JPH04320206A - プラスチックレンズの温度補償装置 - Google Patents

プラスチックレンズの温度補償装置

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JPH04320206A
JPH04320206A JP11537091A JP11537091A JPH04320206A JP H04320206 A JPH04320206 A JP H04320206A JP 11537091 A JP11537091 A JP 11537091A JP 11537091 A JP11537091 A JP 11537091A JP H04320206 A JPH04320206 A JP H04320206A
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lens
temperature
distance
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distance measurement
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Hideo Yoshida
吉 田 秀 夫
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Fuji Photo Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、カメラの撮影レンズ
に用いられるプラスチックレンズの温度変形に対する補
償装置に関する。
【0002】
【従来の技術】写真撮影を誰もが手軽に楽しめるために
は安価なカメラを提供することが望ましく、そのために
はカメラの部品コストや製造コストを節減する必要があ
り、部品コストの低減化のために撮影レンズに透明プラ
スチックを用いたカメラがある。特に、大衆向けのカメ
ラ、いわゆるコンパクトカメラにこのプラスチックレン
ズが普及している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このプラスチックレン
ズは温度や湿度によって変形してしまうおそれがあり、
この変形によって撮影レンズの焦点距離が変化してしま
うおそれがある。このため、プラスチックレンズを有す
るカメラで、設計温度からかけ離れた温度雰囲気中で撮
影された写真を大きく引伸すとピントが合っていない画
像となってしまうおそれがある。このため、温度の変化
分に対して撮影レンズの移動位置を設計温度に対する位
置よりも適宜にズラして撮影することが考えられる。
【0004】ところで、写真撮影の際の煩わしいピント
合わせ作業から開放する装置としていわゆるオートフォ
ーカス装置があり、手軽に撮影を楽しむことができるよ
うにこのオートフォーカス装置を備えたコンパクトカメ
ラが普及している。この種のオートフォーカス装置には
、受光素子などで被写体の輝度分布を捕捉し、該輝度情
報から被写体までの距離を演算して求め、当該距離に合
焦する位置まで光軸方向に撮影レンズを移動させるもの
がある。撮影レンズの移動位置は適宜数に分割された段
で形成されており、至近から無限遠に至る被写体距離を
適宜な範囲に該段数に対応するように分割し、測定され
た被写体距離の測距データがいずれの範囲に含まれるか
を判断して、当該範囲に対応する段に撮影レンズを移動
させて合焦させるものである。なお、撮影レンズの移動
位置に応じた被写体距離と測定された被写体距離のズレ
は、撮影レンズの被写界深度で対処される。
【0005】前述したようにプラスチックレンズを使用
した場合には、温度変化に対する補償を行なうことが望
ましく、他方オートフォーカス装置では被写体までの距
離が分割されたいずれの範囲に含まれるかによって撮影
レンズの移動位置を決定するようにしていることに着目
して、この発明は、オートフォーカス装置の測距データ
を利用して温度補償を行なうようにしたプラスチックレ
ンズの温度補償装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的のため、この発
明に係る温度補償装置は、被写体までの距離を測定して
測距データを取得し、適宜数に分割されたレンズセット
段の、当該被写体までの距離に関する測距データに対応
したレンズセット段に撮影レンズを移動させ、該撮影レ
ンズを被写体に合焦させるオートフォーカス装置を有し
、上記撮影レンズにプラスチックレンズが使用されたカ
メラにおいて、雰囲気温度を測定する温度測定手段を備
え、該温度測定手段により得られた温度データにより前
記測距データを補正して補正測距データとし、前記撮影
レンズを該補正測距データにより求められたレンズセッ
ト段に移動させることを特徴としている。
【0007】
【作用】例えば、上記レンズセット段を5段に分割して
P1〜P5とし、設計温度において被写体距離が2.3
2m〜4.95mにある場合に上記撮影レンズがセット
段P4 に設定されるものとし、測距データから得られ
た被写体距離が2.32mとする。いま、雰囲気温度が
上記温度測定手段によって設定温度よりもT(deg.
)高いとし、この温度差に対応した補正値を+nとする
。したがって、当該雰囲気温度においてレンズセット段
P4 に対応する被写体距離は(2.32+n)m〜(
4.95+n)mとして補正測距データが得られる。こ
のため、被写体距離2.32mにある被写体に合焦する
ためには撮影レンズは、レンズセット段P3 に設定さ
れることになる。
【0008】
【実施例】以下、図示した実施例に基づいて、この発明
に係るプラスチックレンズの補償装置を具体的に説明す
る。
【0009】この発明の温度補償装置はCPU1を中心
として構成されており、このCPU1には、被写体Oの
輝度分布を測定する測光回路2からその輝度情報が入力
され、オートフォーカス装置を構成する演算回路3から
撮影レンズ4の合焦すべきレンズセット段を設定するた
めの測距データが入力され、カメラのメインスイッチ5
、レリーズ第1段スイッチ6、レリーズ第2段スイッチ
7のON・OFF信号が入力されている。このレリーズ
第1段スイッチ6とレリーズ第2段スイッチ7は主にレ
リーズの際にONされるスイッチで、例えばカメラのレ
リーズボタンに連動して配設され、該レリーズボタンを
途中まで押込んだときにレリーズ第1段スイッチ6がO
Nし、最後まで押込んだときにレリーズ第2段スイッチ
7がONするようにしてある。また、CPU1からはド
ライバ回路8にレンズ駆動モータ9の駆動信号が送出さ
れ、該駆動信号によってドライバ回路8によりレンズ駆
動モータ9が駆動されて、撮影レンズ4が合焦すべきセ
ット段に移動する。
【0010】上記演算回路3には被写体Oの輝度を捕捉
する受光体10が接続され、この受光体10にフィルタ
11、結像レンズ12を介して被写体Oからの光が入射
する。また、該演算回路3には温度測定手段20から雰
囲気温度情報が入力されている。
【0011】上記受光体10は2種類の受光部を有し、
図2に示すように、その1つを適宜数の受光素子からな
る参照受光部14とし、他を適宜数のクサビ状の受光素
子からなるクサビ受光部15としてあり、受光体10に
入射した被写体Oの光のこれら2つの受光部14、15
上における輝度分布を比較することによって被写体距離
を測定するようにしてある。これら受光部14、15の
出力はそれぞれ増幅器16、17を介してA/D変換器
18に入力され、該A/D変換器18の出力が前記演算
回路3に入力されている。
【0012】上記温度測定手段20は、トランジスタの
ベース・エミッタ間電圧VBEの温度に体する変化が直
線的であり、温度1℃の変化に対しVBEは約−2〜−
2.3mV変化することが知られていることに着目して
、ダイオード21の両端の電圧の温度による変化をオペ
アンプ22で増幅することにより構成されている。そし
て、この温度測定手段20の出力が上記増幅器17に入
力されて、該増幅器17の利得を変化させるようにして
ある。
【0013】以上により構成したこの発明に係るプラス
チックレンズの温度補償装置の作用を、以下に説明する
【0014】図示しないレリーズボタンが押し込まれて
レリーズ第1段スイッチ6がONすると、受光体10で
被写体Oの輝度の捕捉が開始される。被写体Oからの光
が受光体10に入射すると、該受光体10の参照受光部
14とクサビ受光部15のセンサに該被写体Oの輝度分
布に応じた出力が現われ、これらの出力電圧が増幅器1
6、17で適宜に増幅され、A/D変換器18によって
デジタル変換されて演算回路3に入力される。そして、
演算回路3でこれらの出力電圧が比較されて被写体距離
が求められる。増幅器17には温度測定手段20によっ
て求められた雰囲気温度に関する温度データが入力され
ており、この温度データに基づいて該増幅器17の利得
が変更される。したがって、A/D変換器18にはクサ
ビ受光部15の、雰囲気温度の温度データによって補正
された出力電圧が入力されることになる。
【0015】例えば、雰囲気温度が設計温度であって2
0℃である場合に、図3に示すように、演算回路3によ
って被写体距離が2.40mにあってこのときには第2
2段の距離段に含まれるとする。そして、この第22段
にある被写体距離に合焦するためには、撮影レンズ4の
レンズセット位置はレンズセット段P4 に移動させら
れることになる。なお、レンズセット段P4 において
は撮影レンズ4は3.14mの被写体Oに合焦し、2.
32m〜4.95mの範囲では錯乱円の直径δが許容で
きる範囲に収まることになる。なお、この場合雰囲気温
度20℃における温度データが増幅器17に入力される
が、設計温度であって該増幅器17の利得は設計値とな
る。したがって、測距データには設計値に対して補正が
加えられず、補正測距データは測距データと等しくなる
【0016】次に、例えば雰囲気温度が10℃である場
合には、温度測定手段20の温度データが増幅器17に
入力されると、該増幅器17の利得が雰囲気温度20℃
の場合と異なった値となり、該雰囲気温度10℃に場合
に対応した距離データとしてA/D変換器18に入力さ
れる。このため、演算回路3から出力された測距データ
は、図3において温度10℃の場合の補正測距データと
なり、温度20℃の場合よりも左側にシフトしたデータ
として得られる。 したがって、被写体距離が前述と同様に2.40mで第
22段の距離段に含まれている場合には、撮影レンズ4
のレンズセット位置はレンズセット段P3 となる。す
なわち、撮影レンズ4が雰囲気温度によって変形した場
合の焦点距離の変化に対応して被写体Oに合焦すること
になる。
【0017】しかし、雰囲気温度が10℃の場合であっ
ても、例えば測距データが第25段を示す場合には、雰
囲気温度20℃の場合と同様にレンズセット段はP4 
段となる。すなわち、被写体距離の距離段が適宜数シフ
トされて雰囲気温度に対する補正がなされるから、僅か
な温度変化に対しても適切な補正を行なうことができる
【0018】この発明に係る温度補償装置に対して、例
えば温度データによって撮影レンズ4のレンズセット位
置を直接補正する装置であると、僅かな温度変化に対し
てもレンズセット段がシフトされてしまうことになり、
ピンぼけで撮影されてしまう被写体距離が存在すること
になってしまう。すなわち、上記の例では、雰囲気温度
20℃のときに測距データが第25段を示す場合であっ
ても、撮影レンズ4はP3に設定されてしまうことにな
り、錯乱円の直径δが許容される大きさよりも大きい位
置で撮影されてしまうことになるからである。
【0019】本実施例では、測距データをA/D変換器
18を介してデジタル変換した場合について説明したが
、測距データをアナログデータの状態で、雰囲気温度に
おける温度データによって補正するものであっても構わ
ない。
【0020】また、本実施例ではA/D変換器18を温
度データ用と測距データ用とに共通化し、測距アナログ
データを温度アナログデータで補正した場合を示したが
、A/D変換器18の共通化は、図4に示すように時分
割処理によるものであっても構わない。すなわち、それ
ぞれの増幅器16、17とA/D変換器18との間に時
間によって切替わる切替スイッチ16a、17aを介在
させ、A/D変換器18に入力されるデータを測距デー
タ側と温度データ側とを切替えるようにしたものである
。このようにA/D変換器18を共通化することにより
、部品点数の増加やコスト上昇を抑えることができる。 なお、図4において、図2に示す実施例と同一の部分は
同様の符号を付してある。
【0021】さらに、本実施例に示すようにトランジス
タのベース・エミッタ間電圧の温度変化を利用するよう
にすれば、サーミスタなどを備える必要がなく、しかも
高精度で雰囲気温度を測定できる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係るプ
ラスチックレンズの温度補償装置によれば、被写体距離
に関する測距データを温度データで補正するようにした
から、僅かな温度変化に対しても細かい精度で撮影レン
ズの移動量を変化させることができる。すなわち、温度
データで撮影レンズのセット位置を直接変更することに
より補正しようとすると、該撮影レンズ段の分割数が十
分な被写界深度を得るに足るだけの数であって少ないた
め、僅かな温度変化に対してもレンズセット段がシフト
されてしまい、被写体距離によってはシフトすることに
より、あるいはシフトしないことによりピンぼけで撮影
されてしまう場合があるが、撮影レンズのレンズセット
段数よりも多い段数からなる測距データに補正を加える
ことにより、シフトされる距離段が細かくなって、撮影
レンズの温度変形に対して細かく補正することができる
ことになるのである。
【0023】また、撮影レンズのレンズセット段を増加
させることなく雰囲気温度に対する補正ができるから、
現行のカメラに温度測定手段を付加し、現行のシステム
を利用することができる。したがって、カメラのコスト
を上昇させることなくプラスチックレンズをより有効に
使用することができ、大衆向けカメラをさらに普及させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この温度補償装置の構成を示す、回路ブロック
図である。
【図2】オートフォーカス装置を構成する測距回路と、
温度測定手段とを示す回路図であり、雰囲気温度の温度
アナログデータにより測距アナログデータを補正する場
合を示す。
【図3】写真のボケを評価するための被写体距離と錯乱
円との関係を示したグラフで、測距データと撮影レンズ
のレンズセット位置との関係を併記してある。
【図4】オートフォーカス装置を構成する測距回路と、
温度測定手段とを示す回路図であり、雰囲気温度の温度
アナログデータと測距アナログデータを1つのA/D変
換器を用いて時分割して処理する場合を示す。
【符号の説明】
1  CPU 3  演算回路 4  撮影レンズ 5  メインスイッチ 6  レリーズ第1段スイッチ 7  レリーズ第2段スイッチ 8  ドライバ回路 9  レンズ駆動モータ 10  受光体 14  参照受光部 15  クサビ受光部 16、17  増幅器 18  A/Dコンバータ 20  温度測定手段 O  被写体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】    被写体までの距離を測定して測距
    データを取得し、適宜数に分割されたレンズセット段の
    、当該被写体までの距離に関する測距データに対応した
    レンズセット段に撮影レンズを移動させ、該撮影レンズ
    を被写体に合焦させるオートフォーカス装置を有し、上
    記撮影レンズにプラスチックレンズが使用されたカメラ
    において、雰囲気温度を測定する温度測定手段を備え、
    該温度測定手段により得られた温度データにより前記測
    距データを補正して補正測距データとし、前記撮影レン
    ズを該補正測距データにより求められたレンズセット段
    に移動させることを特徴とするプラスチックレンズの温
    度補償装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5679946A (en) * 1993-10-14 1997-10-21 Minolta Co., Ltd. Photo-taking lens temperature compensation system
JP2010204483A (ja) * 2009-03-04 2010-09-16 Fujifilm Corp 撮像装置、方法およびプログラム

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JP2010204483A (ja) * 2009-03-04 2010-09-16 Fujifilm Corp 撮像装置、方法およびプログラム

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