JP2000350494A - リニアアクチュエータの駆動装置 - Google Patents

リニアアクチュエータの駆動装置

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JP2000350494A
JP2000350494A JP11155449A JP15544999A JP2000350494A JP 2000350494 A JP2000350494 A JP 2000350494A JP 11155449 A JP11155449 A JP 11155449A JP 15544999 A JP15544999 A JP 15544999A JP 2000350494 A JP2000350494 A JP 2000350494A
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JP
Japan
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actuator
limit switch
terminal
motor
switch
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JP11155449A
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English (en)
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Katsuya Yonetani
勝也 米谷
Masahiro Miyamoto
雅弘 宮本
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Shibaura Densan KK
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Shibaura Densan KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リミットスイッチが小型のもので、かつ、ア
クチュエータケーブルの芯数が少ないリニアアクチュエ
ータの駆動装置を提供する。 【解決手段】 アクチュエータの最小ストローク位置に
て動作する第1リミットスイッチ34と最大ストローク
位置で動作する第2リミットスイッチ28を設け、両リ
ミットスイッチ28,34の片方の端子が極性の異なる
モータ動力線20,22の片方に接続され、また、各リ
ミットスイッチ28,34のもう一方の端子同士をOR
接続し、このOR接続の信号線をコントローラに接続し
て、アクチュエータの動作可能な範囲を検出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、介護用又は医療用
ベット、その他産業用に用いられるリニアアクチュエー
タの駆動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】介護用ベットのリニアアクチュエータの
構成を図4に示す。
【0003】図4に示すように、コントローラ102に
1軸あるいは複数軸のリニアアクチュエータ(以下、単
にアクチュエータという)100が接続され、このアク
チュエータ100を所定の方向へ移動、運転または停止
させるためのリモコン104がコントローラ102に接
続されている。
【0004】各軸のアクチュエータ100に対応するリ
モコンスイッチ106,107を2個操作することによ
りアクチュエータ100の伸縮動作を行うことができ
る。例えば、図4におけるA軸用のリモコンスイッチ1
06を押すとA軸のアクチュエータ100が伸びる方向
に動作する。
【0005】また、他方のリモコンスイッチ107を押
すとA軸のアクチュエータ100が縮む方向に動作す
る。そして、どちらのリモコンスイッチ106,107
を押さなければアクチュエータ100は停止する。
【0006】以上のように、1軸当たり2個のリモコン
スイッチ106,107を設けたリモコン104により
1軸または複数軸のアクチュエータ100の伸縮動作を
行うものである。
【0007】ところで、アクチュエータ100を伸びる
方向に動作させ、最大ストロークとなった場合には、機
構的にロック状態となるため、リモコンスイッチ106
を押し続けると、モータが加熱したりギアやアクチュエ
ータ取付固定部に過大な荷重がかかり破損する恐れがあ
るので、最大ストロークとなる前にリモコンスイッチ1
06を操作し続けても自動的にアクチュエータ100の
動作を停止させる必要がある。
【0008】また、同様にアクチュエータ100を縮む
方向に動作させ、最小ストロークとなった場合にも同様
の不具合が発生するので、アクチュエータ100の動作
を自動的に停止させる必要がある。
【0009】以上のような理由からアクチュエータ10
0の最大ストローク位置と、最小ストローク位置にそれ
ぞれリミットスイッチ108,110を設け、これらリ
ミットスイッチ108,110のON/OFF状態によ
りアクチュエータ100を自動的に停止させる機構が一
般的に設けられている。
【0010】その機構の従来例を図5及び図6に示す。
【0011】図5は第1の従来例であり、直流電源から
直流モータ112に供給されるモータ電流をリミットス
イッチ108,110により直接ON/OFFするもの
である。
【0012】図6は第2の従来例であり、リミットスイ
ッチ108,110の状態を論理回路114が信号とし
てとらえ、この信号の状態により直流モータ112に印
可する電圧方向を決定するものである。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】第1の従来例では、モ
ータ電流を直接リミットスイッチ108,110でON
/OFFする方法であるため、新たに信号線を必要とし
ないが、モータ電流に応じたスイッチが必要となり、こ
のスイッチにモータ電流が流れるようにするため、かな
りの容量を必要とし、スイッチが大型で高価になるとい
う問題点があった。
【0014】第2の従来例では、図6に示すように、信
号線の数が、リミットスイッチ108,110の共通の
線を含めて3本必要となり、アクチュエータケーブルの
芯数が増え、高価になるという問題点があった。
【0015】そこで、本発明は上記問題点に鑑み、リミ
ットスイッチが小型のもので、かつ、アクチュエータケ
ーブルの芯数が少ないリニアアクチュエータの駆動装置
を提供するものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1のリニ
アアクチュエータの駆動装置は、リニアアクチュエータ
を駆動させる直流モータと電源とをモータ動力線によっ
て接続し、前記リニアアクチュエータの最小ストローク
位置に第1リミットスイッチを設け、その最大ストロー
ク位置に第2リミットスイッチを設け、前記モータ動力
線に流れる電流の方向、前記直流モータのON状態また
はOFF状態をコントローラによって制御するリニアア
クチュエータの駆動装置において、前記一方のモータ動
力線に前記第1リミットスイッチの一方の端子を接続
し、前記一方のモータ動力線とは極性の異なる他方のモ
ータ動力線に前記第2リミットスイッチの一方の端子を
接続し、前記第1リミットスイッチの他方の端子と前記
第2リミットスイッチの他方の端子とをOR接続してO
R信号が出力される1本の信号線を形成し、前記1本の
信号線を前記コントローラに接続するものである。
【0017】請求項2のリニアアクチュエータの駆動装
置は、請求項1のものにおいて、前記モータ動力線に流
れる電流の方向、前記直流モータのON状態またはOF
F状態を指示する指示信号を出力するリモコンが前記コ
ントローラに接続され、前記1本の信号線からOR信号
が出力されると、前記リモコンが前記直流モータのOF
F状態を指示する指示信号を出力するようにしたもので
ある。
【0018】請求項1のリニアアクチュエータの駆動装
置であると、モータ電流を直接リミットスイッチにより
ON/OFFしないため、スイッチの小型化、低コスト
化が可能となる。また、最大ストローク位置の検出信号
と最小ストローク位置の検出信号の2種類をまとめたO
R信号を、リニアアクチュエータからコントローラに送
るため、信号線としては1本のみで、アクチュエータケ
ーブルの低コスト化が実現できる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図1〜
図3に基づいて説明する。
【0020】図1は、本実施例のリニアアクチュエータ
の駆動装置10の電気回路図を示すものであり、リニア
アクチュエータに設けられたアクチュエータ内部回路1
2とコントローラ14とリモコン16とよりなる。な
お、本発明は説明を簡単にするためにコントローラ14
には1軸のアクチュエータが接続されているものとする
が、複数軸のアクチュエータが接続されている場合でも
同様である。
【0021】アクチュエータ内部回路(以下、単に内部
回路という)12には、アクチュエータを駆動させるた
めの直流モータ18が配され、直流モータ18からの一
方のモータ動力線20は、a端子に接続され、他方のモ
ータ動力線22はb端子に接続されている。また、モー
タ動力線20の途中から信号線24が分岐し、この信号
線24にはダイオード26、第2リミットスイッチ28
の一方の端子が接続されている。また、モータ動力線2
2からは信号線30が分岐し、この信号線30にはダイ
オード32が接続され、さらに第1リミットスイッチ3
4の他方の端子が接続されている。なお、第1リミット
スイッチ34はアクチュエータの最小ストローク位置に
設けられ、第2リミットスイッチ28は最大ストローク
位置に設けられているものとする。
【0022】第1リミットスイッチ34の他方の端子と
第2リミットスイッチ28の他方の端子は1つに接続さ
れ、c端子に接続されている。なお、ダイオード26及
びダイオード32の接続方法は、a端子からc端子及び
b端子からc端子に電流が流れる方向を順方向として接
続されている。
【0023】コントローラ14には、極性切替回路36
と停止回路38が設けられている。
【0024】そして、これら各回路36,38にはリモ
コン16が接続されている。
【0025】まず、極性切替回路36について、図2に
基づいて説明する。
【0026】極性切替回路36には、直流電源40が接
続され、直流電源40のマイナス側は接地されている。
そして、極性切替回路36内部には一対のリレースイッ
チ42,44が設けられ、一方のリレースイッチは逆方
向リレースイッチ42であり、他方のリレースイッチは
順方向リレースイッチ44となっている。逆方向リレー
スイッチ42をON/OFFさせるための信号は、リモ
コン16に設けられた逆方向スイッチ48によってリレ
ーコイル42aを動作させるものであり、+Vccがかけ
られている。一方、順方向リレースイッチ44を動作さ
せるのは、リモコン16に設けられた順方向スイッチ4
6であり、これがON状態となるとリレーコイル44a
に+Vccがかかり、順方向リレースイッチ44が動作す
る。
【0027】順方向リレースイッチ44が動作すると、
V0 がかかり、a端子はプラス側となる。また、逆方向
リレースイッチ42が動作すると、V0 の電圧がかか
り、b端子側がプラス側となる。一方、動作しない場合
にマイナス側となる。
【0028】次に、図3に基づいて停止回路38の構造
について説明する。
【0029】c端子に第1リミットスイッチ34または
第2リミットスイッチ28からHレベルのOR信号が入
力すると、抵抗R1を介してトランジスタ50がON状
態となる。すると、Vccの電圧が抵抗R3を介してトラ
ンジスタ50に流れるため、トランジスタ52はOFF
状態となる。したがって、リモコン16の順方向スイッ
チ46または逆方向スイッチ48がON状態になってい
ても、この停止回路38において電流が流れないため、
極性切替回路36の順方向リレースイッチ44、逆方向
リレースイッチ42は動作しない。
【0030】上記構成の駆動装置10の動作状態につい
て説明する。
【0031】1.アクチュエータが最小ストローク位置
にある場合 最小ストローク位置においては、第1リミットスイッチ
34はON状態であり、第2リミットスイッチ28はO
FF状態である。
【0032】a端子にプラス、b端子にマイナスの電圧
を印加すれば、モータ電流は図1におけるi1方向に流
れ、また、第2リミットスイッチ28はOFF状態であ
るので、c端子はLレベルとなる。なお、この場合に第
1リミットスイッチ34に電流が流れないのは、b端子
は接地されているのに対し、c端子は抵抗R1 、R2を
介して接地されているので、c端子とb端子は共に接地
されていることになるからである。そして、この状態
で、直流モータ18は回転してアクチュエータは伸びる
方向に動作可能となる。
【0033】一方、a端子にマイナス、b端子にプラス
の電圧を印可すると、モータ電流はi2方向に流れよう
とするが、第1リミットスイッチ34がON状態にある
ため、c端子はHレベルとなり、トランジスタ50がO
N状態となる。そのため、前記したようにトランジスタ
52がOFF状態となり、順方向リレースイッチ44及
び逆方向リレースイッチ42がOFF状態となり、直流
モータ18への通電を停止し、アクチュエータが縮む方
向には動作せず停止状態となる。
【0034】すなわち、この最小ストローク位置におい
て、それ以上縮むことがないため、直流モータ18等に
負荷がかからない。
【0035】2.最小ストローク位置から最大ストロー
ク位置の間の場合 この状態では第1リミットスイッチ34及び第2リミッ
トスイッチ28共にOFF状態となっている。
【0036】a端子にプラス、b端子にマイナスの電圧
を印可しても、逆にa端子にマイナス、b端子にプラス
の電圧を印可しても、第1リミットスイッチ34、第2
リミットスイッチ28が共にOFF状態のため、c端子
はLレベルとなり、アクチュエータは伸縮いずれの方向
にも動作可能となる。
【0037】すなわち、トランジスタ52は常にON状
態であるため、リモコン16に設けられた順方向スイッ
チ46及び逆方向スイッチ48によってその動作を制御
することができる。
【0038】3.アクチュエータが最大ストローク位置
にある場合 最大ストローク位置においては第1リミットスイッチ3
4がOFF状態であり、第2リミットスイッチ28はO
N状態である。
【0039】a端子にプラス、b端子にマイナスの電圧
を印可すると、モータ電流はi1方向に流れようとする
が、第2リミットスイッチ28がON状態にあるため、
c端子はHレベルとなり、直流モータ18への通電は停
止され、アクチュエータが伸びる方向には動作せず停止
状態となる。
【0040】そのため、最大ストローク位置においてそ
れ以上伸びることがないため、直流モータ18等に負荷
がかかることがない。
【0041】一方、a端子にマイナス、b端子にプラス
の電圧を印可すると、モータ電流はi2方向に流れ、ま
た、第1リミットスイッチ34はOFF状態であるの
で、c端子はLレベルとなるため、アクチュエータは縮
む方向へは動作可能となる。
【0042】上記構成の駆動装置10であると、直流モ
ータ18に流れる電流を2つのリミットスイッチ28,
34により直接ON/OFFしないため、そのスイッチ
の小型化、低コスト化が実現できる。また、最大ストロ
ーク位置での信号及び最小ストローク位置での信号であ
るOR信号を、アクチュエータからコントローラに送る
場合に信号線は1本のみであるため、アクチュエータケ
ーブルの低コスト化が図ることができる。
【0043】(変更例1)上記実施例では、モータ動力
線20,22と第1リミットスイッチ34,第2リミッ
トスイッチ28の間にダイオード32,26を設けてい
たが、これに代えて第1リミットスイッチ34,第2リ
ミットスイッチ28とc端子の間にダイオード26,3
2を設けてもよい。
【0044】(変更例2)また、上記実施例ではダイオ
ード26,32の方向をモータ動力線20,22から第
2リミットスイッチ28,第1リミットスイッチ34の
方向にしたが、この方向を逆方向につけてもよい。
【0045】この方法であっても、スイッチの論理を逆
にしているのみで、基本的には上記動作例と同じ効果を
得ることができる。
【0046】この場合には、第1リミットスイッチ3
4,第2リミットスイッチ28は通常ON状態としてお
き、アクチュエータが最大ストロークまたは最小ストロ
ーク位置となった場合にOFF状態となるようにする。
【0047】なお、上記実施例では通常にOFF状態と
しておき、アクチュエータが最大ストロークまたは最小
ストローク位置となった場合のみON状態となるように
する。
【0048】(変更例3)さらに、変更例3としては、
ダイオード26,32を設けず、第1リミットスイッチ
34,第2リミットスイッチ28がメカ的に同時にON
状態とならないようにしてもよい。
【0049】(変更例4)さらに、変更例4としては、
ダイオード26,32の代わりに抵抗を用い、第1リミ
ットスイッチ34及び第2リミットスイッチ28がメカ
的に同時にON状態にしない場合に、短絡電流が流れな
いようにしても、上記実施例と同様の効果を得ることが
できる。
【0050】
【発明の効果】以上により本発明のリニアアクチュエー
タの駆動装置であると、直流モータに流れるモータ電流
をリミットスイッチにより直接ON/OFFしないため
に、スイッチの小型化、低コスト化が図れる。
【0051】また、最大ストローク位置での信号と最小
ストローク位置での2種類の信号のOR信号をアクチュ
エータからコントローラに送るための信号線が1本のみ
であるため、アクチュエータケーブルの低コスト化が実
現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す駆動回路の回路図であ
る。
【図2】極性切替回路の回路図である。
【図3】停止回路の回路図である。
【図4】アクチュエータの構成図である。
【図5】第1の従来例の駆動回路の回路図である。
【図6】第2の従来例の駆動回路の回路図である。
【符号の説明】 10 駆動装置 12 内部回路 14 コントローラ 16 リモコン 18 直流モータ 20 モータ動力線 22 モータ動力線 26 ダイオード 28 第2リミットスイッチ 32 ダイオード 34 第1リミットスイッチ 36 極性切替回路 38 停止回路 40 直流電源 42 逆方向リレースイッチ 44 順方向リレースイッチ 46 順方向スイッチ 48 逆方向スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5H303 AA30 BB01 BB06 BB20 CC10 DD01 EE01 FF01 GG01 HH02 5H540 AA10 BA04 BB06 FA25 GG03 GG05

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】リニアアクチュエータを駆動させる直流モ
    ータと電源とをモータ動力線によって接続し、 前記リニアアクチュエータの最小ストローク位置に第1
    リミットスイッチを設け、その最大ストローク位置に第
    2リミットスイッチを設け、 前記モータ動力線に流れる電流の方向、前記直流モータ
    のON状態またはOFF状態をコントローラによって制
    御するリニアアクチュエータの駆動装置において、 前記一方のモータ動力線に前記第1リミットスイッチの
    一方の端子を接続し、 前記一方のモータ動力線とは極性の異なる他方のモータ
    動力線に前記第2リミットスイッチの一方の端子を接続
    し、 前記第1リミットスイッチの他方の端子と前記第2リミ
    ットスイッチの他方の端子とをOR接続してOR信号が
    出力される1本の信号線を形成し、 前記1本の信号線を前記コントローラに接続することを
    特徴とするリニアアクチュエータの駆動装置。
  2. 【請求項2】前記モータ動力線に流れる電流の方向、前
    記直流モータのON状態またはOFF状態を指示する指
    示信号を出力するリモコンが前記コントローラに接続さ
    れ、 前記1本の信号線からOR信号が出力されると、前記リ
    モコンが前記直流モータのOFF状態を指示する指示信
    号を出力するようにしたことを特徴とする請求項1記載
    のリニアアクチュエータの駆動装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101805609B1 (ko) 2016-04-20 2017-12-06 주식회사 와이제이 방전가공기의 중간 지지대
KR101841919B1 (ko) 2017-04-12 2018-03-26 다믈멀티미디어주식회사 모터 구동 장치
CN114362103A (zh) * 2021-12-29 2022-04-15 深圳市大族数控科技股份有限公司 直线电机保护电路、直线电机保护系统及其保护方法

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