JPS62234649A - 溶湯の注入装置 - Google Patents
溶湯の注入装置Info
- Publication number
- JPS62234649A JPS62234649A JP7894386A JP7894386A JPS62234649A JP S62234649 A JPS62234649 A JP S62234649A JP 7894386 A JP7894386 A JP 7894386A JP 7894386 A JP7894386 A JP 7894386A JP S62234649 A JPS62234649 A JP S62234649A
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- molten metal
- plunger
- sleeve
- hydraulic cylinder
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- Pending
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- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 64
- 239000002184 metal Substances 0.000 title claims abstract description 64
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 13
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 10
- 230000009545 invasion Effects 0.000 abstract 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 10
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 8
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 6
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
に産業上の利用分野】
本発明は溶湯の注入装置に係り、特に溶湯を加圧用プラ
ンジャスリーブ内に注入する装置に関する。 K発明の概要I 本発明は、プランジャを移動させる手段を設(づ、プラ
ンジャを高い位置に保持した状態で溶湯の注入を開始す
るとともに、好ましくはセンサーによって溶湯の注入量
を検出しながらプランジャを徐々に下方に移動させるよ
うにしたものであって、これによって溶湯の注入時にお
ける落差を少なくして酸化被膜や気泡が溶湯の中に侵入
するのを防止するようにしたものである。 K従来の技術] 金属の溶湯を加圧状態で金型内に注入して同化するよう
にした高圧鋳造あるいは溶湯鍛造の方法によると、緻密
な鋳造品を得ることが可能になる。 従って例えばこのような溶湯鍛造の方法によってアルミ
ニウム合金でピストンを鋳造すると、高い品質のピスト
ンが得られることになる。このようなピストンの鋳造の
際には、加圧用スリーブ内に溶湯を注入するとともに、
プランジャを移動させてこの溶湯を金型内に高圧下で注
入するようにしている。 K発明が解決しようとする問題点I このような高圧鋳造あるいは溶湯鍛造の方法によって鋳
造を行なう場合には、溶湯をまず加圧用プランジャスリ
ーブ内に注入しなければならない。 そこでプランジヘアを下方に移動させるとともに、スリ
ーブの上端からラドルで溶湯をスリーブ内に注入するよ
うにしていた。従って溶湯はラドルの口元からスリーブ
の底部まで落下することになり、注入の開始の際に大き
な落差が存在していた。従って表面の酸化膜が溶湯の内
部に侵入するとともに、大きな落差によって溶湯の中に
空気が引込まれていた。酸化膜が溶湯の中に入ると、鋳
造物の内部に分離層あるいは亀裂層を生じ、これによっ
て鋳造品が破壊される可能性がある。また溶湯の中に空
気中のガスが引込まれた場合には、温度が低くなるとこ
のガスの溶解度が低くなって気泡どなり、鋳造品の内部
に気泡が発生することになる。 本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであっ
て、溶湯を加圧用プランジャスリーブ内に注入する際に
、溶湯の中に酸化膜が入ったり、あるいはガスが引込ま
れたりすることがないようにした溶湯の注入装置を提供
することを目的とするものである。
ンジャスリーブ内に注入する装置に関する。 K発明の概要I 本発明は、プランジャを移動させる手段を設(づ、プラ
ンジャを高い位置に保持した状態で溶湯の注入を開始す
るとともに、好ましくはセンサーによって溶湯の注入量
を検出しながらプランジャを徐々に下方に移動させるよ
うにしたものであって、これによって溶湯の注入時にお
ける落差を少なくして酸化被膜や気泡が溶湯の中に侵入
するのを防止するようにしたものである。 K従来の技術] 金属の溶湯を加圧状態で金型内に注入して同化するよう
にした高圧鋳造あるいは溶湯鍛造の方法によると、緻密
な鋳造品を得ることが可能になる。 従って例えばこのような溶湯鍛造の方法によってアルミ
ニウム合金でピストンを鋳造すると、高い品質のピスト
ンが得られることになる。このようなピストンの鋳造の
際には、加圧用スリーブ内に溶湯を注入するとともに、
プランジャを移動させてこの溶湯を金型内に高圧下で注
入するようにしている。 K発明が解決しようとする問題点I このような高圧鋳造あるいは溶湯鍛造の方法によって鋳
造を行なう場合には、溶湯をまず加圧用プランジャスリ
ーブ内に注入しなければならない。 そこでプランジヘアを下方に移動させるとともに、スリ
ーブの上端からラドルで溶湯をスリーブ内に注入するよ
うにしていた。従って溶湯はラドルの口元からスリーブ
の底部まで落下することになり、注入の開始の際に大き
な落差が存在していた。従って表面の酸化膜が溶湯の内
部に侵入するとともに、大きな落差によって溶湯の中に
空気が引込まれていた。酸化膜が溶湯の中に入ると、鋳
造物の内部に分離層あるいは亀裂層を生じ、これによっ
て鋳造品が破壊される可能性がある。また溶湯の中に空
気中のガスが引込まれた場合には、温度が低くなるとこ
のガスの溶解度が低くなって気泡どなり、鋳造品の内部
に気泡が発生することになる。 本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであっ
て、溶湯を加圧用プランジャスリーブ内に注入する際に
、溶湯の中に酸化膜が入ったり、あるいはガスが引込ま
れたりすることがないようにした溶湯の注入装置を提供
することを目的とするものである。
本発明は、溶)易を加圧用プランジャスリーブ内に注入
する装置において、プランジャを移動させる手段を設け
、前記プランジャを高い位置に保持した状態で溶湯の注
入を開始するとともに、前記プランジャを徐々に下方に
移動させるようにしたものである。 K作用】 従って本発明によれば、注入される溶湯の落差を非常に
小さくすることが可能になり、これによ・って酸化膜や
空気が溶湯の中に侵入することが防止されるようになる
。 K実施例】 以下本発明を図示の一実施例につき説明する。 第1図は本発明の一実施例に係る注入装置を示すもので
あって、この装置は加圧用スリーブ10を備えている。 スリーブ10は円筒状に構成されるとともに、その内部
にプランジャ11が摺動可能に配されている。プランジ
ャ11はロッド12を介して油圧シリンダ13のピスト
ン14と連結されるようになっている。そしてスリーブ
10内にはラドル15によって溶湯が注入されるように
なっている。またスリーブ10の上部にはピストン鋳造
用金型16が配されている。この金型1Gの底板17に
は開口18が形成されており、スリーブ10内の溶湯を
この開口18を通して供給するようになっている。 上記加圧用スリーブ10には上下に液面検出センサ19
.20がそれぞれ設けられている。これらのセンサ19
.20はコントローラ21と接続されるようになってい
る。そしてコントローラ21は制御バルブ22のスプー
ルを制御するようになっている。また制御バルブ22は
オイルポンプ23と油圧シリンダ13との間に接続され
るようになっている。そしてオイルポンプ23はリザー
バ24の中のオイルを吸引するとともに、加圧して制御
バルブ22を通して油圧シリンダ13に供給するように
なっている。 以上のような構成において、金型16によってアルミニ
ウム合金でピストンを鋳造する場合には、アルミニウム
合金の溶湯を加圧用スリーブ10内に注入覆る必要があ
る。そこでまずこのスリーブ10を油圧シリンダ13と
ともに第1図に示すように傾斜させる。さらにコントロ
ーラ21の指示に基いて制御バルブ22を切換え、オイ
ルポンプ23によって油圧シリンダ13のピストン14
を押−トげる。これによってビス1ヘン14とロッド1
2を介して連結されたプランジt11は上方へ移動する
ことになる。このようにプランジャ11がスリーブ10
内において上方へ移動した状態において、ラドル15に
よってアルミニウム合金の溶湯を注入する。 この注入の際に、溶湯の注入母を一対の液面検出セン−
リ−19,20によって検出するようにしており、上側
のセンサ19よりも液面の方が高くなった場合には、コ
ン1〜ローラ21によって制御バルブ22を切換え、ポ
ンプ23によって加圧されたオイルを油圧シリンダ13
のピストン14の上側の部屋に供給するようにしており
、これによってスリーブ10内のプランジャ11を下方
へ移動させるようにしている。そしてプランジャ11が
下方へ移動されることにより、スリーブ10内の溶湯の
液面が下側の液面検出センサ20の下側に移行した場合
には、この状態においてコン1〜ローラ21は制御バル
ブ22を切換え、圧油の油圧シリンダ13への供給を停
止する。 すなわち上側のセンサ19の検出動作に連動してプラン
ジャ11の下方への移動を開始するとともに、下側のセ
ンサ20の検出に伴ってプランジャ11の下方への移動
を停止するようにしている。 このようにしてラドル15からの溶湯の注入量に応じて
プランジャ11を徐々に下方へ移動させるようにしてい
る。 従ってこのような溶湯の注入装置によれば、液面が高い
場合には、ラドル15の口元から上側の検出センサ19
までの高さが溶湯の落差になる。 これに対して液面が低い状態においては、ラドル15の
口元から下側の検出センサ20までの高さが溶湯の落差
になる。そしていずれの場合においても、溶湯の注入の
落差が従来に比べて著しく小さくなる。従ってラドル1
5から静かにスリーブ10内へ溶湯を注入することが可
能になり、溶湯が拡散されて乱れることがなく、酸化被
膜が溶湯の中に侵入したり1.あるいはまた溶)易に空
気が引込まれて気泡を発生させることかを防止すること
が可能になる。 このようにしてスリーブ10内へ徐々に溶湯を注入する
と、第2図に示すようにスリーブ10内にアルミニウム
合金の溶湯が満されることになる。 このような状態において、第3図に示すように、スリー
ブ10を油圧シリンダ13とともに図外の回動手段によ
って回動させ、スリーブ10をまつづぐな状態にする。 するとこのスリーブ10の上端の開口は金型16の底板
17に形成されている開口18と整合することになる。 この状態において、コントローラ21の指示によって制
御バルブ22を切換え、ポンプ23によって加圧された
オイルを制御バルブ22を通して油圧シリンダ13のピ
ストン14の下側の部屋に供給する。これによってピス
トン14が上昇することになり、このビス1−ン14ど
ロッド12を介して連結されているプランジャ11はス
リーブ10内を上方へ移動することになる。従ってこの
スリーブ10内に注入された溶湯は底板17の開口18
を通して金型16内に注入されるようになる。 そしてこの溶湯は金型16内において加圧下で凝固され
るようになる。このようにして高圧鋳造あるいは溶湯鍛
造の方法によってアルミニウム合金からなるピストンを
鋳造することが可能になる。 そしてこの場合において、溶湯には酸化被膜や気泡が含
まれていないために、高品質のピストンを鋳造すること
が可能になる。 K発明の効果】 以上のように本発明は、プランジャを移動させる手段を
設け、プランジャを高い位置に保持した状態で溶湯の注
入を開始するとともに、プランジャを徐々に下方に移動
させるようにしたものである。従ってこのような構成に
よれば、スリーブ内に溶湯を注入する際における落差を
小さくすることが可能になり、これによって溶湯内に酸
化被膜や空気を引込むことがなくなる。
する装置において、プランジャを移動させる手段を設け
、前記プランジャを高い位置に保持した状態で溶湯の注
入を開始するとともに、前記プランジャを徐々に下方に
移動させるようにしたものである。 K作用】 従って本発明によれば、注入される溶湯の落差を非常に
小さくすることが可能になり、これによ・って酸化膜や
空気が溶湯の中に侵入することが防止されるようになる
。 K実施例】 以下本発明を図示の一実施例につき説明する。 第1図は本発明の一実施例に係る注入装置を示すもので
あって、この装置は加圧用スリーブ10を備えている。 スリーブ10は円筒状に構成されるとともに、その内部
にプランジャ11が摺動可能に配されている。プランジ
ャ11はロッド12を介して油圧シリンダ13のピスト
ン14と連結されるようになっている。そしてスリーブ
10内にはラドル15によって溶湯が注入されるように
なっている。またスリーブ10の上部にはピストン鋳造
用金型16が配されている。この金型1Gの底板17に
は開口18が形成されており、スリーブ10内の溶湯を
この開口18を通して供給するようになっている。 上記加圧用スリーブ10には上下に液面検出センサ19
.20がそれぞれ設けられている。これらのセンサ19
.20はコントローラ21と接続されるようになってい
る。そしてコントローラ21は制御バルブ22のスプー
ルを制御するようになっている。また制御バルブ22は
オイルポンプ23と油圧シリンダ13との間に接続され
るようになっている。そしてオイルポンプ23はリザー
バ24の中のオイルを吸引するとともに、加圧して制御
バルブ22を通して油圧シリンダ13に供給するように
なっている。 以上のような構成において、金型16によってアルミニ
ウム合金でピストンを鋳造する場合には、アルミニウム
合金の溶湯を加圧用スリーブ10内に注入覆る必要があ
る。そこでまずこのスリーブ10を油圧シリンダ13と
ともに第1図に示すように傾斜させる。さらにコントロ
ーラ21の指示に基いて制御バルブ22を切換え、オイ
ルポンプ23によって油圧シリンダ13のピストン14
を押−トげる。これによってビス1ヘン14とロッド1
2を介して連結されたプランジt11は上方へ移動する
ことになる。このようにプランジャ11がスリーブ10
内において上方へ移動した状態において、ラドル15に
よってアルミニウム合金の溶湯を注入する。 この注入の際に、溶湯の注入母を一対の液面検出セン−
リ−19,20によって検出するようにしており、上側
のセンサ19よりも液面の方が高くなった場合には、コ
ン1〜ローラ21によって制御バルブ22を切換え、ポ
ンプ23によって加圧されたオイルを油圧シリンダ13
のピストン14の上側の部屋に供給するようにしており
、これによってスリーブ10内のプランジャ11を下方
へ移動させるようにしている。そしてプランジャ11が
下方へ移動されることにより、スリーブ10内の溶湯の
液面が下側の液面検出センサ20の下側に移行した場合
には、この状態においてコン1〜ローラ21は制御バル
ブ22を切換え、圧油の油圧シリンダ13への供給を停
止する。 すなわち上側のセンサ19の検出動作に連動してプラン
ジャ11の下方への移動を開始するとともに、下側のセ
ンサ20の検出に伴ってプランジャ11の下方への移動
を停止するようにしている。 このようにしてラドル15からの溶湯の注入量に応じて
プランジャ11を徐々に下方へ移動させるようにしてい
る。 従ってこのような溶湯の注入装置によれば、液面が高い
場合には、ラドル15の口元から上側の検出センサ19
までの高さが溶湯の落差になる。 これに対して液面が低い状態においては、ラドル15の
口元から下側の検出センサ20までの高さが溶湯の落差
になる。そしていずれの場合においても、溶湯の注入の
落差が従来に比べて著しく小さくなる。従ってラドル1
5から静かにスリーブ10内へ溶湯を注入することが可
能になり、溶湯が拡散されて乱れることがなく、酸化被
膜が溶湯の中に侵入したり1.あるいはまた溶)易に空
気が引込まれて気泡を発生させることかを防止すること
が可能になる。 このようにしてスリーブ10内へ徐々に溶湯を注入する
と、第2図に示すようにスリーブ10内にアルミニウム
合金の溶湯が満されることになる。 このような状態において、第3図に示すように、スリー
ブ10を油圧シリンダ13とともに図外の回動手段によ
って回動させ、スリーブ10をまつづぐな状態にする。 するとこのスリーブ10の上端の開口は金型16の底板
17に形成されている開口18と整合することになる。 この状態において、コントローラ21の指示によって制
御バルブ22を切換え、ポンプ23によって加圧された
オイルを制御バルブ22を通して油圧シリンダ13のピ
ストン14の下側の部屋に供給する。これによってピス
トン14が上昇することになり、このビス1−ン14ど
ロッド12を介して連結されているプランジャ11はス
リーブ10内を上方へ移動することになる。従ってこの
スリーブ10内に注入された溶湯は底板17の開口18
を通して金型16内に注入されるようになる。 そしてこの溶湯は金型16内において加圧下で凝固され
るようになる。このようにして高圧鋳造あるいは溶湯鍛
造の方法によってアルミニウム合金からなるピストンを
鋳造することが可能になる。 そしてこの場合において、溶湯には酸化被膜や気泡が含
まれていないために、高品質のピストンを鋳造すること
が可能になる。 K発明の効果】 以上のように本発明は、プランジャを移動させる手段を
設け、プランジャを高い位置に保持した状態で溶湯の注
入を開始するとともに、プランジャを徐々に下方に移動
させるようにしたものである。従ってこのような構成に
よれば、スリーブ内に溶湯を注入する際における落差を
小さくすることが可能になり、これによって溶湯内に酸
化被膜や空気を引込むことがなくなる。
第1図は本発明の一実施例に係る注入装置のブロック図
、第2図は注入をほぼ完了した状態の第1図と同様のブ
ロック図、第3図は溶湯を金型内に注入する動作を示す
ブロック図である。 なお図面に用いた符号において、 10・・・加圧用スリーブ 11・・・プランジャ 12・・・ロッド 13・・・油圧シリンダ 15・・・ラドル 19・・・液面検出センサ(上側) 20・・・液面検出センサ(下側) 21・・・コントローラ 22・・・制御バルブ 23・・・オイルポンプ である。
、第2図は注入をほぼ完了した状態の第1図と同様のブ
ロック図、第3図は溶湯を金型内に注入する動作を示す
ブロック図である。 なお図面に用いた符号において、 10・・・加圧用スリーブ 11・・・プランジャ 12・・・ロッド 13・・・油圧シリンダ 15・・・ラドル 19・・・液面検出センサ(上側) 20・・・液面検出センサ(下側) 21・・・コントローラ 22・・・制御バルブ 23・・・オイルポンプ である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、溶湯を加圧用プランジャスリーブ内に注入する装置
において、プランジャを移動させる手段を設け、前記プ
ランジャを高い位置に保持した状態で溶湯の注入を開始
するとともに、前記プランジャを徐々に下方に移動させ
るようにしたことを特徴とする溶湯の注入装置。 2、溶湯の注入量を検出するセンサを有し、前記プラン
ジャの移動が前記センサの検出に応じて行なわれるよう
にしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
溶湯の注入装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7894386A JPS62234649A (ja) | 1986-04-04 | 1986-04-04 | 溶湯の注入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7894386A JPS62234649A (ja) | 1986-04-04 | 1986-04-04 | 溶湯の注入装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62234649A true JPS62234649A (ja) | 1987-10-14 |
Family
ID=13675966
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7894386A Pending JPS62234649A (ja) | 1986-04-04 | 1986-04-04 | 溶湯の注入装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62234649A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0335856A (ja) * | 1989-06-30 | 1991-02-15 | Ube Ind Ltd | ダイカストマシンの射出方法 |
CN114101626A (zh) * | 2021-11-30 | 2022-03-01 | 张俊杰 | 一种全自动伺服铸铝机 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5647252A (en) * | 1979-09-22 | 1981-04-28 | Ube Ind Ltd | Method of pouring molten metal into vertical sleeve |
-
1986
- 1986-04-04 JP JP7894386A patent/JPS62234649A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5647252A (en) * | 1979-09-22 | 1981-04-28 | Ube Ind Ltd | Method of pouring molten metal into vertical sleeve |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0335856A (ja) * | 1989-06-30 | 1991-02-15 | Ube Ind Ltd | ダイカストマシンの射出方法 |
CN114101626A (zh) * | 2021-11-30 | 2022-03-01 | 张俊杰 | 一种全自动伺服铸铝机 |
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