JPS62236223A - リング形式におけるfm変調同時送受話の単一無線回線方式 - Google Patents
リング形式におけるfm変調同時送受話の単一無線回線方式Info
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- JPS62236223A JPS62236223A JP8174686A JP8174686A JPS62236223A JP S62236223 A JPS62236223 A JP S62236223A JP 8174686 A JP8174686 A JP 8174686A JP 8174686 A JP8174686 A JP 8174686A JP S62236223 A JPS62236223 A JP S62236223A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
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- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、単一無線回線における通話方式に関し、時に
同時送受話焦線通信方式において、複数の無線機による
FM変調同時送受話方式を可能にする方式に関するもの
である。
同時送受話焦線通信方式において、複数の無線機による
FM変調同時送受話方式を可能にする方式に関するもの
である。
従来、この種の単一無線回線におけるFM変調同時送受
話無線通信方式は、無線周波数を2波用いて、無線機2
台による1対向の通信であり、3台以上の無線機を使用
する場合は、FM変調の性質であるD/V比の問題で電
波の強さにより同時送受話は不可能であった。
話無線通信方式は、無線周波数を2波用いて、無線機2
台による1対向の通信であり、3台以上の無線機を使用
する場合は、FM変調の性質であるD/V比の問題で電
波の強さにより同時送受話は不可能であった。
上述した従来のFM変調同時送受話による単一□無線回
線は、 (1)無線周波数t−2波用いて実施する場合、無線機
2台における1対向の通信のみでおる。
線は、 (1)無線周波数t−2波用いて実施する場合、無線機
2台における1対向の通信のみでおる。
(2) 無線機の台数を3台以上にする場合、無線周
波数をそれに応じて増加する方法が必るが、この場合は
全無線機が同時に送信及び受信を行なうことはできず1
対向ずつの組になってしまう。
波数をそれに応じて増加する方法が必るが、この場合は
全無線機が同時に送信及び受信を行なうことはできず1
対向ずつの組になってしまう。
(3)同じく無線機の台数が3台以上において、中継用
の無線機を用いて行なう方式があるが、この場合はFM
変調の性質であるD/V比により、電波の強い方が弱い
方を打ち消してしまうので、必ず使えることにはならな
い。
の無線機を用いて行なう方式があるが、この場合はFM
変調の性質であるD/V比により、電波の強い方が弱い
方を打ち消してしまうので、必ず使えることにはならな
い。
本発明のリンク形式におけるFM変調同時送受話の単一
無線回線方式は、同期回路と中継回路を有したFM変調
同時送受話無線機n台(n=2以上)にて構成され、無
線周波数もn波使用する。
無線回線方式は、同期回路と中継回路を有したFM変調
同時送受話無線機n台(n=2以上)にて構成され、無
線周波数もn波使用する。
中継回路は、同時送受話では1対向しか通話で゛きなか
った要素を、無線機の中で受信の音声を送信側に廻り込
ませ、別層波数で送信することにより、n台の無線機で
も通話できるようにしている。
った要素を、無線機の中で受信の音声を送信側に廻り込
ませ、別層波数で送信することにより、n台の無線機で
も通話できるようにしている。
同期回路は、自無線機よシ送信された音声が(n−1)
台の無線機を経由して戻って来た時に、その音声とまっ
たく半転した信号を合成することによって中継回路を経
由して自無線機の送信側に行く信号を打ち消すことによ
りハウリンクを防止している。
台の無線機を経由して戻って来た時に、その音声とまっ
たく半転した信号を合成することによって中継回路を経
由して自無線機の送信側に行く信号を打ち消すことによ
りハウリンクを防止している。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図(a)は方式についての説明で、1.2・・・n
は同期回路、中継回路を含んだ、FM変調同時送受話無
、liI機を示し%fl+’!・・・f、は、無線周波
数を示している。各無線機1,2.・パnは各無線周波
数の電波によシリンク形式で通話回線が結ばれている。
は同期回路、中継回路を含んだ、FM変調同時送受話無
、liI機を示し%fl+’!・・・f、は、無線周波
数を示している。各無線機1,2.・パnは各無線周波
数の電波によシリンク形式で通話回線が結ばれている。
第1図(b)は無線機内の構成で、この無線機n8によ
りリンク形式におけるFM変調同時送受話の単一無線回
線が構成される。
りリンク形式におけるFM変調同時送受話の単一無線回
線が構成される。
1はマイク、音声入力%2.3は合成部、4はFM変調
送信部、5は送信用アンテナである。半転・遅延及び合
成部6は、音声分配部10からの音声信号管同期差検出
部7からの同期差分だけ遅延するとともに半転して、再
び分配部10からの音声と合成することにより、この無
線機から送出された音声外のみ除去する。同期差検出部
7はこの無線機より送出された信号が(n−t)*の無
線機を経由して戻って来た信号との遅延時間を検出する
。8は同期信号発生部である。1.2・・・n台の無線
機はそれぞれ信号周波数が異なる。9はスピーカ、10
は音声分配部、11は音声・同期信号分離部であり、音
声信号と同期信号を分離する。12はFM変調受信部、
13は受信用アンテナである。
送信部、5は送信用アンテナである。半転・遅延及び合
成部6は、音声分配部10からの音声信号管同期差検出
部7からの同期差分だけ遅延するとともに半転して、再
び分配部10からの音声と合成することにより、この無
線機から送出された音声外のみ除去する。同期差検出部
7はこの無線機より送出された信号が(n−t)*の無
線機を経由して戻って来た信号との遅延時間を検出する
。8は同期信号発生部である。1.2・・・n台の無線
機はそれぞれ信号周波数が異なる。9はスピーカ、10
は音声分配部、11は音声・同期信号分離部であり、音
声信号と同期信号を分離する。12はFM変調受信部、
13は受信用アンテナである。
以上説明したように本発明は、無線機内に中継回路及び
同期回路を有し、無線周波数をn波使用することにより
、FM変調同時送受話における単一無線回線通話を行な
うことができる効果がろる。
同期回路を有し、無線周波数をn波使用することにより
、FM変調同時送受話における単一無線回線通話を行な
うことができる効果がろる。
第1図(a)は、本発明の詳細な説明図、第1図(b)
は、無線機の構成図である。 1.2.・・・n・・・・・・中継回路、同期回路を有
する無IfM機% fIn ’!+・・・f、・・・
・・・無線周波数の異なる無線電波、1・・・・・・マ
イク、音声入力、2,3・・・・・・合成部、4・・・
・・・FM変調送信部、5・・・・・・送信用アンテナ
、6・−・・・・半転・遅延及び合成部、7・・・・・
・同期差検出部、8・・・・・・同期信号発生部、9・
・・・・・スピーカ、10・・・・・・音声分配部、1
1・・・・・・音声・同期信号分離部、12・・・・−
・FM変調受信部、13・・・・・・受信用アンテナ。
は、無線機の構成図である。 1.2.・・・n・・・・・・中継回路、同期回路を有
する無IfM機% fIn ’!+・・・f、・・・
・・・無線周波数の異なる無線電波、1・・・・・・マ
イク、音声入力、2,3・・・・・・合成部、4・・・
・・・FM変調送信部、5・・・・・・送信用アンテナ
、6・−・・・・半転・遅延及び合成部、7・・・・・
・同期差検出部、8・・・・・・同期信号発生部、9・
・・・・・スピーカ、10・・・・・・音声分配部、1
1・・・・・・音声・同期信号分離部、12・・・・−
・FM変調受信部、13・・・・・・受信用アンテナ。
Claims (1)
- FM変調同時送受話の単一無線回線用無線機回線方式に
おいて、同期信号回路を追加して、リンク形式における
FM変調同時送受話の単一無線回線方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8174686A JPS62236223A (ja) | 1986-04-08 | 1986-04-08 | リング形式におけるfm変調同時送受話の単一無線回線方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8174686A JPS62236223A (ja) | 1986-04-08 | 1986-04-08 | リング形式におけるfm変調同時送受話の単一無線回線方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62236223A true JPS62236223A (ja) | 1987-10-16 |
Family
ID=13754999
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8174686A Pending JPS62236223A (ja) | 1986-04-08 | 1986-04-08 | リング形式におけるfm変調同時送受話の単一無線回線方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62236223A (ja) |
-
1986
- 1986-04-08 JP JP8174686A patent/JPS62236223A/ja active Pending
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