JPS62231397A - 電子式キヤツシユレジスタ - Google Patents
電子式キヤツシユレジスタInfo
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- JPS62231397A JPS62231397A JP61075353A JP7535386A JPS62231397A JP S62231397 A JPS62231397 A JP S62231397A JP 61075353 A JP61075353 A JP 61075353A JP 7535386 A JP7535386 A JP 7535386A JP S62231397 A JPS62231397 A JP S62231397A
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- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 9
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 claims description 5
- 241000270730 Alligator mississippiensis Species 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 24
- 238000000034 method Methods 0.000 description 22
- 238000001810 electrochemical catalytic reforming Methods 0.000 description 15
- 230000006870 function Effects 0.000 description 14
- 239000000047 product Substances 0.000 description 13
- 101100262440 Arabidopsis thaliana ECR1 gene Proteins 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 235000013351 cheese Nutrition 0.000 description 1
- 238000007405 data analysis Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000013589 supplement Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07G—REGISTERING THE RECEIPT OF CASH, VALUABLES, OR TOKENS
- G07G1/00—Cash registers
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/02—Input arrangements using manually operated switches, e.g. using keyboards or dials
- G06F3/023—Arrangements for converting discrete items of information into a coded form, e.g. arrangements for interpreting keyboard generated codes as alphanumeric codes, operand codes or instruction codes
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q20/00—Payment architectures, schemes or protocols
- G06Q20/08—Payment architectures
- G06Q20/20—Point-of-sale [POS] network systems
- G06Q20/209—Specified transaction journal output feature, e.g. printed receipt or voice output
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07G—REGISTERING THE RECEIPT OF CASH, VALUABLES, OR TOKENS
- G07G1/00—Cash registers
- G07G1/12—Cash registers electronically operated
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Business, Economics & Management (AREA)
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Eye Examination Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は電子式キャッシコレジスタ(以下、ECRと
称する)に関し、特に、店舗などに備えられて、売上げ
処理をするとともに、種々のデータ処理が可能なECR
に関する。
称する)に関し、特に、店舗などに備えられて、売上げ
処理をするとともに、種々のデータ処理が可能なECR
に関する。
[従来の技術]
従来のECRは、管理データの設定機能、売上げ登録機
能およびレポート作成機能などを有している。ここで、
管理データの設定機能は、ECRの管理テーブルに商品
の名称や単価を設定する機能である。売上げ登録機能は
、顧客の買上げる商品の商品区分コードと金額とを登録
する機能である。レポート作成機能は、たとえば1日の
売上げの明細を作成する機能である。このような機能を
実行するために、ECRにはキーボード、プリンタ、表
示器およびメモリが備えられ、これらはCPUにより制
御されCいる。
能およびレポート作成機能などを有している。ここで、
管理データの設定機能は、ECRの管理テーブルに商品
の名称や単価を設定する機能である。売上げ登録機能は
、顧客の買上げる商品の商品区分コードと金額とを登録
する機能である。レポート作成機能は、たとえば1日の
売上げの明細を作成する機能である。このような機能を
実行するために、ECRにはキーボード、プリンタ、表
示器およびメモリが備えられ、これらはCPUにより制
御されCいる。
[発明が解決しようとする問題点]
ところが、従来のECRはメモリに格納されているソフ
トウェアに基づいて動作するので、ユーザがたとえば在
庫リストなどに基づいて、在庫商品の合計金額の算出を
希望する場合には、電卓などを用いて計算するしかなか
った。また、このような機能を従来のECRに持たせる
には、ソフトウェアを変更しなければならないという問
題点があった。
トウェアに基づいて動作するので、ユーザがたとえば在
庫リストなどに基づいて、在庫商品の合計金額の算出を
希望する場合には、電卓などを用いて計算するしかなか
った。また、このような機能を従来のECRに持たせる
には、ソフトウェアを変更しなければならないという問
題点があった。
それゆえに、この発明は上述のような問題点を解消する
ためになされたもので、データフォーマツトを予め設定
しておき、該設定されているフォーマツトに適合するデ
ータのデータ処理を行なうことができるようなECRを
提供することを目的とする。
ためになされたもので、データフォーマツトを予め設定
しておき、該設定されているフォーマツトに適合するデ
ータのデータ処理を行なうことができるようなECRを
提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
この発明のECRは、データフォーマツトを操作者が設
定可能な設定モードおよび設定されたデータフォーマツ
トに基づいて、データ処理可能なデータ処理モードを指
示するための指示手段と、指示手段により設定モードが
指示されたことに応じて、データフォーマツトの入力を
可能にするとともに、指示手段によりデータ処理モード
が指示されたことに応じて、処理すべきデータの入力を
可能にする入力手段と、指示手段により設定モードが指
示されたことに応じて、入力手段からデータフォーマツ
トが入力されるごとに、該データフォーマツトを記憶す
る記憶手段と、指示手段によりデータ処理モードが指示
されたことに応じて、入力手段から処理ずべぎデータが
入力されるごとに、記憶手段からデータフォーマツトを
読出して、該データフォーマツトに基づいてデータ処理
を行なうように制御する制御手段とを備えて構成される
。
定可能な設定モードおよび設定されたデータフォーマツ
トに基づいて、データ処理可能なデータ処理モードを指
示するための指示手段と、指示手段により設定モードが
指示されたことに応じて、データフォーマツトの入力を
可能にするとともに、指示手段によりデータ処理モード
が指示されたことに応じて、処理すべきデータの入力を
可能にする入力手段と、指示手段により設定モードが指
示されたことに応じて、入力手段からデータフォーマツ
トが入力されるごとに、該データフォーマツトを記憶す
る記憶手段と、指示手段によりデータ処理モードが指示
されたことに応じて、入力手段から処理ずべぎデータが
入力されるごとに、記憶手段からデータフォーマツトを
読出して、該データフォーマツトに基づいてデータ処理
を行なうように制御する制御手段とを備えて構成される
。
[作用]
この発明では、指示手段により設定モードを指示して入
力手段からデータフォーマツトを入力し、記憶手段にデ
ータフォーマツトを記憶しておく。
力手段からデータフォーマツトを入力し、記憶手段にデ
ータフォーマツトを記憶しておく。
そして、指示手段によりデータ処理モードを指示して入
力手段から処理すべきデータを入力したとき、記憶手段
からデータフォーマツトを読出して、該データフォーマ
ツトに基づいてデータ処理を行なうようにしている。
力手段から処理すべきデータを入力したとき、記憶手段
からデータフォーマツトを読出して、該データフォーマ
ツトに基づいてデータ処理を行なうようにしている。
[実施例]
第1図はこの発明の一実施例が適用されたECRの電気
的構成を示す概略ブロック図である。第1図において、
ECR1にはCPU2が設けられる。CPU2には、デ
ータ入力手段3と記憶手段4と表示手段5と印字手段6
とが接続される。データ入力手段3は、モードを指示す
る指示手段とデータフォーマツトおよび処理データを入
力するための入力手段とを含む。このECR1の特徴の
1つは、操作者によりデータフォーマツトの設定が可能
な設定モードと、データ処理可能なデータ処理モードと
を設けていることである。データ入力手段3からは、設
定モードにおいて、後の第4図に示すようなデータフォ
ーマツトが入力され、データ処理モードにおいて、処理
すべきデータが入力される。
的構成を示す概略ブロック図である。第1図において、
ECR1にはCPU2が設けられる。CPU2には、デ
ータ入力手段3と記憶手段4と表示手段5と印字手段6
とが接続される。データ入力手段3は、モードを指示す
る指示手段とデータフォーマツトおよび処理データを入
力するための入力手段とを含む。このECR1の特徴の
1つは、操作者によりデータフォーマツトの設定が可能
な設定モードと、データ処理可能なデータ処理モードと
を設けていることである。データ入力手段3からは、設
定モードにおいて、後の第4図に示すようなデータフォ
ーマツトが入力され、データ処理モードにおいて、処理
すべきデータが入力される。
記憶手段4は設定モードにおいては、データ入力手段3
から入力されたデータフォーマツトを記憶するものであ
る。この記憶手段4の記憶エリアについては後の第3図
で詳細に説明する。表示手段5はデータ処理モードにお
いて、データフォーマツトに含まれる第5図に示すよう
なメツセージを表示するものである。印字手段6は、デ
ータ処理モードにおいて、データフォーマツトに含まれ
る印字要否情報に基づいて、CPU2が印字すべきであ
ると判別したとき、データを印字するものである。CP
LI2は設定モードにおいてデータ入力手段3から入力
されたデータフォーマツトを記憶手段4に書込み、デー
タ処理モードにおいて、記憶手段4からデータフォーマ
ツトを読出し、そのデータフォーマツトの指示に基づい
て、データ処理を行なう。なお、CPU2には、動作プ
ログラムを格納したROM21が設けられる。
から入力されたデータフォーマツトを記憶するものであ
る。この記憶手段4の記憶エリアについては後の第3図
で詳細に説明する。表示手段5はデータ処理モードにお
いて、データフォーマツトに含まれる第5図に示すよう
なメツセージを表示するものである。印字手段6は、デ
ータ処理モードにおいて、データフォーマツトに含まれ
る印字要否情報に基づいて、CPU2が印字すべきであ
ると判別したとき、データを印字するものである。CP
LI2は設定モードにおいてデータ入力手段3から入力
されたデータフォーマツトを記憶手段4に書込み、デー
タ処理モードにおいて、記憶手段4からデータフォーマ
ツトを読出し、そのデータフォーマツトの指示に基づい
て、データ処理を行なう。なお、CPU2には、動作プ
ログラムを格納したROM21が設けられる。
第2図は第1図に示すデータ入力手段3のキー配置を示
す図である。第2図において、キー人力手段3には、モ
ードを指示する指示手段であるモード切換スイッチ31
と部門キー32とテンキー33とクリアキー34とST
主キー5とデータキー36と小計キー37と現/計キー
38とが設けられる。
す図である。第2図において、キー人力手段3には、モ
ードを指示する指示手段であるモード切換スイッチ31
と部門キー32とテンキー33とクリアキー34とST
主キー5とデータキー36と小計キー37と現/計キー
38とが設けられる。
モード切換スイッチ31は、売上げ登録をするときに選
択される登録モードとレボ−1−を出力するときに選択
されるレポートモードと、データフノー−マツトを入力
するときに選択される設定モードと、処理データを入力
するときに選択されるデータ処理モードの切換を行なう
ためのものである。
択される登録モードとレボ−1−を出力するときに選択
されるレポートモードと、データフノー−マツトを入力
するときに選択される設定モードと、処理データを入力
するときに選択されるデータ処理モードの切換を行なう
ためのものである。
部門キー32は登録モードにおいて、商品の部門コード
を入力するためのものである。テンキー33は登録モー
ドにおいては、商品の金額データなどを入力するための
ものであるが、設定モードにおいては、データフォーマ
ツ1〜の入力に用いられ。
を入力するためのものである。テンキー33は登録モー
ドにおいては、商品の金額データなどを入力するための
ものであるが、設定モードにおいては、データフォーマ
ツ1〜の入力に用いられ。
データ処理モードにおいては、処理すべきデータの入力
に用いられる。クリアキー34はテンキー33から入力
されたデータのクリアを指示するだめのものである。S
T主キー5およびデータキー36は設定モードやデータ
処理モードにおいて。
に用いられる。クリアキー34はテンキー33から入力
されたデータのクリアを指示するだめのものである。S
T主キー5およびデータキー36は設定モードやデータ
処理モードにおいて。
データフォーマツトや処理すべきデータの入力の区切り
を指示するためのもので6うる。小計キー37は登録モ
ードにおいては、金額データの合計額の算出を指示する
ためのものであるが、データ処理モードにおいては、デ
ータ入力の終了を指示するためのものである。現/計キ
ー38は、登録モードにおいて、支払い処理をするとぎ
に操作するものである。
を指示するためのもので6うる。小計キー37は登録モ
ードにおいては、金額データの合計額の算出を指示する
ためのものであるが、データ処理モードにおいては、デ
ータ入力の終了を指示するためのものである。現/計キ
ー38は、登録モードにおいて、支払い処理をするとぎ
に操作するものである。
第3図は第1図に示す記憶手段4の記憶エリアを示す図
解図である。第3図において、記憶エリア40には商品
管理ファイル41とファンクシコン管理ファイル42と
フォーマツトレコードテーブル43とメツセージテーブ
ル44と置数バッファ45と合計器46とレコード番号
記憶エリア47ど置数7ラグ記憶エリア48と印字制御
フラグ記憶エリア49とが含まれる。
解図である。第3図において、記憶エリア40には商品
管理ファイル41とファンクシコン管理ファイル42と
フォーマツトレコードテーブル43とメツセージテーブ
ル44と置数バッファ45と合計器46とレコード番号
記憶エリア47ど置数7ラグ記憶エリア48と印字制御
フラグ記憶エリア49とが含まれる。
ここで、商品管理ファイル41およびファンクジョン管
理ファイル42は登録モードやレポートモードにおいて
用いられるものであり、この発明には関係がないので説
明を省略する。フォーマツトレコードテーブル43につ
いては後の第4図で詳細に説明し、メツセージテーブル
44については後の第5図で詳細に説明する。
理ファイル42は登録モードやレポートモードにおいて
用いられるものであり、この発明には関係がないので説
明を省略する。フォーマツトレコードテーブル43につ
いては後の第4図で詳細に説明し、メツセージテーブル
44については後の第5図で詳細に説明する。
置数バッファ45はテンキー33から入力されたデータ
フォーマツトlや処理すべきデータなどを一時的に記憶
するものである。合計器46はデータ処理モードにおい
て、累積加算することが指示されたデータを累積加算す
るものである。レコード番号記憶エリア47は、テンキ
ー33から入力されたレコード番号を記憶するものであ
る。置数フラグ記憶エリア48はテンキー33から置数
データが入力されたとき、セツトされたフラグを記憶す
るものである。印字制御フラグ記憶エリア49はデータ
処理モードにおいて、印字すべぎことが指示されたとき
、セツトされたフラグを記憶するものである。
フォーマツトlや処理すべきデータなどを一時的に記憶
するものである。合計器46はデータ処理モードにおい
て、累積加算することが指示されたデータを累積加算す
るものである。レコード番号記憶エリア47は、テンキ
ー33から入力されたレコード番号を記憶するものであ
る。置数フラグ記憶エリア48はテンキー33から置数
データが入力されたとき、セツトされたフラグを記憶す
るものである。印字制御フラグ記憶エリア49はデータ
処理モードにおいて、印字すべぎことが指示されたとき
、セツトされたフラグを記憶するものである。
第4図は第3図に示すフォーマツ1〜レコードテ−プル
43を示す図であり、第5図は第3図に示すメツセージ
デープル44を示す図である。ここでは、第4図はある
データフォーマツトが記憶されている状態を示し、第5
図はメツセージが記憶されている状態を示す。第4図に
おいて、1つのデータフォーマツトはメツセージ番号と
データタイプコードとデータ長と出力指定コードと継続
レコード番号とから構成される1、設定モードにおいて
データ入力手段3から入力されたデ、−タフオーマツト
はレコード番号順にフォーマツトレコードテーブル43
に記憶されて、それぞれ1つのレコードを構成する。こ
こで、メツセージ番号は後の第5図に示すメツセージデ
ープル44におけるメツセージ番号に対応する。データ
処理モードにおいて、レコード番号が1番のデータを入
力するときには、表示手段5にはたとえば゛″ギヨウシ
ユコード(XX)”の案内が表示される。データタイプ
コードはデータの属性を示すもので、この実施例では、
“1”は金額データを示し、# 2 I+は整数データ
を示し、3″は小数煮付の数値データを示し、4″は日
付データを示す。データ長はデータの最大入力桁数を示
す。出力指定コードはデータの出力光を示すものである
。このコードは2桁からなり、上位1桁が印字手段6へ
の出力の要否を示し、下位1桁が合計器4Gへの出力の
要否を示す。各桁とも14111の場合には、出力すべ
きことを示し、0°′の場合には、出力が不要であるこ
とを示す。継続レコード番号は継続光のレコード番号を
示すものである。第5図において、メツセージテーブル
44にはメツセージ番号ごとに各種のメツセージが記憶
される。
43を示す図であり、第5図は第3図に示すメツセージ
デープル44を示す図である。ここでは、第4図はある
データフォーマツトが記憶されている状態を示し、第5
図はメツセージが記憶されている状態を示す。第4図に
おいて、1つのデータフォーマツトはメツセージ番号と
データタイプコードとデータ長と出力指定コードと継続
レコード番号とから構成される1、設定モードにおいて
データ入力手段3から入力されたデ、−タフオーマツト
はレコード番号順にフォーマツトレコードテーブル43
に記憶されて、それぞれ1つのレコードを構成する。こ
こで、メツセージ番号は後の第5図に示すメツセージデ
ープル44におけるメツセージ番号に対応する。データ
処理モードにおいて、レコード番号が1番のデータを入
力するときには、表示手段5にはたとえば゛″ギヨウシ
ユコード(XX)”の案内が表示される。データタイプ
コードはデータの属性を示すもので、この実施例では、
“1”は金額データを示し、# 2 I+は整数データ
を示し、3″は小数煮付の数値データを示し、4″は日
付データを示す。データ長はデータの最大入力桁数を示
す。出力指定コードはデータの出力光を示すものである
。このコードは2桁からなり、上位1桁が印字手段6へ
の出力の要否を示し、下位1桁が合計器4Gへの出力の
要否を示す。各桁とも14111の場合には、出力すべ
きことを示し、0°′の場合には、出力が不要であるこ
とを示す。継続レコード番号は継続光のレコード番号を
示すものである。第5図において、メツセージテーブル
44にはメツセージ番号ごとに各種のメツセージが記憶
される。
第6図は在庫リストを示す図である。以下の説明では、
第6図に示す在庫リストの処理について説明する。この
実施例では、ECR1のオペレータは第6図に示す在庫
リストに記載されている9種類のデータすなわち、業種
コード、年月日、伝票番号、商品コード、数m、単価、
小計、単位重量および小計重量についてデータ入力を行
なうとともに、小計について累積加算を行なうことを希
望しているものとする。ここでは上述した9種類のデー
タを順番に入力することを考える。
第6図に示す在庫リストの処理について説明する。この
実施例では、ECR1のオペレータは第6図に示す在庫
リストに記載されている9種類のデータすなわち、業種
コード、年月日、伝票番号、商品コード、数m、単価、
小計、単位重量および小計重量についてデータ入力を行
なうとともに、小計について累積加算を行なうことを希
望しているものとする。ここでは上述した9種類のデー
タを順番に入力することを考える。
第4図に示すフォーマツトレコードテーブル43の1つ
のレコードには1つのデータが対応する。
のレコードには1つのデータが対応する。
したがって、ここではたとえば番号1のレコードに業種
コードを対応させ、番号2のレコードに年月日を対応さ
せ、番号3のレコードに伝票番号を対応させ、番号4の
レコードに商品コードを対応させ、番号5のレコードに
数回を対応させ、番号6のレコードに単価を対応させ、
番号7のレコードに小計を対応させ、番号8のレコード
に単位重量を対応させ、番@9のレコードに小計重量を
対応させる。
コードを対応させ、番号2のレコードに年月日を対応さ
せ、番号3のレコードに伝票番号を対応させ、番号4の
レコードに商品コードを対応させ、番号5のレコードに
数回を対応させ、番号6のレコードに単価を対応させ、
番号7のレコードに小計を対応させ、番号8のレコード
に単位重量を対応させ、番@9のレコードに小計重量を
対応させる。
ここで、業種コード、年月日および伝票番号はそれぞれ
1つのデータであるが、在庫商品についての商品コード
から小計ff1fflまでのデータは繰返して入力され
るデータである。したがって、この実施例ではレコード
番号1〜8までのレコードの継続レコード番号としてそ
れぞれ次のレコード番号を記憶させているが、小計重量
に対応する番号9のレコードの継続レコード番号は商品
コードに13一 対応するレコード番号である4′′を記憶させる。
1つのデータであるが、在庫商品についての商品コード
から小計ff1fflまでのデータは繰返して入力され
るデータである。したがって、この実施例ではレコード
番号1〜8までのレコードの継続レコード番号としてそ
れぞれ次のレコード番号を記憶させているが、小計重量
に対応する番号9のレコードの継続レコード番号は商品
コードに13一 対応するレコード番号である4′′を記憶させる。
そして、第5図に示すメツセージテーブル44にはデー
タ処理モードにおいてデータ名を表示していずれのデー
タを入力すべきかがわかるようにするため、それぞれの
データ名を記憶させる。
タ処理モードにおいてデータ名を表示していずれのデー
タを入力すべきかがわかるようにするため、それぞれの
データ名を記憶させる。
第7図は第4図に示すフォーマツトレコードテーブル4
3にデータフォーマツトを記憶させるためのキー操作を
示す図である。データフォーマツトの入力においては、
データフォーマツトテーブル(FRT)設定指示とレコ
ード番号とをテンキー33から入力した後、STキー3
5を押圧する。
3にデータフォーマツトを記憶させるためのキー操作を
示す図である。データフォーマツトの入力においては、
データフォーマツトテーブル(FRT)設定指示とレコ
ード番号とをテンキー33から入力した後、STキー3
5を押圧する。
続いて、メツレージ番号とデータタイプコードとデータ
長と出力指定コードと継続レコード番号とをテンキー3
3から入力して、続いて、データキー36を押圧する。
長と出力指定コードと継続レコード番号とをテンキー3
3から入力して、続いて、データキー36を押圧する。
第8図は設定モードにおいて、第5図に示すメツセージ
テーブル44にメツセージを入力するためのキー操作を
示す図である。第8図に示すように、メツセージの入力
においては、メツセージテーブル(DMTII定指示と
メツセージ番号とをテンキー33から入力したffl、
STキー35を押圧する。続いて、メツセージの(れぞ
れの文字のコードをテンキー33から入力して、続いて
、データキー36を押圧する。
テーブル44にメツセージを入力するためのキー操作を
示す図である。第8図に示すように、メツセージの入力
においては、メツセージテーブル(DMTII定指示と
メツセージ番号とをテンキー33から入力したffl、
STキー35を押圧する。続いて、メツセージの(れぞ
れの文字のコードをテンキー33から入力して、続いて
、データキー36を押圧する。
第9図ないし第12図はデータ処理モードにおけるデー
タ入力操作を示す図である。第9図は操作開始における
フォーマツトレフ−トチ−プル43のレコード番号の指
定を示す図である。第9図に示J′ように、データ入力
の開始にあたってはまず、テンキー33から開始レコー
ド番号を入力した侵、小計キー37を押圧する。第10
図はレコード番号を指定した後に操作されるデータの入
力を示す図である。第10図に示すようにデータ入力に
おいては、テンキー33からデータを入力した後、デー
タキー36を押圧づ−る。第11図は該当するレコード
について入力すべきデータがない場合の操作を示す図で
ある。第11図に示すように、入力すべきデータがない
場合には、テンキー33からデータ入力を行なわないで
、データキー36の押圧を行なう。第12図はデータ入
力を終了するときの操作を示す図である。第12図に示
すように、データ入力を終了するときには、テンキー3
3を操作しないで小計キー37のみを押圧する。
タ入力操作を示す図である。第9図は操作開始における
フォーマツトレフ−トチ−プル43のレコード番号の指
定を示す図である。第9図に示J′ように、データ入力
の開始にあたってはまず、テンキー33から開始レコー
ド番号を入力した侵、小計キー37を押圧する。第10
図はレコード番号を指定した後に操作されるデータの入
力を示す図である。第10図に示すようにデータ入力に
おいては、テンキー33からデータを入力した後、デー
タキー36を押圧づ−る。第11図は該当するレコード
について入力すべきデータがない場合の操作を示す図で
ある。第11図に示すように、入力すべきデータがない
場合には、テンキー33からデータ入力を行なわないで
、データキー36の押圧を行なう。第12図はデータ入
力を終了するときの操作を示す図である。第12図に示
すように、データ入力を終了するときには、テンキー3
3を操作しないで小計キー37のみを押圧する。
第13図は第6図に示す在庫リストについてデータ入力
を行なった場合に印字手段6によって印字される伝票を
示す図である。第13図に示す伝票6oには、業種コー
ドと年月日と伝票番号と商品コードが“1234567
89012”および987654321098 ”であ
る商品についての数量、単価、小計、単位重量および小
計重量の各データが印字される。また、この実施例では
、゛小計″のデータが加算対象になっており、かつ印字
出力が指定されているのでその合計が印字される。この
ようにして、ECR1のオペレータは第6図に示す在庫
リストについてデータ処理を行なうことができる。
を行なった場合に印字手段6によって印字される伝票を
示す図である。第13図に示す伝票6oには、業種コー
ドと年月日と伝票番号と商品コードが“1234567
89012”および987654321098 ”であ
る商品についての数量、単価、小計、単位重量および小
計重量の各データが印字される。また、この実施例では
、゛小計″のデータが加算対象になっており、かつ印字
出力が指定されているのでその合計が印字される。この
ようにして、ECR1のオペレータは第6図に示す在庫
リストについてデータ処理を行なうことができる。
第14図は第9図ないし第12図に示すデータ入力操作
に応じたCPU2の動作を説明するためのフロー図であ
る。次に、データ処理動作について詳細に説明する。
に応じたCPU2の動作を説明するためのフロー図であ
る。次に、データ処理動作について詳細に説明する。
まず、第9図に示す開始レコード番号の入力について説
明する。テンキー33からは開始のレコード番号が入力
される。ステップ31(図示ではSlと略称する)では
、キー人力があるか否かが判別される。ここでは、テン
キー33が操作されているので、ステップS2へ進む。
明する。テンキー33からは開始のレコード番号が入力
される。ステップ31(図示ではSlと略称する)では
、キー人力があるか否かが判別される。ここでは、テン
キー33が操作されているので、ステップS2へ進む。
ステップS2は、テンキー33が操作されたか否かが判
別される。ここで、テンキー33は操作されているので
、ステップS3に進む。ステップS3では入力データは
置数バッファ’BNにストアされる。そして、ステップ
S4では、置数フラグFNがセツトされ、続いてステッ
プS1に戻る。
別される。ここで、テンキー33は操作されているので
、ステップS3に進む。ステップS3では入力データは
置数バッファ’BNにストアされる。そして、ステップ
S4では、置数フラグFNがセツトされ、続いてステッ
プS1に戻る。
開始レコード番号の入力に続いて、小計キー37が押圧
される。キー人力があったことに応じて、ステップS2
に進むが、テンキー33は操作されていないので、ステ
ップS5に進む。ここではデータ=1−36は操作され
ていないので、続いてステップ821に進む。ステップ
S21では、小計キー37が操作されたか否かが判別さ
れる。ここでは、小計キー37が押圧されているので、
続いてステップS22に進む。ステップS22では、置
数7ラグFNが1であるか否かが判別される。
される。キー人力があったことに応じて、ステップS2
に進むが、テンキー33は操作されていないので、ステ
ップS5に進む。ここではデータ=1−36は操作され
ていないので、続いてステップ821に進む。ステップ
S21では、小計キー37が操作されたか否かが判別さ
れる。ここでは、小計キー37が押圧されているので、
続いてステップS22に進む。ステップS22では、置
数7ラグFNが1であるか否かが判別される。
ここでは、置数フラグFNが1にセツトされているので
、ステップ823に進む。ステップS23では、レコー
ド番号RNが0であるか否かが判別される。ここで、レ
コード番号は回数バッファBNに格納されているが、レ
コード番号記憶エリア47には記憶されていないので、
レコード番号RNは0であることが判別される。続いて
、ステップ824では、レコード番号記憶エリア47に
は、置数バッファBNのデータが転送されて記憶される
。続いて、ステップ818に進み、置数バッファBNが
クリアされる。続いて、ステップS19では、置数7ラ
グFNがクリアされる。続いて、ステップS20に進み
、し]−ド番号RNのメツセージ番号に対応するメツセ
ージがメツセージテーブル44から読出されて表示手段
5により表示される。続いてステップS1に戻る。
、ステップ823に進む。ステップS23では、レコー
ド番号RNが0であるか否かが判別される。ここで、レ
コード番号は回数バッファBNに格納されているが、レ
コード番号記憶エリア47には記憶されていないので、
レコード番号RNは0であることが判別される。続いて
、ステップ824では、レコード番号記憶エリア47に
は、置数バッファBNのデータが転送されて記憶される
。続いて、ステップ818に進み、置数バッファBNが
クリアされる。続いて、ステップS19では、置数7ラ
グFNがクリアされる。続いて、ステップS20に進み
、し]−ド番号RNのメツセージ番号に対応するメツセ
ージがメツセージテーブル44から読出されて表示手段
5により表示される。続いてステップS1に戻る。
次に、第10図に示すデータ入力動作について説明する
。データの入力においては、まず、テンキー33が操作
されてデータが入ツノされる。この場合には、上述のス
テップ81〜ステツプS4に示す動作を行なう。そして
、データキー36が操作されたとき、ステップS2から
ステップS5に進む。ステップ$5では、データキー3
6が操作されたと判別されるので、続いてステップS6
に進む。ステップS6では、レコード番号RNがOであ
るか否かが判別される。ここで、上述のステップ824
において、レコード番号記憶エリア47には開始レコー
ド番号が記憶されているので、Oではないと判別されて
、ステップS7に進む。
。データの入力においては、まず、テンキー33が操作
されてデータが入ツノされる。この場合には、上述のス
テップ81〜ステツプS4に示す動作を行なう。そして
、データキー36が操作されたとき、ステップS2から
ステップS5に進む。ステップ$5では、データキー3
6が操作されたと判別されるので、続いてステップS6
に進む。ステップS6では、レコード番号RNがOであ
るか否かが判別される。ここで、上述のステップ824
において、レコード番号記憶エリア47には開始レコー
ド番号が記憶されているので、Oではないと判別されて
、ステップS7に進む。
ステップS7では、置数フラグFNがセツトされている
かが判別される。ここで、テンキー33からデータが入
力されたとぎ、ステップS4において、置数フラグFN
はセツトされているので、ステップS8に進む。ステッ
プS8では、フォーマツトレコードテーブル43の該当
するレコードのデータタイプおよびデータ長をチェック
し、入力データが正しいか否かを調べる。ステップS9
において、入力データが正しいことが判別されたときに
は、ステップ5101:進む。ステップ810では、該
当するレコード番号の出力指定コードがチェックされる
。そして、ステップ511において、印字出力が指定さ
れていると判別された場合には、ステップS12におい
て、入力データの印字を行なう。
かが判別される。ここで、テンキー33からデータが入
力されたとぎ、ステップS4において、置数フラグFN
はセツトされているので、ステップS8に進む。ステッ
プS8では、フォーマツトレコードテーブル43の該当
するレコードのデータタイプおよびデータ長をチェック
し、入力データが正しいか否かを調べる。ステップS9
において、入力データが正しいことが判別されたときに
は、ステップ5101:進む。ステップ810では、該
当するレコード番号の出力指定コードがチェックされる
。そして、ステップ511において、印字出力が指定さ
れていると判別された場合には、ステップS12におい
て、入力データの印字を行なう。
ステップ313では、同様に出力指定]−ドに基づいて
該当するデータが加算対象のデータであるか否かが判別
される。加算対象のデータでなければステップ317に
進むが、加算対象のデータであればステップ314に進
み、合計器TLによりデータの累積加算を行なう。続い
て、ステップS15では、印字出力が指定されているか
否かが判別される。印字出力が指定されて(入れば、ス
テップS16において、印字制御フラグPRTがセツト
される。続いて、ステップS17では、該当するレコー
ド番号の継続レコード番号をレコード番号記憶エリア4
7にストアする。続いて、ステップ318およびステッ
プS’19において、置数バッファBNと置数フラグ「
Nとをクリアし、ステップS20において、更新された
レコード番号のメツセージ番号に対応するメツセージを
メツセージテーブル44から読取って、そのメツセージ
を表示する。
該当するデータが加算対象のデータであるか否かが判別
される。加算対象のデータでなければステップ317に
進むが、加算対象のデータであればステップ314に進
み、合計器TLによりデータの累積加算を行なう。続い
て、ステップS15では、印字出力が指定されているか
否かが判別される。印字出力が指定されて(入れば、ス
テップS16において、印字制御フラグPRTがセツト
される。続いて、ステップS17では、該当するレコー
ド番号の継続レコード番号をレコード番号記憶エリア4
7にストアする。続いて、ステップ318およびステッ
プS’19において、置数バッファBNと置数フラグ「
Nとをクリアし、ステップS20において、更新された
レコード番号のメツセージ番号に対応するメツセージを
メツセージテーブル44から読取って、そのメツセージ
を表示する。
次に、第11図に示す入力すべきデータがない場合の動
作につい【説明する。
作につい【説明する。
この場合には、テンキー33が押圧されないでデータキ
ー36が押圧されるので、ステップS1からステップS
2を経て、ステップS5に進む。
ー36が押圧されるので、ステップS1からステップS
2を経て、ステップS5に進む。
そして、ステップS7に進/υだとき、置数フラグFN
がセツトされていないので、続いてステップS17に進
む。以下の動作は上述のデータ入力動作と同様であるの
で説明を省略する。
がセツトされていないので、続いてステップS17に進
む。以下の動作は上述のデータ入力動作と同様であるの
で説明を省略する。
次に、第12図に示すデータ入力終了動作について説明
する。この場合には、小計キー37が押圧される。した
がって、この場合には、ステップS1からステップ32
.ステップS5を経て、ステップ321に進む。ステッ
プ822では、置数7ラグFNがセツトされていないと
判別されるので、ステップS25に進む。ステップ32
5では、レコード番号RNはクリアされていないので、
0ではないと判別される。続いて、ステップS26では
、印字制御フラグPRTがセツトされているか否かが判
別される。ここで、印字制御フラグPRTがセツトされ
ていると判別された場合には、合計器TLの内容が印字
される。続いて、ステップ328では、合計器TLがク
リアされ、ステップS29では、レコード番号RNがク
リアされ、ステップS30では、印字制御フラグPRT
がセツトされ、ステップ831では、表示手段5による
表示がクリアされる。
する。この場合には、小計キー37が押圧される。した
がって、この場合には、ステップS1からステップ32
.ステップS5を経て、ステップ321に進む。ステッ
プ822では、置数7ラグFNがセツトされていないと
判別されるので、ステップS25に進む。ステップ32
5では、レコード番号RNはクリアされていないので、
0ではないと判別される。続いて、ステップS26では
、印字制御フラグPRTがセツトされているか否かが判
別される。ここで、印字制御フラグPRTがセツトされ
ていると判別された場合には、合計器TLの内容が印字
される。続いて、ステップ328では、合計器TLがク
リアされ、ステップS29では、レコード番号RNがク
リアされ、ステップS30では、印字制御フラグPRT
がセツトされ、ステップ831では、表示手段5による
表示がクリアされる。
以上のように、入力操作を制御するソフトウェアはデー
タチェックを行なうだけであるので、ステップ数の少な
いものにすることができる。
タチェックを行なうだけであるので、ステップ数の少な
いものにすることができる。
また、各フォーマツトレコードの設定内容および様続レ
コード番号で規定される入力手順をユーザが自由に設定
できるので、従来のECRでは実現できなかったユーザ
独自のフォーマツトを持つデータの入力が可能になる。
コード番号で規定される入力手順をユーザが自由に設定
できるので、従来のECRでは実現できなかったユーザ
独自のフォーマツトを持つデータの入力が可能になる。
なお、データタイプとして文字データや識別データなど
を補充し−C1より緻密にデータ処理を行なうことも可
能であるし、出力制御として、各種データメディアやデ
ータ伝送ラインを用いて、上位システムにおいてデータ
解析処理を行なうこともできる。
を補充し−C1より緻密にデータ処理を行なうことも可
能であるし、出力制御として、各種データメディアやデ
ータ伝送ラインを用いて、上位システムにおいてデータ
解析処理を行なうこともできる。
[発明の効果]
以上のように、この発明によれば、設定モードにおいて
、入力手段から入力されたデータフォーマツトを記憶し
、データ処理モードにおいて、入力手段からデータが入
力されたことに応じて、記憶手段からデータフォーマツ
トを読出し、該データフォーマツトに基づいてデータ処
理を行なうようにしているので、ユーザは所望する入力
データのフォーマツトを自由に作成することにより、デ
ータ処理を行なうことができる。
、入力手段から入力されたデータフォーマツトを記憶し
、データ処理モードにおいて、入力手段からデータが入
力されたことに応じて、記憶手段からデータフォーマツ
トを読出し、該データフォーマツトに基づいてデータ処
理を行なうようにしているので、ユーザは所望する入力
データのフォーマツトを自由に作成することにより、デ
ータ処理を行なうことができる。
第1図はこの発明の一実施例が適用されたECRの電気
的構成を示す概略ブUツク図である。第2図は第1図に
示すデータ入力手段のキー配置を示す図である。第3図
は第1図に示す記憶手段の記憶エリアを示す図解図であ
る。第4図は第3図に示すフォーマツトレコードテーブ
ルを示す図解図である。第5図は第3図に示すメツセー
ジテーブルを示す図解図である。第6図は在庫リストを
示す図である。第7図および第8図は設定モードにおけ
るデータフォーマツ1へ設定操作を示す図である。第9
図ないし第12図はデータ処理モードにおけるデータ入
力操作を示す図である。第13図は第1図に示す印字手
段によって印字される伝票を示す図である。第14図は
第9図ないし第12図に示すデータ入力操作を説明する
ためのフロー図である。 図において、1はECR,2はCPU、3はデータ入力
手段、4は記憶手段、5は表示手段、6は印字手段、2
1はROM、31はモード切換スイッチ、33はテンキ
ー、35はST主キー36はデータキー、37は小計キ
ー、43はフォーマツトレコードテーブル、44はメツ
セージテーブル、45は置数バッファ、46は合計器、
47はレコード番号記憶エリア、48は置数フラグ記憶
エリア、49は印字制御フラグ記憶エリアを示す。
的構成を示す概略ブUツク図である。第2図は第1図に
示すデータ入力手段のキー配置を示す図である。第3図
は第1図に示す記憶手段の記憶エリアを示す図解図であ
る。第4図は第3図に示すフォーマツトレコードテーブ
ルを示す図解図である。第5図は第3図に示すメツセー
ジテーブルを示す図解図である。第6図は在庫リストを
示す図である。第7図および第8図は設定モードにおけ
るデータフォーマツ1へ設定操作を示す図である。第9
図ないし第12図はデータ処理モードにおけるデータ入
力操作を示す図である。第13図は第1図に示す印字手
段によって印字される伝票を示す図である。第14図は
第9図ないし第12図に示すデータ入力操作を説明する
ためのフロー図である。 図において、1はECR,2はCPU、3はデータ入力
手段、4は記憶手段、5は表示手段、6は印字手段、2
1はROM、31はモード切換スイッチ、33はテンキ
ー、35はST主キー36はデータキー、37は小計キ
ー、43はフォーマツトレコードテーブル、44はメツ
セージテーブル、45は置数バッファ、46は合計器、
47はレコード番号記憶エリア、48は置数フラグ記憶
エリア、49は印字制御フラグ記憶エリアを示す。
Claims (4)
- (1) データフオーマツトを操作者が設定可能な設定
モードおよび設定されたデータフオーマツトに基づいて
、データ処理可能なデータ処理モードを指示するための
指示手段、 前記指示手段により前記設定モードが指示されたことに
応じて、データフオーマツトの入力を可能にするととも
に、前記指示手段により前記データ処理モードが指示さ
れたことに応じて、処理すべきデータの入力を可能にす
る入力手段、 前記指示手段により前記設定モードが指示されたことに
応じて、前記入力手段からデータフオーマツトが入力さ
れるごとに、該データフオーマツトを記憶する記憶手段
、および 前記指示手段により前記データ処理モードが指示された
ことに応じて、前記入力手段から処理すべきデータが入
力されるごとに、前記記憶手段からデータフオーツトを
読出して、該データフオーマツトに基づいてデータ処理
を行なうように制御する制御手段を備えた電子式キヤツ
シユレジスタ。 - (2) 前記記憶手段に記憶されたデータフオーマツト
は印字の要否を示す情報を含んでいて、前記制御手段は
該印字の要否を示す情報に基づいて、印字すべきである
ことに応じて、前記入力手段から入力されたデータを印
字するように制御することを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の電子式キヤツシユレジスタ。 - (3) 前記記憶手段に記憶されたデータフオーマツト
は累積加算の要否を示す情報を含んでいて、 前記制御手段は、該累積加算の要否を示す情報に基づい
て、累積加算すべきであることに応じて、前記入力手段
から入力されたデータの累積加算するように制御するこ
とを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の電子式キ
ヤツシユレジスタ。 - (4) 前記記憶手段に記憶されたデータフオーマツト
は他のいずれかのゲータフオーマツトに連結すべきこと
を示す情報を含んでいて、 前記制御手段は前記入力手段から処理すべきデータが入
力されるごとに、連結先のデータフオーマツトに基づい
て、データ処理をするように制御することを特徴とする
、特許請求の範囲第1項記載の電子式キャッシュレジス
タ。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7535386A JPH0658703B2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 電子式キャッシュレジスタ |
US07/031,784 US4847762A (en) | 1986-03-31 | 1987-03-30 | ECR having means for establishing a data format and processing entered data in accordance with an established data format |
KR1019870002987A KR900000920B1 (ko) | 1986-03-31 | 1987-03-31 | 전자식 금전 등록기 |
DE87104713T DE3786104T2 (de) | 1986-03-31 | 1987-03-31 | Dateneingabevorrichtung. |
EP87104713A EP0239982B1 (en) | 1986-03-31 | 1987-03-31 | Data input device |
AT87104713T ATE90467T1 (de) | 1986-03-31 | 1987-03-31 | Dateneingabevorrichtung. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7535386A JPH0658703B2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 電子式キャッシュレジスタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62231397A true JPS62231397A (ja) | 1987-10-09 |
JPH0658703B2 JPH0658703B2 (ja) | 1994-08-03 |
Family
ID=13573786
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7535386A Expired - Lifetime JPH0658703B2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 電子式キャッシュレジスタ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4847762A (ja) |
EP (1) | EP0239982B1 (ja) |
JP (1) | JPH0658703B2 (ja) |
KR (1) | KR900000920B1 (ja) |
AT (1) | ATE90467T1 (ja) |
DE (1) | DE3786104T2 (ja) |
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-
1986
- 1986-03-31 JP JP7535386A patent/JPH0658703B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-03-30 US US07/031,784 patent/US4847762A/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-03-31 DE DE87104713T patent/DE3786104T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-03-31 KR KR1019870002987A patent/KR900000920B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1987-03-31 EP EP87104713A patent/EP0239982B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-03-31 AT AT87104713T patent/ATE90467T1/de not_active IP Right Cessation
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