JP2002112070A - 映像信号処理回路 - Google Patents

映像信号処理回路

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JP2002112070A
JP2002112070A JP2000298479A JP2000298479A JP2002112070A JP 2002112070 A JP2002112070 A JP 2002112070A JP 2000298479 A JP2000298479 A JP 2000298479A JP 2000298479 A JP2000298479 A JP 2000298479A JP 2002112070 A JP2002112070 A JP 2002112070A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 輝度信号の白レベルにノイズがあるとブルー
ミングを起こす為、従来はホワイトピークリミットを接
続し、輝度信号の白側をレベルをある一定レベルでクリ
ップしている。従って、ワイトピークリミットのレベル
を高めると十分にノイズをクリップできず、前記レベル
を低めると映像信号に影響するよいう問題があった。 【解決手段】 入力端子INよりの輝度信号が加えられ
たホワイトピークリミット可変回路12のホワイトピー
ククリップのレベルを映像信号のAPLによって変化す
るようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、TV受像機におい
て映像信号の白側に含まれるノイズ等の大きな信号をリ
ミットするレベルを映像信号のAPLにより可変できる
様にした映像信号処理回路に関する。
【0002】
【従来の技術】TV受像機において、輝度信号の白側に
ノイズがあるとブルーミングを起こす為、通常あるレベ
ルで白側信号のピークをクリップするリミッタを入れて
いる。
【0003】即ち図6はテレビ信号処理ブロック図で、
テレビ送信機から送信され、図示されていないチューナ
に受信された電波は映像中間周波増幅及び映像検波等さ
れ映像信号が取出される。その取出された映像信号はク
ロマバンドパスフイルタ1を経てクロマ復調回路2に加
わり、色信号のR−Y、G−YそしてB−Yを復調す
る。前記色信号のR−Y、G−YそしてB−Yはマトリ
クス回路3に加わる。
【0004】一方前記映像信号の一部はクロマトラップ
回路4にも加わり、輝度信号(Y信号)が取出される。
そして、デイレー回路5で遅延された後、黒伸長、直流
再生、ホワイトピークリミットを行う回路6に印加され
る。これらの回路6に印加された輝度信号は、先ず黒レ
ベルの黒伸長及び直流再生された後、さらに輝度信号の
白レベルにノイズがあるとブルーミングを起こすので、
ホワイトピークリミットで輝度信号の白レベルのピーク
を一定の値でクリップしている。
【0005】このようにして信号処理された輝度信号は
マトリクス回路3に加えられ、前記色信号のR−Y、G
−YそしてB−Yとマトリクスされ、R、G、Bの各信
号を取出しブラウン管に加えられ画像を映し出す。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記輝度信号の白側に
ノイズがあるとブルーミングを起こす為、従来はホワイ
トピーククリミットを行う回路を設け、白側の信号をあ
る一定レベルでピーククリップしている。このピークク
リップするレベルは、低い方がノイズに対して効果があ
るが、余り低いと映像信号に影響を及ぼすため低くでき
ず、従来は多少のノイズを容認していた。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は入力端子よりの
輝度信号が加えられたホワイトピークリミット可変回路
のホワイトピークリミットのレベルを映像信号のAPL
検出の値によって可変できるようにし、映像信号のAP
Lが低い時にはホワイトピークリミットのレベルを低く
し、APLが高い時にはホワイトピークリミットのレベ
ルを高くして映像信号に影響を与えないようにする。
【0008】また前記APLを検出するにあたっては輝
度信号の黒伸長のため、黒ピーク検出回路のピンに接続
された黒ピーク検出用のフイルタを兼用することによっ
て集積回路のピン数を増やすことなく、APLによって
ホワイトピークリミットのレベルを可変できるようにし
た映像信号処理回路に関する。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は本発明の映像信号処理回路
のうちの図6に示す黒伸長、直流再生及びホワイトピー
クリミット回路6の部分の詳細なブロック図で、黒伸長
回路10とAPLに応じて前記黒伸長された直流再生率
を可変する直流再生率可変回路11及びホワイトピーク
リミット可変回路12とよりなる。
【0010】前記黒伸長回路10は図6のクロマトラッ
プ回路4及びデイレー5を介して入力端子INに加えら
れた前記輝度信号のペデスタル部分をペデスタルレベル
となる基準電圧1/2Vccにクランプするペデスタル
クランプ回路13、前記クランプされた輝度信号の黒信
号を伸長する非線型増幅回路14、黒ピークを検出する
際に妨害となる同期信号及びペデスタル部分を除去する
HVブランキング回路15、前記同期信号及びペデスタ
ル部分が除去された輝度信号成分より黒ピークを検出し
ホールドする黒ピークホールド回路16、前記ペデスタ
ルクランプ回路13でクランプされたペデスタルレベル
の値と黒ピークホールド回路16で検出された黒ピーク
の値と比較する比較回路17及び前記比較回路17で比
較された結果に応じて前記非線型増幅回路14のスター
トポイントを変えるスタートポイント設定回路18とよ
りなる。
【0011】前記黒伸長回路10、直流再生可変回路1
1およびホワイトピークリミット可変回路12は集積回
路化されており、前記黒伸長回路10の黒ピークホール
ド回路16と直流再生率可変回路11及びホワイトピー
クリミット可変回路12に共通にされたピン20が設け
られている。
【0012】前記共通に接続されたピン20にはコンデ
ンサ21と抵抗22よりなる黒ピークの検出とAPLの
検出とを兼用した兼用フイルタ23が接続されている。
【0013】次ぎに動作を説明すると、入力端子INに
加えられた輝度信号はペデスタルクランプ回路13でペ
デスタル部分を基準電圧1/2Vccにクランプする。
クランプされた輝度信号は非線型増幅回路14に加わ
る。
【0014】一方前記HVブランキング回路15に加え
られたH(水平ブランキング)及びV(垂直ブランキン
グ)の信号は同期信号及びペデスタル部分が除去され輝
度信号成分のみとなり、黒ピークホールド回路16に印
加され黒ピークがホールドされる。前記黒ピークホール
ド回路16でホールドされた黒ピークの値は比較回路1
7に加わり、該比較回路17においてペデスタルクラン
プ回路13でクランプされたペデスタルの値と比較さ
れ、黒ピークがペデスタルより上であればスタートポイ
ントが上がり、黒ピークが下がり輝度信号の黒伸長され
る。
【0015】図2に示すように、スタートポイント以下
の輝度信号のゲイン(傾き)は変わらずに、スタートポ
イントのみが平行移動し黒伸長を行う。
【0016】図3に示すように、黒ピークホールド回路
16の値によりスタートポイントを変えることにより例
えば0IREから100IREまで可変できる。
【0017】前述のように入力端子INに加えられた輝
度信号はペデスタルクランプ回路13でペデスタル部分
を基準電圧1/2Vccにクランプする。前記クランプ
された輝度信号は非線型増幅回路13に加わり黒伸長さ
れた後、直流再生率可変回路11に加わる。
【0018】また、ピン20に設けたコンデンサ21及
び抵抗22よりなる兼用フイルタ23で黒ピークに応じ
た信号を検出する。ここで、兼用フイルタ23の時定数
はコンデンサ21が1μF程度、抵抗22が約680K
Ωと大きいので、この黒ピークに応じた信号をAPL信
号として、後述するホワイトピークリミッタに利用する
ことができる。このように、APL検出は実際には行わ
ず、兼用フイルタ23の電圧値をAPL信号の代用とし
ているが、以下では便宜上、この黒ピークに応じた信号
をAPL信号という。
【0019】こうして、兼用フイルタ23(黒ピークフ
ィルタ)で検出されたAPL信号は直流再生率可変回路
11に加わり、輝度信号にAPLに応じた直流分を再生
した後、にホワイトピークリミット可変回路12に加わ
る。ホワイトピークリミット可変回路12には輝度信号
と共に兼用フイルタ23で検出されたAPL信号も加わ
る。
【0020】図4に示すように、ホワイトピークリミッ
ト可変回路12では映像信号のAPLに応じてホワイト
ピークリミットのレベルを変えている。即ち映像信号の
APLが低い時にはホワイトピークリミットのレベルを
低くしノイズを有効に抑えている。この時映像信号が暗
い為ホワイトピークリミットのレベルを低くしても映像
信号に影響を与えない。逆に検出された映像信号のAP
Lが高い時にはホワイトピークリミット可変回路12の
ホワイトピークリミットのレベルを高くし映像信号に影
響を与えないようにしている。
【0021】図5は前記ホワイトピークリミット可変回
路12の具体的な回路図である。25は前記直流再生率
可変回路11からの輝度信号が加えられるバッファ用の
トランジスタでエミッタからリミットされた映像信号が
出力される。26はホワイトピークリミットを行うリミ
ット用のトランジスタで、エミッタは定電流回路27を
介し電源電圧Vccが供給され、コレクタはアースされ
ている。
【0022】28は前記リミット用のトランジスタ26
のホワイトピークリミットの最小レベルを決めるための
レベル設定用のトランジスタで、ベースにホワイトピー
クリミットの最小レベルの値を決める電圧Aを有する電
池24が接続され、又コレクタには電源Vccが供給さ
れ、更にエミッタは抵抗29を介して前記第1トランジ
スタ26のベースに接続されている。
【0023】30は第1トランジスタで、エミッタは電
源Vccに接続されている。31、32及び33、34
は夫々電流ミラー回路を構成する第2、第3、第4及び
第5トランジスタで、第2トランジスタ31のコレクタ
は第1トランジスタ30のコレクタに接続されている。
また第3トランジスタ32のコレクタは第4トランジス
タ33のコレクタに接続されている。
【0024】35はベースが黒ピークホールド回路16
に設けられたピン20に接続された制御用の第1トラン
ジスタ、36は制御用の第2トランジスタでベースにペ
デスタルレベル1/2Vccを定める電池37が接続さ
れている。制御用の前記第1トランジスタ35と第2ト
ランジスタ36のエミッタは抵抗38及び抵抗39を介
し結合され、定電流回路40を介しアースされており、
また制御用の第1トランジスタ35のコレクタはダイオ
ード接続されたトランジスタ42を介して電源電圧Vc
cが供給される。さらに制御用の第2トランジスタ36
のコレクタは前記電流ミラー回路を構成する第5トラン
ジスタ34のコレクタに接続されている。
【0025】今前述したように、入力端子INに加えら
れ、ペデスタルクランプ回路13でペデスタルレベルに
クランプされた輝度信号が非線型増幅器14にて前記ペ
デスタルクランプされたレベルの値と黒ピークホールド
回路16でピークホールドされた値とが比較回路18で
比較され輝度信号の黒伸長される。
【0026】前記黒伸長された輝度信号は直流再生率可
変回路11でAPLに応じた直流分が再生されホワイト
ピ−クリミット可変回路12のバッファ用のトランジス
タ25のベースに加わる。
【0027】一方ホワイトピ−クリミット可変回路12
の制御用の第1トランジスタ35のベースには兼用フイ
ルタ23で検出されたAPLに応じた信号が加えられ
る。ところで輝度信号が明るいとき検出された信号はV
cc/2よりも高いので、第1トランジスタ35がより
導通しコレクタ・エミッタ間に流れる電流が増加するの
で、第2トランジスタ36のコレクタ・エミッタ間に流
れる電流が減少する。
【0028】制御用の第2トランジスタ36のコレクタ
・エミッタ間に流れる電流が減少すると、ミラー回路を
構成する第5トランジスタ34に流れる電流が減少す
る。これに伴い、第2トランジスタ31のコレクタ・エ
ミッタ間に流れる電流が減少し、第1のトランジスタ3
0に流れる電流は増加する。
【0029】そして、第1のトランジスタ30と第2の
トランジスタ31に流れる電流の差分が抵抗29に流
れ、リミット用トランジスタ26のベース電圧を上昇さ
せ、ホワイトピークリミットのピークレベルを高め、バ
ッファ用のトランジスタ25のエミッタに取出された輝
度信号の白側のピークをあまりリミットすることなく出
力する。
【0030】逆に輝度信号が暗いときに検出された信号
はVcc/2に近づくので、制御用の第1トランジスタ
35と第2のトランジスタ36に流れる電流がバランス
し、抵抗29に電流が流れなくなり、リミット用トラン
ジスタ26のエミッタ電圧(リミット電圧)は電池24
で決まるレベルに近づき、白側の信号ピークを十分リミ
ットする。
【0031】こうして、上述した構成ホワイトピークリ
ミット可変回路の12によれば、輝度信号のホワイトピ
ークリミットのレベルを映像信号のAPLによって可変
にすることができる。
【0032】
【発明の効果】本発明の映像信号処理回路は入力端子よ
り輝度信号が加えられたホワイトピークリミット可変回
路のクリップレベルを映像信号のAPLによって可変で
きるようにした。従って映像信号のAPLが低く映像信
号が暗いとき、ホワイトピークリミットのレベルを低く
し映像信号に影響を与えずノイズの除去を十分に行うこ
とが出来る。また逆に前記映像信号のAPLが高いとき
にはホワイトピークリミットのレベルを高くして映像信
号に影響を与えない様にできる。
【0033】前記映像信号のAPLは黒ピーク検出用の
フイルタをそのまま兼用できるので、集積回路にAPL
を検出するためのピンを追加する必要がない。
【0034】さらにホワイトピークリミットを行うリミ
ット用のトランジスタにホワイトピークリミットの最小
レベルを定めるレベル設定用のトランジスタを接続した
ので、映像信号が明るくAPLが低い時でもノイズをリ
ミットするに必要な最小ホワイトピークリミットのレベ
ルは保持される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の映像処理回路のブロック図である。
【図2】本発明の映像処理回路の黒伸長の開始を示す特
性図である。
【図3】本発明の映像処理回路の黒伸長を説明するため
の波形図である。
【図4】本発明の映像処理回路のホワイトピークリミッ
トの特性図である。
【図5】本発明の映像処理回路のホワイトピークリミッ
ト可変回路の一実施例を示す回路図である。
【図6】本発明の映像処理回路を用いたテレビ信号処理
回路のブロック図である。
【符号の説明】
6 黒伸長直流再生ホワイトピークリミット回路 10 黒伸長回路 11 直流再生率可変回路 12 ホワイトピークリミット可変回路 13 ペデスタルクランプ回路 14 非線型増幅回路 16 黒ピークホールド回路 17 比較回路 18 スタートポイント設定回路 20 ピン 23 兼用フイルタ 25 バッファ用のトランジスタ 26 リミット用のトランジスタ 28 最小リミットのレベルレベル設定用のトランジス
タ 35 制御用の第1トランジスタ 36 制御用の第2トランジスタ
フロントページの続き Fターム(参考) 5C021 PA12 PA13 PA16 PA34 PA53 PA56 PA64 PA76 PA93 PA95 PA96 PA99 RA07 RA08 RB03 RC01 XA33 XA61 5C066 AA03 CA02 CA05 EA19 GA02 GA05 GA31 GA33 GB01 KA08 KA09 KA11 KD01 KD06 KD07 KE05 KG08 KL13 KP02 KP03

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホワイトピークリミット可変回路に入力
    端子よりの輝度信号を加え、前記ホワイトピークリミッ
    ト可変回路のホワイトピークリミットのレベルを映像信
    号のAPLによって可変するようにしたことを特徴とす
    る映像信号処理回路。
  2. 【請求項2】 前記入力端子よりの輝度信号を黒伸長回
    路でAPLの応じて黒伸長すると共に前記黒伸長した輝
    度信号をホワイトピークリミット可変回路に加えること
    を特徴とする請求項1記載の映像処理回路。
  3. 【請求項3】 前記黒伸長回路は入力端子からの輝度信
    号を基準電圧によって定められたペデスタルレベルにク
    ランプするペデスタルクランプ回路と、前記クランプさ
    れた輝度信号の黒信号を伸長する非線型増幅回路と、輝
    度信号成分より黒ピークをホールドする黒ピークホール
    ド回路と、前記ペデスタルクランプ回路でクランプされ
    たペデスタルレベルの値と黒レベルホールド回路でホー
    ルドされた黒ピークの値とを比較する比較回路と、該比
    較回路で比較された結果に応じて前記非線型増幅器のス
    タートポイントを変えるスタートポイント設定回路とよ
    りなり、前記黒ピークホールド回路にピンを設け、該ピ
    ンに黒ピークの検出と前記APLの検出とを兼用した兼
    用フイルタとを接続したことを特徴とする請求項1記載
    の映像信号処理回路。
  4. 【請求項4】 前記ホワイトピークリミット可変回路は
    黒伸長された輝度信号が加えられるバッファ用のトラン
    ジスタと、該バッファ用のトランジスタより取出された
    輝度信号のホワイトピークをリミットするリミット用の
    トランジスタと、ベースに基準電源を有し前記リミット
    用のトランジスタにおけるホワイトピークリミットのレ
    ベル最小値を設定するレベル設定用のトランジスタと、
    APLに応じて発生する信号にて制御され前記リミット
    用のトランジスタを制御する制御用のトランジスタとよ
    りなることを特徴とする請求項1記載の映像信号処理回
    路。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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US9024935B2 (en) 2009-03-27 2015-05-05 Nec Display Solutions, Ltd. Image display apparatus and image correction method

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