JPS62231512A - クロツク発生器 - Google Patents
クロツク発生器Info
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- JPS62231512A JPS62231512A JP62024893A JP2489387A JPS62231512A JP S62231512 A JPS62231512 A JP S62231512A JP 62024893 A JP62024893 A JP 62024893A JP 2489387 A JP2489387 A JP 2489387A JP S62231512 A JPS62231512 A JP S62231512A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K5/00—Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
- H03K5/15—Arrangements in which pulses are delivered at different times at several outputs, i.e. pulse distributors
- H03K5/15013—Arrangements in which pulses are delivered at different times at several outputs, i.e. pulse distributors with more than two outputs
- H03K5/1506—Arrangements in which pulses are delivered at different times at several outputs, i.e. pulse distributors with more than two outputs with parallel driven output stages; with synchronously driven series connected output stages
- H03K5/15093—Arrangements in which pulses are delivered at different times at several outputs, i.e. pulse distributors with more than two outputs with parallel driven output stages; with synchronously driven series connected output stages using devices arranged in a shift register
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
本発明は、一般にタイミング回路に関し、具体的には、
タイミング回路を駆動させるクロック発振器の周波数の
2倍の解像度を備えた複数のタイミング信号の発生に関
するものである。
タイミング回路を駆動させるクロック発振器の周波数の
2倍の解像度を備えた複数のタイミング信号の発生に関
するものである。
B、従来技術
]ンピュータ・システム及び他の比較的複雑な電子回路
では、複雑なタイミング信号を発生することがしばしば
必要になる。水晶発振器などクロック回路は1周期がT
cの2進りロック信号を発生する。比較的単純な回路の
タイミング制御には、クロック信号自体で十分だが、v
i雑な回路では、クロック信号を形態は異なるが、互い
に一定の位相関係を有する数個のタイミング信号に変換
する。
では、複雑なタイミング信号を発生することがしばしば
必要になる。水晶発振器などクロック回路は1周期がT
cの2進りロック信号を発生する。比較的単純な回路の
タイミング制御には、クロック信号自体で十分だが、v
i雑な回路では、クロック信号を形態は異なるが、互い
に一定の位相関係を有する数個のタイミング信号に変換
する。
2相クロツクを発生するための従来技術で周知のかかる
クロック発生器の例が、第3図に示されている。マスタ
ー・スレーブ型の第1乃至第4フリツプ・フロップ10
.12.14.16がら。
クロック発生器の例が、第3図に示されている。マスタ
ー・スレーブ型の第1乃至第4フリツプ・フロップ10
.12.14.16がら。
リングが構成されている。第1フリツプ・フロップ1o
の出力が、第2フリツプ・フロップ12の入力に接続さ
れ、またタイミング信号Aを出す。
の出力が、第2フリツプ・フロップ12の入力に接続さ
れ、またタイミング信号Aを出す。
同様に、第2フリツプ・フロップ12が、第3フリップ
・フロップ14に入力し、タイミング信号Bを出す。さ
らに、第3フリツプ・フロップ14は、第4フリツプ・
フロップ16を制御し、タイミング信号Cを出す。第4
フリツプ・フロップ16は、タイミング信号りを出すと
共に、第1フリツプ・フロップ10に入力することによ
って、ループを閉じる。クロック信号CLKの波形と4
個のタイミング信号A、B、C,D、が第4図に示され
ている。タイミング信号A、B、C,Dは、必要なタイ
ミング情報を出すが、制御されるシステムに分配する必
要のあるタイミング信号の数を減らすため、これらのタ
イミング信号は、組み合わせて2つの2相信号PH○と
PHIにされている。第1の2相りロック信号PH○は
、セット入力Sでタイミング信号Aを受は取り、リセッ
ト入力Rでタイミング信号Cを受は取るR/Sフリップ
・フロップ18によって生成される。同様に。
・フロップ14に入力し、タイミング信号Bを出す。さ
らに、第3フリツプ・フロップ14は、第4フリツプ・
フロップ16を制御し、タイミング信号Cを出す。第4
フリツプ・フロップ16は、タイミング信号りを出すと
共に、第1フリツプ・フロップ10に入力することによ
って、ループを閉じる。クロック信号CLKの波形と4
個のタイミング信号A、B、C,D、が第4図に示され
ている。タイミング信号A、B、C,Dは、必要なタイ
ミング情報を出すが、制御されるシステムに分配する必
要のあるタイミング信号の数を減らすため、これらのタ
イミング信号は、組み合わせて2つの2相信号PH○と
PHIにされている。第1の2相りロック信号PH○は
、セット入力Sでタイミング信号Aを受は取り、リセッ
ト入力Rでタイミング信号Cを受は取るR/Sフリップ
・フロップ18によって生成される。同様に。
第2の2相りロック信号PHIは、当該の入力でタイミ
ング信号BとDを受は取る、別のフリップフロップ20
によって発生される。第3図の従来技術のクロック発生
器には、クロック信号CLKが必ずしも方形波形、すな
わち、50%のデユーティ・サイクルをもたなくてもよ
いという利点がある。
ング信号BとDを受は取る、別のフリップフロップ20
によって発生される。第3図の従来技術のクロック発生
器には、クロック信号CLKが必ずしも方形波形、すな
わち、50%のデユーティ・サイクルをもたなくてもよ
いという利点がある。
第3図の回路は、3つのOと1つの1を含む4段シフト
・レジスタとして動作し、クロック信号C,LKによっ
て刻時される。ループまたはシフト・レジスタの初期化
については、ここでは、考察しない。その結果NJすな
わち高レベル信号が。
・レジスタとして動作し、クロック信号C,LKによっ
て刻時される。ループまたはシフト・レジスタの初期化
については、ここでは、考察しない。その結果NJすな
わち高レベル信号が。
クロック周期Tc当り1個、マスター・スレーブ型のフ
リップ・フロップ10〜16のうちの1つを通ってシフ
トする。
リップ・フロップ10〜16のうちの1つを通ってシフ
トする。
C0発明が解決しようとする問題点
第3図のクロック発生器の主要な欠点は、その速度であ
る。タイミング信号A、B、C,Dならびに2相りロッ
ク信号PH○とPHIの解像度は、クロックの周期Tc
に等しい。たとえば、10ナノ秒の解像度が必要な場合
、100MH2の水晶発振器が必要である。高速水晶発
振器が入手できるが、それらは高価であり、安定性と耐
久性に問題がある。
る。タイミング信号A、B、C,Dならびに2相りロッ
ク信号PH○とPHIの解像度は、クロックの周期Tc
に等しい。たとえば、10ナノ秒の解像度が必要な場合
、100MH2の水晶発振器が必要である。高速水晶発
振器が入手できるが、それらは高価であり、安定性と耐
久性に問題がある。
したがって、本発明の目的は1発生器を駆動させる駆動
信号の周期よりも秀れた解像度をもつクロック発生器を
提供することにある。
信号の周期よりも秀れた解像度をもつクロック発生器を
提供することにある。
D0問題点を解決するための手段
本発明は、多段トランジスタ・シフト・レジスタの各段
の間にインバータを置き、各段のトランジスタを1つお
きにクロック信号又はその相補信号でクロックするよう
にした。
の間にインバータを置き、各段のトランジスタを1つお
きにクロック信号又はその相補信号でクロックするよう
にした。
改良形では、2つのループ上で相補信号が発生されるよ
うに初期化された。かかる2つのトランジスタ・ループ
を設けた。このようにすると、遅延時間を伴うインバー
タを選択的に挿入することなくすべてのタイミング信号
を処理できる。
うに初期化された。かかる2つのトランジスタ・ループ
を設けた。このようにすると、遅延時間を伴うインバー
タを選択的に挿入することなくすべてのタイミング信号
を処理できる。
本発明は、クロック信号の真数バージョンと補数バージ
ョンを使って、1つおきにゲートを制御することにもと
づいている。真数クロック信号CTを、たとえば、水晶
発振器の出力とすると、補数クロック信号CCは、真数
クロック信号CTの補数であり、第1図に示すように、
インバータ21によってその真数信号から発生される。
ョンを使って、1つおきにゲートを制御することにもと
づいている。真数クロック信号CTを、たとえば、水晶
発振器の出力とすると、補数クロック信号CCは、真数
クロック信号CTの補数であり、第1図に示すように、
インバータ21によってその真数信号から発生される。
E、実施例
本発明にしたがって構成される4段クロック発生器が、
第1図に示されている。4個のNMOSトランジスタ2
2.24.26.28が、インバータ3o、32.34
.36を介して直列に接続されている。第1インバータ
30の出力は、真数の第1タイミング信号Aである。以
下、第2インバータ32の出力は補数の第2タイミング
信号B。
第1図に示されている。4個のNMOSトランジスタ2
2.24.26.28が、インバータ3o、32.34
.36を介して直列に接続されている。第1インバータ
30の出力は、真数の第1タイミング信号Aである。以
下、第2インバータ32の出力は補数の第2タイミング
信号B。
第3インバータ34の出力は真数の第3タイミング信号
C1第4インバータの出力は補数の第4タイミング信号
りである。真数信号と補数信号の違いは、後に述べる実
施例の説明で明らかになるであろう。NANDゲート3
8の入力に第4インバータの出力を接続することによっ
て、ループが完成する。NANDゲート38の入力は、
第1トランジスタ22の入力に接続されている。NAN
Dゲート38は、ループ内でインバータとして働く。
C1第4インバータの出力は補数の第4タイミング信号
りである。真数信号と補数信号の違いは、後に述べる実
施例の説明で明らかになるであろう。NANDゲート3
8の入力に第4インバータの出力を接続することによっ
て、ループが完成する。NANDゲート38の入力は、
第1トランジスタ22の入力に接続されている。NAN
Dゲート38は、ループ内でインバータとして働く。
1つおきのトランジスタ22と26のゲート電極は、真
数タイミング信号CTによって制御され、他のトランジ
スタ24と28のゲートは、補数クロック信号CCによ
って制御される。NANDゲート38の他の出力は、負
のリセット信号RESETに接続されている。この信号
は、高レベル状態へ遷移することによって1回路を起動
するのに使用できる。
数タイミング信号CTによって制御され、他のトランジ
スタ24と28のゲートは、補数クロック信号CCによ
って制御される。NANDゲート38の他の出力は、負
のリセット信号RESETに接続されている。この信号
は、高レベル状態へ遷移することによって1回路を起動
するのに使用できる。
負のリセット信号RESETが、2−3回以上のクロッ
ク・サイクルの間、低レベル状態に維持されているとき
、クロック発生器は、2つのクロック信号CTとCCに
の無関係に、静的状態に維持される。この静的リセット
状態では、真数タイミング信号AとCは低レベルに維持
され、補数タイミング信号BとDは高レベルに維持され
る。
ク・サイクルの間、低レベル状態に維持されているとき
、クロック発生器は、2つのクロック信号CTとCCに
の無関係に、静的状態に維持される。この静的リセット
状態では、真数タイミング信号AとCは低レベルに維持
され、補数タイミング信号BとDは高レベルに維持され
る。
負のリセット信号RESETが、第2図のタイミング図
に示すように、高レベル状態に変ると、真数クロックC
Tが次に高レベルへ遷移するとき。
に示すように、高レベル状態に変ると、真数クロックC
Tが次に高レベルへ遷移するとき。
第1ゲート22が負信号を通過させる。この負信号は、
インバータ30によって反転されて、第1タイミング信
号Aを高レベル状態に上げる。続いて、真数クロックC
Tの低レベルへの遷移に対応する補数クロックCCの高
レベルの遷移が起こるとき、第2フリツプ・フロップ2
4が第1タイミング信号Aの高レベルの値を通過させる
。この信号Aは、次いで、インバータ32によって反転
されて、補数第2タイミング信号Bに対して低レベル状
態になる。しかし、注意すべき重要な点は、その2つの
タイミング信号AとBの遷移が、第3図の回路のように
全クロック周期ではなくても半クロツク周期、すなわち
、T c / 2だけ分離されることである。
インバータ30によって反転されて、第1タイミング信
号Aを高レベル状態に上げる。続いて、真数クロックC
Tの低レベルへの遷移に対応する補数クロックCCの高
レベルの遷移が起こるとき、第2フリツプ・フロップ2
4が第1タイミング信号Aの高レベルの値を通過させる
。この信号Aは、次いで、インバータ32によって反転
されて、補数第2タイミング信号Bに対して低レベル状
態になる。しかし、注意すべき重要な点は、その2つの
タイミング信号AとBの遷移が、第3図の回路のように
全クロック周期ではなくても半クロツク周期、すなわち
、T c / 2だけ分離されることである。
トランジスタ26と28の交互プロセスが継続され、第
3および第4タイミング信号CとDが発生される。補数
第4タイミング信号りが低レベル状態になると、NAN
Dゲート38は、リセット信号が高レベルであるにもか
かわらず、高レベル信号を出力する。次いで、真数クロ
ックCTが次に遷移するとき、真数第1タイミング信号
Aが。
3および第4タイミング信号CとDが発生される。補数
第4タイミング信号りが低レベル状態になると、NAN
Dゲート38は、リセット信号が高レベルであるにもか
かわらず、高レベル信号を出力する。次いで、真数クロ
ックCTが次に遷移するとき、真数第1タイミング信号
Aが。
低レベル状態になる。この遷移は、その後、様々なトラ
ンジスタを介して、状態の反転を除いては、以前の通過
状態と同様に伝播していく。すなわち、遷移が元の状態
に戻るためには、ループを2周伝播しなければならない
。この2重通過は、ループ内で奇数回反転が起こるため
であり、4つのクロック・サイクル4Tcを要するが、
この時間内に。
ンジスタを介して、状態の反転を除いては、以前の通過
状態と同様に伝播していく。すなわち、遷移が元の状態
に戻るためには、ループを2周伝播しなければならない
。この2重通過は、ループ内で奇数回反転が起こるため
であり、4つのクロック・サイクル4Tcを要するが、
この時間内に。
出力には8つの異なる組合せが生じる。重要なことは、
タイミング信号の遷移がクロック周期の半分子 c /
2で分離され、そのため、半周波数クロック発振器と
して働くことができることである。
タイミング信号の遷移がクロック周期の半分子 c /
2で分離され、そのため、半周波数クロック発振器と
して働くことができることである。
第1図の回路は、静的ではなく動的な回路であるという
ことに注意すべきである。トランジスタ22乃至28の
うちのどれかがオフになる(そのクロック信号が低レベ
ル状態になる)と、それに続くインバータ30乃至36
の入力が浮動状態のままになる。しかし、MO5技術で
は、トランジスタとインバータの間の線には、妥当なり
ロック周期の間その信号を保持するのに十分な電気容量
がある。
ことに注意すべきである。トランジスタ22乃至28の
うちのどれかがオフになる(そのクロック信号が低レベ
ル状態になる)と、それに続くインバータ30乃至36
の入力が浮動状態のままになる。しかし、MO5技術で
は、トランジスタとインバータの間の線には、妥当なり
ロック周期の間その信号を保持するのに十分な電気容量
がある。
第1図の回路は、各フリップ・フロップごとに1つの出
力を備えた第1図のマスク・スレーブ式のフリップ・フ
ロップではなくて、マスク・マスタ式のレジスタのルー
プである。
力を備えた第1図のマスク・スレーブ式のフリップ・フ
ロップではなくて、マスク・マスタ式のレジスタのルー
プである。
タイミング信号A、B、C,Dは通常、各4相りロック
信号PH01PH1,PH2、PH3を用いて1つの4
相信号を形成するのに使用される。
信号PH01PH1,PH2、PH3を用いて1つの4
相信号を形成するのに使用される。
こうした4相りロック信号は、組合せ論理がタイミング
信号を受は取り下記の論理演算を行うことにより発生さ
れる。その論理演算とは、PH1=AND (A、C)
、PH1=AND (B、D)、PH2=AND (A
、C)、PH3=AND (B。
信号を受は取り下記の論理演算を行うことにより発生さ
れる。その論理演算とは、PH1=AND (A、C)
、PH1=AND (B、D)、PH2=AND (A
、C)、PH3=AND (B。
D)である。AND、NAND、ORまたはN○Rゲー
トが4つの発生されたタイミングA、B。
トが4つの発生されたタイミングA、B。
C,Dに作用する状態で、こうした論理演算を実行すべ
き場合に、インバータが必要であることに注意すべきで
ある。
き場合に、インバータが必要であることに注意すべきで
ある。
この方法の欠点は、インバータが必要であることである
。インバータは、反転を行なう際に必ず遅延をもたらす
。ANDゲートが1つの反転入力と1つの非反転入力を
もつ場合、遅延期間中に、信号の誤った組合せがAND
ゲートに提示される可能性がある。その結果、ANDゲ
ートの出方にグリッチが生じることがあり得る。この問
題が起こるのは、任意の極性のタイミング信号が、イン
バータによる遅延のため、十分に同期されないからであ
る。さらに、望ましいタイミング出力信号を得るには、
指示された信号を受は取る排他的OR(EXOR)ゲー
トが必要である。排他適ORゲートは、さらにグリッチ
を生じることが知られている。すなわち、第1図のタイ
ミング発生器には利点もあるが、欠点もいくつかある。
。インバータは、反転を行なう際に必ず遅延をもたらす
。ANDゲートが1つの反転入力と1つの非反転入力を
もつ場合、遅延期間中に、信号の誤った組合せがAND
ゲートに提示される可能性がある。その結果、ANDゲ
ートの出方にグリッチが生じることがあり得る。この問
題が起こるのは、任意の極性のタイミング信号が、イン
バータによる遅延のため、十分に同期されないからであ
る。さらに、望ましいタイミング出力信号を得るには、
指示された信号を受は取る排他的OR(EXOR)ゲー
トが必要である。排他適ORゲートは、さらにグリッチ
を生じることが知られている。すなわち、第1図のタイ
ミング発生器には利点もあるが、欠点もいくつかある。
本発明は、第5図に示すように、十分に同期したクロッ
ク発生器に拡張することができる。第1カウンタ・ルー
プ40は第1図のクロック発生器と同一であるが、負の
リセット信号RESETが、インバータ42を通過する
正のリセット信号RESETによってもたらされる。第
2のカウンタ・ループ44は、第1のカウンタ・ループ
と、下記の例外を除いて同じである。NANDゲート3
8の代わりに、NORゲート46が、帰還信号と正のリ
セット信号RESETを受は取る。すなわち、第2のカ
ウンタ・ループが正にリセットされる。
ク発生器に拡張することができる。第1カウンタ・ルー
プ40は第1図のクロック発生器と同一であるが、負の
リセット信号RESETが、インバータ42を通過する
正のリセット信号RESETによってもたらされる。第
2のカウンタ・ループ44は、第1のカウンタ・ループ
と、下記の例外を除いて同じである。NANDゲート3
8の代わりに、NORゲート46が、帰還信号と正のリ
セット信号RESETを受は取る。すなわち、第2のカ
ウンタ・ループが正にリセットされる。
第2のカウンタ・ループ44は、第1のカウンタ・ルー
プの対応するタイミング信号の補数である。
プの対応するタイミング信号の補数である。
タイミング信号A、B、C,Dをもたらす。特に真数ク
ロック遷移をブラケットするリセット・インバータ42
の遅延を避けるには、リセット信号に関して若干の注意
を払わなければならない。元のリセット信号が非同期で
ある場合、その信号は、カウンタを駆動させるクロック
信号CTとCCによって駆動される一連のクロック・マ
スク・スレーブ・レジスタを介して、同期すべきである
。最後のマスク・スレーブ・レジスタへのパルス中に、
リセット信号は、相補クロック・パルス中で安定化した
リセット信号が1次の真数クロック・パルスの間十分に
安定するように、スレーブ・ゲートとそれに関連するイ
ンバータ・リセット・インバータ42とA N Dゲー
ト38を介して伝播すべきである。
ロック遷移をブラケットするリセット・インバータ42
の遅延を避けるには、リセット信号に関して若干の注意
を払わなければならない。元のリセット信号が非同期で
ある場合、その信号は、カウンタを駆動させるクロック
信号CTとCCによって駆動される一連のクロック・マ
スク・スレーブ・レジスタを介して、同期すべきである
。最後のマスク・スレーブ・レジスタへのパルス中に、
リセット信号は、相補クロック・パルス中で安定化した
リセット信号が1次の真数クロック・パルスの間十分に
安定するように、スレーブ・ゲートとそれに関連するイ
ンバータ・リセット・インバータ42とA N Dゲー
ト38を介して伝播すべきである。
第5図のクロック発生器のタイミング図が、第6図に示
されている。このタイミング図は、第2図のそれに非常
によく似ているが、タイミング信号の真数バージョンと
補数バージョンがすべて含まれている。同じタイミング
信号の真数バージョンと補数バージョン、たとえば、タ
イミング信号AとA、の遷移が、同時に発生する。真数
と補数のタイミング信号のタイミングに差がある場合、
その差は、ゲート遅延ではなくてゲート・スキューに関
連づけられる。ゲート・スキューは、普通ゲート遅延の
10分の1である。第7図のデコーダ48によって示さ
れるように、4相りロック信号も、第5図のタイミング
信号から発生できる。
されている。このタイミング図は、第2図のそれに非常
によく似ているが、タイミング信号の真数バージョンと
補数バージョンがすべて含まれている。同じタイミング
信号の真数バージョンと補数バージョン、たとえば、タ
イミング信号AとA、の遷移が、同時に発生する。真数
と補数のタイミング信号のタイミングに差がある場合、
その差は、ゲート遅延ではなくてゲート・スキューに関
連づけられる。ゲート・スキューは、普通ゲート遅延の
10分の1である。第7図のデコーダ48によって示さ
れるように、4相りロック信号も、第5図のタイミング
信号から発生できる。
デコーダ48は、タイミング信号の異なる組合せを受は
取る4つのANDゲートから構成されている。しかし、
この場合は、追加のインバータを使用することなく、A
NDゲートで必要なすべての入力信号が入手できるが、
それは、クロック発生器からすべてのタイミング信号の
真数値と補数値が入手できるからである。第6図の4相
りロック信号と同様に、タイミング信号の他の組合せに
対しても、同様のクロック信号が発生できる。さらに、
負論理を使用する場合、ANDゲートではなくてNOR
ゲートを使用するのが容易であるが、それは、入力値の
負の値が直接入手できるからである。
取る4つのANDゲートから構成されている。しかし、
この場合は、追加のインバータを使用することなく、A
NDゲートで必要なすべての入力信号が入手できるが、
それは、クロック発生器からすべてのタイミング信号の
真数値と補数値が入手できるからである。第6図の4相
りロック信号と同様に、タイミング信号の他の組合せに
対しても、同様のクロック信号が発生できる。さらに、
負論理を使用する場合、ANDゲートではなくてNOR
ゲートを使用するのが容易であるが、それは、入力値の
負の値が直接入手できるからである。
4相りロック信号の発生に使用される論理組合せは、論
理ゲート49で組み合わされる両方の入力が、真数クロ
ックCTによって駆動されるゲート電極を備えた2つの
トランジスタまたは補数クロックCCによって駆動され
るゲートを備えた2つの1−ランジスタの出力によるも
のとなるように選ばれることに注意すべきである。この
選択が重要なのは、同じ極性のクロック信号によって駆
動されるトランジスタはすべて、ゲート・スキューの範
囲内で同時に遷移するからである。しかし、真数または
補数クロック信号CTとCCのどちらかが確実に方形と
なる。すなわち、正確に50%デユーティ・サイクルを
もつようにすることが困難なことがある。すなねち、そ
れぞれ真数および補数クロックCTとCCによって制御
される2つのタイミング信号の遷移は、クロック信号が
その2つの状態の一方にある時間の差だけ異なることが
ある、したがって、第7図のデコーダ48は、クロック
信号PHIとPH3からのTc以外の周期だけ異なる遷
移を有する。クロック信号PHOとPH2をもたらす。
理ゲート49で組み合わされる両方の入力が、真数クロ
ックCTによって駆動されるゲート電極を備えた2つの
トランジスタまたは補数クロックCCによって駆動され
るゲートを備えた2つの1−ランジスタの出力によるも
のとなるように選ばれることに注意すべきである。この
選択が重要なのは、同じ極性のクロック信号によって駆
動されるトランジスタはすべて、ゲート・スキューの範
囲内で同時に遷移するからである。しかし、真数または
補数クロック信号CTとCCのどちらかが確実に方形と
なる。すなわち、正確に50%デユーティ・サイクルを
もつようにすることが困難なことがある。すなねち、そ
れぞれ真数および補数クロックCTとCCによって制御
される2つのタイミング信号の遷移は、クロック信号が
その2つの状態の一方にある時間の差だけ異なることが
ある、したがって、第7図のデコーダ48は、クロック
信号PHIとPH3からのTc以外の周期だけ異なる遷
移を有する。クロック信号PHOとPH2をもたらす。
とはいえ、ANDゲート49への入力は、ゲート・スキ
ューの範囲内で同期される。ANDゲートは通常、その
ようなものとして製造されてはいないことに再度言及し
ておく。
ューの範囲内で同期される。ANDゲートは通常、その
ようなものとして製造されてはいないことに再度言及し
ておく。
代わりに、NORまたはNANDゲートが使用できる真
数および補数タイミング信号が入手できるためである。
数および補数タイミング信号が入手できるためである。
第5図のクロック発生器メトランジスタ・レベルでの実
施形態は、2段クロックに限定されているものの、CM
O8技術のものが第8図に示されている。NANDゲー
ト38は、2つのPROSトランジスタ50と52およ
び2つのNMo5トランジスタ54と56によって実現
されている。
施形態は、2段クロックに限定されているものの、CM
O8技術のものが第8図に示されている。NANDゲー
ト38は、2つのPROSトランジスタ50と52およ
び2つのNMo5トランジスタ54と56によって実現
されている。
N ORグー1〜は、構成が異なるにもかかわらず。
同様に、2つのFROMトランジスタ58と60および
2つのNMOSトランジスタ54と56によって実現さ
れる。たとえば、インバータ30は、正電源に接続され
たFROMトランジスタ65と接地されたNMo5トラ
ンジスタ66を直列に接続したものを備えている。それ
らの結合点はインバータ3oの出力端子であり、タイミ
ング信号Aをもたらす。トランジスタ65と66のゲー
ト電極は、インバータ30への入力によって制御される
。第1クロツク・ループ40のNMO3)−ランジスタ
22と24および第2クロツク・ループ44のそれに対
応するNMOSトランジスタが、第5図の対応するトラ
ンジスタと同様に接続されており、同じ機能をもたらす
。しかし、F ROM トランジスタ68と70をNM
O3)−ランジスタ22と24に並列に設置し、それぞ
れNMo5トランジスタ22と24を制御するクロック
信号の補数によってそれらのトランジスタを制御するの
が好ましい。こうした並列トランジスタでは、速度が増
大し、クロック信号の面位相が入手できる。
2つのNMOSトランジスタ54と56によって実現さ
れる。たとえば、インバータ30は、正電源に接続され
たFROMトランジスタ65と接地されたNMo5トラ
ンジスタ66を直列に接続したものを備えている。それ
らの結合点はインバータ3oの出力端子であり、タイミ
ング信号Aをもたらす。トランジスタ65と66のゲー
ト電極は、インバータ30への入力によって制御される
。第1クロツク・ループ40のNMO3)−ランジスタ
22と24および第2クロツク・ループ44のそれに対
応するNMOSトランジスタが、第5図の対応するトラ
ンジスタと同様に接続されており、同じ機能をもたらす
。しかし、F ROM トランジスタ68と70をNM
O3)−ランジスタ22と24に並列に設置し、それぞ
れNMo5トランジスタ22と24を制御するクロック
信号の補数によってそれらのトランジスタを制御するの
が好ましい。こうした並列トランジスタでは、速度が増
大し、クロック信号の面位相が入手できる。
さらに、並列トランジスタではより良好な電圧振幅がも
たらされる。MOSゲートのしきい電圧は約11八ボル
トである。したがって、N型ゲートの遷移は、0と3.
5ボルトの間であるが、P型ゲートの遷移は、1.5と
5ボルトの間である。
たらされる。MOSゲートのしきい電圧は約11八ボル
トである。したがって、N型ゲートの遷移は、0と3.
5ボルトの間であるが、P型ゲートの遷移は、1.5と
5ボルトの間である。
インピーダンスは、並列なN型とP型のゲートの遷移が
0と5ボルトの間となるように設定される。
0と5ボルトの間となるように設定される。
本発明をクロック発生器について説明してきたが、別法
として、事象カウンタまたはパルス・プログラム発生器
として使用することができる。
として、事象カウンタまたはパルス・プログラム発生器
として使用することができる。
事象カウンタでは、クロック信号が、事象の発生を示す
信号で置き換えられる。パルス・プログラム発生器では
、デコーダはより複雑な論理を有し、こ、の論理は、た
とえば、相互作用する要素の直接制御のために、タイミ
ング信号または制御信号の並列なシーケンス列を発生す
る。 ゛F0発明の効果 比較的簡単な回路構成により、安定した一定の位相関係
を有する複数個のタイミング信号を容易に得ることが出
来る。この回路はカウンタにも転用可能である。
信号で置き換えられる。パルス・プログラム発生器では
、デコーダはより複雑な論理を有し、こ、の論理は、た
とえば、相互作用する要素の直接制御のために、タイミ
ング信号または制御信号の並列なシーケンス列を発生す
る。 ゛F0発明の効果 比較的簡単な回路構成により、安定した一定の位相関係
を有する複数個のタイミング信号を容易に得ることが出
来る。この回路はカウンタにも転用可能である。
第1図は本発明の単一ループによる実施例、第2図は第
9図のタイミング図、第3図は従来技術のクロック発生
器の構成図、第4図は第3図のクロック発生器のタイミ
ング図、第5図は本発明を拡張することによって構成さ
れたクロック発生器、第6図は第5図のタイミング図、
第7図はデコーダを示す図、第8図は第5図のクロック
発生器をCMO3技術で構成した具体例を示す図である
。 21・・・・インバータ、22.24.26.28・・
・・トランジスタ、30.32.34.36・・・・イ
ンバータ、38・・・・NANDゲート。 出願人 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーション 復代理人 弁理士 篠 1) 文 雄(外1名
) 本発明の実施例 第1図 硝采技術 第3図 第2図 H3 第4図 従来枝材 H1 910穴施例 第5図 第7図 才5己の回路吃CMOSマー横j\し1;慨賂帛第8図
9図のタイミング図、第3図は従来技術のクロック発生
器の構成図、第4図は第3図のクロック発生器のタイミ
ング図、第5図は本発明を拡張することによって構成さ
れたクロック発生器、第6図は第5図のタイミング図、
第7図はデコーダを示す図、第8図は第5図のクロック
発生器をCMO3技術で構成した具体例を示す図である
。 21・・・・インバータ、22.24.26.28・・
・・トランジスタ、30.32.34.36・・・・イ
ンバータ、38・・・・NANDゲート。 出願人 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーション 復代理人 弁理士 篠 1) 文 雄(外1名
) 本発明の実施例 第1図 硝采技術 第3図 第2図 H3 第4図 従来枝材 H1 910穴施例 第5図 第7図 才5己の回路吃CMOSマー横j\し1;慨賂帛第8図
Claims (1)
- 第1、第2、第3のインバータと、上記第1及び第2の
インバータの間に直列に接続された第1のトランジスタ
と、上記第2及び第3のインバータの間に直列に接続さ
れた第2のトランジスタと、上記第3のインバータの出
力を上記第1のインバータの入力へ接続する接続線と、
上記第1のトランジスタの制御電極へ第1の位相の制御
電圧を供給する手段と、上記第2のトランジスタの制御
電極へ上記第1の位相に対して反対の位相を有する制御
電圧を供給する手段と、上記第2のインバータの出力へ
接続された第1の出力端子と、上記第3のインバータの
出力へ接続された第2の出力端子と、より成るクロック
発生器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US843348 | 1986-03-24 | ||
US06/843,348 US4882505A (en) | 1986-03-24 | 1986-03-24 | Fully synchronous half-frequency clock generator |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62231512A true JPS62231512A (ja) | 1987-10-12 |
JPH0834412B2 JPH0834412B2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=25289716
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62024893A Expired - Lifetime JPH0834412B2 (ja) | 1986-03-24 | 1987-02-06 | 同期的相補関係タイミング信号発生器 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4882505A (ja) |
EP (1) | EP0238874B1 (ja) |
JP (1) | JPH0834412B2 (ja) |
DE (1) | DE3773715D1 (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5018111A (en) * | 1988-12-27 | 1991-05-21 | Intel Corporation | Timing circuit for memory employing reset function |
US4992676A (en) * | 1989-05-01 | 1991-02-12 | Motorola, Inc. | Output buffer having distributed stages to reduce switching noise |
JPH0313122A (ja) * | 1989-06-12 | 1991-01-22 | Mitsubishi Electric Corp | 分周回路 |
US5128554A (en) * | 1991-02-14 | 1992-07-07 | Motorola, Inc. | Opposite phase clock generator circuit |
US5175753A (en) * | 1991-04-01 | 1992-12-29 | Advanced Micro Devices, Inc. | Counter cell including a latch circuit, control circuit and a pull-up circuit |
JPH0528289A (ja) * | 1991-07-24 | 1993-02-05 | Nec Corp | レジスタ制御回路 |
EP0569658B1 (en) * | 1992-05-15 | 1998-08-12 | STMicroelectronics S.r.l. | Signals generator having not-overlapping phases and high frequency |
DE69315010T2 (de) * | 1992-08-20 | 1998-04-16 | Koninkl Philips Electronics Nv | Oszillator mit mehrphasigen Ausgängen |
US5359635A (en) * | 1993-04-19 | 1994-10-25 | Codex, Corp. | Programmable frequency divider in a phase lock loop |
JP3643385B2 (ja) * | 1993-05-19 | 2005-04-27 | 株式会社東芝 | 半導体回路装置 |
GB9615422D0 (en) * | 1996-07-23 | 1996-09-04 | 3Com Ireland | Digital phase locked loop |
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WO2004036734A2 (en) * | 2002-10-16 | 2004-04-29 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Pulse generator |
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Citations (1)
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE1293206B (de) * | 1966-03-12 | 1969-04-24 | Vyzk Ustav Matemat Stroju | Schaltungsanordnung zur Erzeugung von Schwingungen |
US3322974A (en) * | 1966-03-14 | 1967-05-30 | Rca Corp | Flip-flop adaptable for counter comprising inverters and inhibitable gates and in cooperation with overlapping clocks for temporarily maintaining complementary outputs at same digital level |
GB1305029A (ja) * | 1969-11-13 | 1973-01-31 | ||
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US3704452A (en) * | 1970-12-31 | 1972-11-28 | Ibm | Shift register storage unit |
GB1381963A (en) * | 1971-05-07 | 1975-01-29 | Tokyo Shibaura Electric Co | Counter using insulated gate field effect transistors |
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US3838293A (en) * | 1973-10-11 | 1974-09-24 | Ncr | Three clock phase, four transistor per stage shift register |
US3946255A (en) * | 1974-04-25 | 1976-03-23 | Honeywell Inc. | Signal generator |
US4002926A (en) * | 1975-10-02 | 1977-01-11 | Hughes Aircraft Company | High speed divide-by-N circuit |
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JPS5937611B2 (ja) * | 1979-01-17 | 1984-09-11 | 株式会社日本自動車部品総合研究所 | 抵抗容量型発振回路 |
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JP2985484B2 (ja) * | 1992-03-19 | 1999-11-29 | 株式会社日立製作所 | 半導体装置とその製造方法 |
-
1986
- 1986-03-24 US US06/843,348 patent/US4882505A/en not_active Expired - Fee Related
-
1987
- 1987-02-06 JP JP62024893A patent/JPH0834412B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1987-02-24 EP EP87102622A patent/EP0238874B1/en not_active Expired
- 1987-02-24 DE DE8787102622T patent/DE3773715D1/de not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50157033A (ja) * | 1974-06-08 | 1975-12-18 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0238874A2 (en) | 1987-09-30 |
EP0238874B1 (en) | 1991-10-16 |
JPH0834412B2 (ja) | 1996-03-29 |
EP0238874A3 (en) | 1989-02-01 |
US4882505A (en) | 1989-11-21 |
DE3773715D1 (de) | 1991-11-21 |
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