JPS62236273A - ビデオカメラの黒レベル補正回路 - Google Patents
ビデオカメラの黒レベル補正回路Info
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- JPS62236273A JPS62236273A JP61080887A JP8088786A JPS62236273A JP S62236273 A JPS62236273 A JP S62236273A JP 61080887 A JP61080887 A JP 61080887A JP 8088786 A JP8088786 A JP 8088786A JP S62236273 A JPS62236273 A JP S62236273A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 3
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- 238000012935 Averaging Methods 0.000 description 1
- 101000640813 Homo sapiens Sodium-coupled neutral amino acid transporter 2 Proteins 0.000 description 1
- 102100033774 Sodium-coupled neutral amino acid transporter 2 Human genes 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/14—Picture signal circuitry for video frequency region
- H04N5/16—Circuitry for reinsertion of dc and slowly varying components of signal; Circuitry for preservation of black or white level
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/80—Camera processing pipelines; Components thereof
- H04N23/81—Camera processing pipelines; Components thereof for suppressing or minimising disturbance in the image signal generation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
- Color Television Image Signal Generators (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
- Studio Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はビデオカメラの黒レベル補正回路に関する。
撮像出力を増幅するビデオアンプのゲインを高低に切換
えたときに無人射光に対する黒レベルに差が生じないよ
うに補正して暗電流のキャンセルを行う回路であって、
黒レベルが安定した状態で黒レベルの取込みを行い、ま
た補正黒レベルがアンプ系のクリップレベルに落込んだ
ことを検出して強制修正することにより、高精度の補正
が迅速に行えるようにしたものである。
えたときに無人射光に対する黒レベルに差が生じないよ
うに補正して暗電流のキャンセルを行う回路であって、
黒レベルが安定した状態で黒レベルの取込みを行い、ま
た補正黒レベルがアンプ系のクリップレベルに落込んだ
ことを検出して強制修正することにより、高精度の補正
が迅速に行えるようにしたものである。
ビデオカメラの撮像素子から得られるビデオ信号は、撮
像素子への入射光量が零の場合でも成る程度の出力レベ
ルを持つ。従って入射光量が零のときに無信号出力とな
るようなキャンセル処理をカメラ内で行う必要がある。
像素子への入射光量が零の場合でも成る程度の出力レベ
ルを持つ。従って入射光量が零のときに無信号出力とな
るようなキャンセル処理をカメラ内で行う必要がある。
入射光量がないときのビデオ出力レベル(黒レベル)は
、周囲温度、バイアス光量のばらつきなどにより変動す
るので、キャンセルは随時行なければならない。また多
管式又は多板式カラーカメラの場合には、黒レベルのキ
ャンセルが不完全であると、黒バランスのずれの原因と
なる。なおりメラ内のビデオアンプやプロセスアンプの
ドリフトなども黒レベルの変動、黒バランスのずれの原
因となる。従って黒レベルキャンセルが完全であるか否
かの判定は、ビデオ処理回路系の最終出力で行う必要が
ある。
、周囲温度、バイアス光量のばらつきなどにより変動す
るので、キャンセルは随時行なければならない。また多
管式又は多板式カラーカメラの場合には、黒レベルのキ
ャンセルが不完全であると、黒バランスのずれの原因と
なる。なおりメラ内のビデオアンプやプロセスアンプの
ドリフトなども黒レベルの変動、黒バランスのずれの原
因となる。従って黒レベルキャンセルが完全であるか否
かの判定は、ビデオ処理回路系の最終出力で行う必要が
ある。
1 4”171処理回路に含1社717′プ0
ゲインは、撮像対象の明暗に応じて切換え得るようにな
っている。入射光量が零のとき僅かでも信号レベルが残
っていると、ゲイン切換えによってアンプ出力の黒レベ
ルが変動する。従ってゲイン切換えしても黒レベルが変
動しなければほぼ完全なキャンセルが行なわれていると
見なせる。
ゲインは、撮像対象の明暗に応じて切換え得るようにな
っている。入射光量が零のとき僅かでも信号レベルが残
っていると、ゲイン切換えによってアンプ出力の黒レベ
ルが変動する。従ってゲイン切換えしても黒レベルが変
動しなければほぼ完全なキャンセルが行なわれていると
見なせる。
従来の黒レベル補正回路は、上述の原理に基いてゲイン
切換えしても黒レベルが一定となるような補正信号を求
めてビデオアンプに与える構成になっている。
切換えしても黒レベルが一定となるような補正信号を求
めてビデオアンプに与える構成になっている。
従来の黒レベル補正回路は以下の点において補正精度が
低く、完全な黒レベルキャンセルがなされていないと考
えられる。即ち、ビデオアンプのゲイン切換えスイッチ
をオン・オフすると、成る遅延時間を伴って比較的ゆっ
くりと黒レベルが変化する。このため一定の遅延時間を
設けて、黒レベルが安定になってから補正を行っている
が、実際には一定時間を経過しても黒レベルが安定しな
いことがあり、不正確な補正となっていた。また一般に
ビデオプロセス回路には複雑な非線形特性カ与エラレテ
イるので、1回の補正では完全なキャンセルが得られず
、収束するまで何回もゲイン切換えに伴って黒レベル補
正を行う必要があり、長い処理時間を必要としていた。
低く、完全な黒レベルキャンセルがなされていないと考
えられる。即ち、ビデオアンプのゲイン切換えスイッチ
をオン・オフすると、成る遅延時間を伴って比較的ゆっ
くりと黒レベルが変化する。このため一定の遅延時間を
設けて、黒レベルが安定になってから補正を行っている
が、実際には一定時間を経過しても黒レベルが安定しな
いことがあり、不正確な補正となっていた。また一般に
ビデオプロセス回路には複雑な非線形特性カ与エラレテ
イるので、1回の補正では完全なキャンセルが得られず
、収束するまで何回もゲイン切換えに伴って黒レベル補
正を行う必要があり、長い処理時間を必要としていた。
更にビデオプロセス回路は非線形特性による不感帯を持
っていると考えられるので、真の黒レベルに掻く近い所
では補正信号を得ることができずに、キャンセルが不完
全になっていた。
っていると考えられるので、真の黒レベルに掻く近い所
では補正信号を得ることができずに、キャンセルが不完
全になっていた。
本発明は上述の問題点を解消して補正精度が高く、実行
処理時間が短い黒レベル補正回路を提供することを目的
とする。
処理時間が短い黒レベル補正回路を提供することを目的
とする。
本発明のビデオカメラの黒レベル補正回路は、撮像手段
のビデオ出力を受けるゲインが例えばOd[l/ 9
dBに切換え可能なビデオアンプを備えている。
のビデオ出力を受けるゲインが例えばOd[l/ 9
dBに切換え可能なビデオアンプを備えている。
無入射光時の暗電流をキャンセルするために、基本的に
はアンプゲインの切換えの前と後でアンプ出力の黒レベ
ル差が無くなるようにアンプに補正信号を与える。
はアンプゲインの切換えの前と後でアンプ出力の黒レベ
ル差が無くなるようにアンプに補正信号を与える。
黒レベルの検出を確実にするために、無入射光時に上記
ビデオアンプの出力の所定時間差の二つの黒レベル値を
比較して、変化が少ないことにより黒レベルが安定した
ことを判定する判定手段とを設けである。
ビデオアンプの出力の所定時間差の二つの黒レベル値を
比較して、変化が少ないことにより黒レベルが安定した
ことを判定する判定手段とを設けである。
この判定手段、tc経て得た黒レベル値のゲイン切換の
前と後の差に基いてこの差を縮小する補正値を上記ビデ
オアンプに与える補正手段を備えている。
前と後の差に基いてこの差を縮小する補正値を上記ビデ
オアンプに与える補正手段を備えている。
上記補正値を収束させるために、アンプゲインの切換ご
とに上記黒レベル差の検出及び補正値出力を繰返すよう
にした上記判定手段及び上記補正焼結を含むループ手段
とを設けである。
とに上記黒レベル差の検出及び補正値出力を繰返すよう
にした上記判定手段及び上記補正焼結を含むループ手段
とを設けである。
更に、上記補正値と一定基準値とを比較することにより
、補正された黒レベルが上記ビデオアンプの黒クリップ
レベル以下であることを判定して、補正値に代えて固定
値を出力させ且つ上記ループ手段を再動作させるクリッ
プ検出手段を備えている。
、補正された黒レベルが上記ビデオアンプの黒クリップ
レベル以下であることを判定して、補正値に代えて固定
値を出力させ且つ上記ループ手段を再動作させるクリッ
プ検出手段を備えている。
上記判定手段、補正手段、ループ手段及びクリップ検出
手段はマイクロコンピュータとその組込プログラム及び
A/D変換器のような若干の周辺回路で構成するのが好
ましい。
手段はマイクロコンピュータとその組込プログラム及び
A/D変換器のような若干の周辺回路で構成するのが好
ましい。
第1図は本発明の一実施例を示すビデオカメラの黒レベ
ル補正回路である。このビデオカメラは三管式(撮像管
)又は三板式(固定撮像素子)であり、レンズ系1を通
った像光はプリズムユニット2で分光され、RGBの撮
像素子3R13G、3Bの受光面に入射される。各撮像
素子の出力はブリ・プリアンプ4、プリアンプ5、ビデ
オアンプ6、ビデオプロセス回路7を経てエンコーダ8
に与えられ、ここで例えばNTSCのビデオ信号に変換
されて導出される。
ル補正回路である。このビデオカメラは三管式(撮像管
)又は三板式(固定撮像素子)であり、レンズ系1を通
った像光はプリズムユニット2で分光され、RGBの撮
像素子3R13G、3Bの受光面に入射される。各撮像
素子の出力はブリ・プリアンプ4、プリアンプ5、ビデ
オアンプ6、ビデオプロセス回路7を経てエンコーダ8
に与えられ、ここで例えばNTSCのビデオ信号に変換
されて導出される。
第2図に示すように、無人売時にビデオプロセス回路7
の各色系統の出力の黒レベルは周囲温度等によって変動
するので、変動分idをキャンセルしなければならない
、そこでカメラのオートブラックセット・スイッチを押
すと、先ず第1図のマイクロコンピュータ12からレン
ズ・クローズ指令が出力され、アイリスが閉じられて無
人光状態にされる。この状態で、ビデオプロセス回路7
の出力がサンプルホールド回路9に導出され、例えば画
面の中央の70%に相当するゲート信号に基いて黒レベ
ルが抽出される。抽出された黒レベルはアンプ10を介
してコンパレータ11に与えれら、このコンパレータ1
1及びマイクロコンピュータ12、D/A変換器13か
ら成るA/D変換器でディジタル量としてマイクロコン
ピュータ12に取込まれる。
の各色系統の出力の黒レベルは周囲温度等によって変動
するので、変動分idをキャンセルしなければならない
、そこでカメラのオートブラックセット・スイッチを押
すと、先ず第1図のマイクロコンピュータ12からレン
ズ・クローズ指令が出力され、アイリスが閉じられて無
人光状態にされる。この状態で、ビデオプロセス回路7
の出力がサンプルホールド回路9に導出され、例えば画
面の中央の70%に相当するゲート信号に基いて黒レベ
ルが抽出される。抽出された黒レベルはアンプ10を介
してコンパレータ11に与えれら、このコンパレータ1
1及びマイクロコンピュータ12、D/A変換器13か
ら成るA/D変換器でディジタル量としてマイクロコン
ピュータ12に取込まれる。
マイクロコンピュータ12は、ビデオアンプ6にゲイン
・オン/オフの指令を与え、ゲインをOdB及び9dB
に変化させる。各ゲインにおいて上述の黒レベル取込み
を行い、マイクロコンピュータ12はその差が無くなる
ような補正量を計算し、D/A変換器13、サンプルホ
ールド回路14を介して各色系統のビデオアンプ6に補
正信号icとして出力する。この補正信号はビデオアン
プ6の信号入力に加算される。
・オン/オフの指令を与え、ゲインをOdB及び9dB
に変化させる。各ゲインにおいて上述の黒レベル取込み
を行い、マイクロコンピュータ12はその差が無くなる
ような補正量を計算し、D/A変換器13、サンプルホ
ールド回路14を介して各色系統のビデオアンプ6に補
正信号icとして出力する。この補正信号はビデオアン
プ6の信号入力に加算される。
第3図に示すようにゲインアンプがオフ(OdB)時の
無人光黒レベルを■。とすると、ゲインアップ(9dB
)時の黒レベルはk V oとなる。ゲインオン/オフ
によるマイクロコンピュータ12に取込まれた値をV。
無人光黒レベルを■。とすると、ゲインアップ(9dB
)時の黒レベルはk V oとなる。ゲインオン/オフ
によるマイクロコンピュータ12に取込まれた値をV。
N、■。FFとすると、として、Δを補正量として出力
してVON−VOFFを零に収束させれば■。−〇とな
って黒レベルキャンセルができる。実際には、ビデオプ
ロセス回路7が非線形の入出力特性を持つので、−回の
補正で完全にキャンセルすることができないので、IV
ON−V。FF l≦1 (ビット)になるまで、黒
レベル差Δの検出及びそれに基く補正を繰り返す。
してVON−VOFFを零に収束させれば■。−〇とな
って黒レベルキャンセルができる。実際には、ビデオプ
ロセス回路7が非線形の入出力特性を持つので、−回の
補正で完全にキャンセルすることができないので、IV
ON−V。FF l≦1 (ビット)になるまで、黒
レベル差Δの検出及びそれに基く補正を繰り返す。
第4図及び第5図は、マイクロコンピュータ12におけ
る上述の黒レベル補正処理のフローチャートである。ま
ずゲインアンプをオフ(Od[l)にし、レンズをクロ
ーズにする指令を出す。その後3VD (3フイールド
)の期間待ってから、黒レベルをDATA Iとして取
込む。更に3VD待って同様に黒レベルをDATA2と
して取込む。ここでDATAIと2とを比較し、等しけ
れば黒レベルが安定したと判定して、DATA2をオフ
セット値(OFFSET)としてストアする。
る上述の黒レベル補正処理のフローチャートである。ま
ずゲインアンプをオフ(Od[l)にし、レンズをクロ
ーズにする指令を出す。その後3VD (3フイールド
)の期間待ってから、黒レベルをDATA Iとして取
込む。更に3VD待って同様に黒レベルをDATA2と
して取込む。ここでDATAIと2とを比較し、等しけ
れば黒レベルが安定したと判定して、DATA2をオフ
セット値(OFFSET)としてストアする。
DATAI、2が等しくなければ、■に戻って同じ判定
を繰り返す。もしループがlO回程繰り返されてもDA
TA1=DATA2にならなければ、時間超過(30V
D)の検出によりエラーとする。
を繰り返す。もしループがlO回程繰り返されてもDA
TA1=DATA2にならなければ、時間超過(30V
D)の検出によりエラーとする。
このように黒レベルが完全に安定したか否かを判定して
いるので、従来のように一定時間待ってから黒レベルが
安定したと見なすやり方よりも検出精度が高く、また結
果的に早く正確な黒レベルを検出できる。
いるので、従来のように一定時間待ってから黒レベルが
安定したと見なすやり方よりも検出精度が高く、また結
果的に早く正確な黒レベルを検出できる。
次に■に進み、ビデオアンプ6のゲインを切換えるため
に、今のゲインがOdBか否かを判別し、OdBであれ
ば9dB(ゲインアップ・オン)の指令を出す。今が9
dBであれば0dB(ゲインアップ・オフ)に切換える
。切換後、上述の■−■までの処理と同様な判定を行い
、安定した黒レベルの値をDATA3として取込む。
に、今のゲインがOdBか否かを判別し、OdBであれ
ば9dB(ゲインアップ・オン)の指令を出す。今が9
dBであれば0dB(ゲインアップ・オフ)に切換える
。切換後、上述の■−■までの処理と同様な判定を行い
、安定した黒レベルの値をDATA3として取込む。
次に■に進み、ゲイン切換えの前・後のデータ0FFS
ETとDATA3との差Δを計算する。
ETとDATA3との差Δを計算する。
このとき今のゲイン値に応じて左方向のオリエンテーシ
ョン(常にOdBのデータから9dBのデータを引く)
を行う。即ち、今が9dllであれば、ゲイン切換前の
OdBのデータ0FFSETから切換後の9dBのデー
タDATA3を引く。逆に今がOdBであれば、切換後
のOdBのデータDATA3から切換前のqdBのデー
タ0FFSETを引く。
ョン(常にOdBのデータから9dBのデータを引く)
を行う。即ち、今が9dllであれば、ゲイン切換前の
OdBのデータ0FFSETから切換後の9dBのデー
タDATA3を引く。逆に今がOdBであれば、切換後
のOdBのデータDATA3から切換前のqdBのデー
タ0FFSETを引く。
Δの絶対値が1ビツト又は0になれば収束したとして、
次の精密補正ステップに進む。通常は1回で収束しない
ので、Δを補正値tcとして第1図に示したようにD/
A変換器13、サンフルホールド回路14を介してビデ
オアンプ6に出力する。そして■に戻って再びゲイン切
換前後の黒し1 −小検出、差の計算、補正値出
力の手順を1Δ1≦1になるまで操り返す。この収束ル
ープは最大回数が例えば16回に設定されていて、減算
カウントによってチェックしているループ回数がO(つ
まり16回)になると、エラーとする。
次の精密補正ステップに進む。通常は1回で収束しない
ので、Δを補正値tcとして第1図に示したようにD/
A変換器13、サンフルホールド回路14を介してビデ
オアンプ6に出力する。そして■に戻って再びゲイン切
換前後の黒し1 −小検出、差の計算、補正値出
力の手順を1Δ1≦1になるまで操り返す。この収束ル
ープは最大回数が例えば16回に設定されていて、減算
カウントによってチェックしているループ回数がO(つ
まり16回)になると、エラーとする。
収束ループの1回目のゲイン切換がOdB→9dBであ
ると、2回目は上述の説明より明らかなように、9dB
→OdBとなる。つまりO/9の切換えのたびにΔを算
出して黒レベルを補正する。従って収束速度は従来の2
倍になる。
ると、2回目は上述の説明より明らかなように、9dB
→OdBとなる。つまりO/9の切換えのたびにΔを算
出して黒レベルを補正する。従って収束速度は従来の2
倍になる。
精密補正ステップでは、第5図に示すように、まず平均
化計算のためのデータ取込回数をセット(例えば2回に
)する。更にループ回数を例えば16回にセットする。
化計算のためのデータ取込回数をセット(例えば2回に
)する。更にループ回数を例えば16回にセットする。
次に現在のコントロール方向(補正値icの符号)を判
定して、コントロール電圧(補正値ic)に対し逆方向
に+1ビツト又は−1ビツト分の補正を施こすためにデ
ー夕を修正する。このときオーバーフロー又はアンダー
フローのチェックを行う。オーバーフロ又はアンダーフ
ローが生じたら、エラーコードをセットする。
定して、コントロール電圧(補正値ic)に対し逆方向
に+1ビツト又は−1ビツト分の補正を施こすためにデ
ー夕を修正する。このときオーバーフロー又はアンダー
フローのチェックを行う。オーバーフロ又はアンダーフ
ローが生じたら、エラーコードをセットする。
次に修正した補正値を出力し、そのときの黒レベルをD
ATA lとして取込む。更にゲインを切換えて、黒レ
ベルをDATA2として取込む。ここでDATAl−D
ATA2の計算を行ってその極性が変るまで上記の+1
ビツトのデータ修正の動作を繰り返す。即ち、極性が変
らなければゲインを元に戻し、ループ回数が設定値を越
えない範囲で、再びコントロール電圧データに対して±
1の修正を行う。極性が変ると、補正値がDATAI=
DATA2にするための目標点を通過したことが分るの
で、そのときのDATA2をメモリに入れる。そしてゲ
インを元にもどして平均計算用の複数のDATA2を得
るために、同じ処理を繰り返す。平均計算のデータ取込
回数に達すると、ストアした複数のDATA2について
平均計算を行い、最終コントロールデータとしてメモリ
に固定する。
ATA lとして取込む。更にゲインを切換えて、黒レ
ベルをDATA2として取込む。ここでDATAl−D
ATA2の計算を行ってその極性が変るまで上記の+1
ビツトのデータ修正の動作を繰り返す。即ち、極性が変
らなければゲインを元に戻し、ループ回数が設定値を越
えない範囲で、再びコントロール電圧データに対して±
1の修正を行う。極性が変ると、補正値がDATAI=
DATA2にするための目標点を通過したことが分るの
で、そのときのDATA2をメモリに入れる。そしてゲ
インを元にもどして平均計算用の複数のDATA2を得
るために、同じ処理を繰り返す。平均計算のデータ取込
回数に達すると、ストアした複数のDATA2について
平均計算を行い、最終コントロールデータとしてメモリ
に固定する。
既述のようにビデオプロセス回路7はリニアクリップと
称される非線形特性を有している。即ち、真の黒レベル
の近傍ではノイズに感応しないように信号クリップを行
っている。このためビデオプロセス回路7の入力−出力
特性に不感帯が生じる。
称される非線形特性を有している。即ち、真の黒レベル
の近傍ではノイズに感応しないように信号クリップを行
っている。このためビデオプロセス回路7の入力−出力
特性に不感帯が生じる。
無入射光時の補正された黒レベルがこの不感帯に入って
しまうと、精密補正のために補正値に±1の修正を施こ
しても、プロセス回路7の出力が変化しない故、ゲイン
を切換えても黒レベルに差が生じない。
しまうと、精密補正のために補正値に±1の修正を施こ
しても、プロセス回路7の出力が変化しない故、ゲイン
を切換えても黒レベルに差が生じない。
この状態は±1の修正ループの実行が設定回数(例えば
16回)を超過することで検知される。
16回)を超過することで検知される。
この判定が生じると、コントロール電圧(補正値ic)
が上記クリップレベルに対応した成る基準値(例えば1
6進デイジタルデータでC0H)以上であるか否かを判
定し、以上であれば黒レベルがリニアクリップに引っ掛
かっていると判断し、コントロール電圧を例えば2.5
V(16進で801に相当)まで下げる。これにより黒
レベルがセットアツプされるので、この状態で第4図の
■から処理をやり直す。なおこの制御系では補正値ic
(コントロール電圧)を下げると黒レベルは上昇する方
向に動く。コントロール電圧が基準値以下であるのに±
1修正で誤差出力が取れない場合には、エラーとして処
理する。
が上記クリップレベルに対応した成る基準値(例えば1
6進デイジタルデータでC0H)以上であるか否かを判
定し、以上であれば黒レベルがリニアクリップに引っ掛
かっていると判断し、コントロール電圧を例えば2.5
V(16進で801に相当)まで下げる。これにより黒
レベルがセットアツプされるので、この状態で第4図の
■から処理をやり直す。なおこの制御系では補正値ic
(コントロール電圧)を下げると黒レベルは上昇する方
向に動く。コントロール電圧が基準値以下であるのに±
1修正で誤差出力が取れない場合には、エラーとして処
理する。
本発明は上述のように構成したから、高精度で迅速な黒
レベル補正が可能となる。
レベル補正が可能となる。
第1図は本発明を適用したビデオカメラの黒レベル補正
回路の回路図、第2図は無入射光時の黒レベル(暗信号
)の変化を示す波形図、第3図はビデオアンプのゲイン
を切換えたときの黒レベルの変化を示す波形図、第4図
及び第5図は黒レベル補正の実行手順を示すフローチャ
ートである。 なお図面に用いた符号において、 3a〜3C・−−−−−−−・・−−−−−・撮像素子
6−−−−−・・−−−−一−・−・・−・−−一一一
−・・−・・・ビデオアンプ7−−−−−−−・−・・
−−−一−−・−一−−−・−−−−一エンコーダ8−
−−−−・−一一−−−−〜−−−−−−−−−−−−
−−−・・ビデオプロセス回路9−・−−−−−−−・
・−−−−−・・−・−・・−・−・−サンプル・ホー
ルド回路11−−−−−・−・−−−一−−−−−−−
−−−−−−−・コンパレータ12−−−−−−−一・
−・−−−一−・−・−マイクロコンピュータ13・−
・−−−−−・−・−・・・−・・−・・D/A変換器
14−・−・・・・・−・・−・−・−・・・サンプル
ホールド回路である。
回路の回路図、第2図は無入射光時の黒レベル(暗信号
)の変化を示す波形図、第3図はビデオアンプのゲイン
を切換えたときの黒レベルの変化を示す波形図、第4図
及び第5図は黒レベル補正の実行手順を示すフローチャ
ートである。 なお図面に用いた符号において、 3a〜3C・−−−−−−−・・−−−−−・撮像素子
6−−−−−・・−−−−一−・−・・−・−−一一一
−・・−・・・ビデオアンプ7−−−−−−−・−・・
−−−一−−・−一−−−・−−−−一エンコーダ8−
−−−−・−一一−−−−〜−−−−−−−−−−−−
−−−・・ビデオプロセス回路9−・−−−−−−−・
・−−−−−・・−・−・・−・−・−サンプル・ホー
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ホールド回路である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 撮像手段のビデオ出力を受けるゲインが切換可能なビデ
オアンプと、 無入射光時に上記ビデオアンプの出力の所定時間差の二
つの黒レベル値を比較して、変化が少ないことにより黒
レベルが安定したことを判定する判定手段と、 この判定手段を経て得た黒レベル値のゲイン切換の前と
後の差に基いてこの差を縮小する補正値を上記ビデオア
ンプに与える補正手段と、 上記補正値を収束させるために、アンプゲインの切換ご
とに上記黒レベル差の検出及び補正値出力を繰返すよう
にした上記判定手段及び上記補正手段を含むループ手段
と、 上記補正値と一定基準値とを比較することにより、補正
された黒レベルが上記ビデオアンプの黒クリップレベル
以下であることを判定して、補正値に代えて固定値を出
力させ且つ上記ループ手段を再動作させるクリップ検出
手段とを備えるビデオカメラの黒レベル補正回路。
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