JPS6223309Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6223309Y2 JPS6223309Y2 JP18788481U JP18788481U JPS6223309Y2 JP S6223309 Y2 JPS6223309 Y2 JP S6223309Y2 JP 18788481 U JP18788481 U JP 18788481U JP 18788481 U JP18788481 U JP 18788481U JP S6223309 Y2 JPS6223309 Y2 JP S6223309Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- mirror body
- plunger
- electromagnetic plunger
- remote control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
- Mounting And Adjusting Of Optical Elements (AREA)
- Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、常時はミラー体を電動リモートコン
トロール装置により操作された角度に固定し、ミ
ラー体傾動動作時にはプランジヤに通電して前記
ミラー体の固定を解除する電動リモートコントロ
ールミラー振動防止装置の駆動回路に関するもの
である。
トロール装置により操作された角度に固定し、ミ
ラー体傾動動作時にはプランジヤに通電して前記
ミラー体の固定を解除する電動リモートコントロ
ールミラー振動防止装置の駆動回路に関するもの
である。
例えば自動車のサイドミラーにおいて、その角
度調節を、各ミラーについてそのミラーと運転席
との間を往復して行うことは極めて煩雑であるこ
とから、近年、これを電動リモートコントロール
装置により運転席から遠隔操作で行えるようにし
たものが多種出回つている。
度調節を、各ミラーについてそのミラーと運転席
との間を往復して行うことは極めて煩雑であるこ
とから、近年、これを電動リモートコントロール
装置により運転席から遠隔操作で行えるようにし
たものが多種出回つている。
ところでこのような電動リモートコントロール
ミラー（以下、電動リモコンミラーと略称する）
では、そのミラー体の継手部における支持は、ミ
ラー体傾動の円滑性やミラー体駆動モータの小型
化等からみれば余り堅固でない方がよく、一方、
常時（ミラー体を傾動動作させていないとき）の
ミラー体の振動防止および操作角度からのずれ防
止からみれば堅固である程よい。
ミラー（以下、電動リモコンミラーと略称する）
では、そのミラー体の継手部における支持は、ミ
ラー体傾動の円滑性やミラー体駆動モータの小型
化等からみれば余り堅固でない方がよく、一方、
常時（ミラー体を傾動動作させていないとき）の
ミラー体の振動防止および操作角度からのずれ防
止からみれば堅固である程よい。
そこで、上記のようなミラー体傾動の円滑性、
ミラー体駆動モータの小型化等の要求を満たし、
かつ、常時のミラー体の振動防止およびずれを防
止すべく、次のような電動リモコンミラー振動防
止装置が提案されている（実願昭56−160237号参
照）。すなわち第１図および第２図に示すよう
に、ミラー体１を、自在継手２を介してミラーハ
ウジング３に取り付け、かつ、ケーシング４内の
駆動モータ（図示せず）によつて進退可能な進退
杆５に球継手６を介して連結し、進退杆５の進退
により、第１図中２点鎖線に示すように前記自在
継手２の中心位置Ａを中心に上下（または左右）
に傾動するように設ける。そしてそのミラー体１
の背面に、前記中心位置Ａを中心とする半径をも
つて形成した球状板９を固定し、かつ、前記ハウ
ジング３内に固定板７と電磁プツシユプランジヤ
８を設け、常時は前記球状板９を固定板７の突部
７ａとプランジヤ８の可動軸８ａとで挾圧して堅
固に支持し、一方、ミラー体１の傾動動作時には
プランジヤ８を作動させ、その可動軸８ａを後退
させて若干のクリアランスｌを形成し、前記突部
７ａとによる球状板９の挾圧を解除してミラー体
１が自由に傾動できるようにしたものである。
ミラー体駆動モータの小型化等の要求を満たし、
かつ、常時のミラー体の振動防止およびずれを防
止すべく、次のような電動リモコンミラー振動防
止装置が提案されている（実願昭56−160237号参
照）。すなわち第１図および第２図に示すよう
に、ミラー体１を、自在継手２を介してミラーハ
ウジング３に取り付け、かつ、ケーシング４内の
駆動モータ（図示せず）によつて進退可能な進退
杆５に球継手６を介して連結し、進退杆５の進退
により、第１図中２点鎖線に示すように前記自在
継手２の中心位置Ａを中心に上下（または左右）
に傾動するように設ける。そしてそのミラー体１
の背面に、前記中心位置Ａを中心とする半径をも
つて形成した球状板９を固定し、かつ、前記ハウ
ジング３内に固定板７と電磁プツシユプランジヤ
８を設け、常時は前記球状板９を固定板７の突部
７ａとプランジヤ８の可動軸８ａとで挾圧して堅
固に支持し、一方、ミラー体１の傾動動作時には
プランジヤ８を作動させ、その可動軸８ａを後退
させて若干のクリアランスｌを形成し、前記突部
７ａとによる球状板９の挾圧を解除してミラー体
１が自由に傾動できるようにしたものである。
このようなミラー振動防止装置によれば、常時
はミラー体１が堅固に支持され、ミラー体１の傾
動動作時にはそのミラー体１が円滑に傾動される
もので、電動リモコンミラーに適用して大なる効
果がある。
はミラー体１が堅固に支持され、ミラー体１の傾
動動作時にはそのミラー体１が円滑に傾動される
もので、電動リモコンミラーに適用して大なる効
果がある。
しかしながら上記のようなミラー振動防止装置
においては、その駆動回路、特にプランジヤ８を
駆動する回路が、例えばスイツチ個数やミラーハ
ウジング３と電源あるいは運転席間の接続線本数
の増加を伴つて構成されるのか否か等、回路を既
成の電動リモコンミラーに何等の変更なく適用さ
せ得るのかが問題となつている。最も簡単な回路
構成としては、プランジヤ８を駆動モータに直列
または並列接続することが考えられるが、直列接
続回路では、プランジヤ８と駆動モータの動作電
流の相異やこれら負荷抵抗の増大等により回路設
計が難かしくなる等、実用的でなく、また、直
列、並列接続回路共に、ミラー体１の傾動方向の
反転を駆動モータの通電方向の反転により行う電
動リモコンミラーであつて前記プランジヤ８が有
極性のものであるときには用いることができなか
つた。
においては、その駆動回路、特にプランジヤ８を
駆動する回路が、例えばスイツチ個数やミラーハ
ウジング３と電源あるいは運転席間の接続線本数
の増加を伴つて構成されるのか否か等、回路を既
成の電動リモコンミラーに何等の変更なく適用さ
せ得るのかが問題となつている。最も簡単な回路
構成としては、プランジヤ８を駆動モータに直列
または並列接続することが考えられるが、直列接
続回路では、プランジヤ８と駆動モータの動作電
流の相異やこれら負荷抵抗の増大等により回路設
計が難かしくなる等、実用的でなく、また、直
列、並列接続回路共に、ミラー体１の傾動方向の
反転を駆動モータの通電方向の反転により行う電
動リモコンミラーであつて前記プランジヤ８が有
極性のものであるときには用いることができなか
つた。
本考案は上記のような実情に鑑みてなされたも
ので、既成の電動リモコンミラーに何等の変更な
く適用させ得、かつ、プランジヤが有極性のもの
であつても何等支障なく作動させ得る実用的な電
動リモートコントロールミラー振動防止装置の駆
動回路を提供することを目的とする。
ので、既成の電動リモコンミラーに何等の変更な
く適用させ得、かつ、プランジヤが有極性のもの
であつても何等支障なく作動させ得る実用的な電
動リモートコントロールミラー振動防止装置の駆
動回路を提供することを目的とする。
以下第３図および第４図を参照して本考案の実
施例を説明する。
施例を説明する。
第３図は本考案による電動リモートコントロー
ルミラー振動防止装置の駆動回路が適用された電
動リモートコントロールミラーの一例を概略的に
示すブロツク図で、図中１１は直流電源、１２は
ミラー体（図示せず）の傾動方向を上，下，左，
右のいずれかの方向に選択するミラー駆動スイツ
チである。１３は、このスイツチ１２によつて選
択された方向にミラー体を傾動させるミラー駆動
ユニツト、１４は本考案回路、１５は本考案回路
１４によつて駆動されるミラー振動防止装置で、
これらはミラー体側、例えばミラー体のハウジン
グ１６内に設けられている。
ルミラー振動防止装置の駆動回路が適用された電
動リモートコントロールミラーの一例を概略的に
示すブロツク図で、図中１１は直流電源、１２は
ミラー体（図示せず）の傾動方向を上，下，左，
右のいずれかの方向に選択するミラー駆動スイツ
チである。１３は、このスイツチ１２によつて選
択された方向にミラー体を傾動させるミラー駆動
ユニツト、１４は本考案回路、１５は本考案回路
１４によつて駆動されるミラー振動防止装置で、
これらはミラー体側、例えばミラー体のハウジン
グ１６内に設けられている。
第４図は本考案回路の具体例を示す図で、図中
１１〜１５は各々第３図と同様である。この場
合、ミラー駆動スイツチ１２は３つのスイツチ
SW1〜SW3を、ミラー駆動ユニツト１３は２つの
駆動モータM1，M2を各々備え、これらは、前記
スイツチSW1〜SW3を上Ｕ，下Ｄ，左Ｌ，右Ｒい
ずれかに選択的に操作することにより、いずれか
の駆動モータM1またはM2がいずれかの方向に回
転してミラー体が選択された方向に傾動し、前記
スイツチSW1〜SW3を図示中立位置に戻した時点
で停止するよう接続されて電動リモートコントロ
ール装置を構成している。また、本考案回路１４
はここではダイオードD1〜D6およびコンデンサ
Ｃを、ミラー振動防止装置１５はプランジヤＰを
各々備えてなる。この場合、前記ダイオードD1
〜D6は、極性を異にしたダイオードD1，D2；
D3，D4；D5，D6毎に対をなし、その対の共通接
続された一端を前記駆動モータM1，M2の各端に
接続し、ダイオードD1〜D6の各他端は、極性を
同じくするダイオードD1，D3，D5；D2，D4，D6
毎に共通接続して、その一方、例えばカソードを
前記プランジヤＰの一端（プランジヤＰが有極性
の場合は正側端子）に、他方、例えばアノードを
前記プランジヤＰの他端（プランジヤＰが有極性
の場合は負側端子）に各々接続している。なお、
コンデンサＣは図示するようにプランジヤＰに並
列接続される。
１１〜１５は各々第３図と同様である。この場
合、ミラー駆動スイツチ１２は３つのスイツチ
SW1〜SW3を、ミラー駆動ユニツト１３は２つの
駆動モータM1，M2を各々備え、これらは、前記
スイツチSW1〜SW3を上Ｕ，下Ｄ，左Ｌ，右Ｒい
ずれかに選択的に操作することにより、いずれか
の駆動モータM1またはM2がいずれかの方向に回
転してミラー体が選択された方向に傾動し、前記
スイツチSW1〜SW3を図示中立位置に戻した時点
で停止するよう接続されて電動リモートコントロ
ール装置を構成している。また、本考案回路１４
はここではダイオードD1〜D6およびコンデンサ
Ｃを、ミラー振動防止装置１５はプランジヤＰを
各々備えてなる。この場合、前記ダイオードD1
〜D6は、極性を異にしたダイオードD1，D2；
D3，D4；D5，D6毎に対をなし、その対の共通接
続された一端を前記駆動モータM1，M2の各端に
接続し、ダイオードD1〜D6の各他端は、極性を
同じくするダイオードD1，D3，D5；D2，D4，D6
毎に共通接続して、その一方、例えばカソードを
前記プランジヤＰの一端（プランジヤＰが有極性
の場合は正側端子）に、他方、例えばアノードを
前記プランジヤＰの他端（プランジヤＰが有極性
の場合は負側端子）に各々接続している。なお、
コンデンサＣは図示するようにプランジヤＰに並
列接続される。
次に上述構成の本考案回路の動作について説明
する。まず、ミラー駆動スイツチ１２を上Ｕ側に
操作すると、スイツチSW1のＵ，Ｒ端子→スイツ
チSW3のＵ，Ｄ端子→駆動モータM1（およびダ
イオードD1→プランジヤＰ→ダイオードD4）→ス
イツチSW2のＵ，Ｒ端子のように電流が流れ、プ
ランジヤＰを作動させてミラー体の固定を解除す
ると共に駆動モータM1を正転させてミラー体を
上方向に傾動する。また、ミラー駆動スイツチ１
２を下Ｄ側に操作すると、スイツチSW1のＤ，Ｌ
端子→駆動モータM1（およびダイオードD3→プ
ランジヤＰ→ダイオードD2）→スイツチSW3の
Ｕ，Ｄ端子→スイツチSW2のＤ，Ｌ端子のように
電流が流れ、プランジヤＰを作動させてミラー体
の固定を解除すると共に駆動モータM1を逆転さ
せてミラー体を方向に傾動する。同様に、ミラー
駆動スイツチ１２を左Ｌまたは右Ｒ側に操作する
と、いずれの場合も前述と同方向の電流がプラン
ジヤＰに流れ、これを作動させてミラー体の固定
を解除すると共に、駆動モータM2を正転または
逆転させてミラー体を左または右方向に傾動す
る。なお、ミラー体を傾動動作させていないと
き、すなわちミラー駆動スイツチ１２の各スイツ
チSW1〜SW3が図示中立位置にあるときは、プラ
ンジヤＰに電流は流れず、従つて、ミラー体はそ
れまでにミラー駆動スイツチ１２で操作された角
度に固定されることは既に述べた通りである。
する。まず、ミラー駆動スイツチ１２を上Ｕ側に
操作すると、スイツチSW1のＵ，Ｒ端子→スイツ
チSW3のＵ，Ｄ端子→駆動モータM1（およびダ
イオードD1→プランジヤＰ→ダイオードD4）→ス
イツチSW2のＵ，Ｒ端子のように電流が流れ、プ
ランジヤＰを作動させてミラー体の固定を解除す
ると共に駆動モータM1を正転させてミラー体を
上方向に傾動する。また、ミラー駆動スイツチ１
２を下Ｄ側に操作すると、スイツチSW1のＤ，Ｌ
端子→駆動モータM1（およびダイオードD3→プ
ランジヤＰ→ダイオードD2）→スイツチSW3の
Ｕ，Ｄ端子→スイツチSW2のＤ，Ｌ端子のように
電流が流れ、プランジヤＰを作動させてミラー体
の固定を解除すると共に駆動モータM1を逆転さ
せてミラー体を方向に傾動する。同様に、ミラー
駆動スイツチ１２を左Ｌまたは右Ｒ側に操作する
と、いずれの場合も前述と同方向の電流がプラン
ジヤＰに流れ、これを作動させてミラー体の固定
を解除すると共に、駆動モータM2を正転または
逆転させてミラー体を左または右方向に傾動す
る。なお、ミラー体を傾動動作させていないと
き、すなわちミラー駆動スイツチ１２の各スイツ
チSW1〜SW3が図示中立位置にあるときは、プラ
ンジヤＰに電流は流れず、従つて、ミラー体はそ
れまでにミラー駆動スイツチ１２で操作された角
度に固定されることは既に述べた通りである。
以上述べたように本考案は、ミラー体の電動リ
モートコントロール装置にプランジヤを付設して
常時はミラー体を固定し、ミラー体傾動動作時に
はミラー体の固定を解除するようにした電動リモ
ートコントロールミラー振動防止装置において、
ミラー体の傾動用駆動モータの各端に、各々極性
を異にした一対のダイオードの共通接続された一
端を接続し、ダイオードの各他端は、極性を同じ
くするダイオード毎に共通接続して、その一方を
前記プランジヤの一端に、他方をそのプランジヤ
の他端に各々接続したので、スイツチ個数やミラ
ーハウジングと電源あるいは運転席間の接続線本
数を増加させず、換言すれば既成の電動リモート
コントロールミラーに何等の変更なく適用させる
ことができる。加えて上述構成によれば、プラン
ジヤへの通電方向は一定し、また、プランジヤは
駆動モータに並列に接続されることになるので、
プランジヤが有極性のものであつても何等支障な
く作動させることができると共に、回路設計も容
易となつて実用的である等の効果がある。
モートコントロール装置にプランジヤを付設して
常時はミラー体を固定し、ミラー体傾動動作時に
はミラー体の固定を解除するようにした電動リモ
ートコントロールミラー振動防止装置において、
ミラー体の傾動用駆動モータの各端に、各々極性
を異にした一対のダイオードの共通接続された一
端を接続し、ダイオードの各他端は、極性を同じ
くするダイオード毎に共通接続して、その一方を
前記プランジヤの一端に、他方をそのプランジヤ
の他端に各々接続したので、スイツチ個数やミラ
ーハウジングと電源あるいは運転席間の接続線本
数を増加させず、換言すれば既成の電動リモート
コントロールミラーに何等の変更なく適用させる
ことができる。加えて上述構成によれば、プラン
ジヤへの通電方向は一定し、また、プランジヤは
駆動モータに並列に接続されることになるので、
プランジヤが有極性のものであつても何等支障な
く作動させることができると共に、回路設計も容
易となつて実用的である等の効果がある。
第１図は電動リモートコントロールミラー振動
防止装置の側断面図、第２図は第１図中の−
線に沿う矢視図、第３図は本考案による電動リモ
ートコントロールミラー振動防止装置の駆動回路
が適用された電動コントロールミラーの一例を概
略的に示すブロツク図、第４図は本考案回路の具
体例を示す図である。 １……ミラー体、８，Ｐ……プランジヤ、１２
……ミラー駆動スイツチ、１３……ミラー駆動ユ
ニツト、１４……本考案回路、１５……ミラー振
動防止装置、M1，M2……駆動モータ、D1〜D6…
…ダイオード。
防止装置の側断面図、第２図は第１図中の−
線に沿う矢視図、第３図は本考案による電動リモ
ートコントロールミラー振動防止装置の駆動回路
が適用された電動コントロールミラーの一例を概
略的に示すブロツク図、第４図は本考案回路の具
体例を示す図である。 １……ミラー体、８，Ｐ……プランジヤ、１２
……ミラー駆動スイツチ、１３……ミラー駆動ユ
ニツト、１４……本考案回路、１５……ミラー振
動防止装置、M1，M2……駆動モータ、D1〜D6…
…ダイオード。
Claims (1)
- ミラー体を自在継手を介してハウジングに傾動
自在に支持し、そのミラー体の背面に前記自在継
手の中心位置を中心とする球状板を固定すると共
に、その球状板を挾んで固定板と電磁プランジヤ
とをハウジング中に配設し、常時は前記球状板を
固定板と電磁プランジヤの可動軸とで挾圧して堅
固に固定し、ミラー体の傾動時には電磁プランジ
ヤに通電して前記ミラー体の固定を解除すべくな
した電動リモートコントロールミラー振動防止装
置において、ミラー体の傾動用駆動モータの各端
に、各々極性を異にした一対のダイオードの共通
接続された一端を接続し、ダイオードの各他端
は、極性を同じくするダイオード毎に共通接続し
て、その一方を前記電磁プランジヤの一端に、、
他方をその電磁プランジヤの他端に各々接続して
なることを特徴とする電動リモートコントロール
ミラー振動防止装置の駆動回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18788481U JPS5892149U (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 電動リモ−トコントロ−ルミラ−振動防止装置の駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18788481U JPS5892149U (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 電動リモ−トコントロ−ルミラ−振動防止装置の駆動回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5892149U JPS5892149U (ja) | 1983-06-22 |
| JPS6223309Y2 true JPS6223309Y2 (ja) | 1987-06-13 |
Family
ID=29991053
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18788481U Granted JPS5892149U (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 電動リモ−トコントロ−ルミラ−振動防止装置の駆動回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5892149U (ja) |
-
1981
- 1981-12-18 JP JP18788481U patent/JPS5892149U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5892149U (ja) | 1983-06-22 |
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