JPS62237268A - 冷蔵庫の運転制御装置 - Google Patents

冷蔵庫の運転制御装置

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JPS62237268A
JPS62237268A JP8062786A JP8062786A JPS62237268A JP S62237268 A JPS62237268 A JP S62237268A JP 8062786 A JP8062786 A JP 8062786A JP 8062786 A JP8062786 A JP 8062786A JP S62237268 A JPS62237268 A JP S62237268A
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JP
Japan
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rotation speed
control means
abnormality
refrigerator
timer
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Application number
JP8062786A
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English (en)
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JPH0633926B2 (ja
Inventor
勝己 遠藤
北 貴裕
孝二 浜岡
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は冷蔵庫の運転制御装置に関するものであり、特
にコンプレッサの回転数を変え、冷却能力を可変とした
冷蔵庫の異常表示に関するものである。
従来の技術 近年、冷蔵庫に回転数制御手段を有しコンプレッサの回
転数を変え、冷却能力を可変するものが種々提案されて
いる。このような冷蔵庫では回転制御手段の異常が発生
した場合、次のような制御がなされていた。まず第一に
回転数制御手段の保護手段が一度でも動作すると異常と
して全ての機能を停止するもの、また第2に回転数制御
手段が一度働いても、一定間隔をおいて次々と動作させ
ようとするものである。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記のような方法では次のような問題点
があった。前記第一の方法では、単なる誤動作において
も異常であると判断してしまい、第二の方法では異常で
あることが使用者には判らない。という欠点を有してい
た。
本発明は上記問題点に鑑み、より確実に回転数制御手段
の異常を検出でき、使用者に異常であることを知らせる
ことのできる冷蔵庫の運転制御装置を提供するものであ
る。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の冷蔵庫の運転制御
装置は、コンプレクサが動作を始めてから一定時間動作
するタイマと、保護手段の動作回数をカウントし且つ前
記タイマが所定時間になるとカウントクリアされるカウ
ンタとカウンタのカウント数が設定値となれば表示を行
う表示手段という構成を備えたものである。
作  用 本発明は上記した構成によって、回転制御手段に異常が
発生し保護信号が発生した場合、その動作回数をカウン
タにてカウントする。またコンプレッサが動作を始めて
から一定時間動作するタイマにより、タイマ動作中に保
護信号が発生するとカウンタの値を更にカウントアツプ
し、タイマ動作中に保護信号を発生しないと回転数制御
手段の異常はないものとしてカウンタをクリアする。こ
のカウンタの値が設定値になると故障などの異常とし、
表示手段を用いて使用者に異常を知らせるようにしたい
ものである。
実施例 以下本発明の一実施例の冷蔵庫の運転制御装置について
図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の実施例における冷蔵庫の運転制御装置
のブロック図を示すものである。第1図において1は冷
蔵庫の庫内温度を検知し送出する庫内温度検知手段であ
る。2は冷蔵庫の庫内温度が何度に設定されたかを検知
し送出する設定温度検知手段である。3は制御手段で入
力端子工。、11を有しそれぞれ庫内温度検知手段1、
設定温度検知手段2に接続されている。また出力端子O
8,01及び入力端子工。を有している。出力端子O6
はコンプレッサ4の運転する回転数を回転数制御手段5
に出力する。また01は異常表示手段6に信号を出力す
る。また工、は前記回転数制御手段6の異常を検出し、
送出する保護手段γの信号を入力する。8はタイマで前
記コンプレッサ4が8作を始めてから一定時間動作する
。9はカウンタで保護手段7の動作回数をカウントし且
つタイマ8が所定時間になるとカウントクリアされる。
以上のように構成された冷蔵庫の運転制御装置について
、以下第1図、第2図を用いてその動作を説明する。
第2図は第1図に示すブロック図の動作を示すフローチ
ャートである。
1ヌテノプに於いて庫内温度検知手段1の出力を制御手
段3の入力端子工。より入力する。次に2ステツプに於
いて設定温度検知手段2の出力を制御手段3の入力端子
11へ入力する。次に3ステツプに於いて1ステツプ、
2ステツプに入力した庫内温度と設定温度とを比較し、
4ステツプに於いて、比較し決定された回転数を制御手
段3の出力端子O6により出力する。そして回転数制御
手段5で決定された回転数にてコンプレッサ4を運転す
る。前記制御手段3は、例えば、庫内温度〉設定温度の
場合は回転数=5400回転、庫内温度=設定温度の場
合は回転数=3600回転、庫内温度〈設定温度の場合
回転数=0回転を出力するものであり、回転数○回転以
外の場合をコンプレッサがONしていることとする。次
に5ステツプでコンプレッサ4がONかどうかを判断し
ONしていなければ6ステンプでタイマ8をクリアし1
ステツプに戻p、ONj、ていれば7ステツプに進みタ
イマ8を動作させる。次に8ステツプでタイマ8が設定
時間であるかどうかを判断し、設定時間であれば9ステ
ツプに進みカウンタ9の値をクリアし、設定時間でなけ
れば9ステツプを実行せず次に進む。次に10ステツプ
で保護手段子かもの信号があるかないかの判断をし保護
信号がない場合1ステツプに戻り、保護信号があった場
合11ステツプにてコンプレ、す4の動作を○FFつま
り回転数二〇回転とする。次に12ステツプに於いてカ
ウンタ9の値を+1増加(カウントアツプ)させる。次
に13ステツプに於いてカウンタの値が設定値かどうか
判断し設定値でない場合は14ステツプにて一定時間待
機を行い1ステツプに戻り、設定値である場合には15
ステツプにて全出力(例えばファンモータ、ヒータなど
(図示せず))をOFFとする。次に16ステツプにて
表示手段6を点滅させる。
以上のように本実施例によれば、コンプレッサ4が動作
を始めてから一定時間動作するタイマ8と、保護手段7
の動作回数をカウントし且つタイマ8が所定時間になる
とクリアされるカウンタ9とを設けることにより、コン
プレッサ4がONしてから一定時間以内に保護手段7が
動作した時には、回転数制御手段5が異常であると判断
し、その回数をカウンタ9にてカウントし、このカラン
手段6が故障していることを使用者に知らせることがで
きる。従って誤動作等による故障判断のまちがいがなく
なり、完全な故障であると判断することができる。
発明の効果 以上のように本発明は、異常を表示する表示手段と、コ
ンプレッサが動作を始めてから一定時間動作するタイマ
と、保護手段の動作回数をカウントし且つ前記タイマが
所定時間になるとカウントクリアされるカウンタとを設
けることにより、より確実に回転数制御手段の異常を検
出でき、異常表示を行うことによシ硬用者に異常を知ら
せることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例における冷蔵庫の運転制御装置
のブロック図、第2図1fiM1図の動作を説明するだ
めのフローチャートである。 1・・・・・・庫内温度検知手段、2・・−・・・設定
温度検知手段、3・・・・・・制御手段、6・・・・・
・回転数制御手段、6・・・・・・表示手段、7・・・
・・・保護手段、8・・・・・・タイマ、9・・・・・
・カウンタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名店 
1 図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 冷蔵庫の庫内温度を検知する庫内温度検知手段と、設定
    温度を検知する設定温度検知手段と、コンプレッサを所
    望の回転数で運転する回転数制御手段と、前記回転数制
    御手段の異常を検出する保護手段と、前記コンプレッサ
    が動作を始めてから一定時間動作するタイマと、前記保
    護手段の動作回数をカウントし且つ前記タイマが所定時
    間になるとカウントクリアされるカウンタと、異常時に
    表示を行う表示手段と、前記庫内温度検知手段と前記設
    定温度検知手段の出力により前記回転数制御手段にコン
    プレッサの運転する回転数を定める信号を出力する制御
    手段とを備え、前記カウンタが所定値以上になると前記
    表示手段により異常であることを知らしめるようにした
    冷蔵庫の運転制御装置。
JP8062786A 1986-04-08 1986-04-08 冷蔵庫の運転制御装置 Expired - Lifetime JPH0633926B2 (ja)

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JP8062786A JPH0633926B2 (ja) 1986-04-08 1986-04-08 冷蔵庫の運転制御装置

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JPS62237268A true JPS62237268A (ja) 1987-10-17
JPH0633926B2 JPH0633926B2 (ja) 1994-05-02

Family

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