JPS622349A - ワ−ドプロセツサの文字入力方法 - Google Patents

ワ−ドプロセツサの文字入力方法

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Publication number
JPS622349A
JPS622349A JP60141404A JP14140485A JPS622349A JP S622349 A JPS622349 A JP S622349A JP 60141404 A JP60141404 A JP 60141404A JP 14140485 A JP14140485 A JP 14140485A JP S622349 A JPS622349 A JP S622349A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
character
key
input
characters
group
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60141404A
Other languages
English (en)
Inventor
Norihito Tenma
天満 紀人
Takashi Nakanishi
貴志 中西
Mitsuyo Mimura
三村 光代
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
Priority to JP60141404A priority Critical patent/JPS622349A/ja
Publication of JPS622349A publication Critical patent/JPS622349A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、多段シフトキー方式のワードプロセッサの文
字入力方法の改善に関するものでおる。
〔従来の技術〕
ワードプロセッサには、多段シフトキー方式で文字を入
力するものがある。多段シフトキー方式は、1つの文字
キーに複数個の文字が割り付けられていて、この文字キ
ーの中で入力すべき文字に対応する位置にあるシフトキ
ーを、文字キーと同時に押すことによって文字を入力す
る方式である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、多段シフトキー方式のワードプロセ。
すは1文字キーとシフトキーを同時に押さなければなら
ないため、片手身障者には操作できないという問題点が
あった。
本発明は上述した問題点を除去するためになされたもの
であり、片手身障者でも操作できる多段シフトキー方式
のワードプロセッサの文字入力方法を提供することを目
的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、入力したい文字又はその文字と共通の構成要
素を有する文字が盤面上にある文字キーを押して1表示
手段の画面に一定の範囲内で文字群を表示し、次に表示
された文字群の中で入力したい文字に対応した位置のシ
フトキーを押して文字を入力するようにしたことを特徴
とするワードプロセッサの文字入力方法である。
〔実施例〕
以下、図面を用いて本発明を説明する。
第1図は本発明を実施するためのワードプロセッサの構
成例を示した図である。
第1図で、lOは表示手段、20はキーボード部、30
はメモリ、40はプリンタ、50はCPU、60はバス
である。
表示手段10は1例えばCRT表示器であり、文字群と
キーボード部20から入力された文章を表示するもので
ある。なお、表示手段10はCRT表示器に限らず液晶
表示器等であってもよい−。
キーボード部20には、ファンクションキー21%文字
キー22及びシフトキー23が設けられている。
また、キーボード部20の一部には表示手段lOが設け
られている。このようなキーボード部20の構成例を第
2図に示す。
第2図に示すように、ファンクシ、ンキー4は。
挿入キー、削除キー、内字キー等からなる。1個の文字
キー22には複数個の盤面文字が設けられている。シフ
トキー23は、文字キー22の盤面文字の配置と対応し
た配置で設けられている。文字中−望の文字が入力され
る。表示手段10は、例えば4行×15列で文字を表示
する表示器である。なお。
表示手段lOはこれ以外の数の行列で文字を表示するも
のであってもよい。
再び第1 v!JK 4 トリ、 / % !j30a
、 CPU 50力行なう処理手順を示したプログラム
が格納されたプログラムメモリ、作成した文章に応じた
内容のテキストが格納されたテキストメモリ、文字が格
納されたROM等によって構成されている。
プリンタ40は、必要に応じて作成した文章をプリント
アウトする。
CPU 50は、キーボード部20から入力さ゛れたデ
ータを読み込んで、入力されたことがわかるように表示
手段10に表示させ、このデータを所定の7オーマ、ト
に従ってメモリ30に格納する動作を制御する。1+、
プリンタ40の動作も制御する。このCPU5OKは、
文字を入力する動作を行なう第1〜第3の手段51〜5
3が設けられている。これらの手段の具体的な動作につ
いては後述する。
バス60には各構成要素が接続されている。
次に、このようなワードプロセッサを用いて文字を入力
する方法について説明する。
−例として、文字「貴」を入力する場合について説明す
る。
通常の文章を作成するモードでは1表示手段10の表示
画面は例えば第3図(a)に示すようKなる。
この画面で、カーソルがある位置に文字を片手操作で入
力したい場合は、7アンクシ、ンキー21の中の文字群
21、を押すと、片手入力動作のモードになる。この状
態では、表示画面は第3図6)に示すようKなる。この
図で、画面の右側に表示された文字群は、先頭の文字キ
ーの文字群である。
このように初期状態では先頭の文字キーの文字群屏が表
示される。このような動作は、第1の手段51が行なう
次に、文字「貴」が盤面上にある文字キーを押すと、表
示画面は第3図(C)に示すようになる。このような動
作は、第2の手段52が行なう。
ここで、表示された文字群の中で文字「貴」の位置に対
応する位置のシフトキー「8」を押すと所望の文字が入
力さ“れて表示画面は第3図(d)に示すようになる。
このような動作は、第3の手段53が行なう。
このような片手入力動作は、解除キー212が押される
まで可能である。
なお、本発明を実施するためのワードプロセッサは、文
字キーの盤面上の文字のみならず内字までも片手操作で
入力する機能を有するものであってもよい。
この場合は、内字は次のようKして入力される。
−例として、内字「何」を入力する場合について説明す
る。以下の内字入力動作は、CPU 500機能に基づ
いて行なわれる。
通常の文章を作成するモードでは、表示手段lOの表示
画面は例えば第4図(a)に示すようKなる。
この画面で、カーソルがある位置に内字を片手操作で入
力したい場合は、ファンクシ、ンキー21の中の内字キ
ー213を押すと、片手操作による内字入力モードに設
定される。このとき、表示画面には前回選択された文字
キーの内字が表示されて表示画面は第4図(b)に示す
ようになる。
次に、入力したい内字「儒」の部首である「イ」の文字
キーを押すと1表示画面には「人」を構成要素とする内
字が表示される。このとき1表示画面には例えば第4図
(c) K示すように4個の文字群からなる48文字が
表示される。この画面には入力じたい内字がないため、
再び同一の文字キーを押すと、第4図(d) K示すよ
うな新たな、4個の文字群からなる48文字が表示され
る。この画面には入力したい内字「何」がある。
ここで%7アンクシ、ンキー21の中の右カーノル移動
キー214を2回押して、指定マーク(表示画面上にあ
る矢印)を移動し、内字「「」がある第7番目の文字群
を指示する。このとき、表示画偉は第4図(e) K示
すようになる。
次に1指定された第7番目の文字群の中で入力すべき内
字「儒」に対応する位置のシフトキー23の中のキー「
1」を押す。このとき、画面の表示は変化しないが、テ
キストに指定文字「盾」が入力される。再び内字を入力
したいときは、入力したい内字の構成要素が盤面上にあ
る文字キーを押して同様の動作を行なう。
内字を入力しないときは、ファンクションキー21の中
の解除キー21□を押す。これKよって内字入力モード
が解除され、画面には内字「「」が入力されたテキスト
が表示される。この表示画面は第4図(f) K示すよ
うKなる。
なお、実施例ではキーボード部20に表示手段10が一
体に構成されている場合について説明したがこれに限ら
ずキーボード部20と表示手段10は別個に構成されて
いてもよい。
また、表示手段10は48個以外の数の内字を表示する
ものであってもよい。
〔効果〕
本発明に係る方法によれば、次のような効果が得られる
すなわち、入力したい文字又はその文字と共通の構成要
素を有する文字が盤面上にある文字キーを押すと、画面
に一定の範囲内で文字群を表示した状態が保持され、次
に表示された文字群の中で入力したい文字に対応した位
置のシフトキーを押すことKよって所望の文字が入力さ
れる。このため1片手身障者でも多段シフトキー方式の
ワードプロセッサを用いて文字を入力できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施するためのワードプロセッサの構
成例を示した図、第2図は第1図の・ワードプロセッサ
の要部構成図、第3図及び第4図は第1図のワードプロ
セッサの動作説明図である。 10・・・表示手段、20・・・キーボード部%21・
・・ファンクシ、ンキー% 211・・・文字群キー%
22・・・文字キー、23・・・シフトキー%30・・
・メモリ、40・・・プリンタ、50・・・CPU、5
1〜53・・・第1〜第3の手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ファンクションキー、シフトキー、文字キーを具備した
    キーボード部と、制御部及び表示手段とを有し、前記シ
    フトキーと文字キーを併用して多段シフトキー方式で文
    字を入力するワードプロセッサにおいて、 前記表示手段が、文字群とキーボード部から入力された
    文章を表示するものであって、 文字を片手操作で入力する場合、 (イ)先ず、ファンクションキーの文字群キーを押して
    片手入力動作のモードにし、 (ロ)次に、入力したい文字又はその文字と共通の構成
    要素を有する文字が盤面上にある文字キーを押して、前
    記表示手段の画面に一定の範囲内で文字群を表示し、 (ハ)ここで、表示された文字群の中で入力したい文字
    に対応した位置のシフトキーを押して文字を入力する ようにしたことを特徴とするワードプロセッサの文字入
    力方法。
JP60141404A 1985-06-27 1985-06-27 ワ−ドプロセツサの文字入力方法 Pending JPS622349A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60141404A JPS622349A (ja) 1985-06-27 1985-06-27 ワ−ドプロセツサの文字入力方法

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JP60141404A JPS622349A (ja) 1985-06-27 1985-06-27 ワ−ドプロセツサの文字入力方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS622349A true JPS622349A (ja) 1987-01-08

Family

ID=15291212

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60141404A Pending JPS622349A (ja) 1985-06-27 1985-06-27 ワ−ドプロセツサの文字入力方法

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JP (1) JPS622349A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0790565A3 (en) * 1992-03-11 1997-08-27 Chinon Industries Inc. Word processor

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0790565A3 (en) * 1992-03-11 1997-08-27 Chinon Industries Inc. Word processor

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