイ110と関係づけられて第6図および第7図に示さ
れたI制御回路によって可能にされるように非同期的に
読出と書込されることを除ければ、先入れ先出しくFI
FO)メモリに類似している。
本発明の好ましい実施例のために、セルアレイ200は
データパケット全体を累積的にバッファするために十分
な最小長さを有し、そのパケットは同時にセルアレイ2
00へ書込まれかつそこから読出され、それは直列デー
タ流れの受信と送信のクロック速度CRx、CTx′間
で受入れ得る最大の不一致を許容する。すなわち、9,
000のコードシンボル(または45,000良さの直
列ビット)、±0.005%に特定された許容値を有す
る125MHzのトランスミッタクロック信号(cTx
 )の基本周波数、そして0.01%の最大のCTxか
らCRXの周波数変動からなる例示的なデータパケット
に関して、セルアレイ200は最小で±4.5直列デー
タビットの弾性を与えなければならない。具体的には、
データのオーバフロー7/アンダー70−のエラー状態
を起こす可能性なしにデータパケット全体をバッファす
ることを可能にするために最小の10のセルユニット2
00oを有する弾性バッファセルアレイ200と言い換
えることができる。しかし、以下で明らかにされる理由
のために、セルアレイ200の好ましいセルユニット長
さは16である。
動作において、第3図の書込ポインタ108は、第7図
の制御回路によって制御ライン146上に与えられるI
 N I TWp信号によって初期設定される。その結
果、書込ポインタ108のバイナリカウンタがリセット
される。直列データがDIライン136でバッファアレ
イ110によって受信されるとき、書込ポインタ108
のバイナリカウンタはポインタライン144を介してバ
ッファアレイ110に与えられる書込ポインタカウント
をシーケンシャルにインクリメントする。すなわら、書
込ポインタ108のカウントはライン142上に与えら
れる受信クロック信号CRxの各サイクルでインクリメ
ントされ、そしてDIライン136でバッファアレイ1
10に与えられる直列データと同I#1する。
再び第4図を参照して、書込ポインタカウントは、■込
カウントライン144を介して書込セルユニット選択器
204に与えられる。好ましくは、この選択1204は
それぞれのセルユニット200oに接続された16の出
力ライン218の各々を有するバイナリの4対16のラ
インデコーダである。第5図に示されているように、こ
れらのライン218oの各々は、データロード能動化信
号を与えるために、それぞれのヒルユニット200゜内
のメモリセル240に接続されている。DIライン13
6からの直列データは好ましくはCR×クロックライン
132からクロックされたDフリップ70ツブによって
バッファされ、そしてそれぞれのセルユニット200 
、、の各メモリセル240へDrxライン216によっ
て共通に与えられる。すなわち、セルユニット200.
がそれらのロード選択ライン218o上の適当な信号に
よって選択されるとき、対応するメモリセル240はD
lxライン216上に存在する直列データビットをライ
ン132上に与えられる受信クロツシ信号CRxと同期
してメモリセル240内にロードする。すなわち、メモ
リセル240.内にストアされた信号データビットは、
それぞれの出カラインDOxn224n上で利用可能に
される。
再び第3図を考慮して、バッファアレイ110と読出ポ
インタ112は、セルアレイ200からデータを読出す
ために同時に働く。読出ポインタ112のバイナリカウ
ンタは、第7図の制御回路によって制御ライン140上
に与えられる[NrTRp信号に応答して、少なくとも
初期にリセットされる。続いて、バイナリカウントはク
ロックライン80上にうえられるトランスミッタクロッ
ク信号CTXに応答してインクリメントする。再び第4
図を参照して、バイナリ読出ポインタカウントが読出カ
ウントライン142によってバッファアレイ110に与
えられる。具体的には、読出カウントは読出セルユニッ
ト選択器に与えられ、それは好ましくは従来の16=1
のマルチプレクサ回路を含む。メモリセル240 、、
からのそれぞれのD Ox nライン224 、、は、
読出選択器210へのそれぞれのデータ入力として与え
られる。
すなわち、1つのメモリセル240のデータは読出ポイ
ンタカウントに応答して選択され、そしてデータアウト
(DO)ライン72に転送される。
2、b、オーバフロー/アンダーフロー検知再び第5図
を参照して、バッファアレイ110の動作中におけるオ
ーバフロー/アンダーツ〔〕−状態の検知は、各それぞ
れのセルユニット200゜内に設けられたフラグセル2
42の使用によって達成される。メモリセル240と同
様に、フラグセル242は情報の単一ビットをストアす
ることができる。しかし、ストアされた特定の情報は、
読出または書込の動作がそれぞれのメモリセル240に
関して実行された最後のそのような動作であったか否か
に関係する。
成るユニットセル20011に関して、書込選択回路2
04によるメモリセル240の選択は、対応するロード
信号ライン21all上にロード信号を与える。このロ
ード信号はフラグセル242のデータセット入力へも与
えられる。すなわち、メモリセル240がライン132
上の受信クロック信号CRXの伝送によってDlxライ
ン216からのデータで書込まれるとき、フラグセル2
42が同時にセットされる。出力ライン264上のフラ
グセル242の出力はフラグセル242のデータ入力に
フィードバックされ、そして受信クロック信号CRxの
続く伝送によってフラグセル内にストアされた情報の現
在のステートを維持する。
書込オーバフロー状態は、対応するフラグセル242が
既にセットされているときにセルユニット200oのメ
モリセル240が書込まれるときに生じる。これらの状
態の組合わせはAND回路248によって検知され、そ
れはライン218゜上に与えられるロード信号が出力ラ
イン264上に与えられるフラグセル242の出力を入
力としてとることによってなされる。結果として生じる
信号はAND248の出力ライン268によってORゲ
ート252に与えられ、そして即座にセルユニット20
0oのオーバフロー/アンダー70− (g/Un )
ライン226oに与えられる。第4図に示されているよ
うに、セルユニット200゜によってそれぞれのライン
226上に与えられる0/Uo信号はORゲート212
によって一緒にORされる。すなわち、もしセルユニッ
ト200oの任意の1つが書込セルアレイオーバフロー
状態を検知すれば、対応するオーバフロー/アンダーフ
ロー状態信号(g/U)がセルアレイオーパフO−/ア
ンダー70−ライン352上に与えられよう。次に、こ
の信号は第7図の制御回路に与えられ、それは究極的に
オーバフロー/アンダーフロー状態検知(Ov Ud 
)信号がバッファアレイ110によって発生されるか否
かを決定する。
読出アンダーフロー状態は同様に検知される。
まず第4図を参照して、ライン142上に与えられる読
出ポインタカウントは、読出セルユニット選択器210
に加えて、読出十選択器206と読出−選択器208に
与えられる。読出+選択器206と読出−選択器208
は好ましくはどちらも4対16のラインデコーダ回路を
も含む。
しかし、3つの読出選択器は、成る読出ポインタカウン
トに関して選択器206,208.210がセルアレイ
200の3つの連続的なセルユニット200oを選択す
る点において区別される。
具体的には、読出−選択器208はその出力ライン22
2oによってセルユニット200.を選択し、それは読
出ポインタカウントの次のインクリ°メントのときに読
出選択器210によって選択されよう。読出+選択器2
06は、同様に直列出力ライン220の1つによって、
直前の読出ポインタカウントに応答して読出選択器21
0によって選択されたセルユニット200oを選択する
再び第5図を参照して、R−、選択ライン222n上の
信号によるセルユニット200nの選択は、読出選択器
210によって選択されて睨在読出されている1つに先
立ってセルユニット200゜のフラグセル242のステ
ータスを効果的にテストする。すなわら、他の出力とし
て出力ライン264を介するフラグセル242の出力を
有するANDゲート250へのR−、選択信号の付与は
、ライン270とORゲート252を介してセルユニッ
ト200.のオーバフロー/アンダー70−(g/1J
o)ライン226、にフラグセル242の補完された現
在のステータスを転送することとなる。もしフラグセル
242の出力がセットされて書込動作がその関連(るメ
モリセル240上で最後に実行されたことを示せば、セ
ルユニットオーバフロー/アンダー70−(g/lJ、
)信号は0 / u nライン226o上に与えられな
い。しかし、もしフラグセル242の出力がリレットさ
れれば、ANDゲート250とORゲート252はセル
ユニットオーバフロー/アンダーフロー信号をライン2
26o上に与え、そして究極的にセルアレイオーバフロ
ー/アンダーフローライン352上に与えるように働く
。したがって、次に読出されるべきセルユニット200
.のフラグセル242のステータスであって、それはオ
ーバフロー/アンダーフローの状態が存在すると考えら
れるか否かを決定する。
これに対して、読出+選択器206は最侵に読出された
セルユニット200oのフラグセル242のステータス
を調節す°る。ライン220n上に与えられる読出+選
択器206からのR+、選択信号はORゲート246に
よってライン262上にゲートされ、そして次のセルユ
ニット20Onのメ[リセル240が読出されるときに
フラグセル242のステータスリセット入力に与えられ
る。
したがって、リニアアレイ200内の次のセルユニット
200n上の読出動作の完了に先立ってセルユニット2
00.に向けられる書込動作は、オーバフロー/アンダ
ーフロー状態の有効な検知となろう。すなわち、本発明
の好ましい実施例によれば、読出と1込の動作がセルア
レイ200の隣接(るセルユニット200o上にほぼ同
時に起こるときに、オーバフロー/アンダーフロー状態
が起こることが規定されている。
したがって、セルアレイ200内のセルユニットの最小
数は、前に必要であると判断された数より2だけ増大さ
れねばならない。好ましい実施例の場合に関する上記の
例において、その最小数は12となる。しかし、4ビツ
トの書込と読出のポインタカウントの使用を考慮して構
成の簡略のために、セルユニット200nの好ましい数
は16である。
上述の好ましいオーパフ0−/アンダーフロー検知機構
の重要な長所は、それが準安定の論理ステート状態を除
くことである。すなわち、従来の弾性バッファにおいて
は、オーバフロー/アンダーフロー状態は同じセルユニ
ットが読出と1込の両方のためにアドレスされるまで検
知され得ない。
しかし、すべての電子回路における信号に関連する有限
な伝送と定着の時間が存在する。すべての適切な信号が
伝送されて定着されるまで、影響される論理ゲートの組
合わせ出力はその回路の入力状態を適切に反映し得ない
。弾性バッファの機能に関して、準安定ステートは、オ
ーバフロー/アンダーフロー状態を検知し損うかまたは
不適切な検知を招くとともに、正しくないデータの読出
と書込の結果となり得る。この準安定ステートの問題は
本発明の好ましい実施例を用いることによって完全に除
去され、それはオーバフロー/アンダーフロー状態の実
際の発生に先立ってその検知を規定することによってな
される。
2、C9弾性バッファ制御回路 準安定ステートは、論理回路が非同期イベント入力を取
扱わなければならないときに関係するものである。第7
図に示された制御回路は、セルアレイ200の初期設定
を起こす通常の動作条件とロードコントローラ14によ
るライン22.上へのリセット信号の付与とともに、第
4図のライン352上に与えられるセルアレイのオーバ
フロー/アンダーフロー信号の非同期した発生を取扱わ
なければならない。しlζがって、第6図に示された同
期回路は、準安定ステートの伝送とその結果生じる不適
切な回路動作を防ぐために、第7図のtlllt[1回
路において利用される。第6図の同期回路300は八人
カライン310上に与えられる入力信号をラッチするた
めにORゲート302とANDゲート304を用いる。
入力信号が入力ライン310上に与えられておらずかつ
ANDゲート304の出力をORゲート302の入力に
接続するフィードバックライン314上に論理ゼロが存
在する初期ステートを考えれば、0R−AND302.
304相互接続ライン316上に論理ゼロが存在し、O
R,!:AND(7)’7’−ト302,304に関し
て安定論理状態になる。拡張クロック信号C×24は、
2つのシリーズに接続されたDフリップ70ツブ306
,308へのクロック入力としてライン133上に与え
られる。本発明の目的のために、この拡張クロック信号
Cx 24は好ましくは3倍長い期間を有するが、それ
が引出されるクロック信号CKx 、CRxと同期して
いる。ANDゲート304の出力は入力としてDフリッ
プ70ツブ306に与えられ、次にそれは第2のDフリ
ップ70ツブ308の入力へのライン318上にその出
力を与える。少なくとも初期において、2つのフリップ
フロップ306,308のデータ内容は論理ゼロであっ
て、それは補数出力の第2のDフリップ70ツブ308
からANDゲート304の入力へライン320上に論理
1信号をフィードバックする結果となる。
ライン310上の入力信号の論理ゼロから論理1への遷
移は、少なくともライン320でANDゲート304に
与えられたフィードバック信号の論理ステートが変えら
れるまで、ORゲート302とANDゲート304の間
における論理1のラッチングの結果となる。しかし、A
NDゲート304の出力は、次の遅延クロック信号C×
24の開始まで第1のDフリップフロップ306内にク
ロックされない。すなわち、同期装置300のライン3
10上の入力信号は、ANDゲート304の出力におけ
る準安定ステートの完全な減衰またはセツティングを可
能にするためにかなりの時間窓が与えられる。したがっ
て、同期装置300は、0R−ANDラッチ302,3
04の伝送と定着の遅延とともに受信と送信のクロック
CRx 、 CTx間のあり得る位相差と、先行する論
理段階による遅延とにかかわらずライン310上の入力
信号が定着することを可能にし、したがってライン13
3上の拡張クロック信号CX24がDフリップ70ツブ
306の入力に存在するデータ内にクロックするときに
ANDゲート304の出力に準安定状態が存在すること
は全くありそうにない。
さらに、フリップフロップ306の出力は定着するため
に拡張クロック信号CXz4の十分な期間が許され、同
期回路300の出力へ準安定ステートを伝送する可能性
を排除する。直後に続く拡張クロックサイクルにおいて
、Dフリップフロップ306のデータ出力は第2のDフ
リップ70ツブ308内にゲートされ、その出力ライン
312上で利用可能にされる。同時に、ライン320上
に与えられる相補的な出力信号は0R−ANDラッチ回
路302.304をリセットする。したがって、1つの
トランスミッタクロックサイクルよりわずかに大きな遅
延を導入し、同期回路300はその入力と出力間におい
て準安定ステートの伝送を有効に阻止する。
ここで第7図を考慮して、図示された制御回路は、読出
と書込のポインタ108.112の初期設定、セルアレ
イ200のフラグセル242のリセット、おにびデータ
パケットがバッファアレイ170を介して輸送中のとき
にのみライン150上に与えられるオーバフロー/アン
ダーフロー状態検知信号が発せられることを確実にする
ことを含む種々の機能を実行する。
第7図の制御回路のサブ回路340は、セルアレイ20
0のメモリセル240のデータステータスに依存してラ
イン150上のオーバフロー/ファンダーフロー信号の
発生を制御する。2つの特定のステータス状態は重要な
ものである。その第1のものは、セルアレイ200のメ
モリセル240のすべてが本発明の好ましい実施例にお
いてネットワーク媒体からの4以上のアイドルラインス
テートシンボルのストリングの受信に対応する論理1を
含む場合である。第2のステータス状態は、セルアレイ
200のメモリセル240のすべてが好ましい実施例に
おいてネットワーク媒体からの4以上の静止ラインステ
ートシンボルの受信に対応して論理ゼロを含む場合であ
る。アイドルと静止のラインステートシンボルは人工に
定義されており、それらの利用は以下で詳細に述べられ
る。
サブ回路340は、セルアレイ200のすべてのメモリ
セル240からのデータをそれぞれのデータ出力ライン
224上で受取る。これらのデータアウト信号とそれら
の補数はOR回路342によって用いられ、データ出力
ライン224のすべてが論理1であるときにライン34
6上に弾性バッファアイドル(EB IDLE)信号を
生じ、すべてのデータ出力ライン224が論理ゼロであ
るときに弾性バッファ静止(EBQU I ET)信号
をライン348上に生じる。これら2つの13月の反転
とライン352上のセルアレイオーバフロー/アンダー
フロー(g/U)信号はAND回路344によって組合
わされて、ライン350上の出力信号はセルアレイ20
0のメモリヒル240内に存在するデータがアイドルま
たは静止のラインステートのいずれかの代表でないとき
に論理1であって、オーバフロー/アンダーフロー状態
が任意のセルユニット2000内に一検知される。ライ
ン350上の信号は同期回路300.に通されて、最終
的にトランスミッタクロック信号CTxに関して同期さ
れたオーバフロー/アンダーフロ−0νlJd信号をラ
イン150上に与える。
サブ回路354は、DIライン136上に新しいデータ
パケットが直列に受信されるときに書込ポインタ108
とセルアレイ200を初期設定し、初期設定の間にセル
ユニット200rlのオーバフロー/アンダー70−の
状態検知能力を一時的に不能化し、そしてノードコント
ローラ14からのリセット信号または適当なオーバフロ
ー/アンダーフロー(OV Ud )状態の発生を受信
したときにバッファ動作を効果的に終了させる。具体的
には、ANDゲート372はDIライン136上に存在
する現在の直列データビットの補数、DIxライン21
6−上のi後に受取られた前のデータビット、およびサ
ブ回路340のライン346がらのEBIDLE信月を
入力として受取る。そして、ANDゲート372は、新
しいデータパケットがDIライン136上にあるときに
直列データ流れ内の第1の論理ゼロを感知することによ
って、新しいデータパケットの受信が行なわれているが
否かを判断する。すなわち、ANDゲート372は、J
スタート区切り文字シンボルの第3の直y1ビット位置
内に適切に存在する論理ゼロのデータピッ1−の検知に
基づいて、ライン356上に新しいパケットスタート信
号を与える。ライン356上の新しいデータパケットス
タート信号は、サブ回路390と400からの通常低レ
ベルの出力信号とともに、ORゲート374に与えられ
る。ORゲート374の真の出力は、ライン146上に
初期設定信号1flTWp、INITEBを与える。こ
の信号は、第5図に示されているように、ORゲート2
46を介してセルアレイ200の7ラグセル242のす
べてをリセットするためと1込ポインタ108のカウン
タをリセットするために用いられる。新しいデータパケ
ットスタート信号はORゲート374の反転出力によっ
てライン362でORゲート380にも与えられ、そこ
でそれは0R−ANDラッチ回路376.382を効果
的にリセットして不能化弾性バッフyR−(D[5EB
R−)信号をライン214上に与える。第4図に示され
ているように、DISEBR−信号はR+とR−選択器
回路206.208を不能化するために与えられ、そし
て少なくともバッファアレイ110の初期設定が完了す
るまで、セルアレイ200の7ラグセル242のステー
タスのリセットと感知を防ぐ。初期設定の完了は、ライ
ン140上の読出ポインタ初期設定信号IN[TRI)
をORゲート376に引続いて与えることによって示さ
れる。リセットされた0R−ANDラッチ回路376.
382のリセットによって、ライン215上のフィード
バック信号は論理ゼロである。すなわち、ライン140
上のINITRp信号は0R−ANDラッチ回路376
.382をリセットし、そしてライン214からDIS
EBR−信号を効果的に除去する。
サブ回路390は、遅延リセット信号をサブ回路354
のORゲート374に与えるために設けられている。こ
の遅延リセット信号は、ノードコントローラ14によっ
て与えられるライン22゜上のリセット信fj RSに
応答して発生される。Dフリップフロップ392は、ラ
イン132でそれに与えられるレシーバクロック信号に
応答して、リセットライン226のステートにおいてク
ロックする。Dフリップフロップ392の反転された出
力はライン402でORゲート394に与えられ、それ
はうイン225上のリセット信号のステートを他の入力
として有し、そしてリセット信号が放棄される後までラ
イン358を介するリセット信号の付与を遅延させる。
遅延されたリセット信号は、次に現在のレシーバクロッ
ク期間の残りの部分の間に、ORゲート394によって
サブ回路354のORゲート374に与えられる。リセ
ット信号はうイン225によってサブ回路354のOR
ゲート380へ付加的な入力として与えられるので、ラ
イン214上のDISEBR−信号はライン225上の
リセット信号に直接応答して主張される。しかし、ノー
ドコントローラ14によるリセット信号の非同期的取消
にかかわらず、現在のレシーバクロックサイクルの結論
まで、リセットの付与はサブ回路390の動作によって
有効に維持される。
サブ回路400は、セルアレイ200のセルユニット2
00oの任意のものによって非同期的に検知されるオー
バフロー/アンダーフロー状態に応答して、サブ回路3
54のライン214上にDISEBR−信号を究極的に
生じるために設けられている。○/U信号は同期回路3
00□に与えられるようにライン352上に存在し得る
ときにライン352上に与えられ、その同期回路におい
てその信号はCRX 24 クロック信号に関して同期
される。同期回路300□の出力は、次にDフリップフ
ロップ398とANDゲーh 396の両方にライン4
04で入力として与えられる。Dフリップフロップ39
8は、その反転された出力をライン406によってAN
Dゲート396へ第2の入力として与える。すなわち、
ライン352上のO/CI信号の非同期の発生は、ライ
ン80でDフリップフロップ398に与えられるレシー
バクロック信号CRxに関して同期される。同期された
とき、オーバフロー/アンダー70−検知信号はORゲ
ート374へその入力ライン360を介して与えられる
最後に、サブ回路410は、バッファアレイ110にお
いて望まれる弾性を与えるために必要な最小数の直列デ
ータビットの書込を書込ポインタ108が指示するため
に十分な期間だけ読出ポインター12の初期設定を遅延
させるように働く。
すなわち、新しいデータパケットの最初の検知に応答し
て起こるライン146上のINITE8信号は同期回路
300.に与えられ、そこでそれは少なくとも拡張トラ
ンスミッタクロック信号CTX24 と同期させられる
。同期回路300.の出力はさらにサブ回路400のそ
れぞれの]ンボーシ ネントと同様なりフリップフロップ414と△NDゲー
ト414によってトランスミッタクロック化8 CT 
xと同期させられる。結果として生じる信号は、AND
ゲート414によってその出力ライン426で、3つの
直列に接続されたDフリップフロップ416,418.
420に与えられる。
最後のDフリップフロップ420の出力は、次に読出ポ
インタ初期設定信号IN ITRpを、ライン140で
第3図に示された読出ポインタ112のカウンタに与え
る。同期回路300.とDフリップフロップ412,4
16,418.420は、書込ポインタ108と読出ポ
インタ112の初期設定の間に6つのトランスミッタク
ロック信号期間のトータル遅延を与えるために結合する
。すなわち、バッファアレイ110の必要な弾性はサブ
回路410の動作によって得られる。
サブ回路410の付随的な機能はヒツトリセットフリッ
プフロップ422によって実行される。
このフリップフロップ422はライン150上のバッフ
ァアレイOV U d ’Ig FJに応答してセット
され、ライン140上のlNlTR11信号に応答して
リセットされる。フリップフロップ422の出力はライ
ン228でデータステート強制(FRCE)を第4図の
読出選択器回路210に与える。
このFRCE信号の目的は、バッファアレイのオーバフ
ロー/アンダーフロー状態の検知に続いてライン140
上の[NITRI]信号の発生によって知らされるバッ
ファアレイ110の初期設定の完了までの時間期間だけ
、浸出選択器210を不能化することである。したがっ
て、オーバフロー/アンダーフロー状態の後であるがバ
ッファアレイ110の完全な初期設定の前にDoライン
72上に与えられる直列データは、アイドルラインステ
ート状態に対応する論理1に強制されよう。
第7図に示された制御回路の重要な波形タミング関係は
第8図に図解されている。図示されているように、トラ
ンスミッタクロックサイクルT1T2の闇のセルアレイ
O/LJ信号の発生は、トランスミッタクロック信号C
TX24 と同期したサイクルT3の間におけるバッフ
ァアレイ0VUdの発生の結果となる。まlζ、DIS
EBR−とIN rTEB/IN ITWpもコ(7)
 トii? ニ主張すれよう。具体的には、INITE
B信号に応答して、[NITRp信号は6クロツク期間
の後にトランスミッタクロック信@CTxに同期したク
ロック期間T9において主張される。次に、トランスミ
ッタ信号CT’xと同期したOv Udによってクロッ
ク期間T4において同期されたFRCE信号は、lNl
TR1)信号に応答してサイクルT1゜の始めにおいて
リセットされる。
3、クロックユニットの詳細 第3図に示されているように、クロックユニット54は
従来の設計のものでよい。しかし、好ましくはそのクロ
ックユニット54は、クロックフェーズロックループ回
路104とクロックカウンタ回路106を含む。クロッ
クフェーズロックループ回路104はライン120から
システムクロック信号φsysを受取り、クリスタル1
03の共鳴周波数に直接依存してライン107上にロー
カルクロック信@TCLKを同期して生ずる。好ましく
は、システムクロック信号φSYSは12゜5MHzで
あるが、ローカルタロツク信号TCLKは125MHz
に同期する。りロック回路106はローカルクロック信
号TCLKのバッファリングを与え、次にその出力ライ
ン80上にトランスミッタクロック信号CTxを与える
。さらに、クロック回路106は、その第2の出力ライ
ン134上に拡張トランスミッタクロック信@CTx2
4を与える。好ましくは、トランスミッタクロック信号
CTXと同期したこの拡張トランスミッタクロック信号
CTx 24は約24ナノ秒までの期間を有している。
トランスミッタクロック信号期間の約2倍から4倍の拡
張クロック期間が受入可能であるが、24ナノ秒の拡張
期間または3つのCTx期間は、容易に得られる拡張で
あって、準安定ステートの付与においてかなりのマージ
ンを有する同期回路300を与えることが好ましい。
4、ENDECコマンド管理ユニットの詳細第2図を参
照して、コマンド管理ユニット(cMT)56は好まし
くは複雑でないまたは従来のステートマシンであって、
それはライン72によって与えられる直列データ、制御
ライン22.上に与えられるCMTIN信号、および制
御ライン225上に与えられるバイパス/ループバック
制御信号に応答する。これらの入力に応答して、0M下
ユニット56は、ライン82上のマルチプレクサ!11
111信円、CMTOLITライン22□上のステータ
ス出力信号、および選択器64への制御ライン90上の
選択器制御信号を与える。これらの後者の制御信号は、
データバス88上に与えられる名目上の並列データと、
静止、アイドル、および停止のような特定の制御シンボ
ルとの闇の選択を与える。
本発明の好ましい実施例における0M下ユニット56は
、第9図に示されているようなステートマシンのステー
トダイヤグラムを実行する。0M下ユニット56は、好
ましいローカルエリアネットワークプロトコルの成る基
本的なプロトコルの読出によって多数の個別のステート
を介してENDECl 2をサイクルするように用いら
れる。ENDECl 2の初期設定に基づいて、0M下
ユニット56は第9図に示されているようにゼロまたは
聴取ステートにある。上記のように、ノードコントロー
ラ14は、ネットワーク上の他のノードに関して同等、
マスク、または従属のユニットとしてローカルエリアネ
ットワーク上でアクティブになるために、基本的なプロ
トコルを実行するように0M下ユニット56に指図する
ことができる。
すなわち、0M下ユニット56はCMT I Nライン
22.を介してノードコントローラ14からその初期ス
テート変更リクエストを受取る。たとえばENDECl
 2が同等ユニットとして幽くノードコントローラ14
のステート変更リクエストに応答して、0M下ユニット
56はそれ自身をネットワーク上に確立するために基本
プロトコルを実行し始める。これに応答して、ENDE
Cl 2がネットワーク上に停止ラインステートシンボ
ルのシリーズを発生することを制御する。この伝送の始
めに、CMTユニット56内の専用タイマは最大の時間
フレームを確立するように初期設定され、その時間フレ
ーム内において好ましいプロトコルはCMTユニット5
6が現在のステートをサイクルアウトしてそのターゲッ
トステートに入ることを可能にするために受取られなけ
ればならないことを規定する。すなわち、CMTユニッ
ト56は停止ラインステートシンボルのシリーズを発生
することができ、イして専用タイマのタイムアウトに先
立ってネットワークから停止ラインステートシンボルを
受取り始める。CMTユニット56は直列ライン72を
介してネットワークによって戻される任意のラインステ
ートシンボルを受取る。
停止ラインステートシンボルの受信は、動作のステート
1または不能化されたステートへの遷移の結果となる。
CMTユニット56は次に専用タイマを初期設定し、ネ
ットワーク上への伝送のためにアイドルラインステート
シンボルを選択する。
もしアイドルラインステートシンボルが次に受信されれ
ば、CMTユニット56は第9図に示されているように
(f/a eステートに向けてサイクルする。
この点において、ENDECl 2はローカルエリアネ
ットワーク上の同等なノードとしてアクティブになるた
めに必要な基本的プロトコルの実行に成功したことにな
る。
CMTユニット56の状態またはステートは、好ましく
はCM T OU T制御ライン222を介してノード
コントローラ14に連続的に報告される。
CMTユニット56が任意のときにローカルエリアネッ
トワーク上における静止ラインステートシンボルの伝送
を検知すれば、CMTユニット56は即座にその現在の
ステートからゼロまたは聴取ステートにサイクルバック
する。この遷移によって、CMTOUTステータスライ
ン222のステートは適切に修正されよう。
好ましくは、CMTOUTステータスラインは、CMT
ユニット56のステータスがローカルエリアネットワー
ク上のノード10の存在の適切な肯定応答を得ることに
失敗したことに関してそのステータスを表示する。すな
わち、停止ラインステートシンボルの発生に応答して、
専用CMTユニットタイマのタイムアウトまでに静止ラ
インステートシンボルのみが受取られた。第9図に示さ
れているように、これらの特定の状況は中断ステートへ
の遷移に対応する。
また第9図に示されているように、好ましいCMTユニ
ット56のステートマシンは、任意の低レベルステート
からマスタステート3を含む任意の高レベルステートへ
の遷移を有する。マスタステート3は、CMTI Nラ
イン22.上のノードコントローラ14からの適当なリ
クエストに応答してCMTユニット56によって得られ
る。好ましくは、選択回路64は、ネットワーク上への
伝送のために停止とアイドルのラインステートシンボル
の交互のシーケンスを発生して選択する。次に、ネット
ワークからのマスタラインステートシンボルの受信すな
わち停止とアイドルのラインステートシンボルの同じ交
互のシーケンスは、CMTユニット56が7スクステー
ト3に向けてサイクルすることを許す。停止ラインシン
ボルの任意の引続く受信は、マスタステート3において
動作しているCMTユニット56がその不能ステート1
または能動ステート2にサイクルバックするようにさせ
る。しかし、もし静止ラインステートシンボルが受信さ
れれば、CMTユニット56は好ましくはマスタステー
ト3から聴取ステートOへ直接サイクルバックする。
したがって、上記の説明によれば、ENDEC12のC
MTユニット56の好ましい動作は、少なくとも198
4年6月1日にAffierican Nati。
nal 3tandard Coavittee、 T
echnical  Col1!m1ttee  X 
3 T 9 、5によって提案されて確立された物理内
層標準プロトコルであって同日のその草案レポートのR
ev、5において説明されているものに従って動作する
■v、要約 すなわち、データ流れの転送の速度をその受信の速度と
望まれるデータ読出速度との間で調節するデータ流れ同
期装置が説明された。データ流れ同期装置は、オーバフ
ロー/アンダーフロー欠陥状態の信頼し得る判断を与え
るとともに、データの準安定論理ステートの発生を完全
に排除する。
説明された同期装置は、受信されたデータと次にデータ
読出速度で与えられるデータの両方に同期して起こるイ
ベントに関連する。同期装置のこの制御は、準安定論理
ステートの発生のほぼ完全な防止と、データ速度同期装
置の任意の部分を通るそれらの伝播に対する完全な防御
によって達成される。
好ましい実施例で例示された本発明の多くの態様の先の
議論から、本発明の性質と範囲から離れることなく多く
の修正や変更が可能であって、当業者によって実施され
得ることが明らかである。
すなわち、本発明は特定的に説明された以外に特許請求
の範囲内において実施され得ることが理解されるべきで
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は例示的なローカルエリアネットワークノードと
その関連するホストの簡略化されたブロック図である。 第2図は本発明の好ましい実施例によるENDEC構成
コンポーネントのブロック図である。 第3図は第2図の好ましいバッファとデコーダのコンポ
ーネントのブロック図である。 第4図は第3図の好ましいバッファエレメントのブロッ
ク図である。 第5図は第4図のバッファエレメントの好ましいメモリ
エレメントのブロック図である。 第6図は本発明の好ましい実施例において用いられるデ
ータ同期装置のブロック図である。 第7図は本発明の好ましい実施例のバッファエレメント
の実施において用いられる制御回路の詳細なブロック図
である。 第8図は第7図に示された制御回路によって与えられる
オーバフロー/アンダーフロー状態検知と復元を説明す
るタイミング図である。 第9図は本発明の好ましい実施例において実行される制
御ステート機能のラインステート図である。 図において、10はローカルエリアネットワークノード
、12はエンコーダ/デコーダ、14はノードコントロ
ーラ、16はホストコンピュータ、18はインター7エ
イスユニツト、20はりOツクライン、22は制御バス
、24と26はデータバス、28は両方向データバス、
30と32は直列データバス、34と36はネットワー
ク媒体を示す。

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1の所定のデータ速度で与えられる第1のデー
    タ流れを第2の所定のデータ速度で与えられる第2のデ
    ータ流れに変換する周期装置であって、前記同期装置は
    、 (a)前記第1のデータ流れを受取って前記第2のデー
    タ流れを与える弾性バッファ手段と、 (b)準安定論理ステートの発生と伝播を 防ぐために、前記弾性バッファの制御を前記第1と第2
    のデータ速度と同期させるための手段を含む前記弾性バ
    ッファを制御する手段を備えたことを特徴とするデータ
    流れ同期装置。
  2. (2)前記第1のデータ流れから前記第2のデータ流れ
    への変換は欠陥状態を起こしやすく、前記制御手段は前
    記欠陥の発生を判断してそれに応答する信号を与える手
    段をさらに含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の同期装置。
  3. (3)前記判断する手段は、前記欠陥状態の実際の発生
    に先立ってその欠陥状態の発生を判断することを特徴と
    する特許請求の範囲第2項記載の同期装置。
  4. (4)前記制御手段はさらに前記弾性バッファを初期設
    定する手段を含み、前記初期設定する手段は前記第1の
    データ流れに関係して前記第2のデータ流れを与えるよ
    うに前記弾性バッファを適切に初期設定するために前記
    制御を同期させる手段に接続されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第3項記載の同期装置。
  5. (5)前記第1と第2のデータ流れは直列データ流れで
    あることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の同期
    装置。
  6. (6)前記弾性バッファ手段は、 (a)複数のメモリ位置にデータをストアするバッファ
    手段と、 (b)前記第1のデータ流れから前記バッファ手段にデ
    ータの書込を非同期的に指示しかつ前記バッファから前
    記第2のデータ流れを読出すポインタ手段を含むことを
    特徴とする特許請求の範囲第3項または第5項に記載さ
    れた同期装置。
  7. (7)前記検知する手段はさらに、 (a)前記弾性バッファの前記メモリ位置の各々のため
    に現在のステータスインジケータを維持するステータス
    手段と、 (b)前記ステータスインジケータをチェックする手段
    を含み、前記チェックする手段は前記ポインタ手段に応
    答する前記バッファの次に続く読出または書込に前記欠
    陥状態が発生するか否かを示す信号を与えるために前記
    ポインタ手段に接続されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第6項記載の同期装置。
  8. (8)データ流れ同期装置であって、 (a)複数のメモリ位置にデータをストアするデータス
    トア手段と、 (b)前記ストア手段にデータを書込む書込手段と、 (c)前記書込手段に関して非同期的に前記ストア手段
    からデータを読出す読出手段と、 (d)オーバフロー/アンダーフロー状態 の差迫った発生を判断する判断手段を備えたことを特徴
    とするデータ流れ同期装置。
  9. (9)前記データストア手段のそれぞれのメモリ位置の
    ステータスをストアするステータスストア手段をさらに
    備え、ストアされたステータスは前記メモリ位置の1つ
    へのデータの書込または読出を反映することを特徴とす
    る特許請求の範囲第8項記載の同期装置。
  10. (10)前記判断手段は、データが前記メモリ位置に書
    込まれまたそこから読出されるときに前記メモリ位置の
    ステータスを判断するために、前記ステータスストア手
    段に接続されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    9項記載の同期装置。
  11. (11)前記判断手段は、実際のオーバフロー/アンダ
    ーフロー状態がそれぞれ前記書込または読出手段による
    次に続くデータの書込または読出において起こるときに
    、オーバフロー/アンダーフロー状態の差迫った発生を
    判断することを特徴とする特許請求の範囲第8項または
    第10項に記載された同期装置。
  12. (12)前記書込手段と前記読出手段は、前記データス
    トア手段のそれぞれの論理的に続くメモリ位置からデー
    タを書込読出することを特徴とする特許請求の範囲10
    項記載の同期装置。
  13. (13)前記判断手段は、オーバフロー/アンダーフロ
    ー状態の実際の発生に先立ってその差迫った発生を判断
    するために、前記メモリ位置とそれらのそれぞれ論理的
    に隣接するメモリ位置のステータスと関係づけられたス
    テータスをテストするステータスチェック手段を含むこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第12項記載の同期装置
  14. (14)前記ステータスストア手段はそれぞれステータ
    スフラグをストアする複数のステータスフラグ位置を含
    み、前記各ステータスフラグ位置は前記データストア手
    段のそれぞれのメモリ位置に対応していることを特徴と
    する特許請求の範囲第13項記載の同期装置。
  15. (15)前記書込手段と前記読出手段はそれぞれ前記ス
    テータスフラグを変える手段を含み、前記書込手段の前
    記フラグ変更手段は前記書込手段によって書込まれた前
    記メモリ位置の1つに関するステータスフラグの変更を
    与え、前記ステータスフラグは第1の所定の論理ステー
    トに変えられることを特徴とする特許請求の範囲第14
    項記載の同期装置。
  16. (16)前記読出手段の前記フラグ変更手段は前記読出
    手段による前記メモリ位置の1つに論理的に先立ちかつ
    隣接する前記メモリ位置の1つに関するステータスフラ
    グの変更を与え、前記ステータスフラグは第2の所定の
    論理ステートに変えられることを特徴とする特許請求の
    範囲第15項記載の同期装置。
  17. (17)直列データ流れ同期装置であって、 (a)データをストアするために複数のメモリ位置を有
    する直列データバッファと、 (b)複数のステータスビットラッチを備え、前記各ス
    テータスラッチは前記バッファの前記メモリ位置のそれ
    ぞれの1つに関係づけられており、 前記同期装置はさらに、 (c)データ書込ポインタを前記バッファ内に確立する
    第1のカウンタと、 (d)データ読出ポインタを前記バッファ内に確立する
    第2のカウンタと、 (e)前記第1のポインタによって指し示される前記バ
    ッファ内のメモリ位置へのデータの書込を制御する手段
    と、 (f)前記第2のカウンタによって指し示される前記バ
    ッファ内のメモリ位置からのデータの読出を制御する手
    段と、 (g)前記ステータスラッチのそれぞれのステータスビ
    ットを変えるステータス変更手段を備え、前記ステータ
    ス変更手段は変えられるべき前記ステータスビットを選
    択するために前記第1と前記第2のカウンタに接続され
    ていることを特徴とするデータ流れ同期装置。
  18. (18)第1のデータ流れのデータ転送速度は所定のデ
    ータ転送速度に整合するように調節されており、前記同
    期装置はさらに、 (a)前記バッファ、前記第1と第2のカウンタ、およ
    び前記ステータスラッチを初期設定する手段と、 (b)準安定論理ステートの発生を防ぐために、前記第
    1のデータ流れのデータ転送速度と前記所定のデータ転
    送速度に関して、前記書込制御手段、前記読出制御手段
    、および前記初期設定手段の各々を同期させる手段を含
    むことを特徴とする特許請求の範囲第17項記載の同期
    装置。
  19. (19)第1のクロック信号に関係する第1の制御信号
    の発生を第2のクロック信号に同期させる回路であって
    、 (a)前記第1の制御信号をラッチしかつそれに応答し
    て第2の制御信号を与えるクロック信号独立手段と、 (b)前記第2の制御手段をラッチしかつそれに応答し
    て第3の制御信号を与える第1の手段を備え、前記第1
    の手段は前記第2のクロック信号に応答し、 前記同期させる回路はさらに、 (c)前記第3の制御信号をラッチしかつそれに応答し
    て同期された制御信号を与える第2の手段を備え、前記
    第2の手段も前記第2のクロック信号に応答することを
    特徴とする同期させる回路。
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