JPS62234425A - リ−ドソロモン符号・復号における誤り訂正実行方法 - Google Patents
リ−ドソロモン符号・復号における誤り訂正実行方法Info
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- JPS62234425A JPS62234425A JP4842086A JP4842086A JPS62234425A JP S62234425 A JPS62234425 A JP S62234425A JP 4842086 A JP4842086 A JP 4842086A JP 4842086 A JP4842086 A JP 4842086A JP S62234425 A JPS62234425 A JP S62234425A
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- 238000012937 correction Methods 0.000 title claims abstract description 53
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 26
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 title 1
- 208000011580 syndromic disease Diseases 0.000 abstract description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 244000287680 Garcinia dulcis Species 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- Error Detection And Correction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、3シンボル誤り訂正能力をもつ2つのリード
ソロモン符号をインタリーブを介して2重に組合わせた
CrRC(クロス インタリーブ・リードソロモン符号
)の復号に関する。
ソロモン符号をインタリーブを介して2重に組合わせた
CrRC(クロス インタリーブ・リードソロモン符号
)の復号に関する。
ディジタル音響機器などでは、リードソロモン符号が用
いられる。通常、8ビツトを1シンボルとして、一定数
のシンボルを符号長nとし、そのうちの情報シンボル数
をkとしn−に個の検査シンボルを含む。コンパクトデ
ィスクでは2シンボル誤り訂正可能なC1符号(32,
28)、C2符号(28,24)を用いている。括弧内
第1項が符号長、第2号が情報シンボル数で、最小距離
は5シンボルである。復号に際しては、入力であるCI
符号をClデコーダで処理してから、ディンタリーブ処
理後C2デコーダでもとの情報信号に復号する。
いられる。通常、8ビツトを1シンボルとして、一定数
のシンボルを符号長nとし、そのうちの情報シンボル数
をkとしn−に個の検査シンボルを含む。コンパクトデ
ィスクでは2シンボル誤り訂正可能なC1符号(32,
28)、C2符号(28,24)を用いている。括弧内
第1項が符号長、第2号が情報シンボル数で、最小距離
は5シンボルである。復号に際しては、入力であるCI
符号をClデコーダで処理してから、ディンタリーブ処
理後C2デコーダでもとの情報信号に復号する。
開発中のDAD (ディジタル オーディオディスク)
、DAT (ディジタル オーディオテープ)などのデ
ィジタルオーディオ機器ではさらに訂正能力の高い、最
小距離の大きいリードソロモン符号が使われる予定にな
っている。
、DAT (ディジタル オーディオテープ)などのデ
ィジタルオーディオ機器ではさらに訂正能力の高い、最
小距離の大きいリードソロモン符号が使われる予定にな
っている。
本発明では3シンボル訂正可能なCIRC,たとえばC
I符号(36,30)、C2符号(30゜24)を対象
とする。誤り訂正動作は、(1)シンドロームの演算、
(2)誤り位置多項式の係数の演算。
I符号(36,30)、C2符号(30゜24)を対象
とする。誤り訂正動作は、(1)シンドロームの演算、
(2)誤り位置多項式の係数の演算。
(3)チェンの方法による誤り位置の決定、(4)誤り
パターンの演算、(5)訂正動作の実行の順で行なわれ
る。
パターンの演算、(5)訂正動作の実行の順で行なわれ
る。
前記(5)の訂正動作の前に、訂正動作を行なう方策を
たてなければならない。3シンボル訂正可能な符号の場
合、チェンの方法により誤り位置と誤り数(8)が求ま
るが、e=o、e=1.e=2の場合には誤りシンボル
と判定する確度は高いにしても、e≧3では判定確度は
低くなる。
たてなければならない。3シンボル訂正可能な符号の場
合、チェンの方法により誤り位置と誤り数(8)が求ま
るが、e=o、e=1.e=2の場合には誤りシンボル
と判定する確度は高いにしても、e≧3では判定確度は
低くなる。
上記のことから、単にeの値から無訂正(e=0)、1
シンボル訂正(e−1)、2シンボル訂正(e=2)、
3シンボル訂正(e=3)を実行することは誤訂正を導
くおそれが大きい。そこで誤りと関連がある別の表象も
活用して判定確度を向上させるようにする必要がある。
シンボル訂正(e−1)、2シンボル訂正(e=2)、
3シンボル訂正(e=3)を実行することは誤訂正を導
くおそれが大きい。そこで誤りと関連がある別の表象も
活用して判定確度を向上させるようにする必要がある。
またCIRCではC1デコーダで判定し、さらにC2デ
コーダで判定するから、両者を関連させて確度を高める
ようにすべきである。
コーダで判定するから、両者を関連させて確度を高める
ようにすべきである。
2シンボル訂正可能なCIRCについて、本発明者は特
願昭59−135274号において、訂正実行方法を示
しているが、3シンボル改正可能なCIRCについては
いまだ周知でない。本発明の目的は上記問題点を解決す
る訂正実行方法を提供することにある。
願昭59−135274号において、訂正実行方法を示
しているが、3シンボル改正可能なCIRCについては
いまだ周知でない。本発明の目的は上記問題点を解決す
る訂正実行方法を提供することにある。
本発明では、誤り位置多項式を求めるバーレカンプ・マ
ツシイの方法による演算のunの値と、誤り位置を定め
るチェンの方法により得られる誤り数との等・不等から
判断して、C1デコーダ。
ツシイの方法による演算のunの値と、誤り位置を定め
るチェンの方法により得られる誤り数との等・不等から
判断して、C1デコーダ。
C2デコーダの各々において誤り訂正実行、エラーフラ
グのセット・リセットを決定し、さらにC2デコーダで
u、値、誤り数がともに3個の場合にはC1デコーダよ
り送られるデータに付してあるエラーフラグ数、および
C2デコーダで誤りとされたシンボルに01デコーダで
付したエラーフラグが設定されているか判断して3シン
ボル訂正を実行するようにしている。
グのセット・リセットを決定し、さらにC2デコーダで
u、値、誤り数がともに3個の場合にはC1デコーダよ
り送られるデータに付してあるエラーフラグ数、および
C2デコーダで誤りとされたシンボルに01デコーダで
付したエラーフラグが設定されているか判断して3シン
ボル訂正を実行するようにしている。
本発明は、4つの要素にもとづいて、訂正区別判断を行
なう。4つの要素は(A)バーレカンプ・マッシイの方
法により誤り位置多項式を求める際のufi、(B)チ
ェンの方法で誤り位置を決定する際のe、(C)C2デ
コーダにおいて01デコーダより送られてくるエラーフ
ラグがセットされているシンボル数、(D)C2デコー
ダで求めた誤り位置に01デコーダから送られてくるエ
ラーフラグが付してあるかである。本発明では(A)。
なう。4つの要素は(A)バーレカンプ・マッシイの方
法により誤り位置多項式を求める際のufi、(B)チ
ェンの方法で誤り位置を決定する際のe、(C)C2デ
コーダにおいて01デコーダより送られてくるエラーフ
ラグがセットされているシンボル数、(D)C2デコー
ダで求めた誤り位置に01デコーダから送られてくるエ
ラーフラグが付してあるかである。本発明では(A)。
(B)のufi、eがひとしい場合に誤り判定確度が高
いことを特に利用している。このことにつき以下、説明
する。
いことを特に利用している。このことにつき以下、説明
する。
誤り位置多項式の係数の演算にはバーレカンプ・マッシ
イの方法によることを前提としている。
イの方法によることを前提としている。
多シンボル訂正能力のある符号については、ピーターソ
ンの方法によるものより実際的である。なお、前記特願
昭59−135274号においてはビーターソンの方法
を前提としている。バーレカンプ・マッシイの方法によ
る誤り位置多項式の決定方法の説明については、符号理
論を取扱った著書、たとえば宮用洋・他著「符号理論」
昭晃堂に詳しい記述がある。それによると、誤り位置多
項式σ(X)を求めることは、シフトレジスタ生成の問
題に帰結され第2図に示す線形フィードバック・シフト
レジスタのフィードバック係数1.C+。
ンの方法によるものより実際的である。なお、前記特願
昭59−135274号においてはビーターソンの方法
を前提としている。バーレカンプ・マッシイの方法によ
る誤り位置多項式の決定方法の説明については、符号理
論を取扱った著書、たとえば宮用洋・他著「符号理論」
昭晃堂に詳しい記述がある。それによると、誤り位置多
項式σ(X)を求めることは、シフトレジスタ生成の問
題に帰結され第2図に示す線形フィードバック・シフト
レジスタのフィードバック係数1.C+。
−Cuから求められる。係数1.C,、−C,を多項式
で C(X)= 1 +C,X+C2X”+ −C,X’と
表わし結合多項式という。シフトレジスタに、シンドロ
ームS o、 S l、”−’、 S u−1が与え
られたとき、Su、−・・r 5d−tが次々と生成
される場合、シフトレジスタは(S(X)) ’−”を
生成するという。
で C(X)= 1 +C,X+C2X”+ −C,X’と
表わし結合多項式という。シフトレジスタに、シンドロ
ームS o、 S l、”−’、 S u−1が与え
られたとき、Su、−・・r 5d−tが次々と生成
される場合、シフトレジスタは(S(X)) ’−”を
生成するという。
結合多項式〇 (X)をもつシフトレジスタは、〔C(
X)S(X)〕d−2=0の場合に(S(X)) d−
2を生成する。このような条件をみたす最小の長さをも
つシフトレジスタが求められれば、結合多項式〇(X)
が誤り位置多項式になる。上記条件をみたすC(X)は
、漸化式C,,,I(X)−C,(X)−(δ7/δl
I (II) ) X ’−’ ”’ Cbr (II
)を利用して、n=0から求めていく。そのとき結合多
項式を示すシフトレジスタの長さunもOから増大して
いき、最終的なun値は、誤り位置数になる。一方誤り
位置を求めるためには、チェンの方法により誤り位置多
項式に符号語の中の順にシンボルを投入して零とするシ
ンボルを求める。このとき同時に誤り数が得られる。し
たがって誤り数として、ulとチェンの方法による誤り
数とが与えられるから、両者がひとしい数値になったこ
とを確認した場合は、誤りシンボルである確度が高く、
訂正実行を行なうことができる。ひとしくない場合は、
エラーフラグを付し訂正実行をなさず次段階に送る。
X)S(X)〕d−2=0の場合に(S(X)) d−
2を生成する。このような条件をみたす最小の長さをも
つシフトレジスタが求められれば、結合多項式〇(X)
が誤り位置多項式になる。上記条件をみたすC(X)は
、漸化式C,,,I(X)−C,(X)−(δ7/δl
I (II) ) X ’−’ ”’ Cbr (II
)を利用して、n=0から求めていく。そのとき結合多
項式を示すシフトレジスタの長さunもOから増大して
いき、最終的なun値は、誤り位置数になる。一方誤り
位置を求めるためには、チェンの方法により誤り位置多
項式に符号語の中の順にシンボルを投入して零とするシ
ンボルを求める。このとき同時に誤り数が得られる。し
たがって誤り数として、ulとチェンの方法による誤り
数とが与えられるから、両者がひとしい数値になったこ
とを確認した場合は、誤りシンボルである確度が高く、
訂正実行を行なうことができる。ひとしくない場合は、
エラーフラグを付し訂正実行をなさず次段階に送る。
本発明における(C)(D)という要素は、C1デコー
ダで、ある程度の判定をうけ、訂正あるいはカラーフラ
グを付されたデータを02デコーダにおいて、最終的に
3シンボル訂正を行なう確度を高めるために考慮するも
のである。具体的には実施例で述べる。
ダで、ある程度の判定をうけ、訂正あるいはカラーフラ
グを付されたデータを02デコーダにおいて、最終的に
3シンボル訂正を行なう確度を高めるために考慮するも
のである。具体的には実施例で述べる。
以下、第1図を参照して本発明の一実施例につき説明す
る。第1図(a)はC1デコーダにおける判定手順を示
すもので、データはデータメモリに格納され、シンドロ
ーム演算、誤り位置多項式の係数演算、誤り位置決定の
たびに、前記演算回路・決定回路に入力して演算後メモ
リに格納される。
る。第1図(a)はC1デコーダにおける判定手順を示
すもので、データはデータメモリに格納され、シンドロ
ーム演算、誤り位置多項式の係数演算、誤り位置決定の
たびに、前記演算回路・決定回路に入力して演算後メモ
リに格納される。
その際、エラーシンボルについては、エラーフラグメモ
リにフラグをセットしておく。誤り訂正実行の場合には
、第1図(a)に示すように、P、、P、。
リにフラグをセットしておく。誤り訂正実行の場合には
、第1図(a)に示すように、P、、P、。
P 3. P aとunの数値にしたがい、判定をする
が、すべての場合においてチェンの方法により見出した
誤り数LN、とunとの一致を検討する。P +、 P
+ +。
が、すべての場合においてチェンの方法により見出した
誤り数LN、とunとの一致を検討する。P +、 P
+ +。
p+zの枝路でいえば、u、l=Q、LN、=Oと一致
すれば無訂正とし、フラグをリセットする。un=0で
もLN、≠0ならば誤り判断が不確実であるから無訂正
のまま出力しメモリに格納する。そのときフラグをすべ
てのシンボルにセットしてフラグメモリに格納する。p
g、pz+、pz□およびP3゜P 3++ P 32
の枝路は全く同様で、ll、= L NGの場合に1シ
ンボル訂正、2シンボル訂正後フラグをリセットし、u
n≠LN、の場合無訂正のままフラグをリセットして出
力する。un=3の場合には、特別の処理とする。これ
は仮にuIII L N 6がともにひとしくu、=L
N、=3であっても、3シンボル訂正能力の符号では確
実性に乏しいので、3シンボル訂正は行なうが、フラグ
をセットしておいてC2デコーダの判定に依存させる。
すれば無訂正とし、フラグをリセットする。un=0で
もLN、≠0ならば誤り判断が不確実であるから無訂正
のまま出力しメモリに格納する。そのときフラグをすべ
てのシンボルにセットしてフラグメモリに格納する。p
g、pz+、pz□およびP3゜P 3++ P 32
の枝路は全く同様で、ll、= L NGの場合に1シ
ンボル訂正、2シンボル訂正後フラグをリセットし、u
n≠LN、の場合無訂正のままフラグをリセットして出
力する。un=3の場合には、特別の処理とする。これ
は仮にuIII L N 6がともにひとしくu、=L
N、=3であっても、3シンボル訂正能力の符号では確
実性に乏しいので、3シンボル訂正は行なうが、フラグ
をセットしておいてC2デコーダの判定に依存させる。
このようにして、CIデコーダで一応の訂正と、フラグ
を定めてから、ディンタリーブ回路でディンタリーブし
たデータを02デコーダに入力する。
を定めてから、ディンタリーブ回路でディンタリーブし
たデータを02デコーダに入力する。
このときの手順を第1図(b)に示す。u、l=Qに対
するPS、 PSl、 PSlの枝路、un=1に対す
るP6゜P l+I+ P 1,2の枝路、u n =
2に対するP?、 P?I、 PtzO枝路は、u
、 =L N oの場合にそれぞれ無訂正、1シンボル
訂正、2シンボル訂正後フラグをリセットする。un≠
LN、の場合は無訂正のまま出力する。但しフラグはそ
のままとする。次にP8では、un〉3ならば無訂正、
フラグをそのままとして出力する(P、)。u n =
3ならばP al+ P @t、 P 113. P
!14(pHs)の枝路で判定する。un≠LN、な
らばP。
するPS、 PSl、 PSlの枝路、un=1に対す
るP6゜P l+I+ P 1,2の枝路、u n =
2に対するP?、 P?I、 PtzO枝路は、u
、 =L N oの場合にそれぞれ無訂正、1シンボル
訂正、2シンボル訂正後フラグをリセットする。un≠
LN、の場合は無訂正のまま出力する。但しフラグはそ
のままとする。次にP8では、un〉3ならば無訂正、
フラグをそのままとして出力する(P、)。u n =
3ならばP al+ P @t、 P 113. P
!14(pHs)の枝路で判定する。un≠LN、な
らばP。
に移るが、u、=LN6の場合でも、CIデコーダで付
したフラグ数をP8□で検討しフラグ数があまり大きい
場合、実施例では6以上では、信頼度が低いから訂正実
行は誤訂正のおそれがあり、P。
したフラグ数をP8□で検討しフラグ数があまり大きい
場合、実施例では6以上では、信頼度が低いから訂正実
行は誤訂正のおそれがあり、P。
に移る。さらにフラグ数が6以下でも、C2デコーダで
きめてエラーシンボルとしたシンボルが01デコーダで
付したフラグを有するならば、誤りシンボルである確度
は高いのでPa4で3シンボル訂正を行ないフラグをリ
セットする。そうでない場合はpssで無訂正のままに
しておき、すべてのシンボルにフラグをセットして出力
する。
きめてエラーシンボルとしたシンボルが01デコーダで
付したフラグを有するならば、誤りシンボルである確度
は高いのでPa4で3シンボル訂正を行ないフラグをリ
セットする。そうでない場合はpssで無訂正のままに
しておき、すべてのシンボルにフラグをセットして出力
する。
以上、詳しく説明したように、本発明ではクロスインク
リーブした3訂正能力のあるCIRCについて訂正実行
方法を定めたものである。パーレカンプ・マツシイの方
法による演算におけるunとチェンの方法による誤り位
置の決定において求まる誤り数LN、とが一致すれば誤
りシンボルの確度が高いことを利用して訂正実行を行な
う。しかしun+LN0がともに3の場合には確度が低
下するので、最終的なC2デコーダのu n ” L
N o ”3の場合の判定には、C1デコーダで付した
エラーフラグの数、エラーフラグの位置(C2デコーダ
での誤りシンボルにあるか否か)を考慮に入れている。
リーブした3訂正能力のあるCIRCについて訂正実行
方法を定めたものである。パーレカンプ・マツシイの方
法による演算におけるunとチェンの方法による誤り位
置の決定において求まる誤り数LN、とが一致すれば誤
りシンボルの確度が高いことを利用して訂正実行を行な
う。しかしun+LN0がともに3の場合には確度が低
下するので、最終的なC2デコーダのu n ” L
N o ”3の場合の判定には、C1デコーダで付した
エラーフラグの数、エラーフラグの位置(C2デコーダ
での誤りシンボルにあるか否か)を考慮に入れている。
したがって本発明によって訂正実行を行なうことによっ
て訂正確度が高く、且つ誤訂正のない処理を行なうこと
ができる。またC2デコーダの出力は誤りの可能性の大
きいデータについてフラグがたっているから、次段の処
理を有効になすことができる。
て訂正確度が高く、且つ誤訂正のない処理を行なうこと
ができる。またC2デコーダの出力は誤りの可能性の大
きいデータについてフラグがたっているから、次段の処
理を有効になすことができる。
第1図は本発明の実施例を示す図、第2図は誤り位置多
項式に関する線形フィードバックシフトレジスタの回路
図である。 21図 (a) テ゛−り人力
ラータλ/1
it))S、 S、
S2 2図 5u−z Su−1
項式に関する線形フィードバックシフトレジスタの回路
図である。 21図 (a) テ゛−り人力
ラータλ/1
it))S、 S、
S2 2図 5u−z Su−1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 3シンボル誤り訂正能力をもつCIRC(クロスインタ
リーブ・リードソロモン符号)の復号に際し、 誤り位置多項式を求めるバーレカンプ・マッシイの方法
による演算のu_nの値と、誤り位置を定めるチェンの
方法により得られる誤り数との等・不等から判断して、
C1デコーダ、C2デコーダの各々において誤り訂正実
行、エラーフラグのセット・リセットを決定し、さらに
C2デコーダでu_n値、誤り数がともに3個の場合に
はC1デコーダより送られるデータに付してあるエラー
フラグ数、およびC2デコーダで誤りとされたシンボル
にC1デコーダで付したエラーフラグが設定されている
か判断して3シンボル訂正を実行することを特徴とする
誤り訂正実行方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61048420A JPH07114373B2 (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | リ−ドソロモン符号・復号における誤り訂正実行方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61048420A JPH07114373B2 (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | リ−ドソロモン符号・復号における誤り訂正実行方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62234425A true JPS62234425A (ja) | 1987-10-14 |
JPH07114373B2 JPH07114373B2 (ja) | 1995-12-06 |
Family
ID=12802825
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61048420A Expired - Fee Related JPH07114373B2 (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | リ−ドソロモン符号・復号における誤り訂正実行方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07114373B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6397018A (ja) * | 1986-10-13 | 1988-04-27 | Mitsubishi Electric Corp | 符号化復号化装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5724143A (en) * | 1980-07-18 | 1982-02-08 | Sony Corp | Error correcting method |
JPS60103562A (ja) * | 1983-11-11 | 1985-06-07 | Hitachi Ltd | 誤り訂正装置 |
-
1986
- 1986-03-07 JP JP61048420A patent/JPH07114373B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5724143A (en) * | 1980-07-18 | 1982-02-08 | Sony Corp | Error correcting method |
JPS60103562A (ja) * | 1983-11-11 | 1985-06-07 | Hitachi Ltd | 誤り訂正装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6397018A (ja) * | 1986-10-13 | 1988-04-27 | Mitsubishi Electric Corp | 符号化復号化装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07114373B2 (ja) | 1995-12-06 |
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