JPS59501240A - 無線電話送信用装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 Ｉ　蕪−電話送信用装置 技術分野 本発明は、以下の独立クレームの序文部による装置に関する。

背景技術 すでして多数の簡易な携帯無線電話装置が市販されている。携帯無想電話装置は 、近距離に設置されて、電話線に接続されている固定装置と共同動作する。固定 装置から携帯装置へ音声を送信するために１つの無線周波数が使用され、また反 対方向・＼の送信のため（で別の無線周波数が使用されて、会話は通常完全な二 重通１ｇで送信される。このような携帯電話の設備については、スエーデン国特 許出願ＳＥ　−Ａ　−８１０７６６３−０号に記述されている。

しかしながら、使用できる無線周波数は限定されているので、４対の電話か２個 の無線周波数を持たなければならないときは、その無線周波数の多くはふさがっ てしまうことになる。

発明の開示 不発明によれば、固定装置と無Ｉ槻送受装置とがらなる一対の装置シては、ただ １つの無線通話チャネルが割当てられる。電話通話は、この単一チャネルによっ て両方向に送信される。送信は、短い、周期的、繰返し時間間隔に時分割される チャイルによって動作可能となる。さらに、すべての無線送受装置又は無紐送信 器は、時間圧縮装置を備え、またすべての無線受信器は時間伸長装置を備える。

本発明による装置（は、以下の請求の範囲の特徴記載部分に開示したよう々特徴 をもつ。

本発明の一実施例では、時間圧縮装置は、送信きれるべさ電話信号が存在しない とき、分割された時間間隔の受部分を利用し、また送信されるべき電話信号が存 在するときは、時間間尚の大部分を利用して動作される。電話信号を送信するた めに利用できる周波数空間及び音声の音質は、従って増加する。

本発明の基本的実施の装置には、デイヅタル化した音声信号を送信するようにし た無線送信益金使用するが、本発明の開発において送信器はアナログ音声信号を 送信するよってされ、この場合、信号周波数範囲についての要求を減少させた１ 、一対の装置内の各送信器は、同一の無線周波通話チャネルで送信することにな るので、装置の受信器は、局部発振器の周波数を主として無線送信器の搬送周波 数と同一のものとするホモダイン原理に従って動作するようにするのが有利であ るっ 図面の簡単ｆｊ：、説明 本発明による装置の例イヒ、添伺図面を参照して、以下に説明する。

第１図は、無線電話システムの装置を示し、第２図１は、固定装置を示し、 第ろ図は、固定装置（Ｉておける無線通信部を示し、第４図は、１カ帯装置を示 し、 第５図ｔｊ１、固定装置内の副装置すなわち一部を示し、第、６１図１廿、携帯 装置の副装置ｉ４′すなわち一部を示し、及び、第７図は、野間圧粗及び時間伸 長の時間図である− 不発明を実施する最善の態様 既刊宣括装置を１Ｆ、ｉえる機器の例としで、第１図に示すものは、２組の装置 ４をもっており、各装置は、電話線２に接続されている固定装置べ１、無ｔＡ： 電話装置３、及び固定装置１に導啄５で接続きれる通常の電話装置４′ｆ！：備 えるっこ＼に列挙した装置は、同−家屋又は同−重筋所内に配置４すること、す なわち、固定装置１とそれに関連する焦線装置３どの距離は短距離であることが 好ましい。

第２図に示したＪ、うに、同定装置′１には、線路接続部６と無線通イｈ′都γ とを含む。以下Ｍｔ］ｉのため、無線通信部を無線部という。

線路接続部６に（ｄ、図示していない構成部分、すな４ わち、呼出信号検出器、番号送出回路、正常な電話目的実現の制御論理回路及び 調整回路ならびに詳細説明を要しない部分を含む。

従って、線路側から見ると、装置は、付帯装置をもつ／ζ通常の電話装置として 動作する。

無線部７は、第６図に示したように、通話及び信号用の無線送信器１１と無線受 信器１２、アンテナ同調装置１３及びアンテナ１４を含む。無線部は、寸だ、チ ャネル選択器１５、信号用論理回路１６及び監視用論理回路１７を含む。音声適 合部１８および電施供給部１９も寸だ無線部に含才れる。

無線電話送受装置３は、第４図Ｑで示しだように、形状は異っても、使用に関す る限り、通常の電話送受器のように動作するっ通常の電話送受器には、マイクロ ホン２１、クレードル接点２２及び番号選択器２３が含−まれる。無線電話送受 装置３には、これらに、無線送信器２４、受信器２５、アンテナ同調装置２６及 びアンテナ２７、ならびにチャイル選択器２８、信号用論理回路２９、監視用論 理回路３０、音声適合部３１及び電池を備えた電流供給部３２が付帯す名。

固定装置及び携帯装置における無線送信器１１゜２４及び受信器１２．２５は、 それぞれのチャネル選択器１５．２８によって、複数個の二重通信チャネルに切 替えられるようになっている。チャネルには、すべての対の装置に対し有利では あるが必ずしも共通で５　蒲■５９−５０１２４０（３） ない１つの呼出しチャネルと無線通話チャネルの任意選択数とがあるっチャネル 選択器は、各通話チャネルを聴取して、チャネルが話中であるかないかを決定し て、最初に出会った空きチャネルに送信器をセットする。

こＸに開示する種類の装置は、前述した特許出願中に説明しである。

ζ＼に７例示する本発明の装置では、無線通話チャネルは、選択された周波数帯 からなるもので、通話ｆ　一方向に送信するのに適当な周波数帯幅をもつ。通常 、周波数帯（Ｃ対して、チャネル間隔が２５ＫＨ２であるように選択される。第 ５図及び第６図かられかるようシて、単一のチャネルにより完全な二重通信で通 話を送信するので、−河となっている二つの迷信器が同一周波数で送信するため にチャネル選択器１５及び１６に、時間制御の送信器−受信器切替スイッチ４１ 及び５１を、固定装置１及び無線送受装置３にそれぞれ設備することが必要であ る、このスイッチは、通話の中断が気付かれないような、１００ミリ秒程度の短 い時間間隔で、無線送信器１１及び２４のそれぞれの送信方向を変化させるよう になっている。

会話のどの部分も失われることのないよって、無線送信器１１及び２４はさらに 、時間圧縮装置４２及び５２をそれぞれ備えて、各送信器が閉鎖される期間中、 音声信号を記憶し、送信器が接続されるとき、記憶していた音声信号を約半分の 時間間隔内（・で、約２＠の実時間速度で送信するよう友なっている。

５３をそれぞれ備えて、受信器が接続に切替えられるとき、圧縮さねた受信通話 信号を記憶し、受信器が閉鎖されて送信器が接続に切替えられるとき、通話信号 を実時間速度で送出するっ 前述した装置は、１つの無線チャネルで完全な二重通信の会話を可能とし、その 周波数帯幅は、一方向に送信する帯幅だけである。このようにしてチャネルを２ 倍（で利用することは、送信の品質にある程度の影響を生じるが、これについて は後に説明する。

送信及び受信の時間順序を、第７図の時間図に示した。このＶの最上部：て示し たよう′で、送信器１１の心話信号は、すべてＴ秒の長さの時間間隔に分割され る。

時間圧縮装置４２によって、通話信号は、９７２秒内に送信できるように、この 時間間隔内に圧縮されて、この状態で受信器２５て受信される。時間の圧縮は、 時間間隔の開始時における信号によって、この場合Ｔ／２秒だけ遅延されるが、 時間間隔の終了時の信号は遅延されない。受信器２５０時間伸長装置５３におい では、Ｔ／２時間内に受信された信号を、再度１時間間隔となるように、今度は 時間間隔の最終信号を遅延させて、伸長させるがそれは時間図に示す通りである っ送信器２４から受信器１２に対する反対方向の送信は時間図の下部に示しであ るが、これてついての説明は繰返す必要６」、ある甘い。

時間図かられかるように、利用される単一無線通話チヤ不ルは、　方向と反対方 向の送信によって交互に占有されるー、交互シ（行われる送（ｇに対し、両送信 器における時間間隔の限界；叶、相互の関係から変化を受けるっ 前述したように、時間圧扁は、通話信号の一部を遅延させることによって実現さ れる。この遅延が大きすきると音声了解度が減少する５通話の遅延は、峙Ｂ間隔 Ｔの一部であって、遅延の最高限度は選択さ九る時間間隔の長さに対して定めら れる。約１００　ミＩＪ秒の時間間隔が適当と考えられる。

Ｊｎ４　’ｇｓｉ　ｖ＝力の発生に安した時間の杓λ１′−分の時間内（・て無 線１゛ヤイ・ルによって前述した方法で送信されるとき、ば、無線チャネルで送 信される信号は、性用信号の２倍も高い周波数をもつことになる。無線チャネル には制限があるので、−１等ｊｈ周波数の２倍の周波数をもつ信号は減衰を受け るので、受信器で信号が正規の速度に変換されるとさ、最、−も周波数が欠けて 、枡声品質が劣化する危険がある。

本発明による装置の実施例では、時間圧縮装置及び時間伸長装置４２，５２．４ ３．５３は調整可能な圧縮度及び伸長度をもつ装置になっており、１だこｎらの 装置゛は、調整中、関連する送信器−受信器スイノチ８ ４１．５１と共同動作する」：うになっている、各送信器−受信器スイ、ノチは 、その関連する送信器に送信する通話信シＪ僕ないとき、時間間隔ゴの送信時間 の大部分を共同動作装置の他力の送信器（Ｃ割当てるようになっている、この他 方の送ＩＦｒ器における時間圧縮装置は、同１１当（□てその圧縮度が変化され るので、割当てられた送信時間は、通話信号で充たされる。調整可能な圧縮度を 利用−することによって、時間圧縮に付帯する大部分の品質低下がさけら、・１ ″Ｌる。

例示した装置では２つの圧縮度、一つは２：１以−ヒの正規のある値、他は約５ ４（あまり利用されない万ヤネルにけ５：１）の値に交互に切替えられる一圧縮 度については、他の調整方法、たとえば、連続調整法も考えら、七、る、１各時 ：ｉ４−間隔、二２・：する送信時にｊ　３・１・部分は、同期信号及び圧縮度 変更に関する信号の送信（こ必要である。

前述の時間圧縮装置及び時間伸長装置４３．５３は、装置の基本型では、テゞイ ジタル　マイクロ回路を使用して構成したー、これらの回路は周知の技術である ので、これ以−ヒの説明をしない。装置１と３の間では、通話信号が琺送ｌ！ｉ を変調したテゞイソタル信号として無線チャネルによって送信されるっこのため 、無線送信器１１．２４には、それぞれアナログ・ディジクル変換器を備えて、 時間圧縮前にアナログ通話信号をディジタル通話信号に変換するっ無線受信器１ ２．２５には、？イ・ソタル　アナログ変換器を備えて、ｈ間伸長後、受信した 肇ゝイシ゛タル通話イ言閃をアナログ通話信ぢ１′こ変換する１、 本発明による装置の開発において、無線送信器１１゜２４には、さら（・て子ゞ イソクル　アナログ変換器が備えられて、時間圧縮後（て、テ゛イソクル通話信 号をアナログ信号１て変換して、無線送信をアナ［１り信号で変調するっこの場 合、アナ口〃゛の時間圧縮された通話信号が無線チャネルで送信されるが、ディ ジタル信号のような高い周波数成分を含丑ないので、ぞイジクル信号のように旨 変の無線チャネルｆＬＪ波数４Ｆｊ”幅の制限をダどけることがなく、音声送信 の品質が向Ｉ−さ７９−る−５不発明による装置のさらなる開発において、無縁 受旧器ｉ　２　＋　２５ｉ・：ｊ、、不モダイ／）忌鳳圭Ｖじり匝って動ｆ１： 二９−るようにさ！土でいるうそのような型式の受信器は、英国特許（：　＋１ −　ｃ　−１５３０６０２に開示されているので、と５には詳しく説明しない１ ．装置における谷無線送信器１１．２４の搬送周波数は、装置に含寸れている無 紺受信器の局部発振器の周波数に労しい、前述したように、一対の装ｆｆ’ｉ　 （・で対して、４１．−　の無線通話チャネルが両方向の送信に使用される、。

一対をなす装置１，３ｆ、ｉとも（・て、目的とする受信器に対しコード化され た呼出しの送信と受信をするよってなっている−２装置引渡し時には、固定装置 １は一定のコードを含む呼出しを送１−及び受信するようにセットさ第１ている が、無線送受装置３にはそのようなセノデングはないつ両装置七も接続装置が取 付けてあって、短時間相互に接続されると、無線送受装置に使用される送信コー ド及び受信コードのセッテノグは固定装置から無線送受装置に移転して、無線送 受装置に記憶されるう このような装置４によって、無線電話送受装置を引渡し前に一定のコード（・（ セントすることは不必要となるので、引渡しに関する管理トの問題ケ士非常に軽 減さ才′シるっ

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　電話通話の無線送信用装置において、電話通信がその間で送信されるべき一 対の共同動作装置（１，３）を複数対含み、４対は電話線（２）て接続されて無 線送信器（１１）及び無線受信器（１２）をＵｉ＋える同定装着（１）を含み、 前記対の他の１つの装置は前記同定装置ｔぢから距離が離れて、無線送信器（２ ４）及び無線受信器（２５）を備える無線電話送受装置（３）を含み、両装置が 、装ｆｆｔ（１，３）のすべての対に共通な複数個のチャネルのうちから使用可 能な無線通話チャネルをＪ累択ｒるための監視回路（１７，３０）の配列とチャ ネ／Ｌ選択器（１５，２８）をそれぞれ備えており、そこに卦いて、 Ｎｊ！ＩＩ　＋Ｗ通話チャネルは、対をなす装！（１，３）間の二亜通伯のため の、単一の、選択され、与えられた周波数帯であり、そして 各装置の時間制御送受スイッチ（４１，５１）は、短い時間間隔に送信方向を変 化させるために一対の装置で相互共同動作をするようになっており、そして無線 送信器（１１，２４）には時間圧縮装置（４２゜５２）を備えて実時間速度よシ も速い速度で通話信号を送信し、また無線受信器には、時間伸長装置（４３゜５ ３）を備えて、通話信号を実時間速度にもどすようになっており、 各送受スイッチ（４１，５１）は、送信及び受信に対する一定の全時間間隔を送 信時間間隔と受信時間間隔とに配分するようになってん・す、壕だ各無線送信器 （１１，２４）の時間圧縮装置（４２，５２）は、圧縮度が調整可能であって、 この時間圧縮装置が送受スイッチと共同動作して、通話信号が一方の送信器に存 在しないときは、この装置が送１を時間の大部分を装置の他の送信器に割当てる ので、他の送信器の時間圧輻度が変化さ九て、割当てられた送信時間がその通話 信号で充たされるようになることを特徴とする。前記電話通信の無線送信用装置 、。 ２６　請求の範囲第１項記載の装置ケ（おいで、通話１．）号用無線送（ｇ器の 各々は、時間圧縮装置（４２，５２）に接続されるアナログ・ディジタル変換器 にょるディジクル回路を備え、また前記時間圧縮装置に接続さ九るディジタル・ アナログ変換器を送信器より前に備えるようになっており、さらに無線受信器（ １２，２５）の各々は、受信器復調器と時間伸長装置（５３）との間に結合され るアナログ・ディジタル変換器を備えて、デイソタル回路が得られ、ま／（前記 時間伸長装置に接続されるディジタル・アナログ変換器を受信器イヤボン回路よ り以前に備えることを特徴とする電話通話の無線送信用装置。 ６　請求の範囲第１項記載の装置（・ておいて、無線受信器（１２，２５）がホ モダイン原理シて従って動作する１６ ようになっており、各無線送信器（１１，２４）の搬送周波数が一１同−装＃（ １，３）に組込んだ無線受信器の局部発振器の１］波数に等しいことを特徴とす る電話通信の無線送信用装置。