JPS62239170A - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置

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JPS62239170A
JPS62239170A JP61082304A JP8230486A JPS62239170A JP S62239170 A JPS62239170 A JP S62239170A JP 61082304 A JP61082304 A JP 61082304A JP 8230486 A JP8230486 A JP 8230486A JP S62239170 A JPS62239170 A JP S62239170A
Authority
JP
Japan
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key
tray
paper
stapling
mode
Prior art date
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Pending
Application number
JP61082304A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Adachi
安達 秀喜
Masanori Miyata
宮田 正徳
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Priority to DE3744949A priority patent/DE3744949B4/de
Priority to DE3745083A priority patent/DE3745083C2/de
Priority to GB8704287A priority patent/GB2187174B/en
Priority to DE3744948A priority patent/DE3744948C2/de
Publication of JPS62239170A publication Critical patent/JPS62239170A/ja
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Priority to GB8921186A priority patent/GB2221454B/en
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [a業上の利用分野] 本発明は、複写機またはファクシミリ等の画像記録装置
に関し、特にステープル機能と仕分は機能とを有する画
像記録装置に関する。
[従来の技術] 従来、この種の画像記録装置において、通常の仕分は機
能の他に、ステープル(staple)と称するU字形
をした針金の留め釘を紙の中に押し込んで綴じるステー
プル機能(ステーブリング機能)を有するものが提案さ
れている。
このステープル機能は画像記録と製本(書類綴じ)とが
同時に得られるので、便利である。
[発明が解決しようとする問題点コ しかしながら、従来のこの種の装置は、ステープル動作
時(ステープルモードの時)に、割込みモードを禁止し
ていたので、使用者にとって使いにくいものであった。
本発明は、上述の欠点を除去し、ステープル動作中でも
割込みモードでの記録が可能な画像記録装置を提供する
ことを目的とする。
[問題点を解決するための手段コ 木目的を達成するため、本発明は記録済み記録媒体をス
テープルで綴じるステーブリング手段を有する第1の排
出トレイと、ステーブリング手段を有しない第2の排出
トレイと、割込み記録を指示する指示手段と、指示手段
の指示がある時は割込みによる記録済み記録媒体を第2
の排出トレイにのみ無条件に排出する排出制御手段とを
具備したことを特徴とする。
[作用] 本発明では、ステーブリング手段を有する第1の排出ト
レイとステーブリング手段を有しない第2の排出トレイ
とを有し、指示手段により割込み記録の指示がある時は
、排出制御手段により割込みによる記録済み記録媒体を
ステーブリング手段を有しない第2の排出トレイに無条
件に排出する。よって、ステープル中でも割込みを許可
できる。
[実施例コ 以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明す
る。
第1図は、本発明の実施例の基本構成を示す。
木目において、aは記録済み記録媒体をステープルで綴
じるステーブリング機能を有する第1の排出トレイであ
る。bはステープリング機能を有しない第2の排出トレ
イ、およびCは割込み記録を指示する指示手段である。
dは排出制御手段であり、指示手段すの割込み記録指示
がある時は割込みによる記録済み記録媒体を第2の排出
トレイにのみ無条件に排出する。
第2図は本発明画像記録装置の一実施例の内部構成を示
す。木目において、100は画像読取り機能と画像記録
機能を有する本体、200は両面記録の際に記録媒体(
用紙)を裏返しにする両面処理機能や同一記録媒体に対
して複数回の記録を行う多重記録機能を有するペディス
タル、300は原稿の自動給送を行う循環式原稿給送装
置(以下、RDFと称する) 、 400は用紙を所定
位置で折り畳む紙折り装置、および仕分は機能とステー
プル機能とを有するフィニシャ(後処理装置)であり、
これらの200〜500の各装置は本体100に対し、
自在に組合わせ使用ができる。
A9本体(100) 本体100において、101は原稿を載置する原稿台ガ
ラス、103は原稿を照明する照明ランプ(露光ランプ
) 、105,107,109はそれぞれ原稿の反射光
の光路を変更する走査用反射ミ、ラー(走査ミラー)、
illは合焦および変倍機能を有するレンズ、113は
光路を変更する第4の反射ミラー(走査ミラー)である
。115は光学系を駆動する光学系モータ、117,1
19,121はそれぞれセンサである。
131は感光ドラム、133は感光ドラム131を駆動
するメインモータ、135は高圧ユニット、137はブ
ランク露光ユニット、139は現像器、141は転写帯
電気、147は分m*電器、および145はクリーニン
グ装置である。
+1;I   I+  L−EG+IJy  、、  
L    11;’l  +、+Ta)+Jy  −、
Li2Sおよび157は給紙ローラ、159はレジスト
ローラである。また、161は画像記録された記録紙を
走者側へ搬送する搬送ベルト、163は搬送されてきた
記録紙を熱圧着で定着させる定着器、167は両面記録
の際に用いるセンナである。
上述の感光ドラム131の表面は光導電体と導電体を用
いたシームレス感光体から成り、このドラム131は回
動可能に釉支されて、後述の複写開始キーの押下に応答
して作動するメインモータ133により、木目の矢印の
方向に回転を開始する。次いで、ドラム131の所定回
転制御および電位制御処理(前処理)が終了すると、原
稿台ガラス101上に置かれた原稿は、第1走査ミラー
105と一体に構成された照明ランプ103により照明
され、その原稿の反射光は第1走査ミラー105 、第
2走査ミラー107、第3走査ミラー109 、レンズ
ill 。
および第4走査ミラー113を経てドラム131上に結
像する。
ドラム131は高圧ユニット135によりコロナ帯電さ
れる。その後、照明ランプ103により照射ざれた像(
原稿画像)がスリット露光され、公知のNP方式でトラ
ム131上に静電潜像が形成される。
次に、感光ドラム131上の静1!潜像は、現像器13
9の現像ローラ140により現像され、トナー像として
可視化され、そのトナー像が転写帯電器141により後
述のように転写紙上に転写される。
すなわち、上段カセット151もしくは下段カセット1
53内の転写紙は、給紙ローラ155もしくは157に
より本体装置内に送られ、レジストローラ159により
正確なタイミングをもって感光ドラム131の方向に送
られ、潜像先端と転写紙の先端とが一致される。その後
、転写帯電器141とドラム131との間を転写紙が通
過することにより、ドラム131上のトナー像が転写紙
上に転写される。
この転写終了後、転写紙はドラム131から分離帯電器
143により分離され、搬送ベルト161により定着器
163に導かれ、加圧および加熱により定着され、その
後、排出ローラ165により本体100の外へ排出され
る。
転写後のドラム131は、そのまま回転を続行して、ク
リーニングローラおよび弾性ブレードで構成されたクリ
ーニング装置145により、その表面が清掃される。
B、ペディスクル(200) ベディスタル200は、本体100から切り離すことが
でき、2000枚の転写紙を収納し得るデツキ201 
および両面コピー用中間トレイ203とを有している。
また、その2000枚収納可能なデツキ201のリフタ
205は、給紙ローラ207 に常に転写紙が当接する
ように、転写紙の量に応じて上昇する。
また、211は両面記録側ないし多重記録側の経路と排
出側経路との経路を切換える排紙フラッパ、213,2
15は搬送ベルトの搬送路、21フは転写紙押え用の中
間トレイおもりであり、排紙フラッパ211、および搬
送路213,215を通った転写紙は裏返しされて両面
コピー用中間トレイ203に収納される。219は両面
記録と多重記録の経路を切換える多重フラッパであり、
搬送路213 と215の間に配設され、上方に回動す
ることにより転写紙を多重記録用搬送路221に導く。
223は多重フラッパ219を通る転写紙の末端を検知
する多重排紙センサである。225は経路227を通じ
て転写紙をドラム131側へ給紙する給紙ローラである
。229は機外へ転写紙を排出する排出ローラである。
両面記録(両面複写)時や多重記録(S重複写)時には
、まず、本体100の排紙フラッパ211を上方に上げ
て複写済の転写紙をペディスクル200の搬送路213
,215を介して中間トレイ203に格納する。このと
き、両面記録時には多重フラッパ219を下げておき、
多重記録時には多重フラッパ219を上げておく。この
中間トレイ203は、例えば99枚までの転写紙を格納
することができる。
中間トレイ203に格納された転写紙は中間トレイおも
り217により押えられる。
次に行う裏面記録時、または多重記録時には、中間トレ
イ203に格納されている転写紙が、下から1枚づつ給
紙ローラ225、おもり217との作用により、経路2
27を介して本体100のレジストローラ159へ導か
れる。
C,RDF (循環式原稿給送装置) (300)II
DF30Qにおいて、301は原稿をセットする積載ト
レイである。302および303は原稿サイズ検知セン
サであり、原稿の紙面と垂直方向に所定の間隔をもって
設けられている。原稿の幅方向のサイズはこの両方のセ
ンサ302と303が原稿を検知しているか、片方のセ
ンサ303(但し、センサ303は紙面の奥側にあるも
のとする。)のみが原稿を検知しているかを調べること
により判断できる。なお、この種のセンサの数を増すこ
とにより、より正確なサイズを判定できる。また、長さ
方向のサイズはセンサ303(または3o2)が原稿を
検知している時間に・より判定できる。
また、このRDF300では積載トレイ301からシー
 1− ハス304を通って露光面に送られた原稿をシ
ートパルス305を通して送ることにより再び積載トレ
イ301へ積載することができる。
尚、RDF300のさらに詳細な動作は本出願人が出願
した特願昭59−206619号に詳細に記載されてい
るが、本願発明とは直接関係ないのでここでは省略する
01紙折り装置(400) 紙折り装置400は記録済の転写紙をそのほぼ中央中位
置で折り畳む半折りや、2ケ所の所定位置で断面はぼZ
形に3つ折りするZ折りを行う。この紙折り装置400
において、401は紙折り時に転写紙を下方に導くフラ
ッパ、403.および405はパス(搬送路) 、40
1および409はローラである。
紙折り装置400では、後述の2折りキーによりZ折り
が指定されると、フラッパ401がONとなって記録済
の紙を下側のパス403へ導き、パス403の末端で紙
の先端部が止められると、次にローラ407を通して1
/4に折られた用紙部分がパス405の末端へ突き当り
、さらに用紙は1/2に折られて再びローラ407から
ローラ409を通して、フィニシャ500へ導かれる。
また、後述の半折りキーにより半折りが指定されると、
記録済紙はパス403の部分で172に折られ、次いで
パス405へは行かずに、そのままローラ409からフ
ィニシャ500へ排出される。一方、折りキーの指定の
ない、紙折りなし時にはフラッパ401はOFF状態と
なって記録済紙はそのまま直接にフィニシャ500へ排
出される。
E、フィニシャ(500) 記録済紙の仕分けまたはステープル処理をするフィニシ
ャ500において、501は仕分は用バス503とステ
ープル用バス505のいずれか一方のパスに選択切換え
するバス切換用排紙フラッパ、507はステープルされ
る前の記録済紙を一時積載格納するステープルトレイ、
509はステープルトレイ507に設けた横幅規制用幅
よせ板、511は幅よせ板509により幅よせ規制され
た複数の記録済紙をステープルするステープラ−(書類
綴じ機) 、 513はステープル済の記録済紙を収納
するスタッカトレイであり、幅よせ板509は図示しな
いステッピングモータで駆動制御される。515はステ
ープルしない記録紙を仕分けするための仕分はトレイで
ある。
本体100から、またはペティスタル200から排出さ
れた記録済紙はキーの指定により、紙折り装置400で
、半折りあるいは2折りされた後、フィニシャ500の
首振り形仕分はトレイ515へ排出されるか、または、
ステープルトレイ507へ排出され、ステープルトレイ
507へ排出された記録済紙は指定枚数の一部ごとに幅
よせ板509で横幅規制され、ステープラ−511で綴
じられてスタッカトレイ513へ落される。
すなわち、フィニシャ500では、後述のステープルキ
ーによりステープルモードが選択されていると、排紙フ
ラッパ501がONとなって記録済紙をパス505を介
してステープルトレイ507へ排出し、指定枚数に達し
たら本体100からの指示で幅よせ板509およびステ
ープラ−511をONにして、その記録済紙をステープ
ルで綴じる。その後、ステープル済の紙はスタッカトレ
イ513へ落される。この動作の繰り返しにより丁合さ
れてステープルで綴じられた複数部の記録済書類が完成
する。
また、ステープル処理が選択されていない時には、排紙
フラッパ501はOFFとなって仕分は側に切り換わり
、記録済紙はパス503を通って仕分はトレイ515へ
排出される。なお、その時本体100からの指示により
、区切りの良い枚数単位で左右へ30mmずらして、記
録済紙を積載することが出来る。
第3図は上述の本体100に設けた操作パネルの配置構
成例を示す。操作パネルは、以下に述べるようなキ一群
600とディスプレイ群700とを有する。
F、キ一群(600) 第3図において、601はアスタリスク(*)キーであ
り、オペレータ(使用者)が、綴じ代置の設定とか、原
稿枠消しのサイズ設定等の設定モードのときに用いる。
602はオールリセットキーであり、標準モードに戻す
ときに押す。603は予熱キーであり、本体100の機
械を予熱状態にするときと、予熱状態を解除するときに
押す。また、オートシャットオフ状態から標準モードに
復帰させるときにもこのキー603を押す。
604は複写開始キー(コピースタートキー)であり、
複写を開始するときに押す。
605はクリア/ストップキーであり、待機(スタンバ
イ)中はクリアキー、複写記録中はストップキーの機能
を有する。このクリアキーは、設定した複写枚数を解除
するときに押す。また*(アスタリスク)モードを解除
するときにも使用する。またストップキーは連続複写を
中断するときに押す。この押した時点での複写が終了し
た後に、複写動作が停止する。
606はテンキーであり、複写枚数を設定するときに押
す。また*(アスタリスク)モードを設定するときにも
使う。607はメモリキーであり、使用者が頻繁に使う
モードを登録しておくことが出来る。
608および609は複写濃度キーであり、複写濃度を
手動で調節するときに押す。610はAEキーであり、
原稿の濃度に応じて、複写濃度を自動的に調節するとき
、またはAE(自動濃度調節)を解除して濃度調節をマ
ニュアル(手動)に切換えるときに押す。811はカセ
ット選択キーであり、上段カセット151、中断カセッ
ト153、下段ペーパーデツキ201を選択するときに
押す。また、RDF300に原稿が載っているときには
、このキーallによりAPS (自動紙カセツト選択
)が選択出来る。APSが選択されたときには、原稿と
同じ大きさのカセットが自動選択される。
612は等倍キーであり、等倍(原寸)の複写をとると
きに押す。813はオート変倍キーであり、指定した転
写紙のサイズに合わせて原稿の画像を自動的に縮小・拡
大するときに押す。614および615はズームキーで
あり、64〜142%の間で任意の倍率を指定するとき
に押す。616および617は定形変倍キーであり、定
形サイズの縮小・拡大を指定するときに押す。
618は両面キーであり、片面原稿から両面複写、両面
原稿から両面複写、または両面原稿から片面複写をとる
ときに押す。619は綴じ代キーであり、転写紙の左側
へ指定された長さの綴じ代を作成する事ができる。62
0は写真キーであり、写真原稿を複写するときに押す。
621は多重キーであり、2つの原稿から転写紙の同じ
面に画像を作成(合成)する時に押す。
622は原稿枠消しキーであり、使用者が定形サイズ原
稿の枠消しを行う時に押し、その際の原稿のサイズはア
スタリスクキー601で設定する。
623はシート枠消しキーであり、カセットサイズの大
きさに合わせて原稿の枠消しをする時に押す。
624はページ速写キーであり、原稿の左右ページを、
それぞれ別の用紙に分けて複写するときに押す。
625はステープルキーであり、記録後の用紙をステー
プルで綴じる時に押す。626はZ折りキーであり、A
3やB4のサイズの記録済紙を断面Z形に折る時に押す
。627は半折りキーであり、A3やB4のサイズの記
録済紙を半分に折るときに押す。
ター)515が接続の場合は、標準モードで点灯してい
る。このとき、ソートモードを解除するとき、またはソ
ートモードにしたいときにこのキー628を押す。62
9はグループキーであり、1枚の原稿から複数枚づつ複
写をとり、仕分はトレイ515が接続ならば、1ビン毎
に仕分はトレイ515に格納する。630は割込みキー
であり、一連の複写動作中に割込み複写を行う時に使用
する。
G、ディスプレイ群(700) 第3図において、701は、LCD (液晶)タイプの
メツセージディスプレイであり、例えば5×7ドツトで
1文字をなし、40文字文メツセージを表示できる。こ
のディスプレイ701は半透透彫液晶であって、バック
ライトに2色用いてあり、通常はグリーンのバックライ
トが点灯し、異常時とか複写不能状態時にはオレンジの
バックライトが点灯する。
また、702は倍率表示器であり、ズームキー616.
617で設定した複写倍率を%で表示する。
709?÷クオ=イ42動5;l’!’nfP、n”I
CIh5ター:弓ζ士口1.ナーL−k1.−点灯する
。704はカラー現像器表示器であり、セピア現像器を
セットすると点灯する。705は複写枚数表示器であり
、複写枚数または自己診断コードを表示する。706は
使用カセット表示器であり、上段カセット1511中断
カセツト153、下段デツキ201のいずれが選択され
ているかを表示する。
707は原稿方向表示器であり、原稿のセット方向(縦
置き・横置き)を表示する。708はAE表示器であり
、AEキー610によりAE(自動濃度調節)を選択し
たときに点灯する。709は予熱表示器であり、予熱状
態のときに点灯する。オートシャットオフ状態のときに
は、この表示器709は点滅する。710はレディ/ウ
ェイト表示器であり、グリーンとオレンジの2色LED
であって、レディ時(コピー可能時)にはグリーンが点
灯し、ウェイト時(コピー不可時)にはオレンジが点灯
する。
711は両面複写表示器であり、両面原稿から両面複写
、片面原稿から両面複写のいずれかを選択したときに点
灯する。
なお、標準モードでRD F 300を使用している時
では複写枚数1枚、濃度AEモード、オート用紙選択、
等倍、片面原稿から片面複写の設定になる。RD F 
3.00を未使用時の標準モードでは複写枚数1枚、濃
度マニュアルモード、等倍、片面原稿から片面複写の設
定となっている。RDF300の使用時と未使用時の差
はRD F 300に原稿がセットされているかどうか
で決まる。
H3制御装置(aOO) 第4図は第2図の実施例の制御装置800の回路構成例
を示す。第4図において、801は本発明を実行するた
めの演算制御を行う中央処理装置(Cpu)であり、例
えば、NEC(日本電気株式会社)製のマイクロコンピ
ュータμC0M87ADを使用する。803は本発明に
係る第5図に示すような制御手順(制御プログラム)を
あらかじめ格納した読み取り専用メモリ(ROM)であ
り、CPU801はこのROMに格納された制御手順に
従ってバスを介して接続された各構成装置を制御する。
805は入力データの記憶や作業用記憶領域等として用
いる主記憶装置であるところのランダムアクセスメモリ
(RAM)である。
807はメインモータ133等の負荷にCP 0801
制御信号を出力するインターフェース(110) 、8
09は画先センサ121等の入力信号を入力してCP 
U 801に送るインターフェース、811はキ一群6
00とディスプレイ群700とを人出力制御するインタ
ーフェースである。これらのインターフェース807.
809,811は例えばNECの入出力回路ボートμP
D8255を使用する。
なお、ディスプレイ群700は第3図の各表示器であり
、LEDやLCDを使用している一群600は第3図の
各キーであり、CPU801は公知のキーマトリックス
によってどのキーが押されたかがわかる。
■、動作例 次に、第5図のフローチャートを参照して、第2図の本
発明実施例の動作を説明する。
第3図の複写開始キー604が使用者によって押される
と、第5図の制御手順の実行が開始される。
まず、ステープルモードか否かを判断し、ステープルモ
ードの時には(ステップS1)、ステープルトレイ排出
モードとなり、複写済紙がステープルトレイ507へ排
出されるようにフラッパ501をステープルトレイ側の
バス505へ切り換える(ステップS2)。続いて、複
写動作を行い(ステップS4)、複写終了となったか否
かを判断しくステップS5)、まだ複写終了ではないと
きには、次に割込みキー630が押されたか否かを判断
しくステップS6)、割込みキー630が押されたとき
には上述の複写処理を一旦中断しくステップS7)、次
いで複写開始キー604の押下げに応じて(ステップS
8)、仕分はトレイ排出モードとなり、複写済紙を仕分
はトレイ515に排出するようにフラッパ501を仕分
はトレイ側のバス503へ切り換える(ステップS9)
、続いて、複写動作を行い(ステップ510)、複写が
終了すると(ステップ511)、この割込み複写処理が
終了する。
その後、割込み前のモード(例えば、ステープルトレイ
排出モード)に復帰し、残りの複写処理の続行を可能に
する。なお、ステップS1でステープルモードでないと
判断したときには、ステップS3に進んで仕分はトレイ
排出モードとなり、複写済紙を仕分はトレイ515へ排
出するようにフラッパ501を仕分はトレイ側のパス5
03に切り換え、上述のステップS4の複写処理を実行
する。また、ステップS4での複写中に割込みキー63
0が押されずに、複写が終了した場合には、そのままメ
インルーチン(図示しない)に戻り、次の複写開始キー
604の押下げを待機する。なおまた、割込み複写時に
仕分はトレイ515に仕分は動作(いわゆる首振り動作
によるT合)を行わせることも可能である。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれは、ステープル動作
中に割込みモードが指定された場合には、割込みモード
を禁止せずに、割込み記録を実行し、記録した紙等の記
録媒体を仕分はトレイに排出するようにしたので、ステ
ープルモード中にも割込み記録が可能となり、使用者の
不便を解消することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の基本構成を示すブロック図、 第2図は本発明実施例の全体の内部構成を示す断面図、 第3図は第2図の本体100に設けた操作パネルの配置
構成を示す平面図、 第4図は第2図の本発明実施例における制御装置の回路
構成を示すブロック図、 第5図は第2図の本発明実施例の動作手順を示すフロー
チャートである。 100・・・本体、 131・・・感光ドラム、 139・・・現像器、 151・・・上段カセット、 153−・・下段カセット(中段カセット)、159・
・・レジストローラ、 163・・・定着器、 200・・・ベティスタル、 201・・・デツキ(下段デツキ)、 203・・・両面複写用中間トレイ、 207・・・給紙ローラ、 211・・・排紙フラッパ、 217・・・中間トレイおもり、 219・・・多重フラッパ、 ±・・・RDF (循環式原稿給送装置)、302.3
03・・・原稿サイズ検知センサ、生・・・紙折り装置
、 401・・・フラッパ、 500・・・フィニシャ、 501・・・フラッパ、 507・・・ステープルトレイ、 509・・・幅よせ板(横幅規制板)、511・・・ス
テープラ−1 513・・・スタッカトレイ、 600・・・キ一群、 601・・・アスタリスク(*)キー、604・・・複
写開始キー、 611・・・カセット選択キー、 618・・・両面キー、 621・・・多重キー、 625・・・ステープルキー、 626・・・Z折りキー、 628・・・ソートキー、 629・・・グループキー、 630・・・割込みキー、 700・・・ディスプレイ群、 701・・・メツセージディスプレイ、705・・・コ
ピ一枚数表示器、 706・・・使用カセット表示器、 711・・・両面複写表示器、 800・・・制御装置、 801・・・cpu 。 803・・・ROM 。 805・・・RAM 。 807.809,811・・・インタフェース。 −〇

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)a)記録済み記録媒体をステープルで綴じるステー
    プリング手段を有する第1の排出トレイと、 b)前記ステープリング手段を有しない第2の排出トレ
    イと、 c)割込み記録を指示する指示手段と、 d)該指示手段の前記指示がある時は割込みによる記録
    済み記録媒体を前記第2の排出トレイにのみ無条件に排
    出する排出制御手段とを具備したことを特徴とする画像
    記録装置。
JP61082304A 1986-02-25 1986-04-11 画像記録装置 Pending JPS62239170A (ja)

Priority Applications (9)

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JP61082304A JPS62239170A (ja) 1986-04-11 1986-04-11 画像記録装置
US07/016,867 US4917366A (en) 1986-02-25 1987-02-20 Sheet handling apparatus
DE19873705895 DE3705895A1 (de) 1986-02-25 1987-02-24 Vorrichtung zur handhabung von blaettern
DE3744949A DE3744949B4 (de) 1986-02-25 1987-02-24 Blatthandhabungsvorrichtung
DE3745083A DE3745083C2 (de) 1986-02-25 1987-02-24 Blatthandhabungsvorrichtung
GB8704287A GB2187174B (en) 1986-02-25 1987-02-24 Sheet handling apparatus
DE3744948A DE3744948C2 (de) 1986-02-25 1987-02-24 Bilderzeugungsgerät
GB8921187A GB2221455B (en) 1986-02-25 1989-09-19 Sheet handling apparatus
GB8921186A GB2221454B (en) 1986-02-25 1989-09-19 Sheet handling apparatus

Applications Claiming Priority (1)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5719758A (en) * 1980-07-10 1982-02-02 Ricoh Co Ltd Processing device for copying
JPS6082566A (ja) * 1983-10-07 1985-05-10 Canon Inc ソ−タ

Patent Citations (2)

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