JPS62237603A - 放電灯用の安定器又は変圧器 - Google Patents

放電灯用の安定器又は変圧器

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JPS62237603A
JPS62237603A JP62082159A JP8215987A JPS62237603A JP S62237603 A JPS62237603 A JP S62237603A JP 62082159 A JP62082159 A JP 62082159A JP 8215987 A JP8215987 A JP 8215987A JP S62237603 A JPS62237603 A JP S62237603A
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JP
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ballast
connection
transformer
transformer according
body part
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JP62082159A
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English (en)
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ベルンハルト・アルベツク
ジークフリート・ゲデイツケ
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SHIYUBAABE GmbH
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SHIYUBAABE GmbH
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Publication date
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Publication of JPS62237603A publication Critical patent/JPS62237603A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F37/00Fixed inductances not covered by group H01F17/00
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R33/00Coupling devices specially adapted for supporting apparatus and having one part acting as a holder providing support and electrical connection via a counterpart which is structurally associated with the apparatus, e.g. lamp holders; Separate parts thereof
    • H01R33/94Holders formed as intermediate parts for linking a counter-part to a coupling part
    • H01R33/942Holders formed as intermediate parts for linking a counter-part to a coupling part for tubular fluorescent lamps
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B41/00Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps

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  • Power Engineering (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
  • Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
  • Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)
  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
  • Breeding Of Plants And Reproduction By Means Of Culturing (AREA)
  • Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
  • Regulation Of General Use Transformers (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Direct Current Feeding And Distribution (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、磁心及びその上に配設された少くとも1個の
巻線から成るチョークと、電源電圧に接続するための第
1の一次側接点対及び負荷の接続のための第2の二次側
接点対とを有し、チョークと2組の接点対が本体部品と
して構成されて成る、特に放電灯用の安定器又は変圧器
に関する。
[従来の技術] 上記の特徴を有し、西独実用新案第8004802号に
記載された単一口金式放電灯のためのいわゆるアダプタ
形安定器においては、第1の接点対が市販の電灯ソケッ
トとして、また第2の接点対が市販の電灯口金として形
成されているから、安定器をガラス球の代わシに当該の
電灯ソケットにねじ込むことができる。その場合、磁心
は環状積層鉄板から成り、半径方向に走る空隙が設けら
れ、環状巻線を担持する。このようにおおむね環状のチ
ョークコイルが第1及び第2の接点対すなわち電灯ソケ
ット及び′1電灯金と共に1つの基本部品に統合され、
その際電灯口金は電灯ソケットの上に、かつ電灯ソケッ
トと共に同一の軸朦上にあるように配設され、電灯ソケ
ットは環状チョークコイルによって同心に取囲まれる。
[発明が解決しようとする問題点コ 上記のアダプタ形部品は、基本的に類似の構造が更に幾
つかの実施態様で公知であシ(西独特許出願公開第32
04282号、西独特許出願公開第3402379号)
、原則として当該の電灯ソケットと電灯口金の予定され
た用途にしか適さなり0例えばねじ込み式の電灯口金の
代わシに別の口金を使用しなければならない場合は、こ
のことをアダプタ形装置全体の製造の際に考慮しなけれ
ばならない。これらの部材は本体部品の一部をなすから
である。しかしこのことは、一方では様々な多数の種類
のアダプタ形安定器を在庫保持しなければならず、他方
では同じ構造の部品を前提とする。
大量の個数の量産品として装置、特にチョークを製造す
ることができないことを意味する。また二次側接点対を
なす電灯ソケットを環状チョークによって取囲まれた空
間に配設することは、排熱に関して問題を惹起する。
そこで本発明の目的は、僅少な製造費で特にチョークコ
イルの量産を可能にし、構造又は組立の際に大きな費用
を掛けずにそれぞれの用途の僚々な条件にたやすく適応
させることができる、特に放電灯用の安定器又は変圧器
を提供することである。
口問題点を解決するための手段及び作用コこの発明によ
ると、チョークを含む本体部品がそれぞれ選択に応じて
取付けられる一次側及び二次側接続部を固定するように
構成され、その内の一次側接続部が電源のための電気的
接続手段と、また二次側接続部が負荷のための電気的接
続手段を有し、本体部品の2組の接点対に対応してそれ
ぞれの接続手段と電気的に結合された相手接点が接続部
に配属され、かつ本体部品に接続部を取付けた時に、接
点対と電気的に結合された、接続部の相手接点が接点対
と共に、接続部及び基本部品によつて外部に対して電気
的に絶縁されて遮蔽されるのである。
実質的にチョークだけを含む本体部品は、必ず同じ構造
を有するから、同じ構造の大量の個数を安価に製造する
ことができる。適当な接続部を取付けることによって、
全装置をそれぞれの用途の必要条件に簡単に適応させる
ことができるから、汎用の可能性が生まれる。a々異な
る接続部と常に同一の本体部品とのこの選択的組合わせ
が可能であるため、公知の単一目的装置に従来必然的に
存在した、種類の多様性が無くな〕、それと共に生産コ
ストの大幅な引下げが得られる。
新規な装置によれば、本体部品に取付ける接続部を適当
に選択することにより、いわゆる小型螢光灯も汎用的に
使用することができ、その場合、電源との結合について
も極めて自由に構成することが可能であシ、それによっ
て夷造費に不利な影響はない。
本体部品の接点対と接続部の対向接点の少くとも一部を
、共働する差込接点として構成することができる。従っ
て接続部を本体部品に差込みさえすればよい、その場合
、安定性を増すために、接続部と本体部品を更に機械的
に結合してもよい。
また特別の場合には接点を適当な長さの柔軟なリード線
を持つはんだ付は又はねじ込み接点として構成すること
も可能である。
本体部品自体は、接点対を除き外側が全面的にi絶縁物
で包被され、接続部のための固定装置を担持する本体と
して構成することができる。好適な実施態様においては
本体部品が扁平な円板として構成されるが、特殊な用途
のために細長い本体として構成することも考えられる。
本体部品が、接続部を取付けるように構成された少くと
も1つの面を有し、その区域に少くともla&接点対を
配設するならば、すこぶる簡単な製造及び組立条件が生
まれる。前述のように本体部品を扁平な円板として構成
すれば、円板の両側の平坦な端面を接続部の取付けのた
めに構成し、各端面区域に接点対を配設することができ
る。本体部品の外側輪郭形状はそれぞれの用途の必要条
件に適応させることができるが、本体部品がおおむね円
筒形であるならば、すむふる簡単な汎用可能な条件が生
まれる。
包被を形成するプラスチック材料によりチョークを封入
し、こうして前述の、絶縁物で全面的に包被され九本体
を形成することができる。また代案としてチョークを特
別のケースの中に配設し、その壁体に接点対を設け、場
合によってはケースかつ接続部のための固定装置を有す
る。このケースに選択により蓋を装備することができ、
その中にチョークを流し込又は含浸樹脂で封入すること
ができる。
接続部は組立の時に基本部品〈分離不能に結合し、例え
ば接着することができる。しかし本体部品が接続部を正
しい位置に着脱自在に固定するための装置を有するなら
ば、特に好都合である。それによって装置の使用者が必
要な場合に異なる接続部を本体部品に取付けることがで
きる。
本体部品の軸方向長さを小さくし、製造を一層間素化す
るために1積層外鉄形鉄心を備えたチョークを構成し、
巻線端を除き巻線の全面をこの磁心で取囲むならば好都
合である。このようなチョークは、澁状巻綾を備えた環
状鉄心チョークよりも製造が簡単である。また環状チョ
ークによって取囲まれた空間の中に螢光灯その他のだめ
の接点又は接続手段の一部を配設した場合より遥かに有
利な排熱条件が生まれる。
外鉄形鉄心を扁平に形成し、チョークが円板の輪郭に近
似するように、鉄心に接続する巻線端を形成した構造と
することができる。こうして場所の利用が特に良好にな
シ、それが更に本体部品全体の小さな寸法をもたらす。
少くとも1組の接点対の少くとも1個の接点が、当該の
巻線端を鉄心に対して絶縁する絶縁物の中に配設される
ならば、製造の簡素化に寄与する。場合によってはケー
スから成る、本体部品の絶縁物包被の中で、この接点の
ための補助取付は対策はもはや不要である。
安定チョークは通常、当該の螢光灯の一方のリード線に
しかない、そこで2組の接点対の一方の接点がそれぞれ
本体部品に挿設された電気接続ブリッジから成シ、この
ブリッジが負荷のための他方のリード線を形成する座ら
ば、組立条件の大幅な簡素化が得られる。この接続ブリ
ッジは、場合によっては交換し得るように配設された温
度ヒユーズとして構成してもよい。
接続部と本体部品を着脱自在に結合するときは、接続部
をそれぞれ選択に応じて複数個の異なる位置のいずれか
1カ所で本体部品に取付けることもできる。当該の接続
部の一次側及び二次側接続手段を互いに同軸又は山形、
特に直角に配設することができる。後者の場合は、例え
ば小謳螢光灯をろうそく式に配設した照明器で考えられ
る・一次側接続部は接続手段として電灯口金又は標準形
プラグ若しくはits導入口と電線端子を備えた接続板
又は接続キャップを有することができる。
こうしてそれぞれ使用される接続部に応じて、装置を選
択により慣用のガラス球ソケット又は標準形コンセント
に挿入し、若しくは例えば導入ケーブル付小型照明器又
は吊下げ灯として使用することができる。また本体部品
の一次側接続部を吊下げ装置があるランプ天蓋として構
成し、又はこのランプ天蓋の中に配設してもよい。
二次側接続部は接続手段として電灯口金又は差込継手若
しくはやはシを線溝入口と電線端子を担持する接続板又
は接続キャップを有することができ、また本体部分ない
しは二次側接続部ががラスカバー又はランプ笠の固定の
ための装置を具備することも可能である。最後に、一次
側ないしは二次側接続部が本体部品に取付は可能な接続
板又は接続キャップを有し、少くとも1個の支持アーム
を介して接続手段をこの接続板又は接続キャップに固定
することが考えられる。こうして多重照明器等を直接組
立てることができる。
上述では接続部の主要な構造だけに触れた。通常、プラ
スチック材料から成シ、相手接点と接続手段を担持する
接続部を量率な手段によって、原貼としてそれぞれの用
途に適応するように構成することができる。上記の安定
器は、それだけに限る訳でないが、螢光灯の形の負荷に
置用することが好ましい。本体部品の巻線を適当に構成
すれば、上記の装置を例えば低圧セット(卓上計算機等
〕の電源のための小型変圧器として使用することができ
る。それ故、巻線を適当に配線すれば、集合概念「チョ
ーク」は変圧器をも意味するのである。
[実施例] 第1図の第1実施態様に示した、放電灯用のいわゆるア
ダプタ形安定器は、チョークを納めた、円板状に形成さ
れた基本部品1を有する。本体部品または基本部品1は
円板の直径と比較して小さい間隔で相対する平行かつ平
坦な端面2を備え、その上に一次側接続部3と一相対し
て一次側接続部4が取付けられる。両方の接続部3.4
は絶縁物の成形品として作製され、それぞれ円板形の、
おおむね円筒状の7ランジ5を具備する。7ランジ5は
縁端の近傍の相対する2カ所にねじ穴6を有する。ねじ
穴6にねじ7が挿入され、基本部品1の各端面2の区域
の所属のねじ穴8(第3図)にねじ込まれ、このねじに
よって当該の接続部3又は4が基本部品1に固着される
一次側接続部3は標準形口金9の形の電陣用電気接続手
段を担持し、二次gR穿続部4は負荷をなす小型螢光灯
10(例えば第16図を参照)のための、標準ソケット
11の形の電気接続手段を設けて構成される。接続手段
9.10は互いに同軸に配設され、共通の軸線を第1図
に12で示唆した。
基本部品1は両側の各端面2の区域に接点応13を具備
する。接点対13は、端面から突出する2本の平行の差
込ピン13h、13bから成る。
これらの差込ビンは軸線12に対して対称に、共通の直
径上に配設されている0%に第8図で明らかなように、
接点対13の一方の差込ピン13&が基本部品1の後述
のチョークの巻線に接続し、他方の差込ビン13bは温
度ヒユーズ14(第9図)として構成された電気接続ブ
リッジの一部である。
差込ビン13m及び13bはそれぞれ対をなして両側の
端面2に互Aに同軸に配設され、差込継手のそれぞれ一
部をなし、これに接続部3.4の相手接点が配属される
。この相手接点は、接続部3.4の適当な空欠部16に
納めて7ランゾ5の区域に挿設された接触ばね15(第
2図)から成る。各接触ばね15はチップジャックのよ
うに形成され、接続部3.4を基本部品1に取付けると
、当該の差込ビン13a又は13bに対して整列さ1、
かつこれと連結される。ねじ端子17及び柔軟な絶縁接
続線18を介して、電灯の口金の形に形成された接触手
段の2個の接点19.20と接触ばね15が結合される
。二次側接続部40基本部品1に臨む側は同様に形成さ
れ、第2図の図示は接続部4のフランジ5の平面図にも
相当する。
この場合は接続線18が、二次接続手段となす電灯ソケ
ット1ノの、m1図に破線で示す接続ばね21に接続す
る。
最後に基本部品10両側の端面2の区域に、外面が共通
の円弧上にある案内リプ22が形成され、接続部3,4
を取付けた時に7ランゾ5の当該の縁端23の背後に張
シ出し、それによって基本部品1上の接続部3,4を確
実拘束的に案内し、心ぎめする。実施態様によっては案
内リプ22が無くてもよい、その場合は接続部3,4の
適当なチップジャックに係合する差込ピン13h、13
bが組立の際に接続部3,4の機械的案内と心ぎめを受
持つ。
第3図で明らかなように、基本部品1の両側の各端面2
の区域にそれぞれ3個のねじ穴8が設けられ、互いに隣
設して配列されている。こうして組立の際に張力の緩和
のためにケーブルクランプを基本部品1に固定すること
ができる。
ねじ穴8又は適当な固定装置と基本部品1全体の周囲に
分布して配設し、基本部品1に対して任意の角位置に接
続部3,4を固定できるようKすることも、もちろん考
えられる。しかしこの場合は相手接触ばね15をフラン
ジ5の空欠部16に収容するのでなくて、組立の時に接
続1!18の接触ばね15を差込ピン13IL、13b
の上に差込み、その際基本部品1に関して接続部3.4
のあらゆる位置が取れるように、柔軟な接続線18の長
さを定める。
接点対13と接触ばね15から成る相手接点との間の上
述の差込継手の代わシに、それが適当であるならば、ね
じ又はlf−んだ付接点ももちろん使用することができ
る。前述のように差込接点を使用する場合は、必要なら
ば柔軟な絶縁接続線18を固定配線に替えてもよい。
基本部品1の構造の細部は特に第3図ないし第9図で明
らかである。
比較的小さな軸方向外延で円板状に形成された基本部品
は、接点対13を除き外側が絶縁物で全面的に包被され
た本体として示されている。本体はねじ穴8及び案内リ
プ22と共に接続部3,4のための固定装置を担持する
。この本体の両側の端面2は、接続部3,4を取付ける
ための平滑な面を有し、その区域に各々1個の接点対1
3が配設される。
基本部品1は、なめらかな壁面の箱形プラスチックケー
ス24に格納されたチョーク25を具備する。含浸又は
流し込樹脂でチョーク25をプラスチックケース24に
封入してもよい。チョーク25はU形及びT形の積層外
鉄形鉄心を有し、そのT形鉄心鉄板は参照番号26で示
してあり、U形鉄心鉄板27の脚鉄の間に配設される。
T形鉄心鉄板26の中央脚鉄に取付けた巻線28は、巻
線端29(第6図)を除き全面的に鉄心鉄板26゜27
によって取囲まれる。T形鉄心鉄板26の中央脚鉄とU
形鉄心鉄板27の対向する脚鉄の間に望隙29が形成さ
れ、その大きさは必要なイ/ピーダ/スに従りて予め定
められてbる。またT形鉄心鉄板26の中間脚鉄の自由
端面区域にそれぞれ縁端が開放した溝30の形の空欠部
が設けられ、U形鉄心鉄板27■相対する脚鉄に突設さ
れたピン31がとの空欠部に押込まれる。このピン継手
を介してT形鉄心鉄板26とU形鉄心鉄板27が中間脚
鉄区域で確実拘束的に緊定されるから、鉄板積層体及び
それと共に全チョーク25の機械的に安定な構造が生ま
れる。個々の鉄板のピン31を通る磁束は、ピンの断面
寸法が小さいためこれを飽和し、その結果空隙29の効
果はほとんど影響されない。更にT形鉄心鉄板26の横
脚鉄の端面区域の参照番号32の所に、高調渡分に関連
してそれが必要であるならば、別の空隙を設けることが
できる。
チョーク25の鉄板積層体はケース24の中で2本の連
続する柱33の間で側方を拘束される。
柱33は組立補助具をなすと共にねじ穴8を具備する(
第5図)、鉄板積層体の両側の上に絶縁物成形品34が
載置される。絶縁物成形品34は横断面がおおむねH形
に形成され1巻線端29を受け、外部に対しかつ鉄心部
材26.27に対して5通縁する。特に第7図で判るよ
うに、絶縁物成形品34の外周面はおおむね欠円状に形
成され、鉄板積層体と共にチョーク25の檜郭形状を基
本部品1の円筒形に、またそれと共に開平な円板形に適
応させる。、絶縁プラスチック成形品34は、参照番号
35(第8図)の所に埋め込まれて巻線28の端部に接
続される差込ピン13mを片側に担持する。各成形品3
4の他方の側に貫通孔36が設けられ、第9図で明らか
なように、差込ピン13b−と共に電気接続プリツノを
構成する温度ヒユーズ14がこの貫通孔に挿入され、そ
の差込ピン13bはケース24の底部と蓋を貫いて突出
する。
温度ヒユー)e14は交換し得るように、孔36に挿着
することもできる。装置の用途によっては、太いボルト
状の簡単な連続する接続ブリッジに賛えてもよい。
チョーク25を狭い箱形のケース24に格納する代わシ
に、チョーク24の周囲にグラスチック材料を直接射出
又は注入する処置を取ってもよい。
その場合は、第3図ないし第9図に基づいて説明したも
のと基本的に同じ構造が生まれる。この実施態様にかか
わりなく、基本部品1が意図する使用目的に適したあら
ゆる外形を取ることができることはもちろんである。例
えば四角形以上の板状体が考えられ、また例えば接続部
3,4を細幅の側面に取付けることによって、細長い角
柱体状の基本部品1を作ることも可能である。いずれに
せよ基本部品1は上述の種類の接続部3,4を取付ける
ように構成される。
常に同形の基本部品1の接点対13に取付けられる接続
部3,4は装置の当該の用途に従って形成される。その
−例が第10図ないし第16図で明らかでるる。
第10図、第11図の実施態様では一次側接続部3aの
接続手段9aが、フランジ5に接続して耐衝撃プラグと
して構成され、その差込ピン40は第2図で明らかなよ
うに、接続線18を介して、フランジ5の内側に配設し
た接触ばね15と結合される。接続部3aと基本部品1
の結合はやはりねじ7によって行われる。
二次側接続部4aとして円板状基本部品1の当該の端面
2に、おおむね円筒形の覆い板又はキャップ4ノが取付
けられる。この覆い板又はキャップは、原則として接続
部4の7ランノ5(第1図)から成る。第11図で明ら
かなように、閉鎖板4ノは電線43のための導入口42
を有する。電線43は参照番号44の所で閉鎖板41に
固定されて張力を緩和され、その心線は相手接点をなす
接触ばね15に接続される。なお第2図と一致する同じ
部材には同じ参照符号を付したから、その点で改めて説
明する必要はない。
電線43の負荷側に例えば螢光灯を含む手持灯又は吊下
げ照F!A器の電灯ソケットを接続することができる。
またチョーク25が変圧器として構成され、配線されて
いる場合に、この実施態様を利用することも考えられる
。従って全装置を場合によっては、キャップ状閉鎖板4
1の下に格納した整流器と共に、低圧負荷例えば卓上計
算機の給電のための電源装置として使用することができ
る。
第13図の実施態様は、一次側が第1図によるものと同
様に構成されている。同じ部材にはやはシ閤じ参照符号
を付した。二次側接続部4bは基本的に第10図、第1
1図の覆い板の構造を有し、第13図に詳しく示さない
が、相手接点をなす接触ばね15を具備する。しかし覆
い板4ノに、おおむね半径方向に横へ1出すアーム45
が突設され、接続手段として電灯ソケット46を担持し
、ここに小を螢光灯470ロ金48が挿着される。
アーム45の中を第11図の電線43が通っておシ、一
方で接触ばね15に、他方で電灯ソケット46の接点に
接続する。その場合は一次側接続手段をなす電灯の口金
9と二次側接続手段をなす電灯ソケット46の軸線が互
いに直角に走るように配列される。
それによって小型費光灯47が軸線12に対して直角に
伸張するどととなる。照明器の種類によってはそれが有
利である。
その場合、覆い板41に複数個の上記アーム45をスポ
ーリ状に設け、その末瑞側がそnぞれ二次側接続手段を
担持し、接続手段を例えば′ぼ灯ソケット46として構
成することができる。もちろんこの電灯ソケットを互す
に及び軸線12に対して軸平行に整列することができる
第1図ないし第1O図に基づhて既に述べ念ように、覆
い板41を基本部品1に任意の角位置で固定することが
できるから、小型費光灯47をそれぞれの必要に応じて
整列することができる・第12図の実施態様は基本的に
第1図及び第10図の実施態様の組合わせに相当する。
対応する部材は、これらの図と同じ参照符号で示す。一
次側接続部3aの接続手段9aは耐衝撃プラグとして構
成されている。二次側接続部4の接続手段は、詳しく示
さない電灯差込ソケットとして構成され、ここに小型費
光灯IOの差込口金49が挿着されている。
第14図の実施態様では基本部品1の一次側に接続部3
cが取付けられる。W:続部3cの基本構造は第11図
の覆い板41に相当するが、を線43の導入が軸線12
と同軸に行われ、参照符号50の所に1を線43のため
の張力緩和が設けら九る点が異なる。
二次側接続部4cは接続手段11cとして、小型費光灯
10と同様に小を螢光灯のためのソケットを具備する。
その細部は別に図示しない。電灯ソケットは外側にねじ
山51を備え、これによって公知のねじ付リングにより
ランプ笠を接続部4cに直接固定することができる。従
りて全装置は特に吊下げ電灯の製造に使用するのに適し
ている。
g151WK示す代替実施態様も同じ目的に用いられる
。この場合は基本部品10両側に接続部3d、4dが取
付けられる。その基本構造は第10図、第11図の覆い
板41と同様であるから、別に説明する必要はない。上
側の一次側接続部3dは固定りング53を備え、これに
よって天井フック54に固定することができる。同様に
して下側接続部4dの参照符号56の所に張力緩和曲p
金55が螺着され、参照符号57の所でからげることに
より張力を緩和して、電線43が取付けられる。
電線43に、別に図示しない電灯ソケットが接続し、場
合によってはランプ笠と担持し、螢光灯の適当な口金が
このソケットに挿入される。
基本部品1と2個の接続部3d、4dはカノピ58に格
納されている。カノビ58は止ねじ59により公知のよ
うに電線43に固定され、安定器全体を収容し、隠蔽す
る。
最後に、原理的に第12図によるものと同様に構成され
た実施態様が、第16図で更に明らかである。同じ部材
には同じ参照封号を付し念、二次側接続部4は′邊灯ソ
ケットの形の接続手段を有し、ここに小型費光灯10の
口金49が挿着される。
更に従続部4にフランジ5のほかに差込継手60が突設
され、ここにガラスカバー61の突設された差込継手部
材62が係合する。
一次側接続部3eは接続手段9eとして差込口金を装備
する。
上記で説明した!lT現な安定器又は変圧器の実施例で
判るように、チョーク25を含む基本部品1は必ず設け
られ、両側の端面2から見て、その中心面に対して対称
に構成されている。両側の端面2に任意の一次側及び二
次側接続部3,4等を取付けることができ、その相手接
点が必ず基本部品1の接点対13と相互作用する。接続
部と基本部品1の結合は、前述のようにねじ7又は他の
適当な固定具又は部材により着脱自在に行うことができ
るが、また例えば接着により又はプラスチック材料t−
q囲に一緒に射出することにより、分離不能に行うこと
もできる。
接点対13及び相手接点をなす接触ばね15は、いずれ
にしても接続部の7ランジ5と基本部品1自体くよシ外
側を全面的に絶縁して隠蔽される。
終わりに更に次の事を指摘しよう。すなわち接続手段1
1として電灯ソケット11を備える、例えば第1図の二
次側接続部4は、もちろん接続手段が標準形プラグを受
けるように構成された差込継手から成るように構成する
こともできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に基づく安定器の第1実施態様の側面図
、第2図は第1図の安定器の一次側接続部の下面平面図
、第3図は第1図の安定器の、チョークを含む基本部品
の拡大平面図、第4図は第5図IV−A/線に沿って切
断した第3図の基本部品の側面図、第5図は第6図V−
V線に沿って切断した第3図の基本部品の平面図、第6
図は第5図VI −VI 線に沿って切断した第3図の
基本部品の側面図、第7図はケースのカバーを取除いた
、第3図の基本部品の平面図、第8図は第6図■−■巌
に沿って切断した、第3図の基本部品の側面図、第9図
は第5図IX−IX線に沿って切断した、第3図の基本
部品の側面図、第1O図は本発明に基づく安定器又は変
圧器の@2実施態様の側面図、第11図は第10図の安
定器又は変圧器の二次側接続部の内側の平面図、第12
図は小型螢光灯を挿着した本発明安定器の第3実施態様
の側面図、第13図は小型螢光灯を水平に挿着した本発
明安定器の第4実施態様の側面図、第14図は特に吊下
げ灯に使用するための本発明安定器の第55A施態様の
側面図、第15図は例えば吊下げ灯用二ニットとしての
本発明安定器又は変圧器の第6実施態様の、所属のカノ
ピの軸方向断面図を含む側面図、第16図は電灯形の小
型螢光灯を挿着した本発明安定器のg7実施態様の、ガ
ラスカバーの軸方向断面図を含む側面図を示す。 1・・・基本部品、3・・・一次側接続部、4・・・二
次側接続部、9・・・電源用接続手段、1ノ・・・負荷
用接続手段、13・・・接点対、15・・・相手接点、
25・・・チョーク。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)磁心及びその上に配設された少くとも1個の巻線か
    ら成るチョークと、電源電圧に接続するための第1の一
    次側接点対及び負荷の接続のための第2の二次側接点対
    とを有し、チョークと2組の接点対が基本部品として構
    成されて成る、特に放電灯用の安定器又は変圧器におい
    て、チョーク(25)を含む本体部品(1)がそれぞれ
    選択に応じて取付けられる一次側及び二次側接続部(3
    、4)を固定するように構成され、その内の一次側接続
    部(3)が電源のための電気的接続手段(9)を、また
    二次側接続部(4)が負荷のための電気的接続手段(1
    1)を有し、本体部品(1)の2組の接点対(13)に
    対応してそれぞれの接続手段(9、11)と電気的に結
    合された対向接点(15)が接続部(3、4)に配属さ
    れ、かつ本体部品(1)に接続部(3、4)を取付けた
    時に、接点対(13)と電気的に結合された、接続部の
    対向接点(15)が接点対(13)と共に、接続部(3
    、4)及び本体部品(1)によって外部に対して電気的
    に絶縁されて遮蔽されることを特徴とする安定器又は変
    圧器、 2)本体部品の接点対(13)と接続部(3、4)の対
    向接点(15)が少くとも部分的に構造において共働す
    る差込接点(13a、b:15)を構成することを特徴
    とする、特許請求の範囲第1項に記載の安定器又は変圧
    器。 3)本体部品(1)が接点対(13)を除き、絶縁物(
    24)によって外部に対して全面的に包被された本体と
    して構成され、該本体が接続部(3、4)のための固定
    装置(8)を担持することを特徴とする、特許請求の範
    囲第1項又は第2項に記載の安定器又は変圧器。 4)本体部品(1)が扁平な円板状に構成されているこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第1項ないし第3項の
    いずれか1項に記載の安定器又は変圧器。 5)本体部品(1)が細長い本体として構成されている
    ことを特徴とする、特許請求の範囲第1項ないし第3項
    のいずれか1項に記載の安定器又は変圧器。 6)本体部品(1)が接続部(3、4)を収付けるよう
    に構成された少くとも1つの面(2)を有し、その区域
    に少くとも1組の接点対(13)が配設されていること
    を特徴とする、特許請求の範囲第4項又は第5項に記載
    の安定器又は変圧器。 7)円板の両側の平坦な端面(2)が接続部(3、4)
    を取付けるように構成され、各端面(2)の区域にそれ
    ぞれ接点対(13)が配設されていることを特徴とする
    、特許請求の範囲第4項または第6項に記載の安定器又
    は変圧器。 8)本体部品(1)がおおむね円筒形であることを特徴
    とする、特許請求の範囲第1項ないし第7項のいずれか
    1項に記載の安定器又は変圧器。 9)包被と形成するプラスチック材料によりチョーク(
    25)を封入したことを特徴とする、特許請求の範囲第
    3項に記載の安定器又は変圧器。 10)チョーク(25)かつ特別のケース(24)の中
    に配設され、その壁体に接点対(13)が設けられ、場
    合によってはこのケース(24)が接続部(3、4)の
    ための固定装置(8、22)を有することを特徴とする
    、特許請求の範囲第3項に記載の安定器又は変圧器。 11)本体部品(1)が接続部(3、4)を正しい位置
    に着脱自在に固定するための装置(8)を有することを
    特徴とする、特許請求の範囲第1項ないし第10項のい
    ずれか1項に記載の安定器又は変圧器。 12)チョーク(25)が外鉄形鉄心(26、27)を
    設けて構成され、この外鉄形鉄心によって巻線(28)
    が巻線端(29)を除き全面的に取囲まれることを特徴
    とする、特許請求の範囲第1項ないし第11項のいずれ
    か1項に記載の安定器又は変圧器。 13)外鉄形鉄心(26、27)が扁平に形成され、チ
    ョーク(25)が円板の輪郭に近似するように、鉄心に
    接続する巻線端(29)が形成されていることを特徴と
    する、特許請求の範囲第8項または第12項に記載の安
    定器又は変圧器。 14)少くとも1組の接点対(13)の少くとも1個の
    接点が、当該の巻線(29)を鉄心(26、27)に対
    して絶縁する絶縁物(34)の中に配設されていること
    を特徴とする、特許請求の範囲第13項に記載の安定器
    又は変圧器。 15)2組の接点対(13)のそれぞれ一方の接点が、
    基本部品(1)に挿設された電気接続ブリッジ(13b
    、14)から成ることを特徴とする、特許請求の範囲第
    1項ないし第14項のいずれか1項に記載の安定器又は
    変圧器。 16)接続ブリッジが場合によっては交換し得るように
    配設された温度ヒューズ(14)として形成されている
    ことを特徴とする、特許請求の範囲第15項に記載の安
    定器又は変圧器。 17)接続部(3、4)を本体部品(1)の複数個の異
    なる位置の内の、選択によりいずれか1つに取付けるこ
    とができることを特徴とする、特許請求の範囲第11項
    に記載の安定器又は変圧器。 18)一次側接続部(3)が接続手段(9)として電灯
    口金を有することを特徴とする、特許請求の範囲第1項
    ないし第17項のいずれか1項に記載の安定器又は変圧
    器。 19)一次側接続部(3a)が接続手段(9a)として
    標準形プラグを有することを特徴とする、特許請求の範
    囲第1項ないし第17項のいずれか1項に記載の安定器
    又は変圧器。 20)一次側ないしは二次側接続部(3c、4)が、電
    線導入口(50:42)と電線端子(17)を有する接
    続板(41)又は接続キャップを有することを特徴とす
    る、特許請求の範囲第1項ないし第17項のいずれか1
    項に記載の安定器又は変圧器。 21)本体部品(1)の一次側接続部(3c、3d)が
    吊下げ装置(50、53)を有するランプ天蓋として構
    成され、又はランプ天蓋(58)の中に配設されている
    ことを特徴とする、特許請求の範囲第20項に記載の安
    定器又は変圧器。 22)二次側接続部(4)が接続手段として電灯ソケッ
    トを有することを特徴とする、特許請求の範囲第1項な
    いし第21項のいずれか1項に記載の安定器又は変圧器
    。 23)二次側接続部が差込継手(11、21)として構
    成された接続手段を有することを特徴とする、特許請求
    の範囲第1項ないし第21項のいずれか1項に記載の安
    定器又は変圧器。 24)一次側及び二次側接続手段(9、11)が互いに
    同軸に配設されていることを特徴とする、特許請求の範
    囲第1項ないし第23項のいずれか1項に記載の安定器
    又は変圧。 25)一次側及び二次側接続手段(9、45)が互いに
    山形に、特に直角に配設されていることを特徴とする、
    特許請求の範囲第1項ないし第23項のいずれか1項に
    記載の安定器又は変圧器。 26)基本部品(1)ないしは二次側接続部(4、4c
    )がガラスカバー(61)又はランプ笠を固定するため
    の装置を有することを特徴とする、特許請求の範囲第1
    項ないし第2項のいずれか1項に記載の安定器又は変圧
    器。 27)一次側ないしは二次側接続部が本体部品(1)に
    取付けることができる接続板(41)又は接続キャップ
    を有し、かつ接続手段(46)が少くとも1個の支持ア
    ーム(45)を介して接続板又はキャップに固定されて
    いることを特徴とする、特許請求の範囲第1項ないし第
    26項のいずれか1項に記載の安定器又は変圧器。 28)取付けられた接続片(3、4)のための心ぎめ装
    置が接点対(13)から成ることを特徴とする、特許請
    求の範囲第1項ないし第27項のいずれか1項に記載の
    安定器又は変圧器。
JP62082159A 1986-04-03 1987-04-02 放電灯用の安定器又は変圧器 Pending JPS62237603A (ja)

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