JPS6043972A - 映像の黒レベル再生回路 - Google Patents

映像の黒レベル再生回路

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JPS6043972A
JPS6043972A JP58152926A JP15292683A JPS6043972A JP S6043972 A JPS6043972 A JP S6043972A JP 58152926 A JP58152926 A JP 58152926A JP 15292683 A JP15292683 A JP 15292683A JP S6043972 A JPS6043972 A JP S6043972A
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signal
transistor
circuit
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Masayuki Motomiya
本宮 正之
Takahiko Tamura
孝彦 田村
Masaharu Tokuhara
徳原 正春
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/14Picture signal circuitry for video frequency region
    • H04N5/16Circuitry for reinsertion of dc and slowly varying components of signal; Circuitry for preservation of black or white level
    • H04N5/165Circuitry for reinsertion of dc and slowly varying components of signal; Circuitry for preservation of black or white level to maintain the black level constant

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はTV受像機において黒レベルを安定再生するた
めの黒レベル再生回路に関する。
マー5″景技術とその問題点 一般にビデオ信号lI′J:最熱の基準となるペデスタ
ル1ノベルか白側に浮いた状態で送らtて来る。こノ黒
レベルとペデスタルレベルとのMid(=ットアツブと
称されていて、放送局の都合やTVカメラ又は辣経用V
 i’ R等の製造メーカーや機種の相違により異なり
、かな、!lll[1]広くはらつく。このため再生1
111I(モニターTV)において、黒レベルを正しく
再生すること(信号の黒レベルとCRTのカットオフレ
ベルとを一致させること)が必要となる。
従来の黒レベル再生方式としては、直流伝送率を下げる
方式と、セントアップ分輝度ノベルを下げる方式とが用
いられている。前者の方式では、セットアツプ(20分
)のレベルか下るので、黒浮きか目だたなくなるが、セ
ットアツプが本来低いビデオ信号については黒レベルか
つぷrて点部分の解像度が劣化する。またCRTのビー
ム屯流が犬の映像では輝度レベルを下けてビーム量を制
限スル輝度ABL(八utomatic Beam L
、1m1tter )が併用されることが多く、従って
黒つぶれが助長され、正確な黒再生は期待できない。
後者の方式は、第1図Aのようなビデオ信号について例
えば1垂直走査区間の黒ピークを検出し、この黒ピーク
レベルが最熱(ペデスタルレベル)となるように第1図
Bの如くに輝度レベルをコントロールする方式であって
、ダイナミックピクチャーシステムとも称でれている。
この方式は、0lt Tのビーム低流、ンベルか大きい
映像ではコンrラストを下げてビーム量を制限するよう
に構成されπコントラストへBL(又はピクチャーAB
L)との併用でも安定な黒レベル沓現が可能である。
しかし輝度レベルを変化させているため、信号1ノベル
(輝度)かその信号中の黒ピークレベルに比、して常に
全体にわたって変動し、輝度信号Yとクリマ伯号Uとの
レベル比Y10が常に変動する。
このため黒レベルの太きδによって色の濃さか変1ヒす
る。割jえは入間の肌匂、(白ピークに対してbu〜8
Ll係の輝度)号に必っでは、黒レベル力5白方向に向
い錫合、輝度−1i号が引き上けられ、結果としで、Y
に対してCが上かり色のつきすき゛た肌色になる。また
黒ビークが低い場合には逆に色かン珈 く なる。
−1に、第2図Δの如くに成る時点t1で黒再生〃玉す
われでいるとき、第2図Bの如く時点t2で更に隔測の
信号P(例えは黒い縁取シのついたテロップ信号)か挿
入されると、この信号Pのピークかペデスタルとなるよ
うに黒用生が行われるので。
くに時点t3で黒ピークが急に上昇すると、それに伴な
って輝度が急に低下する。この過渡現象は一般に1黒バ
カ”と呼けれていて、非常に見スラい画面になる。
発明の目的 本発明は上述の欠点を解消した黒レベル再生方式を提案
するものである。
発明の概侠 本発明の黒レベルb主回路は、ビデオ信号の成るレベル
以下の黒信号についてのみその振巾を川変し、黒ピーク
がペデスタルレベルとなるように帰還制御したものであ
る。この構成によれは、信号成分中の成るレベル以上の
白方向の信号については、黒レベル再生によって輝度レ
ベルが変動することがなく、安定な色再現が行われる。
また黒ピークレベルの急変動によって画面全体が明るく
なったり暗くなったりすることかなく、安定した受信映
像が得られる。
実施例 以下本発明を実施例に基いて説明する0第3図及び第4
図は本発明による黒再生の原理的動作をh発明するため
のビデオ信号の波形図であって、従来技術の第1図及び
第2図に夫々対応している。本発明の黒再生では、第6
図Aに示すようにビデオ信号の隔測にペデスタルレベル
を基準とした所定のスレツンヨールドレベルTHか設け
られ、このレベルよりも下側(B側)に突出する黒イ凸
号を朋出し、そのレベルをコントロールして第6図Bの
如くに黒ピークがペデスタルレベルと一致するようにし
ている。即ち、黒レベル再生に除L−Cスレンショール
ドレベルよし上1tl (白(tltl )のビデオ信
号に対しては振中軸についての操作は全く行わnない。
従って肌色等の比較的明るい信号については画面内にど
の様な黒信号があろうとも、輝度/クロマのレベル比が
黒再生によって変動することがなく、安定な色再現がで
きる。
−また第4図A%B5Cに示すように黒ビークの忌変動
(t1→t2→13)に追従して行われる黒再生のため
のレベルコントロールが黒付近でのみ起るので1画面の
輝度レベル全作が黒ピークの急変に伴なって動くことd
iなくなカ、一定した明るきの安定な映像が得られる。
第5図は上述の黒再生方式を実現するためのTV受像機
のビデオ信号処理回路のブロック図である。第5図の入
力端子0υには同調、IP、検波を経て得られたビデオ
信号が与えられ、クランプコンデンサ(121+介して
1倍アンプ(1)に与えられる。
1倍アンプ(1)の出力は加算点(8)及び直流伝送率
補正回路(9)を経て図外の(jRTに導出される。
加算点(8)の出力はペデスタルクランプ回路(力にも
与えられ、ペデスタル部分において供給されるクランプ
パルスの区間に基準電圧Ep(クランプ電位)と比較石
れる。ビデオ信号のペデスタルレベルと基準電圧Epと
の間に差があれは、その誤差分が1倍アンプ(11の入
力VC#還され、と扛によってクランプコンデンサ(1
21の@飽充電量が変化されて、誤差帰還が収斂した安
定状態では、加算点(8)の出力のビデオ信号のペデス
タルレベルが都にクランプさnる。
1倍アンプfl)の入力伯゛号は黒検出回路(2)にも
与えられ、第6図へに示したようにペデスタルを基準に
したθ1定のスレッショールドレベルTH以下の黒信号
が検出でnる。この黒検出回路(2)はクリップ回路で
あるが、クリップレベルとして基準゛L1:1.: I
!3+ (接地M、f¥8−)が与えられている。一方
、1倍アンプ(1)は基本的には一段の差動アンプでm
成され、七のl) Oバランスを外部からのオフセット
画伯信号でもって変更することによシ、入力ビデオ信号
のペデスタルレベル7i:E、−THにオフセット−C
@るようになっている。従って黒検出回路(2)ではE
、−THにペデスタルクランプされたビデオ信号をクリ
ップレベルE1でクリップすることによフ。
第31凶Aの斜線部に示す黒信号が検出される。な嘔検
出された黒信号に同期信号が含1れないよう[するため
に、検出回路(2)にはブランキングパルスが与えら扛
る。
検出てれた黒イg号はゲインコントロールアンプ(3)
でその振巾n” i1j制御芒れてから加算点(8)に
導出ざn、1倍アンプ(1)の出力と加算式れる。ゲイ
ンコントロールアンプ(3)のゲインはθ〜1の間で可
変され、その可変制御は黒信号のピーク検出値に基いて
行われる。従って加算点(8)の出方のビデオ信号に含
まれているスレッショールドレベルTH以下の黒信号は
、最大で2倍(1+1)までその振巾が最熱方向(ペデ
スタル方向)に伸長される。
この伸長操作はループ匍J御になっていて、伸長された
黒信号のピークがペデスタルレベルと一致するように誤
差フィードバックによる制御−が行われる。即ち、加算
点(8)の出刃は同期信号部分のブランキング回路(4
)に与えられて、同期信号を含まないビデオ信号が導出
される。このビデオ信号は黒ピークホールド回路(5)
に送られ、黒ピークレベルが検出される。検出された黒
ピークレベルは黒−ペデスタル比較回路(6)に与えら
れ、黒ピークレベルとペデスタルレベルEpとの差がめ
られる。
検出でれた差はゲインコントロールアンプ(3)にゲイ
ンコントロール信号として供給さn5黒ビークとペデス
タルとの差が無くなるようにループが動作する。この結
果第6図Bの如く黒ピークとペデスタルとが一致しfC
状態で、モニター受像機において熱再生が行われる。
なおチャンネル−切候時に発生する大振巾の局間列音寺
の黒囮に伸ひるピークを黒ピークホールド回路(51か
(矢高すると、正常な点ビーク検出に戻るのに1稍間か
かかや、その間非常に白つほい1圃面となるので、黒ピ
ークホールド回路(5)の検出レベルをノ見i+fll
するピーク(欠出リミッタ(10)が設けられている。
このリミッタ(10)により検出されたピークflkが
ペデスタルレベルよりも大巾に低下しないようにi1+
ll眠されている。
第6図は第5図における黒伸長0作の入出力特注図及O
・入出力波形図である。また第7図は熱再生すべき種々
のビデオ信号の例である。第6図に71<すように、入
力ビデオ信号のスレンショールドレベルTfIよシ上の
部分では入出力特性は傾@1の直重であフ、従ってこの
信号部分については振+1j 1lilll VCつい
ての操作は全く行われない。即ち、第5図1こおいて、
1倍アンプ(1)の出力は加算点(8)を辿ってその唸
まの状態で導出芒扛る。
スレッショールドレベル以下の黒信号については伸長が
行われるが、第7図Cの如く黒ピークがペデスタルと一
致している入力に関しては黒伸長は行われず、第6図に
示すようVCTH以下の信号についての入出力特性は傾
き1の直線Qoとなる。
このとき第5図のゲインコントロールアンプ(3)のゲ
インは零である。
黒ピークがペデスタルより浮いた入力については、その
浮き上フ量に応じて黒伸長か行われる。
伸長倍率の最大値は2である。即ち、第5図でゲインコ
ントロールアンプ(3)のゲインは1で、加算点(8)
においては1イ音アンプ(i+の出力とゲインコントロ
ールアンプ(3)の出力とが加えられて、黒(N号の振
巾は2倍となる。この状態でT H以下の信号について
の人出力特性は第6図に示す傾き2の面線qmaXとな
る。
第6図の入力S inのように黒ピークがTH/2 ま
で伸びていれは、ゲイン2の伸長によシ出力5outは
黒ピークはペデスタルと一致するようになる。
なお第7図Aの如く黒ピークの突出量がTI−(/ 2
に達しないような入力については、やは92倍の黒伸長
が行われるが、伸長により黒ピークかペデスタルまで伸
びることはない。即ち、2倍以上の伸長が生じないよう
に制限されている。
第7図BのようにTH/2 よりも深い黒ピークがある
入力については、そのペデスタルからの浮き上多量に応
じた1倍から2倍までの範囲内のゲインで黒伸長が行わ
れる。即ち、第6図の直線q。
〜QmaX の範囲内の無数の直線の1つがこの契合の
入出力持・註となり、その傾きは黒ピークとペデスタル
との差により決定さ扛る。この場合、第5図のケインコ
ントロールアンプ(3)はそのゲインがO〜1の値を取
るように黒−ペデスタル比較回路f(ilの出力で制餌
1される。
このように伸長ゲインの最大を2倍に制限しているのは
、黒伸艮の入出力特性が呈する非線%注により画面か不
自然になるのを防ぐためであるか、必要に応じて伸長ゲ
インの最大を2以上まfcは2以下に、設定することも
できる。2以上でるnは黒1j+生の6利き”は良くな
るが非線形特注はよシ強くな)、2以下であれは黒再生
の利@が悪くなるが、非線形特性は緩和される。
第8図は従来の黒再生の入出力特注図であって、既述の
ように黒ピークレベルのペデスタルからの浮き上多量に
応じてイボ号しベル(輝度全体が引き下げられる。入出
力特性は第8図のように黒レベルに応じて直線p。−p
maxの範囲で変化する。直線poは黒ピークとペデス
タルとが一致している場合で、レベル補正は行われない
。直# pmax は最大のレベル補正か行われ′fC
,場合である。信号の黒ピークが急激に変化した場合、
第8図のp、〜pmaXの斜紳領域に対応する画面のエ
ネルギー変化(光量変化)が生ずる。一方、第6図にお
いて対応するエネルギー変化はスレッショールドレベル
T)(以下の斜線領域内であって、図から明らかなよう
に目だった輝度変化が生ずることなく黒杓生を行うこと
ができる。
第9図は第5図のビブオ信号処理回路の杵細回路図であ
る。なお第9図において破線で分割ざnたブロックは第
5図のブロックと対応する。この第2図の処理回路は1
つのシリコンチップ上に形を戊された集積回路(10)
であって、この10は斜線か付されたビン端子を備えて
いる。端子T1、T6は夫々屯諒VCC及び接地′電位
に接続される。
ビテオ・16号はクランプコンデンサtt2)+介して
端子′■゛ンから118アンプ(1)に入力さする。こ
の1倍fンプ(1)はエミッタ間が抵抗RO8セ結合ざ
nた一対の入力トランジスタQO6、Qo7を誦えてい
て、入カヒテオ(g号はエミッタホロワ・トランジスタ
(J(J17.2介して一方のトランジスタQO6に与
えられる。他方のトランジスタQO7のベースには、バ
イアス回路部(1勺から導線(Lωを介して基準電圧E
1(第6図A)が与えられている。
トランジスタ対Q06.QO7の夫々のエミッタには′
JJOl喝流トランジスタQ06、QO4が接続され、
定+tLMQ L+ 、 12かbIl、キれている。
従って入力ビデオ信号による一方のトランジスタQ06
のコレクタ紙流の変化分は、抵抗1(08を進じて他力
のトランジスタQU7のエミッタ側に伝達され、QL1
7のコレクタ屯!Jff’、 0.、)変化となって現
われる。Q10のコレクタ・電流は負荷抵抗RO9全通
って流れ、Q10のコレクタから信号電圧か取り出され
る。増+jJゲインははソ1である。
トランジスタQO7のコレクタの信号は、エミッタホロ
ワ。トランジスタQO9及びQ12ヲ介してクランプ回
路(7)のコンパレータaηを構成する一対のトランジ
スタQ13、Q14の一方(Q13)VC与えられる。
コンパレータ(t7)の他方のトランジスタQ14には
、エミッタホロワ・トランジスタQ18、Q、157.
!J−して、第10図A、に示すクランプ電位Epか与
えられる。この電位Epはバイアス回路+151から導
線aωを介して与えられる既述の基準*EE’Th+(
第10図B)を基にして形成される一定電圧である。即
ち、導線σ0にはトランジスタQ[J8のベースが結合
さ扛、またQO8のエミッタには定′直流用トランジス
タQD5 (’el 流Is ) il結合され、Qυ
B O) ニア L/ フタVcE。
=Vcc l5R10(R10はQO8の’:yしyy
p負荷抵抗)なるクランプ′旺位Epが与えら扛る。こ
の蔦位都線゛−′−−1−−慴=番士上 述の一基−準−m=圧Yけ第−千一〇−図=B→−を輸
いにHヲ1ζ形項寮噛−形−′f1屈ζVか層し鴫は導
線(I8)を介して上述のエミッタホロワQ18に与え
られる。
クランプ回路(7)のコン/< L/−タ(I7)は、
パルス成形回路Q9)から#1fM (20)を介して
与えられるペデスタル部分のクランプパルス(電流Ip
 )によって活性状態となり、クランプ電位Ell)と
ビデオ信号(QOZのコレクタ)のペデスタルレベルe
pとが比較さnる。なおレベル比較に当たってエミッタ
ホロワQL19、Q12、Q18、Q15 の夫々のベ
ース・エミッタ亀圧はこれらのトランジスタの対称配置
によってギャンセルされている。比較結果の差分電圧は
トランジスタQ19、Q20%Q21 かう[るカレン
トミラー444成の能動負荷によって′電流に変換さn
11g 線(2]1 ;>−Bって1倍アンプ(1)の
入力側のクランプ例えばe、(B、の場合、コンパレー
タ(I7)のトランジスタQ13のコレクタ電圧は上昇
し、Q14のコレクタ電圧は低下する。この傾向はトラ
ンジスタQ20. Q21のカレントミラーによって助
長され。
トランジスタQ19のベース電圧の低下によりQ19の
インピーダンスが犬となシ、電流が導線(21)を通っ
てコンデンサα功に光電される。この結果、トランジス
タQ01のベース入力の直流分(ペデスタルレベル)が
上昇する。逆にep>Ep Tあれば、トランジスタQ
19のインピーダンスは低下し、コンデンサα渇から放
電電流が導線ρ1)を通ってQ19に流入する。
このようにしてビデオ信号のペデスタルレベルe、とク
ランプ軍使E、とが等しくなるまで、検出誤差のフィー
ドバックによるビデオ信号のペデスタルレベルの修正が
行われる。コンパレータ(17)Icおいて誤差が無く
なった状態では、1倍アンプ(1)トランジスタQ[J
7のコレクタは第5図における加算点(8)となってい
て、ゲインコントロールアンプに3)からの黒伸長のf
Cめの加算信号が導?fM(2′;!Jを介してこの加
算点(8)に加えられる。加算によって黒伸長てれたビ
デオ信号は、エミッタホロワ・トランジスタQ1[J、
 Q12を介し、導線(23)を通って黒ピークホール
ド1gl路(5)に専用される。
1倍アンプ(1)の入力側におけるエミッタホロワQ[
]1の出力は、専緋(2(イ)を通って黒検出回路(2
)にも岑出湯れる。1倍アンプ(1)は、次に詳述する
ようにこの#−線シ・1)における信号のペデスタルレ
ベルを、第1U図Cの如くに基準電圧E1からスレッシ
ョールドレベルi’ IIの分だけオフセットさせる機
能もイ4 L−Cいる。
1侶fンブ([)のトランジスタ対QO6、QOZのエ
ミッタVC接続された電流詠トランジスタQO3、QO
4の喝bij、値11、I2及びクランプ軍使Epを発
生するトランジスタQ[J8のエミッタに接続さt′し
た電流源トランジスタの也bti、値■3は互に等しく
設定されている(、 ’l+ −= 1.2 =I3 
)。即ち、各トランジスタQO5〜Q 05(1) ヘ
ー スが共通接続でれてバイアス用ノトランジスタQO
2と同じ電流が流れるようにエミッタ抵抗RO5、RO
6、R,07が夫々4しい値に設定されている。
アンプ部の一方のトランジスタQO7及びE一定用のト
ランジスタQ08の夫々のコレクタは、既述フィードバ
ッククランプにより信号のペデスタル区間において四適
位となる。トランジスタQ[J7及びQ、08のコレク
タ抵抗RO9及びRlUは等しく設定されていて、また
各ベースも共通接続されていて基準電圧E1が与えられ
ているから、QOZ、QO8はペデスタル区間では同一
条件(直流動作点)で動作する。従って急07のコレク
タ電流はエミッタ′ト流と等しく I2 (= Is 
)で4fi、Q[J6、Q[J7のエミッタ結合抵抗R
D8にはに#t、が流れない。このためペデスタル区間
でのトランジスタQO6のベース適位はQOZと同じ(
E+となる。即ち、QO6のベースにおけるビデオ信号
は第10図Bに示す如く基準電圧E1にクランプされて
いる。
ここでトランジスタQ07のエミッタに専ti! Cl
5) 7!:iLu U でバイアス回路(151から
オフセット電流αを流し込むと、この電流αはエミッタ
結合抵抗R08を1ff7. fして、トランジスタQ
O6のエミッタの電流源にjAj、入する。なおQ(J
6のエミッタ醒流は一定値11であるから、そのコレク
タ嘱流がαだけ減少することになる。このオフセット電
流が流れることにより、1も08×αの電位差がQO7
とQ10とのエミッタ間−C生する。R[J8xαを既
述のスレッショールドレベル’r IIに設定すると、
Q10のベースにおけるビデオ信号は、第10図0の如
くにそのペデスタル7)E lu、−T IIにオフセ
ット−aれる。
低(冗R,08を流才りるオフセット嘱流αは、バイア
ス回路115)において抵抗11.75の値を捕々に変
更することにより調整することができる。これにより第
5図の黒検出回路(2)における黒検出のスレッショー
ルドレベル゛l’ Hを自」変することができる。
1+@アンプ(11のエミッタホロワQO1の出力(Q
10のベース)VCおいて侍らfL 7:) IJ T
 11にベテスタルクランプδ石、た第10図Uのビデ
オ信号は、導63n C!41 ’c介して黒検出回路
(2)のトランジスタ対Q45、Q46の一方(Q45
)のベースに与えられる。これらのトランジスタQ45
. Q46はクリッパー(27)全構成し、他方のトラ
ンジスタQ46のベースにはバイアス回路α均からの導
線(16’)を介して既述の基準電圧E1がクリップレ
ベルとして与えられている。1だトランジスタQ45.
 Q46の夫々のエミッタはダイオードQ43’、 Q
44及び抵抗R467、、介シテ結合すrt &またQ
46のエミッタ(カソード)は゛直流源トランジスタQ
41に接続され、一定゛岨流■4が流されている。
トランジスタQ45のベースにおける信号電圧evがE
lよ〕も太きいと@(ev≧E、)、抵抗R46に電流
か流れず、トランジスタQ46はカントオフする。
evがElよシも低下したとき(ev<1!’+)、即
ち、第10図Cの@線で示すようにElよりも隔測に突
出した信号については、トランジスタQ46は尋堰する
。トランジスタQ45のエミッタには伯す゛1圧eyか
生ずるので、斜線部の黒信号に対応するev/R46の
信号電流が抵抗R46を流れ、と朴とはソ同じ信号%流
IBがQ46のコレクタに流れる。
この黒イ^号−流1Bはゲインコントロール回路(3)
及び= 線+22+を通って1倍アンプ(1)の加算点
(8)からυI出はれ、これによって1倍アンプの出力
と黒信号との屯鑞加鋺か抵抗RO5/において行わ扛る
。この加算により既述のように黒伸長が最大約2倍のゲ
インで行われる。
ゲインコントロールアンプ(3)はトランジスタ対(,
147,Q48から成る差動アンプで構成され、その共
通エミッタから流出する黒信号嵐Mr、iBがQ47と
Q4aとに制御さ扛た比率でもって分流1する。この分
7ir、比率がゲインコンドロールアイブ(3)の可変
ゲインvc a aする。ゲインコントロール信号は黒
−ペデスタル比転回路(6)から導線(28+ +29
)を介して与えられる。
最大ゲインに8blJ伺j式れた状態では、ゲインコン
トロールアンプ(3)のトランジスタQ43かはソ導通
し、黒検出回路(2)の黒検出1流IBのはソ全部かQ
45、#線(22)、加q点(8)を通って1倍アンプ
(1)の貢りエ抵抗RO9を流れる。従ってこの状態で
のR,09の一端における加算黒信号の電圧ゲインはR
09/R46で与えらn、これははソ1である。また1
倍アンプ(1)のゲインは、信号電流がエミッタ結合抵
抗1108及び負荷抵抗RO9のみを流れるので、R(
J9/RO8で定ま)、これもはソ1に設定されている
従って負荷抵抗RO9の一端(Q07のコレクタ)にお
ける重畳信号の電圧ゲインはIt、09/ R49+ 
RO9/RO8であって、第6図を拡大した第11図の
′直線qmaX で示すようにIi ’、−2倍のゲイ
ンで黒伸長が行われることになる。
ゲインコントロールアンプし)が最小ゲインに制御され
た状態では、トランジスタQ47が導通(7、Q48が
非導通となる。このため黒検出信号屯bki。
はQ47の方に分流し、加算点(8)に加えられる黒信
号のゲインは零となる。即ち、第11図の直線q。
で示すように黒伸長は全く行われない。
なお黒検出回路(2)によってペデスタルレベル以下に
伸びる同期信号が黒信号とし、て検出てれないように、
クリッパー(27)が同期信号部分で不動作となるよう
に成されている。即ち、T4からブランキングパルスB
LKが制餌1トランジスタQ42に与えられ、同期信号
区間(帰線消去区間)においてこのトランジスタQ42
がオンとなって、11L流源トランジスタQ41がオフ
にされる。これによってクリッパー(27)を構成する
トランジスタ対Q43、Q44かオフとなり、黒検出動
作が禁止される。
なおりリツハー(2′りを構成するトランジスタ対Q4
5、Q46のエミッタはダイオードQ43、Q447!
l−介(7て抵抗R46で結合式れている。これらのダ
イオードQ43、Q44は、周知のように急峻な立上9
、立子゛りでオフからオン(またはオンからオフ)に変
化することは無く、指数関数の遷移領域を廟゛している
。従って、スレッショールドレベルT)(以上で急激な
りリツピングが生ずることは無く、スレッショールドレ
ベルの近傍の成る巾を持った領域でソフトクリッピング
が行われる。この結果、黒1lIl長の非線形特注か有
していた折れ点か無くなυ、第11図の点線rで示すよ
うになめらかな向心のシト線形酌゛注か得られ、ビデオ
信号の振中軸を非線形処理し1こことによる画像に対す
る悪影響かlet 減゛さ )しる。
黒伸長されたビデオ信号は、既述のように、加算点(8
)が設けられた1倍アンプ(1)のトランジスタQO7
のコレクタから電位E、にペデスタルクランプされた状
態で、エミッタホロワQIO,Q12を介し、導@ (
23+を通って黒ピークホールド回路(5)に導出烙れ
る。このピークホールド回路(5)はエミッタ結合さf
′Lfc一対のトランジスタQ25、Q26を備えてい
て、その一方(Q25)のベースには第10図A−の点
線の如くに黒伸長されたビデオ信号が供給される。他方
(Q26)のベースから導出はれた端子T8には、ピー
クホールドコンテンサ(J)が゛市原■ccとの間に結
合式れ、黒ピーク値に対応するホールド電圧がコンデン
サ(30)の光電電圧としてトランジスタQ26のベー
スに生ずるように成っている。
なお黒ピークがより隔測に突出す扛は、コンデンサ(3
0)の光束量が増え、Q26(1)ベース軍使は機地側
によp近ずく。またビデオ信号が有する黒ピーク値は映
像内存に応じて時々刻々変化するので、黒ピーク検出値
を時間の経過に従って更新するために、コンデンサ(3
0,1と並列に故紙抵抗c′lll−/)i接続ざnで
いる。コンデンサ(30)と抵抗c31)とによる放電
時定駅(リカバリータイム)は数秒に設定さルているO I・ランシスタQ26のベースにおける黒ピークホール
ドアンプ るビデオ18号の74ピークが低ければ、Q25かオフ
−CQ 26がオンとなる。するとトランジスタQ26
のコレクタVC結合でれたl・ランジヌタQ27.Q2
8から成るカレントミラーを介してトランジスタQ29
をオンにする電流か流扛、このトランジスタQ29のオ
ンVCよって小抵抗R29−’)通ってコンデンサ(3
0)が黒ヒーク能1で光電される。なおコンデンサ(3
0)とIJtf)i 142♀で定−まる光電時定数(
アタックタ・fム)(1光分小さく設建されている。検
出された黒ピークホールド1直よシも入力のビデオレベ
ルが島くすると、トランジスタQ25がオンでQ26が
オフとな一す、ピークホールド状態となる。
この黒ピークホールド回路(5)が同期信号の先端【レ
ベルを黒ピークとして課4炙川しないように、同ILI
J )l’#j号部分ではフランヤング回路(41か動
作する。
即ち、既述の端子T4からブランキンクパルスBLKが
導線(32)を介して制御トランジスタQ24に与えら
れ、同期信号区間においてQ24がオンとなり、トラン
ジスタQ237)iオフとなる。トランジスタQ23は
、黒ピークホールド回路(5)のトランジスタ対Q25
. Q26のif (At、源となっていて、同期信号
区間でこれらのトランジスタがオフとなり、黒ピークホ
ールドが中断される。
黒ピークホールド回路(5)の出力は導線(糟を介して
黒−ペデスタル比較回路(61に与えられる。この比較
回路(6)はトランジスタQ31.Q32から成る差動
アンプC(5) yi備えている。各トランジスタQ6
1゜Q62のエミッタは抵抗R35、R36を介して結
合され、結合点にトランジスタQ 66 、 Q 34
から成るカレントミラーから一定屯錐が供給されている
。この差動アンプC351の一方のトランジスタQ61
のベースには導線6.1)から黒ピークホールドレベル
が与えられ、また他方のトランジスタQ32のベースに
はクランプ′亀位E、がエミッタホロワQ18、Q15
&び導線c(4)を介して与えられ、両者の比較か行わ
fLる01都よりも黒ピークホールド値が白側[置けれ
は、指動アンプ″C3句のトランジス、りQ62のコレ
クタ出力が高くなる。この出力電圧は導線(29) 7
i:介してゲインコントロールアンプ(3)のトランジ
スタQ4Bのベースに与えられ、このトランジスタQ4
Bのインピーダンスが低下される。なおゲインコントロ
ールアンプ(3)の他方のトランジスタQ47のベース
には、黒−ペデスタル比較回路(6)のトランジスタQ
35のコニミッタかう導に尿(2ωよりもベース・エミ
ッタm圧VIIgたけ低い゛眼圧が導線(28) 73
:介して与えられ、Q47はオフになっている。
この結果、既述のように1倍アンプ(1)の加算点(8
)から流出する黒イ=号′亀ft inが黒ピークとペ
デスタルとの没に応じて増大して、加算点(8)の出力
として得られるビデオ信号の黒信号が伸長される。
この黒伸長は、黒ピークがペデスタルレベルEl)に達
するまで行わrる。黒ピークがペデスタル都に達すると
、差動アンプ(3ωははソバランスし、黒伸艮動作は止
丑る。この状態では、ゲインコントロールアンプ(3)
のトランジスタQ47、Q4Bのベース間の微小電位差
によって夫々のコレ外夕の電流比が定まっていて、この
電流比に応じてトランジスタQ、46のコレクタの黒信
号電流iBが分流されて加算点(8)において所定の比
率で黒イど号が1畳されることになる。
なお差動アンプ<35) + m成しているトランジス
タQ31、Q、32のコレクタは、抵抗R37、R38
を介してトランジスタQ36、Q37のエミッタに結合
され、これらのトランジスタQ36.Q38のベースは
バイアス回路aQから導線(36)を介し7て与えられ
る一定屯圧に保持されている。従って差動アンプ(3つ
がバランス状態では、トランジスタQ31 、 Q32
のコレクタにはeすg同一電流が流れ、との°は流はト
ランジスタQ36、Q37のコレクタを通って抵抗R5
5’、R41を流れる。こ扛らの抵抗R39,R41V
cは、ピーク検出リミッタ(10)のディテクタ(3−
)を横取するトランジスタ対Q3B、 Q39のベース
か結合されている。
そしてR39< R41に設定されていて、差動アンプ
Qωがバランスしているとき、Q39のベース電圧が犬
でQ68のベース電圧が小となJ、Q35’がオン、Q
68がオフとなっている。
’l” V 受(fR磯のチャンネル切換時等において
、犬4族Illのノイズが端子T1に入力さ扛ることが
める0このノイズのピークはペデスタルレベルよりも異
當lIC低くなるので、このような場合に黒ピークホー
ルド回路(5)かノイズピークを黒信号のピークとして
か+炙出しないようにピーク検出リミッタQO)が動作
する。
1−1jち、差動アンプ(3ツの一方のトランジスタQ
31のベースに与えられている黒ピークホールド値かペ
デスタルレベルよりも異常に低くなる場合(E。
−Δ1弓を越える場合)、(、λ31のコレクタ屯Kが
増えて、ディテクター(37)の−万のトランジスタQ
66がベースが一1= #i、 L 、Q 6bがオン
、Q59がオフに反転する。このためトランジスタQ6
[Jかオンとなり、一定屯θ1()が(36Uから抵抗
■も30.抵抗R29、トランジスタQ29るプ〕出っ
てb釦、れ、導線(33)に生じているピークホールド
帥か押し上けられる。即ち、ピークホールド値か1都−
ΔE 、l:Dも低下することがない9にうK :ti
ll lX1lさ扛ている。リミットレベルはペデスタ
ルレベルEpよりもシンクチップレベル程度まで下った
レベル(Ep−ΔE)でろってよい。ΔEの大きさは抵
抗R39、R41の比率及び差動アンプ(3つのゲイン
によって設定できる。
このようにして黒伸長でれたビデオ信号は、1倍アンプ
fl)の力[r算点+81 (Q[J7のコレクタ)か
ら、エミッタホロワ・トランジスタQO9,QiO、導
i(到及び直流伝送率補正回路(9)の出力トランジス
タQ60を介し、端子T7から専用きnる。゛また1倍
アンプ(1)の加算点(8)におけるE1〕にペデスタ
ルクランプされたビデオ信号(第12(ンjA)及びク
ランブー位Epは、クランプ回路(力内に設けら!′1
.た一対のトランジスタQ11、Q15の夫々のベース
に供給される。これらのトランジスタQ11 、 Q’
+5のエミッタは共通結合さ扛、抵抗1も16を介して
接地テtているので、エミッタからはペデスタル”I、
((Ω都を越えるビデオ信号のみが取出婆扛る。ν[j
ち、トランジスタQ11 、 Q15は、第12図への
点線のように同期1百号部分を削除するクリッパ=(又
けNAM回路)として動作する。
クリップされたビデオ信号は導線(30を介して伝14
率抽11ミ回路(9)の抵抗R56及び端子T6に直列
に4灸続された抵抗(4Q1 コンデンサ(4υから成
るAPL(Δvcrage l’1cture Lev
el :半均画像レベル)検出回路にヘトト出芒れる。
このAPL検出回路では、抵抗1モ56、(1(υ及び
コンデンサ(4υで定まる時定数で信号をれた状態でト
ランジスタ対Q55. Q56の一方(Q55)のベー
スに与えられる。他方のトランジスタQ56のベースに
は、クランプ回路(7) Kおけるクランプ延圧Epが
、エミッタホロワ・トランジスタされ、パルス成形回路
(19)からペデスタル区間に相当するパルス′電流が
導線(42)を介して供給される。
従ってトランジスタQ55.Q56はペデスタル区間の
み動作し、この区間で送信EpよすもAPL検出レベル
が低けれは、その差に応じた直流iが、+it抗1も6
2及びトランジスタQ57、カレントミラートランジス
タQ58.Q59から成る能動負荷を通じて流れる。こ
の結果第12図Bの如くに端子T7から導出されるビデ
オ信号のペデスタル区間に伝送率補正パルス(4a)か
重畳はれる。この補正パルスのレベルはA P ’L検
出レベルと基準レベルとの差に比例するので、これによ
りA P Lが低い部分ではそれに応じてペデスタルレ
ベルを低下させるような補正が行われる。即ち、直流伝
送率か1110%に補正され、安定な黒再現が行われる
ようになる。
ナオパルス成形回路[19)においては% DNA 子
’l” 4 、’l” 5に加えられるプランキンクパ
ルスBLK及びペデスタル区間のクランプパルスにより
トランジスタQ53、Q54がオンと’z、!lll、
ブランキング区間内のペデスタル区間において、−流源
Q49. Q50がオンとなカ、クランプパルスかトラ
ンジスタQ51、Q52を通じてクランプ回路(7)及
び直流4伝送回路(9)に導出されるようになっている
発明の効果 本発明は上述の如く、入力映像信号の所定レベル以下の
黒信号を検出し、検lilざ扛た黒イぎ号のビーク飴が
ペデスタルレベルと一致するように黒信号を伸長するよ
うにしたので、白側の信号については、黒レベル害虫の
信号操作によって輝度レベルか変動することがなく、安
定な色再現ができる。
゛また入力ビデオ信号の黒ピークレベルの急変動に、[
つで画面全体が明るくなつfCし暗くなつ7tカするこ
とがなく、安定した受信映像が得ら扛る。
【図面の簡単な説明】
第1図及Q・第2図は従来の輝度コントロールによる黒
P士生の信号処理を示すビデオ信号の波形図、第6凶、
第4図は本発明による黒丙午の原理を示す第1図及び第
2図と対応するビデオ信号の波形1ツ1.1〕55図は
本発明の黒釘止方式を適用したビデオ伯−甥処理回路の
フロック図、第6図は黒伸長回ム“1′iの入出力4”
b件図及び入出力波形図、第7図は黒伸艮の柿々の態様
を示′T波形図、第8図は従来の1.1、“、レベル丙
午の信号処理を示す入出力特性図、第7図は第5図のフ
ロック図の詳細を示す回路図、弔10図及び第12図に
第9図の動作を胱明する/こめのビデオ信号の波形図、
第11図は第6図の入出力特性図の詳細を示す拡大図で
ある。 なお図面に用いられている符号において、(1)・・・
・・・・・・・・・1倍アンプ(2)・・・・・・・・
・・・・黒検出回路(31・・・・・・・・・・・・ゲ
インコントロールアンプ(4)・・・・・・・・・・・
・ブランキンク回路(5)・・・・・・・・・・・・黒
ピークホールド回路(6)・・・・・・・・・・・黒−
ペデスタル比軟回路(7)・・・・・・・・・・・ペデ
スタルクランプ回路(8)・・・・・・・・・・・・加
算点(9)・・・・・・・・・・・・的(Ar伝伝送率
上止回路10)・・・・・・・・・・・・ピークイ黄出
リミッタ+15)・・・・・・・・・・・・バイアス回
路Q?+・・・・・・・・・・・・コンパレータ0.9
) ・・・・・・・・・・・パルス成形回路(27)・
・・・・・・・・・・クリッパー(30)・・・曲・・
・・・ヒ”−クンお−ルドコンテンナC3■・・・・・
・・・・・・・差動アンプ′(3η・・・・・・・・・
・・ディテクター(梠・・・・・・・・・・・・補正パ
ルスで必る0 代理人 上屋 勝 〃 常 包 芳 男 杉 浦 俊 貴 (自発)手続補正書 lj+許1j長官殿 1 ・II filの火手 昭f+158 年゛Br i:′1Eili 第152
926 日′・lit!lと0)関係 特rf′F!1
.を騨j人東京部品用に、11.市川6丁117吊35
号(218)ソニー株式会社− 6、111i1El(,1すJ胃力11ず・。・発明の
去り7r山I(の対京 (1)、明細書の特許請求の範囲を別紙のとおり訂正す
る。 (2)、同第2頁7行目の「PC」を1DC」と訂正す
る。 (3)、同第3頁12行目の[引き上げられ」を1引き
下げられ」とバ]正する。 (4)、同第6負10行目のIcRTJを「輝度/クロ
マ処理回路」と導出する。 (5)、同第7頁15行目及び第8頁11行目の1同期
信号」を「同期信号部分」と訂正する。 (6)、同第16頁3〜7行目の「Q13のコレクタ・
・・・・・・・・・・・電流が導線(2υ」を[Q16
がオン、Q14はオフとなり、トランジスタQ13のオ
ン電流が4 線(21!Jと訂正する。 (7)、同第16頁10〜12行目の1トランジスタQ
19・・・・・・・・・・・・コンデンサ+121Jを
「トランジスタQ13はオフ、Q14はオンとなり、コ
ンデンサ(121Jと削正する。 (8)、同第17頁6行目の[Q10、」を削除する。 (9)、同第21頁16行目及′0−18行目の[Q4
3Jを1’Q48 jさ訂正する。 (ILi+、同第22負17行目の「同期信号」を「同
期伯月部分」と訂正する。 (11)、同第24頁4行目のi Ql 0. Jを削
除する。 (12(、同ね930負16.14及び18行目の夫々
の1、(、! 15 Jを1、Q16」と訂正する。 (Ill、L司m+’、 31貞19行目の「低ければ
」を「高けれ(、f」とバ]正する。 (1=11.同第62貞8行目の[即ち、直流伝送率が
」を11NIIち、後段の血流伝送率が100襲以下の
場合の逆補正を行い、CIL’rのカソードで直流伝送
率が−1とバ]正する。 (15)、同*< 32貞20行目の「検出し、検出さ
れた」を1抽出し、抽出された」と訂正する。 入力映像体−号の所定レヘル以下の黒信号を抽出する抽
出回路と、抽出された黒信号のピーク値がペデスタルレ
ベルと一致するように黒信号を伸長する回路とを具備す
る映像の黒レベル再生回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力映像信号のH「定レベル以下の黒信号を検出する検
    出回路と、検出された黒信号のピーク値がペデスタルレ
    ベルと一致するように黒信号を伸長する回路とを具備す
    る映像の黒レベル再生回路。
JP58152926A 1983-08-22 1983-08-22 映像の黒レベル再生回路 Granted JPS6043972A (ja)

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