JPS62241339A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JPS62241339A JPS62241339A JP8361686A JP8361686A JPS62241339A JP S62241339 A JPS62241339 A JP S62241339A JP 8361686 A JP8361686 A JP 8361686A JP 8361686 A JP8361686 A JP 8361686A JP S62241339 A JPS62241339 A JP S62241339A
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- interlayer insulating
- insulating film
- contact holes
- semiconductor device
- film
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Landscapes
- Drying Of Semiconductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は半導体装置の製造方法に関する。
半導体装置の製造方法のうち、平担な層間絶縁膜を形成
する方法としてエッチバック法がある。
する方法としてエッチバック法がある。
以下にアルミニウム配線を2層有するMMO13型半導
体装置について、有機樹脂膜としてフォトレジスト、層
間絶縁膜に二酸化硅素膜を用いた例について示す。
体装置について、有機樹脂膜としてフォトレジスト、層
間絶縁膜に二酸化硅素膜を用いた例について示す。
従来エッチバックは第2図(α)〜(6)図に示すよう
に、半導体基板201上に形成された一拡赦領域202
.ゲート酸化膜203.ゲート電極204上に層間絶縁
膜として二酸化硅素膜2゜5を形成し、その層間絶縁膜
上にコンタクトホールの206を形成しアルミニウムに
よりなる引き出し配g207を形成し、気相成長法(以
下CVDと称する)などにより引き出し配線上に形成さ
れた層間絶縁膜208上に7オトレジスト209を塗布
し、層間絶縁膜208と7オトレジスト209を同一速
度でエツチングすることにより、層間絶縁膜を平担化し
たのち、コンタクトホール210.Bを形成し、アルミ
ニウムによりなる配線211を形成する方法が提案され
ている。
に、半導体基板201上に形成された一拡赦領域202
.ゲート酸化膜203.ゲート電極204上に層間絶縁
膜として二酸化硅素膜2゜5を形成し、その層間絶縁膜
上にコンタクトホールの206を形成しアルミニウムに
よりなる引き出し配g207を形成し、気相成長法(以
下CVDと称する)などにより引き出し配線上に形成さ
れた層間絶縁膜208上に7オトレジスト209を塗布
し、層間絶縁膜208と7オトレジスト209を同一速
度でエツチングすることにより、層間絶縁膜を平担化し
たのち、コンタクトホール210.Bを形成し、アルミ
ニウムによりなる配線211を形成する方法が提案され
ている。
しかし前述の従来の技術では層間絶縁膜を平担化した後
コンタクトホールな形成するため、位置によっては異な
る厚さの層間絶縁膜をエツチングし、異なる深さのコン
タクトホールを形成する必要がある。しかし、層間絶縁
膜を位置によりて異なる速度でエツチングすることは不
可能であるため、層間絶縁膜の薄い部分では下の配線に
悪影響を及ぼす。
コンタクトホールな形成するため、位置によっては異な
る厚さの層間絶縁膜をエツチングし、異なる深さのコン
タクトホールを形成する必要がある。しかし、層間絶縁
膜を位置によりて異なる速度でエツチングすることは不
可能であるため、層間絶縁膜の薄い部分では下の配線に
悪影響を及ぼす。
本発明はこのような従来の半導体装置の層間絶縁膜の平
担化による間厘点を解決するもので、その目的とすると
ころは、より高集積化が可能で、より安定化した信頼性
の高い半導体装置の製造方法を提供するところにある。
担化による間厘点を解決するもので、その目的とすると
ころは、より高集積化が可能で、より安定化した信頼性
の高い半導体装置の製造方法を提供するところにある。
本発明の半導体装置の製造方法は半導体基板表面にトラ
ンジスタ、キャパシタ、ダイオードなどの素子、または
それらを接続する配線を形成する工程、前記素子あるい
は配線が形成された半導体装置表面に層間絶縁膜を形成
する工程、前記層間絶縁膜上にコンタクトホールな形成
する工程、前記フンタクトホールが形成された層間絶縁
膜上に有機樹脂膜を形成する工程、前記有機樹脂膜を前
記層間絶縁膜と同一速度でエツチングすることにより除
去し、同時に層間絶縁膜を形成する工程とからなること
を特徴とする。
ンジスタ、キャパシタ、ダイオードなどの素子、または
それらを接続する配線を形成する工程、前記素子あるい
は配線が形成された半導体装置表面に層間絶縁膜を形成
する工程、前記層間絶縁膜上にコンタクトホールな形成
する工程、前記フンタクトホールが形成された層間絶縁
膜上に有機樹脂膜を形成する工程、前記有機樹脂膜を前
記層間絶縁膜と同一速度でエツチングすることにより除
去し、同時に層間絶縁膜を形成する工程とからなること
を特徴とする。
第1図(α)〜(−)は本発明の実施例におけろ半導体
装置の製造工程に従う断面図であって、有機樹脂膜とし
てフォトレジストをもちい′アルミニウム2層配線をも
つNMO9型半導体装置を例示する。101は半導体基
板、f02,103は一拡散層、104はゲート電極、
105は二酸化硅素膜、106はコンタクトホールA、
107はアルミニウム配置1A (、一層目)、108
は二酸化硅素膜、109はフォトレジスト、11oはフ
ンタクトホー/L/B、j11はアルミニウム配置sB
(二層目)である。
装置の製造工程に従う断面図であって、有機樹脂膜とし
てフォトレジストをもちい′アルミニウム2層配線をも
つNMO9型半導体装置を例示する。101は半導体基
板、f02,103は一拡散層、104はゲート電極、
105は二酸化硅素膜、106はコンタクトホールA、
107はアルミニウム配置1A (、一層目)、108
は二酸化硅素膜、109はフォトレジスト、11oはフ
ンタクトホー/L/B、j11はアルミニウム配置sB
(二層目)である。
以下詳細に説明する。
まず第1図(α)にあるように、半導体基板101上に
鴨 拡散層102,105.ゲート電極104よりなる
半導体素子を形成し、二酸化硅素膜105.コンタクト
ホール106Aを形成する次に第1図Cb)にあるよう
にアル4 ニウム配線1(17を形成し層間絶縁膜10
Bを形成後コンタクトホール110Bを形成する。
鴨 拡散層102,105.ゲート電極104よりなる
半導体素子を形成し、二酸化硅素膜105.コンタクト
ホール106Aを形成する次に第1図Cb)にあるよう
にアル4 ニウム配線1(17を形成し層間絶縁膜10
Bを形成後コンタクトホール110Bを形成する。
次に第1図(C)にあるように層間絶縁膜上にフォトレ
ジスト109を塗布する。そして層間絶縁10日と7オ
トレジス)109を同一速度でエツチングし、コンタク
トホールBに残ったフォトレジストを除去することによ
り第1図Cd)の形状を得る。
ジスト109を塗布する。そして層間絶縁10日と7オ
トレジス)109を同一速度でエツチングし、コンタク
トホールBに残ったフォトレジストを除去することによ
り第1図Cd)の形状を得る。
そして峡後に第1図<g>に示すようにアルミニウム配
線111を形成することにより半導体装置を完成させる
。
線111を形成することにより半導体装置を完成させる
。
以上の工程を経て平担化された層間絶縁膜をもつ半導体
装置が形成される。
装置が形成される。
以上述べたように本発明によれば平担化された層間絶縁
膜にコンタクトホールな形成する際に、まずコンタクト
ホールな形成し、その後、層間絶縁膜の凸部を除去する
ことにより、コンタクトホールの形成時におけるエツチ
ングについて、位置によるエツチング深さに差が生じな
い、このため従来の方式で生じていた、層間絶縁膜の薄
い部分におけるダメージの発生が減少するという効果を
有する。
膜にコンタクトホールな形成する際に、まずコンタクト
ホールな形成し、その後、層間絶縁膜の凸部を除去する
ことにより、コンタクトホールの形成時におけるエツチ
ングについて、位置によるエツチング深さに差が生じな
い、このため従来の方式で生じていた、層間絶縁膜の薄
い部分におけるダメージの発生が減少するという効果を
有する。
第1図(α)〜(1)は本発明の実施例による半導体装
置の製造工程断面図、第2図(α)〜(e)は従来の方
法による半導体装置の製造工程断面図である。 101.201・・・・・・半導体基板102.202
・・・・・嘗−拡散層 103.203・・・・・・ 〃 104.204・・・・・・ゲート電極105.205
・・・・・・二酸化硅素膜106.206・・・・・・
フンタークトホールA107.207・・・・・・アル
ミニウム配線108.208・・・・・・二酸化硅素膜
109.209・・・・・・フォトレジスト110.2
10・・・・・・コンタクトホールB111.211・
・・・・・アルミニウム配線以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鰻上 務、(他1名)゛、パ′1.ノ 鴬 1 図
置の製造工程断面図、第2図(α)〜(e)は従来の方
法による半導体装置の製造工程断面図である。 101.201・・・・・・半導体基板102.202
・・・・・嘗−拡散層 103.203・・・・・・ 〃 104.204・・・・・・ゲート電極105.205
・・・・・・二酸化硅素膜106.206・・・・・・
フンタークトホールA107.207・・・・・・アル
ミニウム配線108.208・・・・・・二酸化硅素膜
109.209・・・・・・フォトレジスト110.2
10・・・・・・コンタクトホールB111.211・
・・・・・アルミニウム配線以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鰻上 務、(他1名)゛、パ′1.ノ 鴬 1 図
Claims (1)
- 半導体基板上にトランジスタ、キャパシタ、ダイオード
などの素子、またはそれらを接続する配線を形成する工
程、前記素子あるいは配線が形成された半導体装置上に
層間絶縁膜を形成する工程、前記層間絶縁膜に導通をは
かる開孔部を形成する工程、前記開孔部が形成された層
間絶縁膜上に有機樹脂膜を形成する工程、前記有機樹脂
膜を前記層間絶縁膜と同一速度でエッチングすることに
より除去し、同時に層間絶縁膜の凸部分を除去し表面が
平担な層間絶縁膜を形成することを特徴とする半導体装
置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8361686A JPS62241339A (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8361686A JPS62241339A (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62241339A true JPS62241339A (ja) | 1987-10-22 |
Family
ID=13807419
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8361686A Pending JPS62241339A (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62241339A (ja) |
-
1986
- 1986-04-11 JP JP8361686A patent/JPS62241339A/ja active Pending
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