JPS62232284A - 映像信号の記録装置 - Google Patents
映像信号の記録装置Info
- Publication number
- JPS62232284A JPS62232284A JP61074217A JP7421786A JPS62232284A JP S62232284 A JPS62232284 A JP S62232284A JP 61074217 A JP61074217 A JP 61074217A JP 7421786 A JP7421786 A JP 7421786A JP S62232284 A JPS62232284 A JP S62232284A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- period
- recording
- video signal
- signals
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000037430 deletion Effects 0.000 claims 2
- 238000012217 deletion Methods 0.000 claims 2
- 230000015654 memory Effects 0.000 abstract description 51
- 238000005070 sampling Methods 0.000 abstract description 21
- 235000019557 luminance Nutrition 0.000 description 47
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 33
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 description 15
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 9
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 8
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 6
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 101000912181 Arabidopsis thaliana Cysteine synthase, mitochondrial Proteins 0.000 description 1
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 230000006399 behavior Effects 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 1
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/80—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N9/82—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/797—Processing of colour television signals in connection with recording for recording the signal in a plurality of channels, the bandwidth of each channel being less than the bandwidth of the signal
- H04N9/7973—Processing of colour television signals in connection with recording for recording the signal in a plurality of channels, the bandwidth of each channel being less than the bandwidth of the signal by dividing the luminance or colour component signal samples or frequency bands among a plurality of recording channels
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/80—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N9/81—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded sequentially only
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[′fIi業上の利用分野]
本発明は、VTRなどの記録再生装置に係わり、特に広
帯域の映像信号を複数のチャンネルに分割して記録する
のに好適な記録再生方法とその装置に関する。
帯域の映像信号を複数のチャンネルに分割して記録する
のに好適な記録再生方法とその装置に関する。
〔従来の技術]
現行のテレビ方式に比して格段の高精細度、高画質の得
られるいわゆる高品位テレビのように、従来より数倍の
画像情報を有し、従って数倍の広帯域を必要とする新し
い高精細テレビ方式の検討が進められている。
られるいわゆる高品位テレビのように、従来より数倍の
画像情報を有し、従って数倍の広帯域を必要とする新し
い高精細テレビ方式の検討が進められている。
この高精細テレビの実用化には、広帯域の高精細映像信
号を的確に記録再生できるVTRなどの磁気記録再生装
置の実現が重要な課題になっている。この高精細テレビ
対応のVTRとして、その試作例が、テレビジ1ン学会
技術報告vOL、8. NO,33(1984年11月
)における尾毛谷、舘野、辻用による“高品位テレビ用
VTR”と題する文献で軸台されている。このVTRは
、主としてスタジオ用のために試作されたもので、広帯
域化を図るために比較的大口径のヘッドドラムが用いら
れ、映像信号を4チヤンネルのマルチトラックに分割し
て記録する方式が採用されている。
号を的確に記録再生できるVTRなどの磁気記録再生装
置の実現が重要な課題になっている。この高精細テレビ
対応のVTRとして、その試作例が、テレビジ1ン学会
技術報告vOL、8. NO,33(1984年11月
)における尾毛谷、舘野、辻用による“高品位テレビ用
VTR”と題する文献で軸台されている。このVTRは
、主としてスタジオ用のために試作されたもので、広帯
域化を図るために比較的大口径のヘッドドラムが用いら
れ、映像信号を4チヤンネルのマルチトラックに分割し
て記録する方式が採用されている。
[発明が解決しようとする問題点]
上記の高精細テレビを一般家庭などに広く普及させろた
めには、高精細テレビ用のVTRを小形にすること、装
置のコストを低減すること、小形カセットで長時間録画
再生を可能にすることなどが重要な課題となっており、
そのためにはヘッドドラムを小形にして装置の小形軽量
化を因り、使用するヘッド数、チャンネル数を減らして
回路規模を縮小して低コスト化を図るなどの工夫が必要
となっている。しかし反面、テープの記録密度がその全
増大するため、技術的に困難をともない、−画時間も制
約されるなど、互いに相容れない問題を生じていた。
めには、高精細テレビ用のVTRを小形にすること、装
置のコストを低減すること、小形カセットで長時間録画
再生を可能にすることなどが重要な課題となっており、
そのためにはヘッドドラムを小形にして装置の小形軽量
化を因り、使用するヘッド数、チャンネル数を減らして
回路規模を縮小して低コスト化を図るなどの工夫が必要
となっている。しかし反面、テープの記録密度がその全
増大するため、技術的に困難をともない、−画時間も制
約されるなど、互いに相容れない問題を生じていた。
本発明の目的は、上記に雪み、広帯域の映像信号を二つ
以上の複数のチャンネルに分割し。
以上の複数のチャンネルに分割し。
かつチャンネル当りの占有帯域を狭め各チャンネルで占
有帯域がほぼ均等になるように記録することにより、チ
ャンネル当りのテープ記録密度を低下させて、装置の小
形軽量低コスト化を実現できる高精細テレビ対応の記録
再生装置を提供することにある。
有帯域がほぼ均等になるように記録することにより、チ
ャンネル当りのテープ記録密度を低下させて、装置の小
形軽量低コスト化を実現できる高精細テレビ対応の記録
再生装置を提供することにある。
c問題点を解決するための手段]
上記目的は、広帯域の原映像信号をN個(Nは2以上の
整数)のチャンネルに分割することにより、チャンネル
当りの占有帯域を1/Nに狭め、かつ広帯域原映像信号
の有する垂直ブランキング期間ないしは水平ブランキン
グ期間ないしはその両方が各チャンネルに割り当てられ
て形成される冗長期間を削減するようにチャンネル毎に
時間軸伸長して記録することによりチャンネル当りの占
有帯域を1/Nより更に狭めることにより、達成される
。
整数)のチャンネルに分割することにより、チャンネル
当りの占有帯域を1/Nに狭め、かつ広帯域原映像信号
の有する垂直ブランキング期間ないしは水平ブランキン
グ期間ないしはその両方が各チャンネルに割り当てられ
て形成される冗長期間を削減するようにチャンネル毎に
時間軸伸長して記録することによりチャンネル当りの占
有帯域を1/Nより更に狭めることにより、達成される
。
[作用〕
広帯域原映像信号の有する垂直ブランキング期間ないし
は水平ブランキング期間ないしはその両方で形成される
冗長期間を1画面(1フイールド)当りでとし、またフ
ィールド周期(1垂直走査期間)をTvとすると、この
広帯域原映像信号を時間軸をN倍に伸長してN個のチャ
ンネルに分割して記録すれば、各チャンネルの占有帯域
は原映像信号のl/Nに低減されるが、1フィールド当
りの冗長期間は全体でN×でに増大する。
は水平ブランキング期間ないしはその両方で形成される
冗長期間を1画面(1フイールド)当りでとし、またフ
ィールド周期(1垂直走査期間)をTvとすると、この
広帯域原映像信号を時間軸をN倍に伸長してN個のチャ
ンネルに分割して記録すれば、各チャンネルの占有帯域
は原映像信号のl/Nに低減されるが、1フィールド当
りの冗長期間は全体でN×でに増大する。
本発明は、この冗長期間を零とするように原映像信号の
時間軸を伸長することにより、各チャンネルの占有帯域
を更に狭めるものである。
時間軸を伸長することにより、各チャンネルの占有帯域
を更に狭めるものである。
即ち、上記各値て、Tv、Nを用いて、MX (TV−
で) =NXTv =−(1)従って、M=N/ (
1−で/ T v )となるようにMを定めて、E記法
帯域映像信号を、時間軸をM倍に伸長し上記冗長期間を
削除してN個のチャンネルに分割して!lli!録すれ
ば、各チャンネルの占有帯域は原映像信号の1/M (
<I/N)に狭められ、チャンネル当りの記録密度を最
大限低下させることができる。
で) =NXTv =−(1)従って、M=N/ (
1−で/ T v )となるようにMを定めて、E記法
帯域映像信号を、時間軸をM倍に伸長し上記冗長期間を
削除してN個のチャンネルに分割して!lli!録すれ
ば、各チャンネルの占有帯域は原映像信号の1/M (
<I/N)に狭められ、チャンネル当りの記録密度を最
大限低下させることができる。
[実施例]
以下1本発明の一実施例を第1図により説明する。第1
回は、広帯域の映像信号のうち、輝度信号(Y)を2チ
ヤンネル(両式(1)で、N=2)に分割して記録し、
同時式の二つの色度信号(CIとC2)を線順次式に変
換して1チヤンネルで記録する3チャンネル分割式回転
ヘッド型磁気記録再生装置の一実施例を示す。
回は、広帯域の映像信号のうち、輝度信号(Y)を2チ
ヤンネル(両式(1)で、N=2)に分割して記録し、
同時式の二つの色度信号(CIとC2)を線順次式に変
換して1チヤンネルで記録する3チャンネル分割式回転
ヘッド型磁気記録再生装置の一実施例を示す。
記録すべき映像信号として、赤(R)、緑(G)、青(
B)の三原色映像信号がそれぞれ端子1a、1b、1c
に入力される。これら三原色映像信号は、エンコーダl
Oによって適宜マトリクス演算されて、輝度信号YOと
二つの色度信号CO1,CO2に変換される。このエン
コーダ10からの輝度信号YOは、低域通過フィルタ1
寛によって必要とする帯域に応じて適宜帯域制限され、
ここでは帯域Byに制限された輝度信号Yがこのフィル
タ11より出力されろ、上記エンコーダIOからの二つ
の色度信号COIとCO2も低域通過フィルタ12と1
3によってそれぞれ必要に応じて水平方向と垂直方向の
両方で帯域制限されろ、この垂直方向の帯域制限は、後
述する切換回路105で線順次式に変換されることによ
って生ずる垂直方向の折り返し歪みを除去するのにイT
効である。ここでは、共に帯域Bw’に制限された二つ
の色度信号C1とC2がそれぞれフィルタ12と13か
ら出力される。
B)の三原色映像信号がそれぞれ端子1a、1b、1c
に入力される。これら三原色映像信号は、エンコーダl
Oによって適宜マトリクス演算されて、輝度信号YOと
二つの色度信号CO1,CO2に変換される。このエン
コーダ10からの輝度信号YOは、低域通過フィルタ1
寛によって必要とする帯域に応じて適宜帯域制限され、
ここでは帯域Byに制限された輝度信号Yがこのフィル
タ11より出力されろ、上記エンコーダIOからの二つ
の色度信号COIとCO2も低域通過フィルタ12と1
3によってそれぞれ必要に応じて水平方向と垂直方向の
両方で帯域制限されろ、この垂直方向の帯域制限は、後
述する切換回路105で線順次式に変換されることによ
って生ずる垂直方向の折り返し歪みを除去するのにイT
効である。ここでは、共に帯域Bw’に制限された二つ
の色度信号C1とC2がそれぞれフィルタ12と13か
ら出力される。
破線で示すブロック100は時間軸変換回路であり、−
上記の輝度信号Yをそれに含まれる冗長部分が最小とな
るようにして時間軸伸長して2チヤンネルに分割して出
力し、また上記二つの色度信号C1と02を線順次式に
変換し、かつそれに含まれる冗長部分が最小となるよう
にして時間軸伸長して1チヤンネルの信号として出力す
る。この時間軸変換回路100の動作を第2図に示す波
形図を用いて説明する。
上記の輝度信号Yをそれに含まれる冗長部分が最小とな
るようにして時間軸伸長して2チヤンネルに分割して出
力し、また上記二つの色度信号C1と02を線順次式に
変換し、かつそれに含まれる冗長部分が最小となるよう
にして時間軸伸長して1チヤンネルの信号として出力す
る。この時間軸変換回路100の動作を第2図に示す波
形図を用いて説明する。
第2図において、alは入力原映像信号(フィルタ11
.12.13からそれぞれ出力される輝度信号Y1色度
信号C1,C2それぞれ)の1フイ一ルド期間Tvの波
形を示し、斜線部に示すてVの期間は入力原映像信号に
含まれる垂直ブランキング期間を示し、その垂直ブラン
キング期間てVのうち、後述の垂直同期情報の多重など
に最小限必要とする期+mを除く冗長の期間(以下これ
を垂直冗長期間と称する)をてlとする。
.12.13からそれぞれ出力される輝度信号Y1色度
信号C1,C2それぞれ)の1フイ一ルド期間Tvの波
形を示し、斜線部に示すてVの期間は入力原映像信号に
含まれる垂直ブランキング期間を示し、その垂直ブラン
キング期間てVのうち、後述の垂直同期情報の多重など
に最小限必要とする期+mを除く冗長の期間(以下これ
を垂直冗長期間と称する)をてlとする。
C2は、入力原映像信号の1水平走査期閏THの波形を
示し、斜線部に示すでHの期間は入力原映像信号に含ま
れる水平ブランキング期間を示し、その水平ブランキン
グ期間でHのうち後述の水平同期情軸の多重などに最小
限必要とする期間を除く冗長の期間(以下これを水平冗
長期間と称する)をτ2とする。
示し、斜線部に示すでHの期間は入力原映像信号に含ま
れる水平ブランキング期間を示し、その水平ブランキン
グ期間でHのうち後述の水平同期情軸の多重などに最小
限必要とする期間を除く冗長の期間(以下これを水平冗
長期間と称する)をτ2とする。
本発明は、上記の垂直冗長期間で1と水平冗長期間で2
のいずれか一方あるいはその両方を削除してチャンネル
分割して記録することにより、チャンネル当りの占有帯
域を低減させるものである。以下、輝度信号Yを2チヤ
ンネルに分割し、上記冗長期間でlとて2の両方を削除
する場合を例にして、その動作を説明する。
のいずれか一方あるいはその両方を削除してチャンネル
分割して記録することにより、チャンネル当りの占有帯
域を低減させるものである。以下、輝度信号Yを2チヤ
ンネルに分割し、上記冗長期間でlとて2の両方を削除
する場合を例にして、その動作を説明する。
第1図の時間軸変換回路100において、フィルタ11
からの輝度信号Y(第2図のa【とC2)は、A/D変
換回路101にて周波数flのサンプリングクロックC
3Yで標本化されてディジタル信号に変換される。上記
サンプリンググロックC3Yは1図示しないが入力原映
像信号に含まれろ、ないしはそれと共に別途入力される
同期情報に同期して生成される。103はRAMなどで
構成されるメモリであり、上記A/D変換回路lotか
らの出力は、水平走査周期T、毎にメモリ10:Iの■
とIKに交互に書き込まれる。メモリ+03への書き込
みは図示しないが上記サンプリングクロックC3Yを基
に生成した周波数日の書き込みクロックCwYにより行
われ、上記の垂直冗長期間で1と水平冗長期間で2の両
方において上記メモリ103への存き込みを停止するよ
う動作する。更に具体的には、第2図82に示す輝度信
号Yのうち奇数番目(2n−1)のラインの輝度48号
Y 2n−1は上記メモリ103の1に書き込まれ、そ
れに続く次の偶数番目(2n)のラインの輝度信号Y2
nは上記メモリ103の■に書き込まれ。
からの輝度信号Y(第2図のa【とC2)は、A/D変
換回路101にて周波数flのサンプリングクロックC
3Yで標本化されてディジタル信号に変換される。上記
サンプリンググロックC3Yは1図示しないが入力原映
像信号に含まれろ、ないしはそれと共に別途入力される
同期情報に同期して生成される。103はRAMなどで
構成されるメモリであり、上記A/D変換回路lotか
らの出力は、水平走査周期T、毎にメモリ10:Iの■
とIKに交互に書き込まれる。メモリ+03への書き込
みは図示しないが上記サンプリングクロックC3Yを基
に生成した周波数日の書き込みクロックCwYにより行
われ、上記の垂直冗長期間で1と水平冗長期間で2の両
方において上記メモリ103への存き込みを停止するよ
う動作する。更に具体的には、第2図82に示す輝度信
号Yのうち奇数番目(2n−1)のラインの輝度48号
Y 2n−1は上記メモリ103の1に書き込まれ、そ
れに続く次の偶数番目(2n)のラインの輝度信号Y2
nは上記メモリ103の■に書き込まれ。
かつこれら各ラインの上記水平冗長期間で2でメモリ1
03への書き込みが停止されるため、上記メモリ103
の1には、第2図のb2に示すように(n号Y 2n−
1の水平冗長期間で2を除去した信号Y ’2N−1が
記憶され、同様にメモリ103のHには、第2図のC2
に示すように信号Y2nの水平冗長期間で2を除去した
信号Y’2nが記憶される。上記の垂直冗長期間で1に
おいてもメモリ+03への書き込みが停止されるため、
メモリ+03の■にはfiJ2図のblに示すように、
またメモリ103の■には第2図のclに示すように、
いずれも上記垂直冗長期間で1が除去された信号Y1と
Ylがそれぞれ記憶される。上記したようにメモリ10
3の■と■への信号の書き込みはライン毎に交互に行わ
れるため、第2図のblと01の斜線部に示すように、
上記垂直冗長期間で1が除去された垂直ブランキングの
残りの期間((てV−で1)に相当する期間)の信号は
、はぼ均等に按分されてメモリ103の1と■へ記憶さ
れる。
03への書き込みが停止されるため、上記メモリ103
の1には、第2図のb2に示すように(n号Y 2n−
1の水平冗長期間で2を除去した信号Y ’2N−1が
記憶され、同様にメモリ103のHには、第2図のC2
に示すように信号Y2nの水平冗長期間で2を除去した
信号Y’2nが記憶される。上記の垂直冗長期間で1に
おいてもメモリ+03への書き込みが停止されるため、
メモリ+03の■にはfiJ2図のblに示すように、
またメモリ103の■には第2図のclに示すように、
いずれも上記垂直冗長期間で1が除去された信号Y1と
Ylがそれぞれ記憶される。上記したようにメモリ10
3の■と■への信号の書き込みはライン毎に交互に行わ
れるため、第2図のblと01の斜線部に示すように、
上記垂直冗長期間で1が除去された垂直ブランキングの
残りの期間((てV−で1)に相当する期間)の信号は
、はぼ均等に按分されてメモリ103の1と■へ記憶さ
れる。
かくしてメモリ103に書き込まれた信号Y1とYlは
、上記サンプリングクロックC3Yを基に生成した読み
取りクロックCRYにより上記メモリ103より逐次読
み取られる。この読み取りクロックの周波数は必要に応
じて適宜窓めればよく、本発明の限定要素ではないが、
ここでは上記メモリ103より読み取られる信号ytと
Ylの1フイ一ルド周期Tν′(m2図に示すTv’)
がM信号Yの1フイ一ルド周期TVに等しくなるように
、上記読み取りクロックCRYの周波数が定められる。
、上記サンプリングクロックC3Yを基に生成した読み
取りクロックCRYにより上記メモリ103より逐次読
み取られる。この読み取りクロックの周波数は必要に応
じて適宜窓めればよく、本発明の限定要素ではないが、
ここでは上記メモリ103より読み取られる信号ytと
Ylの1フイ一ルド周期Tν′(m2図に示すTv’)
がM信号Yの1フイ一ルド周期TVに等しくなるように
、上記読み取りクロックCRYの周波数が定められる。
T V’ = T V ・・・(2)ここで、!!X
信号Yの1フイ一ルド周期Tvより上記垂直冗長期間で
1の信号が除去され、かつ(et 41) y tと信
号Y2の2チヤンネルに分割されることから、これらY
lとY2各信号の1フイ一ルド期間T V’に含まれる
ライン数りは次式で与えられる。
信号Yの1フイ一ルド周期Tvより上記垂直冗長期間で
1の信号が除去され、かつ(et 41) y tと信
号Y2の2チヤンネルに分割されることから、これらY
lとY2各信号の1フイ一ルド期間T V’に含まれる
ライン数りは次式で与えられる。
L=(Tv−てI ) / (2X T H) =−
(3)上記信号Y1とYlの1水平走査期間をTH’(
以下これを基本周期と称する)とすれば。
(3)上記信号Y1とYlの1水平走査期間をTH’(
以下これを基本周期と称する)とすれば。
Tv’xLXTo’・・・(4)
従って、上記(2)〜(4)式より次式を得る。
Tu’=2×TH/ (1−τI/ T v )
・・・(!i)上記したように、原信号Yの1水平走査
期間THより上記水平冗長期間で2が除去された残りの
期間(TH−で2)の信号がライン毎に時間T H′に
時間軸伸長されることになるから、その時間軸伸長比M
は、次式で与えられる。
・・・(!i)上記したように、原信号Yの1水平走査
期間THより上記水平冗長期間で2が除去された残りの
期間(TH−で2)の信号がライン毎に時間T H′に
時間軸伸長されることになるから、その時間軸伸長比M
は、次式で与えられる。
M=TH’/(To−で2) ・・・(6)従って、
上3il!(5)、(6)式より次式を得る。
上3il!(5)、(6)式より次式を得る。
M=2/(1−でl/Tv)・(1−で2/TH)・・
・(7) 即ち、上記サンプリングクロックC3Yの周波数【lに
対し、上記読み取りクロックCRYの周波数fOを 10= fl/ M ・・・(8) と定めれば、上記メモリ103からは、上記原信号Yよ
り垂直冗長期間で1と水平冗長期間で2が除去され2チ
ヤンネルに分割され、かつそれぞれ時間軸がM倍に伸長
された二つの信号Y1とYl (その波形を第2図の
bl、C1とb2、C2に示す)が出力される。
・(7) 即ち、上記サンプリングクロックC3Yの周波数【lに
対し、上記読み取りクロックCRYの周波数fOを 10= fl/ M ・・・(8) と定めれば、上記メモリ103からは、上記原信号Yよ
り垂直冗長期間で1と水平冗長期間で2が除去され2チ
ヤンネルに分割され、かつそれぞれ時間軸がM倍に伸長
された二つの信号Y1とYl (その波形を第2図の
bl、C1とb2、C2に示す)が出力される。
上記メモリ103から読み取られる信号Y1とYlは、
それぞれ後述の同期情報挿入回路111と112にて適
宜所定の同期情報が挿入されて後、その出力はそれぞれ
D/A変換回路+21と122にてアナログ信号に変換
されて出力される。このD/Δ変換回路121と122
よりそれぞれ出力される二つの輝度信号Y1とYlは、
以上から明らかなように、上記フィルタロからの占有帯
域89/の原輝度信号Yの時間軸がM倍に伸長されて生
成されるからその占有IF域はいずれもB w / M
に低減される。かくして、上記時間軸変換回路100の
D/A変換回路121 と122からそれぞれ出力され
ろ占有帯域B w / Mの二つの輝度(8号Y1とY
lは、それぞれ記録映像処理回路31と32にてプリエ
ンファシスが施されてから周波数表m (FM)され、
記録増幅回路40を介して複数の回転磁気ヘッド50に
より、上記輝度信号Y1はチャンネル1の信号として磁
気テープ3の第1のエリアに記録され、上記輝度信号Y
2はチャンネル2の信号として磁気テープ3の第2のエ
リアに記録されろ。
それぞれ後述の同期情報挿入回路111と112にて適
宜所定の同期情報が挿入されて後、その出力はそれぞれ
D/A変換回路+21と122にてアナログ信号に変換
されて出力される。このD/Δ変換回路121と122
よりそれぞれ出力される二つの輝度信号Y1とYlは、
以上から明らかなように、上記フィルタロからの占有帯
域89/の原輝度信号Yの時間軸がM倍に伸長されて生
成されるからその占有IF域はいずれもB w / M
に低減される。かくして、上記時間軸変換回路100の
D/A変換回路121 と122からそれぞれ出力され
ろ占有帯域B w / Mの二つの輝度(8号Y1とY
lは、それぞれ記録映像処理回路31と32にてプリエ
ンファシスが施されてから周波数表m (FM)され、
記録増幅回路40を介して複数の回転磁気ヘッド50に
より、上記輝度信号Y1はチャンネル1の信号として磁
気テープ3の第1のエリアに記録され、上記輝度信号Y
2はチャンネル2の信号として磁気テープ3の第2のエ
リアに記録されろ。
以上は、原信号Yを2チヤンネルに分割した場合を示す
が、一般にNチャンネル(Nは2以上の整数)に分割す
る場合の本発明の主旨にそう上記の時間軸伸長比Mは、
上記(7)式より次式で与えられる。
が、一般にNチャンネル(Nは2以上の整数)に分割す
る場合の本発明の主旨にそう上記の時間軸伸長比Mは、
上記(7)式より次式で与えられる。
M=N/ (1−でl/Tv)(1−で2/ T H)
・・・(9) これより、削除される冗長期間でl、て2の値が大きい
程、Mの値は大きくなって各チャンネルの占有帯域(B
y/M)は低減され、更に、チャンネル分割数Nが大き
い程、上記冗長期間でl、て2に基づく帯域低減効果(
M−Nの値)は大きくなる。ちなみに、従来から公知の
上記冗長期間で1.て2を除去せずに単にNチャンネル
に分割する方法(上記り9)式でて1=0、τ2=0の
場合に相当)で得られるチャンネル当りの占有帯域はB
w / Nであり、一般に次式が成立する。
・・・(9) これより、削除される冗長期間でl、て2の値が大きい
程、Mの値は大きくなって各チャンネルの占有帯域(B
y/M)は低減され、更に、チャンネル分割数Nが大き
い程、上記冗長期間でl、て2に基づく帯域低減効果(
M−Nの値)は大きくなる。ちなみに、従来から公知の
上記冗長期間で1.て2を除去せずに単にNチャンネル
に分割する方法(上記り9)式でて1=0、τ2=0の
場合に相当)で得られるチャンネル当りの占有帯域はB
w / Nであり、一般に次式が成立する。
M>N ・・(lO)
従って、上記本発明の方法で得られる占有帯域Bw/M
と比へて、上記従来方法の方がより広い帯域が必要とな
ることが明らかである。
と比へて、上記従来方法の方がより広い帯域が必要とな
ることが明らかである。
ここで、上述のごとく信号を周波数変調(FM)して磁
気記録する場合に得られる再生信号のS/N比に関し、
テープ・ヘッドの相対速度が一定のとき、信号の占有帯
域をB、FM(1号の変調指数をα、記録波長をλ、記
録トラック幅をTとすると、一般に次式が成立する。
気記録する場合に得られる再生信号のS/N比に関し、
テープ・ヘッドの相対速度が一定のとき、信号の占有帯
域をB、FM(1号の変調指数をα、記録波長をλ、記
録トラック幅をTとすると、一般に次式が成立する。
5yNcca−1〒−L / B ・・・(II)
上記変調指数αは信号占有帯域Bにほぼ反比例しくαc
cl/B)、上記記録波長λも信号占有帯域Bにほぼ反
比例(λCCI/B)するものとみなせるから、上記(
11)式は更に次式で近似できる。
上記変調指数αは信号占有帯域Bにほぼ反比例しくαc
cl/B)、上記記録波長λも信号占有帯域Bにほぼ反
比例(λCCI/B)するものとみなせるから、上記(
11)式は更に次式で近似できる。
s/Noc、r’r/Bt −・・<+2>−例とし
て、上記垂直冗長期間で1の冗長度(てl/Tv)を7
%とし、上記水平冗長期間で2の冗長度(て2 / T
s )を9%とすると。
て、上記垂直冗長期間で1の冗長度(てl/Tv)を7
%とし、上記水平冗長期間で2の冗長度(て2 / T
s )を9%とすると。
上記〈9)式より、N=2のとき
M押2.36 ・・・(13)
となり、上記従来方法の占有帯域(Bw/N)と比べて
、上記本発明の方法による占有帯域(B w / M
)の方が N/M岬1/1.18 ・・・(14)に狭帯域化(
即ち、?F域圧縮)される。
、上記本発明の方法による占有帯域(B w / M
)の方が N/M岬1/1.18 ・・・(14)に狭帯域化(
即ち、?F域圧縮)される。
従って、この帯域圧縮効果を上記(12)式に基づいて
S/Nに換算すると、トラック幅Tが一定のとき1本発
明方法の方が従来方法より約3dBS / Nが改善さ
れることになる。これを換言すれば、上記(12)式よ
りSlN比はトラック幅Tの平方根に比例することから
、従来方法での記録トラック幅Tに対し1本発明方法で
の記録トラック幅を1/2 (T/2)にしても、従来
方法とほぼ同じS/Nが得られることになる。即ち、は
ぼ同じS/Nを得る条件のもとで、上記従来方法と本発
明方法とを比較すると1本発明方法の方がトラック幅を
1/2にできてテープ記録密度を2倍に高めることがで
き、従って従来より録画時間を2倍に増大できる効果が
得られる0以上の各数値は、いずれも近似計算に基づく
もので厳密さにはやや欠くが1本発明の主旨をそれるも
のではない。
S/Nに換算すると、トラック幅Tが一定のとき1本発
明方法の方が従来方法より約3dBS / Nが改善さ
れることになる。これを換言すれば、上記(12)式よ
りSlN比はトラック幅Tの平方根に比例することから
、従来方法での記録トラック幅Tに対し1本発明方法で
の記録トラック幅を1/2 (T/2)にしても、従来
方法とほぼ同じS/Nが得られることになる。即ち、は
ぼ同じS/Nを得る条件のもとで、上記従来方法と本発
明方法とを比較すると1本発明方法の方がトラック幅を
1/2にできてテープ記録密度を2倍に高めることがで
き、従って従来より録画時間を2倍に増大できる効果が
得られる0以上の各数値は、いずれも近似計算に基づく
もので厳密さにはやや欠くが1本発明の主旨をそれるも
のではない。
市記の同期情帽挿入回@ti+と112において、上記
メモリ103の1と■からそれぞれ読み取られる(g号
Y1とY2の上記垂直冗長期間で1を除く残りのブラン
キング期間でν′(第2図のbl、clの斜線部で示す
期間てv’ )に、所定の垂直同期情報(例えば第2図
のdlに示す負極性の垂直同期信号VS)が生成されて
挿入される。なお、入力原信号Yの上記垂直冗長期間で
1を除く残りのブランキング期間(第2図alの斜線部
で示すてV−で1の期間)に所望の垂直同期情報(負極
性の垂直同期信号など)を含む場合には、その垂直同期
情報が上記メモリ103の1とHに按分されて書き込ま
れるため、その出力(ff +TY lとY2の両方に
所望の垂直同期情報を得ることができる。従って、この
場合には一ヒ記同期情報挿入回路111と112におけ
る上記垂直同期情報の生成と挿入の手段は不要となる。
メモリ103の1と■からそれぞれ読み取られる(g号
Y1とY2の上記垂直冗長期間で1を除く残りのブラン
キング期間でν′(第2図のbl、clの斜線部で示す
期間てv’ )に、所定の垂直同期情報(例えば第2図
のdlに示す負極性の垂直同期信号VS)が生成されて
挿入される。なお、入力原信号Yの上記垂直冗長期間で
1を除く残りのブランキング期間(第2図alの斜線部
で示すてV−で1の期間)に所望の垂直同期情報(負極
性の垂直同期信号など)を含む場合には、その垂直同期
情報が上記メモリ103の1とHに按分されて書き込ま
れるため、その出力(ff +TY lとY2の両方に
所望の垂直同期情報を得ることができる。従って、この
場合には一ヒ記同期情報挿入回路111と112におけ
る上記垂直同期情報の生成と挿入の手段は不要となる。
更に、上記同期情報挿入回路Illと112において、
上記メモリ103からそれぞれ読み取られる信号Y1と
Y2の上記水平冗長期間で2を除く残りのブランキング
期間τM’ (第2図のb2、C2の斜線部で示す期間
てH’)に、所定の水平同期情報(例えば第2図のd2
に示す負極性の水平同期信号H5と所定周波数で複数サ
イクル繰り返すバースト信号BSなど)が生成されて挿
入される。なお入力原信号Yの上記水平冗長期間で2を
除く残りのブランキング期間(第2図82の斜線部で示
すτH−で2の期間)に所望の水平同期情報(負極性の
水平同期信号やバースト信号など)を含む場合には、上
記メモリ103からの出力信号Y1とY2の両方にそれ
を得ることができるから、上記回路it+と112にお
ける上記水平同期情報の生成と挿入の手段は不要となる
。
上記メモリ103からそれぞれ読み取られる信号Y1と
Y2の上記水平冗長期間で2を除く残りのブランキング
期間τM’ (第2図のb2、C2の斜線部で示す期間
てH’)に、所定の水平同期情報(例えば第2図のd2
に示す負極性の水平同期信号H5と所定周波数で複数サ
イクル繰り返すバースト信号BSなど)が生成されて挿
入される。なお入力原信号Yの上記水平冗長期間で2を
除く残りのブランキング期間(第2図82の斜線部で示
すτH−で2の期間)に所望の水平同期情報(負極性の
水平同期信号やバースト信号など)を含む場合には、上
記メモリ103からの出力信号Y1とY2の両方にそれ
を得ることができるから、上記回路it+と112にお
ける上記水平同期情報の生成と挿入の手段は不要となる
。
また、同期情報を複数種必要とする場合には、同期情報
の一部として、入力原信号Yに含まれる信号(例えば垂
直同期信号VS)を出力させ。
の一部として、入力原信号Yに含まれる信号(例えば垂
直同期信号VS)を出力させ。
他方の同期情報(例えば水平同期信号H3とバースト信
号O3)は上記回路Illと112にて生成出力するよ
うにしても良く、これらいずれの場合にむいても本発明
の主旨をそれるものではないが、特にL記回M Il+
と112にて別途同期情報を生成出力する一ヒ記の方法
によれば、VTRなどの記録媒体の素性に合わせた、従
って信号再生を安定、忠実に行わせることのできる最良
の同期情報を付加出来る効果かえられ、また上記の垂直
ブランキング期間でv′や水平ブランキング期間て■′
を必要最小限に抑えることが出来、従ってチャンネル当
りの信号占有帯域を最小限にでき信号記録密度を最大眼
窩めることが出来る効果が得られる。
号O3)は上記回路Illと112にて生成出力するよ
うにしても良く、これらいずれの場合にむいても本発明
の主旨をそれるものではないが、特にL記回M Il+
と112にて別途同期情報を生成出力する一ヒ記の方法
によれば、VTRなどの記録媒体の素性に合わせた、従
って信号再生を安定、忠実に行わせることのできる最良
の同期情報を付加出来る効果かえられ、また上記の垂直
ブランキング期間でv′や水平ブランキング期間て■′
を必要最小限に抑えることが出来、従ってチャンネル当
りの信号占有帯域を最小限にでき信号記録密度を最大眼
窩めることが出来る効果が得られる。
以−ヒは輝度信号Yに対する時間軸変換動作を示したが
、次ぎに二つの色度信号C1と02に対する時間軸変換
動作について、第3図の波形図を用いて以下に説明する
。
、次ぎに二つの色度信号C1と02に対する時間軸変換
動作について、第3図の波形図を用いて以下に説明する
。
第3図において、aとbは上記フィルタ12と13から
それぞれ出力される人力原色度信−号C1と02の1水
平走査期間′rHの波形を示し、斜線部に示すでHの期
間は上記輝度信号Yのそれと同じで、水平ブランキング
期間を示し、τ2は上記同様の水平冗長期間を示す、な
お、この入力原映像信号C1と02には、図示しないが
前記輝度信号Yと同様に、てVの垂直ブランキング期間
とτlの垂直冗長期間を有している1本発明においては
、この色度信号C1,C2に対しても、上記垂直冗長期
間で1と水平冗長期間で2のいずれか一方ないしその両
方を削除して信号の占有帯域を低減させるものであり、
更にその占有帯域が上記2チヤンネルに分割された輝度
信号YlとY2それぞれの占有帯域(By/M)とほぼ
等しくなるように、上記同時式の2チヤンネルの色度信
号CIと02を線順次式の1チヤンネルの色度信号CO
に変換させるものである。
それぞれ出力される人力原色度信−号C1と02の1水
平走査期間′rHの波形を示し、斜線部に示すでHの期
間は上記輝度信号Yのそれと同じで、水平ブランキング
期間を示し、τ2は上記同様の水平冗長期間を示す、な
お、この入力原映像信号C1と02には、図示しないが
前記輝度信号Yと同様に、てVの垂直ブランキング期間
とτlの垂直冗長期間を有している1本発明においては
、この色度信号C1,C2に対しても、上記垂直冗長期
間で1と水平冗長期間で2のいずれか一方ないしその両
方を削除して信号の占有帯域を低減させるものであり、
更にその占有帯域が上記2チヤンネルに分割された輝度
信号YlとY2それぞれの占有帯域(By/M)とほぼ
等しくなるように、上記同時式の2チヤンネルの色度信
号CIと02を線順次式の1チヤンネルの色度信号CO
に変換させるものである。
第1図において、105は同時式の色度信号を線順次式
に切り換えるための切換回路である。
に切り換えるための切換回路である。
上記フィルタ12と13からそれぞれ出力される占有帯
域Bw’の二つの色度信号C1とC2は、それぞれ切換
回路+05の端子aとbに供給され、この切換回路10
5にて水平走査周期TH毎に交互に切り換えられ、その
結果この回路105からは、第3図のCに示すように、
奇数番目(2ni)のラインでは色度信号CI側が選択
されて信号CI、2niが出力され、それに続く次の偶
数番目(2n)のラインでは色度信号C2側が選択され
て信′に C2+ 2 nが出力される。
域Bw’の二つの色度信号C1とC2は、それぞれ切換
回路+05の端子aとbに供給され、この切換回路10
5にて水平走査周期TH毎に交互に切り換えられ、その
結果この回路105からは、第3図のCに示すように、
奇数番目(2ni)のラインでは色度信号CI側が選択
されて信号CI、2niが出力され、それに続く次の偶
数番目(2n)のラインでは色度信号C2側が選択され
て信′に C2+ 2 nが出力される。
かくして、切換回路105にて線順次式に変換された色
度信号C3は、A/D変換回路102にて周波数f’l
のサンプリングクロックC3Cで標本化されてディジタ
ル信号に変換される。上記サンプリングクロックC3C
は、図示しないが上記サンプリングクロックC3Yと同
様に、入力原映像信号に含まれ、ないしはそれと共に別
途入力される同期情報に同期して生成される。thるい
は、−上記サンプリングクロックC8Cを上記サンプリ
ングクロックC3Yに同期して生成するようにしても良
い、上記A / D変換回路102からの出力は、水平
走査周期TH毎にメモリ104に順次左き込まれる。メ
モリ104への書き込みは。
度信号C3は、A/D変換回路102にて周波数f’l
のサンプリングクロックC3Cで標本化されてディジタ
ル信号に変換される。上記サンプリングクロックC3C
は、図示しないが上記サンプリングクロックC3Yと同
様に、入力原映像信号に含まれ、ないしはそれと共に別
途入力される同期情報に同期して生成される。thるい
は、−上記サンプリングクロックC8Cを上記サンプリ
ングクロックC3Yに同期して生成するようにしても良
い、上記A / D変換回路102からの出力は、水平
走査周期TH毎にメモリ104に順次左き込まれる。メ
モリ104への書き込みは。
図示しないが、上記サンプリングクロックC3Cをもと
に生成した周波数f’lの書き込みクロックCWCによ
り行われ、上記の線順次式色度信号C3のうち、奇数番
目(2n−1)のラインの信号C1,2niの水平ブラ
ンキング期間でHのうちの上記水平冗長期間で2におい
て上記メモリ104への書き込みは一時停止され、また
それに続く次の偶数番目(2n)のラインの信号C2,
2nの水平ブランキング期n!lτHにおいて上記メモ
リ104への書き込みは一時停止される。
に生成した周波数f’lの書き込みクロックCWCによ
り行われ、上記の線順次式色度信号C3のうち、奇数番
目(2n−1)のラインの信号C1,2niの水平ブラ
ンキング期間でHのうちの上記水平冗長期間で2におい
て上記メモリ104への書き込みは一時停止され、また
それに続く次の偶数番目(2n)のラインの信号C2,
2nの水平ブランキング期n!lτHにおいて上記メモ
リ104への書き込みは一時停止される。
以上の書き込み制御により、メモリ104には。
第3図のdに示すように、信号C1,2n−1の水平冗
長期間で2を除去した信号C’1.2n−1が記憶され
、それに引き続いて、信号C2,2nの水平ブランキン
グ期間てHを除去した信号C’2,2nが記憶される。
長期間で2を除去した信号C’1.2n−1が記憶され
、それに引き続いて、信号C2,2nの水平ブランキン
グ期間てHを除去した信号C’2,2nが記憶される。
また、上記の垂直冗長期間でlも除去された姿で記憶さ
れることは言うまでもない、かくしてメモリ104に書
き込まれた信号CO(第3図のd)は、上記サンプリン
グクロックC3Cを基に生成した周波数f’0の読み取
りクロックCRCにより上記メモリ104より逐次読み
取られろ、この読み取りクロックCRCの周波数は。
れることは言うまでもない、かくしてメモリ104に書
き込まれた信号CO(第3図のd)は、上記サンプリン
グクロックC3Cを基に生成した周波数f’0の読み取
りクロックCRCにより上記メモリ104より逐次読み
取られろ、この読み取りクロックCRCの周波数は。
必要に応じて適宜定めればよく1本発明の限定要素では
ないが、ここでは上記メモリ104から読み取られる信
号COの2ライン毎の基本周期To’(第3図のdに示
すT o′)が両式(5) と等しくなるように、上記
読み取りクロックCRCの周波数が定められる。
ないが、ここでは上記メモリ104から読み取られる信
号COの2ライン毎の基本周期To’(第3図のdに示
すT o′)が両式(5) と等しくなるように、上記
読み取りクロックCRCの周波数が定められる。
(以下、余白)
イン間の期間2TH′!より、上記冗長期間τ、と水平
ブランキング期間τHが除去された残りの期間(2TH
−丁、−丁H)の信号が時間TH’に時間軸伸長される
ことになるから、その時間軸伸長比M゛は、次式で与え
られる。
ブランキング期間τHが除去された残りの期間(2TH
−丁、−丁H)の信号が時間TH’に時間軸伸長される
ことになるから、その時間軸伸長比M゛は、次式で与え
られる。
M’ −TH’/ (zTH−τ、−τH)
−−−−−−・−・(15)従って、上記+5)、
(15)式より次式を得る。
−−−−−−・−・(15)従って、上記+5)、
(15)式より次式を得る。
1−丑 1−二−五
TH
即ち、以上の時間他伸長(M’>1)を得るためには、
上記サンプリングクロックC8Cの周波数fiに対し、
上記読取りクロンクC凡Cの周波afoをf6− ’I
’ / M’ ・・・−・・
(17)と定めれば良い。
上記サンプリングクロックC8Cの周波数fiに対し、
上記読取りクロンクC凡Cの周波afoをf6− ’I
’ / M’ ・・・−・・
(17)と定めれば良い。
上記メ七す104から読取られる1J号C0は、同期情
m神人回路115にて、前記輝度信号Y、、 Y、の場
合と同様に適亘所定の同jGl[報(例えば第6図のe
に示すような負極性の水平同期信号H3やバースト信号
BSなどの水平同期情報と、図示しないが、負極性の垂
直同期信号などの垂直同期情報のいずれか一方ないしは
その両方)が挿入されてのち、その出力はD/A変換回
路125にてアナログ信号に変換されて出力される。こ
のD/A変換回路123より出力される色度信号Co
(第s図のe)は、以上から明らかなように、上記フィ
ルタ12と13にて帯域Bw’に制限された原色度信号
C3の時間軸がMo倍に伸長されて生成されるから、そ
の占有帯域はBw’ / M’に低減される。
m神人回路115にて、前記輝度信号Y、、 Y、の場
合と同様に適亘所定の同jGl[報(例えば第6図のe
に示すような負極性の水平同期信号H3やバースト信号
BSなどの水平同期情報と、図示しないが、負極性の垂
直同期信号などの垂直同期情報のいずれか一方ないしは
その両方)が挿入されてのち、その出力はD/A変換回
路125にてアナログ信号に変換されて出力される。こ
のD/A変換回路123より出力される色度信号Co
(第s図のe)は、以上から明らかなように、上記フィ
ルタ12と13にて帯域Bw’に制限された原色度信号
C3の時間軸がMo倍に伸長されて生成されるから、そ
の占有帯域はBw’ / M’に低減される。
ちなみに、従来から公矧の上記冗長期間τ1.τ。
を除去せずに、単に2チヤンネルの同時式色度信号を1
チヤンネルの線順次式色度信号に変換する方法(上記(
16)式でMo−1に相当)で得られる信号の占有帯域
はBWoであり、上記本発明の方法で得られる占有帯域
Bw 7M’と比べて、Mo〉1であるから、上記従来
方法の方がより広い帯域が必要となる。
チヤンネルの線順次式色度信号に変換する方法(上記(
16)式でMo−1に相当)で得られる信号の占有帯域
はBWoであり、上記本発明の方法で得られる占有帯域
Bw 7M’と比べて、Mo〉1であるから、上記従来
方法の方がより広い帯域が必要となる。
か(して、上記時間軸変換回路100の上記D/A変換
回路125から出力される占有帯域Bw ’ / M
’の色度信号C0は、記録映像処理回路33にてプリエ
ンファシスが施されてから周波数変調(FM)され、記
録増幅回路40を介して上記回転磁気へノド50により
磁気テープ3の、上記輝度信号Y。
回路125から出力される占有帯域Bw ’ / M
’の色度信号C0は、記録映像処理回路33にてプリエ
ンファシスが施されてから周波数変調(FM)され、記
録増幅回路40を介して上記回転磁気へノド50により
磁気テープ3の、上記輝度信号Y。
とY、の記録されるエリアと異なる第3のエリアにチャ
ンネル5の信号として記録される。
ンネル5の信号として記録される。
ここで、次式を満すように
Bw / M s Bw ’ / M ’
・・・・・・・・・(18)上記フィルタ11.1
2.13でのイぎ号通過帯噴BwとBw’を定めてやれ
ば、上記第1.第2.第3のエリアにそれぞれ記4され
る1百号Yt、 Y、、 C,の占有帯域をすべてほぼ
同じにすることができるからチャンネル間で信号帯域の
過不足な(効率良(信号の記録再生乞行うことのできる
効果が得られる。
・・・・・・・・・(18)上記フィルタ11.1
2.13でのイぎ号通過帯噴BwとBw’を定めてやれ
ば、上記第1.第2.第3のエリアにそれぞれ記4され
る1百号Yt、 Y、、 C,の占有帯域をすべてほぼ
同じにすることができるからチャンネル間で信号帯域の
過不足な(効率良(信号の記録再生乞行うことのできる
効果が得られる。
第4図は、上記第1図の回転ヘッド形磁気記録再生装置
によって、磁気テープ3に記録形成されるトラックパタ
ーンの一例を示す図であり、同図でYlは上記輝度信号
Y、の記録される第1のエリア?、Y、は上記輝度信号
Y、の記録される第2のエリアを、C0は上記色度信号
C0の記@される第3のエリアを示す。
によって、磁気テープ3に記録形成されるトラックパタ
ーンの一例を示す図であり、同図でYlは上記輝度信号
Y、の記録される第1のエリア?、Y、は上記輝度信号
Y、の記録される第2のエリアを、C0は上記色度信号
C0の記@される第3のエリアを示す。
同図の(α)はトラック長手方向と垂直方向に3チヤン
ネル(YtとY、とC6)に分割して記録する例を示し
、(b)はトラック長手方向に2チヤンネル(YtとC
6+あるいはY、とCo)に分割し、トラック長手方向
と垂直方向にも2チヤンネル(YtとY、)に分割して
記録する例を示す。
ネル(YtとY、とC6)に分割して記録する例を示し
、(b)はトラック長手方向に2チヤンネル(YtとC
6+あるいはY、とCo)に分割し、トラック長手方向
と垂直方向にも2チヤンネル(YtとY、)に分割して
記録する例を示す。
犬に、再生時の動作について説明する。上記により磁気
テープ3の複数チャンネル(上記実施例ではY、とY、
と00の3チヤンネル)に分割されて記録された信号は
、上記磁気ヘッド50に対応するi故の磁気へノド60
により、上記チャンネル毎に順次再生され、再生増幅回
路70にてそれぞれ増幅されてから、上記第1のエリア
より再生される輝度信号Ylと上記第2のエリアより再
生される輝度信号Y、と上記第5のエリアより再生され
る色度1M号coは、それぞれ再生映像処理回路81と
82と83にてF’M復調されてからディエンファシス
暑施され、その各出力信号Y、とY、とC0はそれぞれ
時間軸逆変換回路200のA/D変換回路201.20
2゜203に供給される。
テープ3の複数チャンネル(上記実施例ではY、とY、
と00の3チヤンネル)に分割されて記録された信号は
、上記磁気ヘッド50に対応するi故の磁気へノド60
により、上記チャンネル毎に順次再生され、再生増幅回
路70にてそれぞれ増幅されてから、上記第1のエリア
より再生される輝度信号Ylと上記第2のエリアより再
生される輝度信号Y、と上記第5のエリアより再生され
る色度1M号coは、それぞれ再生映像処理回路81と
82と83にてF’M復調されてからディエンファシス
暑施され、その各出力信号Y、とY、とC0はそれぞれ
時間軸逆変換回路200のA/D変換回路201.20
2゜203に供給される。
上記回路81より出力される輝度信号Y□は、人/ D
’R4%回路201にて、前記(8)式で示したと同
じ’RK B fo’(r’ Hするサンプリングクロ
ックCS Y。
’R4%回路201にて、前記(8)式で示したと同
じ’RK B fo’(r’ Hするサンプリングクロ
ックCS Y。
でディジタル信号に変換され、その出力はメモリ204
の工に上記サンプリングクロックc s y1y基に生
成した周波数f0の書込みクロックにより順次書込まれ
る。このサンプリングクロックCS Y、は記録時に上
記f4度信号Y1のブランキング期間に多重された上記
同期情報を基に、例えば上記バースト信号BSに同期し
て生成される。
の工に上記サンプリングクロックc s y1y基に生
成した周波数f0の書込みクロックにより順次書込まれ
る。このサンプリングクロックCS Y、は記録時に上
記f4度信号Y1のブランキング期間に多重された上記
同期情報を基に、例えば上記バースト信号BSに同期し
て生成される。
同様に、上記回路82より出力される輝度信号Y、は、
A/D変換回路202にて周波数f0のサンプリングク
ロックc s y、でディジタル信号に変換され、その
出力はメモリ204の■に上記サンプリングクロックc
s YtY基に生成した周波数f0の書き込みりaツ
クにより順次書込まれる。このサンプリングクロックC
8右は、上記輝度信号Y、に含まれる同期情報を基に、
具゛体的には上記バースト信号BSVC同期して生成さ
nる。
A/D変換回路202にて周波数f0のサンプリングク
ロックc s y、でディジタル信号に変換され、その
出力はメモリ204の■に上記サンプリングクロックc
s YtY基に生成した周波数f0の書き込みりaツ
クにより順次書込まれる。このサンプリングクロックC
8右は、上記輝度信号Y、に含まれる同期情報を基に、
具゛体的には上記バースト信号BSVC同期して生成さ
nる。
−また、上記回路83より出力される色度信号C・は、
A/D変換回路203にて、前記(17)式で示したと
同じ周波数faY有するサンプリングクロックCS C
,でディジタル信号に変換され、その出力はメモリ20
5に上記サンプリングクロックC8C0を基に生成した
周波af6の書込みクロックにより順次書込まれる。こ
のサンプリングクロックC8C,は、上記色度信号C0
に含まれる同期清報ン基に具体的には上記バースト信号
BSに同期して生成される。
A/D変換回路203にて、前記(17)式で示したと
同じ周波数faY有するサンプリングクロックCS C
,でディジタル信号に変換され、その出力はメモリ20
5に上記サンプリングクロックC8C0を基に生成した
周波af6の書込みクロックにより順次書込まれる。こ
のサンプリングクロックC8C,は、上記色度信号C0
に含まれる同期清報ン基に具体的には上記バースト信号
BSに同期して生成される。
以上により、上記メモリ204のIには前記第2図のす
、l b、に示すように、奇数番目(2n−1)のラ
インの輝度信号”2n−1が記憶され、上記メモリ20
4の■には第2図のC,、C,に示すように、偶数番目
(2n)のラインの輝度信号Yノ。が記憶される。
、l b、に示すように、奇数番目(2n−1)のラ
インの輝度信号”2n−1が記憶され、上記メモリ20
4の■には第2図のC,、C,に示すように、偶数番目
(2n)のラインの輝度信号Yノ。が記憶される。
か(してメモリ204のIと■にそれぞれ書込まれた上
記輝度信号Y″”2n−1と”2nは、それぞれ周波数
Mxf、の読取りクロックC几Y°により、そのライン
毎に周期THで交互に読取られ、かつその水半走査周期
TH毎に上記水平冗長期間に等しいτ。
記輝度信号Y″”2n−1と”2nは、それぞれ周波数
Mxf、の読取りクロックC几Y°により、そのライン
毎に周期THで交互に読取られ、かつその水半走査周期
TH毎に上記水平冗長期間に等しいτ。
の期間と、その垂直走査周期Tv毎に上記垂直冗長期間
に等しいτ、の期間においては、上記メモリ204の■
と■の読取りは一時的に停止される。かくしてメモリ2
04の■と■から交互に読取られる輝度信号(Y’
とY’ )は、切換回路211にて2n−12n 周期TH毎に切換えられ、更にその出力は1)/A変換
回路221にてアナログ信号に変換されて出力される。
に等しいτ、の期間においては、上記メモリ204の■
と■の読取りは一時的に停止される。かくしてメモリ2
04の■と■から交互に読取られる輝度信号(Y’
とY’ )は、切換回路211にて2n−12n 周期TH毎に切換えられ、更にその出力は1)/A変換
回路221にてアナログ信号に変換されて出力される。
以上より明らかなように、メモリ204にて上記書込み
りaツクと読取りりaツクの周波数の比Mに応じて、上
記再生輝度信号Y1とY、の時間軸は共にM倍に圧縮さ
れる。このMの値は前記(6)式で与えられるから、上
記の水平走査周期THの輝度信号(Y+とYt)は、そ
のライン毎に(TH−丁、)に時間軸圧縮され、かつτ
、の期間でメモリ204の読取りが一時停止される動作
が周期THで繰り返されろため、上記D/A変換回路2
21から出力される輝度信号Y°は、前記第2図のα、
と同様の波形を有し記録時に削除された上記水平冗長期
間τ、が復元される。同様に、垂直走査周期Tv毎にτ
1の期間で上記メモリ204の読取りが一時停止される
ため、上記D/A変換回路221からの出力輝度信号Y
’&良第2図の41と同様の波形を有し、記録時に削除
された上記垂直冗長期間τ、が復元される。
りaツクと読取りりaツクの周波数の比Mに応じて、上
記再生輝度信号Y1とY、の時間軸は共にM倍に圧縮さ
れる。このMの値は前記(6)式で与えられるから、上
記の水平走査周期THの輝度信号(Y+とYt)は、そ
のライン毎に(TH−丁、)に時間軸圧縮され、かつτ
、の期間でメモリ204の読取りが一時停止される動作
が周期THで繰り返されろため、上記D/A変換回路2
21から出力される輝度信号Y°は、前記第2図のα、
と同様の波形を有し記録時に削除された上記水平冗長期
間τ、が復元される。同様に、垂直走査周期Tv毎にτ
1の期間で上記メモリ204の読取りが一時停止される
ため、上記D/A変換回路221からの出力輝度信号Y
’&良第2図の41と同様の波形を有し、記録時に削除
された上記垂直冗長期間τ、が復元される。
上記メモリ205に書込まれた色度信号C0に対しても
、記録時に削除された上記水平冗長期間τ、と垂直冗長
期間τ1が復元され、かつ線順次式の色度信号が同時式
の信号に変換されて、2つの色度信号C; 、 C妄と
してそれぞれD/A変僕変格回路22223より出力さ
れる。即ち、周波数f5の書込みりaツクにより上記メ
モリ205に書込まれた色度信号C0は周波数M’Xf
;の読取りクロツクCR,C’により周期TH毎に順次
読取られ奇数番目(2n−1)のラインの色度信号”L
2n−1(第3図のdに示すC1,2n−1に相当)に
対しては、τ、の期間読取りを一時停止してのち、(T
H−τ、)の期間読取らへ偶数番目(2n)のラインの
色度信号C;#2n(第3図のdに示すc′2.2nに
相当)に対しては、rHの期間読取りを一時停止しての
ち、(TH−TH)の期間読取られる。同様に、垂直走
査周期Tv毎にτ1の期間で上記メモリ205の読取り
が一時停止される。
、記録時に削除された上記水平冗長期間τ、と垂直冗長
期間τ1が復元され、かつ線順次式の色度信号が同時式
の信号に変換されて、2つの色度信号C; 、 C妄と
してそれぞれD/A変僕変格回路22223より出力さ
れる。即ち、周波数f5の書込みりaツクにより上記メ
モリ205に書込まれた色度信号C0は周波数M’Xf
;の読取りクロツクCR,C’により周期TH毎に順次
読取られ奇数番目(2n−1)のラインの色度信号”L
2n−1(第3図のdに示すC1,2n−1に相当)に
対しては、τ、の期間読取りを一時停止してのち、(T
H−τ、)の期間読取らへ偶数番目(2n)のラインの
色度信号C;#2n(第3図のdに示すc′2.2nに
相当)に対しては、rHの期間読取りを一時停止しての
ち、(TH−TH)の期間読取られる。同様に、垂直走
査周期Tv毎にτ1の期間で上記メモリ205の読取り
が一時停止される。
以上の一連の一時的な読取り停止動作により、上記メモ
リ205から出力される線順次式色度信号は、前記第3
図Cと同様の構造を有しており、上記再生色度信号C0
の時間軸がM′倍に圧縮され、かつ奇数番目(2n−1
)のラインの色度信号(C;。
リ205から出力される線順次式色度信号は、前記第3
図Cと同様の構造を有しており、上記再生色度信号C0
の時間軸がM′倍に圧縮され、かつ奇数番目(2n−1
)のラインの色度信号(C;。
2n−1)に対しては記録時に削除された上記水平冗長
期間τ、が復元され(第3図Cに示すCL2n−1に4
d当)、また1両数番目(2n)のラインの色度信号(
C2,2n)に対しては記録時に削除された上記水平ブ
ランキング期間τHが復元され(第5図Cに示すc、、
、 2nに相当)、更には上記垂直冗長期間τ、も復元
される。
期間τ、が復元され(第3図Cに示すCL2n−1に4
d当)、また1両数番目(2n)のラインの色度信号(
C2,2n)に対しては記録時に削除された上記水平ブ
ランキング期間τHが復元され(第5図Cに示すc、、
、 2nに相当)、更には上記垂直冗長期間τ、も復元
される。
従って、正規の垂直ブランキング期間τ7を有し、また
全てのラインで正規の水平ブランキング期間τ、を有す
る線順次式色度信号C6が上記メモリ205より出力さ
れる。
全てのラインで正規の水平ブランキング期間τ、を有す
る線順次式色度信号C6が上記メモリ205より出力さ
れる。
212は上記の線順次式の色度信号C6を同時式の2つ
の色度信号に変換する変換回路である。この回路212
の動作を第5図の波形図を用いて説明する。
の色度信号に変換する変換回路である。この回路212
の動作を第5図の波形図を用いて説明する。
第5図のaは上記メモリ205より出力される線順次式
色度信号Ctの波形を示す。なお、この第5図では上記
した水平ブランキング期間τHと垂直ブランキング期間
τφま省略されて図示されていない。
色度信号Ctの波形を示す。なお、この第5図では上記
した水平ブランキング期間τHと垂直ブランキング期間
τφま省略されて図示されていない。
上記メモリ205からの色度信号cdは、変換回路21
2にて第5図のbとCに示すように、2つの信号C;と
C;に分割される。一方の1g号CTC第5図のb)は
、上記線順次式色度信号Ct(第5図の1)より奇数番
目のラインの色度信号C□a C@B+ C16m C
5jl・・・を抽出して、そのライン毎に2ライン連続
して(Cu、Co)、(C+5−Cu)−CCX5−C
s5 ) 、−というように出力することにより得られ
る。同様にして、他方の信号C;(第5図のC)は、上
記線順次式色度信号Q(mS図の4)より、偶数番目の
ラインの色度信号C,,、Ct、、 Cヨ+C26e・
・・を抽出して、そのライン毎に2ライン連続して(C
n−Ctり、(Cs4−Cta )(C20,C?ll
)、・・・というように出力することにより得られる、
) かくして、上記1順次式の色度信号Cみは、同時式の2
つの色度信号CIとC;に変換され、それぞれD/A変
侠変格回路22223に供給されてアナログ信号に変換
される。
2にて第5図のbとCに示すように、2つの信号C;と
C;に分割される。一方の1g号CTC第5図のb)は
、上記線順次式色度信号Ct(第5図の1)より奇数番
目のラインの色度信号C□a C@B+ C16m C
5jl・・・を抽出して、そのライン毎に2ライン連続
して(Cu、Co)、(C+5−Cu)−CCX5−C
s5 ) 、−というように出力することにより得られ
る。同様にして、他方の信号C;(第5図のC)は、上
記線順次式色度信号Q(mS図の4)より、偶数番目の
ラインの色度信号C,,、Ct、、 Cヨ+C26e・
・・を抽出して、そのライン毎に2ライン連続して(C
n−Ctり、(Cs4−Cta )(C20,C?ll
)、・・・というように出力することにより得られる、
) かくして、上記1順次式の色度信号Cみは、同時式の2
つの色度信号CIとC;に変換され、それぞれD/A変
侠変格回路22223に供給されてアナログ信号に変換
される。
以上の時間軸変換回路
を有する信号に変換されて、上記D/A変換回路221
、222.223からそれぞれ出力される上記輝度信号
Y°と色度信号C1# C”!は、それぞれ低域通過フ
ィルタ21.22.23 で適宜不要信号成分が除去
されてのち、デコーダ回路20でこれら6つの18号が
適宜マトリクス復号され、元の三原色信号に対応する赤
(几)、緑(G)、宵(B)の各原色信号がそれぞれ出
力端子2α、2b、 2c に出力される。
、222.223からそれぞれ出力される上記輝度信号
Y°と色度信号C1# C”!は、それぞれ低域通過フ
ィルタ21.22.23 で適宜不要信号成分が除去
されてのち、デコーダ回路20でこれら6つの18号が
適宜マトリクス復号され、元の三原色信号に対応する赤
(几)、緑(G)、宵(B)の各原色信号がそれぞれ出
力端子2α、2b、 2c に出力される。
(以下、余白)
次に、上記第1図に示した複数の磁気ヘッド50(ある
いは60)を搭載したヘッドドラムの一実施例を、第6
図に示す。第6図において、磁気ヘッド1aと1bはヘ
ッドドラム4の同心円周上に互いに180°の角度で取
付けられており、同様に、磁気ヘッド24と2b、及び
磁気ヘッド5aと5bはいずれもヘッドドラム4の同心
円周上に互いVc18o0の角度で取付けられており、
かつこれら磁気ヘッドja、 la、 3aは互いに近
接して段差をもって、同様に、磁気ヘッドlb、 2
b、 3bも互いに近接して段差をもって取付けられ
ている。上記磁気テープ6東このヘッドドラム4に18
00より少し多めに巻付けられて、上記磁気ヘッド14
. 2”* 3へ lb、 2b。
いは60)を搭載したヘッドドラムの一実施例を、第6
図に示す。第6図において、磁気ヘッド1aと1bはヘ
ッドドラム4の同心円周上に互いに180°の角度で取
付けられており、同様に、磁気ヘッド24と2b、及び
磁気ヘッド5aと5bはいずれもヘッドドラム4の同心
円周上に互いVc18o0の角度で取付けられており、
かつこれら磁気ヘッドja、 la、 3aは互いに近
接して段差をもって、同様に、磁気ヘッドlb、 2
b、 3bも互いに近接して段差をもって取付けられ
ている。上記磁気テープ6東このヘッドドラム4に18
00より少し多めに巻付けられて、上記磁気ヘッド14
. 2”* 3へ lb、 2b。
3bに対接される。
以上のよ5に構成されたヘッドドラム40回転によって
磁気テープ3上に記録形成されるトラックパターンの一
実施例を、前記第4図の4に示す。
磁気テープ3上に記録形成されるトラックパターンの一
実施例を、前記第4図の4に示す。
上記磁気ヘッド14とtbVcよって交互にチャンネル
1の信号(即ち、上記輝度信号Y+)が、第4図4のY
、に示すトラックに記録され、上記磁気ヘッド2aと2
bによって交互にチャンネル2の信号(即ち、上記!4
度信号Yt)が、!SgJ図4のY、に示すトラックV
C記録され、上記磁気ヘッド34と3bによって交、仏
にチャンネル6のイサ号(即ち、上記色度信号C6)が
、第4図Gのcoに示すトラックに記録される。
1の信号(即ち、上記輝度信号Y+)が、第4図4のY
、に示すトラックに記録され、上記磁気ヘッド2aと2
bによって交互にチャンネル2の信号(即ち、上記!4
度信号Yt)が、!SgJ図4のY、に示すトラックV
C記録され、上記磁気ヘッド34と3bによって交、仏
にチャンネル6のイサ号(即ち、上記色度信号C6)が
、第4図Gのcoに示すトラックに記録される。
第7図は、上記第6図に示したヘッドドラム4を制速回
転して記録する場合に、上記第1図の時間軸変換回路1
00における、本発明に係わる時間軸処理のタイミング
を示す図である。
転して記録する場合に、上記第1図の時間軸変換回路1
00における、本発明に係わる時間軸処理のタイミング
を示す図である。
この第7図は、上記ヘッドドラ440回転周期を記録す
べき原映像信号(第7図のα)のフィールド周期Tyに
等しくした場合を示す。
べき原映像信号(第7図のα)のフィールド周期Tyに
等しくした場合を示す。
第7図のeは、このヘッドドラム4の回転に同期]−て
生成されるヘッド切換信号SWであり、その周期はTv
に等しい。このヘッド切換信号8Wが高レベル(’H”
)の期間は、上記磁気ヘッド1α。
生成されるヘッド切換信号SWであり、その周期はTv
に等しい。このヘッド切換信号8Wが高レベル(’H”
)の期間は、上記磁気ヘッド1α。
2a、5aが磁気テープ5に対接し、低レベル(’L’
)の期間は、上記磁気ヘッド1 b、 2b、 !Ib
が磁気テープ3に対阪して信号の記録と再生が行われ、
このヘッド切換信号SWの立上り、及び立下りのタイミ
ングで、上記磁気ヘッド(1a、 2a、 5m)と(
1b、2b。
)の期間は、上記磁気ヘッド1 b、 2b、 !Ib
が磁気テープ3に対阪して信号の記録と再生が行われ、
このヘッド切換信号SWの立上り、及び立下りのタイミ
ングで、上記磁気ヘッド(1a、 2a、 5m)と(
1b、2b。
3b)の切換えが各チャンネル毎に行われる。本発明に
よれば、磁気テープの伸縮などに起因してこのヘッド切
換え時に生ずる、信号のつなぎ部分でのいわゆるスキュ
ーなどの時間軸誤差を、全てのチャンネルにわたって完
全に除去できる効果が得られる。以下それを、第7図を
用いて説明する。
よれば、磁気テープの伸縮などに起因してこのヘッド切
換え時に生ずる、信号のつなぎ部分でのいわゆるスキュ
ーなどの時間軸誤差を、全てのチャンネルにわたって完
全に除去できる効果が得られる。以下それを、第7図を
用いて説明する。
上記したように、本発明の第10特徴は、記録すべき原
映像信号の有する垂直ブランキング期間(τV)と水平
ブランキング期間(τH)の一方ないしはその両方に含
まれる上記冗長期間(τ1.τ、)を削除して、必要最
小限のブランキング期間(τV−τ1.τH−ft )
を残して信号記録することである。
映像信号の有する垂直ブランキング期間(τV)と水平
ブランキング期間(τH)の一方ないしはその両方に含
まれる上記冗長期間(τ1.τ、)を削除して、必要最
小限のブランキング期間(τV−τ1.τH−ft )
を残して信号記録することである。
更に、本発明の第2の特徴は、上記冗長期間の一部ない
しはそのすべてを、信号の時間軸処理あるいは映像信号
以外の他の信号の記録など他の目的に使用することであ
る。
しはそのすべてを、信号の時間軸処理あるいは映像信号
以外の他の信号の記録など他の目的に使用することであ
る。
上記87図は、上記冗長期間の一部を他の目的に使用す
る場合の一実施例を示し、更に具体的には、上記のヘッ
ド切換に伴なう信号の時間軸補正のために、上記冗長期
間の一部をそのへVド切換部分に割当てるようにして信
号の記録を行う4合の一実施例を示す。
る場合の一実施例を示し、更に具体的には、上記のヘッ
ド切換に伴なう信号の時間軸補正のために、上記冗長期
間の一部をそのへVド切換部分に割当てるようにして信
号の記録を行う4合の一実施例を示す。
第7図のαは、記録すべき原映像信号の1フイ一ルド期
間Tvの波形を示し、この1フィールド当りに含まれる
上記冗長期間の等測的な値をτと−それを斜線部分τに
集約して示す。この冗長期間τを、上記垂直ブランキン
グ期間τVに含まれろ上記垂直冗長期間τ1だけで形成
した場合には、第2図4.に示したように、τ寓τ1で
与えられる。ま瓢上記冗長期間τを、上記水平ブランキ
ング期間τHに含まれる上記水平冗長期間τ、だげで形
成した場合には、原映像信号の1フィールド当りのライ
ン数をlとすると、τ−2×τ、で与えられる。一般に
、上・記冗長期間丁4、上記垂直冗長期間τ、と水平冗
長期間τ、の両方で形成した場合には、次式で与えられ
ろ。
間Tvの波形を示し、この1フィールド当りに含まれる
上記冗長期間の等測的な値をτと−それを斜線部分τに
集約して示す。この冗長期間τを、上記垂直ブランキン
グ期間τVに含まれろ上記垂直冗長期間τ1だけで形成
した場合には、第2図4.に示したように、τ寓τ1で
与えられる。ま瓢上記冗長期間τを、上記水平ブランキ
ング期間τHに含まれる上記水平冗長期間τ、だげで形
成した場合には、原映像信号の1フィールド当りのライ
ン数をlとすると、τ−2×τ、で与えられる。一般に
、上・記冗長期間丁4、上記垂直冗長期間τ、と水平冗
長期間τ、の両方で形成した場合には、次式で与えられ
ろ。
なお、このτを用いれば、両式(9)は次式で表わせる
。
。
M−N/(1−π)・・・・・・(2o)第7図のba
c−dは、それぞれ上記時間軸変換回路100によって
時間軸処理されて、上記D/A変換回路121.122
.123より出力される輝度信号Y1Y、と色度信号c
oを示す。上記回路100において、図示しないが、上
記メモリ103と104の読取りを制御する回路に上記
ヘッド切換信号SWが供給され、この信号SWの立上り
及び立下りに同期したタイミングで、上記メモリ103
と104の読取りを開始するように制御される。また、
読取り開始後は、所定の期間(例えば、一定のライン数
を計数して)上記メモリ103と104からの読取りが
行われる。
c−dは、それぞれ上記時間軸変換回路100によって
時間軸処理されて、上記D/A変換回路121.122
.123より出力される輝度信号Y1Y、と色度信号c
oを示す。上記回路100において、図示しないが、上
記メモリ103と104の読取りを制御する回路に上記
ヘッド切換信号SWが供給され、この信号SWの立上り
及び立下りに同期したタイミングで、上記メモリ103
と104の読取りを開始するように制御される。また、
読取り開始後は、所定の期間(例えば、一定のライン数
を計数して)上記メモリ103と104からの読取りが
行われる。
以上の読取り制御によって、第7図のbac*dの斜線
部に示すように、上記ヘッド切換部分(即ち、上記ヘッ
ド切換信号SWの立上り及が立下りの位相)に前後して
、上記冗長期間の一部(同図に示すτ。とτbの期間)
が形成されて信号記録される。なお、この冗長期間τ。
部に示すように、上記ヘッド切換部分(即ち、上記ヘッ
ド切換信号SWの立上り及が立下りの位相)に前後して
、上記冗長期間の一部(同図に示すτ。とτbの期間)
が形成されて信号記録される。なお、この冗長期間τ。
とτbを除く残りの冗長期間を除去するために、上記回
路100における(輝度信号に対する)上記時間軸伸長
比Mを九次式を滴定するように定められる。
路100における(輝度信号に対する)上記時間軸伸長
比Mを九次式を滴定するように定められる。
M −N X (1−4) / (1−y )−−(
20但し、この実施例では、前記したようにN−2であ
る。
20但し、この実施例では、前記したようにN−2であ
る。
か(して、冗長期間τaとτbを除(残りの冗長期間は
除去され、従って、テープパターン上では、第4図aの
斜線部に示す位置に上記冗長期間τ4とτbが形成され
る。
除去され、従って、テープパターン上では、第4図aの
斜線部に示す位置に上記冗長期間τ4とτbが形成され
る。
以上によって記録された上記輝度信号Y、、 Y、と上
記色度信号C0の再生にあたっては、上記によって形成
されたτ、とτbの冗長期間内で確実にヘッドの切換が
行われるため、再生信号の欠落を生ずることはな(、ま
た上記冗長期間τ4とτbの値を、磁気テープの伸縮な
どによって生ずる時間軸誤差量(スキュー)より太き(
しておけば、それによって信号欠落することもない。ま
た、前記第1図の説明からも明らかなように、上記時間
軸逆変換回路200は、メモリ204と205における
時間緩衝作用によって、上記再生信号y、、 y、、
c、に含まれる時間軸誤差を除去するように作用する。
記色度信号C0の再生にあたっては、上記によって形成
されたτ、とτbの冗長期間内で確実にヘッドの切換が
行われるため、再生信号の欠落を生ずることはな(、ま
た上記冗長期間τ4とτbの値を、磁気テープの伸縮な
どによって生ずる時間軸誤差量(スキュー)より太き(
しておけば、それによって信号欠落することもない。ま
た、前記第1図の説明からも明らかなように、上記時間
軸逆変換回路200は、メモリ204と205における
時間緩衝作用によって、上記再生信号y、、 y、、
c、に含まれる時間軸誤差を除去するように作用する。
従つ1上記のスキューも完全に除去することができる。
更には、上記冗長期間τ4とτbはヘッドドラムの回転
に同期して磁気テープ3の定位置に変動なく形成される
ため、この冗長期間τ。、τb内でのヘッド切換を確実
に行わせることができ、互換性を著しく向上できる効果
が得られる。また、これによって映像信号を1フィール
ド当り複数のセグメントに分割して記録することが容易
となり、いいかえれば小形のヘッドドラムを高速回転し
て記録することが容易となり、従って、装置の小型軽量
化を図れる効果が得られる。
に同期して磁気テープ3の定位置に変動なく形成される
ため、この冗長期間τ。、τb内でのヘッド切換を確実
に行わせることができ、互換性を著しく向上できる効果
が得られる。また、これによって映像信号を1フィール
ド当り複数のセグメントに分割して記録することが容易
となり、いいかえれば小形のヘッドドラムを高速回転し
て記録することが容易となり、従って、装置の小型軽量
化を図れる効果が得られる。
以上は、上記冗長期間τの一部(τ、#τb)を他の目
的に使用した場合の一実施例を示したが、上記冗長期間
τのすべてを他の目的、例えば、映倫信号以外の信号の
記録のために使用し【もよい。
的に使用した場合の一実施例を示したが、上記冗長期間
τのすべてを他の目的、例えば、映倫信号以外の信号の
記録のために使用し【もよい。
第8図は、その一実施例を示す図である。第8図のαは
上記第7図のaと同じでちり、記録すべき原映イ象信号
を示す。この原映像信号に含まれる冗長期間は、上記第
7図でも述べたように、フィールド当りに換算してτ(
第8図4の斜線部の期間τ)であり、映像情報の伝送(
記鎌N生)に必471最小限の有効期間は、同口αの白
めき部分Vで示−「ように、(Tv−τ)である。従っ
て、この有効期間の映倫信号Vを(Tv−τ)ン越えな
い範囲で複数のチャンネルに分割し、例えば、4318
図のbとCに示すように2つのチャンネル、即ち第1の
チャンネルの映倫信号V、と第2のチャンネルの映倫信
号V、に分割すれば、斜線部人、とA、に示すように、
各チャンネル毎に上記冗長期間τに等しい空隙の期間な
形成でき、これを他の目的に使用できる。即ち、上記空
隙期間(第1図 −% )に上記映倫信号(Vl、Vり
以外の任意の信号、例えば、時間軸圧縮した音声信号や
PCM変調したディジタル信号やトラッキング制御のた
めに用いるバイミツト信号などを複数種多重して伝送(
記録再生)することができる。
上記第7図のaと同じでちり、記録すべき原映イ象信号
を示す。この原映像信号に含まれる冗長期間は、上記第
7図でも述べたように、フィールド当りに換算してτ(
第8図4の斜線部の期間τ)であり、映像情報の伝送(
記鎌N生)に必471最小限の有効期間は、同口αの白
めき部分Vで示−「ように、(Tv−τ)である。従っ
て、この有効期間の映倫信号Vを(Tv−τ)ン越えな
い範囲で複数のチャンネルに分割し、例えば、4318
図のbとCに示すように2つのチャンネル、即ち第1の
チャンネルの映倫信号V、と第2のチャンネルの映倫信
号V、に分割すれば、斜線部人、とA、に示すように、
各チャンネル毎に上記冗長期間τに等しい空隙の期間な
形成でき、これを他の目的に使用できる。即ち、上記空
隙期間(第1図 −% )に上記映倫信号(Vl、Vり
以外の任意の信号、例えば、時間軸圧縮した音声信号や
PCM変調したディジタル信号やトラッキング制御のた
めに用いるバイミツト信号などを複数種多重して伝送(
記録再生)することができる。
上記第8図の実施例に基づき、上記第1図の装置により
王妃磁気テーグ3に記碌形成されるトラックパターンの
一例を第4図のbに示す。上記第8図の空隙期間(At
、At)に多重される信号は、この請4図すの斜線部に
示すエリアAに記録される。なお、この第4図すの実施
例では、各トラックの輝度信号(Yt、Yt)と色度信
号(C0)の各記録エリアの境界Bに上記空隙期間(A
I、Aりの一部を割当てるようにして上記各信号が記録
される。
王妃磁気テーグ3に記碌形成されるトラックパターンの
一例を第4図のbに示す。上記第8図の空隙期間(At
、At)に多重される信号は、この請4図すの斜線部に
示すエリアAに記録される。なお、この第4図すの実施
例では、各トラックの輝度信号(Yt、Yt)と色度信
号(C0)の各記録エリアの境界Bに上記空隙期間(A
I、Aりの一部を割当てるようにして上記各信号が記録
される。
以上第8図の実施例は、原映像信号を2チヤンネルに分
割して記録する場合を示したが、本発明はこれに限定さ
れるものではない。
割して記録する場合を示したが、本発明はこれに限定さ
れるものではない。
一般に、Nチャンネルに分割して記録する場合は、各チ
ャンネル毎にτの空隙期間が形成されるから、この空隙
期間の累計値はフィールド当りN×τに等しくなり、チ
ャンネル数Nが多い種、より多くの任意信号な記録でき
るようになり、その分テープの利用効率が高まる効果が
得られる。
ャンネル毎にτの空隙期間が形成されるから、この空隙
期間の累計値はフィールド当りN×τに等しくなり、チ
ャンネル数Nが多い種、より多くの任意信号な記録でき
るようになり、その分テープの利用効率が高まる効果が
得られる。
なお、以上の実施例では、上記第2図と第3図にも示し
たと5に、輝度信号と色度信号をそれぞれ個別に時間軸
処理し、それぞれ別個のエリア(上記第4図のY、、
Y、、 C,に示す各エリア)に記碌した場合を示した
が、本発明はこれに限定されるものではなく、従来から
公知の輝度信号と色度信号な時分割多重して記録する場
合にも本発明を適用できるものである。
たと5に、輝度信号と色度信号をそれぞれ個別に時間軸
処理し、それぞれ別個のエリア(上記第4図のY、、
Y、、 C,に示す各エリア)に記碌した場合を示した
が、本発明はこれに限定されるものではなく、従来から
公知の輝度信号と色度信号な時分割多重して記録する場
合にも本発明を適用できるものである。
2g9図は、その一実施例を示す図である。第9図のa
s be cは、それぞれ原映像信号の輝度信号Y(第
2図のYに相当)と2つの色度信号C1とCm(第5図
のCIとC2に相当)馨示す。第9図のdとeは、上記
本発明に基づき上記’ r b r Cに示す各4g
号を時間軸処理して、基本周期TH’内で時分割多重し
て得られる2チヤンネルの信号(sIとSt)を示す。
s be cは、それぞれ原映像信号の輝度信号Y(第
2図のYに相当)と2つの色度信号C1とCm(第5図
のCIとC2に相当)馨示す。第9図のdとeは、上記
本発明に基づき上記’ r b r Cに示す各4g
号を時間軸処理して、基本周期TH’内で時分割多重し
て得られる2チヤンネルの信号(sIとSt)を示す。
一方のチャンネルの信号Slは、上記輝度イざ号Yの奇
数番目の信号Y21−1と上記色度信号C1の奇数番目
の信号q、2n−t をそれぞれライン単位で時分割
多重して形成される。同様に、他方のチャンネルの信号
S、は、上記輝度信号Yの偶数番目の信号Y2nと、上
記色度信号C1の偶数番目の信号C2,2nをそれぞれ
ライン単位で時分割多重して形成される。これら2つの
信号S1とS、の基本周期Trは前記(5)式で与えら
れ、一般に、N個のチャンネルに分割した場合の基本周
期TH’は、次式で与えられる。
数番目の信号Y21−1と上記色度信号C1の奇数番目
の信号q、2n−t をそれぞれライン単位で時分割
多重して形成される。同様に、他方のチャンネルの信号
S、は、上記輝度信号Yの偶数番目の信号Y2nと、上
記色度信号C1の偶数番目の信号C2,2nをそれぞれ
ライン単位で時分割多重して形成される。これら2つの
信号S1とS、の基本周期Trは前記(5)式で与えら
れ、一般に、N個のチャンネルに分割した場合の基本周
期TH’は、次式で与えられる。
TH’−NxT■/ (1−II+) ・=−=
(22)これより、上記基本周期Ta’は、原映像信
号の一水平走査周期TH′IのN倍より大きな値(TH
゛) N ×TH>となり、従って単にN個のチャンネ
ルに分割する従来から公知の方法(上記(22)式で、
τ1−0とすることに相当する方法)と比べて、信号の
基本周期が長(なり、信号の占有帯域を低減できる。
(22)これより、上記基本周期Ta’は、原映像信
号の一水平走査周期TH′IのN倍より大きな値(TH
゛) N ×TH>となり、従って単にN個のチャンネ
ルに分割する従来から公知の方法(上記(22)式で、
τ1−0とすることに相当する方法)と比べて、信号の
基本周期が長(なり、信号の占有帯域を低減できる。
なお、上記第9図では、基本周期和内に輝度信号と色度
信号を各1ラインづつ時分割多重した例を示したが、そ
の時分割多重する各信号のライン数は任意で良く、上記
基本周期TH’に含まれる信号のライン数を増せば、そ
のライン毎の水平ブランキング期間(TH)を削減でき
、例えば、上記第5図dの例では、信号C′2t 2n
に対応する水平ブランキング期間τHの全てを削減でき
、あるい哄上兄弟9図のd、eに示す例では、信号Y:
?n−1とY3nにそれぞれ対応する水平ブランキング
期間τHの全てを削減でき、従ってより一層信号の占有
帯域を狭めろことができる。
信号を各1ラインづつ時分割多重した例を示したが、そ
の時分割多重する各信号のライン数は任意で良く、上記
基本周期TH’に含まれる信号のライン数を増せば、そ
のライン毎の水平ブランキング期間(TH)を削減でき
、例えば、上記第5図dの例では、信号C′2t 2n
に対応する水平ブランキング期間τHの全てを削減でき
、あるい哄上兄弟9図のd、eに示す例では、信号Y:
?n−1とY3nにそれぞれ対応する水平ブランキング
期間τHの全てを削減でき、従ってより一層信号の占有
帯域を狭めろことができる。
以上述べたように、本発明によれば、広帯域の映壕信号
を冗長度最小にしてtα小の占有帯域で複数のチャンネ
ルに分割して記録できるため、チャンネル当りのテープ
記録密度を低下でき、小形のヘッドドラムの使用が可能
となり、装置の小形軽量低コスト化が容易となり、また
映像信号以外の任意信号を占有帯域を増加させずに効率
良(多重記録することができ、テープの使用効率を高め
て録画時間を増大できるなどの効果が得られる。
を冗長度最小にしてtα小の占有帯域で複数のチャンネ
ルに分割して記録できるため、チャンネル当りのテープ
記録密度を低下でき、小形のヘッドドラムの使用が可能
となり、装置の小形軽量低コスト化が容易となり、また
映像信号以外の任意信号を占有帯域を増加させずに効率
良(多重記録することができ、テープの使用効率を高め
て録画時間を増大できるなどの効果が得られる。
第1図は本発明の一実施例を示す磁気記録再生装置のブ
ロック図、第2図、第3図は記録信号波形の一例を示す
図、第4図はテープのトラックパターン図、第5図は再
生信号波形の一例を示す図第6図はヘッドドラムの一実
施例を示す図、第7図、第8図、第9図は記録信号波形
の他の例を示す図である。 −100・・・時間軸変換回路 200・・・時間軸逆変換回路 101、102.201.202.203・・・A/D
変換回路121、122.123.221.222.2
25・・・D/A変換回路103、104.204.2
05・・・メモリ111、112.115・・・同期情
報挿入回路211・・・切換回路 212・・・変換回路。 第2因 穿3巴 茅−4円 Cレノ ’o’ N ((シ d 二 リ 97囚 茎cgA 葉8巴 簾9日 手続補正書(方式) 事件の表示 昭和 61 年特許願第 74217 号発明の
名称 映倫信号の記録再生装置 補正をする者 1111との1!I係 特許出願人 名 称 )5101株式会社 日 立 製
作 所1、・: 市 〒100東京都千代
田区丸の内−丁目5番1号株式会社口tf %2 IT
:所内 電:A ’I:!i! 2M’−1111+
大代表)補正の対象 明細書(箒2s中−第4S嘗)に
変更なしと
ロック図、第2図、第3図は記録信号波形の一例を示す
図、第4図はテープのトラックパターン図、第5図は再
生信号波形の一例を示す図第6図はヘッドドラムの一実
施例を示す図、第7図、第8図、第9図は記録信号波形
の他の例を示す図である。 −100・・・時間軸変換回路 200・・・時間軸逆変換回路 101、102.201.202.203・・・A/D
変換回路121、122.123.221.222.2
25・・・D/A変換回路103、104.204.2
05・・・メモリ111、112.115・・・同期情
報挿入回路211・・・切換回路 212・・・変換回路。 第2因 穿3巴 茅−4円 Cレノ ’o’ N ((シ d 二 リ 97囚 茎cgA 葉8巴 簾9日 手続補正書(方式) 事件の表示 昭和 61 年特許願第 74217 号発明の
名称 映倫信号の記録再生装置 補正をする者 1111との1!I係 特許出願人 名 称 )5101株式会社 日 立 製
作 所1、・: 市 〒100東京都千代
田区丸の内−丁目5番1号株式会社口tf %2 IT
:所内 電:A ’I:!i! 2M’−1111+
大代表)補正の対象 明細書(箒2s中−第4S嘗)に
変更なしと
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、垂直ブランキング期間と水平ブランキング期間の少
なくともいずれか一方を含む映像信号をN個(Nは2以
上の整数)のチャンネルに分割して記録再生する装置で
あって、上記映像信号の上記垂直ブランキング期間と上
記水平ブランキング期間の少なくともいずれか一方の一
部分の信号を削除する手段と、該削除手段によって残さ
れる信号をN個のチャンネルに分割する手段と、該削除
手段によって形成される信号の時間的空隙を無くすよう
に、該分割手段から各チャンネル毎に時間軸を変換して
出力する手段とで構成される映像信号の記録再生装置。 2、上記の時間軸変換手段は、上記映像信号の一水平走
査周期T_HのN倍の値より大きな値の基本周期T_H
′(>N×T_H)を有する信号に変換する手段を含む
上記特許請求の範囲第1項記載の映像信号の記録再生装
置。 3、垂直ブランキング期間と水平ブランキング期間の少
なくともいずれか一方を含む映像信号を、平行かつ斜め
のテープ上のトラックにN個(Nは2以上の整数)のチ
ャンネルに分割して記録再生するように配置された複数
個の回転ヘッドを備える回転ヘッド型磁気記録再生装置
であって、上記映像信号の上記垂直ブランキング期間と
上記水平ブランキング期間の少なくともいずれか一方の
一部分の信号を削除する手段と、該削除手段によって形
成される信号の時間的空隙の一部が、上記トラックに信
号の記録と再生を行う上記回転ヘッドの一方から他方へ
の切換を行う位相に一致するように、上記映像信号の時
間軸を変換して記録するようにしたことを特徴とする映
像信号の記録再生装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61074217A JP2569006B2 (ja) | 1986-04-02 | 1986-04-02 | 映像信号の記録装置 |
US07/210,167 US4873582A (en) | 1986-04-02 | 1988-06-21 | Video signal and method therefor time axis altering circuit used in a video tape recorder for recording a broadband video signal |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61074217A JP2569006B2 (ja) | 1986-04-02 | 1986-04-02 | 映像信号の記録装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6286281A Division JP2616719B2 (ja) | 1994-11-21 | 1994-11-21 | 情報信号の記録装置および記録再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62232284A true JPS62232284A (ja) | 1987-10-12 |
JP2569006B2 JP2569006B2 (ja) | 1997-01-08 |
Family
ID=13540800
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61074217A Expired - Fee Related JP2569006B2 (ja) | 1986-04-02 | 1986-04-02 | 映像信号の記録装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4873582A (ja) |
JP (1) | JP2569006B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01119186A (ja) * | 1987-10-31 | 1989-05-11 | Canon Inc | 符号化装置 |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2517122B2 (ja) * | 1989-10-20 | 1996-07-24 | 松下電器産業株式会社 | ビデオディスク記録装置およびビデオディスク再生装置 |
JP2522580B2 (ja) * | 1990-04-06 | 1996-08-07 | シャープ株式会社 | 映像信号記録再生装置 |
JPH0437384A (ja) * | 1990-06-01 | 1992-02-07 | Pioneer Electron Corp | ハイビジョン信号記録装置及びその記録媒体 |
JP2934081B2 (ja) * | 1991-10-31 | 1999-08-16 | シャープ株式会社 | 映像信号の記録再生装置 |
JP3132184B2 (ja) * | 1992-09-04 | 2001-02-05 | 株式会社日立製作所 | 画像データ記録再生装置 |
US6181368B1 (en) | 1994-04-14 | 2001-01-30 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Electronic endoscope |
US6721491B1 (en) * | 1999-12-22 | 2004-04-13 | Sightsound Technologies, Inc. | Method and system for manipulation of audio or video signals |
US6014491A (en) * | 1997-03-04 | 2000-01-11 | Parsec Sight/Sound, Inc. | Method and system for manipulation of audio or video signals |
US6844943B2 (en) * | 2000-11-29 | 2005-01-18 | Thomson Licensing Sa | Method and apparatus for video recording from previous recorded video |
MX360669B (es) | 2014-03-06 | 2018-11-13 | Samsung Electronics Co Ltd | Método de decodificación de imágenes y dispositivo para el mismo, y método de codificación de imágenes y dispositivo para el mismo. |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5319010A (en) * | 1976-08-04 | 1978-02-21 | Sharp Corp | Magnetically recording and reproducing system |
JPS58114582A (ja) * | 1981-12-26 | 1983-07-07 | Sony Corp | ビデオ信号の記録装置 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5520283B2 (ja) * | 1972-07-05 | 1980-06-02 | ||
US3950607A (en) * | 1973-04-30 | 1976-04-13 | Colorado Video, Inc. | Bandwidth compression system and method |
JPS5677912A (en) * | 1979-11-28 | 1981-06-26 | Sony Corp | Digital recorder for video signal |
DE3109006A1 (de) * | 1981-03-10 | 1982-09-23 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Verfahren und schaltungsanordnung zum aufzeichnen und/oder wiedergeben von breitbandigen signalen |
US4467368A (en) * | 1981-08-12 | 1984-08-21 | Robert Bosch Gmbh | Method and means for recording and playback of color television signals |
AU536777B2 (en) * | 1981-09-04 | 1984-05-24 | Victor Company Of Japan Limited | Disk storage of t.d.m. digital audio and vdieo signals |
US4630132A (en) * | 1982-12-08 | 1986-12-16 | Hitachi, Ltd. | Video signal recording/reproducing apparatus |
JPS59111484A (ja) * | 1982-12-17 | 1984-06-27 | Sony Corp | 映像信号の記録装置 |
JPS59146288A (ja) * | 1983-02-09 | 1984-08-22 | Victor Co Of Japan Ltd | カラ−映像信号の記録信号の生成方式 |
JPS59171287A (ja) * | 1983-03-17 | 1984-09-27 | Victor Co Of Japan Ltd | カラ−映像信号の伝送装置 |
KR910001466B1 (ko) * | 1985-07-12 | 1991-03-07 | 마쯔시다덴기산교 가부시기가이샤 | 영상신호의 신호처리장치 |
US4686582A (en) * | 1986-01-06 | 1987-08-11 | Eastman Kodak Company | Head switching in high resolution video reproduction apparatus |
-
1986
- 1986-04-02 JP JP61074217A patent/JP2569006B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1988
- 1988-06-21 US US07/210,167 patent/US4873582A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5319010A (en) * | 1976-08-04 | 1978-02-21 | Sharp Corp | Magnetically recording and reproducing system |
JPS58114582A (ja) * | 1981-12-26 | 1983-07-07 | Sony Corp | ビデオ信号の記録装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01119186A (ja) * | 1987-10-31 | 1989-05-11 | Canon Inc | 符号化装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4873582A (en) | 1989-10-10 |
JP2569006B2 (ja) | 1997-01-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0234483B1 (en) | Video signal recording method and apparatus for field-segment recording | |
EP0129393B1 (en) | Video signal generating apparatus | |
JPS62232284A (ja) | 映像信号の記録装置 | |
JPH0250358A (ja) | ビデオフロッピー記録・再生方法 | |
JP2616719B2 (ja) | 情報信号の記録装置および記録再生装置 | |
JP2656601B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JP2550299B2 (ja) | 映像信号の再生装置 | |
JP2550298B2 (ja) | 映像信号の記録装置および記録再生装置 | |
JPH06197313A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JP3067447B2 (ja) | 映像信号の記録または再生装置 | |
JPH0530355B2 (ja) | ||
JPS6086983A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPS59112788A (ja) | カラ−映像信号処理回路 | |
JPS61107892A (ja) | 情報信号記録円盤再生装置 | |
JPH02254682A (ja) | デジタル信号記録装置 | |
JPS62241492A (ja) | 映像信号の記録再生装置 | |
JPS617781A (ja) | 磁気記録再生方式 | |
JPS63112868A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPH0430238B2 (ja) | ||
JPS62192901A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPH03228485A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPS628694A (ja) | 圧縮情報信号記録システム | |
JPH0193272A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPH01117582A (ja) | 画像記録再生装置 | |
JPS5990482A (ja) | 情報記録媒体再生装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |