JPH0270368A - 低圧鋳造機の加圧制御方法及び加圧制御装置 - Google Patents

低圧鋳造機の加圧制御方法及び加圧制御装置

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JPH0270368A
JPH0270368A JP22078588A JP22078588A JPH0270368A JP H0270368 A JPH0270368 A JP H0270368A JP 22078588 A JP22078588 A JP 22078588A JP 22078588 A JP22078588 A JP 22078588A JP H0270368 A JPH0270368 A JP H0270368A
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Seiji Hirata
平田 誠二
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、自動車部品等の鋳造品の成形に利用きれる
低圧鋳造機における溶湯の加圧方法及び加圧装置に関す
るものである。
(従来技術及びその課題) 従来、低圧鋳造機において、保持炉内の金属溶湯に圧力
を加えて鋳型内へこの金属溶湯を鋳込む際に、鋳込みの
初期においては鋳型が冷えている場合があり、又、保持
炉内の金属溶湯は時間の経過とともに次第に温度が低下
するものであるため、例えば鋳型温度及び金属溶湯温度
が管理温度範囲より低い時には、鋳型内へ金属溶湯を注
入した時に金属溶湯の凝固時間が設定値よりも短くなり
、鋳型充填後に溶湯面に加える押湯圧を保持している間
に湯口部の下部の金属溶湯が凝固し、製品の取り出しが
困難となるという問題点があった。一方、鋳型温度及び
金属溶湯温度が管理温度範囲より高い時には、溶湯面に
加える圧力を取り除いた時に、湯口部の凝固が終了して
おらず、この状態で製品を取り出すと鋳物製品が不良と
なるという問題点があった。尚、実操業においては鋳型
温度及び金属溶湯温度を管理温度範囲内に維持するため
に型温コントロール及び湯温制御等を駆使しているが、
例えばショット毎に手動で前記押湯圧保持時間又は排気
時間を変更して対処することが極めて困難で、種々の鋳
物不良の原因となっていた。
(課題を解決するための手段) 本発明は上記従来の問題点に鑑み案出したものであって
、鋳型内への金属溶湯の鋳込みを繰り返し行なう時に、
鋳型温度及び金属溶湯温度が変動しても、鋳込み毎に最
適な押湯圧保持時間及び排気時間を選択し、同一品質の
鋳物製品を繰り返し生産することのできる低圧鋳造機の
加圧制御方法及び加圧制御装置を提供せんことを目的と
し、その第1の要旨である制御方法は、金属溶湯を加圧
し鋳型内に充填した後、一定時間押湯する押湯圧保持時
間と、該押湯圧保持時間の経過後に徐々に減圧する排気
時間とを持たせた低圧鋳造機の加圧制御方法において、
前記金属溶湯と前記鋳型の各温度を検出し、検出きれた
検出温度値に基づいて、前記押湯圧保持時間と前記排気
時間を適正値に自動選択し加圧制御することである。
又、第2の要旨である加圧制御装置は、保持炉内の金属
溶湯を加圧して鋳型内に充填し得る加圧手段と、充填後
に一定時間押渇する押湯圧保持時間と押湯後に減圧する
排気時間とを有する制御パターンにより前記加圧手段を
制御する制御手段とを備えた低圧鋳造機の加圧制御装置
において、前記金属溶湯の温度を検出し得る溶湯温度セ
ンサと、前記鋳型の温度を検出し得る鋳型温度センサを
設け、該各センサと前記制御手段とを接続するとともに
、該制御手段内で前記各センサからの検出温度値に基づ
き前記押湯圧保持時間と前記排気時間を適正値に自動選
択し、前記加圧手段を制御し得るように構成したことで
ある。
(作用) 前記第1の請求の範囲における低圧鋳造機の加圧制御方
法は、金属溶湯と鋳型の温度をそれぞれ検出して、この
検出値に基づいて押湯圧保持時間と排気時間を適正値に
自動選択し加圧制御することとしたため、金属溶湯の温
度及び鋳型の温度が変動した時にも、各ショット毎に適
正な押湯圧保持時間と排気時間が得られ、鋳型内に鋳込
まれる金属溶湯の凝固時間が適正なものとなり、不良品
が生ずることが防がれ、かつ製品の取り出しを良好に行
なうことができ、同一品質の鋳物を繰り返し生産するこ
とができる。
又、第2の請求範囲における加圧制御装置においては、
金属溶湯の温度を検出し得る溶湯温度センサと鋳型温度
を検出し得る鋳型温度センサを設けて、この各センサか
らの検出値を制御手段に入力し、制御手段内で各温度セ
ンサからの検出温度値に基づいて適正な押湯圧保持時間
と排気時間を演箕選択して加圧手段を制御するため、各
ショット毎に自動的に適正制御が行なわれることとなり
、不良品の発生を無くして良好な製品の連続生産が可能
となる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は低圧鋳造機における概略構成システム図であり
、図において、低圧鋳造機の下ダイベース5の下部には
溶湯保持炉1が配設きれており、この溶湯保持炉1内に
はルツボ2が配置され、ルツボ2内にアルミ等の金属溶
湯3を封入可能となっている。
このルツボ2の中央部には、金属溶湯3内に浸漬されて
下ダイベース5より垂下状にストーク4が配設されてお
り、ストーク4の上端部が、上型と下型よりなり内部に
キャビティ空間Kを形成した鋳型6に接続されており、
ストーク4を介し金属溶湯3を鋳型6のキャビティ空間
に内に導入可能となっている。尚、キャビティ空間にの
入り口部は湯口部Kaとなっている。
前記ルツボ2の図示左上部には配湯口13が連通状に配
設されており、この配湯口13には給気口14が連通接
続されている。又、配湯口13には圧力センサ9が接続
されている。
前記給気口14には排気弁15が接続されているととも
に、その上流側には流量調節弁10が配設されており、
さらにその上流側には減圧弁11が配設され、外部のニ
アコンプレッサ等に接続されている。従って、この給気
口14には前記減圧弁11を通り流量調節弁10で流量
が調節された状態でエアが流入され、流入されたエアが
ルツボ2内の金属溶湯3の上面に圧力を加えて金属溶湯
3を下方に押圧し、この押圧力により金属溶湯3がスト
ーク4を通り前記キャビティ空間に内に注入される構造
となっている。前記圧力センサ9はこの時の金属溶湯3
に加えられる圧力を検出し得るものである。又、圧力検
出センサ9及び流量調節弁10はマイクロコンピュータ
にて構成される制御手段12に接続されている。
さらに本例においては、前記ルツボ2内の金属溶湯3に
浸漬された状態で溶湯温度センサ7が配設されており、
さらに前記鋳型6には鋳型温度を検出し得る鋳型温度セ
ンサ8が配設され、これらの温度センサ7及び8は前記
制御手段12に接続されている。
このような装置において、前記制御手段12内には第2
図に示すような圧力−時間パターン線図がメモリされて
おり、この圧力−時間パターンに従って加圧制御が行な
われる。即ち、第2図において、鋳込みスタートボタン
が押された時(S)に、前述した如く配湯口13に給気
口14からエア圧が加えられて金属溶湯3が押圧され、
ストーク4を介しキャビティに内に金属溶湯3が注入さ
れる。その注入開始ポイントが図中Ptで示す点であり
、図中P、で示す時点においてキャビティ空間に内への
充填が終了し、との21点から28点に亘り更にエア圧
が加えられて、キャビティ空間に内の金属溶湯3に圧力
が加わり押湯工程となる。その後P、からP、の間は押
湯圧が保持された時間であり、この時間はAで示す押湯
圧保持時間となっている。この押湯圧保持時間Aが経過
した後に、P4からP6において徐々に前記排気弁15
が開かれてエアが排気され、この排気時間Bの時間内に
自然冷却され、その後にキャビティ空間により製品が取
り出されてワンショットが終了する。
この第2図に示す圧力−時間パターンに沿った制御が制
御手段12により行なわれる時には、前記圧力センサ9
からの信号が制御手段12に入力されており、この信号
に基づいて制御手段12内にて比較演算され、その結果
を前記流量調節弁10に電気信号として送り、流量調節
弁10の弁開度が調節されて制御が行なわれる。
しかし第2図に示す圧力−時間パターンはあくまでも標
準パターンであり、鋳込み作業の初期段階においては鋳
型6が冷えている場合もあり、又、時間の経過とともに
金属溶湯3の温度が低下するため、鋳型6及び金属溶湯
3の温度の低い状態で前記第2図の圧力−時間パターン
に従って制御が行なわれると、キャビティ空間に内での
金属溶湯3の凝固時間が短くなり、第2図における押湯
圧保持時間Aの時間内に湯口部Kaの下部のストーク4
内の金属溶湯が凝固し、鋳型6から製品の取り出しが困
難となる事態が生ずることとなり、一方、鋳型6及び金
属溶湯3の温度が高い時には排気時間Bの終了後にはま
だ湯口部Ka内の金属溶湯の凝固が終了しておらず、こ
の状態でキャビティ空間により製品を取り出すと不良品
が発生することとなる。
そのため、本例では前記溶湯温度センサ7及び鋳型温度
センサ8からの温度検出値を制御手段12に入力して、
第3図に示すデータテーブルに基づき、前記第2図にお
ける押湯圧保持時間Aと排気時間Bを適正値に修正する
こととしている。即ち、第3図に示すデータテーブルは
、溶湯温度センサ7により検出される溶湯温度と、鋳型
温度センサ8にて検出される鋳型温度とを段階的に縦軸
と横軸に配置し、それぞれの温度値に対応した適正な押
湯圧保持時間Aと排気時間Bをそれぞれマトリックス表
示したものであり、この各データは過去における実施デ
ータに基づいて予め作成され制御手段12内にメモリさ
れているものである。
このような条件下において、前記制御手段12内では第
4図に示すフローチャートに従って制御が行なわれる。
即ち、各ショット毎のスタートボタンが押されると、ス
テップ1(SL)において前述した第2図の圧力−時間
パターンに従った加圧プログラムが開始される。これと
同時にタイマーがステップ2(S2)においてカウント
を開始し、タイマーのカウントアツプ(一定時間後)後
に前記溶湯温度センサ7及び鋳型温度センサ8からの温
度検出値を比較し、前ショットと同一温度である時には
パターン変更の必要がないためS8にてタイマーがリセ
ットし、Slの標準パターンに沿った加圧プログラムが
続行される。尚、S3において鋳型温度及び金属溶湯温
度が変化しており、パターン変更の必要があると判断し
た時には、S4において前述した第3図のデータテーブ
ルを見る。次に85において、データテーブルより前記
溶湯温度センサ7及び鋳型温度センサ8からの温度検出
値に基づいて最適条件の押湯圧保持時間Aと排気時間B
の組合わせが選択される〈S6)。この選択に従って押
湯圧保持時間A及び排気時間Bの入れ替えが87にて行
なわれ、S9において、第2図における圧力−時間パタ
ーンにおける押湯圧保持時間Aと排気時間Bが新たに選
択されたそれぞれの時間に入れ替えられる。従って、入
れ替えられた押湯圧保持時間Aと排気時間Bに沿ってプ
ログラムが進行し加圧制御が行なわれる。このように、
加圧スタート後の一定時間内に、溶湯温度センサ7によ
って検出された金属溶湯3の温度及び鋳型温度センサ8
にて検出きれた鋳型6の温度に基づいて、制御手段12
内にてプログラムが自動的に変更され、最良の押湯圧保
持時間Aと排気時間Bに沿って加圧制御が行なわれる。
従って、鋳型温度、金属溶湯温度が変動した時にも、シ
ョット毎に最適な押湯圧保持時間Aと排気時間Bを得る
ことができ、品質の均一な鋳物製品を繰り返し良好な状
態で生産することができる。
(発明の効果) 本発明の低圧鋳造機の加圧制御方法においては、金属溶
湯と鋳型の各温度を検出し・該検出温度値に基づいて、
押湯圧保持時間と排気時間を適正値に自動選択し加圧制
御することとしたため、鋳造を繰り返し行なう時に、各
ショット毎に鋳型温度及び溶湯温度が変動したとしても
、最適な押湯圧保持時間及び排気時間を選択して最適な
加圧制御を行なうことができ、品質の均一な鋳物製品を
繰り返し生産することが可能となる効果を有する。
又、第2の発明における加圧制御装置は、保持炉内の金
属溶湯を加圧して鋳型内に充填し得る加圧手段と、充填
後に一定時間押渇する押湯圧保持時間と押湯後に減圧す
る排気時間とを有する制御パターンにより前記加圧手段
を制御する制御手段とを備えた低圧鋳造機の加圧制御装
置であって、前記金属溶湯の温度を検出し得る溶湯温度
センサと、前記鋳型の温度を検出し得る鋳型温度センサ
を設け、該各センサと前記制御手段とを接続するととも
に、該制御手段内で前記各センサからの検出温度値に基
づき前記押湯圧保持時間と前記排気時間を適正値に自動
選択し、前記加圧手段を制御し得るように構成したこと
により、各ショット毎に溶湯温度センサと鋳型温度セン
サからの温度検出値に基づいて最適な加圧条件を自動的
に選択し、加圧手段を制御して最良の条件で良好な製品
を得ることができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示し、第1図は低圧鋳造機の概
略構成システム図、第2図は制御手段内にメモリされて
いる圧力−時間パターン図、第3図は同じく制御手段内
にメモリきれているデータテーブル、第4図は制御手段
の制御プログラムを示すフローチャートである。 1・・・溶湯保持炉    2・・・ルツボ3・・・金
属溶湯     4・・・ストーク6・・・鋳型   
    7・・・溶湯温度センサ8・・・鋳型温度セン
サ  9・・・圧カセンサ10・・・流量調節弁 15・・・排気弁 A・・・押湯圧保持時間 K・・・キャビティ空間 ・・減圧弁 B・・・排気時間 Ka・・・湯口部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)金属溶湯を加圧し鋳型内に充填した後、一定時間
    押湯する押湯圧保持時間と、該押湯圧保持時間の経過後
    に徐々に減圧する排気時間とを持たせた低圧鋳造機の加
    圧制御方法において、前記金属溶湯と前記鋳型の各温度
    を検出し、検出された検出温度値に基づいて、前記押湯
    圧保持時間と前記排気時間を適正値に自動選択し加圧制
    御することを特徴とする低圧鋳造機の加圧制御方法。
  2. (2)保持炉内の金属溶湯を加圧して鋳型内に充填し得
    る加圧手段と、充填後に一定時間押湯する押湯圧保持時
    間と押湯後に減圧する排気時間とを有する制御パターン
    により前記加圧手段を制御する制御手段とを備えた低圧
    鋳造機の加圧制御装置において、前記金属溶湯の温度を
    検出し得る溶湯温度センサと、前記鋳型の温度を検出し
    得る鋳型温度センサを設け、該各センサと前記制御手段
    とを接続するとともに、該制御手段内で前記各センサか
    らの検出温度値に基づき前記押湯圧保持時間と前記排気
    時間を適正値に自動選択し、前記加圧手段を制御し得る
    ように構成したことを特徴とする低圧鋳造機の加圧制御
    装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05123851A (ja) * 1991-11-07 1993-05-21 Hitachi Metals Ltd 差圧鋳造方法
US5597032A (en) * 1993-05-10 1997-01-28 Merrien; Pierre Controlled method for injection casing using a mold under vacuum, especially intended for aluminium or magnesium alloys and device for carrying out said method
KR20040015397A (ko) * 2002-08-12 2004-02-19 현대자동차주식회사 저압 주조 시스템 및 그 제어방법
CN103418772A (zh) * 2012-05-18 2013-12-04 无锡蠡湖叶轮制造有限公司 全自动多工位金属模铝合金注压方法与机器

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KR20040015397A (ko) * 2002-08-12 2004-02-19 현대자동차주식회사 저압 주조 시스템 및 그 제어방법
CN103418772A (zh) * 2012-05-18 2013-12-04 无锡蠡湖叶轮制造有限公司 全自动多工位金属模铝合金注压方法与机器

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