JPS59111484A - 映像信号の記録装置 - Google Patents
映像信号の記録装置Info
- Publication number
- JPS59111484A JPS59111484A JP57222294A JP22229482A JPS59111484A JP S59111484 A JPS59111484 A JP S59111484A JP 57222294 A JP57222294 A JP 57222294A JP 22229482 A JP22229482 A JP 22229482A JP S59111484 A JPS59111484 A JP S59111484A
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- JP
- Japan
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- signal
- video signal
- compressed
- video
- section
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/008—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires
- G11B5/00813—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires magnetic tapes
- G11B5/00847—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires magnetic tapes on transverse tracks
- G11B5/0086—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires magnetic tapes on transverse tracks using cyclically driven heads providing segmented tracks
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/00007—Time or data compression or expansion
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/78—Television signal recording using magnetic recording
- H04N5/782—Television signal recording using magnetic recording on tape
- H04N5/7824—Television signal recording using magnetic recording on tape with rotating magnetic heads
- H04N5/7826—Television signal recording using magnetic recording on tape with rotating magnetic heads involving helical scanning of the magnetic tape
- H04N5/78263—Television signal recording using magnetic recording on tape with rotating magnetic heads involving helical scanning of the magnetic tape for recording on tracks inclined relative to the direction of movement of the tape
- H04N5/78266—Television signal recording using magnetic recording on tape with rotating magnetic heads involving helical scanning of the magnetic tape for recording on tracks inclined relative to the direction of movement of the tape using more than one track for the recording of one television field or frame, i.e. segmented recording
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
- H04N5/92—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は映像信号を複数のトラックに分割して記録す
る、いわゆるセグメント記録方式を採用した記録装置に
関する。
る、いわゆるセグメント記録方式を採用した記録装置に
関する。
背景技術とその問題点
回転ヘッド方式のｖ″Ｉ’Ｒで、１フイールドの映像信
号を複数のトラックに分割して記録する、いわゆるセグ
メント記録方式による場合には、回転ドラム径を小さく
しても回転ヘッドとテープとの相対速度→工とえるとい
う利点がある反面、ヘリカル走査のＶＴＲではテープが
Ω巻きとなっているため、１フイールドに複数回のテー
プに対するヘッドの当シ欠如が生ずる。
号を複数のトラックに分割して記録する、いわゆるセグ
メント記録方式による場合には、回転ドラム径を小さく
しても回転ヘッドとテープとの相対速度→工とえるとい
う利点がある反面、ヘリカル走査のＶＴＲではテープが
Ω巻きとなっているため、１フイールドに複数回のテー
プに対するヘッドの当シ欠如が生ずる。
すなわち、この種のＶＴＲは第１図に示すように、回転
ドラム（１）に対しテープ（２）はΩ巻きされた状態で
巻回される。そして、この例では、装置の小型化を図る
ために回転ドラム（１）の直径りは従来の十にされ、そ
の代シに回転周波数ｆを２倍に高めて１個のヘッドＨで
１フイールドの映像信号がセグメント記録される。
ドラム（１）に対しテープ（２）はΩ巻きされた状態で
巻回される。そして、この例では、装置の小型化を図る
ために回転ドラム（１）の直径りは従来の十にされ、そ
の代シに回転周波数ｆを２倍に高めて１個のヘッドＨで
１フイールドの映像信号がセグメント記録される。
従って、この例は２セグメント記録力式の場合を示す。
このＶＴＲでは、チーｆ（２）がΩ巻きとなっているこ
と及び機械的な制約等からΩ巻き用のテープがイドｉ３
１ 、 （４）の対向間隔を零にすることができないこ
とから必ずチー７’ （２）に対するヘッド（１）の当
り欠如区間が生ずる。ヘッドＨの１回転によって１フイ
ールドの映像信号を記録するノンセグメント記録方式で
は、第２図への斜線で示す区間りの映像信号が欠如する
のに対し、上述のような２セグメント記録力式のもとに
おいては、同図Ｂの斜線で示すように去フィールドの各
区間で映像１言号が欠如する。
と及び機械的な制約等からΩ巻き用のテープがイドｉ３
１ 、 （４）の対向間隔を零にすることができないこ
とから必ずチー７’ （２）に対するヘッド（１）の当
り欠如区間が生ずる。ヘッドＨの１回転によって１フイ
ールドの映像信号を記録するノンセグメント記録方式で
は、第２図への斜線で示す区間りの映像信号が欠如する
のに対し、上述のような２セグメント記録力式のもとに
おいては、同図Ｂの斜線で示すように去フィールドの各
区間で映像１言号が欠如する。
２セグメント記録では回転周波数ｆが２倍になっている
ので、この場合の欠如区間は夫々１Ｌになる。チーズ・
巻付角（３６０’−〇）によっても相違するが、Ｌは通
常１０ Ｈ（Ｈは水平走査期間）位である。
ので、この場合の欠如区間は夫々１Ｌになる。チーズ・
巻付角（３６０’−〇）によっても相違するが、Ｌは通
常１０ Ｈ（Ｈは水平走査期間）位である。
このような信号の欠如を防ぐため、従来では補助ヘッド
を用い、主ヘッドＨががイド（４）、（３）を通過する
区間、補助ヘッドにより信号を記録するようにしている
が、この方法では複数のヘッドを使用するためそれらの
特性上の差が画面に現われて実用にならない。なぜなら
、第２図Ｂに示す最初の信号欠如区間は画面の中央部分
に相当するものであるから、ヘッド特性のバラツキが直
接画質に影響を及ばすからである。
を用い、主ヘッドＨががイド（４）、（３）を通過する
区間、補助ヘッドにより信号を記録するようにしている
が、この方法では複数のヘッドを使用するためそれらの
特性上の差が画面に現われて実用にならない。なぜなら
、第２図Ｂに示す最初の信号欠如区間は画面の中央部分
に相当するものであるから、ヘッド特性のバラツキが直
接画質に影響を及ばすからである。
１ヘツドのままで信号欠如を防止するには、映像信号を
時間軸圧縮して記録すればよい。しかし、この場合には
時間軸の圧縮／伸長のため２種類の異ったクロックが必
要であシ、ハードの面で複雑化するばかりか、異なるク
ロックの干渉による不要成分が映像信号に混入するおそ
れがある。また圧縮記録であるから記録される映像信号
の帯域が拡がってしまう。
時間軸圧縮して記録すればよい。しかし、この場合には
時間軸の圧縮／伸長のため２種類の異ったクロックが必
要であシ、ハードの面で複雑化するばかりか、異なるク
ロックの干渉による不要成分が映像信号に混入するおそ
れがある。また圧縮記録であるから記録される映像信号
の帯域が拡がってしまう。
時間軸を圧縮せずにしかも１ヘツドで行なおうとするに
は垂直帰線消去期間（垂直ブランキング期間）に存在す
る信号が当シ欠如区間に入力するように映像信号と回転
ヘッドＨとの相対関係を選定することも考えられるが、
こうすると垂直帰線消去期間に挿入されたタイムコード
信号等が欠如するおそれがある。
は垂直帰線消去期間（垂直ブランキング期間）に存在す
る信号が当シ欠如区間に入力するように映像信号と回転
ヘッドＨとの相対関係を選定することも考えられるが、
こうすると垂直帰線消去期間に挿入されたタイムコード
信号等が欠如するおそれがある。
このように従来の信号欠如防止手段には一長一短がある
。
。
発明の目的
そこで、この発明では１ヘツドヘリカルスキヤンして映
像信！号をセグメント記録する場合でも、単一のクロッ
クで、垂直帰線消去期間の信号欠如を生じさせることな
く全ての映像信号を記録できるようにしたものである。
像信！号をセグメント記録する場合でも、単一のクロッ
クで、垂直帰線消去期間の信号欠如を生じさせることな
く全ての映像信号を記録できるようにしたものである。
発明の概要
そのため、この発明では少くとも映像信号の水平同期区
間を時間軸圧縮することによって第２図Ｂの斜線で示す
ような信号欠如区間を形成して上記目的を達成したもの
である。
間を時間軸圧縮することによって第２図Ｂの斜線で示す
ような信号欠如区間を形成して上記目的を達成したもの
である。
実施例
続いて、この発明の一例を第３図以下を参照して詳細に
説明する。
説明する。
第３図はこの発明に係る記録装置の一例を示す。
端子０υに供給された記録すべき映像信号（複合ビデオ
信号） ＳｖはＡＣＣ回路（１２を介してＡ−Ｄ変換器
（１３）とクロック発生器（１４）とに供給され、映像
信号Ｓｖよシ分離された同期信号に同期したクロックＣ
ＫがＡ−Ｄ変換器時に供給されて映像信号ＳＶがＡ−Ｄ
変換される。Ａ−Ｄ変換されたデジタル映像信号ｓｖは
メモ１月Ｉ９に書込まれるが、この発明では映像信号ｓ
ｙのうち映像部分（第５図区間’Ｉ’ｖ）だけが書込ま
れる。そのため、このメモ１月１つには第５図Ｂの書込
みエネーブル・ぐルスＷ−ＢＮＡが供給される。
信号） ＳｖはＡＣＣ回路（１２を介してＡ−Ｄ変換器
（１３）とクロック発生器（１４）とに供給され、映像
信号Ｓｖよシ分離された同期信号に同期したクロックＣ
ＫがＡ−Ｄ変換器時に供給されて映像信号ＳＶがＡ−Ｄ
変換される。Ａ−Ｄ変換されたデジタル映像信号ｓｖは
メモ１月Ｉ９に書込まれるが、この発明では映像信号ｓ
ｙのうち映像部分（第５図区間’Ｉ’ｖ）だけが書込ま
れる。そのため、このメモ１月１つには第５図Ｂの書込
みエネーブル・ぐルスＷ−ＢＮＡが供給される。
メモ’） ０５）の容量は信号欠如区間の長さくよって
も相違するが、例えばＬ＝１０Ｈ程度であれば、２セグ
メント記録の場合漬フィールドの期間で生ずる信号欠如
区間ＴＨは５月程度であるから、去フィールドの期間で
圧縮すべき゛長さは５月程度であつて、従って、５〜７
Ｈの容量があればよい。
も相違するが、例えばＬ＝１０Ｈ程度であれば、２セグ
メント記録の場合漬フィールドの期間で生ずる信号欠如
区間ＴＨは５月程度であるから、去フィールドの期間で
圧縮すべき゛長さは５月程度であつて、従って、５〜７
Ｈの容量があればよい。
映像信号Ｓｖ中に含まれる水平帰線消去（水平ブランキ
ング）区間の信号は、これに代えて時間軸が圧縮された
圧縮データに基づく信号が利用される。そのた＆＞、Ｐ
ＲＯＭ等のデータ格納用メモリ（１６Ａ）が設けられ、
ここに水平帰線消去区間ＴＳの信号が所定の通シその時
間軸が圧縮された状態で格納されている。圧縮比は信号
欠如区間の長さによって相違するが、上述の例では、区
間ＴＳを０．０４Ｈ程度圧縮すれば、１フイールド（査
Ｘ ２６２．５ Ｈ）で、５月程度信号を圧縮できる。
ング）区間の信号は、これに代えて時間軸が圧縮された
圧縮データに基づく信号が利用される。そのた＆＞、Ｐ
ＲＯＭ等のデータ格納用メモリ（１６Ａ）が設けられ、
ここに水平帰線消去区間ＴＳの信号が所定の通シその時
間軸が圧縮された状態で格納されている。圧縮比は信号
欠如区間の長さによって相違するが、上述の例では、区
間ＴＳを０．０４Ｈ程度圧縮すれば、１フイールド（査
Ｘ ２６２．５ Ｈ）で、５月程度信号を圧縮できる。
１水平走査期間での圧縮量は水平同期パルスｐＨの・や
ルス幅のほぼ半分である。・ぐ−スト信号ｓＢは圧縮さ
れていない。
ルス幅のほぼ半分である。・ぐ−スト信号ｓＢは圧縮さ
れていない。
垂直帰線区間は、他方のメモ’） （１６Ｂ）に格納さ
れた圧縮データが利用される。この例では水平同期パル
スのみならず、垂直同期パルス等も水平同期区間の圧＃
ｉ量と同じ量だけ圧縮しであるが、垂直帰線区間は水平
同期パルスだけを圧縮するようにしてもよい。
れた圧縮データが利用される。この例では水平同期パル
スのみならず、垂直同期パルス等も水平同期区間の圧＃
ｉ量と同じ量だけ圧縮しであるが、垂直帰線区間は水平
同期パルスだけを圧縮するようにしてもよい。
なお、５Ｈよシも多く圧縮すれば、チーｆ（２）に対す
るヘッドＨの当シのよい部分だけで信号を記録すること
ができるので、実際には上述の計算値よシもさらに信号
を圧縮することが考えられる。
るヘッドＨの当シのよい部分だけで信号を記録すること
ができるので、実際には上述の計算値よシもさらに信号
を圧縮することが考えられる。
この場合には、水平同期パルスｐＨのほかにフロント４
−チ及びパックポーチの区間を夫々時間軸圧縮したデー
タを格納すればよい。その例を第６図Ｃに示す。
−チ及びパックポーチの区間を夫々時間軸圧縮したデー
タを格納すればよい。その例を第６図Ｃに示す。
従って、メモリ（ｔ５ 、 Ｈに第５図り及びＥに示す
読出用のエネーブルパルスＲ−ＥＮＡ（ト）、Ｒ，ＥＮ
Ａ＠を供給し、夫々を同一のクロックＣＫ（書込み時と
同一のクロック）で読出すと共に、これらをスイッチン
グ回路（１７）を通じて取出した後、後段のＤ−Ａ変換
器（１団でＤ−Ａ変換すれば、第５図Ｆに示すように少
くとも水平同期区間、この例では垂直帰線区間と水平同
期区間が夫々所定比で時間軸圧縮された映像信号Ｓｖ′
を得ることができる。
読出用のエネーブルパルスＲ−ＥＮＡ（ト）、Ｒ，ＥＮ
Ａ＠を供給し、夫々を同一のクロックＣＫ（書込み時と
同一のクロック）で読出すと共に、これらをスイッチン
グ回路（１７）を通じて取出した後、後段のＤ−Ａ変換
器（１団でＤ−Ａ変換すれば、第５図Ｆに示すように少
くとも水平同期区間、この例では垂直帰線区間と水平同
期区間が夫々所定比で時間軸圧縮された映像信号Ｓｖ′
を得ることができる。
そのため、去フィールド期間が経過すると、第７図のよ
うに映像信号Ｓｖ′はＴＨ′だけ圧縮され、これはヘッ
ドＨの尚シ欠如区間ＴＨと同−若しくは若干大きいので
、この圧縮区間’Ｉ’Ｈ／がヘッドＨの当シ欠如区間Ｔ
Ｈとなるように信号の読出しとヘッドＨの回転とを同期
させれば、１個のヘッドＨでセグメント記録する場合で
も、垂直帰線消去信号等を欠落することなくすべての映
像信号を同一のクロックＣＫを用いた信号変換によって
記録することができる。
うに映像信号Ｓｖ′はＴＨ′だけ圧縮され、これはヘッ
ドＨの尚シ欠如区間ＴＨと同−若しくは若干大きいので
、この圧縮区間’Ｉ’Ｈ／がヘッドＨの当シ欠如区間Ｔ
Ｈとなるように信号の読出しとヘッドＨの回転とを同期
させれば、１個のヘッドＨでセグメント記録する場合で
も、垂直帰線消去信号等を欠落することなくすべての映
像信号を同一のクロックＣＫを用いた信号変換によって
記録することができる。
なお、第３図において、（１９も圧縮データ記憶用のメ
モリであって、例えばメモＩＪ １１６）が偶数フィー
ルドの圧縮データがメモリされているのであれば、他力
のメモリ０■は奇数フィールドの圧縮データがメモリさ
れている。
モリであって、例えばメモＩＪ １１６）が偶数フィー
ルドの圧縮データがメモリされているのであれば、他力
のメモリ０■は奇数フィールドの圧縮データがメモリさ
れている。
第４図は再生系の一例である。端子（２１）には再生さ
れた映像信号Ｓｖ′が供給され、これがＡ−Ｄ変換器（
２２とクロック発生器（２３１とに供給され、このクロ
ック発生器（２３）で形成されたクロックＣＫによって
Ａ−Ｄ変換されると共に、その出力がメモリ（２七に供
給され、記録時と同じように映像の部分だけが書込まれ
る。脱出された映像成分は１）−人変換器のでＤ−Ａ変
換されたのち合成器（イ）で、アナログの複合同期信号
ＰＣＯｍｐ及びバースト信号ｓＢと合成されて映像信号
（複合ビデオ信号） Ｓｖが再現される。
れた映像信号Ｓｖ′が供給され、これがＡ−Ｄ変換器（
２２とクロック発生器（２３１とに供給され、このクロ
ック発生器（２３）で形成されたクロックＣＫによって
Ａ−Ｄ変換されると共に、その出力がメモリ（２七に供
給され、記録時と同じように映像の部分だけが書込まれ
る。脱出された映像成分は１）−人変換器のでＤ−Ａ変
換されたのち合成器（イ）で、アナログの複合同期信号
ＰＣＯｍｐ及びバースト信号ｓＢと合成されて映像信号
（複合ビデオ信号） Ｓｖが再現される。
複合同期信号ＰＣＯｍｐ及びバースト信号ｓＢは記録時
と同じくメモリに格納されたデータを使用してもよい。
と同じくメモリに格納されたデータを使用してもよい。
ただし、この場合には時間軸が元通りとなるように伸長
されたデータがメモリ（図示せず）に格納される。
されたデータがメモリ（図示せず）に格納される。
なお、上述した実施例では２セグメント記録力式を例示
したが、セグメント数は２に限られない。
したが、セグメント数は２に限られない。
例えば、３セグメント記録力式の場合には、ドラム直径
をＤ／２ 、回転周波数を３倍にすることによって、Ｐ
ＡＬ方式及びＳＥＣＡＭＥ方式による映像信号を記録す
るような場合に好適である。
をＤ／２ 、回転周波数を３倍にすることによって、Ｐ
ＡＬ方式及びＳＥＣＡＭＥ方式による映像信号を記録す
るような場合に好適である。
発明の詳細
な説明したように、この発明によれば補助ヘッドを使用
しないでも映像信号を記録できるので再生画像の画質が
劣化するようなことがない。また、この発明では時間軸
は結果的に圧縮されるものの、同一クロックを用いて圧
縮データを読出すことにより映像区間を除く区間、すな
わち水平同期区間のみ、あるいは水平同期区間と垂直帰
線区間のみ時間軸圧縮された映像信号を得ることができ
る。このため、従来のように複数の、異なるクロックを
使用しないので、ハード面が簡単になること、クロック
相互の干渉がなく、干渉に基づく不要成分による画質の
劣化がないこと及び映像帯域は時間軸が圧縮されていな
いので、記録帯域の広帯域化が要求されないなどの特徴
を有する。
しないでも映像信号を記録できるので再生画像の画質が
劣化するようなことがない。また、この発明では時間軸
は結果的に圧縮されるものの、同一クロックを用いて圧
縮データを読出すことにより映像区間を除く区間、すな
わち水平同期区間のみ、あるいは水平同期区間と垂直帰
線区間のみ時間軸圧縮された映像信号を得ることができ
る。このため、従来のように複数の、異なるクロックを
使用しないので、ハード面が簡単になること、クロック
相互の干渉がなく、干渉に基づく不要成分による画質の
劣化がないこと及び映像帯域は時間軸が圧縮されていな
いので、記録帯域の広帯域化が要求されないなどの特徴
を有する。
さらに、この発明では垂直帰線消去信号を欠落すること
なく記録できるので、垂直帰線区間に挿入されるタイム
コード信号などを欠如することなくその！ま記録できる
。
なく記録できるので、垂直帰線区間に挿入されるタイム
コード信号などを欠如することなくその！ま記録できる
。
第１図はこの発明の説明に供する回転ヘッド部分の概念
図、第２図はその動作説明図、第３図はこの発明に係る
記録装置の一例を示す系統図、第４図は再生系の一例を
示す系統図、第５図〜第７図は記録時の動作説明図であ
る。 （１〔は記録系、（瀾は再生系、（Ｉｓ） 、 ｆ＋６
） 、 ＋＋１及びｉ２滲はメモリである。
図、第２図はその動作説明図、第３図はこの発明に係る
記録装置の一例を示す系統図、第４図は再生系の一例を
示す系統図、第５図〜第７図は記録時の動作説明図であ
る。 （１〔は記録系、（瀾は再生系、（Ｉｓ） 、 ｆ＋６
） 、 ＋＋１及びｉ２滲はメモリである。
Claims (1)
- １フイールドの映像信号を複数のトラックに分割してｌ
ヘッドで記録するようにした映像信号の記録装置におい
て、上記映像信号の水平同期区間を時間軸圧縮して、上
記複数のトラックに分割された映像信号の信号欠如区間
を形成するようにした映像信号の記録装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57222294A JPS59111484A (ja) | 1982-12-17 | 1982-12-17 | 映像信号の記録装置 |
| DE8383112478T DE3381848D1 (de) | 1982-12-17 | 1983-12-12 | Aufzeichnungsgeraet fuer ein videosignal. |
| AT83112478T ATE56102T1 (de) | 1982-12-17 | 1983-12-12 | Aufzeichnungsgeraet fuer ein videosignal. |
| EP83112478A EP0112534B1 (en) | 1982-12-17 | 1983-12-12 | Apparatus for recording a video signal |
| CA000443185A CA1257926A (en) | 1982-12-17 | 1983-12-13 | Apparatus for recording a video signal |
| US06/561,783 US4611250A (en) | 1982-12-17 | 1983-12-15 | Apparatus for recording a video signal |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57222294A JPS59111484A (ja) | 1982-12-17 | 1982-12-17 | 映像信号の記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59111484A true JPS59111484A (ja) | 1984-06-27 |
Family
ID=16780108
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57222294A Pending JPS59111484A (ja) | 1982-12-17 | 1982-12-17 | 映像信号の記録装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4611250A (ja) |
| EP (1) | EP0112534B1 (ja) |
| JP (1) | JPS59111484A (ja) |
| AT (1) | ATE56102T1 (ja) |
| CA (1) | CA1257926A (ja) |
| DE (1) | DE3381848D1 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62119764A (ja) * | 1985-11-20 | 1987-06-01 | Hitachi Ltd | トラッキング制御装置 |
| JPS63221779A (ja) * | 1987-03-11 | 1988-09-14 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 磁気記録再生方法および装置 |
| EP0375334A2 (en) * | 1988-12-23 | 1990-06-27 | Gec-Marconi Limited | Video recording and reproducing apparatus |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0168834B2 (en) * | 1984-07-20 | 1996-11-06 | Hitachi, Ltd. | Video signal recording and reproducing method and apparatus |
| US5535064A (en) * | 1985-07-04 | 1996-07-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Information signal recording system using different compressing methods to obtain signals for recording along with a corresponding signal indicating the method of compression |
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| US4752839A (en) * | 1986-01-06 | 1988-06-21 | Eastman Kodak Company | Head switching in high resolution video reproduction apparatus |
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| JP2569006B2 (ja) * | 1986-04-02 | 1997-01-08 | 株式会社日立製作所 | 映像信号の記録装置 |
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| US4862292A (en) * | 1987-08-26 | 1989-08-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Digital information signal recording apparatus |
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