JPS62243171A - 継続的に生じるデ−タブロツクをデイスキユ−する装置 - Google Patents

継続的に生じるデ−タブロツクをデイスキユ−する装置

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JPS62243171A
JPS62243171A JP62087882A JP8788287A JPS62243171A JP S62243171 A JPS62243171 A JP S62243171A JP 62087882 A JP62087882 A JP 62087882A JP 8788287 A JP8788287 A JP 8788287A JP S62243171 A JPS62243171 A JP S62243171A
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JP
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signal
memory
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JP62087882A
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Inventor
レオナルド エイ.ポーデラ
モーリス ジー.ラモイン
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Ampex Corp
Original Assignee
Ampex Corp
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Publication date
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Publication of JPS62243171A publication Critical patent/JPS62243171A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/91Television signal processing therefor
    • H04N5/93Regeneration of the television signal or of selected parts thereof
    • H04N5/95Time-base error compensation
    • H04N5/956Time-base error compensation by using a digital memory with independent write-in and read-out clock generators
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/20Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor for correction of skew for multitrack recording

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は多ヘツドビデオレコーダからデータを回復する
ことに関し、より詳細には、データのオーバーラツプが
有効ビデオ表示期間の間で生じるような多ヘツドレコー
ダシステムあるいは他のデータ発生源によシ回復される
データのオーバーラツプを除去するためのディスキュー
回路に関する。
(発明の概要) 本発明のディスキュー処理器は第1及び第2のメモリユ
ニットを含んでおり、七nそれは独立したデータ書込み
制御回路及びデータ読出し制御回路を有している。書込
み制御回路は継続したデータをそれが受信されるとそれ
ぞれのメモリユニットにロードし、甑出し制御回路はデ
ータセレクタ制御回路によって決定されるよ5にデータ
をメモリユニットからデータセレクタ回路に読出す。デ
ータセレクタ制御回路は任意のデータオーバーラツプの
存在を決定し、前のデータが完全に脱出されるまでデー
タセレクタ回路によるデータの読出しを遅延し、それに
より11続したデータをディスキューする。
(従来の技術) 例えば、ヘリカル放送局用ビデオテープレコーダ(VT
R)及び未来のデジタルテープビデオレコーダ(DVT
R)のような現在及び未来の高度技術の多ヘツドビデオ
レコーダにおいて、例えば減少し九データ速度あるいは
減少したテープ巻付は角度でビデオ信号を記録及び再生
するために多数のヘッドが使用される。−例として、1
つの可能な多ヘツド構成は1つだけのヘッドがデータを
パス期間の間に1度に記録するようにヘリカルスキャナ
装置上で180″′離れて位置決めされた2つのヘッド
を含んでいる。このパス期間はテープを横切る1つのヘ
ッド走査に対応し、少なくとも2つのあるいはそれ以上
のパス期間(例えば3つのパス期間)は1時間フィール
ドにおいて必要とされる。連続的なデータ記録及び再生
を与えるためには、1つのヘッドはテープのそれぞれの
トラックの記録を開始し。
前のヘッドはテープのそのトラックの記録を終了する。
記録されているデータはビデオ信号のブランキング期間
の間1つのヘッドから他のヘッドに交互にスイッチされ
、それによりこれらヘッドはそれらが継続してそれらの
トラックを走査すると有効パス期間の間に信号を記録し
データの連続した記録が与えられることになる。
データの記録を行なうためのヘッドのこのような交互の
使用により引き続く再生動作の間に情報のオーバーラツ
プした状態が生せしめられることになる。このオーバー
ラツプは異なったレコーダ間でのヘッドの1!@整合に
よυ、テープの寸法の変化によりあるいは特別な再生機
能を与えるために使用される可変の再生速度の間で生ぜ
しめられることになる。オーバーラツプはマタストップ
モーションあるいはスローモーション動作モードの間で
も生じる。そのような特殊なモードにおいて動作してい
る時に静的及び動的なトラック長さ間で差があるからで
ある。
従って、第2のヘッドによって回復せしめられるデータ
がその「正しい」タイミングから時間的に進められる場
合にオーバーラツプ状態が生じ、それによシ第2のデー
タ期間の開始が前のヘッドによって発生されたデータに
対応する前のデータ期間の終了とオーバーラツプする。
このオーバーラツプ状態により、再生データは交互に連
続して1つのヘッドから1度に受けられる代りに、オー
バーラツプ期間の間2つのヘッドから同時に受けられて
しまう。
他の多ヘツド構成においては、二重書込みヘッドに2つ
の記録ギャップを含みかつ関連した二重読出しヘッドが
2つの再生ギャップを含んでいる。このようなシステム
において、データの単一の入来ストリームは2つの電子
的データ記録経路に分割され、2つの記録ギャップによ
シ同時に選択的に記録される。同様に、この時に記録さ
れたデータは2つの再生ギャップによシ、同時に再生さ
れ、ついで最初の入来データに対応する出力データ流に
再び組み立てられる。
従って、再生時に、このシステムは2つの有効な再生電
子的機能を連続して有する。もしオーバーラツプが分割
データの読出し時に継続したデータブロック間で生じる
ならば、必要な再生データの4つの有効なチャンネルが
ただ2つの電子的再生経路のために生じる。
1つのフィールドを与えるために3つのパスを取るよう
な上述した2ヘツドのシステムにおいては、1つのフィ
ールドにおいてヘッド間の3つのスイッチの内の2つは
有効ビデオ表示期間の間に生じる。有効ビデオ表示期間
の間のオーバーラツプ状態の生起は画像に可視的な妨害
を生せしめることになる。この好ましくない状況を除去
するために、従来のシステムは任意のオーバーラツプ状
態がビデオ信号のブランキング期間の間でのみ生じると
いうことを必要とする。即ちオーバーラツプの量はそれ
がブランキング期間の間にのみ生じるようにするための
寸法のみならずその生起時間に制限さtなければならな
い。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は、オーバーラツプが(それが生じるならば)記
録された信号を再生する時にビデオ信号のブランキング
期間の間でのみ生じるようにするために時間的に制限さ
れなければならないという要求を取シ除く。この要求の
除去は、有効表示期間の間に生じる任意のオーバー2ツ
ブが除去されるということを本発明が保障するために、
オーバーラツプが有効ビデオ期間の間に生じてしまうか
もしれないようなストップあるいはスローモーションの
よう表特殊機能が再生モードにおいてレコーダにより行
なわれることができるという点で再生処理に対して融通
性を加える。
(その問題点を解決するための手段) この目的のため、本発明は1つの再生回路を使用して多
ヘッドから交互に受けられる際にデータの処理を与える
。ディス午ニー処理回路が再生処理回路に、好ましくは
必要な多チヤンネル処理電子回路の量をできるだけ少な
くするため回路の前の方に配置される。このディスキュ
ー処理回路は独立した書込み及び読出し制御回路を有す
るそれぞれの第1及び第2のメモリを備えた第1及び第
2のメモリユニットを含んでいる。書込み制御回路がオ
フテープデータ速度でヘッドからそれぞれのメモリにデ
ータを交互にロードし読出し制御回路はデータをそれぞ
れのメモリから独立して読出して、読出しデータ基準速
度でそれぞれのデータ母線を介しデータをデータセレク
タ手段に供給する。従って、それぞれのメモリのための
書込み及び読出し制御回路は例えばテープ水平同期信号
のよりなそれぞれのデータタイミング信号に同期される
が、読出しタイさング信号にオーバーラツプを取り除く
ように検出されたオーバーラツプ状態に従って遅延され
ることができる。データセレクタ制御手段はデータがヘ
ッドによって再生される際にデータタイミングを表わす
それぞれのテープ水平信号を受けるよりに結合され、任
意のオーバーラツプは存在すればそのオーバーラツプの
量を決定し、それに対応してオーバーラツプに応じてデ
ータセレクタ手段をスイッチングする前に発生するよう
に遅延量を決定する。
(発明の作用ン 従って、1つのチャンネルにおいてデータセレクタ制御
手段によシ発生される遅延はオーバーラツプが除去され
るまで他のチャンネルの読出しモードを禁止し、このよ
うにしてデータをディスキューする。
(発明の実施例) 第1図において、入力ビデオ信号は入力12を介して広
く電子回路14に供給される。回路14において入力ビ
デオ信号は2つの有効データ記録チャンネルに分割され
る。これらチャンネルはビデオテープレコーダ1602
つのそれぞれの記録ヘッドに結合される。データは記録
媒体にデータ1及びデータ2の信号の交互のブロックと
して記録される。1つの実施例として% 2つの記録チ
ャンネル及びヘッドと2つの再生チャンネル及びヘッド
とを使用するレコーダが示されているが、2以外の多数
のヘッド及びデータチャンネルが使用されうる。再生ヘ
ッドはそれぞれの再生チャンネルを介してデータ1及び
データ2の交互のブロックを読出す。これら再生チャン
ネルは制御ライン20での種々の制御信号によシ選択的
に動作せしめられるディスキュー処理回路18と接続す
る。オフテープ水平同期信号はタイミングライン21に
よって表わされるように再生時に回復さn、それぞれの
データブロックのためのオフテープタイミング情報を与
える。ディスキュー処理器からのディスキューされた信
号は出力24を介してビデオ出力信号を与える再生電子
回路22に供給され、る。
本発明を記載する目的のために使用された環境は2つの
ヘッドを備えたビデオテープレコーダにより処理される
ビデオ信号のものではあるが、本発明はデータブロック
タイミング信号を供給するレコーダあるいはデータま九
はビデオが非実時間で記録されるようなレコーダのよう
な、オーバーラツプが有効データの間に生じるパス期間
を有する任意の多ヘツドレコーダと共に使用することを
意図しているということが理解されるべきである。また
、ディスキュー処理器にオーバーラツプが継続した記録
データブロック間で生じるよりな、再生多ヘツドシステ
ム以外のものによシ発生される継続的に生じるデータブ
ロックをディスキニーするために使用されてもよい。例
えば本発明はデータ電送システムにより受けられるデー
タのオーバーラツプをディスキューするために使用され
てもよい。
第2図は2ヘツドヘリカルスキヤナ構成を示す。第1の
ヘッドは第2のヘッドから180″′離れて配置され、
一度にただ1つのヘッドがデータを記憶している1つの
パス期間を定める。データは1806よシも大きな周囲
にスキャナドラム28の回シを・巻付けられた磁気テー
プ26に記録される。パス期間は180″′であり、一
般的に2つあるいはそれ以上のパス期間が1つの時間フ
ィールドにおいて必要とされる。
第3図はそnぞれデータ1及びデータ2の継続したブロ
ックの記録の間に2つのヘッド1及び2のそれぞれ、に
対する有効パス期間を示す。
データの記録の間での多ヘッドのこの交互の使用は引き
続く再生動作モードの間での上述したオーバーラツプ状
態のための原因を生じさせる。
第4図は50によって示されるようにヘッド1の有効デ
ータに対するオーバーラツプ期間を生ぜしめるようにヘ
ッド2の有効データがその「正しい」パスタイミングか
ら時間的に進められるようなオーバーラツプ状態の例を
示す。こ(7)r正りい」即ちディスキューされたパス
タイミングが点線のデータブロック及び番号32により
示される。
第5図は第1図に示さ九たディスキュー処理回路18の
簡略化したブロック図を示し、これは本発明に従ってデ
ータのオーバーラツプを除去する。再生電子回路22は
ディスキューされたデータ即ち一度にただ1つのヘッド
からデータを受けることが可能となる。ヘッド1及びヘ
ッド2からの入力データはそnぞれデータ母線38.4
0’i介してデータ1メモリユニツト34及びデータ2
メモリユニツト36に供給さnる。
データ1及びデータ2のそれぞれのタイミングを茨わす
エツジ同期信号のようなテープ水平信号(テープエツジ
1及びテープエツジ2)はりイミングライン42.44
を介してそれぞれのセレクタ制御回路46のそれぞれの
部分と共にそれぞれのメモリ二二ツ) 34.36に供
給さnる。
セレクタ制御回路46#″1′セレクタ制御器1及び2
として示される2つのほぼ同一の回路から形成されてい
る。ここにおいて、メモリユニット34及びセレクタ制
御器1はデータ1信号を処理するための第1のチャンネ
ルを規定し、メモリユニット36及びセレクタ制御器に
はデータに信号を処理するための第2のチャンネルを規
定する。セレクタ制御回路46は第1図の制御ライン2
0に対応する制御ライン48で制御信号を受け、第6及
び7図に関連してより詳細に説明するように、そnぞれ
のライン50.51及び母線52.54を介してメモリ
ユニット34゜36に種々のタイミング制御信号、メモ
リアドレス信号及び書込み/読出し信号を供給する。
セレクタ制御器1及び2にライン53によって示される
ように互いに読出し制御信号を供給する。この信号は任
意の存在するオーバーラツプを補償するために交互のチ
ャンネルに対し読出しモードの遅延の程度を決定する。
メモリユニット54.56に記憶されるデータ1及びデ
ータ2ばそれぞれのデータ母線56゜58を介して制御
ライン62上のセレクタ制御回路46からのスイッチ制
御信号によって示さf’Lルようにデータセレクタ(ス
イッチャ)60に供給さnる。このスイッチ制御信号は
オーバーラツプ状態に従って時間法めされ、従って以下
に述べるようにディスキュー処理を行なうためセレクタ
制御器1及び2によって検出される遅延の程度に対応す
る時間でデータセレクタ60をスイッチする。データセ
レクタ60は出力データ母線64を介して再生電子回路
22にディスキューされたデータ1及びデータ2を供給
する。
第6A−6D図は、データが2テレビジョンライン単位
で処理さnるような第5図のディスキュー処理回路18
の位置構成をよシ詳細に示す。この回路は同様単一のテ
レビジョンライン単位でデータを処理することに容易に
適用可能である。第6A 、 6 B及び60図はヘッ
ド1からの入力データ1を処理するためメモリユニット
54に制御及びアドレス情報を与えるセレクタ制御回路
46の第1のチャンネル即ちセレクタ制御器1?示す。
第6D図はこの第1のチャンネルのセレクタ制御器1と
関連したメモリユニット34をより詳細に示す。第6D
図にまたヘッド2から入力データ2を受けるため第2の
チャンネルをセレクタ制御器2及びメモリュニツ)36
1示す点線のブロックを含んでおル。
この第2のチャンネルの関連した入力及び出力信号を示
す。セレクタ制御器2及びメモリユニット36は、セレ
クタ制御回路の第2のチャンネルは第6A−6C図に示
される第1のチャンネルのものと実質的に同一であるた
め、他方メモリユニット36が第6D図に示さnるメモ
リユニット34と同一である丸め、記載を容易にするよ
うに点線のブロックとして示さnている。
第6A図において、開始1信号はライン72)を介して
書込み制御回路70に供給され、こnは制御ライン48
に供給されるように第5図において示される3つの制御
信号の1つである。
ライン48の第2の制御信号はライン76を介して書込
み制御回路70のバスカウンタ74に供給さnるパス信
号である。このパス信号はどれくらい多くのラインをバ
スカウンタ74がカウントすべきか、即ちパス期間が8
7あるいは88のラインを含むかどうかを指示する。N
TSCカラーテレビジョン規準において、525本の水
平ラインは6つのパス期間に分割さn。
その内3つのパスは87本のラインで他の3つは88本
のラインである。従って、どのパス期間が期待されるか
についての情報を与えることが必要で、こnはライン7
6を介してチャンネル1(第6A図)及びチャンネル2
(第6D図)の両者に供給されるパス信号によって与え
られる。PALカラーテレビジョン規準において鉱。
625本の水平ラインは同様にそれぞn選択さnた数の
ラインの選択された数のパス期間に分割され、パス信号
はそnぞれのパス期間に割り当てられたライン数を識別
する。開始1信号はデータが入力母線38で利用可能で
ある時にデータ1の全体の書込みサイクルの開始を行な
わせ、これはマルチバイブレータ78に与えられる。マ
ルチバイブレータ78はシュミットトリガ−人力とQバ
ー出力とを有しており、Qバー出力はカウンタ74のロ
ード入力に供給される開始信号を与える。マルチバイブ
レータ7BのQ出力はD形フリップフロップ80のクロ
ック入力に接続され、パス信号はそのD入力に与えられ
る。フリップフロップ80のQバー出力はパスカウンタ
74の八人力に接続され、パスカウンタ74Ff:、ハ
ス期間が87あるいは88本のラインであるかどうかを
示す活性化信号をそのQD比出力ら供給する。この活性
化信号はカウンタ74のカクントダクン入力に戻される
マルチバイブレータ78からの開始信号はまた第6B図
のD形フリップフロップ82のクリア入力とD形フリッ
プフロップ84のプリセット入力とに与えられる。フリ
ップフロップ82のD入力はライン42を介してデータ
1タイミングを表わしかつ第5図に関連して上述したテ
ープH11受け、他方オフテープクロックPA1はライ
ン86を介してフリップフロップ82゜84のクロック
入力に供給される。このPA1信号は第6D及び7図に
関連して以下に述べられるようにメモリユニット34に
供給さnるオフテープ情報から与えられ、データ1と等
価なりロックである。フリップフロップ82のQ出力は
第6C図のANDゲート88にデータロード信号を供給
する。このゲートは書込みアドレス発生器90の2進カ
ウンタ89のロード入力に誉込みロード信号を供給する
。書込みアドレス発生器90はメモリユニット34に書
込みアドレスを供給する。書込みロード信号はまた第6
C図の書込み対読出し変換回路94のシュミットトリガ
マルチバイブレータ92の入力に供給される。クリップ
フロップ84のQ出力はマルチバイブレータ92の禁止
入力に接続さnる。
マルチバイブレータ92のQ出力はパスカウンタ74の
ためのクロックを与える。PA1信号はまた2進カウン
タ89のクロック入力に与えられる。2進カウンタa9
のQ出力は第5図の母線52に対応する書込み位置アド
レス母線96に書込み位置アドレス信号を規定するデジ
タル語(10ビツト)を供給する。このデジタル語の5
つの最小有意ピッ)(LSB)は第6B図のANDゲー
ト98を介して7リツプフロツプ84のD入力に供給さ
れる。2進カウンタ89の最後のビット位置(QC)は
テープH1信号が2イン42に生じていない時に2進カ
ウンタ89が書込みアドレスを連続して発生するように
するフライホイールロード信号としてANDゲート88
の入力の1つにフィードバックされる。
曹込み対読出し変換回路94はまたD形フリップフロッ
プ100を含んでおり、そのD入力はパスカウンタ74
から活性化信号を受けるように接続さnる。フリップフ
ロップ100はマルチバイブレータ92のQパー出力か
らの新ブロツク信号によシフロッキングされる。この新
ブロツク信号はまたNANDゲート102に供給され、
このゲート102の出力は第5図に関連して上述したラ
イン50に対応するライ/104に新書込み1信号を与
える。これは入力データ1をメモリユニット34にロー
ドするために書込みプロセスを行なわせる。フリップフ
ロップ100のQ出力はGQ傷信号ANDゲート106
に供給する。ゲート106の他の入力は第6A、AD図
からのライン108t−介して最終ラインホールドオフ
 (LH2)信号を受ける。
このLH2信号はデータ2チヤンネル(第6D図)のセ
レクタ制御器2によシ発生さfL、第2のチャンネルが
以下に伸びるようにその読出しモードを終えるまで書込
み対読出し変換回路94の動作によシ第1のチャンネル
による読出しを禁止する。ANDゲー) 106.は第
6A 、 60図からのライン112t−介してクロッ
クRC2によってクロッキングされるD形フリツプフロ
ツブ110のD入力に結合される。フリップフロップ1
10のQ出力は同様第5図のライン50に対応するライ
ン114に新説出し1信号を与える。読出し対書込み変
換回路94はマルチバイブレータ92からの新ブロツク
信号によシ書込まれるべき2つのラインの第1のオフテ
ープH信号を受け、読出しモードを可能化すべきかどう
かを決定する。読出し機能が開始されるべきである時に
は、フリップフロップ100の状態はマルチバイブレー
タ92のQバー出力により変化せしめられ、これによシ
現在の書込みモードの終了が過ぎて新説出し1信号が必
要とさnることを指示するようにANDゲート106の
入力Go倍信号設定される。変換回路94はついでLH
2信号の論理状態によって指示されるように待機する。
これにチャンネル2の読出しモードが終了せしめられた
ということを指示し、その時にはANDゲート106は
読出しモードを可能化するように解放される。第6A図
の絖出し完了信号はフリップフロップ110をクリアし
て現在の読出しサイクルが終了するまでそれが新説出し
1信号をすぐには発生しないように無能化する。これに
よシ第1のチャンネルを読出しモードにしてデータ1が
メモリユニット34から読出されるよりにする。
同時に、データセレクタ回路60(第5及び6D図)は
チャンネル1にスイッチされ、以下に詳細に述べるよう
にライン114での新説出し1信号に応じてメモリユニ
ット34から読出されているデータ1をそれが供給する
ことを可能とする。
新説出し1信号はまた第6A図の読出し停止1制御回路
118のD形フリップフロップ116をクロッキングす
る。フリップフロップ110のQバー出力はまた回路1
18のD形フリップ70ツブ120のプリセット入力に
かつまた第6B図の読出し制御回路124のラッチ12
2の7D入力に読出しロード信号として供給される。フ
リップフロップ120のQ出力は第6C図0NANDゲ
ート102の第2の入力に否応信号を供給し、更にツリ
ツブフロップ100iプリセツトする。この否応信号は
87のパスが処理されておシかつ書込みモードを終了し
てチャンネルを読出し可能なように解放することを指示
する。
第6A図の7リツプフロツプ116はそのD入力でパス
カウンタ74から活性化信号を受け。
′そのQバー出力はD形フリップフロップ126のD入
力に接続されている。フリップフロップ126のQ出力
はNANDゲート128とD形フリップフロップ130
のD入力とフリップフロップ120のクロック入力とに
与えられる。
曹込み制御回路70のフリップフロップ80のQ出力は
NANDゲート128の他の入力とに与えられると共に
否応信号を発生させるように7リツプフロツプ120の
D入力に与えられる。
NANDゲート128は88本のラインのパスを表わす
88停止信号を7リツプフロツプ130のプリセット入
力に供給する。フリップ70ツブ116のQバー出力は
クリップ70ツブ130をクリアしかつまたNANDゲ
ート132に供給さnる。フリッププロップ130のQ
バー出力はプリップフロップ126をクリアしかつまた
NANDゲート132の他方の入力に供給される。NA
NDゲート132の出力は最終ラインホールドオフ(L
Hl)信号であシ、これは第6C図のライン134を介
して第2のチャンネルのセレクタ制御器2に供給されか
つ上述さnまた第6D図に関連して後に述べるように第
1のチャンネルのメモリユニット34の読出しモードの
完了まで第2のチャンネルの読出しモードを禁止する。
従って、第1のチャンネルのライン154のLH1信号
はライン108の上述したLH2信号が第1のチャンネ
ルに対して行なったと同じ禁止機能を第2のチャンネル
に対して行なう。従って、第2のチャンネルデータと読
出さ几ている第1のチャンネルデータとの間のオーバー
ラツプの場合に、LH1信号は第1のチャンネルがメモ
リユニット34からデータ1を読出すことを完了するま
で第2のチャンネルが読出しモードに入らないように禁
止する。読出し停止制御回路118によシ書込み対読出
し変換回路94に供給されるL)11論理状態の変化の
時のみ第2のチャンネルは読出しを開始するようにさn
る。従って、前のブロックが終了せしめられるまで次の
データブロックが読出され得ないため継続したデータブ
ロック間の任意のオーバーラツプは除去される。読出し
停止制御回路118はLHl (あるいはLH2)信号
の発生の前に読出しモードが87あるいは88本のライ
ンを読出さなければならないかどうかを決定する。
7リツプフロツプ150のQ出力は第6C図のライン1
36でメモリユニット34にメモリ選択論理信号M81
を供給しかつインバータ140を介してライン158で
メモリユニット36にM82反転論理論理上供給する。
これらMSl、M82信号は上述したデータセレクタ回
路60に供給され、ディスキュー処理回路18からの出
力のためデータ1あるいはデータ2のいずれかを選択さ
せる。7リツプ70ツブ130のQパー出力はまた第6
B図の読出し制御回路124のNANDゲート142に
与えられる。
ラッチ122は7リツプ70ツブ126のクロック入力
と他のラッチ146の1D入力とにQ8の読出し生信号
を供給する。ラッチ146は第6D図からのライン11
2のRC2クロックによりクロッキングさn、上述した
読出し完了信号を書込み対読出し変換回路94の7リツ
ププロツプ110のクリア入力に供給して現在の読出し
サイクルが完了せしめられるまで他の読出しサイクルを
禁止させる。RC2クロックはまた2進カウンタ148
のクロック入力ならびに読出し制御回路124のラッテ
122に与えられる。ラッチ122はまたQ1出力信号
即ち第2クロツクを7リツプフロツプ130のクロック
入力とクワッドNANDゲート150の1つの入力とに
与える。NANDゲート150の他の入力にはラッチ1
22のQ6出力によシ第2H信号が供給さnlこの第2
H信号はまたNANDゲート152に供給される。NA
NDゲー)152の他の入力はラッチ122のQ7出力
からの第1H信号を受け、NANDゲート142の第2
の入力に出力を供給する。NANDゲート154はNA
NDゲート142の出力と第6A 、6D図に示される
ような第2のチャンネルのセレクタ制御器2から供給さ
れるライン156でのH2信号とを受ける。ついで、N
ANDゲート154はインバータ158及びライン14
(lを介してデータH信号(第6C図)を供給する。ラ
イン160は引き続く再生信号処理電子回路に伸び、デ
ータセレクタ60からのデータ出力母線64でのディス
キューされたデータに時間的に関連し九対応するシステ
ム関連タイミング信号を与える。図から明らかなように
、読出し制御回路124は一時にただ1つのデータライ
ンを受は入れることができる再生電子回路22に使用さ
れる下流のメモリ構成のために主として含まれている。
従って、読出し制御回路124にライン1604C下流
でタイミング信号即ちデータH信号を供給する間に2つ
のデータライン間で読出しアドレス発生器162を遅延
する。従って、読出し制御回路124は本発明にとって
重要ではない。
書込みアドレス発生器90と同様の第6C図の読出しア
ドレス発生器162は2進カワンタ165を含んでおり
、これはそのP入力でNANDゲート150から選択さ
れた遅延信号を受けかつ第6に、6D図のライン164
のクロックBe1によシフロッキングされる。2進カク
ンタ163のロード入力にはフリップフロップ110の
Qバー出力に対応する読出しロード信号が・供給される
。読出しアドレス発生器162は第5図の母線52に対
応する読出し1アドレス母線166を介して第1のチャ
ンネルのメモリユニット34に読出し1アドレス信号に
対応するデジタル語を供給する。2進カクンタ162の
最終位flQcはそのT入力にフィードバックされると
共に、2進カワンタ148のロード入力ならびに第6B
図のインバータを介してラツチ122の8D入力に供給
される。
第6D図には、第1のチャンネルのメモリユニット34
がセレクタ制御器1から及び外部源からそれへの種々の
入力と共に示さnている。
更に、関連した第2のチャンネルのセレクタ制御器2及
びメモリユニット36が点線のブロックで示さn、第2
のチャンネルに対する相補的な入力信号が示されている
。第6C図に示されたセレクタ制御器1の出力は第6D
図に示されるようなメモリユニット34に供給される。
より詳細には、そnぞれライン104,114の新書込
み1及び新読出し1信号はメモリ1制御回路170に供
給さnる。データクロツク1信号ハ第5図のライン42
に示された入力データ1に関連したオフテープ水平旧号
に対応し、ライン174を介して回路170に供給され
る。母線96.166での書込み1アドレス及び読出し
1アドレス信号は母線180t−介してメモリ178に
アドレスを供給するアドレス選択1回路176に供給さ
れる。第6C図のデータH信号はライン160を介して
引き続く再生電子回路に供給さnて、引き続くディスキ
ューされたデータブロックを受ける引き続くメモリのた
めの下流のシステムタイミングを与える。ライン136
゜138でのMSl及びMS2信号は上述したデータセ
レクタ回路60に供給され、読出し処理の間にそnぞれ
第1のチャンネルのデータ1及び館2のチャンネルのデ
ータ2の選択を与える。
読出し処理のための2 F scクロック信号ハシステ
ムタイミング(図示せず)からのライン184t−介し
てクロック発生器182に供給される。クロック発生器
182は一連のインバータを含んでおり、こnらはディ
スキュー処理回路18の要素によって使用さnる種々の
クロックと生じさせる。即ち、1対のクロックはクロッ
クライン186,192t−介してメモリ178及びデ
ータセレクタ回路60の通常の出力ラッチにそれぞれ供
給され、RICI及びR,C2クロックは第1のチャン
ネルのセレクタ制御器1のそれぞれの要素にライン16
4.1121に介して供給される。ROM及びRC4ク
ロックはライン188,190を介して第2のチャンネ
ルのセレクタ制御器2に供給され、これらはセレクタ制
御器1の′FLC1及びR,C2クロックに機能的に対
応する。ライン186でのクロックに類似するライン1
92での1対のクロックはメモリユニット36のメモリ
179の通常の出力ラッチ及びデータセレクタ回路60
に供給さnてこれら回路をクロッキングする。
セレクタ回路2に第5及び6A図に示されるようにセレ
クタ制御器1が受けるのと同じ入力信号を本質的に受け
ることが明らかである。従って、第6D図において、開
始2信号にライン194に供給さnて第2のチャンネル
の書込みモードを開始させ、第6A図の同一のバス信号
のライン76を介してセレクタ制御器2に供給される。
第5図のライン44でのテープH2信号は必要なデータ
2信号タイミング情報を供給する。第6A図のセレクタ
制御器1の入力に供給さnるライン156のH2信号は
第6D図のセレクタ制御器2によって供給され、上述し
たNANDゲート142の出力において読出し制御回路
124によ多発生さnるデータH信号に機能的に対応す
る。H2信号はセレクタ制御器2によって発生さnるよ
うなデータタイミングに関連′する一層の処理のために
必要なタイミング信号である。ライン108での第6A
図のセレクタ制御器1に供給されるLH2信号はセレク
タ制御器2の読出し停止制御回路(回路118に対応す
る)により発生さn、ライン134で第6A、60図の
セレクタ制御器1によって発生されるLH1信号に機能
的に対応し、かつこれは第6D図のセレクタ制御器セの
入力にフィードバックさnる。第6D図のライン196
でのオフテープクロックTB1はセレクタ制御器1のラ
イン86でのTA1信号に対応し、メモリユニット34
の九めの制御回路170に対応するメモリユニット36
のためのメモリ制御回路(図示せず)によって発生さn
る。TB1信号ニ2イン196でセレクタ制御器2に供
給される。メモリユニット34の第7図のライン174
でのデータクロツク1信号に機能的に対応するデータク
ロツク2信号はライン198を介してメモリユニット3
6に供給される。入力データ2にに第5図の上述した入
力データ母線40を介してメモリユニット360メモリ
179に供給される。データ2信号はメモリ178から
のそnぞれのデータ母線56でのデータ1信号と共にデ
ータ母線58を介してデータセレクタ回路60にメモリ
179から供給される。ディスキューさnたデータ信号
はMSl及びMS2信号に応じてデータ出力母線64で
データセレクタ回路60から供給される。
第7図はメモリ制御回路170の1つの構成を示す。第
2のチャンネルのメモリ制御器2回路は同様のものであ
る。新書込み1信号はライン104によシ÷3カクンタ
200のクロック入力に供給さnる。そのカウンタ20
0のQA。
QB比出力デコーダ202の1A、1B入力に供給され
る。ライン114での新説出し1信号はラッチ204と
して働く1対のD形7リツプフロツプをクロッキングす
る。ラッテ204のD入力はカウンタ200のQ出力に
接続さnる。
ラッチ204のQ出力はデコーダ202の2A。
2B入力に接続される。デコーダ202は第6D図に示
されるようにメモリ178にそn(jfLのライン20
6,208での読出し選択及び書込み選択信号を供給す
る。3つの書込み選択(WA 、 WB 、WC)及び
3つの読出し選択(ELI 、R2)R3)信号は2ラ
インの能力の3つのメモリを含む使用さnfc%定のメ
モリ構成のためにここに示されている。各メモリにデコ
ーダ202によってデコードさnるように逐次的に選択
され、3つの対応する書込み選択信号がデータを3つの
メモリに逐次的にロードするために供給され、かつ3つ
の読出し選択信号が記憶されたデータを逐次的に読出す
ために供給さnる。従って、メモ1J178t−形成す
る3つのメモリへの入力は新説出し1信号によシ逐次的
に読出さnる間に新書込み1信号によシ逐次的にロード
される。
回路170はまた一連のインバータ209に供給される
ライン174のデータクロツク1信号をも受け、ライン
86にTA1信号を供給し。
かつライン210に1対のメモリクロックを供給する。
メモリ178を書込み可能化するための書込み信号はラ
イン216、ラッチ212及びマルチバイブレータ21
4を介して第6D図のアドレス選択1回路176に供給
される。
【図面の簡単な説明】
第1図は多ヘツドレコーダ装置と共に使用さnるような
本発明の簡略化したブロック図である。 第2図は第1図のシステムにおいて典型的に使用さnる
多ヘツドスキャナ構成の簡略化した回路図である。 第3図は第2図の2つのヘッドによって記録さnるデー
タの記録モード有効パスタイミングを示す図である。 第4図はオーバーラツプして再生される時に例えば第3
図のデータの再生モード有効バスタイミングを示す図で
ある。 第5図は第1図に示さnた本発明のディスキュー処理回
路のブロック図である。 第6A−6D図に第5図のディスキュー処理回路の構成
を示す回路図を分断したものである。 第7図は第6D図のメモリユニットのためのメモリ制御
回路の回路図である。 図で、34はメモリユニット1.36はメモリユニット
2.46はセレクタ制御器、60はデータセレクタを示
す。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)時間的なオーバーラップが第1のデータブロック
    の終了と第2のデータブロックの開始との間で生じるよ
    うな継続的に生じるデータブロックをディスキューする
    装置において、メモリ読出し制御信号とそれに独立した
    メモリ書込み制御信号とを供給するための手段と、上記
    第1及び第2のデータブロックを受けるように結合され
    て上記書込み制御信号に応じて継続したデータブロック
    を交互に記憶するためのメモリ手段と、上記継続したデ
    ータブロック間のオーバーラップの生起を決定しかつ任
    意のオーバーラップに対応する遅延時間期間の間上記読
    出し制御信号が上記メモリ手段から上記第2のデータブ
    ロックを読出すことを禁止するためのデータ制御手段と
    を具備したことを特徴とする上記装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の装置において、上記
    交互に記憶されたデータブロックのタイミングを表わす
    オフテープタイミング信号を供給するための手段を含ん
    でおり、上記データ制御手段は上記読出し制御信号によ
    る上記第1の記憶されたデータブロックの読出しを可能
    化し、その後に上記遅延時間期間の終了で上記第2の記
    憶されたデータブロックの読出しを可能化することを特
    徴とする上記装置。
  3. (3)特許請求の範囲第2項記載の装置において、上記
    メモリ手段は上記書込み制御信号に応じてそれぞれ上記
    第1及び第2のデータブロックを交互に記憶するため第
    1及び第2のメモリを含んでおり、上記データ制御手段
    は上記オフテープタイミング信号を受けてそれから任意
    のデータブロックオーバーラップを決定するための第1
    及び第2のデータセレクタ制御回路を含んだことを特徴
    とする上記装置。
  4. (4)特許請求の範囲第3項記載の装置において、上記
    第1及び第2のデータセレクタ制御回路は、各データブ
    ロックの水平テレビジョンラインの数を表わす活性化信
    号を供給するためのパス回路手段と、上記活性化信号に
    応じてメモリからのデータの読出しを更に禁止するため
    上記パス回路手段に応じる手段とを含んだことを特徴と
    する上記装置。
  5. (5)特許請求の範囲第4項記載の装置において、上記
    第1及び第2のデータセレクタ制御回路は、上記オフテ
    ープタイミング信号及び上記活性化信号を受けかつこれ
    ら受けた両信号に応じてメモリからのデータの読出しを
    可能化するための書込み対読出し変換回路手段とを含ん
    だことを特徴とする上記装置。
  6. (6)継続的に生じる第1及び第2のデータ信号をディ
    スキューする装置において、上記第1のデータ信号を記
    憶するための第1のメモリ手段と、上記第2のデータ信
    号を記憶するための第2のメモリ手段と、上記第1のデ
    ータ信号に関する上記第2のデータ信号の生起間の任意
    の時間的オーバーラップを表わす遅延されたスイッチン
    グ信号を発生するためのデータセレクタ制御手段と、上
    記データセレクタ制御手段に結合されて上記第1のメモ
    リ手段から上記第1のデータ信号を選択しついで上記遅
    延されたスイッチング信号に応じて上記第2のメモリ手
    段から上記第2のデータ信号を選択するデータセレクタ
    手段とを具備したことを特徴とする上記装置。
  7. (7)特許請求の範囲第6項記載の装置において、上記
    データセレクタ制御手段は上記記憶された第1及び第2
    のデータ信号間の任意のオーバーラップを表わすオフテ
    ープタイミング信号を供給するための手段と、上記オフ
    テープタイミング信号を受けて上記データ信号間の任意
    のオーバーラップの程度に応じて上記遅延されたスイッ
    チング信号を発生するための読出し制御手段とを含んだ
    ことを特徴とする上記装置。
  8. (8)特許請求の範囲第7項記載の装置において、上記
    読出し制御手段は上記データセレクタ制御手段内に一体
    的に設けられそれぞれ第1の読出し可能化信号を上記第
    2のデータ信号の読出しのために供給しかつ第2の読出
    し可能化信号を上記第1のデータ信号の読出しのために
    供給する第1及び第2の回路を含んでおり、上記第1及
    び第2の読出し可能化信号はオーバーラップの場合に上
    記遅延されたスイッチング信号に更に応じることを特徴
    とする上記装置。
  9. (9)特許請求の範囲第6項記載の装置において、上記
    第1及び第2のメモリ手段はそれぞれの書込み可能化回
    路を含みかつこれら書込み可能化回路と独立したそれぞ
    れの読出し可能化回路を含んでおり、上記データセレク
    タ制御手段はそれぞれ上記第1及び第2の書込み及び読
    出し可能化回路に選択された制御信号を供給するための
    第1及び第2のセレクタ制御回路を含んだことを特徴と
    する上記装置。
  10. (10)継続した第1及び第2のデータブロックをディ
    スキューする回路において、上記第1のデータブロック
    を記憶するための第1のメモリ手段と、上記第2のデー
    タブロックを記憶するための第2のメモリ手段と、上記
    第1及び第2のメモリ手段に結合され上記第1のデータ
    ブロックの終了と上記第2のデータブロックの開始を決
    定するためのデータセレクタ制御手段と、上記データセ
    レクタ制御手段に結合されて、上記データセレクタ制御
    手段が上記第1のデータブロックの終了を決定した後の
    みに上記第2のメモリ手段からの上記第2のデータブロ
    ックの読出しを選択するためのデータセレクタ手段とを
    具備したことを特徴とする上記装置。
  11. (11)それぞれの多数の再生ヘッドによつてそれぞれ
    のデータブロックタイミング信号と共に回復される継続
    したデータブロックをディスキューする装置において、
    上記データブロックは上記ヘッドのそれぞれのパスに対
    応する選択された数のテレビジョンラインを含んでおり
    、時間的なオーバーラップが回復されている継続したデ
    ータブロック間に生じるようになつており、上記装置は
    、第1のデータブロックを記憶するための第1のメモリ
    ユニットと、第2のデータブロックを記憶するための第
    2のメモリユニットと、上記第1のメモリユニットに結
    合されて上記第1のデータブロックをそのタイミング信
    号に応じてロードするための第1のセレクタ制御回路と
    、上記第2のメモリユニットに結合されて上記第2のデ
    ータブロックをそのタイミング信号に応じてロードする
    ための第2のセレクタ制御回路とを具備しており、上記
    第1及び第2のセレクタ制御回路は上記第1及び第2の
    記憶されたデータブロック間の任意のオーバーラップを
    決定するためのそれぞれの第1及び第2の回路手段を含
    んでおり、上記第1及び第2のメモリユニットに結合さ
    れてそれからそれぞれのデータブロックを上記第1及び
    第2の回路手段に応じて選択するためのデータセレクタ
    手段を更に設けたことを特徴とする上記装置。
JP62087882A 1986-04-11 1987-04-09 継続的に生じるデ−タブロツクをデイスキユ−する装置 Pending JPS62243171A (ja)

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AT (1) ATE59516T1 (ja)
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